【一問一答】メンバー選出に驚く19歳の三竿「理想像はブスケッツ」
2015.12.30 21:12 Wed
▽U-23日本代表(来年4月からU-23)を率いる手倉森誠監督が30日、来年1月にカタールで開催されるリオ五輪の最終予選を兼ねたAFC U-23選手権の登録メンバーの残り2名を発表した。MF豊川雄太(鹿島)と共にメンバーに選ばれた19歳のMF三竿健斗(東京V)が大会に向けて意気込みを語った。
▽最初に、「この世代の代表ということを常に胸に持って、絶対オリンピック出場の切符を持って帰りたい」と話した三竿は、質問に対して以下のように答えた。
――選出を聞いたタイミングは
「今日の練習が終わった後の宿舎で、全員の前で言われた。全員の思いを持ってやってほしいと言われた」
――他のメンバーからは
「頑張ってくれと言われた。だから、その人たちの思いを絶対に忘れないようにしたい」
――目的を達成したプロセスについて
「今までやって来たことを全部出すという気持ちで合宿に臨んで、それが全部出せたかは分からないが、結果として選ばれたことは嬉しい」
「やはり日の丸を背負うということは非常に責任感が生まれる。常に責任ある行動をして、ピッチ内外で自分のできることを出しきりたい」
――どんなプレーを期待されているか
「自分の持ち味は相手の攻撃を潰したり、球際での強さだと思う。だから、そういうところだと思う」
――監督は、高さがあるボランチだということがポイントと言っていた。試合で出していきたいところは
「体のあたり(フィジカル勝負)で絶対負けないようにしたい」
――選ばれた率直な気持ちは
「もう、自分が選ばれると思っていなかったので、言葉が出なかった」
――合宿での手ごたえは
「ところどころであったが、最後の紅白戦で良いプレーができたかと問われれば、そうでもないと自分では思っていたので…」
――21人のメンバーでは2列目とセンターバックが少なかった。メンバーに入れるかどうかというところで、どのような思いで臨んだか
「結果がどうであれ、自分が今できることを全部出そうと思っていた。もちろん、選ばれたいと思っていたが、あまり意識せずに、今できることをやろうとしていた」
――この喜びを一番、誰に伝えたいか
「両親に伝えたいです」
――他のメンバーから何か言われたか
「残り2枠を争っていた仲間から、頑張ってきてねと言われた」
――監督から何かアドバイスを受けたか
「今シーズン、自分が1年間戦って、明確な課題として攻撃という部分がはっきり出た。だから、そこをもっと成長させたいと思って今回の合宿に臨んだ。そのアドバイスを大事にしたい」
――監督からの期待は感じたか
「自分が持ってないものを教えてくれたんで、その言葉を大事にしたい」
――目指している選手像は
「ブスケッツみたいになりたいです」
――つなぎに自信があるということか
「ボール保持のつなぎは、自信というか、そこそこできる。でも、前への攻撃というのは能力がないので、課題です」
――中東でプレーするイメージは
「気候的に暑くて、試合をすると疲れがなかなか取れない経験がある。リカバリーが非常に大事になってくると思う」
――サブの選手の役割が重要になると思うが
「やっぱり強いチームは、途中出場の選手が活躍して結果に結び付けられるので、サブの選手は重要になる」
――リオへの思いは
「今年プロになったばかりで、自分が代表に選ばれるとはまったく思っていなかった。シーズン中に試合で出て、徐々に1回呼ばれて可能性もあるのかなと(感じた)。その中で、こうやってメンバーに選んでもらえたので、現実味が出てくる」
▽最初に、「この世代の代表ということを常に胸に持って、絶対オリンピック出場の切符を持って帰りたい」と話した三竿は、質問に対して以下のように答えた。
「今日の練習が終わった後の宿舎で、全員の前で言われた。全員の思いを持ってやってほしいと言われた」
――他のメンバーからは
「頑張ってくれと言われた。だから、その人たちの思いを絶対に忘れないようにしたい」
――目的を達成したプロセスについて
「今までやって来たことを全部出すという気持ちで合宿に臨んで、それが全部出せたかは分からないが、結果として選ばれたことは嬉しい」
――大事な数カ月となるが、改めて思いを
「やはり日の丸を背負うということは非常に責任感が生まれる。常に責任ある行動をして、ピッチ内外で自分のできることを出しきりたい」
――どんなプレーを期待されているか
「自分の持ち味は相手の攻撃を潰したり、球際での強さだと思う。だから、そういうところだと思う」
――監督は、高さがあるボランチだということがポイントと言っていた。試合で出していきたいところは
「体のあたり(フィジカル勝負)で絶対負けないようにしたい」
――選ばれた率直な気持ちは
「もう、自分が選ばれると思っていなかったので、言葉が出なかった」
――合宿での手ごたえは
「ところどころであったが、最後の紅白戦で良いプレーができたかと問われれば、そうでもないと自分では思っていたので…」
――21人のメンバーでは2列目とセンターバックが少なかった。メンバーに入れるかどうかというところで、どのような思いで臨んだか
「結果がどうであれ、自分が今できることを全部出そうと思っていた。もちろん、選ばれたいと思っていたが、あまり意識せずに、今できることをやろうとしていた」
――この喜びを一番、誰に伝えたいか
「両親に伝えたいです」
――他のメンバーから何か言われたか
「残り2枠を争っていた仲間から、頑張ってきてねと言われた」
――監督から何かアドバイスを受けたか
「今シーズン、自分が1年間戦って、明確な課題として攻撃という部分がはっきり出た。だから、そこをもっと成長させたいと思って今回の合宿に臨んだ。そのアドバイスを大事にしたい」
――監督からの期待は感じたか
「自分が持ってないものを教えてくれたんで、その言葉を大事にしたい」
――目指している選手像は
「ブスケッツみたいになりたいです」
――つなぎに自信があるということか
「ボール保持のつなぎは、自信というか、そこそこできる。でも、前への攻撃というのは能力がないので、課題です」
――中東でプレーするイメージは
「気候的に暑くて、試合をすると疲れがなかなか取れない経験がある。リカバリーが非常に大事になってくると思う」
――サブの選手の役割が重要になると思うが
「やっぱり強いチームは、途中出場の選手が活躍して結果に結び付けられるので、サブの選手は重要になる」
――リオへの思いは
「今年プロになったばかりで、自分が代表に選ばれるとはまったく思っていなかった。シーズン中に試合で出て、徐々に1回呼ばれて可能性もあるのかなと(感じた)。その中で、こうやってメンバーに選んでもらえたので、現実味が出てくる」
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