▽ブンデスリーガ第20節ヘルタ・ベルリンvsドルトムントが6日に行われ、0-0に終わった。ヘルタ・ベルリンの原口はフル出場し、ドルトムントの香川はベンチ外だった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
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▽ヘルタ・ベルリン採点
GK
22 ヤルシュテイン 6.0
安定したゴールキーピングを見せた
DF
20 ヴァイザー 5.5
ロイスを抑えることに腐心
15 ラングカンプ 6.0
ミスなく安定した出来
25 ブルックス 6.0
堅実な守備を続けた
21 プラッテンハールト 5.5
守備に専念し、ムヒタリャンに対応
MF
8 カルー 5.5
カウンターから1本惜しいシュートを放つ
(→バウムヨハン -)
13 ヘゲラー 5.5
守備に気を配りながらのプレー
(→スターク -)
6 ダリダ 6.0
相変わらずのハードワークで攻守に顔を出す
28 ルステンベルガー 6.0
守備を締めた
24 原口元気 6.0
キープ力を見せ、カウンターの起点に。守備にも回った
FW
19 イビセビッチ 5.0
相手の2センターバックに潰された
(→ファン・デン・ベルフ 5.5)
守備を安定させた
監督
ダルダイ 5.5
徹底した守備戦術で思惑通りの0-0
▽ドルトムント採点
GK
38 ビュルキ 5.5
枠内シュートはダリダのシュートのみ
DF
26 ピシュチェク 5.5
対面の原口と互角の勝負
25 パパスタソプーロス 6.0
フンメルスと共に安定した守備を見せた
15 フンメルス 6.0
ソリッドな守備を続け、集中を切らさず
29 シュメルツァー 5.5
カルーに自由を与えなかった
MF
10 ムヒタリャン 6.0
アイデアを駆使して攻撃に変化を付けようとしていた
8 ギュンドアン 6.0
要所で好パスを供給
33 ヴァイグル 5.5
カウンターの対応に集中
27 カストロ 5.0
香川の代わりに先発も攻撃面で良さが出なかった
(→プリシッチ 5.0)
前節デビューを果たした17歳新鋭。さほどボールに触れず
11 ロイス 5.5
アタッキングサードで違いを生みきれず
(→ギンター -)
FW
17 オーバメヤン 5.0
スペースがなく生きなかった
(→アドリアン・ラモス 5.0)
古巣相手のプレーも1本シュートを放ったのみ
監督
トゥヘル 5.5
攻撃に変化を付けきれず。香川ベンチ外の理由は?
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ブルックス(ヘルタ・ベルリン)
▽ヘルタ陣営の多くの選手が規律を保ってプレーしていたが、とりわけ守備陣を締めていたブルックスを選出。
ヘルタ・ベルリン 0-0 ドルトムント
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