武田将平 Shohei TAKEDA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1994年04月04日(30歳)
利き足
身長 181cm
体重 73kg
ニュース クラブ
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谷口海斗の反転ボレー弾守り抜いた新潟が6試合ぶり白星! 京都はまたも無得点で3連敗【明治安田J1第9節】

20日、明治安田J1リーグ第9節の京都サンガF.C.vsアルビレックス新潟がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの新潟が0-1で勝利した。 5試合勝利なし、2連敗中で18位に低迷する京都。前節は鹿島アントラーズに競り負け、3試合連続の無得点となってしまった。ホームでの初勝利も懸かる中、塚川孝輝が加入後初先発に。4試合欠場が続いた金子大毅もスタメンに名を連ねた。 対する14位の新潟も同じく5試合勝ちなしの状況。しかし、前節の北海道コンサドーレ札幌戦を引き分けて連敗を止め、週中のYBCルヴァンカップ2回戦ではいわきFC相手に2-0で勝利。公式戦連勝を目指す今回の一戦ではスタメンが2人入れ替わり、高木善朗と千葉和彦が先発した。 立ち上がりはハイプレスをかける京都がセットプレーも絡めて押し込む展開となったが、新潟もカウンターから反撃。10分、最終ラインの裏へ抜け出した谷口海斗が右サイドからボックス内へ侵入すると、切り返しから左足シュート。これはDF宮本優太のシュートブロックに遭った。 以降も前がかりな京都、速攻を仕掛ける新潟という構図が続く。28分には新潟の松田詠太郎がドリブルで右サイドを崩し、折り返しに宮本英治が合わせたが、GKク・ソンユンの正面に飛んだ。 なかなか決定機を作れない京都に対し、アウェイチームは35分にネットを揺らす。今度は松田が最終ラインの裏へ抜け出すと、GKとの一対一に。これは制することができなかったが、その流れから谷口がゴール左隅へ。新潟の先制かに思われたが、VARチェックの結果、松田のオフサイドと判定され、ゴールは認められなかった。 前半終盤にも新潟の右CKから藤原奏哉のボレーシュートが枠を捉えたが、GKク・ソンユンがセーブ。ゴールレスのまま折り返す。 流れを代えたい京都の曹貴裁監督は、後半頭から先発起用した塚川を下げ、松田天馬を投入。早速その松田のFKから武田将平のヘディングシュートが生まれると、カウンターから山崎凌吾の左足を振り抜くシーンも見られる。 その後も武田将平、原大智がゴールに迫った京都だったが、均衡を破ったのは新潟。59分、右サイドから攻め込むと一度はシュートが弾かれるも、高木からの浮き球のパスをうまく処理した谷口が振り向きざまにハーフボレー。これがゴール右隅に決まった。 リードした新潟は追加点の流れ。高木の落としを受けた小見洋太のダイレクトシュートは宮本が身を挺して防ぐ。 66分には両指揮官動き、どちらも3枚替え。曹貴裁監督はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一、アピアタウィア久を送り込み、追加点が欲しい松橋力蔵監督も小野裕二、太田修介、長谷川元希と攻撃的なカードを切った。 すると71分、右サイドに入った鈴木が遠めからパンチのあるミドルで新潟ゴールを狙う。これはGK小島亨介がしっかりと弾き出し、新潟は事なきを得た。 その後、谷内田哲平も投入し、交代カードを使い切った京都。83分にはCKのこぼれ球に反応した佐藤響が右足を振ったが、バーの上を越える。 1点リードの新潟がうまく時間を使いながら後半アディショナルタイムを迎えると、京都のCKの際にはGKク・ソンユンも攻撃参加。しかし、最後までゴールは割れず。アウェイの新潟がリーグ戦6試合ぶりの白星を手にした一方、京都は6試合勝利なしで3連敗となった。 京都サンガF.C. 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 谷口海斗(後14) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の決勝点となった谷口海斗の鮮やかボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカー<br>\<br><br>ゴール前の混戦から<br>谷口が浮き玉をコントロールし<br>反転してのスーパーショット<br><br>6試合ぶりの勝利に向け<br>大きな大きな先制点<br><br>明治安田J1第9節<br>京都×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#京都新潟</a> <a href="https://t.co/A4ftOPId1d">pic.twitter.com/A4ftOPId1d</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781570870546186743?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:45 Sat

金J開催の東京Vvs京都は白熱ドロー…豊川雄太ゴラッソなど京都2点先行も東京Vが染野唯月2発で劇的ドローに【明治安田J1第5節】

明治安田J1リーグ第5節の東京ヴェルディvs京都サンガF.C.が29日に味の素スタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のアルビレックス新潟戦は後半終盤に追いついて2-2のドローに持ち込んだ東京V。これまでにない形での勝ち点1獲得も、開幕4戦未勝利の19位に沈む。中断明け初戦で初勝利を狙ったフライデーナイト開催の一戦では先発4人を変更。保有元との契約の問題で起用不可の木村勇大、山田楓喜の代役に山田剛綺、松橋優安を起用した一方、宮原和也がスタメンに戻った。 対する14位の京都は、前半序盤に数的不利を背負いながら2-3で競り負けた横浜F・マリノス戦の敗戦によって今季初の連勝はならず。今節は敵地でバウンスバックの白星を狙った。曺貴裁監督は前節から先発2人を変更。出場停止のアピアタウィア久、負傷の金子大毅の代役に宮本優太、武田将平を起用した。 互いにリスク回避の慎重な入りを見せるが、開始3分にアウェイの京都に決定機。ディフェンスラインからのロングボールをマルコ・トゥーリオがすかさず背後へ流すと、これに抜け出した豊川雄太がGKとの一対一を制す。だが、自信を持ってラインを上げていた東京Vのアピール通り、VARの介入の末にオフサイドでのゴール取り消しとなった。 それでも、早々の決定機を作ってリズムを掴んだ京都は切り替えの速さ、前からの強度の高い守備で相手に自由を与えず。カウンターを主体に縦に速い仕掛けでチャンスを窺う。16分にはGKマテウスのパスをカットし、原大智が最初の枠内シュートを記録した。 以降も優勢に進めるアウェイチームは、立ち上がりにオフサイドでゴールが取り消された豊川が今度は文句なしのゴールを決めて見せる。22分、ディフェンスラインからの長いボールをボックス手前フリーで胸トラップした豊川がうまくバウンドに合わせて右足を一閃。鋭いシュートがクロスバーの内側を掠めてゴールネットに突き刺さった。 豊川のゴラッソで先制し、さらに勢い増す京都は畳みかけて2点目まで奪取。26分、右サイドを起点に押し込んだ流れからボックス手前右でクリアボールを回収した松田天馬が右からのダイアゴナルランでボックス右に走り込む原へラストパス。これを原が冷静にゴール左下隅へ流し込んだ。 今季初めて2点差を付けられて厳しくなった東京Vは、相変わらずビルドアップの局面で苦戦が続き効果的に前進できない。それでも、幾度かカウンターや長いボールを使った攻めで相手陣内に侵攻。サイドからのシンプルなクロスをフィニッシュに繋げていく。34分にはデザインされたFKからボックス内で混戦を作ると、最後はボックス左の深澤大輝が鋭い右足シュートを放つが、DFにディフレクトしたボールはGKク・ソンユンのセーブに阻まれた。 前半終盤にかけては京都が再び攻勢を強めたが、トゥーリオらの際どいシュートは枠を外れて前半のうちにトドメを刺すまでには至らなかった。 迎えた後半、東京Vは翁長聖、山田剛を下げて齋藤功佑、稲見哲行をハーフタイム明けに投入。これで見木友哉をセカンドトップ、稲見をボランチ、サイドハーフは右に齋藤、左に松橋という形に。 立ち上がりの守勢を凌いだホームチームは51分、ボックス手前中央左で得たFKをキッカーの染野唯月が右足で直接狙う。壁を越えた鋭いシュートが枠の左隅へ向かうが、これはわずかに左へ外れた。さらに、徐々に相手陣内でのプレーを増やしていく中、59分にはショートカウンターから見木の左足ミドルシュートで枠内シュートも記録した。 前半の京都のように押し切りたいホームチームは、深澤を下げて山見大登を投入し、松橋を左サイドバックに置く攻撃的な布陣に変更。前半には見られなかったボックス付近でのコンビネーションから再三際どいシーンを作り出すが、最後のところで相手の身体を張った守備に撥ね返される。 一方、後半序盤以降はなかなか自陣から出られなくなった京都は足を痛めた豊川に代えて宮吉拓実、トゥーリオに代えて福岡慎平を続けてピッチに送り込む。両ワイドに松田、宮吉を置く形に。大きくやることは変えずに全体の強度を維持する。 後半半ばを過ぎて膠着状態が続いたが、東京Vが反撃の狼煙を上げるゴールを奪う。78分、左サイドで強引に仕掛けた山見がDF福田心之助にボックス内で倒されてPKを獲得。キッカーの染野が冷静に右隅へ蹴り込んだ。 これでホームチームに俄然勢いが出てくると、84分には山見の正確な左クロスをゴール前の染野が頭で合わす。だが、これはGKク・ソンユンの守備範囲。その後、京都は原や松田を下げて山﨑凌吾、三竿雄斗の投入で試合をクローズにかかる。 5分が加えられた後半アディショナルタイムは京都がしたたかに時計を進めたが、東京Vが2試合続けて土壇場での底力を示した。92分、前線に上がっていた綱島悠斗が競り勝ったボールがボックス右に流れると、齋藤が絶妙なグラウンダークロスをゴール前に供給。これに反応した染野が見事なスライディングシュートをゴール左隅に流し込んだ。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、前後半で主導権が大きく入れ替わった一戦は2-2のドロー。2点差を追いついて気概を示した東京Vだったが、またしてもJ1初勝利はお預けに。一方、京都は2点差を守り切れずに悔いが残る勝ち点1となった。 東京ヴェルディ 2-2 京都サンガF.C. 【東京V】 染野唯月(後35、後45+3) 【京都】 豊川雄太(前22) 原大智(前26) <span class="paragraph-title">【動画】染野唯月の執念が生んだ後半ATの同点ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカーの嗅覚<br>\<br><br>齋藤功佑のパスに飛び込んだ9番<br>染野唯月がアディショナルタイムに同点ゴール‼️<br>今日2ゴール目でエースの仕事を果たす<br><br>明治安田J1リーグ第5節<br>東京V×京都<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/Q6b24K8aKt">pic.twitter.com/Q6b24K8aKt</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1773682281170751940?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.29 21:07 Fri

京都の選手背番号が決定! 福田心之助&平賀大空は新番号に、指揮官と再会の新顔2人は?

京都サンガF.C.は13日、2024年のトップチーム所属選手と背番号を発表した。 昨年のJ1リーグを13位でフィニッシュし、クラブ設立30周年の今季を迎える京都。曹貴裁体制4年目の今季に臨むにあたり、補強ではレンタルバックや完全移籍移行を除くと、10選手を獲得した。 そのなかには監督にとって湘南ベルマーレ時代の教え子である鈴木冬一や、流通経済大学時代に指導した宮本優太も。45失点を記録した守備改善の一手としては統率力にも秀でる鈴木義宜を射止めた。 そうした新顔の背番号は鈴木が「28」、宮本が「24」、鈴木が「50」に。新たな得点源として期待され、オーストラリアから加入したマルコ・トゥーリオは9番に決まった。 GK 21.ヴァルネル・ハーン 26.太田岳志 36.ファンティーニ燦←福島ユナイテッドFC/完全 94.ク・ソンユン←北海道コンサドーレ札幌/完全移行 DF 2.福田心之助 ※背番号変更「20」 3.麻田将吾 4.松田佳大←水戸ホーリーホック/完全 5.アピアタウィア久 6.三竿雄斗 20.喜多壱也←京都サンガF.C.U-18/昇格 24.宮本優太←浦和レッズ/期限付き 28.鈴木冬一←ローザンヌ・スポルト(スイス)/完全 30.飯田陸斗←京都サンガF.C.U-18/昇格 50.鈴木義宜←清水エスパルス/完全 MF 7.川﨑颯太 8.塚川孝輝←FC東京/期限付き 10.福岡慎平 16.武田将平 17.安齋悠人←尚志高校/新加入 18.松田天馬 19.金子大毅 25.谷内田哲平 39.平戸太貴 44.佐藤響 FW 9.マルコ・トゥーリオ←セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)/完全 11.山﨑凌吾 13.宮吉拓実 14.原大智 21.一美和成 23.豊川雄太 31.平賀大空 ※背番号変更「28」 2024.01.13 17:50 Sat

京都がFC東京のMF塚川孝輝を期限付き移籍で獲得「ここなら成長できると思い決断」

京都サンガF.C.は10日、FC東京からMF塚川孝輝(29)を期限付き移籍で獲得することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、FC東京との公式戦には出場できない。 塚川はファジアーノ岡山、松本山雅FC、FC岐阜、川崎フロンターレでプレー。2022年からFC東京でプレーしていた。 2023シーズンは明治安田生命J1リーグで21試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップで7試合1得点、天皇杯で3試合2得点を記録している。 ◆京都サンガF.C. 「この度、FC東京から期限付き移籍で加入することになりました。お話をしていただいた時にこのクラブに行きたいと、ここなら成長できると思い決断させていただきました!」 「そして大好きな武田将平選手とプレーできるのが嬉しすぎます!1日でも早くサンガファミリーとして認めてもらえるよう頑張ります!よろしくお願いします!!」 ◆FC東京 「このたび、京都サンガF.C.に期限付き移籍することになりました。2023シーズンは自分自身とても苦しく、悔しい1年になりました。自分の力のなさを痛感しました」 「もう一度自分の根っこの部分から見直し、鍛え直したいと思い、このたびはこのような決断をさせていただきました!」 「武者修行に行ってきます!という歳ではありませんが、このような機会を与えてくださったクラブに感謝しています。行くからには結果出してきます!ありがトーキョー!」 2024.01.10 10:48 Wed

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強

Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. 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京都がMF武田将平と契約更新、今季は4月に半月板損傷も復帰「たくさんの勝利をみんなで喜び合いましょう!!」

京都サンガF.C.は27日、MF武田将平(29)との契約更新を発表した。 神奈川県出身の武田は、2017年に神奈川大学からファジアーノ岡山へ正式加入。その後、ヴァンフォーレ甲府への期限付き移籍を経て2021年に京都へ完全移籍を果たした。 今シーズンは4月に右ヒザ内側半月板損傷を負い、長期離脱に。それでも、8月に行われた明治安田生命J1リーグ第25節のアビスパ福岡戦で復帰を果たすと、リーグ戦13試合に出場した。 来シーズンも京都でプレーすることが決まった武田は、クラブを通じてコメントしている。 「日頃より応援してくださるファン、サポーター、ご支援いただいているスポンサーの皆さま、たくさんのサポートをしていただきありがとうございました。2024シーズンも京都サンガF.C.でプレーさせていただく事になりました」 「怪我から復帰した福岡戦のピッチから見た光景、感じた雰囲気、たくさんの応援の中、サンガスタジアム by KYOCERAが一体となって掴んだ勝利は忘れられません。たくさんの勝利をみんなで喜び合いましょう!!2024シーズンもよろしくお願いします」 2023.12.27 11:15 Wed

前半我慢の浦和、後半決定機量産も無得点…耐える京都を崩せずドロー【明治安田J1第27節】

15日、明治安田生命J1リーグ第27節の浦和レッズvs京都サンガF.C.が埼玉スタジアム2〇〇2で行われ、ゴールレスドローに終わった。 浦和は直近のルヴァンカップ準々決勝第2戦で、国内戦では7月頭以来となる複数得点を挙げてガンバ大阪に快勝した。今節は日本代表帰りの伊藤敦樹はベンチからのスタートとなり、安居海渡と岩尾憲がダブルボランチを形成。再花が期待される攻撃陣では17歳・早川隼平が今季2度目のリーグ戦先発の座を射止めた。 一方、ヴィッセル神戸戦の敗戦からおよそ2週間ぶりのゲームとなる京都は、U-22日本代表の川﨑颯太が出場停止に。[4-3-3]の中盤トライアングルは古巣対戦となる金子大毅に加え、武田将平と谷内田哲平で形成。山﨑凌吾が3試合ぶりに先発復帰し、3戦連続ゴール中の原大智は右ワイドで起用された。 序盤は京都が強度の高いプレスで浦和の自由を奪い、ボールを保持して相手陣内でのプレー数を伸ばす。ただ、冷や汗を欠かせるような場面は訪れず、対照的に浦和はカウンターから絶好機を作った。 23分にはこの日がJ1通算100試合目となった岩尾の縦パス1本から、抜け出した関根貴大に決定機が到来。ボックス外へケアしに来たGKク・ソンユンと交錯し、態勢を崩しながらも粘ってシュートまで持っていくが、枠を捉えられない。 追加タイム1分にはホセ・カンテのキープから再び関根が裏を取って悠々とGKとの一対一を迎えるも、かわしのタッチが大きくなり、帰陣したDFに阻まれた。 両者無得点で迎えた後半は浦和が先に動く。前半終了間際に枠内ミドルを見せた早川を下げて伊藤、さらには酒井宏樹に代えて明本考浩を投入し、安居を一列前に。前半とは打って変わってボールを握る時間が増加する。 京都も54分に谷内田から麻田将吾にスイッチし、[3-4-2-1]にシステムを変更。対抗策を講じるが、浦和のボール保持が続き、左からのクロスを収めたホセ・カンテが胸コントロールからフィニッシュや強烈な左足を見舞うも、GKク・ソンユンも続けざまの好セーブを披露し、ゴールを許さない。 67分には両ベンチが動くも、流れは依然として浦和のまま。75分には最終ラインからの1本で背後を取り、ブライアン・リンセンがユニフォームを掴まれながらもシュートまで持ち込むが、これもGKのセーブに遭う。リンセンには直後にも伊藤のカットバックやホセ・カンテのラストパスから絶好機が訪れたが、いずれも枠には飛ばせなかった。 後半は攻撃の形作りに苦労した京都は、残り5分を切って速攻から荒木大吾やパトリックが強引に狙うも、GK西川周作を脅かすことはできず。浦和もセットプレーを含めて攻勢を強めたが、最後までネットを揺らすことができず、両者無得点のままドローに終わっている。 浦和レッズ 0-0 京都サンガF.C. 2023.09.15 21:33 Fri

京都に痛手、主軸MF武田将平が右ヒザ内側半月板損傷で手術…全治は3〜4カ月

京都サンガF.C.は10日、MF武田将平の負傷を発表した。 クラブの発表によると、武田は右ヒザ内側半月板損傷と診断されたとのことだ。 4日に京都市内の病院で手術を実施。全治は約3〜4カ月になるという。 武田は2021年から京都でプレー。2021シーズンはJ2で36試合1得点。2022シーズンはJ1で31試合1得点と主軸としてプレー。今シーズンもここまでJ1で5試合に出場していた。 2023.04.10 17:45 Mon

京都、MF武田将平と契約更新 今季はJ1初ゴールもマーク「最高なスタジアムで喜び合えるように」

京都サンガF.C.は31日、MF武田将平(28)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 神奈川県出身の武田は流通経済大学付属柏高校を経て、2017年に神奈川大学からファジアーノ岡山へ正式に加入した。2020年にはヴァンフォーレ甲府へ期限付き移籍し、京都へは2021年に完全移籍。今季は自身初となるJ1の舞台で31試合に出場し、J1初ゴールもマークした。 J1参入プレーオフにもフル出場し、残留にも貢献したレフティーは、クラブ公式サイトを通じて来季への意気込みを語っている。 「今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。2023年シーズンも京都サンガF.C.でプレーさせていただくことになりました」 「また満員のサンガスタジアム by KYOCERAでプレーできることを楽しみにしていますし、みなさんと最高なスタジアムでたくさん喜びを分かち合えるようにより一層成長していけるように頑張ります!」 「みんなで良い一年にしましょう!良いお年をお迎えください」 2022.12.31 13:45 Sat

国立男レアンドロがゴラッソ!FC東京がホーム史上最多5万人の前で京都を下す【明治安田J1第30節】

18日、明治安田生命J1リーグ第30節のFC東京 vs 京都サンガF.C.が国立競技場で行われ、2-0でホームのFC東京が勝利を収めた。 互いに水曜日のゲームを落とし、中3日で行われる国立での一戦。山下良美氏が女性審判員としてJリーグ史上初めてJ1の試合を裁くことでも注目が集まった。 プレッシングと速攻、ポゼッションとを使い分ける両チームは入れ替わりの激しい序盤戦となった。京都は武田将平が左足ミドルで狙えば、FC東京はバングーナガンデ佳史扶のスルーパスで左ポケットを取ったレアンドロが角度のない位置から直接狙う。 試合が動いたのは28分。左のハイサイドを取ったバングーナガンデがマイナスに折り返し、受けたレアンドロがボックス手前の左45度から右足を一閃。クロスバー、右ポストに当たってゴールに吸い込まれる、GKノーチャンスの目の覚めるような一撃を沈めた。 レアンドロは4月29日の第10節ガンバ大阪に続き、再びの国立でのゴールとなった。 ビハインドで前半を終えた京都はハーフタイムにピーター・ウタカに代えて、U-21日本代表メンバーにも選出された特別指定選手の木村勇大をピッチへ。さらに、後半開始直後にも武富孝介の負傷により、急遽、福岡慎平が投入された。 交代策を駆使するも、GKヤクブ・スウォビィクに冷や汗をかかせられない京都。一方のFC東京は55分、松木玖生のオシャレなヒールパスからディエゴ・オリヴェイラが対角へのシュートでGK上福元直人にセーブを強いる。 残留へ向けてまずは追い付きたい京都だが、武田が空中戦での着地後に負傷。担架で運ばれて金子大毅との交代となり、67分でハーフタイムを除いた3回目の交代を使うことになった。 それでも78分、その金子が高い位置でボールを奪い、右サイドの深い位置からグラウンダーのクロス。ディフレクションがあってファーへ流れるも、フリーの川崎颯太は当てきれず。すると、直後のプレーでFC東京に追加点が生まれた。 ボックス手前右から三田がブレ球ミドルを放つと、手前でバウンドしてシュートをGK上福元が内側に弾いてしまい、こぼれ球に唯一反応していたアダイウトンが悠々と蹴り込んだ。 アダイウトンは82分にもGK上福元のパスミスから空いたゴールへループで狙う。これはカバーに入った井上黎生人に阻まれて3点目とはならずも、守備陣は大きな破綻を見せず、目立った決定機を作らせないままクリーンシートでタイムアップ。 攻守のかみ合った東京がクラブのホームゲーム史上最多となる、5万994人の観客の前で4試合の白星。一方の京都は、アクシデントもあって思ったように推進力をもたらせず、3試合勝利から遠ざかっている。 FC東京 2-0 京都サンガF.C. 【FC東京】 レアンドロ(前28) アダイウトン(後33) <span class="paragraph-title">【動画】国立2戦連発となったレアンドロの強烈ゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/A6sVCxYGijE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.09.18 21:15 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年2月1日 岡山 京都 完全移籍
2021年1月31日 甲府 岡山 レンタル移籍終了
2020年2月1日 岡山 甲府 レンタル移籍
2017年2月1日 神奈川大学 岡山 完全移籍
2017年1月31日 岡山 神奈川大学 レンタル移籍終了
2016年2月1日 神奈川大学 岡山 レンタル移籍
2013年4月1日 神奈川大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 8 667’ 0 0 0
合計 8 667’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 柏レイソル 82′ 0
1 - 1
第2節 2024年3月2日 vs 湘南ベルマーレ 86′ 0
1 - 2
第3節 2024年3月9日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
0 - 1
第4節 2024年3月17日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
2 - 3
第5節 2024年3月29日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
2 - 2
第6節 2024年4月3日 vs ガンバ大阪 90′ 0
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs ジュビロ磐田 64′ 0
0 - 3
第8節 2024年4月13日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
1 - 0
第9節 2024年4月20日 vs アルビレックス新潟 75′ 0
0 - 1
第10節 2024年4月27日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
0 - 1