J1昇格を目指す新潟、新10番はMF加藤大! 新加入の高木善朗は「33」を着用
2018.01.11 20:58 Thu
▽アルビレックス新潟は11日、2018シーズンの新体制、選手背番号を発表した。
▽今シーズンから鈴木政一新監督が率いる新潟は、主力選手の多くが移籍。横浜F・マリノスのGK田口潤人、湘南ベルマーレのDF広瀬健太、アルビレックス新潟シンガポールのDF柳育崇、東京ヴェルディのMF高木善朗を獲得。また、前橋育英高校からDF渡邊泰基、筑波大学からMF戸嶋祥郎、流通経済大学からFW渡邉新太が新加入する。
▽新加入選手の背番号は、田口が「30」、広瀬が「2」、柳が「23」、渡邊が「29」、戸嶋が「26」、高木が「33」、渡邉が「16」を付ける。その他、10番を加藤大が付けることが決定。富澤清太郎が「50」から「5」に、堀米悠斗が「27」から「31」に、河田篤秀が「32」から「9」に変更。また、矢野貴章がDFからFWに登録変更された。
◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.大谷幸輝
21.渡辺泰広
30.田口潤人☆←(横浜F・マリノス)※完全移籍
2.広瀬健太☆←(湘南ベルマーレ)※完全移籍
4.ソン・ジュフン
5.富澤清太郎※背番号変更
23.柳育崇☆←(アルビレックス新潟シンガポール)※完全移籍
24.川口尚紀
25.長谷川巧
29.渡邊泰基☆←(前橋育英高校)※新加入
31.堀米悠斗※背番号変更
44.大武峻
MF
6.磯村亮太
10.加藤大※背番号変更
17.伊藤優汰
20.端山豪
26.戸嶋祥郎☆←(筑波大学)※新加入
33.高木善朗☆←(東京ヴェルディ)※完全移籍
34.原輝綺
40.小川佳純
FW
9.河田篤秀※背番号変更
14.田中達也
16.渡邉新太☆←(流通経済大学)※新加入
19.矢野貴章※登録ポジション変更
▽今シーズンから鈴木政一新監督が率いる新潟は、主力選手の多くが移籍。横浜F・マリノスのGK田口潤人、湘南ベルマーレのDF広瀬健太、アルビレックス新潟シンガポールのDF柳育崇、東京ヴェルディのMF高木善朗を獲得。また、前橋育英高校からDF渡邊泰基、筑波大学からMF戸嶋祥郎、流通経済大学からFW渡邉新太が新加入する。
◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.大谷幸輝
21.渡辺泰広
30.田口潤人☆←(横浜F・マリノス)※完全移籍
DF
2.広瀬健太☆←(湘南ベルマーレ)※完全移籍
4.ソン・ジュフン
5.富澤清太郎※背番号変更
23.柳育崇☆←(アルビレックス新潟シンガポール)※完全移籍
24.川口尚紀
25.長谷川巧
29.渡邊泰基☆←(前橋育英高校)※新加入
31.堀米悠斗※背番号変更
44.大武峻
MF
6.磯村亮太
10.加藤大※背番号変更
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20.端山豪
26.戸嶋祥郎☆←(筑波大学)※新加入
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FW
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14.田中達也
16.渡邉新太☆←(流通経済大学)※新加入
19.矢野貴章※登録ポジション変更
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広瀬健太
柳育崇
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渡邊泰基
戸嶋祥郎
渡邉新太
加藤大
富澤清太郎
堀米悠斗
河田篤秀
矢野貴章
大谷幸輝
渡辺泰広
ソン・ジュフン
川口尚紀
長谷川巧
大武峻
磯村亮太
伊藤優汰
端山豪
原輝綺
田中達也
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アルビレックス新潟
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16日、明治安田J2リーグ第20節の8試合が各地で行われた。 ◇愛媛 3-0 清水 首位・清水エスパルスが愛媛FCに0-3と完敗し、アウェイ3連敗。開始8分に窪田稜のゴールで口火を切られると、59分には曽田一騎に追加点を献上…最後は90分、浜下瑛の右足弾でトドメを刺されることになった。 ◇仙台 2-2 V長崎 ベガルタ仙台とV・ファーレン長崎の4位vs3位対決は、互いにとって痛恨のドロー。1-1で迎えた90+3分、ホーム仙台が松下佳貴の左足弾で逆転勝ち越しも、90+6分、V長崎にフアンマ・デルガドの劇的同点弾が生まれる。白熱の一戦はドロー決着だ。 ◇熊本 0-1 岡山 J3降格圏がチラつくロアッソ熊本と、J1昇格プレーオフ圏内に踏みとどまるファジアーノ岡山。0-0で迎えた90+4分、岡山が末吉塁の劇的弾で先制し、そのまま逃げ切り…圧倒した90分間の最後に、最高の1点をもぎ取った。 ◇大分 0-2 栃木 降格圏の栃木SCがアウェイで勝利し、トンネル脱出、第6節・大分トリニータ戦以来14試合ぶりの白星。相手は奇しくも大分に。52分に川名連介のゴールで均衡を破ると、90+1分に小堀空が追加点。約3ヵ月ぶりの勝ち点3だ。 ◇群馬 0-1 山口 その一方、前節栃木とドローの最下位・ザスパ群馬はまたしても白星ならず。12試合勝利から遠ざかるなか、レノファ山口FCとのホームゲームを落とし、光明は見出せず。いよいよJ3降格の現実味が増してきている。 ◇水戸 1-0 秋田 3連敗中の水戸ホーリーホックが5試合ぶりに勝ち点3。ホームにブラウブリッツ秋田を迎えたなか、0-0で迎えた90+4分、楠本卓海のヘディング弾が決まってとうとう先制…そのまま逃げ切りに成功した。秋田は4試合未勝利だ。 ◆第20節 ▽6/16(日) 愛媛FC 3-0 清水エスパルス ベガルタ仙台 2-2 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 0-1 ファジアーノ岡山 大分トリニータ 0-2 栃木SC ザスパ群馬 0-1 レノファ山口FC 水戸ホーリーホック 1-0 ブラウブリッツ秋田 ジェフユナイテッド千葉 1-0 徳島ヴォルティス いわきFC 1-1 ヴァンフォーレ甲府 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 2024.06.16 21:03 Sun3位横浜FCが5連勝! 18位鹿児島は後半ATの逆転弾で9試合ぶり白星【明治安田J2第20節】
15日、明治安田J2リーグ第20節の2試合が各地で行われた。 リーグ戦4連勝中と波に乗る3位横浜FC(勝ち点37)は、12位藤枝MYFC(勝ち点24)とのアウェイゲーム。押し込む横浜FCは20分、中野嘉大のドリブルでの崩しから、折り返しに小川慶治朗が合わせて先制。4分後には小川が2点目を奪い、アウェイチームが2点リードで折り返す。 追いかける藤枝は後半開始早々、矢村健がクロスを押し込んで反撃の狼煙を上げるが、その3分後、ボックス外に飛び出したGK内山圭がファウルで決定機を阻止し、一発退場。数的優位を得た横浜FCは、85分に室井彗佑が流し込んで1-3の勝利とし、5連勝で上位2チームにプレッシャーをかけた。 14位のモンテディオ山形(勝ち点22)は、18位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点16)との敵地戦。氣田亮真の右ポスト直撃のシュートもあった山形は、26分にリード。ボックス内の味方の落としから、走り込んできた小西雄大が左足ダイレクトでゴールに突き刺した。 鹿児島は1点ビハインドで終盤に突入するが、80分に待望の同点弾。左クロスに有田光希が頭で合わせた。さらに後半アディショナルタイム、右サイドのFKから井林章がヘディングで逆転ゴールを奪い、鹿児島が2-1で劇的勝利。9試合ぶりの白星と長いトンネルを抜けた。 ◆明治安田J2第20節 ▽6/15(土) 藤枝MYFC 1-3 横浜FC 鹿児島ユナイテッドFC 2-1 モンテディオ山形 ▽6/16(日) 《16:00》 いわきFC vs ヴァンフォーレ甲府 《15:00》 水戸ホーリーホック vs ブラウブリッツ秋田 《18:00》 愛媛FC vs 清水エスパルス ロアッソ熊本 vs ファジアーノ岡山 大分トリニータ vs 栃木SC ベガルタ仙台 vs V・ファーレン長崎 《18:30》 ザスパ群馬 vs レノファ山口FC 《19:00》 ジェフユナイテッド千葉 vs 徳島ヴォルティス 2024.06.15 21:23 Sat「まじで最高」「これヤバすぎ」千葉の限定ユニは地層「チバニアン」をモチーフ! ゴールドのユニフォームが話題「デザイン最高だし、色も良い!」
ジェフユナイテッド千葉はとデンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は14日、2024限定ユニフォームを発表した。 この限定ユニフォームは8月17日のいわきFC戦、同25日のベガルタ仙台戦で着用。地質年代の名称に日本の地名が採用された市原市田淵の地磁気逆転地層「チバニアン」をモチーフにしている。 千葉のホームタウンである市原市の養老川流域の加茂地区田淵に国指定天然記念物の地層があり、77万4千年から12万9千年前を示す地層で、地磁気の逆転が起こった記録が読み取れる。020年、国際地質科学連合がこの地層を新生代第四紀中期更新世を代表する地層として、ラテン語で千葉時代を意味する「チバニアン」と名付け、地質年代境界の国際基準値(GSSP)として認定。その証明である「ゴールデンスパイク」のプレートが設置された。 千葉は、世界に誇る地層がホームタウンにあることを喜び、敬意を表すために限定ユニフォームを発表した。 FPはゴールデンスパイクからゴールドに。GKは地質保護のためにつけられたステンレス製のプレートのシルバーを採用。デザインはゴールデンスパイクの輝きを放射状に表している。 また、世界が逆転する現象が起きた地層をJ1とJ2にたとえ、世界を逆転させてほしいというファン・サポーターの長年の願いも込めたものに仕上げられている。 ファンは「デザイン最高だし、色も良い!」、「絶対かっこいいじゃん」、「これヤバすぎだな」、「これは買わないと」、「地層ユニきた!」、「めちゃくちゃ良いな」、「ロゴを単色にしたのが凄い!」、「まじで最高」、「普段着でも余裕だな」と絶賛されている。 2024年限定ユニフォームは6月22日(土)の10時から、ジェフユナイテッド市原・千葉オンラインショップJRE MALL店で予約販売を開始。第1次販売の6月29日までに申し込めば、着用マッチ初戦に間に合う予定となっている。背番号・ネームなしは1万9250円(税込)、背番号・ネームありは2万5850円(税込)となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】ファン絶賛!「チバニアン」をモチーフにした話題の限定ユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jef20240614_tw0.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jef20240614_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jef20240614_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jef20240614_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jef20240614_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/jef20240614_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:ヒュンメル 2024.06.14 21:35 Fri山形GK長谷川洸が右手舟状骨骨折、DF熊本雄太が右腓骨筋腱断裂で共に手術…長期離脱へ
モンテディオ山形は13日、GK長谷川洸、DF熊本雄太の負傷を発表した。 長谷川は7日のトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、右手舟状骨骨折と診断され、10日に手術を受けていた。なお、全治は約4〜5カ月になるとのことだ。 熊本は検査を受けた結果、右腓骨筋腱断裂と診断。11日に手術を受け、全治は約5カ月の見込みだという。 長谷川は今シーズンの明治安田J2で出番はなし。熊本は14試合に出場していた。 2024.06.13 21:02 Thu群馬が長崎戦後の自サポーターによる違反行為報告…選手バスの発車妨害、威嚇行為など現時点での対象者5名を処分
ザスパ群馬は11日、今年4月のV・ファーレン長崎戦後のザスパ群馬サポーターによる違反行為を報告した。 発表によると、違反行為は2024年4月27日(土)に正田醤油スタジアム群馬にて開催された明治安田J2リーグ第12節の長崎戦後に発生。 その概要について「試合終了後、トップチームの選手バスの発車を妨げる行為、スタッフに対して威嚇行為、チームスタッフの乗車するタクシーの発車を妨げる行為を含め、会場運営の妨げになる行為が確認されました」と説明。 そして、「本行為はザスパ群馬ならびにJリーグにおける観戦ルール違反にあたり、違反行為について処分を下しました」と、行為者に対する処分内容の通告とともに、Jリーグで定める「Jリーグ試合運営管理規定」に照らし合わせ、違反者に対して以下の処置を決定した。 ■違反行為 ・不退去 ・立ち入り禁止エリアへの侵入 ・選手及びスタッフ車両走行妨害などの先導 ・選手及びスタッフ車両走行妨害行為 ・スタッフ乗車車両の走行妨害行為 ・威嚇行為 ・警備員静止振り切り行為 ■処分対象:5名 ■処分内容 ・2024年6月2日(日)J2リーグ第18節山形戦より 6試合入場禁止 1名 4試合入場禁止 1名 2試合入場禁止 3名 また、「上記処分対象者数は、関係者による事実確認、およびクラブの調査によって把握できた現時点での人数となりますため、今後の行為者からの申し出、クラブによる調査の進捗に応じて増える可能性もございます」、「違反行為者ごとに通告のタイミングや期間が異なりますので、事案発生後も該当の方がスタジアムへご来場されておりました。違反内容を通告後、入場禁止期間に沿って入場を禁止とさせていただいております。本来であれば翌試合から該当者への処分など迅速な対応を要するところではありますが、違反行為者の特定、調査や話合いに時間を要し、事案発生から1ヶ月以上経過してのご報告となった旨、お詫び申し上げます」と、今後の調査次第で処分対象者が増える可能性も併せて報告した。 最後に「ザスパ群馬では、今後も、試合会場へご来場される全てのお客様が安心・安全で快適なスタジアムづくりを目指して参りますので、「スタジアムルール」へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」と、安全で快適なスタジアムづくりを誓うともに「スタジアムルール」遵守への協力を求めた。 2024.06.11 18:16 Tue記事をさがす
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来季J2の鹿児島が泉森涼太&広瀬健太の契約更新を発表 「今まで以上に、良い年に」
鹿児島ユナイテッドFCは18日、GK泉森涼太(24)とDF広瀬健太(31)の約更新を発表した。 2022年に大阪体育大学から入団した泉森は今季、J3リーグ11試合に出場。日本体育大学出身で、湘南ベルマーレ、栃木SC、アルビレックス新潟、AC長野パルセイロを渡り歩いた広瀬は2022年から鹿児島入りし、今季はJ3リーグ26試合で2得点だった。 チームとして5年ぶりにJ2リーグ昇格の来季を迎えるにあたり、両選手はクラブの公式サイトを通じて、決意を新たにしている。 ◆泉森涼太 「2023シーズン、たくさんの応援本当にありがとうございました。2024シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただきます! J2の舞台でプレーできること、とても嬉しく、楽しみでワクワクしています」 「J2優勝、J1昇格という大きな目標を達成してファン、サポーターの皆様と喜び合えますように。鹿児島ユナイテッドFCに貢献できるように、より成長できるように日々努力して行きます!」 「簡単な道ではないですが、熱い応援がある限り必ず達成できると思います! 全ては鹿児島のために全身全霊で闘います! 鹿児島をもっとひとつに。来シーズンも熱い応援とサポートよろしくお願いします!」 ◆広瀬健太 「来シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただく事になりました! 来年も鹿児島ファミリーの皆様と共に戦える事を嬉しく思います! 僕自身、2年以上同じチームでプレーをしたことがなく、初めての3年目となります。今まで以上に、良い年にできるように頑張りたいと思います! 引き続き、応援宜しくお願いします!」 2023.12.18 17:50 Mon上位対決を制した沼津が4位に浮上! 3位・鹿児島をDF陣の2ゴールで下す【明治安田J3第18節】
16日、明治安田生命J3リーグ第18節の5試合が各地で行われた。 3位・鹿児島はアウェイで6位・沼津との上位対決に臨んだ。鹿児島は17分、右のショートコーナーからチャンス。中央へクロスが入ると、こぼれ球に圓道将良が反応。右足で放ったシュートは左ポストに直撃し、跳ね返りを広瀬健太が押し込もうとしたが、今度は右ポストに阻まれた。 決定機を逃した鹿児島は沼津に先制を許す。37分、敵陣中央付近でルーズボールを奪った濱託巳が、ブラウン・ノア賢信に預けてボックス内へ向かう。リターンパスを受け取ると、相手に囲まれながらも冷静にゴール右隅に流し込んだ。 62分には沼津に追加点が生まれる。自陣でボールを奪った藤嵜智貴が1人で敵陣まで持ち上がり、ボックス手前まで到達。対峙した相手DFをフェイントでうまくかわし、右足でシュートを決めた。 後半アディショナルタイムには鹿児島がネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールに。DFの選手たちの2ゴールで勝ち点を「30」に伸ばした沼津が、鹿児島の真後ろにつける4位に浮上した。 勝てば一気に順位を上げられる可能性もあった9位・FC大阪は19位・北九州とアウェイで対戦。FC大阪はセットプレーやロングボールからチャンスを作り出すが、フィニッシュの精度を欠き、前半を0-0で終える。 後半もFC大阪が北九州ゴールに襲いかかったが、北九州DF陣も粘りを見せる。88分には古川大悟のヘディングシュートがクロスバーに叩き、ゴールレスドローで終了。連勝はならなかったものの、他会場の結果により、FC大阪は7位へと順位を上げた。 その他、10位・松本は18位・福島相手に1-2の逆転負けを喫した。12位・鳥取は後半アディショナルタイムに小澤秀充のゴールで追いつき、16位・長野との一戦を2-2のドローで終えている。YS横浜から勝利を得た15位・岩手は勝ち点を「24」に伸ばした。 2023.07.16 22:43 Sun三笘薫がJPFAの初代MVP、2022年度から新設のJPFAアワードの4部門でMVPとベストイレブンが発表
日本プロサッカー選手会(JPFA)は18日、新設されたJPFAアワードの受賞者を発表。初代MVPはブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受賞した。 JPFAアワードは、2022シーズンから新設。JPFAに所属する選手より、J1、J2、J3各リーグの3カテゴリーと、リーグを問わず選出する「JPFA」カテゴリーの合計4つのカテゴリーの「最優秀選手賞」(各1名/合計4名)と「ベストイレブン」(各11名/合計44名)の合計のべ48名を表彰するものとなった。 JPFAカテゴリーの初代MVPとなった三笘は、今シーズンはプレミアリーグに挑戦し、13試合で3ゴール1アシストを記録。日本代表としてもカタール・ワールドカップ(W杯)で活躍し、スペイン代表戦の“三笘の1ミリ"は世界中で大きな話題となった。なお、昨シーズンはジュピラー・プロ・リーグでレギュラーシーズン首位に終わったロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズで躍動していた。 また、J1、J2、J3のMVPはJリーグアウォーズでも発表された3名が受賞。J1はセルティックへと移籍した横浜F・マリノスのDF岩田智輝、J2は横浜FCのFW小川航基、J3はいわきFCのFW有田稜が受賞した。 さらに、各部門ではベストイレブンも発表。JPFAイレブンは海外でプレーする選手が対象となり、GKにシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)、DFは板倉滉(ボルシアMG)、遠藤航(シュツットガルト)、冨安健洋(アーセナル)、MFは鎌田大地(フランクフルト)、久保建英(レアル・ソシエダ)、堂安律(フライブルク)、三笘薫、FWは浅野拓磨(ボーフム)、伊東純也(スタッド・ランス)、古橋亨梧(セルティック)が選出された。 各部門の受賞者は以下の通り。 【JPFA】 ◆MVP 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオンFC/イングランド) ◆ベストイレブン GK シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー) DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 遠藤航(シュツットガルト/ドイツ) 冨安健洋(アーセナル/イングランド) MF 鎌田大地(フランクフルト/ドイツ) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオンFC/イングランド) FW 浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 【J1】 ◆MVP 岩田智輝(横浜F・マリノス→セルティック/スコットランド) ◆ベストイレブン GK 高丘陽平(横浜F・マリノス) DF 谷口彰悟(川崎フロンターレ→アル・ラーヤン/カタール) 山根視来(川崎フロンターレ) 岩田智輝(横浜F・マリノス→セルティック/スコットランド) MF 家長昭博(川崎フロンターレ) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 水沼宏太(横浜F・マリノス) FW 上田綺世(鹿島アントラーズ→セルクル・ブルージュ/ベルギー) 西村拓真(横浜F・マリノス) 町野修斗(湘南ベルマーレ) 満田誠(サンフレッチェ広島) 【J2】 ◆MVP 小川航基(横浜FC) ◆ベストイレブン GK 小島亨介(アルビレックス新潟) DF 半田陸(モンテディオ山形→ガンバ大阪) 堀米悠斗(アルビレックス新潟) 舞行龍ジェームズ(アルビレックス新潟) MF 長谷川竜也(横浜FC) 伊藤涼太郎(アルビレックス新潟) 河原創(ロアッソ熊本→サガン鳥栖) FW 中山仁斗(ベガルタ仙台) ディサロ燦シルヴァーノ(モンテディオ山形→清水エスパルス) 小川航基(横浜FC) 髙橋利樹(ロアッソ熊本→浦和レッズ) 【J3】 ◆MVP 有田稜(いわきFC) ◆ベストイレブン GK 内山圭(藤枝MYFC→サガン鳥栖) DF 家泉怜依(いわきFC) 林堂眞(カターレ富山) 安藤智哉(FC今治→大分トリニータ) 広瀬健太(鹿児島ユナイテッドFC) MF 嵯峨理久(いわきFC) 日高大(いわきFC→ジェフユナイテッド千葉) 山下優人(いわきFC) FW 有田稜(いわきFC) 有田光希(鹿児島ユナイテッドFC) 米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC) <span class="paragraph-title">【動画】初代JPFAベストイレブンが発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="n9Ma0d_nXng";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.18 16:35 Wed鹿児島、DF広瀬健太との来季契約を更新「今季感じた悔しさを決して忘れる事なく...」
鹿児島ユナイテッドFCは13日、DF広瀬健太(30)との2023シーズン契約を更新したと発表した。 広瀬は浦和レッズの下部組織出身で、日本体育大学を経て湘南ベルマーレに入団。以降は栃木SC、アルビレックス新潟、AC長野パルセイロでプレーした。 鹿児島には今季から加入し、J3リーグで30試合3得点を記録。クラブの公式サイトを通じ、来季へ向けたコメントを発表している。 「来シーズンも鹿児島でプレーさせていただく事になりました! 今シーズン感じた悔しさを決して忘れる事なく、来シーズンには皆様とたくさん喜び合えることを楽しみにしております! 来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 2022.12.13 15:42 Tue3発快勝のいわきがJ2昇格! J参入初年度での快挙【明治安田J3第32節】
6日、明治安田生命J3リーグ第32節のいわきFCvs鹿児島ユナイテッドFCがJヴィレッジスタジアムで行われた。 Jリーグ参入初年度ながら躍進し、勝てば他会場の結果次第で今節でのJ2昇格、優勝が決まる首位のいわき(勝ち点69)。一方、昇格戦線生き残りのためには4位・鹿児島(勝ち点60)にとっても負けられない一戦に。 鹿児島は勢いを持って試合に入り、開始4分に木出雄斗のクロスから五領淳樹というビッグチャンスを迎えた。だが、これを決め切れず、事なきを得たいわきが15分先手を取る。 右サイド深い位置でのスローインを起点として、こぼれ球を拾った嵯峨理久がボックス右から折り返すと、鹿児島DF広瀬健太のクリアがクロスバーに当たり、跳ね返ったボールが有田稜に当たってラインを割った。 これで風向きが一気にホームへ傾くと、27分にはFKから江川慶城がヘッド。31分には有田、古川大悟と、GKの好セーブに遭ったが、決定機を作り続けた。 勝利必須の鹿児島は、後半開始早々に五領がボックス左から惜しい左足フィニッシュを見せて反撃開始かと思いきや、スコアを動かしたのはまたしてもいわきだった。 62分、ボックス右角付近から江川が柔らかい山なりのクロスを供給すると、ファーサイドから顔を出した山口大輝がヘディングシュートを沈め、リードを広げる。 勢いの止まらないいわきはその5分後、クリアボールを拾った嵯峨がボックス手前右から左足で狙うと、ディフレクションしたシュートがGKの逆を突く恰好となり、左隅へと吸い込まれた。 初めての声出し応援、今季ホーム最多となる4419人の観衆の前で好ゲームを演じたいわきは、3-0と快勝。同時刻キックオフの2位・藤枝MYFC(勝ち点63)が5位・FC今治(勝ち点56)に敗れたため、いわきの2位以内が確定し、J2昇格も決定した。 また、14:00キックオフの3位・松本山雅FC(勝ち点63)も未勝利の場合、J3優勝も決定する。 いわきFC 3-0 鹿児島ユナイテッドFC 【いわき】 有田稜(前15) 山口大輝(後17) 嵯峨理久(後22) 2022.11.06 14:59 Sun積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/12月22日】日本代表DF森下龍矢がポーランド移籍で合意、川崎FはDF三浦颯太を甲府から獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw1.jpg" alt="日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)→サガン鳥栖 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)←モンテディオ山形 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)→レノファ山口FC ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF渡辺皓太(25) DF實藤友紀(34) [OUT] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)→ヴィッセル神戸 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)→AC長野パルセイロ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK大内一生(23)→松本山雅FC ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF大野和成(34) DF松村晟怜(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF野上結貴(32) MF米本拓司(33) MF和泉竜司(30) MF森島司(26) MF稲垣祥(31) GK武田洋平(36) FW永井謙佑(34) MF久保藤次郎(24) DF河面旺成(29) DF行德瑛(19) MF吉田温紀(20) GK杉本大地(30) [OUT] DF森下龍矢(26)→レギア・ワルシャワ(ポーランド) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GKオビ・パウエル・オビンナ(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《契約満了》 GKフェリペ・メギオラーロ(24) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 DF塩谷司(35) MF越道草太(19) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)→いわきFC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF宮大樹(27) MF紺野和也(26) FW鶴野怜樹(22) DF前嶋洋太(26) FW佐藤凌我(24) GK永石拓海(27) DF小田逸稀(25) DF湯澤聖人(30) MF金森健志(29) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)←FC今治 GKアルナウ(25)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 DF木村誠二(22)←FC東京 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格の東京Vが着実に補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw2.jpg" alt="J1昇格の東京Vが着実に補強/袴田裕太郎" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=2">J3移籍情報</a>】 ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF福森直也(31)→FC今治 《契約満了》 MF秋山陽介(28) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《完全移籍》 DF村松航太(26)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 FW半田航也(25)←ヴェルスパ大分(JFL) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)←大宮アルディージャ(期限付き→完全) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW宮城天(22)→川崎フロンターレ ◆いわきFC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ジュンヨン(28)←安山グリーナーズ(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW棚田遼(20)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)→東京ヴェルディ DF河村匠(23)→東京ヴェルディ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF杉浦文哉(24) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF内田達也(31)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)←ファジアーノ岡山 DF下口稚葉(25)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF西村慧祐(25)→モンテディオ山形(期限付き→完全) DF袴田裕太郎(27)→東京ヴェルディ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山田剛綺(23) FW河村慶人(24) [IN] 《完全移籍》 MF永井颯太(24)←いわきFC DF河村匠(23)←いわきFC DF袴田裕太郎(27)←大宮アルディージャ ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF三浦颯太(23)→川崎フロンターレ ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF庄司朋乃也(26) DF長峰祐斗(23) DF井上竜太(23) [IN] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)←ロアッソ熊本 ◆藤枝MYFC 《契約更新》 FWアンデルソン(22) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF柳育崇(29) [OUT] 《完全移籍》 DF濱田水輝(33)→大宮アルディージャ DF下口稚葉(25→大宮アルディージャ [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(30) ◆レノファ山口FC [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW五十嵐太陽(20)←川崎フロンターレ ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF村松航太(26)→ブラウブリッツ秋田 《期限付き移籍満了》 GK波多野豪(25)→FC東京 ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW土信田悠生(24)→ツエーゲン金沢 ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF梅崎司(36) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231222_tw3.jpg" alt="経験豊富な喜山康平が北九州に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456111&div=1">J2移籍情報</a>】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 GK大西勝伍(33) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 DF斉藤諒(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 FWピーダーセン世穏(26) MF田場ディエゴ(27) ◆SC相模原 《契約更新》 FW藤沼拓夢(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤恵亮(22)←栃木シティFC(JFL) [OUT] 《完全移籍》 DF温井駿斗(27)→ガイナーレ鳥取 ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 GK大内一生(23)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)→ギラヴァンツ北九州 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 DF西田勇祐(20)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF篠崎輝和(25) ◆FC岐阜 [IN] MF文仁柱(24)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF小谷祐喜(32) [OUT] GKアルナウ(25)→サガン鳥栖 ◆FC大阪 《契約更新》 DF坂本修佑(30) MF宮城和也(25) ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)←テゲバジャーロ宮崎 DF温井駿斗(27)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF文仁柱(24)→FC岐阜 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 FW赤星魁麻(26) FW岩岸宗志(22) DF奥田雄大(26) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DFパク・ゴヌ(22)←浦項スティーラース(韓国) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 DF福森直也(31)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FWヴィニシウス・アラウージョ(30)→サガン鳥栖 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF本村武揚(26) [IN] 《完全移籍》 MF喜山康平(35)←松本山雅FC ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 MF東出壮太(25)→ガイナーレ鳥取 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF渡邉英祐(24) 2023.12.23 10:00 Sat岡山がキャプテン柳育崇と契約更新! 今季もCBとして39試合4ゴールの活躍
ファジアーノ岡山は22日、DF柳育崇(29)の契約更新を発表した。 柳は 鹿島アントラーズの育成育ちで、八千代高校、専修大学を経て、アルビレックス新潟シンガポールに入団。その後、アルビレックス新潟、栃木SCでのプレーを挟み、2022年に岡山入りした。 岡山では1年目からJ2リーグ38試合で4ゴールを決めると、今季も39試合で4得点。センターバックとして最終ラインをまとめ、今季からキャプテンとしてもチームをリードした。 2023.12.22 11:00 Fri2位・清水はドローもクラブ新記録の14試合無敗! 後を追う磐田、東京Vは足踏み…最下位・大宮は7試合ぶり白星も残留ラインが上がり苦しい戦いに【明治安田J2第36節】
24日、明治安田生命J2リーグ第36節の5試合が各地で行われた。 リーグ戦13試合無敗、2連勝中の2位・清水エスパルス(勝ち点63)は7位・ヴァンフォーレ甲府(勝ち点52)との富士山ダービーに臨んだ。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いをアウェイで終えた甲府が序盤は押し込むことに。前半は何本か強烈なシュートが清水ゴールを襲ったものの、GK権田修一が立ちはだかりゴールレスで試合を折り返す。 後半に入ると清水が盛り返したが、両チームともにあと一歩及ばず0-0のまま試合は終了。痛み分けとなったものの、清水は4試合連続クリーンシートとクラブ新記録となる14試合無敗を達成。甲府もリーグ戦無敗記録を4試合に伸ばした。 3試合無敗も、前節ゴールレスドローで終えていた3位・ジュビロ磐田(勝ち点62)は9位・ファジアーノ岡山(勝ち点51)とアウェイで対戦。磐田は7分、高い位置でのボール奪取から最後は松原后が仕上げ、幸先良く先制に成功する。しかし、37分には右サイドから崩され、鈴木喜丈に同点ゴールを許してしまう。 後半に入ると、76分に岡山が逆転。右CKから柳育崇が打点の高いヘディングシュートを叩き込んだ。最後まで追いつくことができなかった磐田は、昇格に向けて痛恨となる4試合ぶりの黒星を喫した。一方、勝利した岡山は昇格プレーオフ出場圏内の6位につけるV・ファーレン長崎との勝ち点差を「1」に縮めた。 清水、磐田と自動昇格圏内を争う4位・東京ヴェルディ(勝ち点60)は15位・藤枝MYFC(勝ち点41)をホームに迎えた。東京Vは17分、森田晃樹のゴールで幸先良く先制するが、その2分後にミスからアンデルソンにゴールを許し、すぐさま藤枝に追いつかれてしまう。 後半は開始直後に染野唯月のゴールが決まり、再び東京Vがリード。しかし、68分に鈴木翔太のゴールで再び藤枝が試合を振り出しに戻し、結局2-2のままタイムアップ。勝ちきれなかった東京Vだがこれで4試合無敗とした。 残留を目指す最下位・大宮アルディージャ(勝ち点27)は敵地で14位・徳島ヴォルティス(勝ち点41)に0-1で勝利。7試合ぶりの勝利で連敗を「2」で止め、21位・ツエーゲン金沢(勝ち点32)に迫ることに。ただ、前節その大宮を下して14試合ぶりの白星を掴んだ残留ラインの20位・ロアッソ熊本(勝ち点37)が13位・栃木SCに3-0と完勝。勝ち点を40に乗せて17位まで順位をあげ、20位にはレノファ山口FC(勝ち点39)が転落した。 ◆明治安田生命J2リーグ第36節 ▽9月24日(日) ファジアーノ岡山 2-1 ジュビロ磐田 清水エスパルス 0-0 ヴァンフォーレ甲府 東京ヴェルディ 2-2 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 大宮アルディージャ ロアッソ熊本 3-0 栃木SC ▽9月23日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1モンテディオ山形 水戸ホーリーホック 0-1 大分トリニータ V・ファーレン長崎 0-6 FC町田ゼルビア いわきFC 1-0 ツエーゲン金沢 ジェフユナイテッド千葉 3-1 ベガルタ仙台 レノファ山口FC 1-0 ザスパクサツ群馬 2023.09.24 21:34 Sun岡山がDF柳育崇と契約更新、今季はリーグ戦38試合4得点を記録
ファジアーノ岡山は24日、DF柳育崇(28)との契約更新を発表した。 柳は千葉県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。ジュニアユースから八千代高校、専修大学へと進学。大学卒業後にアルビレックス新潟シンガポールに入団した。 その後、2018年に新潟へ完全移籍。しかし、出番がほとんどないまま2020年に栃木SCへ移籍すると、J2で35試合6得点を記録。2021年に完全移籍すると、42試合で8得点とDFながら脅威の得点力を見せ、今シーズンから岡山に完全移籍で加入した。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで38試合4得点を記録すると、チームの3位フィニッシュに貢献。J1参入プレーオフでも1試合に出場していた。 2022.12.24 10:25 Sat新潟が2選手の負傷発表…MF宮本英治が左眼窩底骨折、MF高木善朗が右大腿二頭筋損傷で戦線離脱
アルビレックス新潟は16日、MF宮本英治、MF高木善朗の負傷を報告した。 宮本は3日に行われた明治安田J1リーグ第11節・サンフレッチェ広島戦で負傷交代。検査の結果、左眼窩底骨折と診断され15日に関連病院で手術が実施されたとのことだ。離脱期間は3カ月の予定。宮本は今シーズンここまでJ1リーグ9試合に出場していた。 また、高木は6日に行われた明治安田J1リーグ第12節のヴィッセル神戸戦で負傷。検査の結果、右大腿二頭筋損傷と診断され、全治は6週間の見込みとなっている。今シーズンはここまでJ1リーグ10試合出場1ゴール3アシストの成績を残していた。 2024.05.16 11:20 Thu【J1注目プレビュー|第13節:新潟vs浦和】先手奪いたい新潟、アウェイで勝ちたい浦和
【明治安田J1リーグ第13節】 2024年5月11日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(16位/13pt) vs 浦和レッズ(9位/17pt) [デンカビッグスワンスタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆先手を奪って主導権を握りたい【アルビレックス新潟】</span> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し、3-2で敗戦。チームはこれで3試合勝利から遠ざかることとなった。 結果こそ黒星だったが、試合終盤には幻の同点ゴールも。新潟らしいパス交換からの崩しが見られたことは、わずかなプラス材料と言えるだろう。 ただ、ここ3試合は全て先制を許す展開に。常に追いかけなければいけないことで、バランスを崩し、失点を重ねてしまう部分もある。先手を奪っていくことが、勝利への近道かもしれない。 一方で、負傷者には悩まされ続けることに。前節は高木善朗も負傷するなど、選手のやりくりが難しいところ。簡単ではないかもしれないが、チーム一丸となって戦っていきたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、遠藤凌、舞行龍ジェームズ、星雄次 MF:秋山裕紀、島田譲 MF:松田詠太郎、長谷川元希、小見洋太 FW:長倉幹樹 監督:松橋力蔵 <span class="paragraph-subtitle">◆連勝で波に乗っていきたい【浦和レッズ】</span> 前節はホームに横浜F・マリノスを迎え、2-1で勝利。神奈川県勢相手の連敗を免れることとなった。 勝利以上にチームとして大きいのは、伊藤敦樹が復調していること。横浜FMではらしさが出た2ゴールで勝利に貢献した。 ケガ人が続いたことでメンバーを揃えきれなかった中、ここに来て攻撃陣も顔ぶれが揃うことに。ここからギアを上げていきたいところだ。 今シーズンのもう1つのポイントはアウェイゲーム。ここまで1勝1分け4敗と完全に苦手としている。特に守備陣が耐えきれない試合が多く、いかにして自分たちのペースを守れるか。アジア王者となったレディースに続いて、連日連勝を飾りたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、サミュエル・グスタフソン、大久保智明 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、中島翔哉 監督:ペア・マティアス・ヘグモ 2024.05.11 09:05 Sat9人入れ替えの神戸が新潟に競り勝つ! 2連勝で首位にプレッシャー【明治安田J1第12節】
6日、明治安田J1リーグ第12節のヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟がノエビアスタジアム神戸で行われ、ホームの神戸が3-2で勝利した。 前節の名古屋グランパス戦では2-0の快勝を収めた2位神戸。吉田孝行監督は中2日の今節で大幅にメンバー変更。大迫勇也や山口蛍がベンチスタートとなり、V・ファーレン長崎から加入した鍬先祐弥がリーグ戦初出場初先発を飾るなど、前節から9人が入れ替わった。 対するアウェイの15位新潟は、前節サンフレッチェ広島と対戦し1-1のドロー決着。退場者を出しながら高木善朗の後半アディショナルタイム弾で追いつき、劇的な形で勝ち点「1」を手にした。3試合ぶりの勝利を目指す中、こちらはメンバー変更を3人にとどめ、前節ゴールの高木や島田譲、星雄次が先発した。 試合が始まると序盤から新潟にアクシデント。高木が負傷交代となり、開始7分で鈴木孝司が緊急出場する。 両チームともに様子を窺う展開が続いたが、15分にホームチームが先制。飯野七聖からの右サイドからのクロスに佐々木大樹が飛び込み、幸先よくリードを奪った。 さらに22分、押し込む神戸は井手口陽介が積極的なミドル。ロングスローから飯野のシュートも生まれるが、新潟守備陣が身体を貼ってブロックする。 しかし、これで得た右CKから追加点。初瀬亮のクロスに菊池流帆が頭から飛び込むと、最後はルーズボールを宮代大聖が押し込んだ。 一方の新潟はボールを持たされる時間が続き、なかなかゴール前まで辿り着くことができない。神戸は40分、スピーディーな攻撃からジェアン・パトリッキのシュートに繋げていく。 前半アディショナルタイムには、鈴木のポストプレーからようやく新潟にシュートが生まれるが、長谷川元希の右足から放たれたボールはバーの上。神戸の2点リードで折り返す。 両チームともに交代なしで迎えた後半、ようやく新潟が反撃開始。鈴木が左サイドでタメを作ると、追い越した長谷川が左サイドをえぐる。ゴール前へのパスには藤原奏哉が走り込み、左足でJ1初ゴールを記録した。 その4分後、新潟は痛恨の失点。菊池の右クロスがディフレクトすると、最後は遠藤凌の中途半端なクリアがゴールに吸い込まれ、オウンゴールとなってしまう。 それでも前半よりは攻撃の形を作れるようになった新潟だが、60分には神戸が3枚替え。大迫、武藤嘉紀、酒井高徳と豪華な交代カードを切る。新潟の松橋力蔵監督もこれに続き、長倉幹樹、ダニーロ・ゴメス、奥村仁を投入した。 65分、鍬先の強烈なハーフボレーが新潟ゴールに襲いかかるが、わずかに左へ。その鍬先は72分にお役御免となり、山口蛍がピッチに立つ。 諦めずゴールを目指す新潟は、その姿勢が76分に功を奏す。左CKを得ると、ファーでの舞行龍ジェームズの折り返しに遠藤が反応。藤原に続いてJ1初ゴールを記録し、自らのオウンゴールを帳消しにした。 再び1点差に詰め寄られ、油断禁物となった神戸。大迫のボールキープを起点に井手口の左足シュートも生まれたが、GK小島亨介のセーブに阻まれる。 粘り強く戦う新潟は89分に決定機。ボックス内の鈴木に浮き球が通ると、頭での落としを長倉がダイレクトで蹴り込んだが、鈴木のオフサイドによりノーゴールの判定となった。 後半アディショナルタイム、今度は神戸のFKからジェアン・パトリッキが決定機を迎えるが、倒れ込みながらの右足ボレーはまたもGK小島がセーブ。それでも神戸がそのまま逃げ切り、リーグ戦2連勝。あと一歩及ばなかった新潟は3試合未勝利となった。 ヴィッセル神戸 3-2 アルビレックス新潟 【神戸】 佐々木大樹(前15) 宮代大聖(前25) OG(後10) 【新潟】 藤原奏哉(後6) 遠藤凌(後31) <span class="paragraph-title">【動画】先手を取った佐々木大樹のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>生粋のストライカー<br>\<br><br>飯野の右サイドからのクロスに<br>中で佐々木がズドンと合わせた<br><br>佐々木大樹のリーグ戦では<br>開幕戦以来のゴールで<br>ホーム神戸が先制<br><br>明治安田J1第12節<br>神戸×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸新潟</a> <a href="https://t.co/7SbYAlkglO">pic.twitter.com/7SbYAlkglO</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1787338611764924539?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 15:34 Mon数的不利も90+4分で同点に! 新潟が意地の勝ち点1、広島は4戦連続ドローに【明治安田J1第11節】
3日、明治安田J1リーグ第11節のアルビレックス新潟vsサンフレッチェ広島がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-1のドロー決着となった。 3勝3分け4敗で14位の新潟と、4勝6分け0敗で3位の広島。今季負けなしの広島が、アウェイで昨季2戦2敗の新潟に挑む一戦だ。 3戦連続ドロー中の広島は、今季7得点の大橋祐紀、そして川村拓夢が不在という一方、最終ラインに荒木隼人が復帰。 その広島は開始50秒で1本目のシュート。左サイドから越道草太がクロスを上げ、ピエロス・ソティリウがヘディング。枠を捉えずも、試合への入りでホームチームを凌駕する。 7分には左サイドでFKを獲得し、東俊希の左足クロスに後方から佐々木翔が飛び込みヘディング。ドンピシャだったが、GKの正面へ。 対するホーム新潟は縦への意識が鋭く、シュート数も広島に劣らず。早くも10分過ぎから攻守の入れ替わりが激しい展開へと移行する。 そんななかで新潟にアクシデント。宮本英治が接触プレーで痛めて28分に交代を余儀なくされる。島田譲が投入された。 さらに直後、早川史哉が危険な足裏タックルで1発退場に。当初はイエローカードもVARオンフィールドレビューで赤と見做された。 これで“10人”の再編成を迫られた結果、新潟は前半のうちに交代カードを2回使うことに。太田修介に代えて星雄次がピッチへ入る。 広島もハーフタイムにテコ入れ。越道に代えてマルコス・ジュニオールをピッチへ。 57分、広島は新潟のCKを凌ぎ、ロングカウンターを発動。中野就斗が自陣から右サイドを独走し、最後はラストパスの選択肢を振り払って右足シュートを放つが、枠を捉えず。 停滞感拭えぬ時間帯が続くと、69分に満田誠が得意のミドルで新潟を急襲。GKに弾かれCKに逃げられたが、結果的にこの満田の選択が先制点を呼び込む。 これで得た左CK。東のインスイングクロスに、1カ月ぶり復帰の荒木が頭で合わせでネットが揺れる。数的優位の広島がとうとう均衡を破る。 この直前に3枚替えを敢行していた新潟。なおも手堅く守りつつ、一瞬のスキを見つけたいところだが、出足の落ちない広島に苦戦し、なかなか反転攻勢といかず。 それでも新潟は敗色濃厚となった90+4分、前述の3枚替えで投入された1人、ダニーロ・ゴメスが右サイドを運び、ゴール前へクロス。一度はクリアされるも、こぼれ球にダニーロ・ゴメスと同時投入の高木善朗が右足ダイレクトでシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、起死回生の同点弾となった。 結局、広島は勝ち点3が最終盤で勝ち点1に。数的優位で試合を進めたなか、まさかの形で4戦連続ドローとなった。 新潟としては意地の勝ち点1。欲しかったのはもちろん勝ち点3だが、最後まで諦めなかった。 新潟 1-1 広島 【新潟】 高木善朗(後45+4) 【広島】 荒木隼人(後25) 2024.05.03 16:03 Fri仲川輝人と白井康介がそれぞれ1G1A! FC東京が敵地で新潟に快勝し3試合ぶり白星【明治安田J1第10節】
27日、明治安田J1リーグ第10節のアルビレックス新潟vsFC東京がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 ホームの新潟は2連敗から2試合負けなしと立て直している中での一戦。前節の京都サンガF.C.戦は谷口海斗のボレー弾を守り抜き、リーグ戦6試合ぶりの白星を得ていた。松橋力蔵監督はスタメン変更なしで今回のFC東京戦に臨んでいる。 対するアウェイのFC東京は、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドンの3名がU-23日本代表に招集されている中、2試合勝利なしとやや苦戦。東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアとの東京ダービー2連戦では勝ち点「3」を手にすることができなかった。3試合ぶりの勝利を手にしたいピーター・クラモフスキー監督は、寺山翼をトップ下で今シーズン初の先発起用。安斎颯馬もスタメンに名を連ね、東京V戦で2ゴールの遠藤渓太、町田戦でPKを決めた小柏剛はメンバー外となった。 立ち上がり、FC東京の俵積田晃太が左サイドから積極的に仕掛けると、一方の新潟も松田詠太郎、高木善朗の右サイドでのドリブルから秋山裕紀のミドルに繋げる。これは相手DFのブロックに遭った。 ホームチームの攻勢で試合が進む中、16分には谷口のシュートのこぼれ球を拾った宮本英治が遠めから枠内にシュート。GK波多野豪が落ち着いて処理した。 FC東京にはアクシデントが発生。スタメンに抜擢された寺山がプレー続行不可となり、19分にディエゴ・オリヴェイラがピッチに立った。 その後、仲川輝人のシュートがGK小島亨介の正面を突いたアウェイチームは徐々に押し返し。それでも新潟は千葉和彦のミドルシュートでけん制していく。 しかし39分、新潟のハイプレスを凌いだFC東京がカウンターから先制する。ディエゴ・オリヴェイラのポストプレーから白井康介が右サイドをドリブルで持ち上がると、最後クロスに飛び込んだのは仲川。今シーズン2ゴール目で均衡を破った。 前半アディショナルタイムには、GK波多野のポジショニングを見逃さなかった谷口がハーフウェーライン付近からロングシュートを狙うも、惜しくもバーの上。新潟は前半のうちに追いつくことができずハーフタイムを迎えた。 後半に入ると、スタートから積極的な姿勢を見せたFC東京が49分に追加点を奪う。押し込む中、左サイド深い位置で起点を作ると、仲川のマイナスのパスに白井。アウト回転のかかった右足ダイレクトシュートをゴール右下に決めた。 早めに1点を返したい新潟は攻勢を強め、55分にはボックス手前でボールを持った高木がミドルシュート。GK波多野が左手一本でバーの上に掻き出す。 それでもネットを揺らしたのは再びFC東京。62分、右サイドで粘ると、最後は小泉慶のクロスをディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込む。今シーズン初ゴールでリードを3点に広げた。 新潟の松橋監督はたまらず3枚替え。小野裕二、太田修介に加え、特別指定選手の稲村隼翔を投入し、テコ入れを図る。 一方、余裕ができたクラモフスキー監督は長友佑都と前節J1デビューの17歳・佐藤龍之介を途中起用。その5分後には、長谷川巧と長谷川元希の投入で新潟が交代カードを使い切り、最後の勝負に出た。 前線を大幅に入れ替えて一矢報いようとした新潟だったが、決定機はないまま終盤へ。後半アディショナルタイム直前の90分、右からの藤原奏哉のクロスに早川史哉が合わせて2点差とするが、新潟の反撃はそこまで。敵地で快勝したFC東京がリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 アルビレックス新潟 1-3 FC東京 【新潟】 早川史哉(後45) 【FC東京】 仲川輝人(前39) 白井康介(後4) ディエゴ・オリヴェイラ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった白井康介のアウトスピンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーコントロールショット<br>\<br><br>仲川からの優しい落としを<br>白井がエリア手前から<br>アウトサイドで狙い澄ましたシュート!<br><br>白井は今日1G1Aと大活躍<br><br>明治安田J1第10節<br>新潟×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟FC東京</a> <a href="https://t.co/D3WrElDKhD">pic.twitter.com/D3WrElDKhD</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784107400816955561?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 16:18 Sat【J1注目プレビュー|第18節:横浜FMvs町田】天皇杯では共に苦しみを味わった両者、ビルドアップvsハイプレスの戦い
【明治安田J1リーグ第18節】 2024年6月15日(土) 16:00キックオフ 横浜F・マリノス(13位/20pt) vs FC町田ゼルビア(1位/35pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆リーグでの巻き返しのキッカケに【横浜F・マリノス】</span> アジア王者になれなかった悔しさをぶつけるのはリーグ戦のみ。失意を胸にホームゲームでは柏レイソルに勝利したが、6月に入り鹿島アントラーズには国立でうち負け敗戦。ミッドウィークの天皇杯はJ3のFC岐阜にPK戦までもつれこむなど、万全とは言い難い。 再び連戦街道がスタートした横浜FM。選手を入れ替えて戦っていかなければいけない中で、安定して結果を出せることが自信へと繋がり、チーム力を上げていくことに繋がる。 中2日での試合、天皇杯は主力を休ませたが、守備陣ばかりは台所事情が違う。今節はエドゥアルドが出場停止、DF畠中槙之輔が離脱と手薄な状況。一方で、それ以外のメンバーはしっかりとコンディションも整っており、この一戦にかける。 相手は首位の町田。ハイプレスに昨シーズンの天皇杯では苦しまされたが、ここまで首位を走る相手にどう戦うか。キッカケにしたい一戦だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、渡邊泰基、永戸勝也 MF:渡辺皓太、喜田拓也、天野純 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ハリー・キューウェル 出場停止:エドゥアルド <span class=“paragraph-subtitle">◆負傷者続出でどうする【FC町田ゼルビア】</span> 初のJ1で首位を直走り、自分たちのスタイルを出して戦ってきた町田だが、思わぬ事態に。天皇杯では筑波大学にPK戦の末に敗退。敗退したこと自体はそこまで大きな問題ではないが、この1試合で4人の負傷者が出てしまった。 主軸選手は休ませていたこともあるが、骨折者が2人と重傷者が相次ぎ、その周辺の問題が紛糾している状況だ。 とはいえ、ピッチ上での振る舞いを変えることはないだろう。首位チームとしてアウェイゲームだが、近年J1で優勝を争う相手との対戦は力を測るにはもってこい。昨シーズンのハイプレスで苦しめた良いイメージもあるはずだ。 U-23日本代表として活動していたFW平河悠、FW藤尾翔太もギリギリでの合流となり、線直的に厳しいところはあるが、この状況をどう乗り越えるか。このまま首位を走り続けるためには、乗り越えたいところだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:平河悠、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:藤尾翔太、エリキ 監督:黒田剛 2024.06.15 11:50 Sat横浜FMがナム・テヒ弾で先制もリーグ戦6戦未勝利…37歳長友佑都の一撃に遭いFC東京とドロー【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節のFC東京vs横浜F・マリノスが味の素スタジアムで行われ、1-1ドローで勝ち点1を分け合った。 リーグ最多25得点の一方、失点も多く、7位のFC東京。今節は2試合連続でGK野澤大志ブランドンがゴールマウスを守り、3トップの一角には荒木遼太郎が先発復帰する。 対し、アジア王者まであと一歩に迫る一方、国内で全く勝てなくなった14位の横浜FM。5試合未勝利に2連敗中と低調ぶりが目立つなか、概ねベストメンバーで味スタに乗り込む。 立ち上がりは国内3連敗を避けたい横浜FMが攻勢。前から積極果敢にプレッシングをかけ、パス回しのテンポも非常に良い。このチームにおける渡辺皓太の重要性を改めて感じさせる。 必然的に開始5分、テンポの良いワンタッチorツータッチの連続からヤン・マテウスがカットイン。右足シュートはGK野澤大志ブランドンに阻まれるが、いつになく選手たちが軽快だ。 10分にもチャンス。ヤン・マテウスがカットインの姿勢から柔らかいクロス…渡辺が後方からの浮き玉にダイレクトボレーを放つが、エンリケ・トレヴィザンにブロックされる。 ポゼッションを譲るFC東京は速攻に活路。21分、素早いアタッキングから俵積田晃太がカットインし右足シュート。GKポープ・ウィリアムを脅かすものとはならず。 25分に横浜FMが先制。自陣でのボール奪取からカウンターを発動し、バイタルエリアでFC東京守備陣を左右に揺さぶった挙句、最後はペナルティアーク付近からナム・テヒが右足コントロールショットを叩き込んだ。 1点を追うFC東京は30分、やはり俵積田が左からカットインし右足を一閃。ファーを狙ったシュートの威力は十分だったが、残念ながら枠を捉えず。 “強い時のマリノス”の恐ろしさを見せつけた横浜FMだが、30分過ぎにアクシデント。センターバックの上島拓巳と渡邊泰基が頭部どうしで接触し、渡邊は自力で立ち上がれず。 ただでさえ、センターバックの頭数が不足するなか、渡邊は頭部を固定した状態で担架に乗せられ、山根陸との負傷交代(脳震盪による交代)に。喜田拓也が1列下り、出血により頭部を包帯で巻いた上島とコンビを組む。 FC東京は45分、今回も俵積田が左からカットインし右足を一閃。今度は相手DFに当たって際どいコースへ飛んだが、わずかにゴールを逸れてCKに。 45+5分には松木玖生の鋭いサイドチェンジから好機が広がり、最後は松木自らペナルティアーク付近で左足ミドル。相手DFの腕に当たってCKとなるが、VAR介入のハンドはない。 そんななか、後半開始10秒でビッグチャンス。安斎颯馬がロングボール一本で右サイドを抜け出し、ゴール前へラストパス。滑り込んだ荒木が触れれば1点も、わずかに届かず。 前半終盤から攻勢のFC東京。前半と打って変わってプレッシングもハマりだし、勢いそのままに同点とする。 55分、左サイドから俵積田がクロスを上げると、横浜FM守備陣が跳ね返しきれなかったクリアボールを松木がボックス内で収め、内側へ駆け上がった長友佑都に横パス。37歳のタフネスマンが右足シュートを叩き込んだ。 後半劣勢で追いつかれた横浜FMだが、62分に決めうちと思われる3枚替え。ACL決勝2ndレグを視野に入れたものか、アンデルソン・ロペス、エウベル、ヤン・マテウスのブラジリアン3トップを同時に下げる。 FC東京は68分、長友のクロスをファーで待ち構えたバングーナガンデ佳史扶が右足ボレー。利き足と逆で枠を捉えたが、GKポープ・ウィリアムに掻き出される。 試合も終盤の86分、次第に盛り返した横浜FMにもビッグチャンス。途中出場の宮市亮が左からカットインし、ボックス内で長友と小泉慶を剥がして右足シュート。ただ、GKの正面へ飛ばしてしまっては1点はない。 FC東京は最後の最後の90+5分、途中出場の仲川輝人がボックス手前から左足を振るが、わずかにゴール左へ。それからほどなくして主審の笛が鳴り響き、結局、互いに攻め合ったFC東京vs横浜FMは1-1ドロー決着。勝ち点1を分け合った。 横浜FMはこれで国内6戦未勝利だが、下を向く時間はなし。このあと、クラブ史上初のアジア王者を目指した最終決戦に向け、敵地UAEへ飛ぶ。 FC東京は3連勝後の3戦未勝利。とりわけ後半頭に見せた果敢かつ有効なプレッシングを、試合の頭からやりたいところだ。 FC東京 1-1 横浜F・マリノス 【FC東京】 長友佑都(後10) 【横浜FM】 ナム・テヒ(前25) 2024.05.19 17:03 Sun【J1注目プレビュー|第15節:FC東京vs横浜FM】共に守備が不安材料、混戦の中で上位浮上のキッカケを掴むのは?
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月19日(日) 15:00キックオフ FC東京(5位/22pt) vs 横浜F・マリノス(14位/16pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆脆弱な守備をどう立て直す【FC東京】</span> 前節はアウェイで名古屋グランパスと対戦し3-1で完敗。キャスパー・ユンカー1人にやられる形となり、4試合続いた無敗が止まった。 ただ、攻撃陣は好調を維持しておりリーグ最多の「25」得点。一方で、守備は「23」失点とリーグでも下位に沈んでおり、チームの勝ち点が伸び切らない理由の1つとなっている。 加えて、退場者はJリーグ全体で最多の4回。守備に問題があることは明白であり、しっかりとした立て直しができなければ、優勝争いに絡むことはできないだろう。 相手は多彩な攻撃を仕掛けてくる横浜FM。2020年からホームでは勝ったことがない相手であり、直近7試合は勝てていない。混戦状態の中で上に行くのか下に行くのか。分水嶺となる戦いとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:野澤大志ブランドン DF:白井康介、森重真人、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:仲川輝人、小泉慶、高宇洋、俵積田晃太 FW:荒木遼太郎、松木玖生 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:波多野豪 <span class="paragraph-subtitle">◆上位への足掛かりに【横浜F・マリノス】</span> AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝1stレグを戦い、アル・アイン相手に劇的な逆転勝利を収めたが、その反動もあったのか、中3日でのアルビレックス新潟戦は惨敗に終わった。 リーグ戦では連敗中と元気がない。白星も4月10日以降ない状況だが、今は目の前にあるアジア王者というタイトルに意識がいくのは普通のことだろう。 ただ、不安材料は少なくなく、ケガ人が復帰してきたにも関わらず、再び離脱者が続出。特に守備ラインは厳しい台所事情となっている。 チーム一丸となって戦ってきた横浜FM。均衡の取れた戦力は持っているものの、駒不足となっては後手を踏むと厳しい状況に。得意な相手であるFC東京戦では主導権を握り続けて行きたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、渡邊泰基、永戸勝也 MF:渡辺皓太、喜田拓也、ナム・テヒ FW:水沼宏太、アンデルソン・ロペス、宮市亮 監督:ハリー・キューウェル 2024.05.19 12:35 Sunやったぞ横浜FM! 72分植中朝日弾&84分渡辺皓太弾でアル・アインに大逆転勝利! アジアの頂点へ決勝敵地2ndレグは25日【ACL2023-24】
11日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24決勝戦1stレグの横浜F・マリノスvsアル・アインが行われ、ホームの横浜FMが2-1と逆転勝利。25日の敵地2ndレグを前に、悲願のアジア王者へ一歩前に出た。 アジア王者を目指し、東地区を勝ち抜いた日本の横浜FMと、西地区を勝ち抜いたUAEのアル・アイン。ハリー・キューウェル監督vsエルナン・クレスポ監督という豪華な構図だ。 まずはアル・アインについておさらい。かつて元日本代表DF塩谷司(広島)が主軸としてプレーしたUAE随一の名門にしてACL初代覇者。7大会ぶり4度目の決勝戦進出だ。 西地区準決勝では“アジアの銀河系軍団”アル・ヒラル(サウジアラビア)を大激戦の末に撃破。4日前のリーグ戦は主力を温存したうえで、日本の地へ降り立った。 クラブ史上初のアジア王者(※1)へ…横浜FMとしては、25日の敵地2ndレグを前に、なんとしてでも今回ホームで勝利が欲しいところ。 (※1)前身の日産自動車サッカー部は1990年にアジアクラブ選手権で準優勝 勢いよく試合に入った横浜FMだが、先制はアル・アイン。14分、スローインからラヒミに抜け出され、シュートはGKポープ・ウィリアムが阻むも、こぼれをUAE代表MFモハメド・アル・バルーシ“アッバス”に詰められた。 横浜FMは26分、強めのプレスでビルドアップを刈り取り、ショートカウンターを発動。横パスを回収した植中朝日が右足ミドルも、タメすぎてGKにコースを読まれてしまう。 攻める横浜FMに対し、構えてカウンター狙い…アウェイの戦いをするアル・アイン。なんとか前半のうちに追いつきたい。 30分、速攻からマティアス・パラシオスにシュートを浴び、GKポープ・ウィリアムが正面でキャッチできず後逸し2点ビハインドに…しかし、VARオンリーレビューでパラシオスのオフサイドを確認。肝を冷やす。 34分、押し込んだ状態からボックス内で横パスを受けた喜田拓也が右足ダイレクトシュート。GKが弾いたボールはクロスバーに当たってCK…千載一遇のチャンスだった。 そんななか、センターバックのエドゥアルドが筋肉系トラブルかピッチに座り込んでしまう。37分に渡邊泰基との交代を余儀なくされ、横浜FMは最初の交代カードを切ることに。 後半に入って停滞感が漂うなか、キューウェル監督は2枚替えを決断。61分、エウベルと喜田を下げ、渡辺皓太と宮市亮を送り込む。 この交代がジワジワ効き始めた72分に同点弾。アンデルソン・ロペスのパスで前を向いたヤン・マテウスが、自慢の左足で柔らかいクロス…植中がヘディング弾を流し込んだ。植中は準決勝2ndレグから2試合3得点だ。 なんとか1点をもぎ取った横浜FM。試合も終盤の84分、今度は右CKから波状攻撃を続け、宮市の枠外ボレーシュートに反応した渡辺が右足を出しネットへ突き刺さる。 一度は副審の旗が上がるも、VARオンリーレビューの結果、渡辺のオフサイドはなかったとして、横浜FMがとうとう逆転に成功した。 これを境に今度はアル・アインが決死の猛攻撃。それでも横浜FMはなんとか凌ぎ切り、ホームでの決勝戦1stレグを2-1と逆転でモノにした。 横浜F・マリノス 2-1 アル・アイン 【アル・アイン】 モハメド・アル・バルーシ(前14) 【横浜FM】 植中朝日(後27) 渡辺皓太(後39) <span class="paragraph-title">【動画】84分に渡辺皓太が逆転弾! VARがオフサイドなしを証明!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>殊勲の逆転弾‼<br>決めたのは渡辺皓太<br>\<br><br>横浜FMが逆転‼<br><br>途中出場、渡辺皓太のゴールが<br>1度はオフサイド判定で取り消されるも<br>VARで覆り横浜FMが逆転‼<br><br>AFCチャンピオンズリーグ23/24 <br>⚔決勝 第1戦<br>横浜FM×アル・アイン<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/Cib6NGnjMh">pic.twitter.com/Cib6NGnjMh</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789264822032351594?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 21:02 SatACL決勝1stレグ 横浜FMは前半1点ビハインド…12分にアル・アインが先制点【ACL2023-24】
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24決勝戦1stレグの横浜F・マリノスvsアル・アイン。ホームの横浜FMは前半を1点ビハインドで終えた。 [前半終了] 横浜F・マリノス 0-1 アル・アイン 【アル・アイン】 モハメド・アル・バルーシ(前12) アジア王者を目指し、東地区を勝ち抜いた日本の横浜FMと、西地区を勝ち抜いたUAEのアル・アイン。ハリー・キューウェル監督vsエルナン・クレスポ監督という豪華な構図だ。 まずはアル・アインについておさらい。かつて元日本代表DF塩谷司(広島)が主軸としてプレーしたUAE随一の名門にしてACL初代覇者。7大会ぶり4度目の決勝戦進出だ。 西地区準決勝では“アジアの銀河系軍団”アル・ヒラル(サウジアラビア)を大激戦の末に撃破。4日前のリーグ戦は主力を温存したうえで、日本の地へ降り立った。 クラブ史上初のアジア王者(※1)へ…横浜FMとしては、25日の敵地2ndレグを前に、なんとしてでも今回ホームで勝利が欲しいところ。 (※1)前身の日産自動車サッカー部は1990年にアジアクラブ選手権を制覇 勢いよく試合に入った横浜FMだが、先制はアル・アイン。12分、スローインからラヒミに抜け出され、シュートはGKポープ・ウィリアムが阻むも、こぼれをUAE代表MFモハメド・アル・バルーシ“アッバス”に詰められた。 横浜FMは26分、強めのプレスでビルドアップを刈り取り、ショートカウンターを発動。横パスを回収した植中朝日が右足ミドルも、タメすぎてGKにコースを読まれてしまう。 攻める横浜FMに対し、構えてカウンター狙い…アウェイの戦いをするアル・アイン。なんとか前半のうちに追いつきたい。 30分、速攻からマティアス・パラシオスにシュートを浴び、GKポープ・ウィリアムが正面でキャッチできず後逸し2点ビハインドに…しかし、VARオンリーレビューでパラシオスのオフサイドを確認。肝を冷やす。 34分、押し込んだ状態からボックス内で横パスを受けた喜田拓也が右足ダイレクトシュート。GKが弾いたボールはクロスバーに当たってCK…千載一遇のチャンスだった。 そんななか、センターバックのエドゥアルドが筋肉系トラブルかピッチに座り込んでしまう。37分に渡邊泰基との交代を余儀なくされ、横浜FMは最初の交代カードを切ることに。 結局、前半の横浜FMはアル・アイン陣内でゲームを進める時間が長かったが、1点ビハインドでハーフタイムへ。勝負は後半だ。 2024.05.11 19:53 Sat中山克広の加入後初ゴール守り抜いた名古屋がベスト8進出! GK佐々木がPKストップも柏は敗退…【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦の名古屋グランパスvs柏レイソルが9日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利。2戦合計2-1とした名古屋のプライムラウンド進出が決まった。 5日に柏ホームで行われた第1戦はアウェイチームが前半序盤に先制も、後半半ばに追いついたホームチームが1-1のドローに持ち込んだ。 敵地で最低限のドローという結果を得た名古屋はホームで突破を目指す一戦で先発5人を変更。守護神ランゲラックに森島司、キャスパー・ユンカーら主力がスタメンに戻った。 一方、敵地での突破を狙う柏はこちらも先発5人を変更。古賀太陽、白井永地、マテウス・サヴィオら主力がスタメンに名を連ねた。 共に慎重な入りを見せた中、両チームは相手のブロックの前でボールを動かしながら要所でスピードがある前線の選手のランニングを使いながら背後を意識した仕掛けからチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎてもクローズな状況が続くが、前回対戦同様に名古屋が先にゴールをこじ開ける。33分、相手陣内左サイドで展開を受けた山中亮輔が対面のDFを抜き切らずに正確な左足のクロスを供給。飛び出したGK佐々木雅士が何とかパンチングでボールの軌道を変えたが、ファーでフリーの中山克広が胸付近でのワントラップから右足シュートを左下隅へ流し込んだ。 チームファーストシュートとなった中山の加入後初ゴールで先手を奪った名古屋は、ここから柏の攻勢を受ける形となったが、サヴィオらのボックス付近での再三のシュートを守備陣がしっかりと身体を張ってブロック。1点リードで試合を折り返した。 内容は悪くないものの、名古屋の堅守攻略へ一工夫が必要な柏は小屋松知哉に代えて大型FWの木下康介をハーフタイム明けに投入。その木下は開始早々にボックス内でシュートチャンスを迎えるが、ここは相手の寄せもあって枠に飛ばし切れない。 後半も同じメンバー、アプローチで臨んだ名古屋は引き続きディフェンスラインと駆け引きする永井謙佑や両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。57分にはボックス左に抜け出したユンカーがニア上を狙った強烈な左足シュートを放つが、ここはGK佐々木の好守に阻まれる。 後半半ばを過ぎて徐々に試合がオープンになり始めると、両ベンチが動く。ゴールをこじ開けたい柏は白井、戸嶋祥郎を下げて島村拓弥、熊澤和希を同時投入。さらに、山田雄士に代えて鵜木郁哉を投入。 これに対して名古屋は永井が右ヒザを痛めてプレー続行が不可能となると、山岸祐也の投入と共に山中を下げて久保藤次郎を投入。この交代直後にはボックス内で山岸にいきなり決定機が訪れるなど流れを引き寄せると、73分にはボックス内に勢いを持って入った稲垣祥がDF古賀のファウルを誘ってPKを獲得。 だが、決定的な2点目となるこのPKはキッカーのユンカーの右を狙ったシュートをGK佐々木に見事な反応で阻まれ、痛恨の決定機逸に。さらに、数分後には右ハムストリングを痛めたユンカーがプレー続行不可能となり、倍井謙のスクランブル投入も余儀なくされる。 佐々木の2度の好守によって望みを繋いだ柏はDF川口尚紀に代えてFW武藤雄樹を最後のカードとして切る。後ろを1枚削って右肩上がりの攻撃的な布陣で同点ゴールを狙う。後半アディショナルタイムにはパワープレーの形からゴール前にフリーで飛び込んだ立田悠悟にビッグチャンスが舞い込むが、右足で合わせた至近距離からのシュートはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、ストライカー2人の負傷にPK失敗と苦しみながらも虎の子の1点を守り切った名古屋が2戦合計2-1でベスト8進出を決めた。 名古屋グランパス 1-0(AGG:2-1) 柏レイソル 【名古屋】 中山克広(前33) 2024.06.09 18:06 Sun効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 Sun【J1注目プレビュー|第9節延期分:横浜FMvs柏】失意の敗北を横浜FMは払拭なるか、柏は守護神不在を乗り越える
【明治安田J1リーグ第9節延期分】 2024年5月29日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(14位/17pt) vs 柏レイソル(10位/22pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悔しい敗戦、試合で払拭を【横浜F・マリノス】</span> 延期されていたこの戦い。横浜FMにとって、悲願のアジア王者を目指したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝は、あまりにも残酷な終わり方に。エクスキューズがあった中で、1-5での敗戦は重くのしかかっている。 激戦に加え移動もあった中で、中2日でのこの試合。優勝していれば少しは身が軽かったかもしれないが、あまりにも過酷な日程となってしまった。 とはいえ、もう切り替えるしかない。ACLの戦いは終了。ここからはリーグ戦、そしてカップ戦と国内の戦いに集中。リーグ戦は6戦未勝利と結果が出ていないだけに、厳しい中でも結果を取り戻したい。 リバウンドメンタリティはもちろんのこと、内容以上に勝利という結果で、嫌なムードを一掃したい。現地まで来たサポーター、日本から応援したサポーターの前で、再び笑顔を取り戻せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:植中朝日、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、塩貝健太、エウベル 監督:ハリー・キューウェル <span class="paragraph-subtitle">◆守護神不在、それでも勝利を掴む【柏レイソル】</span> 前節はアウェイでの川崎フロンターレ戦となった中、1-1のドローに終わった。選考されながらも後半に追い付いての試合。勝ち点1を拾い、4試合負けなしという状況となっている。 気がかりなのは終盤に負傷したGK松本健太。脳震とうと診断され、ピッチ上では起き上がれないほどの衝撃を受けていたが、本人も無事であることを発信。今節は回復プログラムの影響で出番はないが、気を吐いた守護神のためにも、しっかりと結果を掴みたい。 中3日での試合ではあるが、相手よりはコンディションは優位な状況。注目はコンスタントにゴールを決めている木下康介。前節は貴重な同点ゴールを記録していた。チーム力が徐々に上がりつつある中で、調子の良い選手が結果を残すことは、試合の結果にもつながるだろう。 そして、守護神としてピッチに立つであろう守田達弥にも注目。前節はスクランブル出場となったが、今節は気持ちの面も十分準備しているはず。ベテランが存在感を発揮できるか。今季初のリーグ戦先発に注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:守田達弥 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、白井永地、戸嶋祥郎、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.05.29 15:00 Wedジェジエウの後半AT弾は幻に…川崎Fvs柏は1-1の痛み分け【明治安田J1第16節】
25日、明治安田J1リーグ第16節の川崎フロンターレvs柏レイソルがUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、1-1のドローに終わった。 2連敗中と立て直しが求められる14位川崎F。前節のガンバ大阪戦は先制しながらも3失点の逆転負けを喫し、2試合で計8失点と課題は明白だ。G大阪戦からフィールドプレーヤーに変更はなかったものの、負傷離脱が続いたGKチョン・ソンリョンがスタメンに戻ってきた。 対する10位柏はミッドウィークのYBCルヴァンカップも含めて公式戦3連勝中と上り調子。前節は北海道コンサドーレ札幌相手に2-1で競り勝った。札幌戦で後半アディショナルタイムに殊勲の決勝点を挙げたジエゴは今節出場停止。左サイドバックには三丸拡が入り、木下康介や島村拓弥も先発となった。 序盤からチャンスを作るのはコンパクトに守って速攻を狙う柏。細谷真大や戸嶋祥郎がシュートまで持ち込んでいく。 対する川崎Fは17分に決定機。右ハーフスペースでパスを受けた脇坂泰斗が反転から素早くボックス内に侵入。GK松本健太との一対一を迎えるが、余裕を持ってシュートを打つ間合いはなく、決めきれなかった。 その後はホームチームがボールを握る時間が続き、30分には脇坂が均衡を破る。バフェティンビ・ゴミスからの落としをボックス右角付近で受けると、遠野大弥とのワンツーから右足で押し込んだ。 追いかける形となった柏は、最終ラインの裏へ抜け出した細谷がGKチョン・ソンリョンまでかわすが、シュートを打つ角度はなく、得点には結びつかない。 36分には柏DFの処理ミスからマルシーニョが単独でボックス内へ。追加点のチャンスも、シュートは枠に収まらなかった。 ハーフタイムにかけては攻守が目まぐるしく入れ替わる展開に。それでもスコアは動くことなく、ホームの川崎Fの1点リードで折り返した。 両チーム交代なしで迎えた後半立ち上がり、マテウス・サヴィオのシュートが木下に当たり、コースが変わって川崎Fゴールに向かったが、GKチョン・ソンリョンが好反応で防ぐ。 53分にはスルーパスから木下にGKチョン・ソンリョンとの一対一のチャンス。しかし、ここも川崎Fの守護神が凌いだ。 押し込む柏は59分についに同点ゴール。ボックス右手前でFKを得ると、マテウス・サヴィオのクロスからゴール前で混戦が生まれ、最後は木下が押し込んだ。 勢いに乗る柏は高い位置でボール奪取した細谷がシュートまで持ち込むが、再びGKチョン・ソンリョンがセーブ。直後にも木下がチャンスを迎えたが、2点目は奪えない。 流れを変えたいホームチームは、62分に山田新と瀬古樹を投入。さらに8分後には山内日向汰、ファンウェルメスケルケン際とさらに2選手をピッチに送り込む。 一気に逆転まで持ち込めなかった柏も選手を替えるなか、川崎Fは78分にエリソンを起用し、交代カードを使い切る。エリソンが最前線、家長昭博がトップ下に入る[4-2-3-1]へと布陣も変えた。 膠着状態のまま後半アディショナルタイムに突入すると、川崎Fがセットプレーからネットを揺らす。敵陣中央左寄りの位置でFKを得ると、瀬古のクロスに合わせたのはジェジエウ。しかし、VARチェックの結果、わずかにオフサイドが取られ、勝ち越しゴールとはならなかった。 このシーンでジェジエウと接触したGK松本は、守田達弥と負傷交代。状態が心配されるなか、1-1のまま試合は終了し、勝ち点「1」を分け合う結果となった。 川崎フロンターレ 1-1 柏レイソル 【川崎F】 脇坂泰斗(前30) 【柏】 木下康介(後14) <span class="paragraph-title">【動画】見事な連携から脇坂泰斗が先制点ゲット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>流れるようなパスワーク<br>\<br><br>家長からの浮き球を<br>ゴミス→脇坂→遠野と繋ぎ<br>最後は再び脇坂!<br><br>川崎らしい攻撃で先制!<br><br>明治安田J1第16節<br>川崎×柏<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E6%9F%8F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎柏</a> <a href="https://t.co/Z7CwbT1pTp">pic.twitter.com/Z7CwbT1pTp</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794272423887454625?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 18:20 Sat後半ATにジエゴの強烈なヘディング弾! 札幌に競り勝った柏が2連勝【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が2-1で勝利した。 前節は細谷真大の1ゴール1アシストの活躍もあり、湘南ベルマーレ相手に5試合ぶりの勝利を得た12位柏。2試合負けなしと調子が上向きつつある中、今節は熊澤和希がJ初先発を飾った。 対するアウェイの19位札幌も前節のジュビロ磐田戦で連敗を「2」でストップ。浅野雄也のゴールを守り抜き、7試合ぶりの勝利を挙げた。今節はその浅野が磐田戦のハムストリングの負傷でメンバー外に。キム・ゴンヒが今シーズン初のスタメンとなった。 立ち上がりはアウェイの札幌がボールを握るが、徐々にホームチームが押し返す。14分には持ち上がった白井永地が思い切って右足を振っていくが、GK菅野孝憲の好セーブに遭う。 それでも20分に柏が先制点をゲット。右CKをニアで細谷がそらすと、犬飼智也がファーで折り返し。最後は戸嶋祥郎が頭で押し込んだ。 追いかける形となった札幌は24分にチャンス。キム・ゴンヒのボックス内でのポストプレーから駒井善成がGKとの一対一を迎えるが、シュートは飛び出したGK松本健太が防いだ。 さらに30分、右ポケットでキム・ゴンヒからの横パスを受けた近藤友喜が、1人かわして左足を一閃。これは力が入りすぎてしまい、バーの上へ飛ばしてしまう。 ハーフタイムにかけても札幌が攻め立てるが追いつくことはできず。柏が1点リードで試合を折り返す。 両チーム共に交代なしで後半を迎えると、札幌がすぐさま同点とする。スパチョークが左サイドからクロスを入れると、ジエゴがクリアしきれず、こぼれ球に駒井が反応。しっかりと押し込んでイーブンに戻した。 勢いに乗るアウェイチーム。49分には青木亮太から前線のスパチョークに虚を突いた縦パスが入り、振り向きざまに右足シュート。枠を捉えたが、今度はGK松本が弾き出した。 試合はオープンな展開となり、52分には右ポケットへのマテウス・サヴィオの浮き球に反応した細谷が右足ボレー。負けじとGK菅野がセーブする。 札幌が58分に原康介、61分に中村桐耶と2枚カードを切ると、柏も木下康介、島村拓弥、土屋巧と一気に3枚替え。互いに次の1点を狙う。 一進一退の攻防が続くも、追加点は生まれないまま終盤へ。守備の集中力を切らさないまま時間が進んでいく。 それでも後半アディショナルタイムに柏が均衡打破。途中出場の鵜木郁哉がボックス右手前からクロスを上げると、ヘディングで合わせたのはジエゴ。強い首の力を使い、ゴール右隅に突き刺した。 直後に原のシュートでゴールに迫った札幌だが、ディフレクトしたボールはGK松本がしっかり抑える。勝ちきった柏は2連勝とした。 柏レイソル 2-1 北海道コンサドーレ札幌 【柏】 戸嶋祥郎(前20) ジエゴ(後45+1) 【札幌】 駒井善成(後2) <span class="paragraph-title">【動画】劇的勝利をもたらした柏DFジエゴの強烈ヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>アディショナルタイムのドラマ<br>\<br><br>後半ATにジエゴの値千金ヘッドで柏が劇的勝利!<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>柏×札幌<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/gRVwur1e4x">pic.twitter.com/gRVwur1e4x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1792122226877071580?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 18:11 Sun岩渕弘人4戦連発も岡山は鹿児島と痛み分け、山形と大分もドロー決着【明治安田J2第19節】
9日、明治安田J2リーグ第19節の2試合が行われた。 2試合負けなしも5試合1ゴールと得点力不足に悩むモンテディオ山形、4試合連続ドローから前節黒星の大分トリニータ。 22分、ホームの山形は後藤優介が先制点かと思われたが、オフサイド判定で認められず。一貫して大分を押し込むなか、なかなか最初の1点が生まれない。 後半途中から次第に盛り返した大分は73分、宇津元伸弥のCKに合わせた渡邉新太がネットを揺らすが、クロスがゴールラインを割っており、こちらも認められず。 結局、0-0のドロー決着となり、藤原優大ら一部主力を欠きながらも踏ん張った大分は勝ち点1確保の一方、6試合未勝利に。山形も最後まで1点が遠かった。 J1昇格プレーオフ圏に喰い込むファジアーノ岡山は、ホームで下位の鹿児島ユナイテッドFCと対戦。55分、GKスベンド・ブローダーセンの何気ないビルドアップがカットされ、ンドカ・チャールスにロングシュートを叩き込まれる。 追う立場となったなか70分、途中出場した背番号10、田中雄大のスルーパスに抜け出した岩渕弘人がループシュートを流し込み同点に。今季いわきFCから加入の岩渕は4試合連続ゴールだ。 しかし、岡山は逆転ならず1-1ドローで2試合未勝利に。対して鹿児島。相手のミスを突く形で浅野哲也新監督体制最初のゴールが生まれたが、これで8試合未勝利…守備の強度は確認できた。 ◆第19節 ▽6月9日(日) モンテディオ山形 0-0 大分トリニータ ファジアーノ岡山 1-1 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 2024.06.09 21:07 Sun1人退場もドロー持ち込みの岡山が首位堅持! 2位・清水が首位浮上のチャンス活かせず、熊本FW神代慶人はJ2最年少得点記録更新【明治安田J2第7節】
30日、明治安田J2リーグ第7節の10試合が各地で行われた。 ここまで5勝1分けで首位を走るファジアーノ岡山は、中位につける大分トリニータと敵地で対戦。前半、岡山はセットプレーからいくつかチャンス作るが、ネットを揺らすには至らず、0-0でハーフタイムを迎える。 後半に入ると51分にアクシデント。大分の渡邉新太がカウンターから決定機を迎えると、岡山の柳貴博が後ろから倒す形で決定機を阻止。残りの40分以上を10人で戦うこととなった岡山だが、なんとかゴールを守り抜きゴールレスドローで終え、開幕からの無敗を継続している。 勝ち点差「1」で岡山を追う清水エスパルスは、モンテディオ山形とのアウェイゲーム。先手を取ったのは34分の山形。ボックス手前でボールを持った氣田亮真が、キックフェイントから右足でゴール右隅に決めて先制点を奪う。 ホームチーム1点リードのまま終盤を迎えると、88分には高橋潤哉が頭で押し込んで追加点。山形が2-0で勝利し、敗れた清水は首位浮上のチャンスを活かせなかった。 その他、勝ち点「11」同士の上位対決となった横浜FCvsベガルタ仙台は、中山仁斗、相良竜之介のゴールで仙台が逆転勝利。同勝ち点のV・ファーレン長崎は90分に追いつかれてドロー決着となった。唯一未勝利だったザスパ群馬は、徳島ヴォルティスとの下位対決を制し、今シーズン初白星を手にしている。 なお、1-0でジェフユナイテッド千葉に勝利したロアッソ熊本は、PKから決勝点をあげた神代慶人がJ2リーグ最年少得点記録を更新。2020年にレノファ山口FCの河野孝汰が樹立した16歳11カ月17日を、16歳5カ月5日に塗り替えている。 ◆明治安田J2リーグ第7節 ▽3/30(土) ヴァンフォーレ甲府 0-2 レノファ山口FC 横浜FC 1-2 ベガルタ仙台 水戸ホーリーホック 0-0 鹿児島ユナイテッドFC モンテディオ山形 2-0 清水エスパルス ブラウブリッツ秋田 1-0 いわきFC 大分トリニータ 0-0 ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス 0-1 ザスパ群馬 ロアッソ熊本 1-0 ジェフユナイテッド千葉 愛媛FC 3-0 藤枝MYFC 栃木SC 1-1 V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】16歳ながら堂々と沈めた神代慶人のPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【3/30千葉戦】<br>本日のホームゲームは1-0勝利‼️<br>後半41分の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%85%B6%E4%BA%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神代慶人</a> 選手のPKでのゴールは、J2リーグ戦最年少得点記録(16歳5ヶ月5日)を更新しました⚽️<a href="https://t.co/10H8Xs9wT9">https://t.co/10H8Xs9wT9</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD%E7%86%8A%E6%9C%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロアッソ熊本</a> <a href="https://t.co/EE2vHZ9CL4">pic.twitter.com/EE2vHZ9CL4</a></p>— ロアッソ熊本(official) (@roassoofficial) <a href="https://twitter.com/roassoofficial/status/1774025344380805564?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 20:31 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 Wed大分FW渡邉新太が契約更新 「来シーズンこそは今シーズンの悔しさをバネにJ1昇格」
大分トリニータは26日、FW渡邉新太(28)との契約を更新したと発表した。 渡邉はアルビレックス新潟から2021年に完全移籍加入。今季のJ2リーグでは負傷もあり、19試合で2得点だった。 来季も大分で迎えるにあたり、クラブの公式サイトで抱負を語った。 「来シーズンも大分トリニータでプレーさせていただくことになりました。今シーズンは良い時も悪い時も熱い応援ありがとうございました。そしてクラウドファンディングなど多大なるご支援ありがとうございました。来シーズンこそは今シーズンの悔しさをバネにJ1昇格をしましょう! 来シーズンもレゾナックドーム大分でお会いしましょう!」 2023.12.26 11:40 Tue【Jリーグ出場停止情報】J2残留争う金沢、主軸DF小島雅也が残留争う山口戦で不在
Jリーグは28日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回追加されたのは1名。ツエーゲン金沢のDF小島雅也が出場停止となった。 小島は27日に行われた明治安田生命J2リーグ第31節のザスパクサツ群馬戦で警告をもらい出場停止となった。 小島は今シーズンのJ2で32試合に出場している主軸。残留を争うチームにとっては停滞欠場となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第29節 vs横浜FC(9/29) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs柏レイソル(10/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF東慶悟(FC東京) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF舘幸希(湘南ベルマーレ) 第29節 vsセレッソ大阪(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF井出遥也(ヴィッセル神戸) 第29節 vs横浜F・マリノス(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF菅田真啓(ベガルタ仙台) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前田椋介(水戸ホーリーホック) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤祥(栃木SC) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFカイケ(大宮アルディージャ) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小島雅也(ツエーゲン金沢) 第37節 vsレノファ山口FC(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第37節 vsジェフユナイテッド千葉(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF中村慶太(V・ファーレン長崎) 第37節 vsジュビロ磐田(10/1) 今回の停止:1試合停止 FW渡邉新太(大分トリニータ) 第37節 vs大宮アルディージャ(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第29節 vsFC岐阜(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF文仁柱(ガイナーレ鳥取) 第29節 vsFC今治(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下怜哉(愛媛FC) 第29節 vsカターレ富山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF乾貴哉(ギラヴァンツ北九州) 第29節 vsSC相模原(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小川真輝(テゲバジャーロ宮崎) 第29節 vs奈良クラブ(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.28 19:30 Thu長倉幹樹2戦連発でドローに持ち込んだ新潟が8強入り! 長崎は見事なパフォーマンスも敗退に【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦のV・ファーレン長崎vsアルビレックス新潟が9日にトランスコスモススタジアム長崎で行われ、1-1のドローに終わった。この結果、2戦合計2-3とした新潟のプライムラウンド進出が決まった。 5日に新潟で行われた第1戦はアウェイの長崎が前半に先制も、後半に2ゴールを畳みかけたホームチームが2-1の逆転勝利を収めた。 敵地での初戦を落とした長崎は逆転でのプライムラウンド進出を目指すホームでの一戦でマルコス・ギリェルメを除く先発10人を変更。J2得点ランキングトップのエジガル・ジュニオや櫛引一紀、秋野央樹、笠柳翼ら主力を起用した。 一方、先勝のアドバンテージを意識しつつ敵地でも勝利を狙う新潟は奥村仁、長倉幹樹を除く先発9人を変更。GK阿部航斗、遠藤凌を除きFC町田ゼルビアに3-1の勝利を収めたJ1前節と同じメンバーを起用した。 逆転突破へ勢いを持って入ったホームの長崎が主導権を握る。球際での勝負に加え、ボール保持を得意とする新潟相手にもしっかりとボールを動かしながらペースを握る。そして、11分にはボックス付近での細かい出し入れからマテウス・ジェズスが左足の鋭いグラウンダーシュートを放つが、枠の右隅を捉えたシュートは惜しくもポストを叩いた。 以降は徐々に新潟が相手陣内でのプレー時間を増やしていくが、なかなかフィニッシュまで持ち込めない。すると、25分には長崎が秋野のミドルシュートのこぼれに反応したギリェルメがGK阿部と交錯。PK獲得かに思われたが、ここはこぼれに反応したタイミングでオフサイドを取られた。 自分たちの流れでゴールをこじ開けたい長崎は30分過ぎの波状攻撃からボックス左で仕掛けた笠柳がニア下へ鋭い右足シュートを放つが、これはGK阿部がビッグセーブ。前半終盤の44分にも増山朝陽の正確な右クロスからギリェルメのヘディングシュートでゴールに迫るが、これもファインセーブに遭う。 一方、阿部の好守で何とか失点を免れた新潟は前半終盤に良い形での攻めを繰り出したが、鈴木孝司のゴール前での決定的なシュートはDF櫛引一紀のハンド気味の際どいシュートブロック。セットプレーでの舞行龍ジェームズのゴール前でのヘディングシュートもわずかにクロスバーの上に外れた。 長崎ペースも0-0のイーブンで折り返した試合。ハーフタイムで強まった雨の影響も懸念される中、立ち上がりは長崎が押し込む形に。そして、ゴール前の混戦からの笠柳のシュートを皮切りに、マテウス・ジェズス、エジガル・ジュニオ、加藤大らに再三のビッグチャンスが舞い込むが、GK阿部の好守もあって仕留め切れない。 一方、後半序盤の守勢を凌いだ新潟も徐々にカウンターの形から深い位置まで侵攻。長倉幹樹、谷口海斗と良い形でシュートに持ち込むが、GK原田岳のファインセーブなどに阻まれてゴールが遠い。 互いにゴールの匂いを強くさせ始めると、やはりこの時間帯にゴールが生まれる。71分、長崎が左サイドを起点に中央のマテウス・ジェズスの巧みなスルーでボックス右に抜け出した加藤がシュート性の折り返し。ゴール前に飛び込んだエジガル・ジュニオと競ったDFの足に当たったボールがゴールネットに吸い込まれた。 この得点直後に両ベンチが動くと、攻勢を強める長崎にビッグチャンス。相手セットプレーを撥ね返してのロングカウンターから増山、フアンマ・デルガドの粘りから最後はマテウス・ジェズスのシュートのこぼれをギリェルメが押し込む。しかし、ここはオフサイド判定でゴールは認められず。 すると、ピンチの後にチャンスあり。新潟が直後にゴールをこじ開けた。80分、押し込んだ流れからボックス手前右の秋山裕紀がコース、スピード申し分ないピンポイントクロスを供給。これをゴール前でフリーの長倉が丁寧なヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 長倉の2試合連続ゴールによって2戦合計スコアで再び優位に立った新潟は、ここから的確に交代カードを切りながら冷静にゲームをコントロール。その流れで途中出場のダニーロ・ゴメスの直接FKでゴールに迫るが、これはGK原田の好守に阻まれた。 それでも、しっかりとしたゲームクローズで1-1のスコアのまま試合を終わらせた新潟が、初戦のアドバンテージを活かして2戦合計2-3でのプライムラウンド進出を決めた。一方、長崎もJ1勢相手の奮闘によって今後の昇格争いへ自信を得る形でのルヴァンカップ敗退となった。 V・ファーレン長崎 1-1(AGG:2-3) アルビレックス新潟 【長崎】 オウンゴール(後26) 【新潟】 長倉幹樹(後35) 2024.06.09 20:02 Sun3発快勝の相模原が4位浮上! 5試合白星なしの沼津は3位に転落【明治安田J3第14節】
19日、明治安田J3リーグ第14節の2試合が各地で行われた。 2連敗中、4試合勝利なしと調子を落としている2位アスルクラロ沼津(勝ち点21)は、15位ヴァンラーレ八戸(勝ち点14)とのホームゲーム。前半は両チームともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールレスで折り返す。 迎えた後半、50分には八戸の柴田壮介のミドルシュートがクロスバーに直撃するが、ネットは揺らせず。一方の沼津は終盤、味方のシュートのこぼれ球を川又堅碁が押し込むが、相手DFのブロックに遭い、こちらも得点奪えず。沼津は連敗を「2」で止めたものの、5試合勝利なしで3位に順位を落としている。 13位のガイナーレ鳥取(勝ち点17)は、9位のSC相模原(勝ち点19)をホームに迎え撃った。先制したのはアウェイチーム。35分、左からのクロスに加藤大育が頭から飛び込み、相模原がリードを得る。 1点リードで後半を迎えたアウェイチームは57分、左CKを押し込んだ牧山晃政のJ初ゴールで加点。66分には伊藤恵亮がクロスバーの跳ね返りを押し込んでダメ押しし、相模原が3-0で勝利。4試合ぶりの白星で一気に4位まで浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第14節 ▽5/19(日) ガイナーレ鳥取 0-3 SC相模原 アスルクラロ沼津 0-0 ヴァンラーレ八戸 ▽5/18(土) FC今治 1-2 福島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-1 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-2 ツエーゲン金沢 カターレ富山 2-0 FC大阪 奈良クラブ 2-1 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 0-2 大宮アルディージャ FC琉球 2-1 テゲバジャーロ宮崎 2024.05.19 16:36 Sun無敗続く首位・大宮が今治との上位対決で大勝! ドロー決着の相模原は暫定6位浮上【明治安田J3第11節】
27日、明治安田J3リーグ第11節の4試合が各地で行われた。 首位を走る大宮アルディージャ(勝ち点24)は、アウェイで3位FC今治(勝ち点20)との上位対決。先手を取ったのは25分の大宮で、ショートカウンターからアルトゥール・シルバがゴール左上にミドルシュートを突き刺す。その4分後にはヤクブ・シュヴィルツォクが味方からの折り返しを押し込み、大宮2点リードで折り返した。 しかし後半立ち上がり、ゴール前の混戦から近藤高虎が左足で決めて今治が反撃。それでも79分、シュヴィルツォクがヘディングでこの試合2点目を奪うと、終盤には藤井一志がダメ押し。4発大勝で終えた大宮は、これでリーグ戦2連勝とし、開幕からの無敗記録を11試合に伸ばしている。 7位・SC相模原(勝ち点16)は17位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点8)とのアウェイゲーム。立ち上がりから攻勢の相模原は31分、加藤大育がFKからの折り返しをゴール前で押し込み先制する。 相模原の1点リードで後半へ突入するが、67分に宮崎が反撃。CKの流れから、最後は吉田朋恭の左足シュートがゴール右下に決まって1-1に。試合はそのまま終了し、勝ち点「1」を分け合った両チームは相模原が暫定6位、宮崎が暫定16位に順位を上げている。 その他、13位のAC長野パルセイロ(勝ち点11)は、勝ち点で並ぶ12位ギラヴァンツ北九州との打ち合いを3-2で制し、暫定9位に浮上。上位進出を目指す14位Y.S.C.C.横浜(勝ち点9)vs16位奈良クラブ(勝ち点8)の一戦は、終盤にYS横浜が追いつき、1-1の引き分けに終わっている。 ◆明治安田J3第11節 ▽4月27日(土) AC長野パルセイロ 3-2 ギラヴァンツ北九州 FC今治 1-4 大宮アルディージャ Y.S.C.C.横浜 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 SC相模原 ▽4月28日(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 《14:00》 福島ユナイテッドFC vs いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC vs カターレ富山 ツエーゲン金沢 vs FC岐阜 カマタマーレ讃岐 vs ヴァンラーレ八戸 《15:00》 FC大阪 vs アスルクラロ沼津 <span class="paragraph-title">【動画】4得点の口火を切った大宮MFアルトゥール・シルバの豪快な一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">目の覚めるような豪快ミドル<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J3リーグ 第11節<br> 今治vs大宮<br> 0-1<br> 25分<br> アルトゥール シルバ(大宮)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/uXIWSOa0YQ">pic.twitter.com/uXIWSOa0YQ</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784082463318532404?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 17:04 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/1月10日】名古屋の日本代表DF藤井陽也がベルギー移籍で欧州挑戦! アダイウトンはウタカと甲府でコンビ形成!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw1.jpg" alt="G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DF大嶽拓馬(21)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆FC東京 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)←栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C. ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF井上健太(25) FW植中朝日(22) DF加藤聖(22) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国) [OUT] 《期限付き移籍》 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー) ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)←FC東京 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)→FC岐阜 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF山下達也(36) [IN] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF田中達也(31) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《契約解除》 DFアンソニー・アクム(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府に加入したFWアダイウトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw2.jpg" alt="甲府に加入したFWアダイウトン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">甲府に加入したFWアダイウトン/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFキム・テヒョン(23)→蔚山現代FC(韓国) ◆栃木SC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)→FC東京 ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF白石智之(30)→レイラック滋賀(JFL) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF齋藤功佑(26) [OUT] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)→テゲバジャーロ宮崎 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)→Y.S.C.C.横浜 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/期限付き→完全 《育成型期限付き移籍満了》 MF樋口堅(21)←沖縄SV ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWピーター・ウタカ(39) MF中山陸(22) [IN] 《完全移籍》 MFアダイウトン(33)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)→京都サンガF.C. MF品田愛斗(24)→FC東京 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW杉浦力斗(21)→福山シティFC(中国L) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FWハン・イグォン(29)→バルザンFC(マルタ) 《育成型期限付き移籍》 MF山田恭也(22)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍》 MF山下雄大(23)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF加藤大(32) [OUT] 《契約満了》 DFカルロス・グティエレス(32) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)→ガンバ大阪 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岐阜へ完全移籍した荒木大吾</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw3.jpg" alt="岐阜へ完全移籍した荒木大吾" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岐阜へ完全移籍した荒木大吾/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)←東京ヴェルディ ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)→鹿児島ユナイテッドFC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF吉馴空矢(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 GK赤塚怜(26)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MFトーマス・モスキオン(23)←クルブ・アトレティコ・コロン(アルゼンチン) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF松井治輝(21)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)←東京ヴェルディ [OUT] 《現役引退》 DF西岡大志(29) 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)→ツエーゲン金沢 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)←FC岐阜 2024.01.11 07:30 ThuV長崎が加藤大と契約更新!「新スタジアム開業の年…J1昇格に向けて覚悟をもって戦います」
V・ファーレン長崎は10日、MF加藤大(32)の2024シーズン契約更新を発表した。 加藤は2020シーズンにアルビレックス新潟へ入団後、愛媛FCへの期限付き移籍を経て、新潟の主力となり、背番号「10」を背負った経験も。その後、アビスパ福岡を経由し、2020シーズンから長崎でプレーする。 加入4年目の2023シーズンはJ2リーグ22試合出場で2ゴール。J1通算93試合、J2通算255試合出場を誇るベテランは、契約更新にあたり、クラブ公式サイトで新スタジアム開業年に向けての意気込みを綴っている。 「今年も長崎でプレーさせていただくことになりました。新スタジアムが開業する年に、V・ファーレン長崎の一員として戦えることを誇りに思います!J1 昇格に向けて覚悟をもって戦っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします!」 2024.01.10 16:10 Wed東京V退団の梶川諒太が通算3度在籍の心のクラブに別れ…「ヴェルディのレジェンドになりたかったですが、やり残したという後悔はひとつもない」
今シーズン限りで東京ヴェルディを退団することになったMF梶川諒太(34)が、通算3度在籍した心のクラブへの熱い想いを語った。 梶川は2011年に関西学院大学から東京Vに加入。その後、湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎、徳島ヴォルティスでもプレー。東京Vには通算3度在籍し、J2では通算229試合に出場した。 今季は開幕から主力を担ってきたが、4月に行われた清水エスパルス戦で右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負った。その後、驚異的な回復力で10月末のジュビロ磐田戦で戦列復帰し、リーグ戦8試合2ゴールの数字を残した。 昇格決定後の7日にクラブから契約満了が発表された梶川は、9日に千人以上のサポーターを集めたファン感謝イベント『VERDY FAMILY FES.2023 inヴェルディグラウンド』で、ファン・サポーターへヴェルディの選手として最後の別れを告げた。 同イベント後に囲み取材に応じた梶川は、退団が決定したクラブへの想いを語った。 「国立での涙は最後の涙というわけではなく、シンプルにヴェルディが昇格して嬉しかったです。今回満了の発表があったので、そう思った方もいたと思いますが、来年もヴェルディでやるつもりでしたし、やっとヴェルディでJ1の舞台でできるのかという気持ちもありました。それだけに、悔しいというか寂しい気持ちです」 「ただ、練習で全部出し切ってやってきたので、最後は自分のなかではコンディションもめちゃくちゃ良かったですし、いつ選んでもらってもいいという気持ちでやっていたので、そういう面ではプレー面だけでなくピッチ外のことを含めてヴェルディでやり残したという後悔はひとつもないです」 また、退団のリリースでは「多分アカデミー出身」と語るなど、アカデミー出身選手よりも色濃く緑の血が流れる34歳MFは、改めてヴェルディを愛する理由を問われると、「入ってもらわないと分からない(笑)」としながらもクラブに根付くなんとも言えない心地よい雰囲気を挙げた。 「他のクラブとは比べられないですし、大学4年生のときに来たところから数えると合計8シーズン在籍したなかで、自分でもこんなに好きになるのかというクラブになりました。元々、大学までは青色のチームカラーが多かったので、青が好きでした。身に着けているものも青が多かったですが、今は本当に財布やカバンを含めてすごく緑のものが増えていて、『これいいな』と感じるものが緑になるぐらい、本当にこのチームのことが好きになったので、そうさせてくれたこのチームに本当に感謝しています。だからこそ一緒に上の舞台でもやってみたかったですが、これからは一人のファンとしてヴェルディを応援していきたいです」 「(ヴェルディ愛の理由は?)本当に何が理由ですかね。それは選手同士の雰囲気を含めて入ってもらわないと分からないという感じです。これがというものというよりも、雰囲気というかヴェルディは本当に選手同士の仲が良いです。もちろん、他のクラブも経験して仲が良いことに間違いはないですが、ここは独特な雰囲気があります。ユースの子たちが練習参加に来てもすんなりと入ってこれます。それはしっかりとアカデミーの教育というか、やり方がしっかりしているからこそだと思います。とにかくなんとも言えない心地よい雰囲気があります」 「自分の加入当時は試合や練習の厳しさは相当なものがありましたが、ピッチ外では先輩が面倒をみてくれる感じにすごく愛を感じました。それは自分が勝手に感じていただけですが、今でも連絡をくれたりしますし、ずっと繋がってくれているなと思います。結果が出ていないときもそうでしたし、ベテランが若手を可愛がったり、若手がすごくイジッてきたりもします。ただ、2012年のときはそんなイジれる感じではなかったです(笑) みんなが愛のある繋がりというか、そういう絆を感じていました」 「だからこそ、自分は当時の良かった厳しい部分をピッチの中で求めましたし、なかなか言いづらい時代もありましたが、それは普段の関係性づくりをしっかりとできていれば、『なんだアイツ』とか言われるようなことはないですし、そういうものを常に意識してやっていました。それはピッチ内だけでなく、チームとして組織としてどうすれば良くなるかを考えさせてもらいました」 「プロサッカー選手としてだけでなく、人生においてもいろんな面で成長させてもらいました。サッカーだけやっておけばいいという感じではないと思っていましたし、本当に会社やチームとしてどうすれば良くなるのかを考えながらやってきました。本当にしんどい時期もありましたが、人生経験において重要な期間でした」 また、在籍期間にはスポーツ面の低迷に加え、経営危機、クラブを巡るネガティブな報道など苦しい期間もあった。そのなかで奇しくも同じタイミングで契約満了が発表された“コイカジ”のコンビの名で知られる盟友・小池純輝らベテランと共に、チームを支えた梶川。 当時の難しい状況を認めながらも、当事者の一人として「チームを支えていた感覚」はあまりなかったと語っている。 「自分たちのなかでチームを支えていた感覚はなかったです。ただ、ヴェルディが好きだという気持ちの下、勝手に愛着を持って何とかしたいと思っていただけでした。なんかやばいから支えようという感じではなく、無償の愛というか、支えてあげた感はないです(笑)」 「もちろんキツい時期もありましたし、いろんな問題を抱えていた時期もありました。選手同士でいろんな話をしましたし、シバくん(柴崎貴広)やカンペーさん(富澤清太郎)もそうでしたが、ああいう方々のおかげでいろんなことを乗り越えられました」 「ラクな期間はなかったですが、クラブ消滅の危機や最後の最後でJ1に届かずに地獄をみるという経験もしましたが、サポーターの方はずっと応援してくれました。そういう方たちと最後に一緒にJ1に昇格できたことは自分のなかで特別な時間になりました。本当に言葉にならなかったですし、ちょっと自分でも泣きすぎやろという感じでしたが、昇格できたことは本当に嬉しかったです」 今回のファミフェスでは、昇格決定後にも特別な感謝を語っていたファン・サポーターとヴェルディの選手として最後の交流が行われ、サイン会では多くのサポーターからも労いの言葉もかけられた。 そういったサポーターにとっては、Jリーグ黎明期の黄金期を支えた偉大なる先達同様に、紛れもないヴェルディのレジェンドと認識されているはずだが、梶川は自身の果たしてきた役割に満足感を示しながらも、「ヴェルディでレジェンドになりたかった」と悔しさを口にする。 「サイン会の列がどういう感じだったか自分にはよく見えていなかったですが、本当に多くの人がいろんな声をかけてくれましたし、泣いてくれる人もいました。そういう意味ではここまで応援してもらえる職業はなかなかないです」 「ただ、ヴェルディでレジェンドになりたかったなと…。全然レベルは違いますが、フロンターレの中村憲剛さんのような存在になりたいと思って僕はやってきたので、そうなれなくて悔しいです。それでも、自分のやるべきことをやってきた結果、こうやって応援してもらえたのかなと思います。これからどうなるかは分かりませんが、この自分の信念や生き方を次のチームがあるのであれば、やっぱりそのチームを愛しながらそういう思いで戦えればと思います」 梶川が通算8年を過ごしたクラブは名門復活、J1定着に向けてピッチ内外で大きな変化の途上にある。 そういったなか、読売クラブ時代から連綿と受け継がれる、名門クラブの伝統の重みを知るベテランMFは、愛するクラブの今後に向けて改めて提言。その一方で、アカデミーを中心とする次代のヴェルディを担う後輩たちにその想いは受け継がれていると感じている。 「もちろんクラブが強くなるために変わらなければいけない部分はありますし、僕もそうですが、奈良輪(雄太)さんも(ファン感での挨拶で)ヴェルディのユースの子たちは少し緩いなという部分をずっと感じていました。前にも話しましたが、その子たちとポジション争いをしたときに最終的には負けないというところも感じていて、そういった緩さや甘さを感じている部分もありました。そこは変わる必要がありますし、だからこそこれまで強く言い続けてきました」 「ただ、すべてを変えてしまうことはもったいないと感じる部分もあり、ここまでいろんなものを積み上げたこのチームで、アカデミーカラーのこの地位のようなものを全部変えてしまうのはもったいないと感じる部分もあります。そういった意味で自分はその歴史を知っている数少ない選手として、その良さを継承しつつ強くなっていかない部分をうまくバランスよくというか、どこが一番良いバランスなのかを考えながらやってきました。そこに関してチームに対していろんな意見も伝えていました」 「ヴェルディのためにとか、どうしても個人事業主というプロの集まりではチームのために戦うことは難しいですが、試合に出なくてもチームのためにやるという姿勢は自分のなかでずっと出し続けてきたつもりです。最後に(森田)晃樹や(谷口)栄斗、(深澤)大輝といったアカデミー育ちの選手がピッチで厳しい試合を自分たちで乗り越えながらやってくれる姿を見ると、いろいろやってきて良かったと思いました。ただ、一緒にピッチに立ちたかったという思いもありましたが、少しでも届けられたのかなと思います」 最後に、今後の自身の去就については「今の状態でここでキャリアを終えるという考えはゼロ」と、新天地での現役続行の意思を力強く示した。 「興味を持ってくれているクラブはありますが、興味なのでどうなるかは本当に分からないです。ただ、シーズンの最後の方は前十字(じん帯)を切ったのかと思うぐらいに動けていました。それは早く復帰させてもらったトレーナーやドクター、最後に復帰した後は石井(孝典フィジカル)コーチにもずっとお願いして走らせてもらいましたし、本当に多くの方々のサポートのおかげでここまで戻れました。だから、まだまだ向上心も持ち続けていますし、プレーできるチームがあるうちは続けたいと思います」 「今の状態でここでキャリアを終えるという考えはゼロでした。まだまだやりたいと思いますし、自分の中でもっとうまくなりたい、オフの日にも身体を動かそうと思ったり、練習後に走り込んだり、何かやろうという気持ちがなくなった時が引退する時だとずっと感じています。今はそういう気持ちが全く消えていないです。もちろんチームがなければ終わってしまいますが、そういう気持ちです。どっかでまた走り回りたいです」 2023.12.12 19:01 TueJリーグ通算400試合以上出場のDF富澤清太郎が現役引退、東京Vや横浜FMなどでプレー
東京ヴェルディは31日、昨シーズン限りでの退団が発表されていたDF富澤清太郎(39)が現役を引退することを発表した。 富澤は東京ヴェルディユース出身で、2001年にトップチームに昇格した。 2005年にベガルタ仙台への期限付き移籍を経験。その後東京Vへと復帰すると、2012年に横浜F・マリノスへと完全移籍。以降、ジェフユナイテッド千葉、アルビレックス新潟、SC相模原と渡り歩き、2021年に東京Vへと復帰していた。 10年ぶりに復帰した東京Vでは、明治安田生命J2リーグで4試合の出場に終わっていた。 J1通算152試合10得点、J2通算220試合9得点、J3通算34試合4得点、リーグカップ通算32試合1得点、天皇杯通算26試合1得点。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも3試合に出場していた。 富澤はクラブを通じてコメントしている。 「日頃より、富澤清太郎を応援してくださる皆様。この度、私は現役生活に区切りをつけ指導者の道へ進むことを決意しました」 「私が在籍させていただいた駒林SC、かながわクラブ、東京ヴェルディ(読売クラブ)、ベガルタ仙台、横浜F・マリノス、ジェフユナイテッド市原・千葉、アルビレックス新潟、SC相模原の皆様、Jリーグならびに日本サッカー協会の皆様、そしてファン、サポーターの皆様、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思います。ありがとうございました」 「今後、立場が変わりますが、日本サッカー界の未来に少しでも貢献できるよう、私自身、学ぶ心を大切にしながら、サッカーを通して成長していきたく思っています。その過程、結果が皆様のお役に立てるなら本望であり、最大限の努力を続けようと思う次第です」 「このご時世でもありますし、皆さま、体調にはくれぐれもお気をつけください。そして、またどこかでお会い出来る日を楽しみにしております」 2022.01.31 12:37 Mon東京Vが新体制発表会見実施! 10年ぶり帰還のDF富澤や明大の点取り屋・佐藤凌ら11人の新戦力が意気込み
東京ヴェルディは23日、オンラインでの新体制発表会見を実施した。 2020シーズンの明治安田生命J2リーグを12位で終えた東京V。昨年末にはクラブの財政難、ゼビオホールディングスによる子会社化とピッチ外の大きな混乱に見舞われた中、今シーズンは東京移転20周年のメモリアルイヤーでのJ1昇格を目指す。 新体制発表会見に先駆けて行われた冒頭の挨拶では、中村考昭新社長が昨年末のクラブに関する一連の報道に対して言及。クラブ株式が100倍規模相当で新たに発行される懸念があるなど、大きな経営危機を迎えていたものの、「その危機は過ぎ去り、経営は安定化、盤石化しました」と、現時点でクラブ運営に問題がないことを強調した。 また、就任3年目を迎える永井秀樹監督は、「ヴェルディらしくヴェルディらしい素晴らしいサッカーをさらにバージョンアップさせて、戻るべき場所に一日でも早く戻る」と、2008年以来のJ1復帰に向けた新たな決意を口にしている。 今冬の移籍市場においてはMF井上潮音(ヴィッセル神戸)、MF藤田譲瑠チマ(徳島ヴォルティス)といった生え抜きの若手主力や、FW大久保嘉人(セレッソ大阪)といったベテランが退団した一方、11人の新戦力を補強。 その中でSC相模原からの完全移籍で10年ぶりの古巣復帰を果たしたDF富澤清太郎は、「僕がプロに上がった時からプロというものをすべて教えた下さった方」と、語る旧知の永井監督のために「これまで積み上げてきた経験」をチームに還元していくことを誓った。 また、今季は4人の大卒ルーキーが加入した中、関東大学サッカーリーグ戦で得点ランキング2位の12ゴールを挙げて、明治大学の連覇に貢献したFW佐藤凌我は、「常にゴールから逆算して動き出すところや、より多くゴール前に顔を出して得点という結果を残すところ」と、自身の長所について語った。 なお、東京Vの2021シーズンの開幕戦は2月28日に味の素スタジアムで開催される愛媛FC戦だ。 今回、新体制発表会見に登壇した新加入選手11人のコメントは以下の通り。 ◆DF 3 富澤清太郎(←SC相模原) 「僕が出た時からずっとJ2を戦っているという部分に関して言えば、僕自身そこに責任を感じています。昇格の目標を達成できずに出ていきましたし、自分自身がやってきたことが何か足りず、そういった姿を後輩たちが見てきて、それを基準に育っていくわけですから、その何かひとつ足りなかったところを自分自身が経験してきたことで埋められたらなと思っています」 ◆MF 4 梶川諒太(←徳島ヴォルティス※) 「3度目の加入となりました梶川諒太です。とにかく、運動量を多くしてチームの力になりたいと思っています」 ◆MF 17 加藤弘堅(←ギラヴァンツ北九州) 「できるだけ早く味方の選手の特長を把握しながらゲームでどう生かしていくか、その中でゲーム中に起きている現象や対戦相手の特徴、逆を言えば、ウィークだったりをゲーム中に早く見つけて、そういうものをヴェルディのサッカーの中で生かしていけたらいいなと思います」 ◆DF 42 安在和樹(←サガン鳥栖※) 「色んなチームに行ってヴェルディ以外のサッカー観に触れましたし、色んな人たちと出会ったので、そういう部分ではたくさん刺激を受けたので、そういう部分をこのチームに還元できればと思っています」 ◆DF 28 山口竜弥(←ガンバ大阪) 「強みは一対一の攻守の対人や何度もアップダウンできるスタミナであったり、攻撃でアクセントを付けるところ。そこをサポーターの方々に見て頂ければと思います」 ◆DF 15 ンドカ・ボニフェイス(←水戸ホーリーホック) 「強みは相手フォワードとのフィジカルの勝負。練習からすごく細かいことを要求されますし、頑張って頭を使おうと思います」 ◆GK 21 長沢祐弥(←アスルクラロ沼津) 「自分の強みはシュートストップとフィードだと思っているので、是非そこを見てもらいたいです」 ◆GK 41 佐藤久弥(←順天堂大学) 「自分自身の特長は足元の技術と守備範囲の広さを持ち味としているので、そこらへんをこのチームでも存分に生かし、自分自身元フォワードとして攻撃的なサッカーが好きなので、その攻撃的な印象をキーパーのところから出していけるように頑張りたいです」 ◆DF 23 深澤大輝(←中央大学) 「自分がユースの時に永井監督が現役で、練習試合の時などは一緒にプレーさせて頂きました。そして、監督になられて今度は自分がその下でプレーするという立場になり、監督が現役の時からやろうとしていたことを、実現させるために自分も一緒に戦っていければと思っています」 ◆FW 27 佐藤凌我(←明治大学) 「監督はすごく情に厚くヴェルディの皆さんをファミリーと呼んでいて、そういった仲間意識の強い方の下で一緒にサッカーができることは自分自身幸せなことだと思っています。そういう意味でヴェルディファミリーの一員となれたことを嬉しく思います」 ◆MF 26 持井響太(←明治大学) 「ドリブルと局面を個人で打開する力が自分の武器なので、それを生かしつつ周りを生かしながらゴールに繋がるプレーを意識して戦っていきたいと思います」 ※期限付き移籍 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210123_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©TOKYO VERDY<hr></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20210123_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©TOKYO VERDY<hr></div> 2021.01.23 23:30 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/1月7日】川崎Fの守田英正がポルトガルへ!主力流出相次いだ大分がFW長沢駿を獲得、神戸は初の補強
Jリーグ移籍情報まとめ。1月7日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《加入内定》 FWマルティノス(29)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FW長沢駿(32)→大分トリニータ ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FWマルティノス(29)→ベガルタ仙台 《育成型期限付き移籍》 GK石井僚(20)→レノファ山口FC ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF守田英正(25)→サンタ・クララ(ポルトガル) ◆横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍》 MF植田啓太(18)→栃木SC GK原田岳(22)→V・ファーレン長崎 《育成型期限付き移籍》 GK寺門陸(18)→レノファ山口FC ◆横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 FW草野侑己(24)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW後藤優介(27) ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き満了》 FW松岡ジョナタン(20)←ラインメール青森(JFL) [OUT] 《完全移籍》 MF杉森考起(23)→徳島ヴォルティス 《育成型期限付き移籍》 FW松岡ジョナタン(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(23)→ザスパクサツ群馬 《期限付き満了》 DF新里亮(30)→ジュビロ磐田 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍》 MF松本泰志(22)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF松本凪生(19)→栃木SC ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 MF井上潮音(23)←東京ヴェルディ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(33) [IN] 《期限付き満了》 MF松本泰志(22)←アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本泰志(22)→セレッソ大阪 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DFジエゴ(25) FW佐藤晃大(34) DF吹ヶ徳喜(23) GK松澤香輝(28) [IN] 《完全移籍》 MF杉森考起(23)←名古屋グランパス ◆アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き満了》 MF松本泰志(22)→サンフレッチェ広島 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF高橋義希(35) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 FW長沢駿(32)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 MF小手川宏基(31)→松本山雅FC DF星雄次(28)→アルビレックス新潟 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF久富賢(30) [IN] 《完全移籍》 FW吉田伊吹(23)←AC長野パルセイロ [OUT] 《現役引退》 DF田中雄大(32) 《完全移籍》 GK渡辺泰広(28)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆栃木SC 《契約更新》 DF井出敬大(19) [IN] 《完全移籍》 GK岡大生(32)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍》 MF植田啓太(18)←横浜F・マリノス 《育成型期限付き移籍》 MF松本凪生(19)←セレッソ大阪 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF加藤潤也(26) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(30)←大宮アルディージャ FW髙木彰人(23)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯→ヴァンラーレ八戸 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 GK笠原昂史(32) [OUT] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(30)→ザスパクサツ群馬 ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 DF富澤清太郎(38)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF井上潮音(23)→ヴィッセル神戸 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FWマソビッチ(26) [OUT] 《完全移籍》 GK渡辺健太(22)→カマタマーレ讃岐 《期限付き移籍》 DF大谷尚輝(25)→愛媛FC ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DFメンデス(25) [OUT] 《完全移籍》 GK岡大生(32)→栃木SC ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF高木利弥(28) [IN] 《完全移籍》 MF小手川宏基(31)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF浦田延尚(31)→愛媛FC DF服部康平(29)→FC岐阜 《期限付き移籍》 DF三ッ田啓希(23)→FC岐阜 《期限付き移籍満了》 FW髙木彰人(23)→ガンバ大阪 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MFゴンサロ・ゴンザレス(27) MFロメロ・フランク(33) [IN] 《完全移籍》 MF島田譲(30)←V・ファーレン長崎 DF星雄次(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 MF加藤大(29)→V・ファーレン長崎 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き満了》 DF新里亮(30)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF新里亮(30)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 GK清水圭介(32) GK若原智哉(21) ◆レノファ山口FC [IN] 《期限付き移籍》 FW草野侑己(24)←横浜FC 《育成型期限付き移籍》 GK寺門陸(18)←横浜F・マリノス GK石井僚(20)←浦和レッズ [OUT] 《期限付き移籍満了》 FWイウリ(25)→ポルティモネンセ(ポルトガル) 《期限付き移籍》 DF国本玲央(19)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DF浦田延尚(31)←松本山雅FC 《期限付き移籍》 DF大谷尚輝(25)←FC町田ゼルビア ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF野口航(24) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新里亮(30)←ジュビロ磐田 MF加藤大(29)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 GK原田岳(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MF島田譲(30)→アルビレックス新潟 ◆FC琉球 《契約更新》 MF池田廉(23) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 GK蔦颯←ザスパクサツ群馬 MF前澤甲気(27)←アスルクラロ沼津 ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK渡辺健太(22)→FC町田ゼルビア ◆SC相模原 《契約更新》 MF清原翔平(33) MF窪田良(29) [IN] 《完全移籍》 DF後藤圭太(34)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF富澤清太郎(38)→東京ヴェルディ ◆AC長野パルセイロ [IN] 《加入内定》 FW高窪健人(22)←中央大学 [OUT] 《完全移籍》 FW吉田伊吹(23)→ブラウブリッツ秋田 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 MF前澤甲気(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆藤枝MYFC 《再契約》 MF松村航希(24) ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木翔登(28)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 GK岡大生(32)→ヴァンフォーレ甲府 ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 DF服部康平(29)←松本山雅FC 《期限付き移籍》 DF三ッ田啓希(23)←松本山雅FC ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 GK渡辺健太(22)←FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 FW松岡ジョナタン(20)←名古屋グランパス ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木翔登(28)→カターレ富山 2021.01.08 07:30 Fri「運命に引き寄せられる様に」相模原DF富澤清太郎が10年ぶりに東京Vに完全移籍で復帰
東京ヴェルディは7日、SC相模原からDF富澤清太郎(38)が完全移籍で加入することを発表した。 富澤は東京Vの下部組織出身で、2001年にトップチーム昇格。2005年にはベガルタ仙台へ期限付き移籍すると、2012年に横浜F・マリノスへ完全移籍。その後、ジェフユナイテッド千葉、アルビレックス新潟と渡り歩き、2019年から相模原でプレーしていた。 相模原ではJ3通算34試合に出場し4得点を記録。2020シーズンも明治安田J3で18試合に出場し1得点を記録していた。 2011年以来10年ぶりの復帰となる富澤はクラブを通じてコメントしている。 ◆東京ヴェルディ 「あれから10年、多くの困難がありました。私なりに多くの経験を積ませていただきました。そして、運命に引き寄せられる様に、またこのクラブの一人として戦わせていただく事となりました」 「未来への想像は時として不安だけを与えます。私たちに必要なのは目の前の戦いを一戦一戦、全力でやり抜く力だと信じています。このいただいたご縁を、必ず未来につなげたいと思います。クラブを支えてくださる皆様、ファン、サポーターの皆様、現場スタッフ,選手の皆様よろしくお願いします」 ◆SC相模原 「この度、東京ヴェルディに移籍する事となりました。 応援して下さった皆様に、支えて下さった皆様にこの決断を尊重していただける事を信じて、新たなる道へ歩みを進めようと思います。振り返れば幸せな事に、人に恵まれ素晴らしい日々の連続でした」 「私は今、クラブの為に、ファンサポーター皆さんの為に、仲間の為に何ができたのか?また、これから続くSC相模原の未来に少しでも役立てたのか?その様な思いが心を巡っています。最後になりますがSC相模原の更なる発展を心よりお祈りして感謝の言葉とさせて頂きます。ありがとうございました」 2021.01.07 15:08 Thu新潟が連敗ストップの大きな白星! 町田は今季初3失点で7戦ぶり黒星【明治安田J1第17節】
明治安田J1リーグ第17節の1試合が1日に町田GIONスタジアムで行われ、アウェイのアルビレックス新潟がFC町田ゼルビアを3-1で下した。 首位町田は下田北斗に代わり、柴戸海が先発。一方、16位新潟も前節から1選手の変更にとどめ、千葉和彦に代わって舞行龍ジェームズがスタートから出場した。 首位チームのホームに乗り込んでの一戦になる新潟だが、24分に小見洋太が味方を使いながらドリブルで右サイドからボックス中央に。最後は右足でネットを揺らし、先制する。 新潟の攻撃は26分にも町田の守備陣に襲いかかり、右サイドからのクロスに大外の谷口がヘッド。GK谷晃生も前に出ており、万事休すかに追われたが、昌子源がぎりぎりで跳ね返す。 すると、直後の27分に平河悠が左サイドを独走してカウンター。左足での折り返しを並走するボックス中央の藤尾翔太が右足で押し込み、町田がすぐさま追いついてみせる。 ところが、45分に長倉幹樹がボックス右に仕掛け、折り返しに谷口海斗が右足で合わせると、ボックス右のスペースにうまくこぼれ、それを藤原奏哉が右足でプッシュ。新潟が再び前に出る。 後半からナ・サンホを送り込み、仕切り直しを図る町田だが、52分に新潟が敵陣左サイドでFKのチャンス。クロスにニアの谷口が反応すると、チャン・ミンジュのオウンゴールを誘って突き放す。 追いかける町田は59分にエリキや、荒木駿太、望月ヘンリー海輝を一挙に送り込み、63分に平河が左ポストを叩くフィニッシュ。そのこぼれ球から荒木が押し込みにかかったりと猛攻に出る。 だが、それでもこじ開けられず、73分に最後のカードでミッチェル・デュークも投入した町田だが、新潟も次のゴールを目指しながらこのリードを死守。守り一辺倒の戦いに持ち込ませず。 堀米悠斗や、島田譲、ダニーロ・ゴメス、松田詠太郎、石山青空といった交代カードを切りながら町田に反撃を許さなかった新潟は連敗ストップの3戦ぶり白星。今季初3失点の町田は7戦ぶりの黒星となった。 FC町田ゼルビア 1-3 アルビレックス新潟 【町田】 藤尾翔太(前27) 【新潟】 小見洋太(前24) 藤原奏哉(前45) OG(後7) 2024.06.01 17:12 Sat柏のプレスに苦しんだ新潟、先制許すも小島亨介の好守連発と千葉和彦の同点ボレーでドロー【明治安田J1第5節】
明治安田J1第5節、アルビレックス新潟vs柏レイソルが30日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 代表ウイークを挟んで2週間ぶりに迎えるJ1。ともに2勝1分け1敗で迎える7位新潟と8位柏。新潟は、オーストラリア代表として2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦ったトーマス・デンがメンバー外となり、千葉和彦が今季初スタメンを飾る。対する柏は、過去4試合スタメンを固定していたが、この日は前節負傷交代の高嶺朋樹や小屋松知哉に代わって土屋巧と木下康介が先発に名を連ねた。 松橋力蔵監督と井原正巳監督、現役時代は横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)でともにプレーした指揮官同士の一戦は、昨季ゴールレスドロー。今節は柏が開始2分にマテウス・サヴィオのクロスに犬飼智也、新潟も7分に右クロスが流れて堀米悠斗と、互いに序盤から好機を迎えた中で、次第に[4-4-2]からのプレッシングを徹底する柏が主導権を握る。 奪ってから早めに背後を突くシンプルな攻撃を見せる柏は15分、裏へ抜けたマテウス・サヴィオを狙ったジエゴのフィードから左CKを獲得すると、サインプレーを用いてボックス手前右から山田雄士がボレシュート。これは当たり損ない、キッカーのサヴィオまでボールは戻るが、ここからの精密クロスに飛び込んだ木下康介が胸で合わせ、ネットを揺らした。 31分にも中盤で囲んでボールを奪うと、カウンターから細谷真大が長い距離を持ち運び、舞行龍ジェームズを振り切って自らシュート。その2分後にも相手のコントロールミスを見逃さなかった白井永地が、高い位置で奪って強烈な右足の一振りを放ち、CKからはジエゴがフィニッシュを迎えるが、いずれもGKに阻まれた。 新潟は柏のプレッシングを受け、ビルドアップに大苦戦。前半は攻撃の良さを出せず、後半立ち上がりもあわやの場面をサヴィオに複数作られるが、数々の窮地にGK小島亨介が好セーブで立ちはだかり、最少失点で我慢を続けると、57分に同点に追い付く。 背後へのシンプルなパスで松田詠太郎のスピードを生かし、左のCKまで漕ぎつけると、二次攻撃から高木善朗が柔らかいクロスを入れる。中央の藤原奏哉を一山越え、ファーでフリーとなっていた千葉が完璧なボレーで合わせ、試合を振り出しに戻した。 新潟は裏へのパスで1つ柏のプレスを裏返すことで、押し込んだ状態からボールを動かすことに成功。次第にペースを握り始める。 柏も東京国際大学から新加入のルーキー、熊坂光希らを投入するなど、選手交代を駆使して再びプレスの強度を上げれば、新潟も78分に前線の3枚を入れ替えて3ポイントを奪いにいく。 互いが個性を中で、80分には柏の細谷に決定機が訪れるも、素早い振り左足フィニッシュはGK小島がショットストップ。オープンな展開となった最終盤には、追加タイム2分に柏は途中出場の島村拓弥がカットインから左足、直後の新潟も長いボールで入れ替わった長倉幹樹のラストパスから松田が合わせるも、いずれのシュートも枠を捉えられず。 追加6分、新潟はゴール正面で獲得したFKを小見洋太が直接狙うも壁に当たり、攻め合いながらも両者ともに次のゴールは生まれないままタイムアップ。勝ち点「1」を分け合っている。 アルビレックス新潟 1-1 柏レイソル 【新潟】 千葉和彦(後12) 【柏】 木下康介(前15) <span class="paragraph-title">【動画】新潟・千葉和彦の見事な同点ボレー弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>同点弾は大ベテランの一撃<br>\<br><br>高木善朗のクロスの<br>38歳千葉和彦がボレーで合わせる<br><br>明治安田J1第5節<br>新潟×柏<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/3M7iTIIZgP">pic.twitter.com/3M7iTIIZgP</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773960825566322697?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 16:06 Sat雪降りしきる中のホーム開幕戦、長谷川元希の移籍後初ゴールで新潟が勝利! 名古屋は泥沼の無得点3連敗は30年ぶりの結果に【明治安田J1第3節】
9日、明治安田J1第3節のアルビレックス新潟vs名古屋グランパスがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-0で新潟が勝利を収めた。 開幕戦で勝利も前節はガンバ大阪に敗れた新潟と、開幕から唯一の2連敗で最下位に沈んでいる名古屋の一戦となった。 新潟は敗れたG大阪戦から5名を変更。舞行龍ジェームズ、堀米悠斗、宮本英治、小見洋太、小野裕二が入った。 対する連敗中の名古屋は町田戦から6名を変更。内田宅哉、久保藤次郎、椎橋慧也、倍井謙、稲垣祥、山岸祐也が入った。 試合開始前までは雪が降っていた新潟のホーム開幕戦。ややスリッピーなピッチでの戦いとなる中、両チームともに大幅にメンバーを入れ替えた試合では新潟はポゼッション、名古屋はカウンターで攻撃に出ていく。 大きなチャンスがない中で迎えた16分には、名古屋の山岸が最終ラインにプレスをかけると、ミスパスを拾った永井謙佑がロングシュートを狙うが、枠を捉えられない。 19分には新潟にチャンス。右サイドから中に入った松田詠太郎が中央の小野へパス。小野はボックス手前からダイレクトで裏に浮き球のパスを出すと、反応した小見がダイレクトボレー。しかし、これはサイドネットを揺らしてしまう。 互いに多くシュートまではいけないものの、サイドを使った組み立てで相手ボックス付近でのプレーが増えることに。名古屋は初先発の倍井が積極的な仕掛けを見せてリズムを作っていく。 35分過ぎには再び大粒の雪が降り出すことに。視界が悪くなるほど降り始めたが、程なくして雪は止むことに。その後も、互いに決定機はなくゴールレスで試合を折り返す。 後半に入っても立ち上がりは新潟のペース。小野や宮本英治がゴールに迫っていくが精度を欠くことに。それでも、鋭いセカンドボールへの反応からペースを握っていく。 押し込まれていた名古屋は積極的なプレーを見せていた倍井を下げて、森島司を59分に投入。流れを掴みにいくと、名古屋は森島が入ってリズムが変わった中で決定機まではいけない。 その後、再び雪が降り始める展開に。難しいコンディションとなる中、名古屋は82分に途中出場の中山克広がうまくゴール裏に抜け出すと、GKとの一対一でシュート。しかし、GK小島亨介がしっかりとセーブし、ゴールを許さない。 こう着状態が続いていく中、88分についにスコアが動くことに。自陣ハーフウェイライン付近でトーマス・デンがボールを奪うと、パスを受けた長谷川元希がドリブルで持ち出すと、ボックス手前で左足シュート。シュートはGKランゲラックの頭上を越えてネットを揺らし、新潟が土壇場で先制した。 劇的なゴールが決まりリードを奪った新潟。対する名古屋はすぐにパトリックを投入してなんとか1点を目指していく。アディショナルタイムは5分あったが、新潟はしっかりと強度を保ち、名古屋の反撃を許さず。そのまま1-0で新潟が勝利を収めた。 新潟は雪が降りしきる中でのホーム開幕戦で劇的勝利。一方の名古屋は、3試合連続ノーゴールの3連敗、30年ぶりの無得点開幕3連敗と苦しいシーズンスタートとなった。 アルビレックス新潟 1-0 名古屋グランパス 【新潟】 長谷川元希(後43) <span class="paragraph-title">【動画】新潟が劇的な勝利!長谷川元希が移籍後初ゴールで勝利導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1766357979408839058?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.09 15:56 Satエース抜けながらJ1復帰初年度は健闘… 今度は三戸舜介が海外移籍も希望ある松橋体制3年目へ【J1開幕直前ガイド|アルビレックス新潟】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アルビレックス新潟を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2022シーズン(J2):優勝(25勝9分け8敗) 2021シーズン(J2):6位(18勝14分け10敗) 【昨季チーム得点王】 伊藤涼太郎 7ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW小見洋太 昨季J1:29試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆エース移籍も久々のJ1で健闘した昨シーズン</span> 6年ぶりにJ1を戦った2023シーズンは10位という成績に終わった新潟。J2を席巻したポゼッションサッカーをベースに開幕4戦無敗と好スタートを切ったが、その勢いを維持することはできず。さらに、夏にはエースの伊藤涼太郎がシント=トロイデンへと移籍した。それでも、シーズン最終盤は9戦無敗と調子を上げ、1桁順位まであと一歩。松橋力蔵監督体制3年目となる新シーズンは、タイトルを目指しながらさらなる高みへ到達したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆今度は三戸が海外挑戦も小野、長谷川らの獲得で穴埋め</span> シーズン終了後、伊藤の代わりに攻撃の軸となり、ベストヤングプレーヤー賞も受賞したMF三戸舜介がスパルタ・ロッテルダムへと旅立った。さらには中盤を支えたMF高宇洋もFC東京へ移籍。そんな中で目玉補強となったのがサガン鳥栖から獲得したMF小野裕二。昨シーズンはキャリアハイとなるリーグ戦9ゴールを記録した。また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で躍進したヴァンフォーレ甲府の10番MF長谷川元希も迎え入れ、前線は期待の持てる戦力強化に。新顔のJ1経験者の少なさは懸念材料だが、J2で奮闘したDF遠藤凌、MF宮本英治のいわきFC組にも期待がかかる。 <span class="paragraph-subtitle">◆望まれる小見の新エース化</span> 新シーズンで注目したいのはFW小見洋太の飛躍。同じくパリ五輪世代の三戸らと共に攻撃陣を牽引したが、29試合で1ゴールと結果は物足りなかった。新加入の長谷川に加え、昨シーズンはケガで出遅れたMF高木善朗、J1初挑戦ながら5ゴールを決めたFW太田修介など2列目のライバルは多いが、インパクトを残し、ステップアップを遂げた三戸の背中を追いかけるような活躍ができるか。 <span class="paragraph-subtitle">◆熟成へ向かう中盤&最終ライン</span> 前線は多少の入れ替わりがあったものの、中盤から後ろにかけてはそれほど顔ぶれは変わらず。渡邊泰基らは退団となったが、大部分の主力は引き留めに成功した。5年連続でキャプテンを務めるDF堀米悠斗を筆頭に、守備の要と言えるDFトーマス・デン、昨年10月に久々の日本代表入りを果たした守護神・小島亨介、3年ぶりの新潟復帰で両サイドバックをこなしたDF新井直人など頼れる存在は多い。高が抜けた中盤は、初のJ1ながら奮闘したMF秋山裕紀に絶対的主軸となってほしいところ。DF千葉和彦やDF舞行龍ジェームズ、MF島田譲、MF星雄次、前線ではFW鈴木孝司といったベテラン組の経験も引き続きチームを助けることになるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC/完全移籍 DF森璃太(22)←早稲田大学/新加入 DF遠藤凌(25)←いわきFC/期限付き移籍より復帰 MF石山青空(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF大竹優心(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF小野裕二(31)←サガン鳥栖/完全移籍 MF宮本英治(25)←いわきFC/完全移籍 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF奥村仁(22)←関西福祉大学/新加入 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス/期限付き移籍延長 【OUT】 GK瀬口拓弥(35)→現役引退 GK藤田和輝(22)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山/完全移籍 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍延長 MF高宇洋(25)→FC東京/完全移籍 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ)/完全移籍 MF大竹優心(18)→Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC/期限付き移籍 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍 FWグスタボ・ネスカウ(23)→クイアバ(ブラジル)/期限付き移籍満了 FW矢村健(26)→藤枝MYFC/期限付き移籍延長 2024.02.11 18:45 Sun新潟が今季のキャプテン&副キャプテンを発表! 堀米悠斗が5季連続で大役に 「最高のシーズンにしましょう」
今季もJ1リーグを戦うアルビレックス新潟は21日、2024シーズンのキャプテンにDF堀米悠斗が就任したと発表した。 堀米は今季で新潟在籍8季目。5年連続の主将という大役を受ける運びとなり、クラブの公式サイトで決意を新たにしている。 「今シーズンも引き続きキャプテンに就任しました。クラブが順調に成長してきている中、自分の成長スピードがそれに負けないよう、自分自身のプレーにフォーカスしながら務めていきます」 「その中で、クラブとの間でバランスを取りながら、周りの選手がストレスなくプレーできる環境と一体感をつくり出していきたいと思います」 「副キャプテンの変更は『若い世代によりこのチームを背負っていく責任感を持ってほしい』という、2シーズン副キャプテンを務めてくれた早川史哉選手の意思を尊重しました。最高のシーズンにしましょう」 「よろしくお願いします!!」 また、副キャプテンはそれぞれ初就任のDF新井直人とMF秋山裕紀に。2人はピッチ内外でのさらなる貢献を誓った。 ◆新井直人 「2024シーズンの副キャプテンを務めさせていただくことになりました。チームの最大の目標であるタイトルの獲得のため、選手一人ひとりがリーダーとしての自覚を持ち、厳しい戦いを勝ち抜いていけるチームになれるように、副キャプテンとして率先して行動していきます」 「最後にみんなで笑って終えられるようなシーズンにするため、全員が厳しく求め合える雰囲気をつくれるようにチームに貢献していきます。よろしくお願いします」 ◆秋山裕紀 「初めて新潟の副キャプテンを務めさせていただくことになりました。今までの自分にはなかった、さまざまな角度からチームを見て、自分なりにできることを全うしたいと思っています」 「副キャプテンの重圧を感じることもあると思いますが、チームメイトから認めてもらえるように私生活から見直して、これまで以上に責任感を持ってサッカーに取り組んでいきます」 「この経験は今後の自分のサッカー人生にとって大きな意味を持つものと捉えて、前向きにいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います」 2024.01.21 16:35 Sun数的優位の名古屋が効果的なゴールで鳥栖を下し連勝!アウェイ勝利は5年ぶり、鳥栖は前半で退場者出し3連敗逃す【明治安田J1第15節】
18日、明治安田J1リーグ第15節のサガン鳥栖vs名古屋グランパスが駅前不動産スタジアムで行われ、0-2で名古屋が勝利した。 川井健太監督就任後、初の連勝を収めている鳥栖。3連勝を目指すホームゲームに向けては、中2日でありながら川崎フロンターレ戦と同じ11名をスターティングメンバーに並べた。 対する名古屋はFC東京を撃破。直近の試合から5名を変更。河面旺成、椎橋慧也、小野雅史、キャスパー・ユンカー、永井謙佑が外れ、ハ・チャンレ、米本拓司、和泉竜司、パトリック、倍井謙が入った。 立ち上がり鳥栖がボールを握っていく一方で、名古屋が前線からハイプレス。過密日程の連戦ながら、勢いを持って前線からボールを奪いにいく。 すると6分、裏に抜け出したパトリックへボールが出ると、ボックス左に持ち込み、粘りを見せて中央へ折り返す。これを後方から走り込んだ稲垣祥がダイレクトで蹴り込み、名古屋が早々に先制する。 幸先良く先制した名古屋。今季は先制した5試合で全勝と良いデータもある。一方で、鳥栖は落ち着いてボールを握りながら、自分たちのペースに持ち込もうとしていく。 すると15分、左サイドでボールを持った横山歩夢がドリブルでカットイン。稲垣を翻弄するステップで何度も切り返してかわしてボックス内からシュート。しかし、これは枠を越えていってしまう。 名古屋のアグレッシブさは変わらず、鳥栖ゴールに迫っていくことに。すると36分、鳥栖はすでに1枚イエローカードをもらっていた原田亘が米本拓司に両足タックルのような形となり2枚目のイエローカードで退場。スパイクの裏が接触したりはしていないが退場となり、数的不利にもなってしまう。 鳥栖はマルセロ・ヒアンをターゲットに、なんとか攻め込もうとするが、名古屋はしっかりと抑えていく形に。前半アディショナルタイム6分にはCKの流れから稲垣が溢れ球をダイレクトで狙うが、ブロックされてしまう。 名古屋が1点リードで迎えた後半、 先に手を打ったのは名古屋。和泉を下げて中山克広を投入する。すると50分、左サイドでパスを受けた倍井がカットインから米本にパス。米本はニアゾーンにスルーパスを出すと、走り込んだ稲垣がギリギリで戻すと、最後は倍井が蹴り込み、名古屋が追加点を奪う。 前半に続いて後半も立ち上がりにゴールを奪った名古屋。数的優位ということもあり押し込み続けていく。 鳥栖は上夷克典、河田篤秀と続けて投入して流れを取り戻しに行き、名古屋ゴールに迫ることに。77分にはボックス手前右から河田が左足でクロス。ファーサイドに飛び込んだ上夷がダイレクトでシュートを放つが、GKランゲラックがセーブして得点を許さない。 名古屋はハイプレスを継続し、鳥栖に上手くボールをビルドアップさせない。86分にはハーフウェイライン付近でユンカーが粘ると、パスを受けた中山がドリブルで独走。そのままボックス内に持ち込みGKとの一対一でシュートを放ったが、わずかに左に外れていく。 アディショナルタイムに入っても名古屋がカウンターからゴールに迫ることに。95分にはユンカーが見事な仕掛けを見せてボックス内に侵入しシュートも、GK朴一圭がセーブしこれ以上の得点は許さない。 結局そのまま試合は終わり、0-2で名古屋が勝利し連勝。2019シーズン以来のアウェイでの鳥栖戦勝利。一方の鳥栖は3連勝とはいかなかった。 サガン鳥栖 0-2 名古屋グランパス 【名古屋】 稲垣祥(前5) 倍井謙(後5) <span class="paragraph-title">【動画】パトリックの粘りから稲垣祥が飛び込んで蹴り込み名古屋先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a> <a href="https://t.co/95myqL7jJq">pic.twitter.com/95myqL7jJq</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791774835648999921?ref_src=twsrc%5Etfw">May 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 21:07 Sat鳥栖が川崎Fを5発粉砕! 今季初の連勝に2試合8ゴール【明治安田J1第14節】
15日、明治安田J1リーグ第14節のサガン鳥栖vs川崎フロンターレが駅前不動産スタジアムで行われ、ホームの鳥栖が5-2で勝利した。 鳥栖は前節ジュビロ磐田に3-0快勝もJ2降格圏の18位。川崎Fは5戦無敗もここまで一度も連勝がなく12位。どちらも今季初の連勝を目指す一戦だ。 鳥栖のほうはU-23日本代表から帰還後すぐに先発復帰の木村誠二が3試合連続スタメンなど、過密日程でも軒並み主力を並べる。対する川崎Fは“木村の相棒"高井幸大が帰国後初先発も、前節ハットのバフェティンビ・ゴミスがベンチ外で脇坂泰斗もベンチスタートだ。 先制点は川崎F。13分、ゲーム主将として先発の瀬古樹が右CKをゴール前へ入れると、頭で合わせたのは19歳高井。打点の高い強烈なヘディング弾がネットに突き刺さった。U23アジア杯で自信を深めたであろう高井はJリーグ初得点だ。 鳥栖は26分で同点に。右サイドの深い位置で狭い局面を打開すると、クロスに合わせた横山歩夢のシュートは上手くいかずも、ルーズボールを自ら回収して右足シュートを強引に突き刺した。 J1初得点の横山は勢いそのままに逆転弾。鳥栖は37分、速攻からマルセロ・ヒアンが右サイドに流れると、相手DFを抜き切らずにクロスが入る。ファーからフリーで走り込んだ横山が右足弾を叩き込んだ。 鳥栖はさらに44分、河原創が前方へアバウトに見えて絶妙な浮き球を送り、走ったヒアンが胸トラップ1発で前を向く。スピードを落とさずボックス内まで前進し、最後は冷静に右足シュートを流し込んだ。競り合った高井は悔いが残る。 素晴らしい展開の鳥栖だが、2点リードはすぐに終了。 川崎Fは45+3分、右サイドの深い位置から山田新が強引にボックス内まで入り、ゴール前へラストパス。混戦の中から気づけばボールがラインを越え、早くも1点を返す。公式記録は家長昭博の得点とされた。 それでも鳥栖が後半頭に突き放し。 47分、右CKから木村の強烈なヘディングシュートが川崎FのGK上福元直人を襲うと、キャッチし損ねたところからゴール前が混戦に。最後は原田亘が詰め込んで再び2点リードとした。 鳥栖は勝利を決定づける爽快な5点目。75分、高い位置でプレッシングを強めると、川崎Fの後手後手なパス回しを河原が引っ掛け、ルーズボールに反応した途中出場の河田篤秀が右足ダイレクトでゴールへ蹴り込んだ。 鳥栖が今季最多の5得点なら、川崎Fは今季最多タイの5失点。2試合8得点の鳥栖が5-2で乱打戦を制し、今季初の2連勝とした。 サガン鳥栖 5-2 川崎フロンターレ 【鳥栖】 横山歩夢(前26、前37) マルセロ・ヒアン(前44) 原田亘(後2) 河田篤秀(後30) 【川崎F】 高井幸大(前13) 家長昭博(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】鳥栖が5ゴール! 河田篤秀のダメ押し豪快弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>5ゴール<br>\<br><br>鳥栖の勢いはとどまることを知らず<br>この日のチーム5点目は河田篤秀!<br><br>明治安田J1第14節<br>鳥栖×川崎F<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/55tayiONZx">pic.twitter.com/55tayiONZx</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790711470184886461?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 21:11 Wed14名が加入した鳥栖が選手背番号発表! 新たな10番は生え抜きの本田風智が背負う
サガン鳥栖は16日、2024シーズンの新体制を発表した。 2023シーズンは川井健太監督の下で戦い、シーズンを通して苦しいシーズンに。なかなか得点が奪えない苦しみも味わい、最後は5試合未勝利で14位に終わっていた。 川井監督が継続して指揮を執る2024シーズンは、大きく選手が入れ替わることに。FW小野裕二(→アルビレックス新潟)、MF島川俊郎(→徳島ヴォルティス)、DFファン・ソッコ(→蔚山現代FC)、FW岩崎悠人(→アビスパ福岡)らが退団した。 一方で、FWマルセロ・ヒアン(←横浜FC)、DF丸橋祐介(←セレッソ大阪)、GKアルナウ(←奈良クラブ)、MF中原輝(←セレッソ大阪)、FWヴィニシウス・アラウージョ(←FC今治)などを獲得。新人を合わせて14名がチームに加わった。 背番号はマルセロ・ヒアンが「99」、丸橋が「28」、アルナウが「1」、中原が「8」、ヴィニシウス・アラウージョが「11」を着用する。 また、MF本田風智が「8」から「10」、MF堀米勇輝が「44」から「21」、MF長沼洋一は「24」から「88」、FW横山歩夢が「32」から「13」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.アルナウ←奈良クラブ/完全 12.コ・ボンジョ 31.岡本昌弘 51.イ・ユンソン←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 71.朴一圭 DF 2.山﨑浩介 3.木村誠二←FC東京/期限付き 16.上夷克典←大分トリニータ/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/完全 28.丸橋祐介←セレッソ大阪/完全 34.長澤シヴァタファリ←関東学院大学/新加入 36.北島郁哉←サガン鳥栖ユース/昇格 42.原田亘 MF 5.河原創 6.福田晃斗 7.手塚康平 8.中原輝←セレッソ大阪/完全 10.本田風智※背番号変更「8」 14.藤田直之 18.日野翔太←拓殖大学/新加入 19.森谷賢太郎 21.堀米勇輝※背番号変更「44」 23.菊地泰智 25.渡邉綾平←法政大学/新加入 27.楢原慶輝 88.長沼洋一※背番号変更「24」 FW 9.河田篤秀 11.ヴィニシウス・アラウージョ←FC今治/完全 13.横山歩夢※背番号変更「32」 22.富樫敬真 32.堺屋佳介←サガン鳥栖ユース/昇格 41.樺山諒乃介 99.マルセロ・ヒアン←横浜FC/完全 2024.01.16 22:05 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル) MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル) 《育成型期限付き移籍満了》 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF上島拓巳(26) DF小池裕太(27) MF山根陸(20) FW西村拓真(27) ◆横浜FC 《契約更新》 DF武田英二郎(35) MFユーリ・ララ(29) DFガブリエウ(28) FWカプリーニ(26) [IN] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)←FC岐阜 《加入内定》 FW宮田和純(22)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国) MF高井和馬(29)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜 MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉 DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWピエロス・ソティリウ(30) [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWウェリントン(35) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW河田篤秀(31) [OUT] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水と契約更新したMF原輝綺</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw2.jpg" alt="清水と契約更新したMF原輝綺" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) 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href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF清水悠斗(19)←横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)←V・ファーレン長崎 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 MF加藤匠人(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FW延祐太(25)→ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)←横浜FC ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW左部開斗(23)→沖縄SV(JFL) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF常田克人(26) [IN] 《完全移籍》 MF高井和馬(29)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF志村滉(23)→ブリオベッカ浦安(JFL) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)←浦和レッズ ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《現役引退》 GK柴崎貴広(41) 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)→FC東京 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)→横浜FC ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF堀内颯人(27) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF武下智哉(21)→FC刈谷(東海1部) ◆FC今治 《契約更新》 DF市原亮太(25) MF新井光(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW桝田凌我(23)→福山シティFC(中国サッカーリーグ) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW山崎亮平(34)→栃木シティFC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW端戸仁(33) GK松山健太(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 Sat鳥栖がFW河田篤秀と契約更新、大宮から加入しJ1で18試合2得点
サガン鳥栖は5日、FW河田篤秀(31)との契約更新を発表した。 河田はアルビレックス新潟シンガポール、アルビレックス新潟、徳島ヴォルティス、大宮アルディージャでプレー。2023年3月から鳥栖に完全移籍で加入した。 2023シーズンは明治安田生命J1リーグで18試合2得点、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で2試合に出場していた。なお、大宮でも明治安田生命J2リーグで4試合に出場していた。 2024.01.05 18:05 Fri田中誠新体制の栃木が選手背番号を発表! 名古屋から移籍期間延長のMF石田凌太郎は「7」
栃木SCは10日、2024シーズンの選手背番号が決定したことを発表した。 時崎悠監督体制2年目の2023年も黒星が先行し、低空飛行となった栃木。天皇杯3回戦ではサンフレッチェ広島から金星を挙げ、明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦の勝利で5戦無敗など、復調の兆しはあったものの、以降は8戦未勝利でシーズン終了。貯金を切り崩しながらの19位フィニッシュで、辛くもJ2残留を果たした。 元日本代表DFの田中誠氏を新監督に迎える新シーズンに向けては、チームの顔の1人であった西谷優希(→ツエーゲン金沢)や、育成組織出身の山本廉(→未定)らがチームを離れた一方、主軸の福森健太(←大分トリニータ)が完全移籍に切り替わり、2023年夏から加入していた石田凌太郎(←名古屋グランパス)は期限付き移籍期間を延長。生かし切れなかった外国籍枠の使い方にも焦点が当たりそうだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.川田修平 21.キム・ミンジュン←仁川ユナイテッドU-18/新加入 27.丹野研太←いわてグルージャ盛岡/完全 31.中島佳太郎←ジュビロ磐田/育成型期限付き DF 2.平松航※背番号変更「16」 3.黒崎隼人 5.大谷尚輝 17.藤谷匠←FC岐阜/完全 23.福島隼斗←湘南ベルマーレ/期限付き期間延長 30.福森健太←大分トリニータ/期限付きから完全 33.ラファエル 40.高嶋修也 MF 4.佐藤祥 6.大森渚生 7.石田凌太郎※背番号変更「31」 10.森俊貴 14.土肥航大←サンフレッチェ広島/育成型期限付き 15.奥田晃也←V・ファーレン長崎/完全 20.井出真太郎←桐蔭横浜大学/新加入 22.青島太一←立正大学/新加入 24.神戸康輔 41.朴勇志←朝鮮大学/新加入 44.揚石琉生←栃木SCU-18/昇格 FW 9.イスマイラ※背番号変更「99」←京都サンガF.C./期限付きから完全 18.川名連介←産業能率大学/新加入 19.大島康樹 29.矢野貴章 32.宮崎鴻 38.小堀空 42.南野遥海←ガンバ大阪/育成型期限付き 2024.01.10 17:15 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 Tue元日本代表FW矢野貴章は40歳を迎える来季も栃木でプレー! 2年目GK青嶋佑弥とも契約更新
栃木SCは25日、GK青嶋佑弥(24)、元日本代表FW矢野貴章(39)との契約更新を発表した。 青嶋は浜松開誠館高校から明治大学へと進学。2022年に栃木に加入した。 プロ2年目の今シーズンも出番はなく、ここまで公式戦ではプレーしていない。 矢野は柏レイソル、アルビレックス新潟、フライブルク、名古屋グランパスでプレー。2020年から栃木でプレーしている。 栃木で4シーズン目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J2リーグで26試合2得点を記録していた。 2023.12.25 22:17 Mon【Jリーグ出場停止情報】鹿島のピトゥカが上位対決の横浜FM戦で出場停止、千葉DF鈴木大輔は累積警告も重なり2試合の出場停止に
Jリーグは20日、最新の出場停止選手情報を発表した。 明治安田生命J1リーグでは5名が出場停止に。一発退場となった鹿島アントラーズのMFディエゴ・ピトゥカの他、今季2度目の累積警告となったMF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌)、MF東慶悟(FC東京)などが出場停止となる。 ピトゥカは、16日に行われた明治安田J1第27節のセレッソ大阪戦で、喜田陽の足を踏みつけてしまい一発退場。Jリーグは「相手競技者の左すねに対し、過剰な力で踏みつけるようにコンタクトした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し、1試合の出場停止処分を下した。 なお、同じタイミングで退場した笠井健太通訳に関しては「審判員に対し嘲笑的な拍手をし、侮辱的な態度をとった行為は、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に該当する」と判断されたとのこと。1試合ベンチ入り停止となった。 明治安田生命J2リーグでは、DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉)が出場停止に。鈴木は16日に行われた明治安田J2第35節の栃木SC戦で、ドリブルで抜け出そうとした矢野貴章を倒してしまい一発退場となった。 鈴木のプレーに対しJリーグは「自陣ペナルティーエリア内でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は「著しい反則行為」に該当する」と判断。1試合の出場停止となったほか、鈴木は警告も受けており累積4枚目。結果として2試合の出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第28節 vs名古屋グランパス(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ) 第28節 vs横浜F・マリノス(9/24) 今回の停止:1試合停止 DF片山瑛一(柏レイソル) 第28節 vsサガン鳥栖(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF小泉慶(FC東京) 第28節 vsアビスパ福岡(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF東慶悟(FC東京) 第28節 vsサガン鳥栖(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第36節 vsベガルタ仙台(9/23) 今回の停止:1試合停止 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF中里崇宏(Y.S.C.C.横浜) 第28節 vsカマタマーレ讃岐(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大野佑哉(AC長野パルセイロ) 第28節 vsカターレ富山(9/23) 今回の停止:1試合停止 MF持井響太(アスルクラロ沼津) 第28節 vsガイナーレ鳥取(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF庄司悦大(FC岐阜) 第28節 vs松本山雅FC(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF眞鍋旭輝(テゲバジャーロ宮崎) 第28節 vsいわてグルージャ盛岡(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山口卓己(鹿児島ユナイテッドFC) 第28節 vs愛媛FC(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.20 11:47 Wed栃木が元日本代表FW矢野貴章と2年契約!「チームの成長と共に自分自身もさらに高みを目指して」
栃木SCは25日、元日本代表FW矢野貴章(38)との契約更新を発表した。契約期間は2年間となる。 矢野は柏レイソルでプロキャリアをスタート。2006年にアルビレックス新潟へと完全移籍すると、日本代表の一員として2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)に出場。その後の2010年8月にブンデスリーガのフライブルクへと完全移籍する。 2012年に新潟へと復帰。2013年に名古屋グランパスへと完全移籍すると、2017年には3度目の新潟入団。2020年から栃木でプレーしている。 栃木での3年目を迎えた今シーズンは明治安田生命J2リーグで36試合に出場し7得点を記録していた。 矢野はクラブを通じてコメントしている。 「栃木SCの一員として来シーズンもプレーさせてもらえることを大変嬉しく思っています。チームの成長と共に自分自身もさらに高みを目指して頑張ります」 「みなさんと喜びをたくさん分かち合えるシーズンにしましょう!引き続き応援よろしくお願いします。メリークリスマス」 2022.12.25 09:45 Sun脱却したい中位争い…ミシャ体制7年目のシーズンは新キャプテンの下、成熟度を上げて結果を掴む【J1開幕直前ガイド|北海道コンサドーレ札幌】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、北海道コンサドーレ札幌を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:12位(10勝10分け14敗) 2022シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2021シーズン:10位(14勝9分け15敗) 【昨季チーム得点王】 浅野雄也 12ゴール 【今季ノルマ】 上位 【編集部イチオシ】 FW鈴木武蔵 昨季J1:20試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆脱却したい中位</span> 2023シーズンはミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて6年目のシーズン。順位は12位とミシャ体制では最低タイの成績に終わってしまった。就任1年目で4位という結果を残しながら、2年目以降は、10位、12位、10位、10位、12位と中位から抜け出せず。その中で目指すのは一桁順位になる。 <span class="paragraph-subtitle">◆具体性を求める声に応えられるか</span> 可もなく不可もなくという成績を残し続けてしまっている札幌。大きな連敗、連勝が少ないものの、引き分けを含めた未勝利期間が長く生まれることが毎年のようにある。結果として勝ち点が伸び悩み中位となるが、具体的な目標がないのではないかとサポーターは昨季の終盤に横断幕を掲示していた。 今の状況を良しとするはずはなく、確実に一桁順位はノルマであり、上位争いをすることが必要となる。選手の入れ替えも多くある中で、ミシャ監督が築き上げているスタイルの精度をどう上げていくのか。内容は悪くなくとも結果に繋がらないという課題をどう乗り越えるかがポイントとなるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆戦力はダウン傾向</span> ただ、その中でチームとしては戦力ダウンという印象のオフに。田中駿汰、ルーカス・フェルナンデス、小柏剛とチームの軸だった選手が去り、出番を減らしていた福森晃斗も期限付き移籍で去ることとなった。DF髙尾瑠、FW鈴木武蔵(共にガンバ大阪)、MF長谷川竜也、MF近藤友喜(共に横浜FC)と即戦力を補強も、上積みとは言えない状況。どこへ向かうのか、ファン・サポーターは気になるところだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続の中に力強さを</span> チームとしてはマンツーマンディフェンスやポゼッション、アタッキングフットボールを展開。マイナーチェンジを毎年しながらも順位に変化がない。特に毎年の課題はフィニッシャーの存在。昨シーズンは浅野雄也が12得点を記録したが、攻撃が完結せず、悪い状態で攻め込まれての失点も多い。結果、得失点差がマイナスになることが多く、それでは中位に甘んじるというもの。攻守の局面で強さを見せて行けるかが、上位に行けるかの分かれ道となるだろう。帰還したFW鈴木武蔵には過去に見せた得点源としての活躍に期待がかかる。また、新キャプテンとなる荒野拓馬がどんなキャプテンシーを見せるのかにも注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK阿波加俊太(28)←アトレチコ鈴鹿クラブ/完全移籍 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 DF家泉怜依(24)←いわきFC/完全移籍 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪/完全移籍 DF岡田大和(22)←福岡大学/新加入 MF長谷川竜也(29)←横浜FC/完全移籍 MF近藤友喜(22)←横浜FC/完全移籍 MF田中克幸(21)←明治大学/新加入 MF原康介(18)←名古屋高校/新加入 MF田中宏武(24)←藤枝MYFC/期限付き移籍満了 FW出間思努(18)←北海道コンサドーレ札幌U-18/昇格 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪/期限付き移籍 【OUT】 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州/完全移籍 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック/完全移籍 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き移籍→完全移籍 DF福森晃斗(31)→横浜FC/期限付き移籍 DF西大伍(36)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍→完全移籍 MF小野伸二(44)→現役引退 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪/完全移籍 MF田中駿汰(26)→セレッソ大阪/完全移籍 MF井川空(24)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍→完全移籍 FWミラン・トゥチッチ(27)→未定 FW小柏剛(25)→FC東京/完全移籍 FW中島大嘉(21)→藤枝MYFC/期限付き移籍 2024.02.10 18:45 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 Wed札幌GK大谷幸輝が北九州に完全移籍、10年ぶりに復帰「お久しぶりです!」
ギラヴァンツ北九州は26日、北海道コンサドーレ札幌のGK大谷幸輝(34)を完全移籍で獲得することを発表した。 大谷は浦和レッズの下部組織出身で、トップチームに昇格。その後、北九州への期限付き移籍を経験。2017年にアルビレックス新潟へ完全移籍した。 2021年に札幌へと完全移籍で加入すると、3シーズンでJ1通算7試合、リーグカップ通算9試合、天皇杯で3試合出場。今季はJ1で3試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場していた。 10年ぶりに北九州に戻る大谷はクラブを通じてコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「お久しぶりです!またギラヴァンツ北九州の一員になれて嬉しく思います!」 「みなさんとたくさん喜び合えるように頑張りたいと思います!よろしくお願いします!」 ◆北海道コンサドーレ札幌 「ギラヴァンツ北九州に所属することが決まりました。札幌にいた3年間、本当に楽しかったです!どこかでまた会える日を楽しみにしています!」 2023.12.26 10:50 Tue札幌、FWトゥチッチとGK大谷幸輝の契約満了を発表「良い思い出がたくさんで皆に感謝しています」
北海道コンサドーレ札幌は5日、ミラン・トゥチッチ(27)、大谷幸輝(34)の契約満了を発表した。 スロベニア出身のトゥチッチはベルギーのOHルーヴェンから2021年8月に札幌へ加入。大型のストライカーとして期待されたが、今季は明治安田生命J1リーグでの出場がなく、ルヴァンカップで6試合3得点、天皇杯で2試合という結果に。在籍2年半で、J1で25試合2得点、ルヴァンカップで12試合4得点、天皇杯で2試合という記録を残した。 大谷は浦和レッズの育成組織出身。浦和のトップチームでは出番が得られず、ギラヴァンツ北九州やアルビレックス新潟で出場機会を得た。札幌へは2021年に加入。3年の在籍で、J1では7試合、ルヴァンカップでは9試合、天皇杯では1試合でゴールマウスを守った。 両名はそれぞれ、クラブを通じて感謝の言葉を残している。 ◆ミラン・トゥチッチ 「2年半の応援ありがとうございました。出場時間は少なかったですが、素晴らしいチームメイトと出会って、そしてコンサドーレの素晴らしいサッポーターの前でプレーできて良かったです。札幌での良い思い出がたくさんで皆に感謝しています。ありがとうございました」 ◆大谷幸輝 「札幌にいた三年間とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。チームは変わりますが北海道コンサドーレ札幌の来年以降の成功を願っています!三年間ありがとうございました」 2023.12.05 18:10 Tue札幌GK菅野孝憲がトレーニング中に負傷、右ヒラメ筋肉離れ
北海道コンサドーレ札幌は6日、GK菅野孝憲の負傷を発表した。 菅野は、4日のトレーニング中に負傷したとのこと。右ヒラメ筋肉離れと診断されたとのことだ。 菅野は正守護神として今シーズンの明治安田生命J1リーグで13試合に出場。元韓国代表GKク・ソンユンが京都サンガF.C.に移籍しており、ここにきてGKが手薄に。 6日の鹿島アントラーズ戦は大谷幸輝がゴールを守っていた。 2023.08.06 22:10 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/1月7日】川崎Fの守田英正がポルトガルへ!主力流出相次いだ大分がFW長沢駿を獲得、神戸は初の補強
Jリーグ移籍情報まとめ。1月7日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《加入内定》 FWマルティノス(29)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FW長沢駿(32)→大分トリニータ ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FWマルティノス(29)→ベガルタ仙台 《育成型期限付き移籍》 GK石井僚(20)→レノファ山口FC ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF守田英正(25)→サンタ・クララ(ポルトガル) ◆横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き移籍》 MF植田啓太(18)→栃木SC GK原田岳(22)→V・ファーレン長崎 《育成型期限付き移籍》 GK寺門陸(18)→レノファ山口FC ◆横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 FW草野侑己(24)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW後藤優介(27) ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き満了》 FW松岡ジョナタン(20)←ラインメール青森(JFL) [OUT] 《完全移籍》 MF杉森考起(23)→徳島ヴォルティス 《育成型期限付き移籍》 FW松岡ジョナタン(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(23)→ザスパクサツ群馬 《期限付き満了》 DF新里亮(30)→ジュビロ磐田 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍》 MF松本泰志(22)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF松本凪生(19)→栃木SC ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 MF井上潮音(23)←東京ヴェルディ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(33) [IN] 《期限付き満了》 MF松本泰志(22)←アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本泰志(22)→セレッソ大阪 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DFジエゴ(25) FW佐藤晃大(34) DF吹ヶ徳喜(23) GK松澤香輝(28) [IN] 《完全移籍》 MF杉森考起(23)←名古屋グランパス ◆アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き満了》 MF松本泰志(22)→サンフレッチェ広島 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF高橋義希(35) ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 FW長沢駿(32)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 MF小手川宏基(31)→松本山雅FC DF星雄次(28)→アルビレックス新潟 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF久富賢(30) [IN] 《完全移籍》 FW吉田伊吹(23)←AC長野パルセイロ [OUT] 《現役引退》 DF田中雄大(32) 《完全移籍》 GK渡辺泰広(28)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆栃木SC 《契約更新》 DF井出敬大(19) [IN] 《完全移籍》 GK岡大生(32)←ヴァンフォーレ甲府 《期限付き移籍》 MF植田啓太(18)←横浜F・マリノス 《育成型期限付き移籍》 MF松本凪生(19)←セレッソ大阪 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF加藤潤也(26) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(30)←大宮アルディージャ FW髙木彰人(23)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯→ヴァンラーレ八戸 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 GK笠原昂史(32) [OUT] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(30)→ザスパクサツ群馬 ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 DF富澤清太郎(38)←SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 MF井上潮音(23)→ヴィッセル神戸 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FWマソビッチ(26) [OUT] 《完全移籍》 GK渡辺健太(22)→カマタマーレ讃岐 《期限付き移籍》 DF大谷尚輝(25)→愛媛FC ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DFメンデス(25) [OUT] 《完全移籍》 GK岡大生(32)→栃木SC ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF高木利弥(28) [IN] 《完全移籍》 MF小手川宏基(31)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF浦田延尚(31)→愛媛FC DF服部康平(29)→FC岐阜 《期限付き移籍》 DF三ッ田啓希(23)→FC岐阜 《期限付き移籍満了》 FW髙木彰人(23)→ガンバ大阪 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MFゴンサロ・ゴンザレス(27) MFロメロ・フランク(33) [IN] 《完全移籍》 MF島田譲(30)←V・ファーレン長崎 DF星雄次(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 MF加藤大(29)→V・ファーレン長崎 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き満了》 DF新里亮(30)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF新里亮(30)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 GK清水圭介(32) GK若原智哉(21) ◆レノファ山口FC [IN] 《期限付き移籍》 FW草野侑己(24)←横浜FC 《育成型期限付き移籍》 GK寺門陸(18)←横浜F・マリノス GK石井僚(20)←浦和レッズ [OUT] 《期限付き移籍満了》 FWイウリ(25)→ポルティモネンセ(ポルトガル) 《期限付き移籍》 DF国本玲央(19)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DF浦田延尚(31)←松本山雅FC 《期限付き移籍》 DF大谷尚輝(25)←FC町田ゼルビア ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 DF野口航(24) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新里亮(30)←ジュビロ磐田 MF加藤大(29)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 GK原田岳(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MF島田譲(30)→アルビレックス新潟 ◆FC琉球 《契約更新》 MF池田廉(23) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 GK蔦颯←ザスパクサツ群馬 MF前澤甲気(27)←アスルクラロ沼津 ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK渡辺健太(22)→FC町田ゼルビア ◆SC相模原 《契約更新》 MF清原翔平(33) MF窪田良(29) [IN] 《完全移籍》 DF後藤圭太(34)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF富澤清太郎(38)→東京ヴェルディ ◆AC長野パルセイロ [IN] 《加入内定》 FW高窪健人(22)←中央大学 [OUT] 《完全移籍》 FW吉田伊吹(23)→ブラウブリッツ秋田 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 MF前澤甲気(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆藤枝MYFC 《再契約》 MF松村航希(24) ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 DF鈴木翔登(28)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き満了》 GK岡大生(32)→ヴァンフォーレ甲府 ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 DF服部康平(29)←松本山雅FC 《期限付き移籍》 DF三ッ田啓希(23)←松本山雅FC ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 GK渡辺健太(22)←FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 FW松岡ジョナタン(20)←名古屋グランパス ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木翔登(28)→カターレ富山 2021.01.08 07:30 Fri秋田退団のGK渡辺泰広、新天地はJFLのヴェルスパ大分に
ブラウブリッツ秋田は7日、GK渡辺泰広(28)が日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分へ完全移籍することを発表した。 渡辺は2011年のアルビレックス入団後、8年の在籍期間の中で徳島ヴォルティスや関東1部のVONDS市原などレンタル移籍で渡り歩いたのち、2019年に秋田に加入。2年目の2020シーズンは明治安田生命J3リーグ2試合の出場だった。 先月4日の時点で秋田退団が発表されていた渡辺。ヴェルスパ大分の公式サイトでは「ヴェルスパ大分への感謝の気持ちを、ピッチ内外の行動で示していきたいです」と意気込みを語っている。 2021.01.07 16:55 ThuJ3優勝の秋田、DF鎌田翔雅、GK渡辺泰広、GK小池大喜と契約満了
今シーズンの明治安田生命J3リーグで優勝を果たしたブラウブリッツ秋田が、DF鎌田翔雅(31)、GK渡辺泰広(28)、GK小池大喜(23)の退団を発表した。 鎌田は湘南ベルマーレの下部組織出身で、湘南の他、ジェフユナイテッド千葉、ファジアーノ岡山、清水エスパルスでもプレー。今シーズンから加入すると、明治安田J3で19試合1得点を記録していた。 渡辺はアルビレックス新潟の下部組織出身で、新潟の他、徳島ヴォルティスでもプレー。2019年に秋田に加入すると、2シーズンでプレー機会はなかった。 小池は大宮アルディージャの下部組織出身で、東洋大学から2019年に秋田に入団。2年間では一度もプレー機会はなかった。 渡辺と小池はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK渡辺泰広 「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、どんな時も共に闘っていただきありがとうございます。そして皆様と一緒にJ3優勝、J2昇格を成し遂げることができ、とても幸せです」 「2シーズン、大変お世話になりました。来シーズン以降の皆様の幸せを祈っています。感謝します。We are AKITA!!!」 ◆GK小池大喜 「今シーズン限りでブラウブリッツ秋田を退団することとなりました」 「秋田でプロとしてのキャリアがスタートしてからの2年、プレーという形で結果を残せなかったこと、ファン・サポーターの皆さんへの恩返しができなかったことを大変悔しく、不甲斐なく思っています」 「どんな時でも力強い声援で後押ししてくださったファン・サポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいですし、皆さんと出会えたことを本当に幸せに思っています。」 「このクラブでJ2昇格の目標を果たすことができたことをとても誇りに思います」 「来シーズン、ブラウブリッツ秋田がJ2の舞台で躍進することを1人のサポーターとして応援しています」 「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、2年間本当にありがとうございました」 2020.12.04 21:23 Fri秋田がGK渡辺泰広、MF青島拓馬、GK小池大喜の3選手と契約更新
ブラウブリッツ秋田は20日、GK渡辺泰広(27)、MF青島拓馬(26)、GK小池大喜(23)との契約更新を発表した。 渡辺は、アルビレックス新潟や徳島ヴォルティスでプレーし、2019年から秋田でプレー。今シーズンは公式戦の出場がなかった。 青島は、浜松開誠館高校から法政大学を経て2016年に秋田に入団。今シーズンは明治安田生命J3リーグで15試合に出場、天皇杯で1試合に出場していた。 小池は大宮アルディージャユース出身で、東洋大学から2019年に入団。公式戦の出場はなかった。3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK渡辺泰広 「来季も秋田でJ2昇格の為にプレーします。熱い応援をよろしくお願いします!!!」 ◆MF青島拓馬 「2020年シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせて頂く事になりました」 「J2昇格を目指した2019年シーズン。目標達成を成し遂げることは叶いませんでしたが、「秋田らしさ」を考え抜いた1年になりました」 「県外出身の僕たちが秋田でサッカーをする意味。秋田のプロサッカーチームのあり方。そこに所属する選手はどうあるべきか」 「チームのために闘える、走れる、粘れる。 秋田県民の皆様に応援されるに相応しい選手であることをピッチ上で証明します」 「そして来期こそはJ2昇格!ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆さんで成し遂げましょう!「We Are AKITA!!!」」 ◆GK小池大喜 「2020年シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせて頂く事になりました」 「J2昇格を目指した2019年シーズン。目標達成を成し遂げることは叶いませんでしたが、「秋田らしさ」を考え抜いた1年になりました」 「県外出身の僕たちが秋田でサッカーをする意味。来シーズンも秋田でプレーさせていただくことになりました。今シーズン果たせなかったJ2昇格の目標を達成するべく、より一層の覚悟と責任を持って秋田のために闘います。ファン・サポーターの皆様、来シーズンも変わらず熱い応援、後押しをよろしくお願いします。」 2019.12.20 12:22 Fri秋田、新潟GK渡辺泰広が完全移籍加入! 今季途中からVONDS市原でプレー
▽ブラウブリッツ秋田は11日、アルビレックス新潟に所属するGK渡辺泰広(26)の完全移籍加入を発表した。 ▽新潟の下部組織で育った渡辺は2011年に昇格後、徳島ヴォルティス、JAPANサッカーカレッジに期限付き移籍。今年も途中からレンタルでVONDS市原に加わり、関東社会人リーグ1部6試合に出場した。 ▽来年から秋田でプレーする渡辺はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「ブラウブリッツ秋田のサポーターの皆様、スポンサーの皆様、関わる全ての皆様、初めまして。渡辺泰広です。社長と話す機会を頂き、ブレない芯、熱い心、明確な目標をひしひしと感じ取ることができ、ブラウブリッツの目標であるJ2昇格のために、私の持っている以上のパワーをチームに注ぎたいと思いました。感謝の気持ち、ブラウブリッツ秋田のエンブレムを胸に背負い仲間と闘えることへの喜びを、ピッチ内、外のプレーで証明したいと思います。宜しくお願い致します」 2018.12.11 15:30 Tue新潟が選手移籍の誤報を謝罪…DFソン・ジュフンは慶南FCへの完全移籍ではなく契約満了
アルビレックス新潟は10日、同日に慶南FC(韓国)への完全移籍を発表した韓国人DFソン・ジュフン(24)に関して、完全移籍の事実がなかったことを発表。謝罪した。 新潟は、10日の午前中に2014年からプレーするソン・ジュフンの完全移籍を発表。しかし、その事実はなく、契約満了による退団であると再度発表した。 今回の誤った情報の発表に関して、「誤った発表をご案内したことに関しまして、サポーターの皆様、ご関係者様には多大なるご迷惑をおかけいたしました。訂正してお知らせするとともに、深くお詫び申し上げます」とクラブ公式サイトを通じて謝罪。なお、ソン・ジュフンは移籍先を探している段階とのことだ。 ソン・ジュフンは、韓国の建国大から2014年に新潟へ入団。2015年からは水戸ホーリーホックで2シーズンプレー。2017年に復帰していた。2018シーズンは明治安田生命J2リーグで23試合に出場していた。 2019.01.10 15:58 Thu新潟DFソン・ジュフン、慶南FCに完全移籍
アルビレックス新潟は10日、DFソン・ジュフン(24)が慶南FC(韓国)に完全移籍することを発表した。 ソン・ジュフンは2014年に韓国の建国大学校から新潟に入団。5年目を迎えた昨シーズンは明治安田生命J2リーグに23試合出場した。 慶南への完全移籍が決定したソン・ジュフンは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントした。 「この度、慶南FCに移籍することになりました。昨シーズンの目標であったJ1昇格を果たすことができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。移籍することになりましたが、これまで以上に努力して、いい選手になります。これからも新潟の活躍に期待して、応援していきたいと思います。今まで本当にありがとうございました」 2019.01.10 10:15 Thu新潟DFソン・ジュフンが左距骨下関節靭帯損傷で全治3週間
▽アルビレックス新潟は13日、DFソン・ジュフンの負傷について発表した。 ▽ソン・ジュフンは10日行われた明治安田生命J2リーグ第18節の東京ヴェルディ戦で負傷。診察の結果、左距骨下関節靭帯損傷の診断されたようだ。全治には3週間程度要するという。 ▽身長190cmを誇る大型センターバックのソン・ジュフンは、今季はここまで公式戦16試合に出場している。 2018.06.13 16:07 WedJ1復帰を目指す新潟が27試合出場のDFソン・ジュフンとの契約更新を発表
▽アルビレックス新潟は11日、韓国代表DFソン・ジュフン(23)との契約を更新したことを発表した。 ▽2017シーズンに水戸ホーリーホックから新潟に復帰したソン・ジュフンは、明治安田生命J1リーグで27試合に出場するなど主力として活躍した。 ▽なお通算ではJ1リーグ戦29試合、J2リーグ戦は27試合1ゴールを記録している。 2018.01.11 10:01 Thu【超WS選定週間ベストイレブン/J1第29節】等々力劇場の主役、崖っぷち新潟を救った2選手選出
▽明治安田生命J1リーグ第29節の全9試合が14日から15日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆第29節の超WS選定J1週間ベストイレブン GK:曽ヶ端準 DF:ソン・ジュフン、大井健太郎、昌子源 MF:水沼宏太、小川佳純、中町公祐、アダイウトン FW:小林悠、ジェイ、土居聖真 ◆寸評 GK<span style="font-weight:700;">曽ヶ端準</span>(鹿島アントラーズ/4度目) ▽38歳の大ベテランはまだまだ健在。シュートストップ、ハイボール処理、フィード、どれも安定感抜群だった DF<span style="font-weight:700;">ソン・ジュフン</span>(アルビレックス新潟/初) ▽試合序盤に味方との接触で負傷したものの、最後までセーフティな対応を徹底。チームの17試合ぶりとなる白星の立役者に DF<span style="font-weight:700;">大井健太郎</span>(ジュビロ磐田/5度目) ▽負傷明け復帰戦ながらディフェンス陣を牽引。いるといないでは最終ラインの安定感が違う DF<span style="font-weight:700;">昌子源</span>(鹿島アントラーズ/7度目) ▽代表で培われた球際の強さを遺憾なく発揮。プレーの強度で対面した相手を上回り、ことごとく止めてみせた MF<span style="font-weight:700;">水沼宏太</span>(セレッソ大阪/2度目) ▽今節も正確無比のクロッサーとして抜群の存在感。さらに、走って良し、守って良し、と充実のプレー内容だった MF<span style="font-weight:700;">小川佳純</span>(アルビレックス新潟/初) ▽チームに15試合ぶりの白星をもたらす加入後初ゴール。序盤から決定機に絡み続けるなど効果的なプレーで輝いた MF<span style="font-weight:700;">中町公祐</span>(横浜F・マリノス/初) ▽ミドルシュートで同点弾をマーク。ボールの刈り取り役から散らし役まで、幅広い役回りでチームをリードした MF<span style="font-weight:700;">アダイウトン</span>(ジュビロ磐田/3度目) ▽馬力ある推進力でカウンター時の騎手を担い、シーズン7得点目。チームを率いる名波浩監督も大絶賛 FW<span style="font-weight:700;">小林悠</span>(川崎フロンターレ/3度目) ▽終盤のわずか3分間で同点弾と逆転弾の2発。“ここぞ”という場面で仕事をやってのけ、等々力劇場の支配人に FW<span style="font-weight:700;">ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌/初) ▽2得点1アシストの全得点に絡む活躍。決して簡単な相手ではない柏レイソルの守備網を手玉に取った FW<span style="font-weight:700;">土居聖真</span>(鹿島アントラーズ/2度目) ▽シーズン3得点目。正確なタッチからシュートまでの一連の動作に無駄なし。真骨頂を体現した 2017.10.16 13:00 Mon中山克広の加入後初ゴール守り抜いた名古屋がベスト8進出! GK佐々木がPKストップも柏は敗退…【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦の名古屋グランパスvs柏レイソルが9日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利。2戦合計2-1とした名古屋のプライムラウンド進出が決まった。 5日に柏ホームで行われた第1戦はアウェイチームが前半序盤に先制も、後半半ばに追いついたホームチームが1-1のドローに持ち込んだ。 敵地で最低限のドローという結果を得た名古屋はホームで突破を目指す一戦で先発5人を変更。守護神ランゲラックに森島司、キャスパー・ユンカーら主力がスタメンに戻った。 一方、敵地での突破を狙う柏はこちらも先発5人を変更。古賀太陽、白井永地、マテウス・サヴィオら主力がスタメンに名を連ねた。 共に慎重な入りを見せた中、両チームは相手のブロックの前でボールを動かしながら要所でスピードがある前線の選手のランニングを使いながら背後を意識した仕掛けからチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎてもクローズな状況が続くが、前回対戦同様に名古屋が先にゴールをこじ開ける。33分、相手陣内左サイドで展開を受けた山中亮輔が対面のDFを抜き切らずに正確な左足のクロスを供給。飛び出したGK佐々木雅士が何とかパンチングでボールの軌道を変えたが、ファーでフリーの中山克広が胸付近でのワントラップから右足シュートを左下隅へ流し込んだ。 チームファーストシュートとなった中山の加入後初ゴールで先手を奪った名古屋は、ここから柏の攻勢を受ける形となったが、サヴィオらのボックス付近での再三のシュートを守備陣がしっかりと身体を張ってブロック。1点リードで試合を折り返した。 内容は悪くないものの、名古屋の堅守攻略へ一工夫が必要な柏は小屋松知哉に代えて大型FWの木下康介をハーフタイム明けに投入。その木下は開始早々にボックス内でシュートチャンスを迎えるが、ここは相手の寄せもあって枠に飛ばし切れない。 後半も同じメンバー、アプローチで臨んだ名古屋は引き続きディフェンスラインと駆け引きする永井謙佑や両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。57分にはボックス左に抜け出したユンカーがニア上を狙った強烈な左足シュートを放つが、ここはGK佐々木の好守に阻まれる。 後半半ばを過ぎて徐々に試合がオープンになり始めると、両ベンチが動く。ゴールをこじ開けたい柏は白井、戸嶋祥郎を下げて島村拓弥、熊澤和希を同時投入。さらに、山田雄士に代えて鵜木郁哉を投入。 これに対して名古屋は永井が右ヒザを痛めてプレー続行が不可能となると、山岸祐也の投入と共に山中を下げて久保藤次郎を投入。この交代直後にはボックス内で山岸にいきなり決定機が訪れるなど流れを引き寄せると、73分にはボックス内に勢いを持って入った稲垣祥がDF古賀のファウルを誘ってPKを獲得。 だが、決定的な2点目となるこのPKはキッカーのユンカーの右を狙ったシュートをGK佐々木に見事な反応で阻まれ、痛恨の決定機逸に。さらに、数分後には右ハムストリングを痛めたユンカーがプレー続行不可能となり、倍井謙のスクランブル投入も余儀なくされる。 佐々木の2度の好守によって望みを繋いだ柏はDF川口尚紀に代えてFW武藤雄樹を最後のカードとして切る。後ろを1枚削って右肩上がりの攻撃的な布陣で同点ゴールを狙う。後半アディショナルタイムにはパワープレーの形からゴール前にフリーで飛び込んだ立田悠悟にビッグチャンスが舞い込むが、右足で合わせた至近距離からのシュートはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、ストライカー2人の負傷にPK失敗と苦しみながらも虎の子の1点を守り切った名古屋が2戦合計2-1でベスト8進出を決めた。 名古屋グランパス 1-0(AGG:2-1) 柏レイソル 【名古屋】 中山克広(前33) 2024.06.09 18:06 SunFC東京が圧倒した前半にGK波多野豪がDOGSO退場…柏が2点差追いついて痛み分け【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節のFC東京vs柏レイソルが味の素スタジアムで行われ、3-3のドローに終わった。 前節はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦し1-2で勝利したFC東京は、現在3連勝。複数得点、1失点という試合を繰り返して結果を残している。 柏戦に向けてはスタメン2人を変更。長友佑都、小泉慶が外れ、白井康介、松木玖生が入った。 対する柏は前節はホームで鹿島アントラーズに1-2で敗戦。リーグ戦連敗中、3試合勝利なしという状況の中、スタメンを3人変更。川口尚紀、三丸拡、戸嶋祥郎が外れ、関根大輝、ジエゴ、細谷真大が入った。 直近の状態は真逆の両者。しかし、柏が開始早々にいきなりスコアを動かす。開始2分、仲川輝人が自陣のボックス付近でドリブルをすると、小屋松知哉が前からプレス。こぼれ球をマテウス・サヴィオが右足でダイレクトで蹴り込み、いきなり先制する。 嫌な形で失点したFC東京だったが、すぐに追いつく。6分、ショートコーナーから俵積田晃太がクロス。これをエンリケ・トレヴィザンがヘディングで合わせると、CKが弾いたところを仲川が頭で押し込み、FC東京が同点に追いつく。 早々にスコアが動いた中、その後は互いに攻撃を仕掛けつつもフィニッシュまではいけず。決定機まで行けない中、22分に柏が決定機。左サイドに流れたマテウス・サヴィオが裏のスペースに出すと、インナーラップしたジエゴが受けてボックス内左からグラウンダーのクロス。しかし、中では合わせられない。 すると29分にFC東京にチャンス。バングーナガンデ佳史扶のグラウンダーのクロスに対し、ボックス内に安斎颯馬が走り込んだが、ジエゴが倒してしまいファウル。PKが与えられると、ディエゴ・オリヴェイラがしっかりと決めて逆転に成功。ディエゴ・オリヴェイラは4試合連続ゴールとなった。 リードを奪ったFC東京は、勢いのままに追加点。37分、左CKからのクロスを犬飼智也がクリアも落ちてきたところを松木が左足のダイレクトボレーをねじ込み、FC東京がリードを2点に広げる。 一気にリードを奪われてしまった柏は44分、ボックス右をマテウス・サヴィオがドリブルで突破しようとすると、対応されてしまうもこぼれ球を島村拓弥が拾ってボックス内で仕掛けるが、しっかりとFC東京は守り切る。 しかし、前半アディショナルタイム2分にFC東京にアクシデント。自陣でのビルドアップ時に森重真人がもたつくと、細谷がプレスをかけボール奪取。そのまま抜け出すと、ボックス外に出てきたGK波多野豪が倒してしまい、DOGSOで一発退場。仲川を下げて、GK児玉剛を投入する。 FC東京の2点リードで迎えた後半。柏は小屋松知哉、土屋巧を下げて、木下康介、戸嶋を投入。流れを変えに行くと、46分に横パスを受けた犬飼がロングシュート。衝撃の軌道のシュートがゴール左に突き刺さり、柏が1点差に詰め寄る。 数的優位の柏は勢いを持って押し込んでいくと、58分にはボックス手前から白井永地がミドルシュート。強烈なシュートをGK児玉が弾くも、島村がしっかりと詰めて柏が同点に追いつく。 柏が押し込む時間帯が続く中、81分にはボックス内左でエンリケ・トレヴィザンを背負った細谷が反転からシュート。しかし、これはわずかに枠を外れる。82分には右サイドの川口からのグラウンダーのクロスに木下が飛び込むが、シュートは枠を外れる。さらに83分にも木下がビッグチャンス。白井永の縦パスを細谷がヒールで流し、木下がシュートも長友佑都が戻ってブロックする。 FC東京は耐えながらセットプレーやカウンターでチャンスをクリエイト。柏は数的優位を生かして押し込んでいくが、こちらもフィニッシュの精度を欠いてしまう。 結局その後はゴールが生まれず、3-3のドローに終わった。 FC東京 3-3 柏レイソル 【FC東京】 仲川輝人(前6) ディエゴ・オリヴェイラ(前32) 松木玖生(前37) 【柏】 マテウス・サヴィオ(前2) 犬飼智也(後1) 島村拓弥(後13) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の軌道!CB犬飼智也が放ったロングシュートが突き刺さる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/6RXkhesbN3">pic.twitter.com/6RXkhesbN3</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789228561338933564?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 19:07 Sat【J1注目プレビュー|第11節:町田vs柏】連敗を避けたい町田と勝ち切りたい柏、互いの魅力は”強度”
【明治安田J1リーグ第11節】 2024年5月3日(金・祝) 15:00キックオフ FC町田ゼルビア(2位/19pt) vs 柏レイソル(11位/14pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆連敗回避へ、5月を好スタートなるか【FC町田ゼルビア】</span> 前節はアウェイでジュビロ磐田に敗戦。無敗で首位に立っていた町田は、4月は2勝3敗と負け越し。J1での戦いが簡単ではないことを改めて感じた月になったはずだ。 首位と勝ち点が並んでいる中、チームとしては試合の多い5月を良い形でスタートしたいところ。連敗を回避するためにも、しっかり白星スタートを切りたいところだ。 磐田戦は相手にうまくやられ、今季初のノーゴール。徐々に相手も分析を進めてきているだけに、難しい戦いが続くことにはなるだろう。ここをどう乗り越えるかが重要となる。 今節の相手である柏は強度の強さを持っており、守備が安定したチーム。得点力に難があるために勝ち点は伸びていないが、町田としては強度の部分では負ける訳にはいかない。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:鈴木準弥、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:バスケス・バイロン、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:ナ・サンホ、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:柴戸海 U-23日本代表活動参加:平河悠、藤尾翔太 <span class="paragraph-subtitle">◆モヤモヤを払拭せよ【柏レイソル】</span> 前節はホームにサガン鳥栖を迎えて1-1のドロー。今季5つ目の引き分けとなった。 残留を争っていたチームとは見違え、安定した戦いを見せている今季の柏。守備陣は特に安定感を見せているが、どうも勝ち点が伸びない。 モヤモヤの要因は明確な得点力不足。現在AFC U23アジアカップに臨んでいる細谷真大も不発のままチームを離れたが、どうもゴール数が増えない。強度と見せるコンパクトな守備が機能しているだけに、まさに取りこぼし感が強い。 町田も同じく強度の高いサッカーをしてくるが、強さが違う。ロングボール対策をどうするか。安定した守備でありながら、ショートカウンターを見せられると嫌なところ。競り合いのセカンドボールの行方が勝敗を分けそうだ。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:松本健太 DF: 川口尚紀、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、土屋巧、白井永地、山田雄士 FW:小屋松知哉、マテウス・サヴィオ 監督:井原正巳 U-23日本代表活動参加:関根大輝、細谷真大 2024.05.03 12:22 Fri途中出場・木下康介が2戦連発!浦和の中盤封じた柏が5試合ぶりの白星【明治安田J1第8節】
明治安田J1第8節、柏レイソルvs浦和レッズが12日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が1-0で勝利を収めた。 2勝4分け1敗で9位の柏は、3試合連続の1-1ドローと引き分けが続く。プレスがハマり主導権も握るが、望まれるのはいい時間帯でのもう一押し。U-23日本代表活動に参加している関根大輝、細谷真大を欠く今節へ、井原正巳監督は前節からスタメン4人を入れ替え、川口尚紀や戸嶋祥郎を今季初の先発起用。小屋松知哉も4試合ぶりにスターターとなった。 対する5位浦和は前節サガン鳥栖戦の快勝で3勝2分け2敗の白星先行とした。その鳥栖戦で5試合ぶりの先発復帰を果たし、結果を残した松尾佑介が[4-3-3]の左ウイングで引き続いてスタメンに。インサイドハーフでは小泉佳穂の起用で岩尾憲がメンバー外となり、ベンチにはケガから復帰のアレクサンダー・ショルツに加え、地元出身でユースからの昇格組・堀内陽太が名を連ねた。 開始早々の3分には柏が持ち味を披露。速攻からマテウス・サヴィオが持ち上がると、こぼれ球を拾った山田雄士が狙い、直後のCKからも連続フィニッシュを迎える。 浦和も守備陣がコースに入り、すべてのシュートをブロック。一定距離まで引いて構え、柏に持たせる選択をしながら、9分には松尾のスピードを生かした速攻から右CKを獲得し、3試合連続得点中のチアゴ・サンタナが合わせる。 互いに最終ラインでのボール保持時間が増え、柏は対角への長いフィードから機をうかがい、浦和はサイドバックを押し上げながら外回りで穴を探す。 27分の柏はサヴィオのサイドチェンジからジエゴが左ポケットを取って折り返すが、GK西川周作が対応。浦和も30分、前田直輝がボックス右へ侵入し、サンタナの落としにサミュエル・グスタフソンが飛び込むが、川口が好カバーと、前半終了間際に柏の白井永地が足を振ったものの、堅固な守備ブロックを前に両者明確なフィニッシュシーンの少ないまま、前半を終えた。 互いにメンバー交代なく迎えた後半は、浦和が立ち上がりに裏への長いボールを2本と、打開のためのアクションを見せると、50分には石原広教がフィードを収めて中央へ送り、サンタナのフリックから小泉が左足で狙う。 非保持の時間が続いていた柏も54分、右でフリーとなったサヴィオがゆとりを持ってピンポイントのクロスを送り、ジエゴがドンピシャヘッドで合わせる。だが、GK西川が足での好セーブを披露。ゴールを死守した。 膠着状態が動きそうな気配の中で柏ベンチが先に動き、58分に小屋松と戸嶋に代えて木下康介と島村拓弥を送り込めば、ペア・マティアス・ヘグモ監督もその2分後に2枚替えを決行。前田と小泉が下がり、中島翔哉と大久保智明がピッチに立つ。 62分の柏は木下が絡んで山田のフィニッシュ、66分の浦和は中島がボックス手前から右足と、交代選手が色を出した両チーム。結果の直結したのは柏だった。 72分、右サイドで時間を作り、白井のスルーパスで深さを取ると、サヴィオのライナー性クロスに合わせたのは木下。ハーフバウンドのボールを右足ボレーで合わせ、前節に続いて途中出場からネットを揺らした。 追い掛ける展開となった浦和は松尾に代えて安居海渡、伊藤敦樹に代えて興梠慎三を送り、2トップに変更。86分にはそこへ当てての攻撃からサンタナが強引に狙うが、枠を捉えられない。 リードを保って終盤を迎えた柏は残り時間も集中を切らさず、熊澤和希にJ1初出場の機会を与えるなど、交代カードも駆使。ベタ引きではなく、島村の個人技からのフィニッシュをはじめ、相手陣地深くで時計の針を進めて逃げ切り勝ち。ホームで歓喜のタイムアップを迎え、5試合ぶりの勝利を飾った。 一方の浦和は、最後まで柏の守備ブロックを崩せず、またも連勝はお預けに。再び星を五分に戻すこととなった。 柏レイソル 1-0 浦和レッズ 【柏】 木下康介(後27) <span class="paragraph-title">【動画】途中出場・木下康介が値千金の決勝ボレー弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2戦連発エースに名乗り!<br>\<br><br>木下康介が途中出場で先制ゴール‼️<br>サヴィオのクロスにダイレクトで合わせた<br><br>明治安田J1リーグ第8節<br>柏×浦和<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/7iC6gO2NfU">pic.twitter.com/7iC6gO2NfU</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1778749212097700032?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.12 20:58 Fri巻き返し目指す柏が選手背番号発表! 木下康介が「15」、島村拓弥が「29」
柏レイソルは13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはシーズン序盤から苦しむ戦いとなり、最後まで残留争いに巻き込まれることに。最終的には17位でなんとか残留を掴む形となった。また、天皇杯は決勝まで進んだが、川崎フロンターレの前にPK戦で敗れていた。 井原正巳監督の下で戦う2年目のシーズン。MF椎橋慧也(→名古屋グランパス)、MF山田康太(→ガンバ大阪)、MF仙頭啓矢(→FC町田ゼルビア)が退団。一方で、MF島村拓弥(←ロアッソ熊本)、FW木下康介(京都サンガF.C.)、MF白井永地(←徳島ヴォルティス)らを獲得した。 新戦力では、島村が「29」、木下が「15」、白井が「33」を着用する。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ 4.古賀太陽 13.犬飼智也←浦和レッズ/期限付き移籍→完全 16.片山瑛一 22.野田裕喜←モンテディオ山形/完全 24.川口尚紀 32.関根大輝←拓殖大学/新加入 50立田悠悟 MF 5.高嶺朋樹 6.山田雄士※背番号変更「36」 10.マテウス・サヴィオ 14.小屋松知哉 25.鵜木郁哉←水戸ホーリーホック/期限付き満了 27.熊坂光希←東京国際大学/新加入 28.戸嶋祥郎 29.島村拓弥←ロアッソ熊本/完全 33.白井永地←徳島ヴォルティス/完全 34.土屋巧 43.モハマドファルザン佐名 48熊澤和希 FW 9.武藤雄樹 15.木下康介←京都サンガF.C./完全 17.フロート 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護←愛媛FC/期限付き満了 45.山本桜大 47.オウイエ・ウイリアム 2024.01.13 21:20 Sat新潟が星雄次&長谷川巧の負傷発表…ともに当面離脱に
アルビレックス新潟は25日、MF星雄次とDF長谷川巧の負傷を報告した。 星は22日に行われたルヴァンカップの1stラウンド3回戦、ブラウブリッツ秋田戦で負傷し、右腓骨骨折と診断。全治は受傷後8週間の見込みだ。15日に行われた明治安田J1リーグ第14節の横浜F・マリノス戦で負傷した長谷川の方は右大腿二頭筋損傷と診断され、全治は受傷後4週間の見込みとなっている。 今季のJ1リーグではここまで星が6試合、長谷川が4試合の出場だった。 2024.05.25 14:30 Sat仲川輝人と白井康介がそれぞれ1G1A! FC東京が敵地で新潟に快勝し3試合ぶり白星【明治安田J1第10節】
27日、明治安田J1リーグ第10節のアルビレックス新潟vsFC東京がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 ホームの新潟は2連敗から2試合負けなしと立て直している中での一戦。前節の京都サンガF.C.戦は谷口海斗のボレー弾を守り抜き、リーグ戦6試合ぶりの白星を得ていた。松橋力蔵監督はスタメン変更なしで今回のFC東京戦に臨んでいる。 対するアウェイのFC東京は、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドンの3名がU-23日本代表に招集されている中、2試合勝利なしとやや苦戦。東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアとの東京ダービー2連戦では勝ち点「3」を手にすることができなかった。3試合ぶりの勝利を手にしたいピーター・クラモフスキー監督は、寺山翼をトップ下で今シーズン初の先発起用。安斎颯馬もスタメンに名を連ね、東京V戦で2ゴールの遠藤渓太、町田戦でPKを決めた小柏剛はメンバー外となった。 立ち上がり、FC東京の俵積田晃太が左サイドから積極的に仕掛けると、一方の新潟も松田詠太郎、高木善朗の右サイドでのドリブルから秋山裕紀のミドルに繋げる。これは相手DFのブロックに遭った。 ホームチームの攻勢で試合が進む中、16分には谷口のシュートのこぼれ球を拾った宮本英治が遠めから枠内にシュート。GK波多野豪が落ち着いて処理した。 FC東京にはアクシデントが発生。スタメンに抜擢された寺山がプレー続行不可となり、19分にディエゴ・オリヴェイラがピッチに立った。 その後、仲川輝人のシュートがGK小島亨介の正面を突いたアウェイチームは徐々に押し返し。それでも新潟は千葉和彦のミドルシュートでけん制していく。 しかし39分、新潟のハイプレスを凌いだFC東京がカウンターから先制する。ディエゴ・オリヴェイラのポストプレーから白井康介が右サイドをドリブルで持ち上がると、最後クロスに飛び込んだのは仲川。今シーズン2ゴール目で均衡を破った。 前半アディショナルタイムには、GK波多野のポジショニングを見逃さなかった谷口がハーフウェーライン付近からロングシュートを狙うも、惜しくもバーの上。新潟は前半のうちに追いつくことができずハーフタイムを迎えた。 後半に入ると、スタートから積極的な姿勢を見せたFC東京が49分に追加点を奪う。押し込む中、左サイド深い位置で起点を作ると、仲川のマイナスのパスに白井。アウト回転のかかった右足ダイレクトシュートをゴール右下に決めた。 早めに1点を返したい新潟は攻勢を強め、55分にはボックス手前でボールを持った高木がミドルシュート。GK波多野が左手一本でバーの上に掻き出す。 それでもネットを揺らしたのは再びFC東京。62分、右サイドで粘ると、最後は小泉慶のクロスをディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込む。今シーズン初ゴールでリードを3点に広げた。 新潟の松橋監督はたまらず3枚替え。小野裕二、太田修介に加え、特別指定選手の稲村隼翔を投入し、テコ入れを図る。 一方、余裕ができたクラモフスキー監督は長友佑都と前節J1デビューの17歳・佐藤龍之介を途中起用。その5分後には、長谷川巧と長谷川元希の投入で新潟が交代カードを使い切り、最後の勝負に出た。 前線を大幅に入れ替えて一矢報いようとした新潟だったが、決定機はないまま終盤へ。後半アディショナルタイム直前の90分、右からの藤原奏哉のクロスに早川史哉が合わせて2点差とするが、新潟の反撃はそこまで。敵地で快勝したFC東京がリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 アルビレックス新潟 1-3 FC東京 【新潟】 早川史哉(後45) 【FC東京】 仲川輝人(前39) 白井康介(後4) ディエゴ・オリヴェイラ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった白井康介のアウトスピンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーコントロールショット<br>\<br><br>仲川からの優しい落としを<br>白井がエリア手前から<br>アウトサイドで狙い澄ましたシュート!<br><br>白井は今日1G1Aと大活躍<br><br>明治安田J1第10節<br>新潟×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟FC東京</a> <a href="https://t.co/D3WrElDKhD">pic.twitter.com/D3WrElDKhD</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784107400816955561?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 16:18 Sat「お相手は日本人女性」新潟生え抜きのDF長谷川巧が結婚を発表、大谷翔平と同日発表でオマージュ「2人(1匹はいません)で力を合わせ支え合い…」
アルビレックス新潟は29日、DF長谷川巧(25)が入籍したことを発表した。 長谷川は2月26日に入籍したとのこと。新潟県出身で新潟の下部組織育ち。2017年にトップチームに昇格し、ザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)、ツエーゲン金沢への期限付き移籍を経験した。 2023シーズンは明治安田生命J1リーグで10試合、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で3試合1得点を記録していた。 長谷川はクラブを通じてコメント。奇しくもロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平との同日の発表となり、大谷のコメントをもじっての結婚発表となった。 「いつも温かい応援をいただきありがとうございます。シーズンは開幕しておりますが、本日は皆さまに結婚いたしましたことをご報告させていただきます」 「新たなチーム、新たな環境でのスタートではありませんが、2人(1匹はいません)で力を合わせ支え合い、そしてサポーターの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております。まだまだ未熟な点も多々あるかと思いますが温かく見守っていただければ幸いです」 「お相手は日本人女性で新潟出身です。明日の囲み取材で対応をさせていただきますので今後も両親族を含め無許可での取材等はお控えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます」 <span class="paragraph-title">【写真】婚姻届を奥様と2ショットで持つ長谷川巧</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B7%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"><a href="https://t.co/jfne8DEr1m">https://t.co/jfne8DEr1m</a><a href="https://twitter.com/h_takumi100698?ref_src=twsrc%5Etfw">@h_takumi100698</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックス新潟</a><a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a> <a href="https://t.co/wshpZDy6tF">pic.twitter.com/wshpZDy6tF</a></p>— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1763157175512268829?ref_src=twsrc%5Etfw">February 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】大谷翔平の結婚発表との違いは一体!?</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C37EWnlrGHj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C37EWnlrGHj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C37EWnlrGHj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.29 20:55 Thu6年ぶりのJ1で残留果たした新潟が選手背番号発表! 新加入のMF小野裕二は「99」、MF長谷川元希は「14」
アルビレックス新潟は10日、2024シーズンの新体制と選手背番号を発表した。 2023シーズンは、6年ぶりにJ1を戦った新潟。松橋力蔵監督の下、チームは明治安田生命J1リーグで10位の成績を収めていた。 2024シーズンも松橋監督が指揮を執る中、チームは主軸のMF三戸舜介がスパルタ・ロッテルダム(オランダ)、MF高宇洋がFC東京、DF渡邊泰基が横浜F・マリノスへと移籍していった。 一方で、MF小野裕二(←サガン鳥栖)やMF長谷川元希(←ヴァンフォーレ甲府)、MF宮本英治(←いわきFC)、GK吉満大介(←レノファ山口FC)らを補強した。 新加入選手では小野が「99」、長谷川が「14」、宮本が「8」、吉満が「23」を着用。また、大卒のDF森璃太(←早稲田大学)が「24」、MF奥村仁(←関西福祉大学)が「30」、ユースから昇格したMF石山青空が「40」をつけることとなる。 また、2023シーズンから在籍する選手の背番号変更は行われていない。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.小島亨介 21.阿部航斗 23.吉満大介←レノファ山口FC/完全 39.西村遥己 DF 2.新井直人 3.トーマス・デン 5.舞行龍ジェームズ 18.早川史哉 24.森璃太←早稲田大学/新加入 26.遠藤凌←いわきFC/期限付き満了 31.堀米悠斗 32.長谷川巧 35.千葉和彦 MF 6.秋山裕紀 8.宮本英治←いわきFC/完全 14.長谷川元希←ヴァンフォーレ甲府/完全 17.ダニーロ・ゴメス 19.星雄次 20.島田譲 22.松田詠太郎←横浜F・マリノス/期限付き延長 25.藤原奏哉 30.奥村仁←関西福祉大学/新加入 33.高木善朗 40.石山青空←アルビレックス新潟ユース/昇格 99.小野裕二←サガン鳥栖/完全 FW 7.谷口海斗 9.鈴木孝司 11.太田修介 16.小見洋太 27.長倉幹樹 2024.01.11 18:25 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】香川真司は来季もC大阪でプレー! 福岡がパリ五輪世代MF松岡大起を清水から完全移籍で獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw1.jpg" alt="パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季は福岡でパリ五輪行き目指す松岡大起/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF近藤友喜(22)←横浜FC GK阿波加俊太(28)←鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック ◆柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)→水戸ホーリーホック ◆横浜FC 《契約更新》 FW伊藤翔(35) DF和田拓也(33) MF三田啓貴(33) MF小川慶治朗(31) DF中村拓海(22) [OUT] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)→モンテディオ山形 MF近藤友喜(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF山田直輝(33) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK真田幸太(24)←ヴィアティン三重(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF長谷川巧(25) ◆ガンバ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)←奈良クラブ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)→ギラヴァンツ北九州 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 FW渡邉りょう(27) MF柴山昌也(21) MF阪田澪哉(19) MF香川真司(34) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW満田誠(24) MF柏好文(36) ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)←清水エスパルス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw2.jpg" alt="熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">平川怜が磐田に完全移籍/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)→ブラウブリッツ秋田 MF秋山陽介(28)→福島ユナイテッドFC ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW青木翔大(33) DF小柳達司(33) [IN] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)←ベガルタ仙台 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK後藤雅明(29) [IN] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)←横浜FC DF安部崇士(26)←徳島ヴォルティス ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK中山開帆(30) [IN] 《完全移籍》 GK松原修平(31)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)←柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF川上エドオジョン智慧(25) [IN] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)←いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)→SC相模原 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)→清水エスパルス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF米倉恒貴(35) [IN] 《完全移籍》 FW林誠道(27)←ツエーゲン金沢 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)←ヴァンラーレ八戸 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF平智広(33) MF稲見哲行(24) GK長沢祐弥(27) GK佐藤久弥(25) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)→FC岐阜 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FW沼田駿也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF小島雅也(26) FW大谷駿斗(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)←FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW林誠道(27)→ジェフユナイテッド千葉 MF力安祥伍(25)→テゲバジャーロ宮崎 DF黒木謙吾(24)→テゲバジャーロ宮崎 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF宮本航汰(27) GK梅田透吾(23) [IN] 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)←ザスパクサツ群馬 MF成岡輝瑠(21←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)→アビスパ福岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)→ザスパクサツ群馬 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤謙介(34) [OUT] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)→奈良クラブ 《期限付き移籍満了》 MF成岡輝瑠(21)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW坪井清志郎(23) GK田中颯(24) [OUT] 《完全移籍》 DF安部崇士(26)→モンテディオ山形 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)→奈良クラブ ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 MF平川怜(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】福島退団のFW古林将太が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw3.jpg" alt="福島退団のFW古林将太が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">Jリーグ5クラブでプレーした古林将太/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)→ジェフユナイテッド千葉 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF加々美登生(24) [OUT] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)→ザスパクサツ群馬 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(28)←ベガルタ仙台 [OUT] 《現役引退》 FW古林将太(32) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)←ザスパクサツ群馬 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK金珉浩(23) [IN] 《加入内定》 MFイ・スンウォン(18)←漢陽工業高校(韓国) 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)←水戸ホーリーホック ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW新井直登(22) MF濱名真央(23) DF藤本裕也(23) DF野々村鷹人(25) DF宮部大己(25) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 FW川又堅碁(34) ◆FC岐阜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)←東京ヴェルディ ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)←奈良クラブ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)→ツエーゲン金沢 ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF中島賢星(27) [IN] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)←レノファ山口FC 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)→FC大阪 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)→ガンバ大阪 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF三原秀真(22) DF小川大空(24) ◆FC今治 《契約更新》 FW阪野豊史(33) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)→清水エスパルス ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)←ガンバ大阪 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF奥田裕貴(31) [IN] 《完全移籍》 MF力安祥伍(25)←ツエーゲン金沢 DF黒木謙吾(24)←ツエーゲン金沢 2023.12.31 09:30 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/1月3日】GK権田修一は来季も清水でJ1昇格を目指す! 2年連続3位の広島はスキッベ監督が続投
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月3日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】来季も広島で指揮するスキッベ監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw1.jpg" alt="来季も広島で指揮するスキッベ監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">スキッベ監督は広島で3年目を迎える/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DFキム・ミンテ(30)→湘南ベルマーレ/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW櫻川ソロモン(22)←ジェフユナイテッド千葉 《期限付き移籍》 MF中野嘉大(30)←湘南ベルマーレ ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 GKソン・ボムグン(26) [IN] 《完全移籍》 DFキム・ミンテ(30)←鹿島アントラーズ/期限付き→完全 [OUT] 《期限付き移籍》 MF中野嘉大(30)→横浜FC ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW山﨑凌吾(31) FW豊川雄太(29) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 ミヒャエル・スキッベ監督(58) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】群馬がFW佐藤亮と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw2.jpg" alt="群馬がFW佐藤亮と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">群馬でプレーを続ける佐藤亮/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW内田優晟(19) FW寺沼星文(22) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 FW佐藤亮(26) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW櫻川ソロモン(22)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FW櫻川ソロモン(22)→横浜FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 GK権田修一(34) DF山原怜音(24) FW森重陽介(19) [IN] 《完全移籍》 MF矢島慎也(29)←レノファ山口FC [OUT] 《契約満了》 MFホナウド(27) 《完全移籍》 GK大久保択生(34)→いわてグルージャ盛岡 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FWルカオ(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW櫻川ソロモン(22)→ジェフユナイテッド千葉 ◆レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF矢島慎也(29)→清水エスパルス ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW伊佐耕平(32) MFペレイラ(26) FWサムエル(23) DFデルラン(27) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手が清水からGK大久保択生を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw3.jpg" alt="岩手が清水からGK大久保択生を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手でプレーするGK大久保択生/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF大武峻(31)→テゲバジャーロ宮崎 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 GK大久保択生(34)←清水エスパルス ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF小島秀仁(31) ◆SC相模原 《契約更新》 MF吉武莉央(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 DF大武峻(31)←福島ユナイテッドFC 2024.01.04 08:30 Thu宮崎が福島退団のDF大武峻を完全移籍で獲得
テゲバジャーロ宮崎は3日、福島ユナイテッドFCを契約満了で退団していたDF大武峻(31)が完全移籍で加入することを発表した。 大武は福岡県出身で、福岡大学から2014年に名古屋グランパスに加入。アルビレックス新潟、ジュビロ磐田、ザスパクサツ群馬でプレー。2022年に福島に加入した。 福島では2023シーズンの明治安田生命J3リーグで37試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場。J3通算で66試合6得点、天皇杯で4試合に出場していた。 大武はクラブを通じてコメントしている。 「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての皆様、はじめまして!2024年シーズンよりテゲバジャーロ宮崎でプレーさせていただく事になりました大武峻です。中学、高校、大学の遠征や合宿等で何回もお世話になった宮崎という地で再びサッカーができる事を大変嬉しく思いますし、これからの宮崎での挑戦にワクワクしています」 「Jリーグに参入してまだ数年のテゲバジャーロ宮崎です。もっともっとより良いクラブになっていくポテンシャルを信じ、その手助けに少しでもなれるようにピッチ内外問わず粉骨砕身で取り組んでいきたいと思います!宮崎の皆さん、よろしくお願いします!」 2024.01.03 16:50 Wed福島がDF大武峻と契約満了、2年間で70試合6得点「来季はともに戦うことができず残念です」
福島ユナイテッドFCは4日、DF大武峻(31)との契約満了を発表した。 大武は福岡県出身で、福岡大学から2014年に名古屋グランパスに加入。アルビレックス新潟、ジュビロ磐田、ザスパクサツ群馬でプレー。2022年に福島に加入した。 福島では今シーズンの明治安田生命J3リーグで37試合に出場し1得点、天皇杯で2試合に出場。J3通算で66試合6得点、天皇杯で4試合に出場していた。 大武はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズン限りで福島ユナイテッドFCを退団することになりました。福島に来て2年、本気でJ2昇格を目指し、今年はゲームキャプテンを務めさせていただきました」 「全力で戦い抜いてきましたが、なかなか結果が伴わなかったこと、本当に申し訳なく思っています」 「また、農業部の活動で大野農園さんのりんごをはじめ、さまざまな農作物の作業を体験させてもらい、貴重な経験になりました。チームとして結果を出すことはできませんでしたが、個人としては選手としても人としても、ひと回り大きく成長することができました」 「来季はともに戦うことができず残念ですが、福島ユナイテッドFCのこの先の発展を心から願っています。ファン、サポーター、パートナー企業、日々ともに汗を流し戦った選手、監督、コーチ、スタッフのみなさま、2年間、本当にありがとうございました」 2023.12.04 19:45 Mon福島DF大武峻が契約更新 今季J3で29試合5ゴール
福島ユナイテッドFCは26日、DF大武峻(30)の契約更新を発表した。 福岡大学出身の大武は名古屋グランパス、アルビレックス新潟、ジュビロ磐田、ザスパクサツ群馬を経て、今季から福島へ。明治安田生命J3リーグでは29試合に出場して5ゴールと攻撃面でもチームを引っ張った。 福島で2年目を迎えるにあたり、クラブ公式サイトで今季を振り返るとともに決意を新たにしている。 「来シーズンも福島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました。今シーズンは本気でJ2昇格を目指して戦いましたが、クラブとしても選手個々の力もまだまだ昇格するには足りないなと実感する悔しい1年になりました」 「この悔しい思い、経験を胸に来シーズンこそはもっと成長して、そして自分だけでなくこのクラブにたくさんいる若い選手達がもっと成長できるように手助けしながら、J2昇格を達成できるように日々精進していきたいと思います!」 「来シーズンも温かいご支援ご声援、よろしくお願いします!」 2022.12.26 14:50 Mon磐田退団の大武峻、福島入りが決定 「強い覚悟を持ってきました」
福島ユナイテッドFCは23日、ジュビロ磐田からDF大武峻(29)の完全移籍加入を発表した。 大武は福岡大学在学中の2014年に特別指定選手として名古屋グランパスでプロデビューすると、翌年に正式入団。2017年途中からアルビレックス新潟に移り、2020年から磐田に加入した。 昨季も磐田でスタートしたが、シーズン途中の7月から出場機会を求めて、ザスパクサツ群馬に期限付き移籍。だが、保有元の磐田と群馬からそれぞれ契約満了が発表されていた。 福島の公式サイトを通じて、「まず、このクラブでプレーする機会をいただけたことに感謝しています」と感謝の言葉を述べ、意気込みを語っている。 「今年30歳になる年ということもあり本当に強い覚悟を持ってきました。チームの目標達成のために自分の持てる全てを捧げたいと思っています! 応援よろしくお願いします!」 2022.01.23 16:20 Sunアスリートとネクストキャリアを考えるメディアサービス『アスミチ』のティザーサイトがオープン! 斎藤佑樹、磯村亮太、鹿山拓真の登壇イベントも開催
『超ワールドサッカー』を運営する株式会社シーソーゲームは、アスリートのネクストキャリアについてアスリートとともに考えサポートするメディアサイト『アスミチ(ath-michi)』のティザーサイトをオープン。受講料無料のデジタルスキル講座受講企画の応募開始およびオンラインイベントの開催も発表した。 <span class="paragraph-subtitle">◆『アスミチ(ath-michi)』とは</span> 当社は昨年12月に斎藤佑樹氏を取締役 兼 CIO(Chief Innovation Officer)に迎え、アスリートとネクストキャリアを考える新サービスの検討を進めてまいりました。この度『アスミチ(ath-michi)』として、記事や動画によるコンテンツ発信を中心に、アスリートのネクストキャリアへの道を拓くための支援を行う事業の推進を目的にティザーサイトをオープンいたしました。 『アスミチ(ath-michi)』では今後、アスリート時代に培った経験を活かして新たなステージで活躍する元アスリートの紹介や、アスリートを支援する企業・団体の取り組みレポートなど、アスリート自身がキャリアを考える上で、より多くの選択肢を得られるようサポートしてまいります。 本日よりティザーサイトをオープンしWebサイト『ベースボールキング』内で記事コンテンツを展開、2024年6月下旬には正式版のサイトリリースを行うことを予定しています。 <a href="https://baseballking.jp/ath-michi/" target="_blank">※『アスミチ(ath-michi)』ティザーサイトはこちら</a> <span class="paragraph-subtitle">◆プロジェクトオーナー・斎藤佑樹取締役 兼 CIOコメント</span> 引退後の進路に、不安を抱えているアスリートは少なくありません。 ネクストキャリアの選択肢が広がり、 アスリートたちが前向きな気持ちでその将来を見つめられるように。 どんな課題があるかを照らし、多くの知見や経験を共有していくのが『アスミチ(ath-michi)』です。 野球選手を引退して約2年半。いろいろな迷いを感じながら次の道を進もうとしている私自身が、 この『アスミチ(ath-michi)』で大切な気づきを得られるのではないかと期待しています。 <span class="paragraph-subtitle">◆受講料無料のデジタルスキル講座の受講者募集開始</span> 「STEP FORWARD PROJECT ~前へ進むアスリートの後押しを~ 第1弾受講料無料のデジタルスキル講座およびお仕事紹介プロジェクト」 競技に集中してきたアスリートの多くから、ネクストキャリアを考える時に「競技しかしてこなかったからビジネススキルには自信がなくて…」と感じているという声を耳にしました。しかし、コミュニケーション能力の高さや、目標を立てそれに向けて努力する姿勢は、一般企業でも高く評価される能力です。 そこにスキルが加わることで自信が持てるようになれば、次のキャリアにスムーズに移行できるのではないかと考え、デジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 吉村 毅)が運営する「デジハリ・オンラインスクール」とコラボレーションし、受講料無料でWebデザイナー講座や動画クリエイター講座を受講いただける企画を立ち上げました。『アスミチ(ath-michi)』では、この企画に参加いただけるアスリートの方を募集いたします。 なお、本企画にご参加いただき、該当の講座を修了いただいた方には、ご希望等に応じてお仕事の紹介やオファーをさせていただくことを予定しています。 ※詳細はこちら <a href="https://baseballking.jp/ath-michi/sfpj/" target="_blank">https://baseballking.jp/ath-michi/sfpj/</a> <span class="paragraph-subtitle">◆ネクストキャリアを進む元アスリートによるオンライントークイベント開催</span> 「元プロ野球選手と元Jリーガーが見た”アスリートのキャリア”の現実 ~栄光と挫折を知る彼らと共に考えるキャリア支援の未来とは~」 今回『アスミチ(ath-michi)』をリリースする当社と、プロ・アマ・学生問わず全てのスポーツ経験者を対象としたキャリア形成・就職・転職サービスの『マイナビアスリートキャリア』を展開する株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 土屋 芳明)共催のイベントを開催します。 当社には元プロ野球選手の斎藤佑樹氏が、株式会社マイナビには元プロサッカー選手の磯村亮太氏と鹿山拓真氏が所属しており、元アスリートという立場から、アスリートのキャリア支援事業に携わっています。本イベントはその3名が自身のキャリアについてや、アスリートのキャリア支援に携わることへの想いなどを語るトークイベントとなります。トークイベント内では事前に募集した皆様からのご質問にも回答します。 ▼ 開催概要 2024年6月27日(木)13:00~14:00 ▼ 登壇者 株式会社シーソーゲーム 取締役 兼 CIO 斎藤佑樹 株式会社マイナビ アスリートキャリア事業部 磯村亮太、鹿山拓真 ▼ 『マイナビアスリートキャリア』概要 <a href="https://athlete-career.mynavi.jp/" target="_blank">https://athlete-career.mynavi.jp/</a> 『マイナビアスリートキャリア』はアスリート向けのキャリア支援サービスで、2018年12月にスタート。プロ・アマ・学生問わず全てのアスリートのキャリア形成支援を目的とした講座を企画・運営し、スポーツとビジネスどちらでも活躍が出来るように、競技力および社会人基礎力の向上をサポートしています。また就労支援としてアスリートと企業をマッチングする職業紹介サービスも提供しています。 さらに、大学スポーツ協会(UNIVAS)とトップパートナー契約を締結し、運動部学生のキャリア形成をサポート。社会から求められる「卓越性を有する人材」の育成事業や就職活動支援を行っています。 ▼ 配信 『アスミチ(ath-michi)』YouTubeチャンネル(<a href="https://www.youtube.com/@ath_michiJP" target="_blank">https://www.youtube.com/@ath_michiJP</a>)での生配信を予定 ※詳細はこちら <a href="https://baseballking.jp/ath-michi/event/" target="_blank">https://baseballking.jp/ath-michi/event/</a> 2024.04.25 12:20 Thu栃木のMF磯村亮太が31歳で現役引退…名古屋、新潟、長崎でもプレー「皆様に応援して頂けたことは一生の思い出」
栃木SCは30日、MF磯村亮太(31)の現役引退を発表した。 磯村は、名古屋グランパスの下部組織育ちで、ジュニアユース、U-18と昇格し、2009年にトップチームへと昇格した。 プロ1年目は出番がなかったが、2年目に天皇杯でデビュー。3年目の2011年はJ1で20試合に出場しプロ初ゴールを含む3得点を記録。リーグカップで2試合、天皇杯で2試合に出場した。 2012年には日本代表に初招集。出番はなかったが、その後はケガなどもあり出番が減少。2015年にはJ1でシーズン最多となる24試合に出場し2得点を記録したが、それでも出場時間は増えていかずに2017年途中にアルビレックス新潟へ完全移籍した。 2018年は新潟でキャプテンに就任するも、シーズン途中にV・ファーレン長崎へと完全移籍。2022年から栃木でプレーした。 4クラブを渡り歩き、J1通算116試合6得点、J2通算73試合2得点、リーグカップ通算18試合出場、天皇杯通算17試合出場だった。 磯村はクラブを通じてコメントしている。 「年の瀬に私事ではございますが、今シーズン限りで引退することを決めました。14年という現役生活、よくここまでやれたなという思いと、理想とは程遠かったなという思いと、様々な感情が頭をかけめぐっています。ただ、サッカーを通して出会えた仲間、大切な友人達、素敵な方々に支えられ、励まされ、助けて頂きながら歩むことができたサッカー人生は僕の宝です」 「名古屋グランパス、アルビレックス新潟、V・ファーレン長崎、栃木SCに関わる全てのクラブスタッフ、スポンサーの皆様、大変お世話になりました。僕たち家族にとって全ての場所で、大切な思い出がたくさんあります。僕をチームに迎え入れてくれたこと、また家族共々良くして頂いたご友人の皆様、本当に感謝しています」 「最後に、これまで応援して頂いたファン、サポーターの皆様。皆様の声援やお言葉にどれ程救われたことかわかりません。長い間その気持ちを伝える事ができず、ここまできてしまいました。時には裏切る形になってしまったこともあったかもしれませんが、皆様に応援して頂けたことは一生の思い出です。ありがとうございました!」 「これから新たな道に進むことになりますが、胸を張って成長した姿を見せられるように自分らしく歩んで行きたいと思います。またいつか皆様に会える日を楽しみにしています。長い間大変お世話になりました」 2022.12.30 17:52 Fri栃木MF磯村亮太が1年で退団 「またここから頑張りたい」
栃木SCは12日、MF磯村亮太(31)の契約満了を発表した。 磯村は名古屋グランパスでプロ入りして、アルビレックス新潟、V・ファーレン長崎でもプレー。今年から栃木に活躍の場を移したが、明治安田生命J2リーグ9試合の出番に終わった。クラブを通じて別れの挨拶をしている。 「今シーズンで栃木SCを退団することになりました。若い選手が多く、活気と向上心に溢れる雰囲気の中、日々過ごすことができ、とても多くの学びと共にサッカーができる幸せを感じた1年でした」 「栃木SCに関わる全ての方々からのご支援、ファン・サポーターの皆様のご声援には本当に感謝しています」 「栃木SCに来たことによって芽生えた新たな気持ちと、今年の悔しさを胸に刻み、またここから頑張りたいと思います。1年間、本当にありがとうございました」 2022.11.12 11:00 Sat栃木、長崎退団のMF磯村亮太の加入を発表「クラブのために全力でプレーすることをお約束します」
栃木SCは22日、MF磯村亮太(30)の加入を発表した。 名古屋グランパスの下部組織出身の磯村は2009年にトップチーム昇格。8年半の在籍で公式戦126試合出場6ゴール4アシストの成績を残した。 その後、アルビレックス新潟を経て2018年7月にV・ファーレン長崎へ加入。主軸としてチームを支え、加入2年半で公式戦55試合出場1ゴール2アシストの記録を残したが、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで12試合の出場にとどまるなど、徐々に出場機会は減少していた。 今シーズンも、明治安田生命J2リーグでのスタメン出場はわずか3試合にとどまり、チームも目標としていたJ1昇格を果たせず。シーズン終了後、8日に契約満了が発表された。 同じJ2のクラブに加入することが決まった磯村は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆栃木SC 「この度、栃木SCに加入することになりました磯村亮太です。選手、ファン・サポーターの皆さんが一丸となって戦っている栃木SCの一員になれることをとても嬉しく思っています」 「クラブフィロソフィーである『KEEP MOVING FORWARD』をピッチ上で表現できるよう、今まで所属してきたチームでの経験を活かして栃木SCのために全力でプレーすることをお約束します。皆さんとスタジアムでお会いできることをとても楽しみにしております! 応援よろしくお願いいたします」 ◆V・ファーレン長崎 「この度、栃木SCに加入することとなりました。また、お会いできることを楽しみにしています! 3年半本当にありがとうございました!」 2021.12.22 15:28 Wed長崎がMF磯村亮太の契約満了を発表、3シーズン半で55試合出場
V・ファーレン長崎は8日、MF磯村亮太(30)との契約満了を発表した。 名古屋グランパス下部組織出身の磯村は、2009年のトップチーム昇格から8年半プレー。アルビレックス新潟移籍を挟んで、2018年7月に長崎へ加入した。 長崎ではすぐに定位置を確保するも、徐々に出場機会は減少し、今季の明治安田生命J2リーグ出場数はわずか7試合。通算では公式戦55試合1ゴール2アシストという記録だった。 磯村はクラブ公式サイトを通じて、「長崎に来て本当に良かったです」とサポーターに思いを伝えた。 「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。この度、V・ファーレン長崎を離れることになりました」 「3年半もの間、V・ファーレン長崎でプレーできたこと、皆さんとともに戦えたことをとても嬉しく思います。最高なチームメイト、僕ら家族にいつも温かく優しく接してくれた長崎の方々、どんな時も応援し続けてくれたファンサポーターの皆さま、長崎で出会ったすべての方に感謝しています」 「長崎に来て本当に良かったです。たくさんの温かいご声援本当にありがとうございました」 2021.12.08 16:13 Wed【Jリーグ移籍情報/12月17日】横浜FMにチアゴ・マルチンスが完全移籍! 仙台は主力2人と契約更新
Jリーグ移籍情報まとめ。12月17日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DF蜂須賀孝治(29) MF道渕諒平(25) ◆横浜F・マリノス 《契約満了》 DFドゥシャン・ツェティノヴィッチ(30) 《完全移籍》 DFチアゴ・マルチンス(24)←パルメイラス(ブラジル) ◆湘南ベルマーレ 《契約満了》 FW山口和樹(24) 《完全移籍》 MF三幸秀稔(26)←レノファ山口FC ◆清水エスパルス 《契約満了》 DF鎌田翔雅(30) ◆大分トリニータ 《契約更新》 GK高木駿(30) 【J2】 ◆栃木SC 《契約更新》 DF伊藤竜司(29) ◆大宮アルディージャ 《契約満了》 MF菊地光将(34) 《契約更新》 DF河面旺成(25) MF小島幹敏(23) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF為田大貴(26) 《完全移籍》 FW山下敬大(23)←レノファ山口FC ◆ヴァンフォーレ甲府 《完全移籍》 MF横谷繁(32)→愛媛FC ◆アルビレックス新潟 《引退》 GK野澤洋輔(40) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF椋原健太(30) DF廣木雄磨(27) MF関戸健二(29) ◆レノファ山口FC 《完全移籍》 MF三幸秀稔(26)→湘南ベルマーレ FW山下敬大(23)→ジェフユナイテッド千葉 ◆愛媛FC 《完全移籍》 MF横谷繁(32)←ヴァンフォーレ甲府 ◆V・ファーレン長崎 《引退》 GK鈴木彩貴(32) 《完全移籍》 MF碓井鉄平(28)→カターレ富山 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《引退》 FW藤井貴之(26) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF前山恭平(32) ◆ザスパクサツ群馬 《就任》 奥野僚右氏(51) 《期限付き移籍期間満了》 MF加藤健人(24)←ヴィアティン三重 《契約満了》 MF加藤健人(24) ◆Y.S.C.C.横浜 《完全移籍》 FW音泉翔眞(23)←東京23FC ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK立川小太郎(22) DF浦上仁騎(23) MF妹尾直哉(23) ◆カターレ富山 《契約満了》 MF伊藤優汰(27) 《完全移籍》 MF碓井鉄平(28)←V・ファーレン長崎 ◆藤枝MYFC 《内定》 MF河上将平(22)←専修大学 2019.12.18 06:30 Wed富山MF伊藤優汰が契約満了で退団…「J2昇格を心から応援しています!」
カターレ富山は17日、MF伊藤優汰(27)との契約満了を発表した。 伊藤は京都サンガF.C.、愛媛FC、アルビレックス新潟を経て、今シーズンから富山でプレー。明治安田生命J3リーグ11試合1得点、天皇杯2試合出場の数字を記録した。契約満了を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「短い間でしたが、富山でプレーさせてもらったことに感謝しています。富山のJ2昇格を心から応援しています! 1年間ありがとうございました!」 2019.12.17 11:15 Tue富山が昨季限りで新潟を退団していたMF伊藤優汰の加入を発表
カターレ富山は24日、MF伊藤優汰(26)が加入することを発表した。 愛知県出身の伊藤は、京都サンガF.C.の下部組織で育ち、2011年にトップチームへと昇格、2013年は愛媛FCへと期限付き移籍すると、2016年にはアルビレックス新潟に完全移籍していた。2018シーズン限りで退団し、フリーとなっていた。 これまでJ1で通算25試合に出場し1得点、J2で通算83試合出場9得点、リーグカップで10試合に出場し1得点、天皇杯で6試合に出場していた。 「はじめまして!伊藤優汰です。この時期にカターレ富山に加入させてもらい感謝の気持ちとともにこのチームでプレー出来ることをすごく嬉しく思います!目標達成の為に全力でプレーするので応援よろしくお願いします」 2019.04.24 16:55 Wed新潟MF伊藤優汰が左ハムストリングス肉離れで全治約6週間
▽アルビレックス新潟は20日、MF伊藤優汰が左ハムストリングス肉離れと診断されたことを発表した。全治は約6週間の見込み。 ▽クラブの発表によると、伊藤は12日のトレーニング中に負傷したとのこと。 ▽伊藤は2016年に京都から新潟に完全移籍。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグに4試合出場している。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.20 12:05 Thu来季J2の新潟、MF伊藤優汰とDF長谷川巧の契約を更新
▽アルビレックス新潟は20日、MF伊藤優汰(25)とDF長谷川巧(19)の契約更新に合意に達したことを発表した。 ▽伊藤は2016年に京都サンガF.C.から加入。今シーズンは明治安田生命J1リーグに7試合、YBCルヴァンカップに2試合、天皇杯に1試合出場した。 ▽新潟県出身の長谷川は2017年にアルビレックス新潟U-18からトップチームに昇格。今シーズンはYBCルヴァンカップに4試合、天皇杯に1試合出場した。 2017.12.20 13:11 Wed町田退団のMF端山豪、新天地はオーストラリア2部クラブに! 長崎退団のMF幸野志有人も加入
FC町田ゼルビアは14日、MF端山豪(26)の移籍先決定を報告した。新天地はオーストラリアAリーグ2部のシドニーオリンピックFCとなる。 町田市出身の端山は2019年にアルビレックス新潟から加入。明治安田生命J2リーグ4試合、天皇杯1試合に出場したが、契約満了で退団していた。 シドニーオリンピックFCには、V・ファーレン長崎を昨シーズン限りで退団していたMF幸野志有人(26)が今シーズンから加入することが決定している。 2020.03.14 17:57 Sat【Jリーグ移籍情報/1月20日】清水DF松原后が欧州挑戦! シント=トロイデン完全移籍内定
Jリーグ移籍情報まとめ。1月20日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF松原后(23)→シント=トロイデン(ベルギー) 【J2】 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FWレアンドロ(34) ◆FC町田ゼルビア 《契約満了》 MF端山豪(26) 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《期限付き移籍》 FWブレンネル(21)←インテルナシオナル(ブラジル) [OUT] 《引退》 DF鈴木達也(26) ◆SC相模原 《契約解除》 MFジオヴァンニ(26) 2020.01.21 06:30 Tue町田、MF端山豪と契約満了 「地元の町田でプレー出来た経験は貴重な想い出」
FC町田ゼルビアは20日、MF端山豪(26)との契約満了を発表した。 町田市出身の端山は慶応大学在学中の2013年7月、下部組織時代を過ごした東京ヴェルディの特別指定選手として登録され、同月にJリーグデビュー。2016年、前シーズン途中から特別指定選手として在籍したアルビレックス新潟に正式入団した。その後、栃木SCを経て、昨シーズンから町田でプレー。明治安田生命J2リーグ4試合、天皇杯1試合に出場した。町田退団を受け、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「FC町田ゼルビアを応援してくださる皆様、1年間という短い時間でしたが、たくさんのご支援ご声援をいただきありがとうございました。地元である町田でプレーできた経験は、私にとって貴重な想い出となりました。今後のFC町田ゼルビアの発展を心より応援しております」 2020.01.20 10:55 Mon新潟MF端山豪が町田に完全移籍加入
▽FC町田ゼルビアは30日、MF端山豪(25)がアルビレックス新潟から完全移籍加入したことを発表した。 ▽東京ヴェルディの下部組織出身の端山は大学へ進学後、2013年に特別指定選手として東京VでJリーグデビューを果たした。しかし、2014年は所属先が見つからず、2015年に新潟に加入。今季は8月から栃木SCに期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで5試合に出場し1ゴールを挙げた。 ▽地元である町田でプレーすることが決まった端山は、町田と新潟の公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆FC町田ゼルビア 「生まれ育った町田でプレーできる事を嬉しく思うと同時に、これから地元を背負ってプレーしていく事を思うと、とても身の引き締まる思いでいます」 「まだまだ僕の事を知らない多くの方々に知ってもらえるよう、そして何よりチームのためにプレー出来るよう努力して参ります。よろしくお願い致します!」 ◆アルビレックス新潟 「このたび、FC町田ゼルビアへ移籍する運びとなりました。3年前の夏、僕が初めて新潟に来た時、厳しいJ1の戦いの中においても、チームには活気があり自信に満ちていて、プロフェッショナルを目の当たりした感覚を今でも鮮明に覚えています」 「それから3年間、皆さんの期待に応えることができず、とても悔しく申し訳なく思っています。 自身にとっても、ファン、サポーターの皆様にとっても、この3年間は苦い経験の方が多くなってしまったと思います。それでも試合の勝敗に関わらず、常に厳しくも温かい声援を送り続けてくれたファン、サポーターの皆様の存在、そしてビッグスワンの雰囲気は今でも脳裏に焼き付いています」 「今の自分を越えて行くべく、今回の移籍を決断しました。新潟を離れる身で、新潟が好きだとは言えません。ですが、プロとしてのキャリアをスタートさせてくれ、何ものにも代えがたい貴重な出会いや経験をさせてもらったこの地を、第二の故郷であると心から思っています」 「これから別の道を行きますが、サッカーを通じてつながっていられたら幸せです。本当にありがとうございました」 2018.12.30 13:17 Sun栃木、新潟からMF端山豪を期限付き移籍で獲得 今季公式戦8試合出場中
▽栃木SCは15日、アルビレックス新潟に所属するMF端山豪(25)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は8月15日から2019年1月31日まで。背番号は「20」に決定している。 ▽大学時代に東京ヴェルディと新潟で特別指定選手としてプレーしていた端山は、2016年に慶應義塾大学から新潟に加入。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグに2試合、YBCルヴァンカップに5試合、天皇杯に1試合出場していた。 ▽栃木への期限付き加入が決定した端山は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆栃木SC 「新潟から加入しました、端山豪です。こういうタイミングで話をくださった栃木SCには本当に感謝しています。一日も早く結果で恩返しができるよう、精進してまいりますので、応援をよろしくお願いいたします」 ◆アルビレックス新潟 「チームの力になれず、本当に申し訳なく思っています。簡単な決断ではありませんでしたが、出場機会を求めチャレンジすることを決めました。どんなときも変わらず応援してくれたサポーターには本当に感謝しています。引き続き、アルビレックス新潟へ熱い声援をよろしくお願いいたします」 2018.08.15 10:05 WedJ1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」
清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル) MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル) 《育成型期限付き移籍満了》 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF上島拓巳(26) DF小池裕太(27) MF山根陸(20) FW西村拓真(27) ◆横浜FC 《契約更新》 DF武田英二郎(35) MFユーリ・ララ(29) DFガブリエウ(28) FWカプリーニ(26) [IN] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)←FC岐阜 《加入内定》 FW宮田和純(22)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国) MF高井和馬(29)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜 MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉 DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWピエロス・ソティリウ(30) [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWウェリントン(35) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW河田篤秀(31) [OUT] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水と契約更新したMF原輝綺</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw2.jpg" alt="清水と契約更新したMF原輝綺" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) 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href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF清水悠斗(19)←横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)←V・ファーレン長崎 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 MF加藤匠人(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FW延祐太(25)→ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)←横浜FC ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW左部開斗(23)→沖縄SV(JFL) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF常田克人(26) [IN] 《完全移籍》 MF高井和馬(29)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF志村滉(23)→ブリオベッカ浦安(JFL) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)←浦和レッズ ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《現役引退》 GK柴崎貴広(41) 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)→FC東京 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)→横浜FC ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF堀内颯人(27) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF武下智哉(21)→FC刈谷(東海1部) ◆FC今治 《契約更新》 DF市原亮太(25) MF新井光(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW桝田凌我(23)→福山シティFC(中国サッカーリーグ) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW山崎亮平(34)→栃木シティFC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW端戸仁(33) GK松山健太(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 SatJ1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Fri清水がMF原輝綺と契約更新、16試合1得点を記録
清水エスパルスは5日、MF原輝綺(25)との契約更新を発表した。 原は市立船橋高校からアルビレックス新潟でプロ入り。サガン鳥栖、清水、スイスのグラスホッパーでプレー。2022年途中に復帰していた。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで16試合1得点を記録していた。 2024.01.05 10:28 Fri東京Vが清水との国立決戦制し16年ぶりの悲願達成! 染野唯月の土壇場PK同点弾で劇的J1昇格【J1昇格PO】
2023J1昇格プレーオフ決勝、東京ヴェルディvs清水エスパルスが2日に国立競技場で行われ、1-1のドローに終わった。この結果、レギュラーシーズン上位のアドバンテージによって東京Vの16年ぶりのJ1昇格が決定した。 明治安田生命J2リーグのレギュラーシーズンを3位で終えた東京Vは、準決勝で6位のジェフユナイテッド千葉を2-1で破り、16年ぶりのJ1復帰に王手をかけた。通常のホームスタジアムである味の素スタジアムからクラブにとって縁深い国立に場所を移しての大一番で、城福監督は準決勝と全く同じスタメンで臨んだ。 一方、レギュラーシーズン4位の清水は、準決勝で5位のモンテディオ山形と0-0のドローも、リーグ上位のアドバンテージで決勝進出を決めた。1年でのJ1復帰を至上命令とする秋葉監督率いるチームは、山形戦から先発1人を変更。岸本武流に代えてカルリーニョス・ジュニオを起用。なお、正GKの権田修一は間に合わず、セカンドGKの大久保択生が決勝のピッチに立った。 FC町田ゼルビア、ジュビロ磐田に続くJ1最後の切符を懸けたオリジナル10同士による国立決戦。 がむしゃらなハイプレスこそ仕掛けないものの、立ち上がりは昇格へゴールが必須の清水が押し込んでいく想定通りの入りに。その流れで清水はチアゴ・サンタナ、乾貴士の2人でポイントを作りながら、サイドからのシンプルなクロスやセットプレーでチャンスを窺う。 一方、千葉戦の反省も活かしてか、守勢ながらも手堅く試合に入った東京V。15分を過ぎてからは決定機には至らずも、幾度かフィニッシュのシーンを作りつつ相手陣内でボールを動かしていく。 前半半ばを過ぎると、時間帯によってはアウェイチーム優勢の展開が続く。そして、ホームチームのコンパクトな守備ブロックに揺さぶりをかける清水は、右サイドの中山克広、原輝綺のコンビで幾度か良い形でポケットを取る。だが、再三送りこまれたチャンスボールをチアゴ・サンタナや乾らが仕留め切れなかった。 互いに選手交代なしで折り返した後半、キックオフ直後は東京Vが相手陣内深い位置で試合を進めたが、清水がカウンターから最初の決定機を創出。右サイド深くでカルリーニョス・ジュニオが折り返したクロスにチアゴ・サンタナが飛び込んだが、ここはDF林尚輝が粘りの対応で枠に飛ばさせない。 以降は一進一退の攻防が続くなか、清水は60分にカルリーニョスを下げて北爪健吾を投入。すると、この交代直後に意外な形から試合が動く。 61分、東京Vのボックス内で中山と競った森田晃樹がボールコントロールした際に左腕にボールが当たると、池内主審はPKスポットを指さす。この試合ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が採用も判定は変わらず。このPKをキッカーのチアゴ・サンタナが冷静に右隅へ蹴り込み、63分の先制点とした。 形勢が逆転されたなか、昇格へゴールが必要となった東京Vは齋藤功佑、山田剛綺ら前線を中心に選手を入れ替え東洋大学からの特別指定で登録されるU-22日本代表の新井悠太らをピッチに送り込む。これに対して清水は中山、山原怜音を下げて岸本、吉田豊を投入。北爪投入後から変更した[3-4-2-1]の布陣を継続。 後半半ばから終盤にかけてはリスクを冒して前に出るホームチーム、堅守速攻で応戦するアウェイチームと序盤からの構図が入れ替わり、緊張感のある攻防が繰り広げられる。 その後、相手と同じ[3-4-2-1]の布陣で猛攻を仕掛ける東京Vだが、清水の堅守を前になかなか決定機まで持ち込めない。だが、15年ぶんの想いを乗せた土壇場の攻撃が最後の最後に結実。 8分が加えられた後半アディショナルタイムの94分、中原が背後に入れた浮き球パスに抜け出した染野がボックス右でDF高橋祐治に倒されてPKを獲得。そして、昇格を懸けたこのPKを染野自ら右隅に突き刺した。 そして、この土壇場の同点ゴールを最後まで守り切った東京Vが5万3264人を集めた国立決戦を制し、16年ぶりのJ1昇格を成し遂げた。 東京ヴェルディ 1-1 清水エスパルス 【東京V】 染野唯月(後51) 【清水】 チアゴ・サンタナ(後18) <span class="paragraph-title">【動画】東京V、16年ぶりJ1昇格の瞬間!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">待ち望んだJ1昇格。<br><br>東京ヴェルディ、16年ぶりのJ1復帰決定の瞬間をお届け‼<a href="https://twitter.com/TokyoVerdySTAFF?ref_src=twsrc%5Etfw">@TokyoVerdySTAFF</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/gBbT965Xio">pic.twitter.com/gBbT965Xio</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1730848279196541256?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.02 16:06 Satカップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月10日】名古屋の日本代表DF藤井陽也がベルギー移籍で欧州挑戦! アダイウトンはウタカと甲府でコンビ形成!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw1.jpg" alt="G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)→セレッソ大阪 GKク・ソンユン(29)→京都サンガF.C./期限付き→完全 ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DF大嶽拓馬(21)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆FC東京 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF品田愛斗(24)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)←栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)→京都サンガF.C. ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF井上健太(25) FW植中朝日(22) DF加藤聖(22) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DFハ・チャンレ(29)←浦項スティーラース(韓国) [OUT] 《期限付き移籍》 DF藤井陽也(23)→コルトレイク(ベルギー) ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き→完全 《期限付き移籍》 MF塚川孝輝(29)←FC東京 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)→FC岐阜 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF髙尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF山下達也(36) [IN] 《完全移籍》 MFルーカス・フェルナンデス(29)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)→FC町田ゼルビア/期限付き→完全 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 MF田中達也(31) ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DFキム・テヒョン(23)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《契約解除》 DFアンソニー・アクム(31) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】甲府に加入したFWアダイウトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw2.jpg" alt="甲府に加入したFWアダイウトン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">甲府に加入したFWアダイウトン/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFキム・テヒョン(23)→蔚山現代FC(韓国) ◆栃木SC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安田虎士朗(20)→FC東京 ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF白石智之(30)→レイラック滋賀(JFL) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF齋藤功佑(26) [OUT] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)→テゲバジャーロ宮崎 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)→Y.S.C.C.横浜 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FW藤尾翔太(22)←セレッソ大阪/期限付き→完全 《育成型期限付き移籍満了》 MF樋口堅(21)←沖縄SV ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWピーター・ウタカ(39) MF中山陸(22) [IN] 《完全移籍》 MFアダイウトン(33)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GKマイケル・ウッド(24)→京都サンガF.C. MF品田愛斗(24)→FC東京 ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)←テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW杉浦力斗(21)→福山シティFC(中国L) ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FWハン・イグォン(29)→バルザンFC(マルタ) 《育成型期限付き移籍》 MF山田恭也(22)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍》 MF山下雄大(23)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF加藤大(32) [OUT] 《契約満了》 DFカルロス・グティエレス(32) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 DF坂圭祐(28)→ガンバ大阪 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岐阜へ完全移籍した荒木大吾</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240110_tw3.jpg" alt="岐阜へ完全移籍した荒木大吾" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岐阜へ完全移籍した荒木大吾/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457693&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF橋本陸斗(18)←東京ヴェルディ ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 MF荒木大吾(29)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)→鹿児島ユナイテッドFC ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF吉馴空矢(22)→EDO ALL UNITED(東京都1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 GK赤塚怜(26)→ヴェロスクロノス都農(九州L) ◆FC今治 [IN] 《完全移籍》 MFトーマス・モスキオン(23)←クルブ・アトレティコ・コロン(アルゼンチン) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF松井治輝(21)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF楠大樹(23)←東京ヴェルディ [OUT] 《現役引退》 DF西岡大志(29) 《期限付き移籍満了》 FW杉浦力斗(21)→ツエーゲン金沢 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK大野哲煥(30)←FC岐阜 2024.01.11 07:30 Thu福岡が地元出身MF田中達也と契約更新、2023シーズンはJ1で8試合に出場
アビスパ福岡は10日、MF田中達也(31)との契約更新を発表した。 福岡県出身の田中は、U-15まで福岡の下部組織に所属。その後、2011年にロアッソ熊本でプロデビューを果たすと、FC岐阜やガンバ大阪、大分トリニータ、浦和レッズでのプレーを経て、2022年に地元クラブである福岡に加入した。 福岡では加入初年度に明治安田生命J1リーグで24試合に出場するなど、主力の一人に定着。2023シーズンは出場機会が減少しており、J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップで6試合、天皇杯で3試合の出場となった。 2024.01.10 16:25 Wedルヴァン王者福岡、CL常連シャフタールと2-2ドロー! 先月バルサ撃破の強豪に善戦【ウクライナ復興支援マッチ】
18日、ウクライナ復興支援チャリティマッチのシャフタールvsアビスパ福岡が国立競技場で行われ、2-2のドロー決着となった。 この一戦は、昨年2月からロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナの復興を支援すべく開催されたチャリティマッチ。2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)にも出場する同国リーグ王者シャフタールが来日し、YBCルヴァンカップ2023王者の福岡と対戦した。 なお、シャフタールはウクライナ東部のドンバス地方ドネツク州を本拠地とするクラブ。州内にあるホームスタジアムのドンバス・アリーナは2014年を最後に使用できておらず、今季は国内リーグのホームゲームを主に西部リヴィウで、欧州カップ戦をドイツ・ハンブルクで戦っている。 13日にCLグループH最終節でポルトと対戦し、空路での移動も含めて中4日というシャフタール。対する福岡はキックオフからアクセル全開でウクライナ王者を攻め立て、4分にはボックス右からMF紺野和也が得意の内巻きコントロールショットを放つ。惜しくもゴール左へ外れた。 7分にシャフタールが1本目のシュートで先制。ゆっくりとしたパス回しから右サイドへ展開すると、ジョージア代表DFギオルギ・ゴチョレイシュヴィリがアーリークロスを入れ、今季CL4得点のウクライナ代表FWダニロ・シカンがファーへ逃げながらヘディングシュートを流し込んだ。 先月バルセロナ戦(1◯0)で決勝点を決めた男の1発に先手を取られた福岡。ウクライナ代表がずらりと揃うベストメンバーのシャフタールに対し、モチベーション高く試合に臨んでいることは明らかで、シーズンが終わって間もないこともあり、出足も鋭い。れっきとした強化試合だ。 前線から“素早く”プレスをかけてもシャフタールに剥がされることが少なくなく、最終ラインからのビルドアップに対してはシャフタールの“猛烈な”プレスに苦戦。それでも、試行錯誤とトライ&エラーを繰り返し、選手たちひとりひとりの動きには充実感が漂う。 福岡は34分に同点に。左CKにニアへ飛び込んだMF金森健志が頭でゴール前へすらすと、シャフタールGKドミトロ・リズニクが正面へ弾いたところをDF宮大樹がシュート。再び阻まれて宙に浮いたボールを自らヘディングで流し込んだ。 CL常連組のシャフタールに慣れ始めた福岡は直後に逆転。36分、左サイドをテンポよく崩すと、ボックス左に侵入したDF亀川諒史がマイナスのラストパスを中央へ。同点ゴールをお膳立てした金森が走り込み、左足シュートをゴール右隅へと流し込んだ。 シャフタールは1点ビハインドの後半、11人全員を入れ替え、53分に同点に。左サイドからのサイドチェンジをワントラップでボックス内に置いた元ウクライナ代表FWマリアン・シェヴドが巧みな左足コントロールショットをゴール左隅へ流し込む。 主力を一斉に下げたシャフタールは攻守両面でややプレー精度を落とすも、モチベーションと迫力は衰えず。63分には福岡のCKをカットして超ロングカウンターに転じ、最後は快足を飛ばした19歳のU-20ブラジル代表FWエギナウドが右足シュート。枠内へ飛ばずに福岡はことなきを得る。 69分、福岡は17日に今季限りでの現役引退を発表したMF田邉草民が途中投入でピッチへ。J1リーグ通算129試合出場の33歳は金森からキャプテンマークを譲り受けて国立競技場の芝生へと足を踏み入れる。 後半に入って再び劣勢を強いられる福岡だが76分、カウンターから右サイドへ展開し、最後はDF湯澤聖人のマイナスクロスに走り込んだMF田中達也が右足シュート。フリーで右足を振り抜くも、GKリズニクの正面を突く。 結局、これ以上にスコアは動かず2-2のドローで決着。勝敗はつかずとも、両チームとも集中力高く90分間を戦い、福岡としてはこの上ない強化試合に。また、ウィンターブレイク前のタイミングで来日したシャフタールも、前後半でガラリとメンバーを入れ替えたが、モチベーション高く90分間を戦い抜いた。好勝負を演じた両者に拍手を。 シャフタール 2-2 アビスパ福岡 【シャフタール】 ダニロ・シカン(前7) マリアン・シェヴド(後8) 【福岡】 宮大樹(前34) 金森健志(前36) 2023.12.18 21:12 Mon「驚きました」浦和の若武者MF早川隼平が17歳で駆け上がった若手の登竜門、「ニューヒーロー賞」受賞の過去5人は全員日本代表に「ひとつでも上の舞台に」
若手選手の登竜門とも言われる「ニューヒーロー賞」。2023年は浦和レッズのMF早川隼平が受賞した。 今シーズンはYBCルヴァンカップで決勝にも残っている浦和。タイトル獲得に勢いづく早川の受賞だが、クラブとしては史上最多の6人目。坪井慶介(2002年)、田中達也(2003年)、長谷部誠(2004年)、原口元気(2011年)、鈴木彩艶(2021年)に次いでの受賞となるが、全ての選手が日本代表としてプレーしている。 早川は浦和の下部組織育ち。原口や鈴木と同じ浦和育ちの選手としての受賞となった。プロデビューしたのも今季のルヴァンカップ。自身のキャリアがスタートした大会で、1番の若手に選ばれる形となった。 31日、その早川は「ニューヒーロー賞」授賞式に登場。今回の受賞を受けた感想について「このような栄誉あるニューヒーロー賞を受賞できて光栄に思っています」とコメント。「自分の力だけでは獲ることができなかったですし、クラブに関わる皆さんに感謝したいと思います」と感謝を述べた。 また「可能性はあるかなということは頭にありましたが、言われた時は驚きました」と語り、予想をしつつも実際に受賞を聞いた時は驚いたという。 「家族には言うのを忘れていた」という早川だが「昨日たまたま会って伝えたら、『早く言えよ』と言われました」とツッコミを受けたとのこと。一方でチームメイトの反応については「他の選手たちに関しては『おめでとう』と言ってくれたり、(酒井)宏樹くんはキャプテンとして『俺がお菓子全部もらうね』と言っていました」と、先輩たちから冗談混じりに祝われたという。 前述の通り過去5名の浦和の受賞者は全員日本代表としてプレー。その他にも多くの受賞者が日本代表選手になっている。 早川は「ニューヒーロー賞を獲った選手は羽ばたいていっているので、より一層責任感を感じます」と語り、「そういう選手たちはお手本として見習うべき選手たちだと思うので、早く追いついていけるように頑張りたいです」と、自身も将来の日本代表入りを目指すとした。 今回の受賞により賞金50万円を手にするが使い道については「自分の中では考えていませんが、冗談ですけど(小泉)佳穂君は『俺が預かるよ』って言っていました。使い道は決めていません」とコメント。こちらも先輩に奪われる可能性があるという。 自身はルヴァンカップで7試合に出場し1得点。決勝進出に貢献した。その決勝はアビスパ福岡と4日に対戦するが、「チームとしては良い準備ができていると思いますし、ここからさらにやっていければと思います。自分としてはコンディション面など色々ありますが、決勝に向けて自分自身もそうですし、クラブスタッフと一緒にしっかりと準備していきたいです」と意気込みを見せた。 まだ17歳ながら、多くの経験をしており、ここからどう成長していくかが重要になる。ビジョンについては「今すぐどうしたいということは特にありませんが、選手として長く使われるようなプレーヤーになりたいと思っています」と息の長い選手になりたいとのことだ。 自身については「自分自身ここが飛び抜けているところはないと思っています」とコメント。「総合的な判断、評価をしてもらえたとしか自分の中では分かりません」と語る早川だが、ポジショニングの良さやライン間でボールを受ける動きなど、特徴は持っている。 「ライン間という話はスタッフからも言われていますし、サイドハーフやトップ下でプレーする上では重要なことだと思うので、そこで受けることは意識しています」 「ワントップに入る選手はそれぞれ個性が違うので、自分が裏に抜けられる場面も含めて、選手の個性を見ながらプレーすることは考えています」 チームの中で生きる動きが重要となる早川。マチェイ・スコルジャ監督の下で出番が増えた中で「今シーズンはマチェイ監督が就任して、守備で闘えています。前線の選手から後ろの選手までハードワークしています。そういうところから負ける試合が少なくなったことが今年のレッズの強みだと思います」と、自身が感じるチームの強みを語った。 「プレッシャーは少なからずありますし、今後どうなっていくかは自分の中でも分かりませんが、ひとつでも上の舞台に行けるように、ということは思います」と語る早川。果たしてこの先どのようなキャリアを歩むのか。まずは1つ目のタイトル獲得を目指したい。 2023.10.31 21:57 Tue新潟のパリ五輪世代MF三戸舜介が「ベストヤングプレーヤー賞」受賞! 過去には南野拓実や田中碧ら多くの日本代表選手が受賞
Jリーグは4日、2023シーズンのJリーグの各賞を発表。「ベストヤングプレーヤー賞」にはアルビレックス新潟のU-22日本代表MF三戸舜介(21)が選ばれた。 「ベストヤングプレーヤー賞」は、シーズンで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。半数の試合以上に出場することが条件で、今シーズンは15名が対象となった。 過去には日本代表で活躍するMF田中碧(デュッセルドルフ)やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF南野拓実(モナコ)らが受賞。錚々たるメンバーが名を連ねている。 そんな中で受賞したのは、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表でも活躍する三戸。今シーズン初めてJ1の舞台に立つと、31試合に出場し4得点を記録。対象者の中で最も多くの時間プレーし、最も多くのゴールを記録していた。 <span class="paragraph-subtitle">◆「ベストヤングプレーヤー賞」対象選手</span> MF土屋巧(柏レイソル/20歳) 18試合(1,132分)0得点 MF俵積田晃太(FC東京/19歳) 27試合(1,071分)2得点 MF松木玖生(FC東京/20歳) 22試合(1,802分)1得点 DF高井幸大(川崎フロンターレ/19歳) 14試合(1,222分)0得点 MF山根陸(横浜F・マリノス/20歳) 21試合(1,120分)0得点 FWマルセロ・ヒアン(横浜FC/21歳) 23試合(1,128分)3得点 FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ/20歳) 27試合(756分)3得点 DF畑大雅(湘南ベルマーレ/21歳) 23試合(1,549分)0得点 MF平岡大陽(湘南ベルマーレ/21歳) 29試合(1,795分)3得点 FW小見洋太(アルビレックス新潟/21歳) 29試合(1,432分)1得点 MF三戸舜介(アルビレックス新潟/21歳) 31試合(2,040分)4得点 FW中島大嘉(名古屋グランパス/21歳) 19試合(325分)0得点 DF半田陸(ガンバ大阪/21歳) 23試合(1,933分)1得点 FW樺山諒乃介(サガン鳥栖/21歳) 22試合(405分)2得点 MF西川潤(サガン鳥栖/21歳) 21試合(729分)0得点 <span class="paragraph-subtitle">◆歴代受賞選手</span> 【新人王】 1993年:澤登正朗(清水エスパルス/23歳) 1994年:田坂和昭(ベルマーレ平塚/23歳) 1995年:川口能活(横浜マリノス/20歳) 1996年:斉藤俊秀(清水エスパルス/23歳) 1997年:柳沢敦(鹿島アントラーズ/20歳) 1998年:小野伸二(浦和レッズ/19歳) 1999年:中澤佑二(ヴェルディ川崎/21歳) 2000年:森﨑和幸(サンフレッチェ広島/19歳) 2001年:山瀬功治(コンサドーレ札幌/20歳) 2002年:坪井慶介(浦和レッズ/23歳) 2003年:那須大亮(横浜F・マリノス/22歳) 2004年:森本貴幸(東京ヴェルディ1969/16歳) 2005年:カレン・ロバート(ジュビロ磐田/20歳) 2006年:藤本淳吾(清水エスパルス/22歳) 2007年:菅野孝憲(横浜FC/23歳) 2008年:小川佳純(名古屋グランパス/24歳) 2009年:渡邉千真(横浜F・マリノス/23歳) 【ベストヤングプレーヤー賞】 2010年:宇佐美貴史(ガンバ大阪/18歳) 2011年:酒井宏樹(柏レイソル/21歳) 2012年:柴崎岳(鹿島アントラーズ/20歳) 2013年:南野拓実(セレッソ大阪/18歳) 2014年:カイオ(鹿島アントラーズ/20歳) 2015年:浅野拓磨(サンフレッチェ広島/21歳) 2016年:井手口陽介(ガンバ大阪/20歳) 2017年:中山雄太(柏レイソル/20歳) 2018年:安部裕葵(鹿島アントラーズ/20歳) 2019年:田中碧(川崎フロンターレ/21歳) 2020年:瀬古歩夢(セレッソ大阪/20歳) 2021年:荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/19歳) 2022年:細谷真大(柏レイソル/19歳) 2023.12.04 11:55 MonJリーグが「J30ベストアウォーズ」の開催を発表! ファン投票をもとに歴代のMVP、ベストイレブン、ベストゴールなどを表彰
Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決まるという。 投票期間は月11日 (火) 13:00から4月21日 (金) 18:00まで。結果は、5月15日(月)のJリーグの日を予定している。 MVPは1名、ベストイレブンは11名、ベストマッチは1試合、ベストゴールは6部門に分かれ、「ボレー/オーバーヘッド部門」、「テクニカル部門(トラップ、ドリブル、ループ等)」、「ミドル/ロングシュート部門」、「フリーキック部門」、「ヘディングシュート部門」、「その他部門(パスワーク等)」から1ゴールずつ、ベストシーンも1シーンが表彰される。なお、各賞のノミネートは、これまでのJリーグアウォーズの受賞歴や選考委員会の推薦により選定されている。 MVPは、「ベストイレブン」の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手から選考委員会にて決定。ベストイレブンはファン・サポーターからの得票数上位よりGK1名、DF3名、MF3名、FW1名を選出、選考委員会にてその他3名(除くGK)を決定となり、外国籍選手は5名いないとなる。また、ベストマッチ、部門別ベストゴール、ベストシーンはファン・サポーターからの最多投票数によって決定される。 投票は各賞1人1回のみ。ベストイレブンは11名を選択可能となっている。 ◆MVP&ベストイレブン ノミネート選手 ポジション:選手名(ベストイレブン受賞年) 所属チーム/出場試合数/得点 GK:ヴァンズワム(2001) 所属:磐田 / 出場:74試合 / 得点:0 GK:大神友明(1997) 所属:磐田など / 出場:110試合 / 得点:0 GK:川口能活(2006) 所属:磐田など / 出場:421試合 / 得点:0 GK:川島永嗣(2009) 所属:川崎Fなど / 出場:130試合 / 得点:0 GK:菊池新吉(1994、1995) 所属:V川崎など / 出場:199試合 / 得点:0 GK:権田修一/メディア推薦 所属:清水 / 出場:321試合 / 得点:0 GK:真田雅則(1999) 所属:清水 / 出場:243試合 / 得点:0 GK:シジマール/メディア推薦 所属:清水など / 出場:61試合 / 得点:0 GK:曽ヶ端準(2002) 所属:鹿島 / 出場:533試合 / 得点:0 GK:高丘陽平(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:111試合 / 得点:0 GK:高桑大二朗(2000) 所属:鹿島など / 出場:113試合 / 得点:0 GK:チョン・ソンリョン(2018、2020) 所属:川崎F / 出場:223試合 / 得点:0 GK:都築龍太(2007) 所属:浦和など / 出場:250試合 / 得点:0 GK:土肥洋一(2004) 所属:FC東京など / 出場:341試合 / 得点:0 GK:中村航輔(2017) 所属:柏など / 出場:89試合 / 得点:0 GK:楢﨑正剛(1996、1998、2003、2008、2010、2011) 所属:名古屋など / 出場:631試合 / 得点:0 GK:西川周作(2012、2013、2014、2015、2016) 所属:浦和 / 出場:559試合 / 得点:0 GK:林彰洋(2019) 所属:仙台 / 出場:259試合 / 得点:0 GK:東口順昭/メディア推薦 所属:G大阪 / 出場:374試合 / 得点:0 GK:本並健治/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:209試合 / 得点:0 GK:松永成立(1993) 所属:横浜Mなど / 出場:174試合 / 得点:0 GK:吉田宗弘(2005) 所属:C大阪など / 出場:93試合 / 得点:0 GK:ランゲラック(2021) 所属:名古屋 / 出場:177試合 / 得点:0 DF:秋田豊(1997、1998、2000、2001) 所属:鹿島など / 出場:391試合 / 得点:23 DF:新井場徹/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:423試合 / 得点:22 DF:伊藤宏樹/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:236試合 / 得点:4 DF:井原正巳(1993、1994、1995、1996、1997) 所属:横浜Mなど / 出場:297試合 / 得点:5 DF:岩田智輝(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:123試合 / 得点:8 DF:岩政大樹(2007、2008、2009) 所属:鹿島など / 出場:290試合 / 得点:35 DF:内田篤人(2008、2009) 所属:鹿島 / 出場:148試合 / 得点:3 DF:エウシーニョ(2017、2018) 所属:徳島 / 出場:179試合 / 得点:26 DF:遠藤航/メディア推薦 所属:湘南など / 出場:127試合 / 得点:13 DF:大岩剛(2001) 所属:磐田など / 出場:386試合 / 得点:10 DF:太田宏介(2014、2015) 所属:町田 / 出場:296試合 / 得点:11 DF:大野俊三(1993) 所属:鹿島など / 出場:99試合 / 得点:1 DF:加地亮(2006) 所属:G大阪など / 出場:300試合 / 得点:3 DF:車屋紳太郎(2017、2018) 所属:川崎F / 出場:227試合 / 得点:4 DF:小池龍太(2022) 所属:横浜FM / 出場:142試合 / 得点:9 DF:駒野友一(2012) 所属:磐田など / 出場:374試合 / 得点:19 DF:近藤直也(2011) 所属:柏など / 出場:209試合 / 得点:8 DF:斉藤俊秀(1999) 所属:清水など / 出場:244試合 / 得点:16 DF:酒井高徳/メディア推薦 所属:神戸 / 出場:193試合 / 得点:6 DF:酒井宏樹(2011) 所属:浦和 / 出場:81試合 / 得点:4 DF:ジェジエウ(2020、2021) 所属:川崎F / 出場:91試合 / 得点:6 DF:塩谷司(2014、2015、2016) 所属:広島 / 出場:176試合 / 得点:20 DF:シジクレイ/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:289試合 / 得点:26 DF:昌子源(2016、2017) 所属:鹿島 / 出場:230試合 / 得点:8 DF:鈴木秀人(2002) 所属:磐田 / 出場:328試合 / 得点:9 DF:鈴木正治(1995) 所属:横浜Mなど / 出場:118試合 / 得点:4 DF:イリアン・ストヤノフ(2005) 所属:千葉など / 出場:118試合 / 得点:6 DF:相馬直樹(1995、1996、1997、1998) 所属:鹿島など / 出場:289試合 / 得点:10 DF:田中隼磨/メディア推薦 所属:松本など / 出場:420試合 / 得点:15 DF:田中誠(1998、2002) 所属:磐田など / 出場:360試合 / 得点:10 DF:田中マルクス闘莉王(2004、2005、2006、2007、2008、2009、2010、2011、2012) 所属:浦和など / 出場:395試合 / 得点:75 DF:谷口彰悟(2018、2020、2021、2022) 所属:川崎F / 出場:289試合 / 得点:20 DF:チアゴ・マルチンス(2019) 所属:横浜FM / 出場:99試合 / 得点:1 DF:千葉和彦/メディア推薦 所属:新潟 / 出場:352試合 / 得点:8 DF:坪井慶介(2003) 所属:浦和など / 出場:315試合 / 得点:1 DF:寺田周平/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:139試合 / 得点:5 DF:ドゥトラ(2003、2004) 所属:横浜FM / 出場:213試合 / 得点:9 DF:トーマス・フェルマーレン/メディア推薦 所属:神戸 / 出場:45試合 / 得点:1 DF:冨安健洋/メディア推薦 所属:福岡 / 出場:10試合 / 得点:0 DF:中澤佑二(1999、2003、2004、2005、2008、2013) 所属:横浜FMなど / 出場:593試合 / 得点:36 DF:長友佑都(2009) 所属:FC東京 / 出場:117試合 / 得点:5 DF:中西永輔/メディア推薦 所属:市原など / 出場:309試合 / 得点:34 DF:那須大亮(2013) 所属:浦和など / 出場:400試合 / 得点:29 DF:名塚善寛(1994) 所属:平塚など / 出場:177試合 / 得点:5 DF:名良橋晃(2001) 所属:鹿島など / 出場:310試合 / 得点:23 DF:西大伍(2017、2018) 所属:札幌 / 出場:371試合 / 得点:16 DF:登里享平(2020) 所属:川崎F / 出場:255試合 / 得点:7 DF/MF:柱谷哲二(1993、1994、1995) 所属:V川崎 / 出場:183試合 / 得点:13 DF:ギド・ブッフバルト(1995、1996) 所属:浦和 / 出場:127試合 / 得点:11 DF:ペレイラ(1993、1994) 所属:V川崎など / 出場:136試合 / 得点:9 DF:堀池巧(1993) 所属:清水など / 出場:203試合 / 得点:3 DF:洪明甫(2000) 所属:柏など / 出場:114試合 / 得点:7 DF:槙野智章(2010、2015、2016) 所属:浦和など / 出場:415試合 / 得点:46 DF:増川隆洋(2010) 所属:名古屋など / 出場:289試合 / 得点:11 DF:松田直樹(2000、2002) 所属:横浜FMなど / 出場:385試合 / 得点:17 DF:水本裕貴(2012) 所属:広島など / 出場:416試合 / 得点:17 DF:宮本恒靖/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:337試合 / 得点:8 DF:室屋成(2019) 所属:FC東京 / 出場:108試合 / 得点:2 DF:森岡隆三(1999) 所属:清水など / 出場:285試合 / 得点:9 DF:森重真人(2013、2014、2015、2016、2019) 所属:FC東京 / 出場:442試合 / 得点:35 DF:山口智(2006、2007、2008) 所属:G大阪など / 出場:448試合 / 得点:37 DF:山田暢久/メディア推薦 所属:浦和 / 出場:501試合 / 得点:25 DF:山根視来(2020、2021、2022) 所属:川崎F / 出場:168試合 / 得点:12 DF:山本英臣/メディア推薦 所属:甲府 / 出場:223試合 / 得点:4 DF:吉田麻也/メディア推薦 所属:名古屋 / 出場:71試合 / 得点:5 MF:青山敏弘(2012、2013、2015) 所属:広島 / 出場:438試合 / 得点:20 MF:阿部勇樹(2005、2006、2007、2016) 所属:浦和など / 出場:590試合 / 得点:75 MF:アレックス/三都主アレサンドロ(1999) 所属:清水など / 出場:353試合 / 得点:67 MF:アンドレス・イニエスタ(2019、2021) 所属:神戸 / 出場:110試合 / 得点:21 MF:家長昭博(2018、2020、2021、2022) 所属:川崎F / 出場:403試合 / 得点:72 MF:石川直宏(2009) 所属:FC東京など / 出場:290試合 / 得点:49 MF:井手口陽介(2017) 所属:福岡 / 出場:130試合 / 得点:14 MF:伊東輝悦(1999) 所属:沼津 / 出場:517試合 / 得点:30 MF:稲垣祥(2021) 所属:名古屋 / 出場:263試合 / 得点:28 MF:稲本潤一(2000) 所属:G大阪など / 出場:225試合 / 得点:19 MF:乾貴士/メディア推薦 所属:清水 / 出場:77試合 / 得点:14 MF:遠藤保仁(2003、2004、2005、2006、2007、2008、2009、2010、2011、2012、2014、2015) 所属:磐田 / 出場:672試合 / 得点:103 MF:大島僚太(2018) 所属:川崎F / 出場:239試合 / 得点:15 MF:大谷秀和/メディア推薦 所属:柏 / 出場:384試合 / 得点:20 MF:小笠原満男(2001、2002、2003、2004、2005、2009) 所属:鹿島 / 出場:525試合 / 得点:69 MF:小川佳純(2008) 所属:名古屋など / 出場:301試合 / 得点:37 MF:奥大介(1998、2003、2004) 所属:横浜FMなど / 出場:280試合 / 得点:62 MF:小野伸二(1998) 所属:札幌 / 出場:206試合 / 得点:29 MF:香川真司/メディア推薦 所属:C大阪 / 出場:15試合 / 得点:8 MF:柿谷曜一朗(2013) 所属:徳島 / 出場:238試合 / 得点:52 MF:柏木陽介(2016) 所属:岐阜 / 出場:392試合 / 得点:56 MF:金崎夢生(2015) 所属:琉球 / 出場:337試合 / 得点:71 MF:鎌田大地/メディア推薦 所属:鳥栖 / 出場:65試合 / 得点:13 MF:喜田拓也(2019) 所属:横浜FM / 出場:218試合 / 得点:2 MF:北澤豪(1994) 所属:V川崎 / 出場:265試合 / 得点:41 MF:清武弘嗣(2011) 所属:C大阪 / 出場:251試合 / 得点:40 MF:久保建英/メディア推薦 所属:FC東京など / 出場:24試合 / 得点:5 MF:今野泰幸/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:443試合 / 得点:46 MF:齋藤学(2016) 所属:横浜FMなど / 出場:285試合 / 得点:36 MF:佐藤勇人/メディア推薦 所属:千葉など / 出場:220試合 / 得点:29 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/ 得点:24 FW:エウベル(2022) 所属:横浜FM / 出場:71試合 / 得点:14 FW:パトリック・エムボマ(1997) 所属:G大阪など / 出場:79試合 / 得点:48 FW:エメルソン(2002、2003、2004) 所属:浦和など / 出場:100試合 / 得点:71 FW:大久保嘉人(2013、2014、2015) 所属:川崎Fなど / 出場:477試合 / 得点:191 FW:大黒将志(2004) 所属:G大阪など / 出場:204試合 / 得点:69 FW:大迫勇也(2013) 所属:神戸 / 出場:181試合 / 得点:53 FW:岡崎慎司(2009) 所属:清水 / 出場:121試合 / 得点:42 FW:岡野雅行(1996) 所属:浦和など / 出場:301試合 / 得点:36 FW:オッツェ/メディア推薦 所属:市原 / 出場:55試合 / 得点:37 FW:マイケル・オルンガ(2020) 所属:柏 / 出場:42試合 / 得点:31 FW:川又堅碁(2013) 所属:新潟など / 出場:213試合 / 得点:70 FW:久保竜彦(2003) 所属:横浜FMなど / 出場:276試合 / 得点:94 FW:ジョシュア・ケネディ(2010、2011) 所属:名古屋 / 出場:133試合 / 得点:64 FW:興梠慎三(2017) 所属:浦和 / 出場:485試合 / 得点:163 FW:小林悠(2016、2017) 所属:川崎F / 出場:350試合 / 得点:135 FW:佐藤寿人(2005、2012) 所属:広島など / 出場:404試合 / 得点:161 FW:ジュニーニョ(2007) 所属:川崎Fなど / 出場:264試合 / 得点:116 FW:城後寿/メディア推薦 所属:福岡 / 出場:108試合 / 得点:17 FW:ジョー(2018) 所属:名古屋 / 出場:65試合 / 得点:30 FW:杉本健勇(2017) 所属:横浜FM / 出場:288試合 / 得点:54 FW:サルバトーレ・スキラッチ/メディア推薦 所属:磐田 / 出場:78試合 / 得点:56 FW:鈴木隆行/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:108試合 / 得点:17 FW:鈴木優磨/メディア推薦 所属:鹿島 / 出場:132試合 / 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サガン鳥栖は1日、トップチームのコーチにクラブOBの小川佳純氏(38)が就任することを発表した。 小川監督は市立船橋高校から明治大学を経て、2007年に名古屋グランパスに入団。その後、鳥栖、アルビレックス新潟でプレーし、2019年に現役を引退していた。 鳥栖時代はわずか半年の在籍だったが、J1で5試合、リーグカップで4試合に出場していた。 現役引退とともに2020年からFCティアモ枚方の監督に就任することが決定。就任1年目には当時所属していた関西サッカーリーグ1部でチームを初優勝に導くと、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020では見事に優勝を成し遂げ、JFL昇格を果たしていた。 今シーズンは就任して3年目だったが、チームは低迷。9月に契約解除となっていた。 小川氏はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズン、トップチームのコーチに就任することになりました小川佳純です。2017年にサガン鳥栖に加入、半年間という短い時間でしたが選手としてプレーしたこのクラブに、約5年半の歳月を経て帰ってくる事ができ、大変嬉しく思います」 「選手時代と立場は違いますが、このクラブが勝利する為に、全てを注ぎたいという思いはあの頃と変わりません。サガン鳥栖に関わる皆さんと、勝利の瞬間を共有できるのを楽しみにしています。また共に戦いましょう!よろしくお願いします!」 2022.12.01 16:03 ThuJFLのFCティアモ枚方が小川佳純監督と契約解除…水戸や栃木でプレーしたGKコーチの武田博行氏が監督に就任
JFLのFCティアモ枚方は26日、小川佳純監督(38)との契約解除を発表した。 小川監督は市立船橋高校から明治大学を経て、2007年に名古屋グランパスに入団。その後、サガン鳥栖、アルビレックス新潟でプレーし、2019年に現役を引退していた。 現役引退とともに2020年からFCティアモ枚方の監督に就任することが決定。就任1年目には当時所属していた関西サッカーリーグでチームを初優勝に導くと、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020では見事に優勝を成し遂げ、JFL昇格を果たしていた。 就任3年目、JFLで2年目の今シーズンは、ここまで23節を終えて13位と低迷。クラブは「現状を踏まえて、協議を重ねた結果、双方合意のもと契約を解除することとなりました」と発表している。 なお、後任にはGKコーチの武田博行氏が監督に就任する。 武田氏は、水戸ホーリーホックや栃木SC、ギラヴァンツ北九州、セレッソ大阪、東京ヴェルディでプレー。その後、FCティアモ枚方に加入し、2020年に引退。今シーズンからGKコーチに就任していた。 2022.09.27 18:37 Tue名古屋、レジェンドマッチ用のユニフォームと背番号を発表! モデルは元日本代表の2人
名古屋グランパスは11日、14日に行われるクラブ30周年レジェンドマッチで使用するユニフォームデザインと、レジェンドOBの背番号が決定したと発表した。 名古屋は1992年5月11日にチームが始動。今年で30周年を迎えることとなる。 それに際し、14日の明治安田生命J1リーグ第13節セレッソ大阪戦の試合前にレジェンドマッチを開催。名古屋グランパス レジェンドOB vs 愛知県中学校フットボールアカデミー(愛知県中学校選抜)を20分ハーフで行う予定だ。 使用されるユニフォームは幾何学柄をベースに、グランパスカラーが細部に取り入れられている。30周年記念ロゴとマッチーデーを刻印し、クラブロゴと背番号書体には歴代のデザインを採用した。 各選手の背番号は以下の通りで、番号は重複も「可」としている。なお、当初参加予定だった小川佳純氏はケガのために欠場となっている。 レジェンドマッチの様子は名古屋グランパスの公式YouTubeチャンネルでもライブ配信される。 ◆名古屋グランパス レジェンドOB ※敬称略 GK 1.伊藤裕二 1.楢﨑正剛 30.広野耕一 21.西村弘司 DF 4.飯島寿久 5.増川隆洋 3.千代反田充 6.阿部翔平 MF 8.浅野哲也 14.中西哲生 2.小川誠一 7.米倉誠 21.岡山哲也 13.滝澤邦彦 7.中村直志 14.吉村圭司 FW 15.森山泰行 19.小倉隆史 11.玉田圭司 <span class="paragraph-title">【写真】レジェンドマッチ用ユニでツーショットの楢﨑正剛と玉田圭司</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>5.14 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%9630%E5%91%A8%E5%B9%B4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クラブ30周年</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レジェンドマッチ</a><br>ユニフォーム&背番号決定<br>\<br><br>併せて、多数のリクエストを頂き、<a href="https://twitter.com/hashtag/YouTube?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#YouTube</a> チャンネルでの <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E9%85%8D%E4%BF%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ライブ配信</a> が決定しました<br><br><a href="https://t.co/ABu0tWhY3O">https://t.co/ABu0tWhY3O</a><br><br>ぜひレジェンドOBの雄姿にご声援を<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A5%A2%EF%A8%91%E6%AD%A3%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#楢﨑正剛</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%8E%89%E7%94%B0%E5%9C%AD%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#玉田圭司</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%9630%E5%91%A8%E5%B9%B4%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クラブ30周年レジェンドウィーク</a><a href="https://twitter.com/hashtag/grampus?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#grampus</a> <a href="https://t.co/WkfBtsFAVA">pic.twitter.com/WkfBtsFAVA</a></p>— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) <a href="https://twitter.com/nge_official/status/1524336030425313280?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.12 20:55 Thu田中誠新体制の栃木が選手背番号を発表! 名古屋から移籍期間延長のMF石田凌太郎は「7」
栃木SCは10日、2024シーズンの選手背番号が決定したことを発表した。 時崎悠監督体制2年目の2023年も黒星が先行し、低空飛行となった栃木。天皇杯3回戦ではサンフレッチェ広島から金星を挙げ、明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦の勝利で5戦無敗など、復調の兆しはあったものの、以降は8戦未勝利でシーズン終了。貯金を切り崩しながらの19位フィニッシュで、辛くもJ2残留を果たした。 元日本代表DFの田中誠氏を新監督に迎える新シーズンに向けては、チームの顔の1人であった西谷優希(→ツエーゲン金沢)や、育成組織出身の山本廉(→未定)らがチームを離れた一方、主軸の福森健太(←大分トリニータ)が完全移籍に切り替わり、2023年夏から加入していた石田凌太郎(←名古屋グランパス)は期限付き移籍期間を延長。生かし切れなかった外国籍枠の使い方にも焦点が当たりそうだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.川田修平 21.キム・ミンジュン←仁川ユナイテッドU-18/新加入 27.丹野研太←いわてグルージャ盛岡/完全 31.中島佳太郎←ジュビロ磐田/育成型期限付き DF 2.平松航※背番号変更「16」 3.黒崎隼人 5.大谷尚輝 17.藤谷匠←FC岐阜/完全 23.福島隼斗←湘南ベルマーレ/期限付き期間延長 30.福森健太←大分トリニータ/期限付きから完全 33.ラファエル 40.高嶋修也 MF 4.佐藤祥 6.大森渚生 7.石田凌太郎※背番号変更「31」 10.森俊貴 14.土肥航大←サンフレッチェ広島/育成型期限付き 15.奥田晃也←V・ファーレン長崎/完全 20.井出真太郎←桐蔭横浜大学/新加入 22.青島太一←立正大学/新加入 24.神戸康輔 41.朴勇志←朝鮮大学/新加入 44.揚石琉生←栃木SCU-18/昇格 FW 9.イスマイラ※背番号変更「99」←京都サンガF.C./期限付きから完全 18.川名連介←産業能率大学/新加入 19.大島康樹 29.矢野貴章 32.宮崎鴻 38.小堀空 42.南野遥海←ガンバ大阪/育成型期限付き 2024.01.10 17:15 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 Tue元日本代表FW矢野貴章は40歳を迎える来季も栃木でプレー! 2年目GK青嶋佑弥とも契約更新
栃木SCは25日、GK青嶋佑弥(24)、元日本代表FW矢野貴章(39)との契約更新を発表した。 青嶋は浜松開誠館高校から明治大学へと進学。2022年に栃木に加入した。 プロ2年目の今シーズンも出番はなく、ここまで公式戦ではプレーしていない。 矢野は柏レイソル、アルビレックス新潟、フライブルク、名古屋グランパスでプレー。2020年から栃木でプレーしている。 栃木で4シーズン目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J2リーグで26試合2得点を記録していた。 2023.12.25 22:17 Mon【Jリーグ出場停止情報】鹿島のピトゥカが上位対決の横浜FM戦で出場停止、千葉DF鈴木大輔は累積警告も重なり2試合の出場停止に
Jリーグは20日、最新の出場停止選手情報を発表した。 明治安田生命J1リーグでは5名が出場停止に。一発退場となった鹿島アントラーズのMFディエゴ・ピトゥカの他、今季2度目の累積警告となったMF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌)、MF東慶悟(FC東京)などが出場停止となる。 ピトゥカは、16日に行われた明治安田J1第27節のセレッソ大阪戦で、喜田陽の足を踏みつけてしまい一発退場。Jリーグは「相手競技者の左すねに対し、過剰な力で踏みつけるようにコンタクトした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断し、1試合の出場停止処分を下した。 なお、同じタイミングで退場した笠井健太通訳に関しては「審判員に対し嘲笑的な拍手をし、侮辱的な態度をとった行為は、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に該当する」と判断されたとのこと。1試合ベンチ入り停止となった。 明治安田生命J2リーグでは、DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉)が出場停止に。鈴木は16日に行われた明治安田J2第35節の栃木SC戦で、ドリブルで抜け出そうとした矢野貴章を倒してしまい一発退場となった。 鈴木のプレーに対しJリーグは「自陣ペナルティーエリア内でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は「著しい反則行為」に該当する」と判断。1試合の出場停止となったほか、鈴木は警告も受けており累積4枚目。結果として2試合の出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第28節 vs名古屋グランパス(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ) 第28節 vs横浜F・マリノス(9/24) 今回の停止:1試合停止 DF片山瑛一(柏レイソル) 第28節 vsサガン鳥栖(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF小泉慶(FC東京) 第28節 vsアビスパ福岡(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF東慶悟(FC東京) 第28節 vsサガン鳥栖(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第36節 vsベガルタ仙台(9/23) 今回の停止:1試合停止 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF中里崇宏(Y.S.C.C.横浜) 第28節 vsカマタマーレ讃岐(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大野佑哉(AC長野パルセイロ) 第28節 vsカターレ富山(9/23) 今回の停止:1試合停止 MF持井響太(アスルクラロ沼津) 第28節 vsガイナーレ鳥取(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF庄司悦大(FC岐阜) 第28節 vs松本山雅FC(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF眞鍋旭輝(テゲバジャーロ宮崎) 第28節 vsいわてグルージャ盛岡(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山口卓己(鹿児島ユナイテッドFC) 第28節 vs愛媛FC(9/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.20 11:47 Wed栃木が元日本代表FW矢野貴章と2年契約!「チームの成長と共に自分自身もさらに高みを目指して」
栃木SCは25日、元日本代表FW矢野貴章(38)との契約更新を発表した。契約期間は2年間となる。 矢野は柏レイソルでプロキャリアをスタート。2006年にアルビレックス新潟へと完全移籍すると、日本代表の一員として2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)に出場。その後の2010年8月にブンデスリーガのフライブルクへと完全移籍する。 2012年に新潟へと復帰。2013年に名古屋グランパスへと完全移籍すると、2017年には3度目の新潟入団。2020年から栃木でプレーしている。 栃木での3年目を迎えた今シーズンは明治安田生命J2リーグで36試合に出場し7得点を記録していた。 矢野はクラブを通じてコメントしている。 「栃木SCの一員として来シーズンもプレーさせてもらえることを大変嬉しく思っています。チームの成長と共に自分自身もさらに高みを目指して頑張ります」 「みなさんと喜びをたくさん分かち合えるシーズンにしましょう!引き続き応援よろしくお願いします。メリークリスマス」 2022.12.25 09:45 Sun
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