レーティング:広島 1-1(AGG:4-3) G大阪《チャンピオンシップ決勝第2戦》
2015.12.05 21:56 Sat
▽5日に行われた明治安田生命2015 Jリーグチャンピオンシップ決勝第2戦の広島vsG大阪は、1-1のドローで終了した。この結果、2戦合計スコア4-3で広島のJ1優勝が決定している。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽広島採点
GK
1 林卓人 6.0
失点シーンは致し方なし。飛び出しで最終ラインのスペースもカバー
DF
33 塩谷司 6.0
守備のタスクをこなしつつ、機を見た攻め上がりも光った
5 千葉和彦 6.0
中央に入ったボールを確実に撥ね返していた
19 佐々木翔 6.0
失点に絡む不運もあったが、タイトな対応を続けた
14 ミキッチ 6.0
いつもより守備のタスクに追われたが、様々な種類のクロスボールでボールの供給源に
(→柏好文 6.5)
優勝を決定付ける浅野のゴールを演出。2試合を通じて好パフォーマンスを披露した
6 青山敏弘 6.5
ボールの出し手としては輝けなかったが、献身性とリーダーシップでチームの意識を1つにまとめ上げる
8 森崎和幸 6.0
ボールホルダーに対してチャレンジ&カバーを反復
27 清水航平 6.0
攻守に奮闘。球際の部分で泥臭く戦った
(→水本裕貴 -)
9 ドウグラス 6.0
プレスバックしつつ、持ち前の推進力で攻撃の起点に
30 柴崎晃誠 6.0
豊富な運動量で黒子に徹した
FW
11 佐藤寿人 6.0
前からのチェイシングと、スペースにボールを引き出す動きで一定の存在感を示した
(→浅野拓磨 7.0)
大一番で優勝の行方を決する一発を記録
監督
森保一 7.0
就任4年目で3度目となるJ1制覇。毎年のように主力を引き抜かれながらチームを優勝争いに導く手腕はさすが
▽G大阪採点
GK
1 東口順昭 5.5
失点シーンはノーチャンス。好守で意地も見せていた
DF
14 米倉恒貴 5.5
オーバーラップで攻撃に幅をもたらす
3 西野貴治 5.0
浅野のアジリティに苦戦
(→井手口陽介 -)
5 丹羽大輝 6.0
あわやPK献上かに思われたシーンもあったが、序盤から高い集中力で守備陣を支えた
4 藤春廣輝 5.5
序盤から高い位置取りで攻撃陣をサポート。背後へのランで最終ラインを揺さぶった
MF
7 遠藤保仁 6.0
序盤からボールの出し手となり、ゲームをコントロール
15 今野泰幸 6.0
3戦連発。売りとする危機察知能力で広範囲をカバーした
13 阿部浩之 5.5
この試合でも攻守両面で幅広く役割をこなしたが、やはり怖さを欠いた
39 宇佐美貴史 5.5
前半は良質なクロスでチャンスメーカーに。しかし、後半に入ると失速
19 大森晃太郎 5.5
運動量を生かして前線に動きをつけたが、決定機をゴールに結び付けられず
(→倉田秋 5.5)
パトリックとの好連携でゴールに迫るが、最後の質を欠いた
FW
20 長沢駿 5.5
第1戦と同様に前から守備とポストプレーで違いになるも、ストライカーとしては輝けず
(→パトリック 5.5)
最終ラインにプレッシャーをかけ、味方の決定機演出に集中
監督
長谷川健太 5.5
下克上ならず。策は尽くした。先のナビスコ杯に続き、CSのタイトル獲得も失敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
浅野拓磨(広島)
▽森保監督の起用にゴールという結果で一発回答。持ち味とするスピードに乗ったドリブルはこの試合でも秀逸だった
広島 1-1 G大阪
【広島】
浅野拓磨(後31)
【G大阪】
今野泰幸(前27)
※2戦合計スコア4-3で広島がJ1優勝
▽広島採点
GK
1 林卓人 6.0
失点シーンは致し方なし。飛び出しで最終ラインのスペースもカバー
33 塩谷司 6.0
守備のタスクをこなしつつ、機を見た攻め上がりも光った
5 千葉和彦 6.0
中央に入ったボールを確実に撥ね返していた
19 佐々木翔 6.0
失点に絡む不運もあったが、タイトな対応を続けた
MF
14 ミキッチ 6.0
いつもより守備のタスクに追われたが、様々な種類のクロスボールでボールの供給源に
(→柏好文 6.5)
優勝を決定付ける浅野のゴールを演出。2試合を通じて好パフォーマンスを披露した
6 青山敏弘 6.5
ボールの出し手としては輝けなかったが、献身性とリーダーシップでチームの意識を1つにまとめ上げる
8 森崎和幸 6.0
ボールホルダーに対してチャレンジ&カバーを反復
27 清水航平 6.0
攻守に奮闘。球際の部分で泥臭く戦った
(→水本裕貴 -)
9 ドウグラス 6.0
プレスバックしつつ、持ち前の推進力で攻撃の起点に
30 柴崎晃誠 6.0
豊富な運動量で黒子に徹した
FW
11 佐藤寿人 6.0
前からのチェイシングと、スペースにボールを引き出す動きで一定の存在感を示した
(→浅野拓磨 7.0)
大一番で優勝の行方を決する一発を記録
監督
森保一 7.0
就任4年目で3度目となるJ1制覇。毎年のように主力を引き抜かれながらチームを優勝争いに導く手腕はさすが
▽G大阪採点
GK
1 東口順昭 5.5
失点シーンはノーチャンス。好守で意地も見せていた
DF
14 米倉恒貴 5.5
オーバーラップで攻撃に幅をもたらす
3 西野貴治 5.0
浅野のアジリティに苦戦
(→井手口陽介 -)
5 丹羽大輝 6.0
あわやPK献上かに思われたシーンもあったが、序盤から高い集中力で守備陣を支えた
4 藤春廣輝 5.5
序盤から高い位置取りで攻撃陣をサポート。背後へのランで最終ラインを揺さぶった
MF
7 遠藤保仁 6.0
序盤からボールの出し手となり、ゲームをコントロール
15 今野泰幸 6.0
3戦連発。売りとする危機察知能力で広範囲をカバーした
13 阿部浩之 5.5
この試合でも攻守両面で幅広く役割をこなしたが、やはり怖さを欠いた
39 宇佐美貴史 5.5
前半は良質なクロスでチャンスメーカーに。しかし、後半に入ると失速
19 大森晃太郎 5.5
運動量を生かして前線に動きをつけたが、決定機をゴールに結び付けられず
(→倉田秋 5.5)
パトリックとの好連携でゴールに迫るが、最後の質を欠いた
FW
20 長沢駿 5.5
第1戦と同様に前から守備とポストプレーで違いになるも、ストライカーとしては輝けず
(→パトリック 5.5)
最終ラインにプレッシャーをかけ、味方の決定機演出に集中
監督
長谷川健太 5.5
下克上ならず。策は尽くした。先のナビスコ杯に続き、CSのタイトル獲得も失敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
浅野拓磨(広島)
▽森保監督の起用にゴールという結果で一発回答。持ち味とするスピードに乗ったドリブルはこの試合でも秀逸だった
広島 1-1 G大阪
【広島】
浅野拓磨(後31)
【G大阪】
今野泰幸(前27)
※2戦合計スコア4-3で広島がJ1優勝
|
関連ニュース