レーティング:鹿島 3-0 G大阪《ナビスコカップ》
2015.10.31 15:25 Sat
▽31日に埼玉スタジアム2002で行われたナビスコカップ2015決勝の鹿島vsG大阪は、鹿島が3-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
▽鹿島採点
GK
21 曽ヶ端準 6.0
守備機会が少ない中で、しっかりと無失点に抑えた
DF
22 西大伍 6.0
守備を重視し、宇佐美にうまく対応していた
14 ファン・ソッコ 6.5
危なげない対応を続け、セットプレーから先制点を記録
3 昌子源 6.0
パトリックを徹底的に監視し、ボックス内で仕事をさせなかった
攻守両面で安定したパフォーマンスを見せた
MF
25 遠藤康 6.5
右サイドで卓越したプレービジョンを見せ、チャンスを作り続けた
(→カイオ 6.5)
途中出場でキレのある仕掛けを披露し、ダメ押しゴールを決めた
40 小笠原満男 6.5
球際で勝ち続けてチームを攻勢に導き、CKで2得点を演出した
20 柴崎岳 6.0
要所で存在感を発揮。終盤は1列前に上がり、カイオのダメ押しをアシスト
13 中村充孝 6.0
出足の良い守備でボールを奪い、決定機に何度か関与した
(→鈴木優磨 6.0)
積極的な動きでうまく試合に入り、金崎のゴールをお膳立て
FW
18 赤崎秀平 6.0
ゴールこそなかったものの、巧みな動き出しでボールを受けて数々のチャンスに絡んだ
(→山村和也 -)
33 金崎夢生 6.5
五分五分のボールを収めて前線で起点となり、追加点を挙げた
監督
石井正忠 6.5
開始直後からの積極策がハマり、試合を通してG大阪を圧倒。シーズン途中から指揮した鹿島に国内通算17個目のタイトルをもたらした
▽G大阪採点
GK
1 東口順昭 5.5
3失点を喫したが、好守で何度も失点を防いでいた
DF
14 米倉恒貴 5.0
高い位置を取れず、相手に押し込まれ続けた
3 西野貴治 5.0
岩下のコンディション不良を受けてスタメンに入ったが、鹿島の攻撃陣を抑え切れずに30分間で交代
(→岩下敬輔 5.5)
うまく試合に入って守備をまとめたが、鹿島の勢いを止めきれず
5 丹羽大輝 5.0
鹿島の攻勢に対して後手の対応が目立った
4 藤春廣輝 5.0
後半は前にいけるようになったが、その後に投入されたカイオの仕掛けに苦しんだ
MF
7 遠藤保仁 5.5
劣勢の中でも冷静に対処し、後半の序盤に自身のプレーで流れを引き寄せた
15 今野泰幸 5.0
相手の鋭い寄せに苦慮し、持ち味の球際で競り負けてしまった
13 阿部浩之 5.0
守備に追われ、攻撃面で持ち味を発揮しきれなかった
(→大森晃太郎 5.0)
流れを変えることができなかった
11 倉田秋 5.0
ワンタッチでチャンスを演出するシーンもあったが、ほとんどの場面で守備を強いられた
(→リンス -)
39 宇佐美貴史 5.5
鋭いドリブルで攻め手となったものの、後半の途中から存在感を失った
FW
29 パトリック 5.0
相手の守備陣にケアされて前線で起点になりきれず
監督
長谷川健太 5.0
チーム全体のコンディションが悪く、劣勢を跳ね返せずに完敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
小笠原満男(鹿島)
▽気迫のこもったプレーでチームを牽引。CKのキッカーを務めてゴールにも絡み、攻守両面で大車輪の活躍だった。
鹿島 3-0 G大阪
【鹿島】
ファン・ソッコ(後15)
金崎夢生(後39)
カイオ(後41)
※鹿島が史上最多6度目の優勝
▽鹿島採点
GK
21 曽ヶ端準 6.0
守備機会が少ない中で、しっかりと無失点に抑えた
22 西大伍 6.0
守備を重視し、宇佐美にうまく対応していた
14 ファン・ソッコ 6.5
危なげない対応を続け、セットプレーから先制点を記録
3 昌子源 6.0
パトリックを徹底的に監視し、ボックス内で仕事をさせなかった
16 山本脩斗 6.0
攻守両面で安定したパフォーマンスを見せた
MF
25 遠藤康 6.5
右サイドで卓越したプレービジョンを見せ、チャンスを作り続けた
(→カイオ 6.5)
途中出場でキレのある仕掛けを披露し、ダメ押しゴールを決めた
40 小笠原満男 6.5
球際で勝ち続けてチームを攻勢に導き、CKで2得点を演出した
20 柴崎岳 6.0
要所で存在感を発揮。終盤は1列前に上がり、カイオのダメ押しをアシスト
13 中村充孝 6.0
出足の良い守備でボールを奪い、決定機に何度か関与した
(→鈴木優磨 6.0)
積極的な動きでうまく試合に入り、金崎のゴールをお膳立て
FW
18 赤崎秀平 6.0
ゴールこそなかったものの、巧みな動き出しでボールを受けて数々のチャンスに絡んだ
(→山村和也 -)
33 金崎夢生 6.5
五分五分のボールを収めて前線で起点となり、追加点を挙げた
監督
石井正忠 6.5
開始直後からの積極策がハマり、試合を通してG大阪を圧倒。シーズン途中から指揮した鹿島に国内通算17個目のタイトルをもたらした
▽G大阪採点
GK
1 東口順昭 5.5
3失点を喫したが、好守で何度も失点を防いでいた
DF
14 米倉恒貴 5.0
高い位置を取れず、相手に押し込まれ続けた
3 西野貴治 5.0
岩下のコンディション不良を受けてスタメンに入ったが、鹿島の攻撃陣を抑え切れずに30分間で交代
(→岩下敬輔 5.5)
うまく試合に入って守備をまとめたが、鹿島の勢いを止めきれず
5 丹羽大輝 5.0
鹿島の攻勢に対して後手の対応が目立った
4 藤春廣輝 5.0
後半は前にいけるようになったが、その後に投入されたカイオの仕掛けに苦しんだ
MF
7 遠藤保仁 5.5
劣勢の中でも冷静に対処し、後半の序盤に自身のプレーで流れを引き寄せた
15 今野泰幸 5.0
相手の鋭い寄せに苦慮し、持ち味の球際で競り負けてしまった
13 阿部浩之 5.0
守備に追われ、攻撃面で持ち味を発揮しきれなかった
(→大森晃太郎 5.0)
流れを変えることができなかった
11 倉田秋 5.0
ワンタッチでチャンスを演出するシーンもあったが、ほとんどの場面で守備を強いられた
(→リンス -)
39 宇佐美貴史 5.5
鋭いドリブルで攻め手となったものの、後半の途中から存在感を失った
FW
29 パトリック 5.0
相手の守備陣にケアされて前線で起点になりきれず
監督
長谷川健太 5.0
チーム全体のコンディションが悪く、劣勢を跳ね返せずに完敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
小笠原満男(鹿島)
▽気迫のこもったプレーでチームを牽引。CKのキッカーを務めてゴールにも絡み、攻守両面で大車輪の活躍だった。
鹿島 3-0 G大阪
【鹿島】
ファン・ソッコ(後15)
金崎夢生(後39)
カイオ(後41)
※鹿島が史上最多6度目の優勝
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