絶不調チェルシー、来年1月にイグアイン強襲か
2015.11.11 14:22 Wed
▽リーグ戦で早くも7敗目を喫するなど、絶不調に陥るチェルシーは、今冬の移籍マーケットで救世主となり得る選手として、ナポリに所属するアルゼンチン代表FWゴンザロ・イグアイン(27)の獲得に動き出すようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
▽伝えられるところによれば、チェルシーはこの不振の原因の1つとして、攻撃陣の不調にあると考えているとのこと。特に、ここまで2ゴール(10試合出場)にとどまっているスペイン代表FWジエゴ・コスタの不調がチームに多大な悪影響を及ぼしていると分析しているようだ。
▽そこで、チェルシーは新たな得点源として、今シーズンのセリエAでここまで9ゴール(12試合出場)を叩き出しているイグアインをリストアップ。しかし、ナポリにとって唯一無比の選手であるだけに、チェルシーがイグアインを引き入れるのは一筋縄ではいかないものと思われる。
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▽昨シーズンのプレミアリーグで5年ぶり5度目の王者に輝いたチェルシーだが、今シーズンは12試合を終えた現時点で、3勝2分け7敗の勝ち点11で16位に位置。そのため、周囲では成績不振により、ジョゼ・モウリーニョ監督の解任間近との見方も強まっている状況だ。▽そこで、チェルシーは新たな得点源として、今シーズンのセリエAでここまで9ゴール(12試合出場)を叩き出しているイグアインをリストアップ。しかし、ナポリにとって唯一無比の選手であるだけに、チェルシーがイグアインを引き入れるのは一筋縄ではいかないものと思われる。
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