【Jリーグ移籍情報/12月27日】C大阪のMF水沼宏太が横浜FMに復帰! FC東京は磐田からMFアダイウトンを獲得

2019.12.28 06:30 Sat
©︎J.LEAGUE
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。

【J1】
◆ベガルタ仙台
《契約更新》
MF兵藤慎剛(34)
[IN]
《完全移籍》
DF浜崎拓磨(26)←水戸ホーリーホック
◆FC東京
《契約更新》
GK児玉剛(31)
[IN]
《完全移籍》
MFアダイウトン(29)←ジュビロ磐田
[OUT]
《完全移籍》
FWユ・インス(24)→城南FC(韓国)

◆川崎フロンターレ
[IN]
《完全移籍》
GK藤嶋栄介(27)←レノファ山口FC
GK馬渡洋樹(25)←愛媛FC
FW遠野大弥(20)←Honda FC(JFL)
[OUT]
《期限付き移籍》
FW遠野大弥(20)→アビスパ福岡

◆横浜F・マリノス
[IN]
《完全移籍》
DF山本義道(24)←ツエーゲン金沢
MF水沼宏太(29)←セレッソ大阪
MF杉本竜士(26)←徳島ヴォルティス
[OUT]
《完全移籍》
GK杉本大地(26)→ジュビロ磐田
MF中川風希(24)→京都サンガF.C.
◆湘南ベルマーレ
[IN]
《期限付き移籍》
FW鈴木国友(24)←ガイナーレ鳥取
[OUT]
《期限付き移籍》
GK真田幸太(20)→奈良クラブ(JFL)
DF福島隼斗(19)→福島ユナイテッドFC
FW鈴木国友(24)→ギラヴァンツ北九州

◆松本山雅FC
[IN]
《育成型期限付き移籍》
DF森下怜哉(21)←セレッソ大阪
[OUT]
《期限付き移籍》
MF安東輝(24)→水戸ホーリーホック
FW小松蓮(21)→レノファ山口FC

◆清水エスパルス
[OUT]
《完全移籍》
DF飯田貴敬(25)→京都サンガF.C.
MF清水航平(30)→サンフレッチェ広島

◆ジュビロ磐田
《契約更新》
DF櫻内渚(30)
MF今野泰幸(36)
MF山田大記(31)
FWルキアン(28)
[IN]
《完全移籍》
GK杉本大地(26)←横浜F・マリノス
[OUT]
《完全移籍》
MFアダイウトン(29)→FC東京

◆名古屋グランパス
《契約更新》
DF藤井陽也(19)
DF成瀬竣平(18)
[IN]
《完全移籍》
MF稲垣祥(28)←サンフレッチェ広島
[OUT]
《期限付き移籍》
MF榎本大輝(23)→徳島ヴォルティス

◆ガンバ大阪
[IN]
《期限付き移籍》
FW呉屋大翔(25)← V・ファーレン長崎
[OUT]
《完全移籍》
DF米倉恒貴(31)→ジェフユナイテッド千葉
FW呉屋大翔(25)→柏レイソル

◆セレッソ大阪
[IN]
《育成型期限付き移籍満了》
MF前川大河(23)←アビスパ福岡
MF喜田陽(19)←アビスパ福岡
[OUT]
《完全移籍》
MF水沼宏太(29)→横浜F・マリノス
《育成型期限付き移籍》
DF森下怜哉(21)→松本山雅FC

◆サンフレッチェ広島
《契約更新》
GK大迫敬介(20)
DF荒木隼人(23)
FWドウグラス・ヴィエイラ(32)
[IN]
《完全移籍》
MF清水航平(30)←清水エスパルス
[OUT]
《完全移籍》
MF稲垣祥(28)→名古屋グランパス

◆サガン鳥栖
[IN]
《完全移籍》
DF内田裕斗(24)←徳島ヴォルティス
[OUT]
《完全移籍》
DF三丸拡(26)→柏レイソル

◆大分トリニータ
《契約更新》
MF島川俊郎(29)
FW三平和司(31)

【J2】
◆モンテディオ山形
[IN]
《内定》
DF小野寺健也(22)←明治大学
[OUT]
《期限付き移籍満了》
DFホドルフォ(22)→メトロポリターノ(ブラジル)

◆水戸ホーリーホック
[IN]
《期限付き移籍》
MF安東輝(24)←松本山雅FC
[OUT]
《完全移籍》
DF浜崎拓磨(26)→ベガルタ仙台
MF前寛之(24)→アビスパ福岡
《期限付き移籍満了》
FW清水慎太郎(27)→大宮アルディージャ

◆栃木SC
《契約更新》
MF荒井秀賀(20)
[IN]
《完全移籍》
DF髙杉亮太(35)←V・ファーレン長崎
[OUT]
《期限付き移籍満了》
GK浅沼優瑠(27)→SC相模原
MF川田拳登(22)→大宮アルディージャ
《育成型期限付き移籍満了》
DF森下怜哉(21)→セレッソ大阪

◆大宮アルディージャ
《契約更新》
MF石川俊輝(28)
[IN]
《完全移籍》
FWネルミン・ハスキッチ(30)←ラドニチュキ・ニシュ(セルビア)
《期限付き移籍》
FW清水慎太郎(27)←水戸ホーリーホック
MF川田拳登(22)←栃木SC
[OUT]
《完全移籍》
DF菊地光将(34)→レノファ山口FC
DF中村太亮(30)→いわてグルージャ盛岡
FW清水慎太郎(27)→ファジアーノ岡山
《育成型期限付き移籍》
MF川田拳登(22)→AC長野パルセイロ

◆ジェフユナイテッド千葉
《契約更新》
MF小島秀仁(27)
[IN]
《完全移籍》
DF米倉恒貴(31)←ガンバ大阪

◆柏レイソル
[IN]
《完全移籍》
DF三丸拡(26)←サガン鳥栖
FW呉屋大翔(25)←ガンバ大阪
[OUT]
《期限付き移籍》
MF手塚康平(23)→横浜FC
《育成型期限付き移籍》
MF田中陸(20)→レノファ山口FC

◆東京ヴェルディ
《契約更新》
GK柴崎貴広(37)
[OUT]
《完全移籍》
GK鈴木智幸(34)→いわてグルージャ盛岡
《期限付き移籍満了》
FWヴァウメルソン(25)→コロラドAC(ブラジル)

◆FC町田ゼルビア
《契約更新》
DF酒井隆介(31)
[OUT]
《完全移籍》
DF藤井航大(28)→いわてグルージャ盛岡
MFロメロ・フランク(32)→アルビレックス新潟
FW富樫敬真(26)→V・ファーレン長崎

◆横浜FC
[IN]
《期限付き移籍》
MF手塚康平(23)←柏レイソル
《育成型期限付き移籍》
GK市川暉記(21)←ガイナーレ鳥取
[OUT]
《完全移籍》
GK辻周吾(22)→愛媛FC

◆ヴァンフォーレ甲府
《契約更新》
DF内田健太(30)
[IN]
《期限付き移籍》
MF武田将平(25)←ファンジアーノ岡山
[OUT]
《完全移籍》
DF湯澤聖人(26)→アビスパ福岡

◆アルビレックス新潟
[IN]
《期限付き移籍延長》
DF長谷川巧(21)←ツエーゲン金沢
《完全移籍》
MFロメロ・フランク(32)←FC町田ゼルビア
MF大本祐槻(25)← V・ファーレン長崎

◆ツエーゲン金沢
《契約満了》
MF梅鉢貴秀(27)
[IN]
《期限付き移籍》
DFホドルフォ(22)←メトロポリターノ(ブラジル)
[OUT]
《完全移籍》
DF山本義道(24)→横浜F・マリノス
《期限付き移籍延長》
DF長谷川巧(21)→アルビレックス新潟

◆FC岐阜
[OUT]
《完全移籍》
MF風間宏矢(26)→FC琉球

◆京都サンガF.C.
[IN]
《完全移籍》
DF飯田貴敬(25)←清水エスパルス
MF中川風希(24)←横浜F・マリノス

[OUT]
《完全移籍》
DF牟田雄祐(29)→いわてグルージャ盛岡
DF下畠翔吾(27)→いわてグルージャ盛岡
MF重廣卓也(24)→アビスパ福岡

◆ファジアーノ岡山
[IN]
《完全移籍》
FW清水慎太郎(27)←大宮アルディージャ
[OUT]
《期限付き移籍》
MF武田将平(25)→ヴァンフォーレ甲府

◆レノファ山口FC
《契約更新》
MF佐藤健太郎(35)
[IN]
《完全移籍》
DF菊地光将(34)←大宮アルディージャ
《期限付き移籍》
FW小松蓮(21)←松本山雅FC
《育成型期限付き移籍》
MF田中陸(20)←柏レイソル
[OUT]
《完全移籍》
GK藤嶋栄介(27)→川崎フロンターレ

◆徳島ヴォルティス
[IN]
《期限付き移籍》
MF榎本大輝(23)←名古屋グランパス
[OUT]
《完全移籍》
DF内田裕斗(24)→サガン鳥栖
MF杉本竜士(26)→横浜F・マリノス

◆愛媛FC
《契約更新》
GK原裕太郎(29)
DF西岡大輝(31)
DF前野貴徳(31)
DF山﨑浩介(23)
DF渡邊創太(19)
MF山瀬功治(38)
MF田中裕人(29)
MF小暮大器(25)
MF清川流石(23)
MF岩井柊弥(19)
FW西田剛(33)
FW有田光希(28)
FW丹羽詩温(25)
FW藤本佳希(25)
FW中川裕仁(19)
[IN]
《完全移籍》
GK辻周吾(22)←横浜FC
[OUT]
《完全移籍》
GK馬渡洋樹(25)→川崎フロンターレ

◆アビスパ福岡
《契約更新》
GK山ノ井拓己(21)
[IN]
《完全移籍》
DF湯澤聖人(26)←ヴァンフォーレ甲府
MF重廣卓也(24)←京都サンガF.C
MF前寛之(24)←水戸ホーリーホック
《期限付き移籍》
FW遠野大弥(20)←川崎フロンターレ
[OUT]
《育成型期限付き移籍満了》
MF前川大河(23)→セレッソ大阪
MF喜田陽(19)→セレッソ大阪

◆V・ファーレン長崎
《契約更新》
GK徳重健太(35)
[IN]
《完全移籍》
FW富樫敬真(26)←FC町田ゼルビア
[OUT]
《完全移籍》
DF髙杉亮太(35)→栃木SC
MF大本祐槻(25)→アルビレックス新潟
《期限付き移籍満了》
FW呉屋大翔(25)→ガンバ大阪

◆鹿児島ユナイテッドFC
《続投》
金鍾成監督(55)
《契約更新》
MF枝本雄一郎(31)
MF牛之濵拓(27)

◆FC琉球
《契約更新》
MF田中恵太(30)
[IN]
《完全移籍》
MF風間宏矢(26)←FC岐阜

【J3】
◆ヴァンラーレ八戸
《契約更新》
MF貫名航世(24)

◆いわてグルージャ盛岡
[IN]
《完全移籍》
GK鈴木智幸(34)←東京ヴェルディ
DF中村太亮(30)←大宮アルディージャ
DF牟田雄祐(29)←京都サンガF.C.
DF藤井航大(28)←FC町田ゼルビア
DF下畠翔吾(27)←京都サンガF.C.

◆ブラウブリッツ秋田
《契約更新》
FW林容平(30)

◆福島ユナイテッドFC
[IN]
《期限付き移籍》
DF福島隼斗(19)←湘南ベルマーレ

◆ザスパクサツ群馬
[IN]
《内定》
MF山中惇希(18)←浦和レッズユース

◆SC相模原
《契約満了》
GK浅沼優瑠(27)
[IN]
《期限付き移籍》
GK浅沼優瑠(27)←栃木SC
《内定》
MF鹿沼直生(22)←専修大学

◆AC長野パルセイロ
[IN]
《期限付き移籍》
MF川田拳登(22)←大宮アルディージャ
[OUT]
《完全移籍》
DF大島嵩弘(31)→栃木シティフットボールクラブ(関東1部)

◆アスルクラロ沼津
[IN]
《完全移籍》
MF鈴木拳士郎(23)←カマタマーレ讃岐

◆ガイナーレ鳥取
[OUT]
《期限付き移籍満了》
FW鈴木国友(24)→湘南ベルマーレ
《育成型期限付き移籍》
GK市川暉記(21)→横浜FC

◆カマタマーレ讃岐
[IN]
《内定》
MF岩本和希(22)←関西学院大学
[OUT]
《完全移籍》
MF鈴木拳士郎(23)→アスルクラロ沼津

◆ギラヴァンツ北九州
《契約更新》
GK高橋拓也(30)
[IN]
《期限付き移籍》
FW鈴木国友(24)←湘南ベルマーレ
《内定》
DF佐藤喜生(22)←桐蔭横浜大学

◆ロアッソ熊本
《契約更新》
GK山本海人(34)
MF黒木晃平(30)
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「勝つために前線の自分が点を決めたい」、東京Vの木村勇大が浮上へ連勝&ゴール期す

東京ヴェルディのFW木村勇大が今シーズン2度目の連勝に向けて貪欲にゴールを狙う。 東京Vは前節、アウェイで行われたヴィッセル神戸戦に1-0で勝利。FC町田ゼルビア戦の大敗からバウンスバックに成功し、リーグ4戦ぶりの白星を挙げた。 [4-4-2]から[3-5-2(3-4-2-1)]への布陣変更という変化を加えた中、昨季J1王者を破って浮上のきっかけを手にした12位のチームは、2日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1第17節の北海道コンサドーレ札幌戦に臨む。 ここまでチームトップの6ゴールをマークし、FW染野唯月と共に前線の核として存在感を示す木村だが、直近のリーグ戦3試合ではガンバ大阪、町田、神戸とリーグトップクラスの堅守を誇る相手にゴールを割ることができず。 今回の一戦では前節終了時点でリーグワーストの31失点を喫している19位の札幌相手にリーグ4戦ぶりのゴールを狙う。 フル出場した神戸戦に加え、直近のレアル・ソシエダとの親善試合でも途中出場し、守備面を主に3バックへの適応を図る背番号20は、「周囲とのコミュニケーション」、「試合途中での修正」をポイントに挙げる。 「次の札幌に関して相手がどういう形で来るかはわからないですけど、こっちも3バックを試している中、前から嵌めるという時の嵌め方とかの共有の部分でまだ日が浅いので、そこまで整理できてはいないですが、今週はそういうところも重点的にやっています」 「[4-4-2]に比べてアンカーを抑えながら前から行くところの役割は変わらない部分もありますけど、ポジションを入れ替わりながらやった時に、シャドーの位置に入った時とか、どういう守備の仕方をするかというところが、まだそこまで慣れていないです。そこは周りの選手とのコミュニケーションが大事だと思いますし、試合中でもそういうズレが生じた時に、いかに自分たちで修正するかというのが、すごく次の試合では大事。相手もそうですけど、自分たちがどういうゲームをするかで変わってくると思うので、いつも以上にコミュニケーションをしっかり取って、連動してやれたらいいなと思います」 一方、攻撃の部分では“オールコートマンツーマン”と特徴的な守備戦術を採用する相手に対して、組織としての崩しが重要となるが、爆発的なスピードと強靭なフィジカルを有する185cmのストライカーが前線で質的優位をもたらせれば、即決定機に繋げられる。 その点について木村も「マンツーマンで来る以上、その一対一のところが今まで以上に大事で、どこかで1枚剥がしたら、その時点で数的優位になりますし、相手の守備にほころびが出てくる。自分がまず前線で収める時もそうですし、1人剥がすというところは意識して、一対一で負けなければ、チームは負けないので、そこは今まで以上に意識したいです」と、相手守備陣とのマッチアップを意識する。 また、今節の結果次第でトップハーフ入りも見えてくる中、「先週は神戸に勝ちましたが、次負けてしまったら一緒だと思うので、ここで2連勝していけるか、負けて少しずつ勝ち点を積み上げていくかというのは、これからすごく大きな差になってくる」と、改めて今節の重要性を説く。 そして、「必ず勝たないとダメだと思いますし、勝つためにはやっぱり前線にいる自分が点を決めないといけない。先週も決めてないですし、今週は必ず決めたい」と、自身のゴールでチームを連勝に導く覚悟を示した。 2024.06.01 20:45 Sat

東京Vの城福浩監督がチームの“変化”語る…布陣変更にソシエダ戦で受けた刺激

東京ヴェルディの城福浩監督が、北海道コンサドーレ札幌戦に向けた会見を行い、チームの変化について言及した。 東京Vは前節、アウェイで行われたヴィッセル神戸戦に1-0で勝利。FC町田ゼルビア戦の大敗からバウンスバックに成功し、リーグ4戦ぶりの白星を挙げた。 そして、昨季J1王者を破って浮上のきっかけを手にした12位のチームは、2日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1第17節で札幌と対戦する。 5月31日、クラブハウスで行われた会見で城福監督は、就任以降メインシステムとして使ってきた[4-3-3]、[4-4-2]から[3-5-2(3-4-2-1)]へ布陣変更するという大きな決断について言及した。 昨年の段階から検討を考えていながらも踏み切れずにいた中、町田戦の大敗、その後のスタッフ間の話し合いにおける和田一郎ヘッドコーチの進言がその決断を後押ししたという。 「3バックというのはすごく大きな変更で決断でしたけど、いろんな論議をしている中で、最後にヘッドコーチの和田が『3バックどうですか』というふうにパンと言ってくれた。彼は去年から『3バックもある』というのをずっと言い続けてきた仲間でもあり、彼の言葉で自分もちょっとはっとさせられました」 「そこでなぜ3バックがこのチームにとって可能性あると考えたのか、自分の頭の中で洗い出し整理して、いろんな覚悟をしました。そして、我々が論議を尽くして腹をくくって、取り組み始めたというところをおそらく選手も感じてくれているのではないかなと思います」 さらに、2年前の就任時以前からチームとして[4-3-3]のボール回しに手応えを感じていたという部分で、当時は継続が得策だと考えていたものの、選手とチームが変わっていく中、現在のチームの最大値を引き出すという部分が最終的に決断する要因になった。 「どんなサッカーであれ、[4-3-3]や[3-4-3]であれ、自分は守備のタスクは強く要求する。そうすると、攻撃のタスクと本人の長所がフィットしなかったら、守備ばかりしているような印象になる。そこは常に問題意識を持っていました。果たしてそこで起用している今の選手がジャストフィットしているのか、全ての力を出し切れるポジションなのかと…」 「今現在今年のスカッドで、このチームの最大の競争力があるポジションはどこなのかというところも踏まえることで、実はこれが一番大事ですけど、結果を手繰り寄せるために、しかも我々が志向するサッカーを多少立ち位置が変わるということは、多少の変化もある。大きく変更しない中で結果を手繰り寄せるため逆算をした時、どういう立ち位置がいいかというと、当たり前の話とはいえ、一番競争力のあるポジションの人数を増やしていく。サイドでいえば、どの高さの位置に立つことが得意な選手が多いのかとか、それで守備が崩れるか、崩れないかとかいろんなことを逆算した時、やはりこの大敗というタイミングを逃したら、おそらく大きな決断はできなかったと思います」 「いろんな要素を個別で見たら、ロジカルですけど、今までこのチームが取り組んできたことを、全くもって崩すのかというような捉え方もされてもおかしくないので、そういう意味でコーチングスタッフの助言は今思ってもすごくありがたかったと思います」 神戸戦ではひとまずその大きな決断、変化が実を結び、直近のレアル・ソシエダ戦でも3バックを継続しているが、「これからのチーム作りとしては、3バックと4バックというのは、我々の選手の競争力はどのポジションがあるかとか、どういう選手が離脱なく揃っているかとか、もちろん相手のスタイルも加味してということになる」と、4バックとの併用を示唆。その上で「どちらがオプションというのか、なかなか言いづらいぐらいのひとつの幹になると考えています」と、双方の完成度を高めていきたい考えだ。 また、指揮官は布陣変更による変化と共に、ソシエダ戦を通じたチームの変化についても語る。 過密日程の影響もあり、ソシエダ戦は神戸戦から先発全員を入れ替えて控え選手や若手選手を積極的に起用。その中で3バックのオプションを全員に経験させ、その強みと警戒すべきポイントの共有。ハイインテンシティの状況での戦い方というチームの課題の共有という収穫を得た。 さらに、ラ・リーガでも止める、蹴るの基礎技術が高く、ビルドアップ能力の高いチームとして知られるラ・レアルとの対戦は、選手たちにポジティブな変化をもたらすことになったと指揮官は語る。 「ソシエダのボールを繋いでいく技術というか、こちらがマークしているつもりでも相手はマークしている逆側の足にボールをつける。普通だったらマークされているのであれば、その選手を飛ばしますが、飛ばさずにマークしている逆側の足につけることでボールをつけていく、その技術の確かさと信頼感は勉強になりました」 「これぐらいの技術を自分たちはゲームで発揮したいし、だとしたら練習でやるしかない。こういうところは選手にとって相当刺激を受けたと思います。試合の入りというのは、一番お互いのプレッシャーが強い時なので、相手の矢印の逆を取るという判断は大事ですけど、(背後へ)蹴る判断も足元につける判断も両方できるようなところにボールを置くというところが、おそらく今回のソシエダ戦でスタンドから見ている選手もピッチでやっている選手も、僕はそこが一番選手に伝えるべきだなと思いました」 「我々が押し込みたいのであれば、どこにでも出せるところにボールを置くという技術から。それは僕らが大事にするパス&コントロールのトレーニングで、どんな意識を持ってやっているかというところからスタートする。今日のパス&コントロールの練習は全然空気が違いました。僕らが声掛けしなくても、やはり彼らの空気感が違った。だから、ソシエダ戦をやってよかったなと、今日の練習をやって改めて思いました」 そういった変化と共に臨む今節は、「長い間戦ってきましたが、やはり不変のものがある」と印象を語るミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いる19位のチームと対戦する。 チームとしてのファンダメンタルは変わらずも、さらなる進化に向けた変化の兆しを見せる東京Vは、この一戦で今季2度目の連勝を達成できるか。 2024.06.01 20:30 Sat

東京Vの稲見哲行、今季2度目の連勝狙う札幌戦へ「止まったサッカーではなく流動的なサッカーを…」

東京ヴェルディのMF稲見哲行が、今季2度目の連勝を狙う北海道コンサドーレ札幌戦へ意気込みを語った。 東京Vは前節、アウェイで行われたヴィッセル神戸戦に1-0で勝利。FC町田ゼルビア戦の大敗からバウンスバックに成功し、リーグ4戦ぶりの白星を挙げた。 [4-4-2]から[3-5-2(3-4-2-1)]への布陣変更という変化を加えた中、昨季J1王者を破って浮上のきっかけを手にした12位のチームは、2日に味の素スタジアムで行われる明治安田J1第17節の札幌戦で今季2度目の連勝を狙う。 神戸戦でスタートはインサイドハーフも、MF松橋優安の負傷交代後は左のウイングバックでプレーし、今季リーグ戦初のウノゼロ勝利に貢献した稲見。 チームは直近に行われたレアル・ソシエダ戦でも3バックを採用。今回の札幌戦でも継続が見込まれ、屈強なボールハンターは左ウイングバックでのスタメン起用が予想される。 自身にとって新たなポジションを含め、チームとして取り組む新たなオプションについては、未だ手探りな部分はあるものの、ポジティブに取り組めているという。 「守備を固める部分でも効果的なシステムですし、この間の神戸戦ではそこまでそういうシーンはなかったですけど、前から嵌めるという意味でも、後ろ3枚にして前から嵌めるだったり、4枚のシーンもあるかもしれないですけど、そこは中で声をかけながらやりつつ、今練習でそこをすり合わせているので、そこは出したいなと思っています」 「攻撃ではサイドに厚みがあるので、中盤の選手が受けて、真ん中でシュートだったり、運べる選手がいたら、逆にサイドが空いてくると思うので、そこでクロスだったり、あとはダイレクトで3人目だったりというのは効果的だと思うので、そのスペースへのランニングというのは全員が意識しています」 個人としては「運動量が大事になると思うので、相手のサイドの選手への守備というのは自分のストロングなので、そこでは負けたくない。あとはチャンスメイクという部分ではクロスボールを上げるシーンだったり、クロスに自分が入っていくというシーンもあると思うので、そこは攻撃面でも厚みを出せるポジションだと思うので、ウイングバックになった時はそういうことを意識したい」と、サイドバックの経験を活かしつつ、「目に見える結果でチームに貢献したい気持ちもありますし、そこは貪欲に狙っていきたい」と、ミドルシュートを含めゴールへの意欲も示す。 ここまで19位と開幕から低空飛行が続く対戦相手については、今週に発表されたクラブの声明からも窺えるように、悲壮な思いで敵地へ乗り込んでくることが予想されるが、稲見は「相手のチーム状況がどうとか関係なく、僕らは自分たちのサッカーを、相手を上回る熱量でやるチーム。そこはぶれずにやり続けたい」と、相手を上回る熱量で迎え撃つ構えだ。 その上で「マンツーマンで付いてきて、オールコートでしっかり人に来るサッカー」という特徴的なスタイルに対しては、「個人で剥がすというよりも、組織で外したり、1個飛ばして3人目で受けたり、あとはスペースをうまく使ったランニングだったりが大事になる。止まったサッカーではなく流動的なサッカーをしていけばチャンスはできると思います」と、その攻略のイメージを語った。 また、札幌には昨季途中加入ながらピッチ内外でチームの意識を変える重要な役割を担い、J1昇格に貢献したMF長谷川竜也が今季から在籍。この古巣初対戦でも攻撃のジョーカー役としての起用が見込まれる。 稲見は「昨年、すごくお世話になって本当にリスペクトしている」と語る先輩について「プレー面でいやらしいことをできる選手なので、サッカーIQが高いというか、自分たちのサッカーを見て自分のプレーやチームのプレーを変えられる選手。そこは注意しなければいけない存在」と、チームとしてしっかり抑え込みたいとしている。 最後に、「ホームで勝つというのは大きな意味があると思うので、ファン・サポーターの皆さんとまた喜び合いたいです」と、5月6日のジュビロ磐田戦以来、約1カ月ぶりとなる味スタでの勝利を誓った。 2024.06.01 19:50 Sat
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