J1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」
2024.02.08 17:55 Thu
清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。
2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。
改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。
4選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FW北川航也
「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」
「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」
◆MF原輝綺
「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」
◆DF山原怜音
「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」
◆GK沖悠哉
「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」
◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン
[1992年]三浦泰年
[1993年]三浦泰年
[1994年]三浦泰年
[1995年]長谷川健太
[1996年]澤登正朗
[1997年]澤登正朗
[1998年]澤登正朗
[1999年]澤登正朗
[2000年]澤登正朗
[2001年]伊東輝悦
[2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三)
[2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐)
[2004年]森岡隆三
[2005年]森岡隆三
[2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道)
[2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘)
[2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘)
[2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司)
[2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔)
[2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー)
[2012年]小野伸二
[2013年]杉山浩太
[2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也)
[2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀)
[2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也)
[2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也)
[2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介)
[2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟)
[2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟
[2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜
[2022年]権田修一
[2023年]鈴木義宜
[2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉)
2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。
4選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FW北川航也
「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」
◆FWカルリーニョス・ジュニオ
「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」
◆MF原輝綺
「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」
◆DF山原怜音
「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」
◆GK沖悠哉
「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」
◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン
[1992年]三浦泰年
[1993年]三浦泰年
[1994年]三浦泰年
[1995年]長谷川健太
[1996年]澤登正朗
[1997年]澤登正朗
[1998年]澤登正朗
[1999年]澤登正朗
[2000年]澤登正朗
[2001年]伊東輝悦
[2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三)
[2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐)
[2004年]森岡隆三
[2005年]森岡隆三
[2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道)
[2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘)
[2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘)
[2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司)
[2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔)
[2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー)
[2012年]小野伸二
[2013年]杉山浩太
[2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也)
[2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀)
[2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也)
[2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也)
[2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介)
[2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟)
[2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟
[2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜
[2022年]権田修一
[2023年]鈴木義宜
[2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉)
三浦泰年
長谷川健太
澤登正朗
森岡隆三
伊東輝悦
伊東輝悦
西部洋平
児玉新
長沢駿
高木和道
兵働昭弘
河井陽介
小野伸二
高原直泰
犬飼智也
杉山浩太
本田拓也
大前元紀
鄭大世
竹内涼
金子翔太
六反勇治
立田悠悟
権田修一
鈴木義宜
北川航也
岡崎慎司
岩下敬輔
カルリーニョス・ジュニオ
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山原怜音
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21日に行われた明治安田生命J1リーグ第30節の横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌において、J1リーグ戦通算2万5500ゴール目が決まった。 メモリアルゴールを記録したのは横浜FMのFW植中朝日。3-1で迎えた96分に記録した。 ハーフウェイライン付近の敵陣でボールを持った杉本健勇がドリブルを仕掛けると、左サイドでフリーになっていたエウベルへとパス。エウベルはダイレクトでパスを出すと、ボックス内に走り込んだ植中がダイレクトで蹴り込んだ。このゴールが通算2万5500ゴール目となった。 横浜FMの選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が6度目。前回は2019年8月24日の名古屋グランパス戦で遠藤渓太(ブラウンシュヴァイク)が決めた2万2000ゴールだった。 なお、試合は4-1で横浜FMが勝利。J1連覇に向けて大事な勝ち点3を手にしている。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span class="paragraph-title">【動画】見事なパスワークから植中朝日のメモリアル弾でチームは勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM%E6%9C%AD%E5%B9%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FM札幌</a> <a href="https://t.co/J8n8WjqujG">pic.twitter.com/J8n8WjqujG</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1715627339776966716?ref_src=twsrc%5Etfw">October 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.21 20:10 Sat浦安が3位新宿にリベンジ達成! 関東1部時代からのライバル撃破…昇格組ながらも11戦無敗で暫定7位【JFL第22節】
23日、日本フットボールリーグ(JFL)第22節の4試合が各地で行われた。 ◆“9戦未勝利→11戦無敗” 11位 ブリオベッカ浦安 開幕9試合で0勝3分け6敗と苦しんだ昇格組・浦安。それでも都並敏史監督率いるチームは第10節でソニー仙台FCを撃破すると、前節までの10試合で6勝4分けと無敗をキープし、ダントツの最下位から11位まで浮上した。 今節は関東サッカーリーグ1部時代からしのぎを削る3位・クリアソン新宿とのホームゲーム。観衆1万1150人を集めて国立競技場で激突したアウェイでの前半戦は逆転負けを喫しており、なんとしてでもリベンジしたい。 拮抗した展開の前半をゴールレスで終えると58分、FW村上弘有のポストプレーから左サイドへ展開し、背番号「2」を背負うMF村越健太が右足アーリークロス。このボールが走り込んだMF伊川拓の頭上を越し、直接ネットへ吸い込まれた。 今シーズン南葛SCから加入の村越。技巧派ドリブラーの今季5ゴール目を守り切った浦安は1-0で勝利し、ついに11試合無敗に。後述の“J3ライセンス組”4チームがJ3参入を目指し奮闘するなか、今季のダークホースとして存在感を示している。 ◆“絶対的盟主” 首位 Honda FC 国内最強の企業クラブ・Honda。4年ぶりのJFL制覇を目指す“Jへの門番”は7連勝で迎えた第20節、鈴鹿ポイントゲッターズにまさかの大逆転負けを喫するも、前節はヴェルスパ大分に逆転勝利して立て直しに成功した。 今節はアウェイで12位・ミネベアミツミFCと対戦。35分に左CKからDF川浪龍平が先制点を流し込むと、38分にはMF富田湧也が速攻から追加点を決める。さらに44分、FW児玉怜音が相手DFからボールをかっさらって冷静にGKとの一対一を制し、10分足らずで3点リードとなった。 3点目直後の45分、ミネベアのFW日野友貴に30m級の弾丸ミドルを突き刺されて1点を返されているが、それでも立て続けの3得点にはHondaがHondaたる所以を感じずにはいられない。後半のさらなる追加点こそ生まれずも3-1で勝利した。 この結果、Hondaは2位ソニー&3位新宿との勝ち点差を暫定ながらも「11」まで広げ、4年ぶりの覇権奪還にまた一歩前進している。なお、ミネベアのスコアラー・26歳日野は今季15ゴール目。初のJFL得点王へ独走状態にある。 ◆“三重の両雄、ともに勝利” 三浦泰年監督率いる13位・鈴鹿ポイントゲッターズ。第20節は後半アディショナルタイムの2発でHondaに逆転勝利したが、前節は新宿に敗れ連勝ならず。それでも10位・FCティアモ枚方のホームに乗り込んだ今節、再び逆転勝利を挙げた。 開始3分のオウンゴールによっていきなり追いかける展開となるも、大卒ルーキー2人の2発で逆転。59分にMF鈴木翔太、72分にFW三好辰典がゴールを決め、2-1の勝利となった。 その一方、鈴鹿と同県のライバルであり、J3ライセンス組の一角をなす8位・ヴィアティン三重。ホームに14位・東京武蔵野ユナイテッドFCを迎え撃つと、30分に先制を許すも、直後に元鈴鹿FW田村翔太の右足豪快ボレーで同点とする。 44分にはセットプレーの流れからMF金成純が逆転弾。ところが後半開始直後の49分に追いつかれ、試合終盤の84分にはオウンゴールで逆転される。 窮地に追い込まれたV三重だが、最後の最後にドラマ。87分に金成純が自身2点目となる豪快な右足弾をボックス右から叩き込むと、90分、後方からの浮き球に走り込んだFW大竹将吾が巧みなヘディング弾を流し込む。白熱のシーソーゲームを最終スコア4-3で制したV三重。これで2連勝だ。 ◆“J3ライセンス組”の現在地 勝ち点3を積み上げたV三重は暫定ながらも4位浮上。現段階で8位(前節終了時点で6位)の高知ユナイテッドは24日、J3参入に向けた最低ラインとなる2位の座につくソニーとアウェイで対戦する。2連勝中の高知にとって試金石となる一戦だ。 その他、5位・ラインメール青森(前節終了時点で4位)はホームで6位・レイラック滋賀と勝ち点「29」どうしの対戦に。2020年のJFL王者である9位・ヴェルスパ大分(前節終了時点で7位)は25日、アウェイで10位・FCマルヤス岡崎と対戦する。 ◆第22節 ▽9月23日(土) ブリオベッカ浦安 1-0 クリアソン新宿 FCティアモ枚方 1-2 鈴鹿ポイントゲッターズ ミネベアミツミFC 1-3 Honda FC ヴィアティン三重 4-3 東京武蔵野ユナイテッドFC ▽9月24日(日) [13:00] ラインメール青森 vs レイラック滋賀FC ソニー仙台FC vs 高知ユナイテッドSC ▽9月25日(月) [13:00] FCマルヤス岡崎 vs ヴェルスパ大分 ※今節試合なし 沖縄SV 2023.09.23 19:27 Sat清水エスパルスの関連記事
首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】
8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。 ◇秋田 1-1 熊本 ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。 だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。 このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。 ◇清水 1-0 藤枝 連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。 それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士が北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。 藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。 ◇徳島 0-1 横浜FC J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。 この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。 ◇栃木 1-1 群馬 19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。 ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。 結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。 ◆第19節 ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 ▽6月9日(日) [14:00] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [19:00] ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC 2024.06.08 21:05 Sat首位清水が6位山口に敗れて足踏み…劇的勝利で3連勝の長崎が勝ち点1差に詰め寄る【明治安田J2第18節】
2日、明治安田J2リーグ第18節の6試合が各地で行われた。 首位清水エスパルス(勝ち点40)は6位レノファ山口FC(勝ち点28)とのアウェイゲーム。先制したのは14分の山口。細かくパスを繋いで左サイドから崩すと、最後は吉岡雅和がクロスを押し込んだ。 さらに27分、佐藤謙介がミドルシュートを突き刺して山口が2点をリード。反撃を試みた清水だったが最後までネットを揺らすことができず、ホームの山口が首位相手に2-0の勝利を挙げ、5試合負けなしで順位も5位に上がった。 15試合負けなしとクラブ記録を伸ばしている2位V・ファーレン長崎(勝ち点36)は、16位水戸ホーリーホック(勝ち点18)とのアウェイ戦。長崎は開始直後の3分にエジガル・ジュニオが左足で流し込んで幸先良く先制するが、後半立ち上がりに落合陸がボレーを叩き込み、水戸が同点とする。 さらに、61分には再び落合が決めて水戸が逆転に成功。しかし、こちらも負けじとエジガル・ジュニオがヘディングで2点目を決め、2-2のスコアで終盤へと向かう。 ドラマが待っていたのは後半アディショナルタイム。ラストプレーでマテウス・ジェズスがPKを獲得すると、これをフアンマ・デルガドが落ち着いて決め、長崎が劇的勝利。無敗記録を「16」に伸ばし、3連勝で首位清水との勝ち点差を「1」に縮めた。 その他、5位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、7位いわきFC(勝ち点27)に競り勝って4位に上昇。残留を争う19位栃木SC(勝ち点13)と17位ロアッソ熊本(勝ち点17)の一戦は、アウェイの熊本が逆転勝利を収め、1つ順位を上げた。 ◆明治安田J2第18節 ▽6/2(日) いわきFC 1-2 ベガルタ仙台 レノファ山口FC 2-0 清水エスパルス ザスパ群馬 0-0 モンテディオ山形 水戸ホーリーホック 2-3 V・ファーレン長崎 鹿児島ユナイテッドFC 0-0 ブラウブリッツ秋田 栃木SC 1-3 ロアッソ熊本 ▽6/1(土) 大分トリニータ 1-2 徳島ヴォルティス 藤枝MYFC 2-1 ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ファジアーノ岡山 横浜FC 2-1 愛媛FC 2024.06.02 19:06 Sun「ヤベェ、カッコいい」「デザイン最高すぎ」清水の夏季限定ユニフォーム発表にファンは嬉しい悲鳴?! 購入希望続出も「お財布が…」「ボーナスつぎ込むか!」
清水エスパルスは30日、「2024LIMITED UNIFORM」を発表した。 「2024LIMITED UNIFORM」は夏季限定で着用。クラブアイデンティティの表現方法として、2023年度よりホームのナイトゲームで開始したイベント「LARANJA GALAXIA」と「清水の夜景」をデザインテーマに設定した。 アイスタのホームゲームの新たな風物詩「LARANJA GALAXIA」。オレンジの光が煌めくアイスタの景色。アイスタの目下に広がる清水港の先に、圧倒的存在感と美しさを誇る富士山を配した清水の夜景。これらをシンクロさせた景色を合成イメージし、グラフィック化したオリジナルデザインとなっている。 ベースカラーはチームのサブカラーである「ディープシーブルー」。チームのロゴやスポンサー、ネームやナンバーは全てオレンジとなり、これは史上初だという。なお、ネーム&ナンバーは通常色(オレンジ)と蓄光(ホワイト)の2種類で販売されるという。 モデルはFW北川航也、MF乾貴士、DF山原怜音が務めた中、ファンは「ヤベェ、カッコいい」、「これはいい」、「めっちゃ欲しい」、「めっちゃかっこいい」、「ボーナスつぎ込むか!」、「デザイン最高すぎ」、「大好きだわ」とコメントが集まった。 着用するのは、8月10日(土)の明治安田J2リーグ第26節のザスパ群馬戦、同17日(土)の第27節ヴァンフォーレ甲府戦、そして9月7日(土)の第30節V・ファーレン長崎戦の3試合となる。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】清水がファン絶賛のリミテッドユニフォーム発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><a href="https://twitter.com/hashtag/LARANJAGALAXIA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LARANJAGALAXIA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ラランジャギャラクシア</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://twitter.com/spulse_goods?ref_src=twsrc%5Etfw">@spulse_goods</a> <a href="https://t.co/AiiYfqOMmh">https://t.co/AiiYfqOMmh</a> <a href="https://t.co/4Fp3thgFXi">pic.twitter.com/4Fp3thgFXi</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1796113961194025224?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7ll0EVhJKX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7ll0EVhJKX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7ll0EVhJKX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">【公式】清水エスパルスSHIMIZU S-PULSE(@spulse_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.30 19:20 Thu伊東純也&中村敬斗のスタッド・ランスがJ1首位の町田、磐田、J2首位の清水とも対戦! 日本で4試合開催
今夏来日するスタッド・ランスは、新たに3試合を日本で開催することとなる。 「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」として来日するスタッド・ランスには、日本代表MF伊東純也、MF中村敬斗らが所属。すでに8月3日(土)にノエビアスタジアム神戸で行われることが発表されていた。 そんな中、27日に新たに3試合を開催することが発表。ジュビロ磐田、清水エスパルス、FC町田ゼルビアと対戦することが決定した。 磐田との試合は7月24日(水)の19時30分からヤマハスタジアムで開催。清水との試合は7月27日(土)の18時30分からIAIスタジアム日本平にて行われる。また、町田とは『MACHIDA City Cup 2024(町田シティカップ2024)』として開催され、7月31日(水)の19時から町田GIONスタジアムで開催される。 清水は今シーズンは明治安田J2リーグを戦っており、現在首位。昨シーズン逃したJ1昇格に向けて好スタートを切っている。 対する町田もクラブ史上初となるJ1での戦いとなる中、16節を終えて単独首位に立っており、J1とJ2の首位クラブ(5/27時点)がスタッド・ランスを迎える。なお、チケット情報などはあらためて後日発表されることとなる。 磐田戦の日には、国立競技場で鹿島アントラーズvsブライトン&ホーヴ・アルビオン、ヤンマースタジアム長居でセレッソ大阪vsドルトムント、清水戦の日には、国立競技場でヴィッセル神戸vsトッテナム、町田戦の日には、埼玉スタジアム2002で浦和レッズvsニューカッスルも開催されることがすでに決定している。 2024.05.27 19:11 Mon清水MF西澤健太が練習試合で負傷…右鎖骨骨折で全治3カ月
清水エスパルスは27日、MF西澤健太の負傷を報告した。 西澤は19日に行われた松本山雅FCとのトレーニングマッチで負傷。検査の結果、右鎖骨骨折と診断され、全治3カ月と見込まれている。 清水でプロ入りしてから6シーズン目の西澤は、今シーズン明治安田J2リーグで8試合1得点を記録。YBCルヴァンカップでも1試合プレーしている。 2024.05.27 16:06 MonJ2の関連記事
山形GK長谷川洸が右手舟状骨骨折、DF熊本雄太が右腓骨筋腱断裂で共に手術…長期離脱へ
モンテディオ山形は13日、GK長谷川洸、DF熊本雄太の負傷を発表した。 長谷川は7日のトレーニング中に負傷したとのこと。検査の結果、右手舟状骨骨折と診断され、10日に手術を受けていた。なお、全治は約4〜5カ月になるとのことだ。 熊本は検査を受けた結果、右腓骨筋腱断裂と診断。11日に手術を受け、全治は約5カ月の見込みだという。 長谷川は今シーズンの明治安田J2で出番はなし。熊本は14試合に出場していた。 2024.06.13 21:02 Thu群馬が長崎戦後の自サポーターによる違反行為報告…選手バスの発車妨害、威嚇行為など現時点での対象者5名を処分
ザスパ群馬は11日、今年4月のV・ファーレン長崎戦後のザスパ群馬サポーターによる違反行為を報告した。 発表によると、違反行為は2024年4月27日(土)に正田醤油スタジアム群馬にて開催された明治安田J2リーグ第12節の長崎戦後に発生。 その概要について「試合終了後、トップチームの選手バスの発車を妨げる行為、スタッフに対して威嚇行為、チームスタッフの乗車するタクシーの発車を妨げる行為を含め、会場運営の妨げになる行為が確認されました」と説明。 そして、「本行為はザスパ群馬ならびにJリーグにおける観戦ルール違反にあたり、違反行為について処分を下しました」と、行為者に対する処分内容の通告とともに、Jリーグで定める「Jリーグ試合運営管理規定」に照らし合わせ、違反者に対して以下の処置を決定した。 ■違反行為 ・不退去 ・立ち入り禁止エリアへの侵入 ・選手及びスタッフ車両走行妨害などの先導 ・選手及びスタッフ車両走行妨害行為 ・スタッフ乗車車両の走行妨害行為 ・威嚇行為 ・警備員静止振り切り行為 ■処分対象:5名 ■処分内容 ・2024年6月2日(日)J2リーグ第18節山形戦より 6試合入場禁止 1名 4試合入場禁止 1名 2試合入場禁止 3名 また、「上記処分対象者数は、関係者による事実確認、およびクラブの調査によって把握できた現時点での人数となりますため、今後の行為者からの申し出、クラブによる調査の進捗に応じて増える可能性もございます」、「違反行為者ごとに通告のタイミングや期間が異なりますので、事案発生後も該当の方がスタジアムへご来場されておりました。違反内容を通告後、入場禁止期間に沿って入場を禁止とさせていただいております。本来であれば翌試合から該当者への処分など迅速な対応を要するところではありますが、違反行為者の特定、調査や話合いに時間を要し、事案発生から1ヶ月以上経過してのご報告となった旨、お詫び申し上げます」と、今後の調査次第で処分対象者が増える可能性も併せて報告した。 最後に「ザスパ群馬では、今後も、試合会場へご来場される全てのお客様が安心・安全で快適なスタジアムづくりを目指して参りますので、「スタジアムルール」へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」と、安全で快適なスタジアムづくりを誓うともに「スタジアムルール」遵守への協力を求めた。 2024.06.11 18:16 TueJ1の5月度KONAMI月間MVPは4G2Aの鹿島FW鈴木優磨! J2は仙台FW中島元彦、J3は琉球MF富所悠が選出
Jリーグは11日、5月度のKONAMI月間MVPを発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、明治安田J2リーグがベガルタ仙台のFW中島元彦、明治安田J3リーグがFC琉球のMF富所悠となった。 鈴木は通算2度目の受賞。中島と富所はKONAMI月間MVP初受賞となる。 鈴木は5月、J1の6試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。得点数ではチームメイトの名古新太郎、アレクサンダル・チャヴリッチと並び、得点関与数は3アシストの名古が上回ったが、鈴木はハードワークでチームをけん引する姿勢なども評価された。 選考委員会の総評と鈴木のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々なポジションをやりながらハードワークしている。チームを好調の波に乗せている」 山本昌邦委員 「鹿島の勢いを引っ張る存在」 槙野智章委員 「厳しい試合の時に必ずゴールに絡み、決めるべき時に決める。好調鹿島の攻撃をけん引」 北條聡委員 「常勝鹿島の水先案内人。自ら点を取るだけでは飽き足らず、鋭いラストパスで仲間のゴールをお膳立て。無論、精神的支柱でもあった」 ◆FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 「5月の明治安田J1リーグKONAMI月間MVPを受賞することができ、非常に嬉しく思います。僕一人の力ではなく、監督、チームメート、スタッフ、アントラーズに関わるすべての人たちのおかげで、このような賞をいただくことができました」 「引き続き、目の前の1試合1試合を地に足をつけて全員で戦い、シーズンの最後に良い結果を得られるよう、全力を尽くしていきたいと思います。ありがとうございました」 中島は、チームが4勝1敗の成績を残した5月の5試合で4得点を記録。中位から浮上し、現在4位につける仙台の好調の原動力となった。 選考委員会の総評と中島のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「仙台が順位を上げてきている大きな要因に」 山本昌邦委員 「上位に進出してきたところで、チームの全8得点中4点に絡んでいて価値がある。接戦の試合が多い中であきらめない泥臭いところの活躍が印象に残っている」 寺嶋朋也委員 「前線でゲームメイクもこなしつつ、5月は4ゴールでチームに勝点3をもたらした」 丸山桂里奈特任委員 「今月4ゴールでチームを引っ張る。大事なところで決めてくれる印象」 植松隼人特任委員 「5月だけで4得点の貢献でチームを勝利に導いている事が大きな理由」 ◆FW中島元彦(ベガルタ仙台) 「5月の明治安田J2リーグMVPに選んでいただき、ありがとうございます。サポーターのみなさんを含めたチーム全体で、5月に多くの勝利をつかみ取れたことが今回の受賞につながったと思っています」 「個人的な成績については、まだまだできたと思うところもあります。シーズン折り返しとなりますが、個人としてもチームとしても前半戦以上の成績を残せるように、さらに成長していきたいと思います」 富所は2勝1分けの無敗で5月を乗り切った琉球で、3試合1得点を記録。シュート関与パス数はリーグ3位を記録し、34歳のベテランとして一時2位まで上り詰めたチームを精神的にも引っ張った。 選考委員会の総評と富所のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「琉球の核となる選手。彼のパフォーマンスの良さがチームを引っ張っている。今月、チームの成績を上げた立役者」 平畠啓史委員 「5月、2勝1分、順位も2位に浮上した琉球を牽引。今季はポジションを一列上げ、攻撃の局面で重要な役割を果たしていた。14節宮崎戦の決勝点となる直接FKも見事だった。まさにミスター琉球の働き」 橋本英郎委員 「ベテランとしてのパフォーマンスだけではなく、ゲームを決定付ける仕事もし、そして琉球の順位を安定して引き上げる事に貢献していた」 ◆MF富所悠(FC琉球) 「明治安田Jリーグ KONAMI 5月の月間MVPに選んでいただきありがとうございます。とにかく楽しんでプレーする、ということを今季の個人テーマにしていて、こうして賞をいただけたことをうれしく思います」 「順位が混戦の中、6月の戦いが鍵になります。一戦一戦にしっかり向き合って、勝ち点3を積み重ねていきたいと思います」 2024.06.11 18:13 Tue5月の月間優秀監督賞、J1は首位と勝ち点で並んだ鹿島・ランコ・ポポヴィッチ監督…J2は仙台・森山佳郎監督、J3は福島・寺田周平監督がいずれも初受賞
Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」
Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue記事をさがす
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【J1注目プレビュー|第17節:川崎Fvs名古屋】主導権を握りたい川崎F、名古屋は大の苦手“等々力”で勝利なるか
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月2日(日) 17:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/17pt) vs 名古屋グランパス(7位/26pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆主導権を最後まで握れ【川崎フロンターレ】</span> 前節はホームに柏レイソルを迎えて1-1のドロー。チームとしての停滞感は否めない結果となってしまった。 主導権を握っていくスタイルを見せていた川崎Fだったが、今シーズンはなかなかそれができない状況。ペースを握っても、相手に渡してしまい、結果的に勝利を遠ざけることとなっている。 押し込み続けていくことがしたいものの、名古屋のプレスにハマればカウンター対策をしなければいけなくなり、押し込み続けていても堅守を崩せないまま時間が経てば、一発でやられてしまう可能性もある。 しっかりとバランスを取りつつも、自分たちの戦い方に持っていけるか。ポイントは焦れずに我慢も忘れないということだろう。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:大南拓磨、ジェジエウ、高井幸大、瀬川祐輔 MF:脇坂泰斗、橘田健人、山本悠樹 FW:家長昭博、バフェティンビ・ゴミス、マルシーニョ 監督:鬼木達 <span class="paragraph-subtitle">◆苦手なアウェイ戦で勝利を!【名古屋グランパス】</span> 前節はホームに京都サンガF.C.を迎えたが1-1のドロー。それでも3試合負けがない状況が続いている。 ここから上位に行くためには勝ち点3を積み上げたいところ。不調を極める川崎Fでも当然勝利が欲しいところだ。 ただ、アウェイの川崎F戦は大の苦手。過去10試合でわずか1勝という状況であるが、それを克服するチャンスでもある。ここでしっかりと叩いておきたいところだろう。 ケガ人にも苦しんでいる状況だが、山岸祐也が前節復帰。キャスパー・ユンカーを含めて、前線の駒が揃ってきたことをしっかりと生かしていきたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:吉田温紀、ハ・チャンレ、三國ケネディエブス MF:中山克広、稲垣祥、椎橋慧也、和泉竜司 MF:森島司、永井謙佑 FW:キャスパー・ユンカー 監督:長谷川健太 2024.06.02 11:30 Sun【J1注目プレビュー|第15節:鳥栖vs名古屋】復調し始めた鳥栖は波に乗れるか? 名古屋も連勝目指し仕留めたい
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月18日(土) 19:00キックオフ サガン鳥栖(17位/14pt) vs 名古屋グランパス(7位/22pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆やっと連勝、前節の再現を【サガン鳥栖】</span> ミッドウィークの前節はホームに川崎フロンターレを迎えての一戦となった中、今季最多の5ゴールを奪って勝利。今季初の連勝を収めた。 苦しんでいるチームだが、川崎Fを相手に5ゴールを奪っての勝利は吹っ切れるキッカケにしたいところ。この勢いで3連勝を収めていきたいところだ。 ただ、不安材料である守備は川崎F戦でも先制を許すなどしており、まだまだ改善できる余地はある。攻撃陣が奮起したことで勝利できたが、押し込まれたことは事実。精度を上げていきたい。 相手も攻撃力を持つ名古屋。勢いに乗らせれば一気にやられてしまうこともあり、しっかりと対応していきたいところだろう。好調を維持するマルセロ・ヒアンのゴールにも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、山﨑浩介、キム・テヒョン、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、菊地泰智、長沼洋一 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 <span class="paragraph-subtitle">◆ユンカー復活、勢いに乗せたい【名古屋グランパス】</span> このところ負けが続いていた名古屋だったが、前節はホームにFC東京を迎えて3-1の勝利。連敗を免れて踏みとどまった。 なんといっても出遅れていたキャスパー・ユンカーがハットトリックの大暴れ。チームとして頼れるストライカーが戻ってきたことは大きく、長谷川健太監督も手応えがあるはずだ。 とはいえ、中2日の連戦。さらにアウェイでの試合となるだけに、ターンオーバーは必至。それでも、チームとしての力を徐々につけてきているだけに、高いパフォーマンスを出せるかが注目だ。 波に乗れるのか、それとも再び苦しむのか。大事な一戦となる戦い。鳥栖は徐々に自信をつけているだけに、しっかりと戦いたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:中山克広、椎橋慧也、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、永井謙佑 FW:パトリック 監督:長谷川健太 2024.05.18 14:30 Sat【J1注目プレビュー|第13節:名古屋vsG大阪】ともに連敗ストップ、前節の勢いを連勝に繋げられるか!?
【明治安田J1リーグ第13節】 2024年5月11日(土) 16:00キックオフ 名古屋グランパス(7位/19pt) vs ガンバ大阪(8位/18pt) [豊田スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆無敗を止めた勢いを【名古屋グランパス】</span> 前節はアウェイでサンフレッチェ広島と対戦し、2-3で撃ち合いを制することに成功。連敗をストップするとともに、今季唯一無敗だった広島に土をつけた。 悪い流れを断ち切った名古屋。前節はFWキャスパー・ユンカーが復帰、FWパトリックがリーグ戦初ゴールと前線が機能した。 一方で、持ち味でもあるはずの堅守は出せていない。3試合連続2失点と苦しんでおり、このバランスが崩れると結果が出なくなる状況だ。 長谷川健太監督にとっては古巣対決。相手の隙を突く戦いを見せられるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:中山克広、稲垣祥、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、倍井謙 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 <span class="paragraph-subtitle">◆ダービー勝利の勢いを【ガンバ大阪】</span> 対するG大阪は、前節はセレッソ大阪との“大阪ダービー”で見事に勝利。5年ぶりのダービー白星で連敗もストップさせた。 その原動力となったのはエースの宇佐美貴史。開幕戦からゴールを重ねたが、実に9試合ぶりのゴール。チームとしてもコンディションの良さを見せている。 長谷川監督を相手に、昨シーズンは2試合とも1-0で敗戦。堅守に手こずる形となったが、それを打ち破れるかどうかがポイント。宇佐美を中心とした攻撃陣の奮起に期待だ。 また、中谷進之介としては古巣対決に。よく知る選手たちを封じ込め、“ウノゼロ”でやり返したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:鈴木徳真、ダワン MF:ウェルトン、坂本一彩、倉田秋 FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.05.11 13:33 Sat勝澤要先生の逝去に思い出す静岡サッカーの隆盛/六川亨の日本サッカーの歩み
すでに新聞やネットでも報じられたように、元清水東高校サッカー部監督の勝澤要氏が今月5日に亡くなった。85歳だった。勝澤先生を初めて取材したのは1980年の全国高校選手権だった。文武両道をモットーに、大学を出たての“若造”にも敬語を使う礼儀正しさ。「たぶん生徒には生活指導も含めて厳しい先生だろうな」と思ったものだ。 勝澤先生が清水東の監督に就任したのは1966年のこと。それまでの静岡サッカーと言えば、全国優勝も果たした藤枝東が有名だった。72年と73年には選手権で2年連続して準優勝を果たしている。天才的ドリブラーと言われたFW中村一義のスピードは驚異的で、大学生になってから一度だけ対戦したが、あまりの速さに追いかけるのを諦めた記憶がある。 そんな藤枝に対抗しようと清水のサッカーを育成したのが、清水サッカーとエスパルス生みの親の堀田哲爾氏(故人)、清水FCの監督で、長谷川健太さん、大榎克己さん、堀池巧さんらを擁して第1回全日本少年サッカー大会で優勝した綾部美知枝(2年前に日本サッカー殿堂入り)さん、そして清水東の勝澤先生だった。 しかし、高校選手権制覇の道のりは簡単なものではなかった。74年は決勝で帝京に敗れて準優勝。76年は井田勝道監督率いる静岡学園が“ドリブル旋風”を巻き起こしたものの決勝で浦和南に敗れた。80年は再び清水東が決勝まで勝ち進んだものの、古河一に1-2と惜敗した。決勝点をアシストした古河一のキャプテンは現・流通経済大学の中野雄二監督だった。 清水東が悲願を達成したのは82年のこと。決勝でFW保坂孝やFW羽中田昌を擁する韮崎を4-1と粉砕して選手権初優勝を遂げた。翌83年も決勝まで勝ち上がったが、帝京FW前田治の一撃に涙を飲んだ。 それでも85年は清水商が、86年は東海大一がそれぞれ四中工と国見を下して静岡勢が選手権連覇を達成する。87年の東海大一は決勝で国見に敗れたものの、88年は清水商が市立船橋を下して2度目の全国優勝を達成。この頃は「静岡を制するものは全国を制する」と言われたほど、静岡勢は選手権で優勝候補にあげられた。 その後、高校サッカーは群雄割拠の時代に突入し、近年は青森山田が覇を競っている。そして勝澤先生は母校を離れ、熱海高、掛川西高、藤枝明誠高などの監督を歴任した。ご子息がJFAに勤務しているため、お目に掛かるたびに近況を伺っていたが、謹厳実直を絵に描いたような監督であり先生だった。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.07 17:00 Tue【J1注目プレビュー|第12節:広島vs名古屋】互いに堅守が特長、燻る攻撃陣が奮起し勝利を掴むのは?
【明治安田J1リーグ第12節】 2024年5月6日(月) 15:00キックオフ サンフレッチェ広島(4位/19pt) vs 名古屋グランパス(8位/16pt) [エディオンピースウイング広島] <span class=“paragraph-subtitle”>◆唯一の無敗、首位奪還へ【サンフレッチェ広島】</span> 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦。粘り強く戦い終盤に先制したが、後半アディショナルタイムに被弾して1-1のドローに終わった。 無敗こそ継続したが、これで4試合連続ドロー。勝ち点を取りこぼしているうちに、首位が少し離れてしまった。 無敗とはいえ勝ち切れていないのも事実。特に攻撃陣は大橋祐紀が7得点と奮起しているものの、複数得点を奪っているのは中野就斗のみ。正直言って寂しいところだ。 堅守を生かすためにもやはり2点は欲しいところ。攻撃陣を司るマルコス・ジュニオールの復活が待たれる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、松本泰志、満田誠、東俊希 MF:加藤陸次樹、マルコス・ジュニオール FW:ピエロス・ソティリウ 監督:ミヒャエル・スキッべ <span class="paragraph-subtitle">◆再び嫌な流れにならないために【名古屋グランパス】</span> 前節はホームにヴィッセル神戸を迎えて0-2で完敗。これで連敗となってしまった。 開幕3試合を無得点の3連敗と最悪のスタートを切ったものの、その後の6試合で5勝と復活。しかし、ここに来て浦和レッズ、神戸と連敗を喫した。 堅守速攻が持ち味の名古屋だが、この2試合はいずれも複数失点。攻撃陣は2試合で1得点と、悪い流れ。攻守のバランスが取れないと、結果が出ないことは昨季も経験済みだ。 攻撃陣のクオリティが上がってこないようでは、再び開幕時の嫌な流れに入ることも十分に想定できる。今節の相手は堅守の広島。強度と運動量で押し込まれ続けないようにしたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:中山克広、稲垣祥、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、倍井謙 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 2024.05.06 11:50 Mon新潟のパリ五輪世代MF三戸舜介が「ベストヤングプレーヤー賞」受賞! 過去には南野拓実や田中碧ら多くの日本代表選手が受賞
Jリーグは4日、2023シーズンのJリーグの各賞を発表。「ベストヤングプレーヤー賞」にはアルビレックス新潟のU-22日本代表MF三戸舜介(21)が選ばれた。 「ベストヤングプレーヤー賞」は、シーズンで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。半数の試合以上に出場することが条件で、今シーズンは15名が対象となった。 過去には日本代表で活躍するMF田中碧(デュッセルドルフ)やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF南野拓実(モナコ)らが受賞。錚々たるメンバーが名を連ねている。 そんな中で受賞したのは、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表でも活躍する三戸。今シーズン初めてJ1の舞台に立つと、31試合に出場し4得点を記録。対象者の中で最も多くの時間プレーし、最も多くのゴールを記録していた。 <span class="paragraph-subtitle">◆「ベストヤングプレーヤー賞」対象選手</span> MF土屋巧(柏レイソル/20歳) 18試合(1,132分)0得点 MF俵積田晃太(FC東京/19歳) 27試合(1,071分)2得点 MF松木玖生(FC東京/20歳) 22試合(1,802分)1得点 DF高井幸大(川崎フロンターレ/19歳) 14試合(1,222分)0得点 MF山根陸(横浜F・マリノス/20歳) 21試合(1,120分)0得点 FWマルセロ・ヒアン(横浜FC/21歳) 23試合(1,128分)3得点 FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ/20歳) 27試合(756分)3得点 DF畑大雅(湘南ベルマーレ/21歳) 23試合(1,549分)0得点 MF平岡大陽(湘南ベルマーレ/21歳) 29試合(1,795分)3得点 FW小見洋太(アルビレックス新潟/21歳) 29試合(1,432分)1得点 MF三戸舜介(アルビレックス新潟/21歳) 31試合(2,040分)4得点 FW中島大嘉(名古屋グランパス/21歳) 19試合(325分)0得点 DF半田陸(ガンバ大阪/21歳) 23試合(1,933分)1得点 FW樺山諒乃介(サガン鳥栖/21歳) 22試合(405分)2得点 MF西川潤(サガン鳥栖/21歳) 21試合(729分)0得点 <span class="paragraph-subtitle">◆歴代受賞選手</span> 【新人王】 1993年:澤登正朗(清水エスパルス/23歳) 1994年:田坂和昭(ベルマーレ平塚/23歳) 1995年:川口能活(横浜マリノス/20歳) 1996年:斉藤俊秀(清水エスパルス/23歳) 1997年:柳沢敦(鹿島アントラーズ/20歳) 1998年:小野伸二(浦和レッズ/19歳) 1999年:中澤佑二(ヴェルディ川崎/21歳) 2000年:森﨑和幸(サンフレッチェ広島/19歳) 2001年:山瀬功治(コンサドーレ札幌/20歳) 2002年:坪井慶介(浦和レッズ/23歳) 2003年:那須大亮(横浜F・マリノス/22歳) 2004年:森本貴幸(東京ヴェルディ1969/16歳) 2005年:カレン・ロバート(ジュビロ磐田/20歳) 2006年:藤本淳吾(清水エスパルス/22歳) 2007年:菅野孝憲(横浜FC/23歳) 2008年:小川佳純(名古屋グランパス/24歳) 2009年:渡邉千真(横浜F・マリノス/23歳) 【ベストヤングプレーヤー賞】 2010年:宇佐美貴史(ガンバ大阪/18歳) 2011年:酒井宏樹(柏レイソル/21歳) 2012年:柴崎岳(鹿島アントラーズ/20歳) 2013年:南野拓実(セレッソ大阪/18歳) 2014年:カイオ(鹿島アントラーズ/20歳) 2015年:浅野拓磨(サンフレッチェ広島/21歳) 2016年:井手口陽介(ガンバ大阪/20歳) 2017年:中山雄太(柏レイソル/20歳) 2018年:安部裕葵(鹿島アントラーズ/20歳) 2019年:田中碧(川崎フロンターレ/21歳) 2020年:瀬古歩夢(セレッソ大阪/20歳) 2021年:荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/19歳) 2022年:細谷真大(柏レイソル/19歳) 2023.12.04 11:55 MonJリーグ30周年で川淵さんが残したかったこと/六川亨の日本サッカー見聞録
5月15日はJリーグ30周年を記念して様々なイベントが開催されたが、同じ日にYouTubeで村井満元チェアマンと川淵三郎さんの対談の4回目がオンエアされた。「Jリーグの井戸を掘った人たち」というタイトルの対談では、これまで浦和の元広報の佐藤さんや、ヤマザキビスケット社の飯島社長、鹿島の元スカウト部長の平野さんら7人が登場した。そして連載企画のラストを飾ったのがJリーグ初代チェアマンの川淵さんだった。 対談は、当初はvol1とvol2で終了する予定だったが、川淵さんから「延長戦」の申し入れがあり、vol3とvol4まで製作することになった。その大きな理由は、川淵さんが「Jリーグの危機」を後世に残したいという思いが強かったからだ。 「Jリーグの危機」と聞くと、多くのファンは98年に横浜フリューゲルスが横浜マリノスに吸収合併された出来事を思い浮かべるだろう。しかしvol4最後の登場となったのは、その4年前に消滅の危機に陥った清水エスパルスだった。清水は特定の親会社(母体チーム)を持たない、地元企業117社と約1600人の一般市民の持ち株会による、文字通り「市民のクラブ」としてスタートした。 選手も長谷川健太、堀池巧、大榎克己の清水東三羽がらすをはじめ、澤登正朗、アデミール・サントスの東海大一(現静岡翔洋高)勢、青嶋文明、真田雅則の清水商(現清水桜ヶ丘高)勢、そして三浦泰年と向島健の静岡学園勢と地元出身者が多く、まさにJリーグが理想としたクラブでもあった。 ところが日本のバブルが弾けた94年、清水の運営会社の社長で、筆頭株主のテレビ静岡の社長でもあった戸塚氏が本社ビルを超高層のタワービルにしたものの、バルブ崩壊によりテナントが入らず売却を余儀なくされる。テレビ静岡の撤退と、当時は剰余金があってもプールすることはせず、「税金で取られるくらいなら」と選手の年俸に上乗せしたため、手持ちの資金はほとんどなかったそうだ。 一時はエスパルスの生みの親であり、清水サッカー育ての親でもある堀田哲爾さん(故人)が大手町のパレスホテルまで来て、川淵さんと何度も善後策を協議した。一時は沼津にある老舗のハム・ソーセージ会社がサッカーに理解があるため、スポンサーになるという話もあったそうだ。しかし「沼津の会社が清水援助するのは難しい」ということで、スポンサー話は立ち消えになった。 そこに現れたのが、「2年間だけなら」という条件付きで援助を申し出た、地元清水の物流会社大手の鈴与だった。鈴与は当初の2年間だけでなく、その後も支援を続け、98年には営業権を譲り受けて今日まで清水を支援している。川淵さんいわく、奥さんがサッカーにハマったため、今日まで支援してくれているのではないか、とのことだ。 こうした経緯があっても、川淵さんはそれを公表することはできなかった。地域密着型の「市民クラブ」として理想を掲げてスタートしただけに、消滅させてしまうと「それ見たことか」と言われかねないからだ。さらにバブル崩壊で手を引く企業が出てくるとも限らない。だからこそ、98年にバブル崩壊でクラブ経営からの撤退を余儀なくされたゼネコン大手の佐藤工業と、累積赤字で経営の見直しを迫られる全日空の窮状からクラブの存続が危ぶまれたフリューゲルスが、マリノスとの吸収合併で消滅の事態を避けられたことにホッとしたという。会見では「清水のようにはなりませんでした」と喉まで出かかったそうだ。 98年にJリーグに昇格したものの、その前年に北海道拓殖銀行が経営破綻したことで支援企業も連鎖倒産したコンサドーレ札幌も消滅の危機にあった。しかし元々スポンサーで「白い恋人」で有名な石屋製菓が支援に乗り出し、練習場やクラブハウスを建設した。川淵さんは石屋製菓と、経営破綻の危機にあった神戸を救った楽天の三木谷社長は「ホワイトナイツ(白馬の騎士)」と呼んでいまも感謝しているという。 こうしたエピソードを残しておきたいと、村井元チェアマンとの対談はvol3とvol4の連載となった。いま紹介したクラブだけでなく、平塚(現湘南)や甲府、仙台、福岡、鳥栖らの「消滅の危機」も明かされている。興味のある方は、「Jリーグの井戸を掘った人たち」でググればすぐにわかると思います。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> <span class="paragraph-title">【動画】川淵三郎×村井満、これまでのJクラブの経営危機と存続について語る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Nk9imaA3_VE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.18 22:00 ThuJリーグが「J30ベストアウォーズ」の開催を発表! ファン投票をもとに歴代のMVP、ベストイレブン、ベストゴールなどを表彰
Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決まるという。 投票期間は月11日 (火) 13:00から4月21日 (金) 18:00まで。結果は、5月15日(月)のJリーグの日を予定している。 MVPは1名、ベストイレブンは11名、ベストマッチは1試合、ベストゴールは6部門に分かれ、「ボレー/オーバーヘッド部門」、「テクニカル部門(トラップ、ドリブル、ループ等)」、「ミドル/ロングシュート部門」、「フリーキック部門」、「ヘディングシュート部門」、「その他部門(パスワーク等)」から1ゴールずつ、ベストシーンも1シーンが表彰される。なお、各賞のノミネートは、これまでのJリーグアウォーズの受賞歴や選考委員会の推薦により選定されている。 MVPは、「ベストイレブン」の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手から選考委員会にて決定。ベストイレブンはファン・サポーターからの得票数上位よりGK1名、DF3名、MF3名、FW1名を選出、選考委員会にてその他3名(除くGK)を決定となり、外国籍選手は5名いないとなる。また、ベストマッチ、部門別ベストゴール、ベストシーンはファン・サポーターからの最多投票数によって決定される。 投票は各賞1人1回のみ。ベストイレブンは11名を選択可能となっている。 ◆MVP&ベストイレブン ノミネート選手 ポジション:選手名(ベストイレブン受賞年) 所属チーム/出場試合数/得点 GK:ヴァンズワム(2001) 所属:磐田 / 出場:74試合 / 得点:0 GK:大神友明(1997) 所属:磐田など / 出場:110試合 / 得点:0 GK:川口能活(2006) 所属:磐田など / 出場:421試合 / 得点:0 GK:川島永嗣(2009) 所属:川崎Fなど / 出場:130試合 / 得点:0 GK:菊池新吉(1994、1995) 所属:V川崎など / 出場:199試合 / 得点:0 GK:権田修一/メディア推薦 所属:清水 / 出場:321試合 / 得点:0 GK:真田雅則(1999) 所属:清水 / 出場:243試合 / 得点:0 GK:シジマール/メディア推薦 所属:清水など / 出場:61試合 / 得点:0 GK:曽ヶ端準(2002) 所属:鹿島 / 出場:533試合 / 得点:0 GK:高丘陽平(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:111試合 / 得点:0 GK:高桑大二朗(2000) 所属:鹿島など / 出場:113試合 / 得点:0 GK:チョン・ソンリョン(2018、2020) 所属:川崎F / 出場:223試合 / 得点:0 GK:都築龍太(2007) 所属:浦和など / 出場:250試合 / 得点:0 GK:土肥洋一(2004) 所属:FC東京など / 出場:341試合 / 得点:0 GK:中村航輔(2017) 所属:柏など / 出場:89試合 / 得点:0 GK:楢﨑正剛(1996、1998、2003、2008、2010、2011) 所属:名古屋など / 出場:631試合 / 得点:0 GK:西川周作(2012、2013、2014、2015、2016) 所属:浦和 / 出場:559試合 / 得点:0 GK:林彰洋(2019) 所属:仙台 / 出場:259試合 / 得点:0 GK:東口順昭/メディア推薦 所属:G大阪 / 出場:374試合 / 得点:0 GK:本並健治/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:209試合 / 得点:0 GK:松永成立(1993) 所属:横浜Mなど / 出場:174試合 / 得点:0 GK:吉田宗弘(2005) 所属:C大阪など / 出場:93試合 / 得点:0 GK:ランゲラック(2021) 所属:名古屋 / 出場:177試合 / 得点:0 DF:秋田豊(1997、1998、2000、2001) 所属:鹿島など / 出場:391試合 / 得点:23 DF:新井場徹/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:423試合 / 得点:22 DF:伊藤宏樹/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:236試合 / 得点:4 DF:井原正巳(1993、1994、1995、1996、1997) 所属:横浜Mなど / 出場:297試合 / 得点:5 DF:岩田智輝(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:123試合 / 得点:8 DF:岩政大樹(2007、2008、2009) 所属:鹿島など / 出場:290試合 / 得点:35 DF:内田篤人(2008、2009) 所属:鹿島 / 出場:148試合 / 得点:3 DF:エウシーニョ(2017、2018) 所属:徳島 / 出場:179試合 / 得点:26 DF:遠藤航/メディア推薦 所属:湘南など / 出場:127試合 / 得点:13 DF:大岩剛(2001) 所属:磐田など / 出場:386試合 / 得点:10 DF:太田宏介(2014、2015) 所属:町田 / 出場:296試合 / 得点:11 DF:大野俊三(1993) 所属:鹿島など / 出場:99試合 / 得点:1 DF:加地亮(2006) 所属:G大阪など / 出場:300試合 / 得点:3 DF:車屋紳太郎(2017、2018) 所属:川崎F / 出場:227試合 / 得点:4 DF:小池龍太(2022) 所属:横浜FM / 出場:142試合 / 得点:9 DF:駒野友一(2012) 所属:磐田など / 出場:374試合 / 得点:19 DF:近藤直也(2011) 所属:柏など / 出場:209試合 / 得点:8 DF:斉藤俊秀(1999) 所属:清水など / 出場:244試合 / 得点:16 DF:酒井高徳/メディア推薦 所属:神戸 / 出場:193試合 / 得点:6 DF:酒井宏樹(2011) 所属:浦和 / 出場:81試合 / 得点:4 DF:ジェジエウ(2020、2021) 所属:川崎F / 出場:91試合 / 得点:6 DF:塩谷司(2014、2015、2016) 所属:広島 / 出場:176試合 / 得点:20 DF:シジクレイ/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:289試合 / 得点:26 DF:昌子源(2016、2017) 所属:鹿島 / 出場:230試合 / 得点:8 DF:鈴木秀人(2002) 所属:磐田 / 出場:328試合 / 得点:9 DF:鈴木正治(1995) 所属:横浜Mなど / 出場:118試合 / 得点:4 DF:イリアン・ストヤノフ(2005) 所属:千葉など / 出場:118試合 / 得点:6 DF:相馬直樹(1995、1996、1997、1998) 所属:鹿島など / 出場:289試合 / 得点:10 DF:田中隼磨/メディア推薦 所属:松本など / 出場:420試合 / 得点:15 DF:田中誠(1998、2002) 所属:磐田など / 出場:360試合 / 得点:10 DF:田中マルクス闘莉王(2004、2005、2006、2007、2008、2009、2010、2011、2012) 所属:浦和など / 出場:395試合 / 得点:75 DF:谷口彰悟(2018、2020、2021、2022) 所属:川崎F / 出場:289試合 / 得点:20 DF:チアゴ・マルチンス(2019) 所属:横浜FM / 出場:99試合 / 得点:1 DF:千葉和彦/メディア推薦 所属:新潟 / 出場:352試合 / 得点:8 DF:坪井慶介(2003) 所属:浦和など / 出場:315試合 / 得点:1 DF:寺田周平/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:139試合 / 得点:5 DF:ドゥトラ(2003、2004) 所属:横浜FM / 出場:213試合 / 得点:9 DF:トーマス・フェルマーレン/メディア推薦 所属:神戸 / 出場:45試合 / 得点:1 DF:冨安健洋/メディア推薦 所属:福岡 / 出場:10試合 / 得点:0 DF:中澤佑二(1999、2003、2004、2005、2008、2013) 所属:横浜FMなど / 出場:593試合 / 得点:36 DF:長友佑都(2009) 所属:FC東京 / 出場:117試合 / 得点:5 DF:中西永輔/メディア推薦 所属:市原など / 出場:309試合 / 得点:34 DF:那須大亮(2013) 所属:浦和など / 出場:400試合 / 得点:29 DF:名塚善寛(1994) 所属:平塚など / 出場:177試合 / 得点:5 DF:名良橋晃(2001) 所属:鹿島など / 出場:310試合 / 得点:23 DF:西大伍(2017、2018) 所属:札幌 / 出場:371試合 / 得点:16 DF:登里享平(2020) 所属:川崎F / 出場:255試合 / 得点:7 DF/MF:柱谷哲二(1993、1994、1995) 所属:V川崎 / 出場:183試合 / 得点:13 DF:ギド・ブッフバルト(1995、1996) 所属:浦和 / 出場:127試合 / 得点:11 DF:ペレイラ(1993、1994) 所属:V川崎など / 出場:136試合 / 得点:9 DF:堀池巧(1993) 所属:清水など / 出場:203試合 / 得点:3 DF:洪明甫(2000) 所属:柏など / 出場:114試合 / 得点:7 DF:槙野智章(2010、2015、2016) 所属:浦和など / 出場:415試合 / 得点:46 DF:増川隆洋(2010) 所属:名古屋など / 出場:289試合 / 得点:11 DF:松田直樹(2000、2002) 所属:横浜FMなど / 出場:385試合 / 得点:17 DF:水本裕貴(2012) 所属:広島など / 出場:416試合 / 得点:17 DF:宮本恒靖/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:337試合 / 得点:8 DF:室屋成(2019) 所属:FC東京 / 出場:108試合 / 得点:2 DF:森岡隆三(1999) 所属:清水など / 出場:285試合 / 得点:9 DF:森重真人(2013、2014、2015、2016、2019) 所属:FC東京 / 出場:442試合 / 得点:35 DF:山口智(2006、2007、2008) 所属:G大阪など / 出場:448試合 / 得点:37 DF:山田暢久/メディア推薦 所属:浦和 / 出場:501試合 / 得点:25 DF:山根視来(2020、2021、2022) 所属:川崎F / 出場:168試合 / 得点:12 DF:山本英臣/メディア推薦 所属:甲府 / 出場:223試合 / 得点:4 DF:吉田麻也/メディア推薦 所属:名古屋 / 出場:71試合 / 得点:5 MF:青山敏弘(2012、2013、2015) 所属:広島 / 出場:438試合 / 得点:20 MF:阿部勇樹(2005、2006、2007、2016) 所属:浦和など / 出場:590試合 / 得点:75 MF:アレックス/三都主アレサンドロ(1999) 所属:清水など / 出場:353試合 / 得点:67 MF:アンドレス・イニエスタ(2019、2021) 所属:神戸 / 出場:110試合 / 得点:21 MF:家長昭博(2018、2020、2021、2022) 所属:川崎F / 出場:403試合 / 得点:72 MF:石川直宏(2009) 所属:FC東京など / 出場:290試合 / 得点:49 MF:井手口陽介(2017) 所属:福岡 / 出場:130試合 / 得点:14 MF:伊東輝悦(1999) 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得点:35 FW:ドラガン・ストイコビッチ(1995、1996、1999) 所属:名古屋 / 出場:184試合 / 得点:57 FW:高木琢也(1994) 所属:広島など / 出場:191試合 / 得点:64 FW:高原直泰(2002) 所属:磐田など / 出場:214試合 / 得点:77 FW:高松大樹/メディア推薦 所属:大分など / 出場:195試合 / 得点:45 FW:武田修宏(1994) 所属:V川崎など / 出場:237試合 / 得点:94 FW:田中達也/メディア推薦 所属:浦和など / 出場:333試合 / 得点:66 FW:玉田圭司/メディア推薦 所属:名古屋など / 出場:366試合 / 得点:99 FW:チアゴ・サンタナ(2022) 所属:清水 / 出場:64試合 / 得点:27 FW:崔龍洙/メディア推薦 所属:市原など / 出場:88試合 / 得点:55 FW:鄭大世/メディア推薦 所属:清水など / 出場:181試合 / 得点:65 FW:ツゥット(2000) 所属:FC東京など / 出場:121試合 / 得点:47 FW:ディアス(1993) 所属:横浜M / 出場:75試合 / 得点:52 FW:ディエゴ・オリヴェイラ(2019) 所属:FC東京 / 出場:220試合 / 得点:72 FW:ドウグラス(2015) 所属:柏 / 出場:145試合 / 得点:64 FW:豊田陽平(2012) 所属:金沢 / 出場:301試合 / 得点:98 FW:永井謙佑(2019) 所属:名古屋 / 出場:361試合 / 得点:69 FW:仲川輝人(2019) 所属:FC東京 / 出場:144試合 / 得点:36 FW:中山雅史(1997、1998、2000、2002) 所属:磐田など / 出場:355試合 / 得点:157 FW:西澤明訓(2000) 所属:C大阪など / 出場:281試合 / 得点:81 FW:ハーフナー・マイク(2011) 所属:甲府など / 出場:77試合 / 得点:21 FW:旗手怜央(2021) 所属:川崎F / 出場:62試合 / 得点:10 FW:パトリック(2014) 所属:京都 / 出場:268試合 / 得点:88 FW:原口元気/メディア推薦 所属:浦和 / 出場:167試合 / 得点:33 FW:バレー(2007) 所属:G大阪など / 出場:117試合 / 得点:56 FW:ファン・ウィジョ(2018) 所属:G大阪 / 出場:59試合 / 得点:23 FW:黄善洪(1999) 所属:C大阪など / 出場:70試合 / 得点:42 FW:福田正博(1995) 所属:浦和 / 出場:216試合 / 得点:91 FW:フッキ/メディア推薦 所属:東京Vなど / 出場:22試合 / 得点:8 FW:前田大然(2021) 所属:横浜FMなど / 出場:77試合 / 得点:28 FW:前田遼一(2009、2010) 所属:磐田など / 出場:429試合 / 得点:154 FW:マグノ・アウベス(2006) 所属:G大阪など / 出場:115試合 / 得点:65 FW:マルキーニョス(2008) 所属:鹿島など / 出場:333試合 / 得点:152 FW:マルケス(2004) 所属:名古屋など / 出場:90試合 / 得点:27 FW:マルコス・ジュニオール(2019) 所属:横浜FM / 出場:122試合 / 得点:35 FW:マルシーニョ(2022) 所属:川崎F / 出場:46試合 / 得点:13 FW:三浦知良(1993、1995、1996) 所属:V川崎など / 出場:326試合 / 得点:139 FW:柳沢敦(1998、2001、2008) 所属:鹿島など / 出場:371試合 / 得点:108 FW:レアンドロ(2016) 所属:神戸など / 出場:188試合 / 得点:87 FW:レアンドロ・ダミアン(2021) 所属:川崎F / 出場:115試合 / 得点:50 FW:ワシントン(2006) 所属:浦和など / 出場:85試合 / 得点:64 2023.04.11 14:05 Tue元日本代表MF藤本淳吾が現役引退…Jリーグ6クラブで合計17年プレーしJ1通算328試合54得点
SC相模原は27日、契約満了の元日本代表MF藤本淳吾(38)の現役引退を発表した。 藤本は神奈川県出身で、桐光学園高校から筑波大学へと進学し、2006年に清水エスパルスに入団した。 “ミスター・エスパルス”こと澤登正朗氏の後継者として期待され、ルーキーながら背番号10を託されることに。1年目からJ1で28試合に出場し8得点を決めるなど活躍すると、2年目も主軸としてプレー。5年間在籍し、2011年に名古屋グランパスへと完全移籍した。 名古屋でも引き続き主軸となると、2014年に横浜F・マリノスに完全移籍。2016年にはガンバ大阪へと完全移籍する。 2019年途中からは京都サンガへと期限付き移籍すると、2020年に相模原に完全移籍。3シーズンをプレーし、現役引退を決めた。 J1通算328試合54得点、J2通算40試合7得点、J3通算46試合4得点、リーグカップ通算59試合8得点、天皇杯通算32試合6得点を記録した。 また、プロ2年目の2007年には日本代表に選出。13試合に出場し1得点を記録していた。 藤本は所属するマネジメント会社を通じてコメントしている。 「私、藤本淳吾はこの度引退する事を決意いたしました」 「思い返せば、物心がついた時にはもうサッカーをしており、プロになってからは17年が経ちました」 「名古屋グランパスに在籍していた時に応援してくれていた小学生のサポーターが、成長して免許を取り、今年はお母さんを乗せてSC相模原の試合へ応援に来てくれました。その出来事はとても嬉しく、また、17年の長さと短さを実感しました」 「プロ2年目の時に生まれた長男はもう高校生になります。あと3年待てば、もしかしたら一緒に試合ができるのではという期待もありました」 「ですが、「あと3年足りなかった」ではなく、「17年ものあいだ、プロサッカー選手として多くの子供達に影響を与えられたのではないか」と考えるようにしたいと思います」 「良い時もあり、同じように挫折や苦悩の時もありましたが、本当に多くの方々の支えがあったからこそ、ここまで走り続けることが出来ました。多くの声援を送って頂き、本当にありがとうございました」 2022.12.27 10:12 Tue主役永井が合計3得点でVERDY LEGENDSを勝利に導く! キングカズ&ラモスと豪華過ぎる共演!《永井秀樹 引退試合》
▽永井秀樹 引退試合premium dream last match『OBRIGADO NAGAI』が14日に味の素フィールド西が丘で行われた。VERDY LEGENDS(東京ヴェルディOB主体)vsJ LEGENDS(永井の古巣クラブOBや仲間たち)は、VERDY LEGENDSが3-2で勝利した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ヴェルディ川崎時代に初代Jリーグ王者に導いた松木安太郎監督率いるVERDY LEGENDSは、日本サッカー界のレジェンドで横浜FC所属のFW三浦知良やMFラモス瑠偉、MF前園真聖、FW武田修宏、MF北澤豪、GK菊池新吉ら黄金時代のメンバーが駆け付け、現役からはアルビレックス新潟のDF富澤清太郎、東京Vで永井秀樹の愛弟子であるMF井上潮音、MF澤井直人もメンバー入り。メンバー外だった東京Vユース出身のFW森本貴幸、過去に東京Vに所属したGK新井章太の川崎フロンターレコンビも足を運んでいた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽一方、日本代表の伝説的ストライカーの釜本邦茂監督率いるJ LEGENDSは、かつて永井秀樹が在籍していた横浜フリューゲルスや横浜F・マリノス、清水エスパルスのOBであるMF山口素弘、DF波戸康広、MF澤登正朗、MF大榎克己、DF小村徳男、DF斉藤俊秀。同年代のライバルであるFW福田正博、FW永島昭浩、MF礒貝洋光ら、MF中田浩二やMF戸田和幸、現役からは横浜FMのFW齋藤学、FC東京のMF石川直宏が参戦した。また、2011年に逝去したDF松田直樹も天国から駆け付け、父が背負った背番号3のユニフォームをまとった長男がメンバー入りした。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_6_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽『キャプテン翼』の作者高橋陽一氏のキックインセレモニーで幕を開けた永井秀樹の引退試合。開始早々にムードメーカーのFW藤吉信次のシュートでVERDY LEGENDSが最初の決定機を作るが、前半はJ LEGENDSでプレーするこの日の主役が早速魅せる。11分、ボックス内に抜け出した永井秀樹がDF柳沢将之に倒されてPKを獲得。これを自ら左隅に蹴り込んで先制点を決めた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽その後も山口や澤登のゲームメークから永島と福田が決定機に絡むなど、J LEGENDSのペースが続く。だが、DF三浦淳寛と共に10分過ぎに投入された武田が現役時代さながらのストライカーぶりを発揮。直前のプレーをベンチサイドのラモスやキングカズから批判された武田は19分、左サイドからのクロスをゴール前の藤吉が反転から強烈なシュート。これはGK都築龍太のビッグセーブに遭うが、跳ね返りを武田が鋭い反応からダイビングヘッドで押し込んだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_5_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽このムードメーカー武田のゴールで勢いづくVERDY LEGENDSは、直後の22分にも柳沢の右クロスを武田が頭で流し込むが、ここはオフサイドの判定。すると、直後の26分にはJ LEGENDSがボックス手前の好位置でFKを獲得。これを名手・澤登が見事なキックで直接左隅に突き刺し、前半はJ LEGENDSの1点リードで終了した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_7_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽迎えた後半、永井秀樹が入ったVERDY LEGENDSは、緑の11番を背負ったキングカズと10番を背負うラモスがピッチに送り出され、前園、北澤らと共にJリーグ開幕頃のオールドファン垂涎の豪華なメンバー構成に。対するJ LEGENDSは、戸田や磯貝や大榎らと共に故松田直樹の背番号3を背負った長男がピッチに立った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽VERDY LEGENDSは、病み上がりのラモスが60歳とは思えない運動量とテクニックで観客を沸かすと、キングカズも高速シザーズで相手を抜きにかかるなど、見せ場を作る。一方、J LEGENDSもピッチ内で一際小柄な背番号3がボックス内で仕掛けるも、ここは富澤が大人げなくボール奪取し、観客から盛大なブーイングを浴びた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_9_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽後半に入って拮抗した展開が続く中、46分にこの日の主役の永井秀樹がVERDY LEGENDSとしてこの日最初のゴールを奪う。ボックス手前左でボールを持った師匠ラモスから絶妙なパスをボックス右のスペースで受けた背番号45が、鋭いシュートをニアサイドに突き刺した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_10_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽2-2のタイに戻った試合は、ここから拮抗した展開に。残り10分を過ぎると、レジェンド釜本、松木の両監督がピッチに入る。釜本がレジェンドの片りんを窺わせる一方、松木の悪クロスには容赦なくブーイングが飛ぶ。その中で58分にはVERDY LEGENDSに勝ち越しゴール。ボックス内で藤吉と短いパス交換をみせ、最後は冷静に流し込んだ。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽その後、一度ピッチを退いたキングカズが武田共に投入され、永井秀樹やラモスと一緒に勝利のホイッスルを聞いた。この日の主役永井秀樹が合計3ゴールを決めた引退試合は、VERDY LEGENDSが3-2で勝利した。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_12_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽また、同日行われた前座試合の国見高校OBvs帝京高校OBによる、“高校サッカー名門対決”は、国見高校OBが1-0で勝利した。 ▽高校サッカー界屈指の名将小嶺忠敏監督率いる国見は、今回の主役MF永井秀樹と実弟・MF永井篤志に加え、GK都築龍太やFW船越優藏、現役としてFC東京でプレーするDF徳永悠平、FW大久保嘉人らが参戦。対して名将古沼貞雄監督率いる帝京は、天才MF礒貝洋光やMF中田浩二、MF本田泰人、MF阿部敏之らに加え、ゲストプレーヤーとして俳優の勝村政信、マラドーナのモノマネ芸人としてディエゴ・加藤・マラドーナが参戦した。 ▽20分ハーフで行われた試合は、帝京が中田と本田のダブルボランチに礒貝が前線で観客を沸かせるが、試合の流れは国見が握る。永井秀樹が現役さながらの鋭い仕掛けで身体が重い? 帝京守備陣を切り裂くと、前半14分にボックス手前左でFKを獲得。これをこの日の主役永井秀樹が鋭い右足のキックで直接右隅に突き刺し、国見が先制点を奪った。 ▽迎えた後半、途中出場のディエゴと勝村のホットラインでチャンスを作るなど、帝京が立ち上がりから見せ場を作る。一方、国見は永井兄弟のホットラインで2度のチャンスを作るが、永井篤志のシュートはGKのファインセーブに遭う。その後、帝京がセットプレーの場面でゴール前のディエゴが“神の手ゴール”を試みるが、ここはシュートを枠の右に外したことに加え、主審からイエローカードまでもらってしまった。結局、試合はこのままタイムアップを迎え、永井秀樹の直接FKのゴールによって国見OBが“高校サッカー名門対決”を制した。 VERDY LEGENDS 3-2 J LEGENDS 【VERDY LEGENDS】 武田修宏(19分) 永井秀樹(46分) 永井秀樹(58分) 【J LEGENDS】 永井秀樹(12分[PK]) 澤登正朗(26分) 2017.08.14 21:25 MonU-23日本代表、AFC U23アジアカップ カタール2024の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介
パリ・オリンピック出場を目指すU-23日本代表は、4月16日〜5月3日まで行われるAFC U23アジアカップ カタール2024を戦う。 この記事では、パリ・オリンピック出場を目指すU-23日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <span class=“paragraph-subtitle”>■AFC U23アジアカップ 試合日程・キックオフ時間</span> パリ五輪アジア最終予選を兼ねたAFC U23アジアカップ。グループステージで3試合を戦う日本は、16日に中国、19日にUAE、22日に韓国と対戦。最低でもベスト4に入らなければパリ五輪出場がついえる。 中国戦は16日の22時、UAE戦は19日の24時30分、韓国戦は22日の22時キックオフとなる。 <span class=“paragraph-subtitle”>■AFC U23アジアカップ U-23日本代表 放送・配信予定</span> 8大会連続の五輪出場を目指すU-23日本代表。地上波ではNHKとテレビ朝日系列で日本戦を放送。中国戦、韓国戦、準決勝はテレビ朝日系列、UAE戦とノックアウトステージの準々決勝、3位決定戦、決勝はNHKが放送する。 また、インターネットでは『DAZN』が全試合ライブ配信。日本戦は日本語の実況・解説付きで行われる。 <span class=“paragraph-subtitle”>■AFC U23アジアカップ 無料視聴方法</span> 今回は地上波のNHKとテレビ朝日でU-23日本代表の試合は視聴が可能となり、誰でも無料で視聴が可能となる。 <span class=“paragraph-subtitle”>■「AFC U23アジアカップ カタール2024」主な配信スケジュール</span> 【グループステージ】 ▽4月16日(火) 《22:00》 日本 vs 中国 [DAZN]実況:下田恒幸、解説:水沼貴史 [テレビ朝日]実況:寺川俊平(テレビ朝日アナウンサー)、解説:松木安太郎、内田篤人 ▽4月19日(金) 《24:30》 UAE vs 日本 [DAZN]実況:桑原学、解説:林陵平 [NHK]実況:早坂隆信、解説:福西崇史、リポーター:森岡隆三 ▽4月22日(月) 日本 vs 韓国 《22:00》 [DAZN]実況:野村明弘、解説:水沼貴史 [テレビ朝日]実況:吉野真治(テレビ朝日アナウンサー)、解説:松木安太郎、内田篤人、ピッチ解説:槙野智章 【ノックアウトステージ】 ◆準々決勝[NHK] ▽4月25日(木) 《23:00》 カタール vs 日本 [DAZN]実況:桑原学、解説:水沼貴史 [NHK]実況:下境秀幸、解説:福西崇史、太田宏、リポーター:森岡隆三 《26:30》 韓国 vs インドネシア ▽4月26日(金) 《23:00》 ウズベキスタン vs サウジアラビア 《26:30》 イラク vs ベトナム ◆準決勝 ▽4月29日(月・祝) 《23:00》 インドネシア vs ウズベキスタン 《26:30》 日本 vs イラク [DAZN]実況:下田恒幸、解説:林陵平 [テレビ朝日]実況:寺川俊平(テレビ朝日アナウンサー)、解説:松木安太郎、内田篤人、ピッチ解説:槙野智章 ◆3位決定戦[NHK]※勝者はパリ五輪出場 ▽5月2日(木) 《24:30》 イラク vs インドネシア ◆決勝[NHK] ▽5月3日(金・祝) 《24:30》 日本 vs ウズベキスタン [DAZN]実況:野村明弘、解説:水沼貴史、小野伸二 [NHK]実況:田中秀樹、解説:福西崇史、前園真聖、リポーター:森岡隆三 <span class=“paragraph-subtitle”>■U-23日本代表メンバー(AFC U23アジアカップ)</span> GK 1.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.山田大樹(鹿島アントラーズ) 12.野澤大志ブランドン(FC東京) DF 16.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 21.大畑歩夢(浦和レッズ) 3.西尾隆矢(セレッソ大阪) 5.木村誠二(サガン鳥栖) 2.半田陸(ガンバ大阪) 4.関根大輝(柏レイソル) 15.鈴木海音(ジュビロ磐田) 22.高井幸大(川崎フロンターレ) MF 20.平河悠(FC町田ゼルビア) 11.山田楓喜(東京ヴェルディ) 10.佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ) 6.川﨑颯太(京都サンガF.C.) 7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 14.田中聡(湘南ベルマーレ) 17.松木玖生(FC東京) FW 9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 19.細谷真大(柏レイソル) 13.荒木遼太郎(FC東京) 18.内野航太郎(筑波大学) 2024.04.04 14:30 ThuJリーグが「J30ベストアウォーズ」の開催を発表! ファン投票をもとに歴代のMVP、ベストイレブン、ベストゴールなどを表彰
Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決まるという。 投票期間は月11日 (火) 13:00から4月21日 (金) 18:00まで。結果は、5月15日(月)のJリーグの日を予定している。 MVPは1名、ベストイレブンは11名、ベストマッチは1試合、ベストゴールは6部門に分かれ、「ボレー/オーバーヘッド部門」、「テクニカル部門(トラップ、ドリブル、ループ等)」、「ミドル/ロングシュート部門」、「フリーキック部門」、「ヘディングシュート部門」、「その他部門(パスワーク等)」から1ゴールずつ、ベストシーンも1シーンが表彰される。なお、各賞のノミネートは、これまでのJリーグアウォーズの受賞歴や選考委員会の推薦により選定されている。 MVPは、「ベストイレブン」の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手から選考委員会にて決定。ベストイレブンはファン・サポーターからの得票数上位よりGK1名、DF3名、MF3名、FW1名を選出、選考委員会にてその他3名(除くGK)を決定となり、外国籍選手は5名いないとなる。また、ベストマッチ、部門別ベストゴール、ベストシーンはファン・サポーターからの最多投票数によって決定される。 投票は各賞1人1回のみ。ベストイレブンは11名を選択可能となっている。 ◆MVP&ベストイレブン ノミネート選手 ポジション:選手名(ベストイレブン受賞年) 所属チーム/出場試合数/得点 GK:ヴァンズワム(2001) 所属:磐田 / 出場:74試合 / 得点:0 GK:大神友明(1997) 所属:磐田など / 出場:110試合 / 得点:0 GK:川口能活(2006) 所属:磐田など / 出場:421試合 / 得点:0 GK:川島永嗣(2009) 所属:川崎Fなど / 出場:130試合 / 得点:0 GK:菊池新吉(1994、1995) 所属:V川崎など / 出場:199試合 / 得点:0 GK:権田修一/メディア推薦 所属:清水 / 出場:321試合 / 得点:0 GK:真田雅則(1999) 所属:清水 / 出場:243試合 / 得点:0 GK:シジマール/メディア推薦 所属:清水など / 出場:61試合 / 得点:0 GK:曽ヶ端準(2002) 所属:鹿島 / 出場:533試合 / 得点:0 GK:高丘陽平(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:111試合 / 得点:0 GK:高桑大二朗(2000) 所属:鹿島など / 出場:113試合 / 得点:0 GK:チョン・ソンリョン(2018、2020) 所属:川崎F / 出場:223試合 / 得点:0 GK:都築龍太(2007) 所属:浦和など / 出場:250試合 / 得点:0 GK:土肥洋一(2004) 所属:FC東京など / 出場:341試合 / 得点:0 GK:中村航輔(2017) 所属:柏など / 出場:89試合 / 得点:0 GK:楢﨑正剛(1996、1998、2003、2008、2010、2011) 所属:名古屋など / 出場:631試合 / 得点:0 GK:西川周作(2012、2013、2014、2015、2016) 所属:浦和 / 出場:559試合 / 得点:0 GK:林彰洋(2019) 所属:仙台 / 出場:259試合 / 得点:0 GK:東口順昭/メディア推薦 所属:G大阪 / 出場:374試合 / 得点:0 GK:本並健治/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:209試合 / 得点:0 GK:松永成立(1993) 所属:横浜Mなど / 出場:174試合 / 得点:0 GK:吉田宗弘(2005) 所属:C大阪など / 出場:93試合 / 得点:0 GK:ランゲラック(2021) 所属:名古屋 / 出場:177試合 / 得点:0 DF:秋田豊(1997、1998、2000、2001) 所属:鹿島など / 出場:391試合 / 得点:23 DF:新井場徹/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:423試合 / 得点:22 DF:伊藤宏樹/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:236試合 / 得点:4 DF:井原正巳(1993、1994、1995、1996、1997) 所属:横浜Mなど / 出場:297試合 / 得点:5 DF:岩田智輝(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:123試合 / 得点:8 DF:岩政大樹(2007、2008、2009) 所属:鹿島など / 出場:290試合 / 得点:35 DF:内田篤人(2008、2009) 所属:鹿島 / 出場:148試合 / 得点:3 DF:エウシーニョ(2017、2018) 所属:徳島 / 出場:179試合 / 得点:26 DF:遠藤航/メディア推薦 所属:湘南など / 出場:127試合 / 得点:13 DF:大岩剛(2001) 所属:磐田など / 出場:386試合 / 得点:10 DF:太田宏介(2014、2015) 所属:町田 / 出場:296試合 / 得点:11 DF:大野俊三(1993) 所属:鹿島など / 出場:99試合 / 得点:1 DF:加地亮(2006) 所属:G大阪など / 出場:300試合 / 得点:3 DF:車屋紳太郎(2017、2018) 所属:川崎F / 出場:227試合 / 得点:4 DF:小池龍太(2022) 所属:横浜FM / 出場:142試合 / 得点:9 DF:駒野友一(2012) 所属:磐田など / 出場:374試合 / 得点:19 DF:近藤直也(2011) 所属:柏など / 出場:209試合 / 得点:8 DF:斉藤俊秀(1999) 所属:清水など / 出場:244試合 / 得点:16 DF:酒井高徳/メディア推薦 所属:神戸 / 出場:193試合 / 得点:6 DF:酒井宏樹(2011) 所属:浦和 / 出場:81試合 / 得点:4 DF:ジェジエウ(2020、2021) 所属:川崎F / 出場:91試合 / 得点:6 DF:塩谷司(2014、2015、2016) 所属:広島 / 出場:176試合 / 得点:20 DF:シジクレイ/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:289試合 / 得点:26 DF:昌子源(2016、2017) 所属:鹿島 / 出場:230試合 / 得点:8 DF:鈴木秀人(2002) 所属:磐田 / 出場:328試合 / 得点:9 DF:鈴木正治(1995) 所属:横浜Mなど / 出場:118試合 / 得点:4 DF:イリアン・ストヤノフ(2005) 所属:千葉など / 出場:118試合 / 得点:6 DF:相馬直樹(1995、1996、1997、1998) 所属:鹿島など / 出場:289試合 / 得点:10 DF:田中隼磨/メディア推薦 所属:松本など / 出場:420試合 / 得点:15 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/ 得点:24 FW:エウベル(2022) 所属:横浜FM / 出場:71試合 / 得点:14 FW:パトリック・エムボマ(1997) 所属:G大阪など / 出場:79試合 / 得点:48 FW:エメルソン(2002、2003、2004) 所属:浦和など / 出場:100試合 / 得点:71 FW:大久保嘉人(2013、2014、2015) 所属:川崎Fなど / 出場:477試合 / 得点:191 FW:大黒将志(2004) 所属:G大阪など / 出場:204試合 / 得点:69 FW:大迫勇也(2013) 所属:神戸 / 出場:181試合 / 得点:53 FW:岡崎慎司(2009) 所属:清水 / 出場:121試合 / 得点:42 FW:岡野雅行(1996) 所属:浦和など / 出場:301試合 / 得点:36 FW:オッツェ/メディア推薦 所属:市原 / 出場:55試合 / 得点:37 FW:マイケル・オルンガ(2020) 所属:柏 / 出場:42試合 / 得点:31 FW:川又堅碁(2013) 所属:新潟など / 出場:213試合 / 得点:70 FW:久保竜彦(2003) 所属:横浜FMなど / 出場:276試合 / 得点:94 FW:ジョシュア・ケネディ(2010、2011) 所属:名古屋 / 出場:133試合 / 得点:64 FW:興梠慎三(2017) 所属:浦和 / 出場:485試合 / 得点:163 FW:小林悠(2016、2017) 所属:川崎F / 出場:350試合 / 得点:135 FW:佐藤寿人(2005、2012) 所属:広島など / 出場:404試合 / 得点:161 FW:ジュニーニョ(2007) 所属:川崎Fなど / 出場:264試合 / 得点:116 FW:城後寿/メディア推薦 所属:福岡 / 出場:108試合 / 得点:17 FW:ジョー(2018) 所属:名古屋 / 出場:65試合 / 得点:30 FW:杉本健勇(2017) 所属:横浜FM / 出場:288試合 / 得点:54 FW:サルバトーレ・スキラッチ/メディア推薦 所属:磐田 / 出場:78試合 / 得点:56 FW:鈴木隆行/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:108試合 / 得点:17 FW:鈴木優磨/メディア推薦 所属:鹿島 / 出場:132試合 / 得点:35 FW:ドラガン・ストイコビッチ(1995、1996、1999) 所属:名古屋 / 出場:184試合 / 得点:57 FW:高木琢也(1994) 所属:広島など / 出場:191試合 / 得点:64 FW:高原直泰(2002) 所属:磐田など / 出場:214試合 / 得点:77 FW:高松大樹/メディア推薦 所属:大分など / 出場:195試合 / 得点:45 FW:武田修宏(1994) 所属:V川崎など / 出場:237試合 / 得点:94 FW:田中達也/メディア推薦 所属:浦和など / 出場:333試合 / 得点:66 FW:玉田圭司/メディア推薦 所属:名古屋など / 出場:366試合 / 得点:99 FW:チアゴ・サンタナ(2022) 所属:清水 / 出場:64試合 / 得点:27 FW:崔龍洙/メディア推薦 所属:市原など / 出場:88試合 / 得点:55 FW:鄭大世/メディア推薦 所属:清水など / 出場:181試合 / 得点:65 FW:ツゥット(2000) 所属:FC東京など / 出場:121試合 / 得点:47 FW:ディアス(1993) 所属:横浜M / 出場:75試合 / 得点:52 FW:ディエゴ・オリヴェイラ(2019) 所属:FC東京 / 出場:220試合 / 得点:72 FW:ドウグラス(2015) 所属:柏 / 出場:145試合 / 得点:64 FW:豊田陽平(2012) 所属:金沢 / 出場:301試合 / 得点:98 FW:永井謙佑(2019) 所属:名古屋 / 出場:361試合 / 得点:69 FW:仲川輝人(2019) 所属:FC東京 / 出場:144試合 / 得点:36 FW:中山雅史(1997、1998、2000、2002) 所属:磐田など / 出場:355試合 / 得点:157 FW:西澤明訓(2000) 所属:C大阪など / 出場:281試合 / 得点:81 FW:ハーフナー・マイク(2011) 所属:甲府など / 出場:77試合 / 得点:21 FW:旗手怜央(2021) 所属:川崎F / 出場:62試合 / 得点:10 FW:パトリック(2014) 所属:京都 / 出場:268試合 / 得点:88 FW:原口元気/メディア推薦 所属:浦和 / 出場:167試合 / 得点:33 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「基本的に一番よく知っているのは久保(建英=レアル・マドリー)だが、今日は冨安(健洋=ボローニャ)が非常に重要な選手であると見せていたと思う。こういった国際的な試合で戦うことに長けている。非常に目立っていたと思うし、日本の攻撃の中でも非常にいい活躍をしていた」 東京五輪前最後のテストマッチとなった17日のU-24スペイン戦(神戸)。堂安律(PSV)とカルロス・ソレール(バレンシア)のゴールで1-1のドローに終わった一戦の後、敵将のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が名指しで絶賛したのが、22歳の若き守備の要だ。 最終ラインからのタテパスに抜け出そうとしたラファ・ミル(ウォルバーハンプトン)の動きを見るや、果敢に体を寄せてピンチを阻止した開始5分のプレーに始まり、この日の冨安はスペインの好機を毎回のようにストップ。「日本の壁」として立ちはだかっていた。キャプテン・吉田麻也(サンプドリア)の戦術眼と統率力、ダニ・オルモ(RBライプツィヒ)とフアン・ミランダ(レアル・ベティス)を1人で2枚止めた酒井宏樹(浦和)の1対1の強さも追い風になったのだろうが、冨安が強豪国からも一目置かれていることが鮮明になったのは確かだ。 「麻也さんとはA代表でもずっと横で組ませてもらっていますし、そういう先輩が五輪に来てくれてホントに嬉しく思ってます。でも麻也さんに頼ってばかりではなく、麻也さんを超えるような存在の選手が出てこないと日本サッカーのためにならない。自分がそういう存在になっていきたい」と今回の合宿がスタートした時、新たな意欲を口にした冨安。2018年10月のパナマ戦(新潟)でA代表デビューした頃は「まだまだ先輩についていくのがやっとです」という謙虚な口ぶりだっただけに、心身両面での大きな成長を感じさせる。 当時はベルギー1部・シント=トロイデンという小クラブの一員でしかなかったが、2019年夏に赴いたイタリア・セリエAのボローニャでは強国の守備文化を体感。クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)やズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)、ロメル・ルカク(インテル)ら世界トップFWと対峙し、駆け引きや体の使い方などに磨きをかけた。さらには左右のサイドバックでもプレーし、サッカー観も大いに広がった。こうした高度な経験値があるからこそ、本人は「世界的に見てもレベルの高いリーグでやっているので、東京五輪でも普段通り、プレーできればいい」と自然体を貫けている。もともと10代の頃からベテラン選手のような落ち着きと冷静さを持ち、成人した頃には「20歳のおじいちゃん」の異名を取っていた男だが、どんな状況になっても動じないのは本当に頼もしい。これまでA代表で今野泰幸(磐田)や森重真人(FC東京)、槙野智章(浦和)、昌子源(G大阪)らとコンビを組んできた吉田もより大きな安心感を持って大舞台に挑めるはずだ。 そこであえて冨安に注文したいのは、自身もコメントしているように、吉田のようなリーダーシップや統率力を示すこと。言葉で周りを説き伏せるタイプではないが、自国開催という特別な重圧のかかる今回の大舞台では本当に何が起きるか分からない。吉田と酒井が揃って出場停止になることもあり得るからだ。 96年アトランタ大会以降の五輪代表を振り返っても、最高成績を残した2000年シドニー五輪のチームも1次リーグ突破のかかるブラジルとの3戦目で中田英寿と森岡隆三(清水アカデミー・ヘッド・オブ・コーチング)の攻守の2枚看板が揃って出場停止になった。そこで中村俊輔(横浜FC)と宮本恒靖が抜擢されたが、ブラジルという難敵には勝てなかった。日本は何とか2位通過を果たしたが、本当に薄氷の突破だった。同じような状況が東京五輪で起きないとも限らないのだ。 そういった時、やはり守備陣を力強く牽引できるのは冨安しかいない。「チームとして金メダルという目標を掲げているので、僕もピッチの上で貢献できればいい」という気合を主体的行動でより示していくべきなのだ。「サッカーに年齢は関係ない」と田中碧(デュッセルドルフ)も強調していたが、冨安はもはや若手ではない。A代表の主力として吉田や酒井同様の立場にいる。そのことをしっかりと示してくれれば、9月から始まる2022年カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選、本大会、そしてその先の日本代表にとっても力強い要素になる。「自分が未来の日本を背負っている」という覚悟を、彼はピッチ内外で今こそ見せつける必要がある。 ここでメダル獲得の原動力になれれば、名門クラブへのステップアップも約束されるだろう。すでにトッテナムへの移籍話が佳境に入っていると言われるが、どこへ行ったとしても定位置争いはこれまで以上に厳しくなる。東京五輪で異彩を放ち、強烈なインパクトを残した状態で新天地に赴けば、周囲も一目置いてくれるだろう。より前向きな環境で新たなキャリアを踏み出せる可能性も高まるのだ。 あらゆる意味で冨安にとって今回の大舞台は重要なターニングポイント。まずは22日の初戦・南アフリカ戦(東京)からスムーズな入りを見せることが肝要だ。 「2017年U-20W杯(韓国)でも同じ南アからスタートしたけど、僕がオウンゴールして失点してから始まった。あの大会自体はいい印象を持っていないし、やられた感覚が強いんで、今回は初戦をしっかり勝ってスタートしたい」と本人も言うように、4年前の苦い過去を糧にすることも大切だ。 来るべき東京五輪は、目覚ましい進化を遂げ、世界トップの仲間入りを果たす冨安健洋の雄姿を目に焼き付けたいものである。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2021.07.19 21:30 MonJ2復帰逃した鳥取、須藤大輔監督が就任半年で退任
▽ガイナーレ鳥取は30日、須藤大輔監督(41)の退任を発表した。 ▽須藤監督は今年6月に森岡隆三前監督の解任に伴い、後任として鳥取を指揮。だが、ここまで明治安田生命J3リーグ14勝8分け9敗の4位にとどまり、J2復帰の可能性が消滅した。 ▽わずか半年間で監督の座を降りることとなった須藤監督はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「如何なる時もガイナーレ鳥取を愛し、応援して下さっているファン、サポーターの皆様、スポンサー、株主の皆様、そしてガイナーレ鳥取に関わる全ての皆様、1年間熱い応援をありがとうございました。今シーズンの目標でありましたJ2昇格という目標を達成出来ず皆様に大変残念な想いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした」 「そんな中、どんな状況になろうと直向きに、最後まで諦めず全力で戦い抜いた選手達を誇りに思います。その選手達をJ2の舞台に立たせてあげられなかった責任は監督の私にあります。申し訳ございませんでした」 「プロフェッショナルである以上、結果が全てだと言うことは間違いありません。ただ、私の哲学それはサッカーはエンターテイメントだと!観ている人の心を揺さぶる! 観ている人に勇気や希望、感動を与える! 何よりプレーしている選手が楽しんで欲しい! そんなサッカーを選手と共にピッチで表現して参りました。攻撃的にアグレッシブに最後まで直向きに走り続ける! 3点取られても4点取るという気概を持って臨む! 選手達には常々伝えており、それに応え走り続けてくれた選手達に感謝すると共に、皆様には彼等に大きな賛辞を送って欲しいと思います!」 「私、須藤大輔は今シーズンをもちまして家庭の事情により、ガイナーレ鳥取の監督を退任致します。J2昇格という目標を達成出来ず、悔しさと申し訳なさで一杯であり、来年こそは悲願を達成したいという気持ちが大きかっただけに、今回の決断は非常に迷いましたが、私の気持ちを汲んでいただき、私の意思を尊重して下さった関係者の皆様に感謝させていただきたいと思います。 ガイナーレ鳥取の明るい未来、来年のJ2昇格を信じております」 「半年間という短い期間でしたが温かく応援してくださった皆様に感謝すると共に、御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。サッカー、スポーツには力があります! その力で全ての人が幸せになれますように!」 ▽鳥取は12月2日に行われる最終節、藤枝MYFCをホームに迎え撃つ。 2018.11.30 16:30 Fri鳥取、森岡隆三監督を解任…塚野社長「目標の勝ち点50、得点50、失点30の達成が困難であると判断」
▽ガイナーレ鳥取は4日、森岡隆三監督(42)を解任したことを発表した。後任には須藤大輔氏(41)が就任することも併せて発表している。 ▽森岡氏は現役時代に鹿島アントラーズ、清水エスパルス、京都サンガF.C.でプレー。2002年には日本代表のフラット3の中心選手として日韓・ワールドカップにも出場していた。2008年に現役を退くと、2015年に京都U-18監督に就任、2017年には鳥取の監督に就任した。昨シーズンは明治安田生命J3リーグで4勝9分け19敗の最下位で終了。今シーズンは開幕6戦無敗の好スタートを切ったが、そこから一転5試合勝利なし。2日に行われたJ3第12節のブラウブリッツ秋田戦では6戦ぶり白星を飾り、順位も7位に上げていたものの、今回解任されることとなった。 ▽今回の件について鳥取の代表取締役社長を務める塚野真樹氏は、クラブ公式サイトで以下のように説明している。 「順調に勝ち点を積み重ねた序盤でございましたが、その後の試合結果から、現状のままでは掲げた目標である勝ち点50・得点50・失点30を達成することが困難であると判断し交代を決断致しました」 「森岡氏におかれましては、昨シーズンより今日まで、監督業務に全身全霊、真摯に取り組んで頂きました。またその他のクラブ業務にも積極的に関わって頂きました。そのご尽力に心より感謝申し上げます」 「シーズン中のリスタートとなりますが、サポーターの皆様をはじめ、多くの皆さんに感動をお届けできるよう最大の努力を続けて参ります。ガイナーレ鳥取へのご支援ご声援を何卒よろしくお願い致します」 ▽また、解任された森岡氏は、以下のようにコメントしている。 「この度、ガイナーレ鳥取TOPチーム監督の任を解かれ、クラブを去ることとなりました。昨シーズンより1年半、苦しい時も常に応援してくださった全ての方々に、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました」 「今期はクラブとしても戦う体制が整い、チーム状態も上向きつつある中、チームを去ることは本当に無念であり、選手たちに混乱を与えてしまったことも申し訳なく思います。私自身、全てをかけ、チームの勝利のために努めてきたことに偽りはなく、後悔もありません。今はただ、チームがより前を向き、選手たちがこれまで以上にピッチで躍動出来るよう、心より願っております」 「今日まで一緒に戦ってくれた選手、スタッフ、フロント、苦しい時にもチームを支えてくださったサポーター、スポンサーの皆様、ガイナーレに関わる全ての皆様方に、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 2018.06.04 16:15 Mon浦和の守護神・西川周作が史上3人目のJ1通算600試合出場達成! J1初出場の相手・横浜FM戦でメモリアル出場
5日、明治安田J1リーグ第12節が行われ、浦和レッズのGK西川周作が偉大な記録を樹立した。 浦和は5日、ホームの埼玉スタジアム2002に横浜F・マリノスを迎えた。 今シーズンは苦しい戦いが続いている浦和。この試合では42分に伊藤敦樹が先制ゴールを記録すると、66分にも伊藤がゴール。86分に加藤聖に1点を返されるも、2-1で逃げ切り勝利を収めた。 連敗を避けたこの試合。先発出場した西川はJ1通算600試合出場を達成した。 なお、史上3人目。1位は遠藤保仁氏の672試合、2位は楢崎正剛氏の631試合となる。 西川は大分トリニータの下部組織出身。J1初出場は2005年7月2日の横浜F・マリノス戦だった。 プロ1年目から21試合に出場。大分では5シーズンを過ごして118試合に出場。2010年からサンフレッチェ広島でプレーすると、4シーズンで135試合に出場。2014年から浦和でプレーしている。 浦和では今季11シーズン目を迎え、通算347試合に出場している。 ◆歴代J1出場記録 遠藤保仁:672試合 楢崎正剛:631試合 西川周作:600試合※ 中澤佑二:593試合 阿部勇樹:590試合 曽ヶ端準:533試合 小笠原満男:525試合 興梠慎三:520試合※ 伊東輝悦:517試合※ 山田暢久:501試合 2024.05.06 20:35 MonJ1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」
清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 Thu中山雅史監督が率いる沼津が選手背番号発表! 昨季13位と苦しむも新人3人に移籍組1人という厳しい現実…
アスルクラロ沼津が2024シーズンの選手背番号を発表した。 中山雅史監督が率いた2023シーズン。沼津は、明治安田生命J3リーグで13位に終わっていた。 苦しんだシーズンを終えた中、2024シーズンも中山監督が率いることとなったが、クラブを知る選手が多く退団。一方で、補強は大卒ルーキー3人とJFLのヴェルスパ大分から獲得したDF中村勇太のみと厳しい状況となった。 新加入選手では中村が背番号「36」に決定。ルーキーでは新潟経営大学から加入するDF宮脇茂夫が「26」、札幌大学から加入するMF向井ひな太が「35」、新潟医療福祉大学から加入するMF沼田航征が「40」となる。 また、GK武者大夢が「45」から「55」へと背番号を変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 50.渡辺健太 55.武者大夢※背番号変更「45」 DF 3.安在達弥 13.附木雄也☆契約交渉中 22.篠崎輝和 26.宮脇茂夫←新潟経営大学/新加入 28.井上航希 36.中村勇太←ヴェルスパ大分(JFL)/完全 88.濱託巳 MF 7.持井響太←東京ヴェルディ/期限付き→完全 8.鈴木拳士郎 10.佐藤尚輝 11.染矢一樹 14.徳永晃太郎 18.菅井拓也 21.森夢真 25.伊東輝悦 35.向井ひな太←札幌大学/新加入 40.沼田航征←新潟医療福祉大学/新加入 41.遠山悠希 46.岩崎圭吾 FW 20.川又堅碁 23.津久井匠海←横浜F・マリノス/期限付き→完全 27.和田育 29.杉本大雅 33.赤塚ミカエル 2024.01.11 08:30 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】横浜FMが山村和也を獲得、川崎Fは名古屋退団のDF丸山祐市を確保!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw1.jpg" alt="FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季途中からFC東京を指揮したクラモフスキー監督/©J.LEAGUE<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF松崎快(26)→清水エスパルス ◆柏レイソル [IN] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW森海渡(23)→横浜FC ◆FC東京 《契約更新》 FW仲川輝人(31) MF俵積田晃太(19) 《続投》 ピーター・クラモフスキー監督(45) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)→ツエーゲン金沢 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF山村和也(34)→横浜F・マリノス ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF山村和也(34)←川崎フロンターレ ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW森海渡(23)←柏レイソル FW室井彗佑(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)→ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF新井直人(27) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)→福島ユナイテッドFC/期限付き→完全 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)→FC町田ゼルビア ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(36) MFエゼキエウ(25) MFマルコス・ジュニオール(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw2.jpg" alt="千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">長崎へ完全移籍が決まった新井一耀/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)←横浜FC ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)←ツエーゲン金沢 ◆栃木SC 《契約更新》 DFラファエル(23) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)→Y.S.C.C.横浜 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF泉澤仁(32) GK若林学歩(19) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW室井彗佑(23)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)→V・ファーレン長崎 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 DF宮本優(24)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF池田樹雷人(27) [IN] 《完全移籍》 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国) 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF北爪健吾(31) MF西澤健太(27) MF白崎凌兵(30) [IN] 《完全移籍》 MF松崎快(26)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF井林章(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF嶋田慎太郎(28) [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFパク・ジュンソ(19)→大田ハナシチズン(韓国) 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DFヘナン(27) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)→柏レイソル 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)→ヴィッセル神戸 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)←ジェフユナイテッド千葉 ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF安藤智哉(24) GK新井栄聡(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw3.jpg" alt="松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季は神戸でプレーしていた高橋祥平/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF桐蒼太(24) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)←セレッソ大阪/期限付き→完全 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF藤原拓也(31) [IN] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 FW田原廉登(22)→CDアトレチコ・パソ(スペイン4部) ◆SC相模原 《契約更新》 MF金城ジャスティン俊樹(26) GK古賀貴大(24) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)←FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF三田尚希(31) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(49) ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF嫁阪翔太(27) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)→大宮アルディージャ ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF井林章(33)←清水エスパルス 2024.01.05 07:30 Fri今年50歳、Jリーグ元年を知る元日本代表MF伊東輝悦が沼津でプレー続行「これまでと変わりません」
アスルクラロ沼津は4日、元日本代表MF伊東輝悦(49)との契約更新を発表した。 1993年、Jリーグ開幕元年に清水エスパルスに加入した伊東。現役Jリーガーとしては唯一Jリーグ開幕から知る伊東は、清水でプレーした後、ヴァンフォーレ甲府、AC長野パルセイロ、ブラウブリッツ秋田でプレー。2017年から沼津でプレーしている。 沼津で在籍7年目を迎えた2023シーズンは、Jリーグでの出番はなし。公式戦の出場は天皇杯の予選のみとなった。 8月には50歳を迎える伊東はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンもこれまでと変わりません。熱く、エネルギッシュに、より高いところを目指し、楽しんでプレーしたいと思います。皆さんスタジアムでお会いしましょう!」 2024.01.04 09:07 Thu浦和の守護神・西川周作が史上3人目のJ1通算600試合出場達成! J1初出場の相手・横浜FM戦でメモリアル出場
5日、明治安田J1リーグ第12節が行われ、浦和レッズのGK西川周作が偉大な記録を樹立した。 浦和は5日、ホームの埼玉スタジアム2002に横浜F・マリノスを迎えた。 今シーズンは苦しい戦いが続いている浦和。この試合では42分に伊藤敦樹が先制ゴールを記録すると、66分にも伊藤がゴール。86分に加藤聖に1点を返されるも、2-1で逃げ切り勝利を収めた。 連敗を避けたこの試合。先発出場した西川はJ1通算600試合出場を達成した。 なお、史上3人目。1位は遠藤保仁氏の672試合、2位は楢崎正剛氏の631試合となる。 西川は大分トリニータの下部組織出身。J1初出場は2005年7月2日の横浜F・マリノス戦だった。 プロ1年目から21試合に出場。大分では5シーズンを過ごして118試合に出場。2010年からサンフレッチェ広島でプレーすると、4シーズンで135試合に出場。2014年から浦和でプレーしている。 浦和では今季11シーズン目を迎え、通算347試合に出場している。 ◆歴代J1出場記録 遠藤保仁:672試合 楢崎正剛:631試合 西川周作:600試合※ 中澤佑二:593試合 阿部勇樹:590試合 曽ヶ端準:533試合 小笠原満男:525試合 興梠慎三:520試合※ 伊東輝悦:517試合※ 山田暢久:501試合 2024.05.06 20:35 MonJ1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」
清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 Thu中山雅史監督が率いる沼津が選手背番号発表! 昨季13位と苦しむも新人3人に移籍組1人という厳しい現実…
アスルクラロ沼津が2024シーズンの選手背番号を発表した。 中山雅史監督が率いた2023シーズン。沼津は、明治安田生命J3リーグで13位に終わっていた。 苦しんだシーズンを終えた中、2024シーズンも中山監督が率いることとなったが、クラブを知る選手が多く退団。一方で、補強は大卒ルーキー3人とJFLのヴェルスパ大分から獲得したDF中村勇太のみと厳しい状況となった。 新加入選手では中村が背番号「36」に決定。ルーキーでは新潟経営大学から加入するDF宮脇茂夫が「26」、札幌大学から加入するMF向井ひな太が「35」、新潟医療福祉大学から加入するMF沼田航征が「40」となる。 また、GK武者大夢が「45」から「55」へと背番号を変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 50.渡辺健太 55.武者大夢※背番号変更「45」 DF 3.安在達弥 13.附木雄也☆契約交渉中 22.篠崎輝和 26.宮脇茂夫←新潟経営大学/新加入 28.井上航希 36.中村勇太←ヴェルスパ大分(JFL)/完全 88.濱託巳 MF 7.持井響太←東京ヴェルディ/期限付き→完全 8.鈴木拳士郎 10.佐藤尚輝 11.染矢一樹 14.徳永晃太郎 18.菅井拓也 21.森夢真 25.伊東輝悦 35.向井ひな太←札幌大学/新加入 40.沼田航征←新潟医療福祉大学/新加入 41.遠山悠希 46.岩崎圭吾 FW 20.川又堅碁 23.津久井匠海←横浜F・マリノス/期限付き→完全 27.和田育 29.杉本大雅 33.赤塚ミカエル 2024.01.11 08:30 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月4日】横浜FMが山村和也を獲得、川崎Fは名古屋退団のDF丸山祐市を確保!
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw1.jpg" alt="FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季途中からFC東京を指揮したクラモフスキー監督/©J.LEAGUE<hr></div> ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF松崎快(26)→清水エスパルス ◆柏レイソル [IN] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW森海渡(23)→横浜FC ◆FC東京 《契約更新》 FW仲川輝人(31) MF俵積田晃太(19) 《続投》 ピーター・クラモフスキー監督(45) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)→ツエーゲン金沢 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF山村和也(34)→横浜F・マリノス ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF山村和也(34)←川崎フロンターレ ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW森海渡(23)←柏レイソル FW室井彗佑(23)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)→ベガルタ仙台 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF新井直人(27) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF丸山祐市(34)→川崎フロンターレ ◆セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)→福島ユナイテッドFC/期限付き→完全 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)→FC町田ゼルビア ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWドウグラス・ヴィエイラ(36) MFエゼキエウ(25) MFマルコス・ジュニオール(30) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw2.jpg" alt="千葉の守備を支えた新井一耀が長崎へ完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">長崎へ完全移籍が決まった新井一耀/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DFマテウス・モラエス(22)←横浜FC ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)←ツエーゲン金沢 ◆栃木SC 《契約更新》 DFラファエル(23) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)→Y.S.C.C.横浜 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF泉澤仁(32) GK若林学歩(19) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 FW室井彗佑(23)→横浜FC ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)→V・ファーレン長崎 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 DF宮本優(24)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF池田樹雷人(27) [IN] 《完全移籍》 FWナ・サンホ(27)←FCソウル(韓国) 《期限付き移籍満了》 DF高橋祥平(32)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)→松本山雅FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF北爪健吾(31) MF西澤健太(27) MF白崎凌兵(30) [IN] 《完全移籍》 MF松崎快(26)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF井林章(33)→鹿児島ユナイテッドFC ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 MF嶋田慎太郎(28) [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 MF梶浦勇輝(19)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFパク・ジュンソ(19)→大田ハナシチズン(韓国) 《期限付き移籍》 MF小野原和哉(27)→ブラウブリッツ秋田 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DFヘナン(27) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GKホセ・アウレリオ・スアレス(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW森海渡(23)→柏レイソル 《育成型期限付き移籍満了》 MF櫻井辰徳(21)→ヴィッセル神戸 ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 DF新井一耀(30)←ジェフユナイテッド千葉 ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF安藤智哉(24) GK新井栄聡(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240104_tw3.jpg" alt="松本が町田からDF高橋祥平を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季は神戸でプレーしていた高橋祥平/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457179&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF桐蒼太(24) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 FW澤上竜二(30)←セレッソ大阪/期限付き→完全 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF藤原拓也(31) [IN] 《完全移籍》 MF奥村晃司(25)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 FW田原廉登(22)→CDアトレチコ・パソ(スペイン4部) ◆SC相模原 《契約更新》 MF金城ジャスティン俊樹(26) GK古賀貴大(24) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF高橋祥平(32)←FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF三田尚希(31) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(49) ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF嫁阪翔太(27) ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK加藤有輝(26)→大宮アルディージャ ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF井林章(33)←清水エスパルス 2024.01.05 07:30 Fri今年50歳、Jリーグ元年を知る元日本代表MF伊東輝悦が沼津でプレー続行「これまでと変わりません」
アスルクラロ沼津は4日、元日本代表MF伊東輝悦(49)との契約更新を発表した。 1993年、Jリーグ開幕元年に清水エスパルスに加入した伊東。現役Jリーガーとしては唯一Jリーグ開幕から知る伊東は、清水でプレーした後、ヴァンフォーレ甲府、AC長野パルセイロ、ブラウブリッツ秋田でプレー。2017年から沼津でプレーしている。 沼津で在籍7年目を迎えた2023シーズンは、Jリーグでの出番はなし。公式戦の出場は天皇杯の予選のみとなった。 8月には50歳を迎える伊東はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンもこれまでと変わりません。熱く、エネルギッシュに、より高いところを目指し、楽しんでプレーしたいと思います。皆さんスタジアムでお会いしましょう!」 2024.01.04 09:07 Thu「美男美女すぎて」「あきちゃん可愛い綺麗」清水DF高橋祐治の200試合出場セレモニーに妻の元AKB48・高城亜樹さんが来場し大反響「監督も嫁もAKB」
清水エスパルスのDF高橋祐治を祝うセレモニーに登場した家族の姿に注目が集まった。 高橋は3月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第6節のザスパクサツ群馬戦に先発出場し、Jリーグ通算200試合出場を達成。4月29日のホームゲーム第12節の栃木SCでは、キックオフ前にセレモニーが催された。 花束プレゼンターを務めたのは、妻である元AKB48の高城亜樹さんと2人の子供。元国民的アイドルの登場にはファンも「美男美女すぎてやばい」、「監督も嫁もAKB」、「高城 亜樹は反則級!」、「あきちゃん可愛い綺麗」、「久しぶりにあきちゃ見れて嬉しかった」、「奥さん美人すぎる」などの声を寄せた。 『DAZN』で解説を務めた清水のOB、西部洋平氏も高橋を「今シーズン非常に安定したパフォーマンスを見せている」と評し、笑顔でフォトセッションを行う家族の姿にも「かわいいですね」とコメントした。 高橋は京都サンガF.C.やブリスベン・ロアー、カマタマーレ讃岐、サガン鳥栖でプレーしたのち、2020年に柏へ完全移籍で加入。清水には今季完全移籍で加わり、新天地でもここまで11試合に出場している。 <span class="paragraph-title">【写真】家族4人で記念撮影を行う高橋祐治と高城亜樹さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>Jリーグ通算200試合出場<br>清水エスパルス 高橋祐治 選手のセレモニー<br>\<br><br>高橋選手、おめでとうございます<a href="https://twitter.com/yujitkhs?ref_src=twsrc%5Etfw">@yujitkhs</a><a href="https://twitter.com/spulse_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@spulse_official</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/19vxrXnSsO">pic.twitter.com/19vxrXnSsO</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1652264099500417026?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※動画再生はツイッターに遷移します 2023.04.30 20:05 Sun富山のGK西部洋平が41歳で現役引退…川崎Fや清水など6チームに在籍、国内通算499試合に出場
カターレ富山は7日、GK西部洋平(41)の現役引退を発表した。 西部は帝京第三高校から1999年に浦和レッズに入団。2年目にJ2でデビューをはたすと、3年目はJ1でデビューを果たす。浦和ではJ1で26試合、J2で7試合、リーグカップで9試合、天皇杯で6試合に出場した。 2003年途中に鹿島アントラーズへと移籍。鹿島では出番がないと、2004年に清水エスパルスへと完全移籍。正守護神として活躍。清水では2016年から2020年にかけても在籍し、J1通算205試合、J2で6試合、リーグカップで通算49試合、天皇杯で23試合に出場していた。 2011年には湘南ベルマーレに移籍し、J2で38試合に出場。2012年には川崎フロンターレへといせき。4年間でJ1通算82試合、リーグカップで10試合、天皇杯で5試合に出場した。なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも8試合プレーしている。 富山では2021年からプレー。J3で31試合に出場。天皇杯で2試合に出場していた。 J1通算313試合に出場、J2通算51試合、J3通算31試合、リーグカップ68試合、天皇杯で36試合に出場していた。 西部はクラブを通じてコメントしている。 「2022シーズンをもって24年間の現役生活を引退する事に決めました。まずは24年間プロとして戦える丈夫な体に産んでくれた両親には感謝しかありません。そして家族、12年間どんな時も味方でいてくれてありがとう」 「浦和レッズ、鹿島アントラーズ、清水エスパルス、湘南ベルマーレ、川崎フロンターレ、カターレ富山、僕が所属させて頂いた6チームの、スポンサー様、クラブスタッフの皆さん、チームメイトの皆さん、本当にありがとうございました。最高の出会いと、経験、サポート、本当に感謝しています。 そしてファン、サポーターの皆様、どんな時も叱咤激励をして頂きありがとうございました。24年間、喜怒哀楽をともに共有できた事は僕の宝物であり最高の財産です」 「僕は決してエリート街道を歩んできたプレーヤーではありません。こんな僕がプロスポーツ選手として24年間続けてこれたのも、サッカーを通じてたくさんの方々と出会い、たくさんの助言を頂き成長させて頂きました。そしてサッカーというスポーツに育てられ、今の自分があると思っています」 「サッカーにはたくさんの魅力があります。まだまだ未熟者ではありますが、今まで経験させて頂いたことを少しでも伝え、微力ではありますが今後の日本サッカー界の発展に貢献できればと思っています」 「24年間こんな僕と出会い、ともに戦い続けてくれたすべの方々に感謝しています。最高の選手生活でした。本当にありがとうございました」 2022.11.07 12:25 Mon富山が今季加入のベテランGK西部洋平と契約更新「自分の持てる力を全て出し切ります!」
カターレ富山は23日、GK西部洋平(41)との契約更新を発表した。 西部は浦和レッズ、鹿島アントラーズ、清水エスパルス、湘南ベルマーレ、川崎フロンターレと渡り歩き、今シーズンから富山に加入した。 自身初のJ3でのプレーとなった西部は、26試合に出場。天皇杯でも2試合に出場した。 西部はクラブを通じてコメントしている。 「2022シーズンもカターレ富山でプレーさせていただくことになりました。今年達成できなかったJ2復帰という目標に向けて、自分の持てる力を全て出し切ります!」 「2022シーズンもカターレ富山の応援よろしくお願いします」 2021.12.23 22:43 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月12日】柏のGK中村航輔&FWオルンガが完全移籍、鹿島がブラジル人MFを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF関口訓充(35) ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・カイキ(28)←アル・シャバブFC(サウジアラビア) ◆柏レイソル [IN] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 GK中村航輔(25)→ポルティモネンセ(ポルトガル) FWオルンガ(26)→アル・ドゥハイル(カタール) 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)→SC相模原 MF菊池大介(29)→栃木SC ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 GK廣末陸(22)→ラインメール青森(JFL) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF和田拓也(30) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き満了》 GK真田幸太(21)←奈良クラブ(JFL) [OUT] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)→愛媛FC GK真田幸太(21)→おこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部) 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)→福島ユナイテッドFC ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)→カターレ富山 DF伊藤研太(21)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DFオ・ジェソク(30)→仁川ユナイテッド(韓国) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF内田航平(27) MF藤原志龍(20) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF桑原海人(20) DF三國ケネディエブス(20) MF北島祐二(20) [IN] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)→柏レイソル ◆サガン鳥栖 《契約更新》 DF内田裕斗(25) MF湯澤洋介(30) 【J2】 ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 MF菊池大介(29)←柏レイソル ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《加入内定》 MF奥村晃司(22)←拓殖大学 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山下諒也(23) MF新井瑞希(23) MF石浦大雅(19) ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MFジョン・チュングン(25)→水原FC(韓国) 《期限付き満了》 GK廣末陸(22)→FC東京 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)←柏レイソル ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)←ツエーゲン金沢 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)→アルビレックス新潟 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DFチェ・ジョンウォン(25)→水原三星ブルーウィングス(韓国) 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)→FC町田ゼルビア ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)←湘南ベルマーレ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFフレイレ(31) FW毎熊晟矢(23) [OUT] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)→アビスパ福岡 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF廣瀬智行(26)←ラインメール青森(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK花田力(27)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) DF穂積諒(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF橋本拓門(29)→ヴィアティン三重(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW宮本拓弥(27)→藤枝MYFC ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)←徳島ヴォルティス ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)←清水エスパルス ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 GKシューラー・マテウス(26)←東京23FC(関東サッカーリーグ1部) FW宮本拓弥(27)←Y.S.C.C.横浜 ◆アスルクラロ沼津 《続投》 監督 今井雅隆(61) ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF佐々木渉(24) ◆FC今治 [OUT] 《期限付き移籍》 DF大野秀和(19)→福山シティFC(広島県社会人サッカーリーグ1部) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《現役引退》 FW馬場賢治(35) 2021.01.13 07:30 Wed富山がプロ23年目のGK西部洋平を清水から完全移籍で獲得「少しでも還元出来るように」
カターレ富山は12日、清水エスパルスのGK西部洋平(40)が完全移籍で加入することを発表した。 西部は浦和レッズや鹿島アントラーズ、清水エスパルス、湘南ベルマーレ、川崎フロンターレでプレー。2016年に清水へと復帰していた。 これまでJ1通算313試合、J2通算51試合、リーグカップ通算68試合、天皇杯通算35試合でプレー。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも8試合プレー。2020シーズンは1試合の出場に終わっていた。 西部はクラブを通じてコメントしている。 ◆カターレ富山 「このたび、カターレ富山に加入させて頂きます西部洋平です。22年間プレーして培って来た経験をカターレ富山に少しでも還元出来るように全力で戦います」 「サポーターの皆さん、スポンサーの皆様、カターレ富山に関わる全ての皆様、チームの目標でもあるJ2昇格を目指し、共に戦って下さい」 ◆清水エスパルス 「このたび、清水エスパルスとの契約が満了となり、カターレ富山に移籍することを決断しました。まずは自分の気持ちを整理するのに時間がかかり、報告が遅くなったことをお詫びいたします」 「最後は清水エスパルスで引退したいと思っていた気持ちがありましたが、去年はどうしても不完全燃焼だったこともあり、たくさん悩みました。そして、とにかく完全燃焼して納得して引退したいという気持ちの方が強く、今回の決断に至りました」 「プロに入り22年、その内の半分以上となる12年間を清水エスパルスでプレーさせて頂きありがとうございました。まだまだ足りないところは沢山ありますが、プレーヤーとしてはもちろん、人として成長させて頂いた清水エスパルスには感謝しかありません」 「また、サポーターの皆さんには、どんな時も共に戦って頂きました。皆さんの応援や叱咤激励が自分の成長に繋がり、今があると思っています。本当に本当にありがとうございました」 「チームは離れますが、僕の気持ちが清水エスパルスを離れることはありません。清水エスパルスに関わる全ての皆様、これからも今までと変わらず、清水エスパルスへのご支援、ご声援をよろしくお願いします。 「行ってきます。そしてまた、ただいまと言えるように頑張って来ます。最高に幸せで、最高にワクワクさせてもらった12年間をありがとうございました」 2021.01.12 12:27 Tue橋本英郎氏が豪華顔ぶれ集結の引退試合で計4ゴール! 「ガンバ大阪'05」が「日本代表フレンズ」に後半7発の逆転劇
16日にパナソニック スタジアム 吹田で橋本英郎氏の引退試合が行われた。 今年1月におこしやす京都ACをキャリア最後のクラブとし、25年の現役生活に別れを告げた橋本氏。G大阪を退団してから、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ、東京ヴェルディ、FC今治を渡り歩いたが、キャリアの原点であるG大阪で引退試合が実現した。 2005年のJ1初優勝時メンバーで構成される「ガンバ大阪'05」に日本代表時代の戦友による「日本代表フレンズ」が対しての引退試合。両軍とも豪華顔ぶれが集結し、「ガンバ大阪'05」は家長昭博らが先発し、「日本代表フレンズ」の方は本田圭佑らが頭から出場した。 前半、この日の主役の橋本は「日本代表フレンズ」で出場すると、周りのお膳立てから積極果敢にゴールを目指していき、20分にボックス中央から先制弾。左サイドを崩した29分にも橋本が頭でネットを揺らし、「ガンバ大阪'05」を突き放した。 こうなれば前半でのハットトリック達成に期待がかかる橋本は37分にも直接FKでゴールに迫ったなか、今度はアシスト役に。45分にクロスを上げると、本田が押し込み、「日本代表フレンズ」が3-0と大きくリードしてハーフタイムを迎えた。 後半から宮本恒靖、遠藤保仁、二川孝広、大黒将志、アラウージョらとともに、橋本が出場して、巻き返しを期す「ガンバ大阪'05」だが、「日本代表フレンズ」は48分に佐藤寿人のボレーで0-4。「ガンバ大阪'05」に反撃の隙を許さない。 だが、「ガンバ大阪'05」も61分に裏抜けから浮き球を収めた大黒が1点を返すと、63分にアラウージョが2点目。続く66分にも遠藤、フェルナンジーニョの繋ぎから、大黒がネットを揺らし、怒涛の反撃で1点差まで追い上げてみせる。 68分に乾貴士のスルーパスから佐藤が再びネットを揺らし、リードを広げた「日本代表フレンズ」だが、「ガンバ大阪'05」の反撃止まらず。76分と78分に大黒の連続ゴールでついに試合を振り出しに戻すと、82分に橋本の一発で逆転した。 最後は89分に獲得したPKを橋本が決めて、「ガンバ大阪'05」が勝負の行方を決する7点目。2005年J1優勝の主力勢を送り出した後半に試合をひっくり返した「ガンバ大阪'05」が1万2164人の観客が来場した橋本の引退試合を派手に飾った。 ガンバ大阪'05 7-5 日本代表フレンズ 【ガンバ大阪'05】 大黒将志(後16、後21、後31、後33) アラウージョ(後18) 橋本英郎(後37、後44) 【日本代表フレンズ】 橋本英郎(前20、前29) 本田圭佑(前45) 佐藤寿人(後3、後23) <span class="paragraph-title">【写真】2チームで躍動した橋本英郎氏の引退試合</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C06t9n3vFyK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C06t9n3vFyK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">超ワールドサッカー(@ultrasoccerjp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.16 16:45 Sat家⻑昭博&本⽥圭佑も追加参加! 橋本英郎氏の引退試合がさらに豪華顔ぶれに
ガンバ大阪は13日、橋本英郎氏の引退試合にMF家⻑昭博とFW本⽥圭佑の参加を発表した。 今年1月に25年の現役生活に別れを告げた橋本氏は12月16日にキャリアの原点であるG大阪の本拠地パナソニック スタジアム 吹田で引退試合を開催。2005年のJ1初優勝時メンバーで構成される「ガンバ大阪'05」に日本代表時代のメンバーによる「日本代表フレンズ」が対する。 開催が刻々と迫るなか、追加メンバーが続々と発表され、豪華顔ぶれが集うなか、新たにクラブOBの家長や、本⽥の参戦も決定。家長は「ガンバ大阪'05」でプレーし、本⽥は「日本代表フレンズ」での参加になるという。 ◆「ガンバ大阪’05」(※=追加メンバー) 橋本英郎 松代直樹 シジクレイ 入江徹※ 實好礼忠 宮本恒靖※ 山口智※ 遠藤保仁※ フェルナンジーニョ アラウージョ 二川孝広 松波正信 森岡茂 家長昭博※ 渡辺光輝 大黒将志 児玉新 吉原宏太 中山悟志 寺田紳一 三木良太 藤ヶ谷陽介 日野優 松下年宏 小暮直樹 前田雅文 松岡康暢 青木良太 木村敦志 岡本竜之介 監督:西野朗 ◆日本代表フレンズ 橋本英郎 中田浩二 中澤佑二 坪井慶介 駒野友一 内田篤人 安田理大 佐藤寿人 加地亮 鈴木啓太 播戸竜二 稲本潤一 今野泰幸 玉田圭司 大久保嘉人 石川直宏 中村憲剛 楢崎正剛※ 松井大輔※ 乾貴士※ 山瀬功治※ 髙木和道※ 本田圭佑※ 監督:岡田武史 2023.12.13 18:55 Wed橋本英郎氏の引退試合に宮本恒靖氏も参加決定! 12月16日にパナスタで開催
ガンバ大阪は8日、橋本英郎氏の引退試合に宮本恒靖氏の参戦決定を発表した。 日本代表としても国際Aマッチ15試合に出場し、今年1月に25年のプロ生活に幕を閉じた橋本氏。12月16日にキャリアの原点であるG大阪の本拠地パナソニック スタジアム 吹田で引退試合を行う。 2005年のJ1初優勝時メンバーで構成される「ガンバ大阪'05」に日本代表時代のメンバーによる「日本代表フレンズ」が対する形での引退試合には追加メンバーも続々と発表され、豪華な顔ぶれが集う。 つい先日にG大阪のレジェンドであり、現ジュビロ磐田の遠藤保仁らの参戦が決まったなか、新たにレジェンドOBの宮本氏も参加する運びに。宮本氏は「ガンバ大阪'05」のチームで参加するそうだ。 なお、7日には「日本代表フレンズ」の追加メンバーとしてクラブOBでもある髙木和道氏の参加が決定。一方で、参加予定だった川島永嗣はスケジュールの都合上で不参加となった。 ◆「ガンバ大阪’05」(※=追加メンバー) 橋本英郎 松代直樹 シジクレイ 入江徹※ 實好礼忠 宮本恒靖※ 山口智※ 遠藤保仁※ フェルナンジーニョ アラウージョ 二川孝広 松波正信 森岡茂 渡辺光輝 大黒将志 児玉新 吉原宏太 中山悟志 寺田紳一 三木良太 藤ヶ谷陽介 日野優 松下年宏 小暮直樹 前田雅文 松岡康暢 青木良太 木村敦志 岡本竜之介 監督:西野朗 ◆日本代表フレンズ 橋本英郎 中田浩二 中澤佑二 坪井慶介 駒野友一 内田篤人 安田理大 佐藤寿人 加地亮 鈴木啓太 播戸竜二 稲本潤一 今野泰幸 玉田圭司 大久保嘉人 石川直宏 中村憲剛 楢崎正剛※ 松井大輔※ 乾貴士※ 山瀬功治※ 髙木和道※ 監督:岡田武史 2023.12.08 18:50 Fri磐田MF遠藤保仁、湘南・山口智監督ら「橋本英郎 引退試合」に追加で参加決定
ガンバ大阪は6日、16日に開催される「橋本英郎 引退試合」の追加出場選手を発表した。 2005年のJ1初優勝時のメンバーで構成される「ガンバ大阪'05」と日本代表時代のメンバーで構成される「日本代表フレンズ」の対戦で行われる。 今回は7人が追加。「ガンバ大阪'05」には入江徹氏や湘南ベルマーレの山口智監督、ジュビロ磐田のMF遠藤保仁が参加。「日本代表フレンズ」には、楢崎正剛氏、Y.S.C.C.横浜のMF松井大輔、清水エスパルスのMF乾貴士、レノファ山口FCのMF山瀬功治が参加する。 ◆「ガンバ大阪’05」メンバー(※追加メンバー) 橋本英郎 松代直樹 シジクレイ 入江徹※ 實好礼忠 山口智※ 遠藤保仁※ フェルナンジーニョ アラウージョ 二川孝広 松波正信 森岡茂 渡辺光輝 大黒将志 児玉新 吉原宏太 中山悟志 寺田紳一 三木良太 藤ヶ谷陽介 日野優 松下年宏 小暮直樹 前田雅文 松岡康暢 青木良太 木村敦志 岡本竜之介 監督:西野朗 ◆日本代表フレンズ 一覧 橋本英郎 川島永嗣 中田浩二 中澤佑二 坪井慶介 駒野友一 内田篤人 安田理大 佐藤寿人 加地亮 鈴木啓太 播戸竜二 稲本潤一 今野泰幸 玉田圭司 大久保嘉人 石川直宏 中村憲剛 楢崎正剛※ 松井大輔※ 乾貴士※ 山瀬功治※ 監督:岡田武史 2023.12.06 20:40 Wed橋本英郎氏の引退試合、「ガンバ大阪’05」のメンバーが発表! 33戦33発でJ1初優勝の立役者アラウージョも参戦
橋本英郎氏の引退試合に先駆け、「ガンバ大阪’05」の参加メンバーが決まった。 日本代表としても国際Aマッチ15試合に出場し、今年1月に25年のプロ生活に幕を閉じた橋本氏。プロキャリアの原点であるガンバ大阪は先月、12月16日に本拠地のパナソニック スタジアム 吹田で引退試合を執り行う旨を発表した。 この試合では歴代のG大阪戦士らで構成され、西野朗元監督が率いる「ガンバ大阪’05」と岡田武史元監督が指揮する「日本代表フレンズ」が対戦。「ガンバ大阪’05」はJ1リーグを初優勝した2005年モデルのユニフォームを着用する。 そんな「ガンバ大阪’05」がこのたび、発表され、同じくG大阪のアカデミー育ちでともに中盤の主軸を担った二川孝広氏らが出場メンバーに。2005年のJ1リーグ制覇時に33試合で33ゴールをマークしたアラウージョ氏も参戦する。 また、シジクレイ氏やフェルナンジーニョ氏といった名助っ人もメンバー入り。G大阪ファンにとって懐かしく、そして楽しみな顔ぶれが橋本氏の引退試合を彩る。 ◆「ガンバ大阪’05」メンバー一覧 橋本英郎 松代直樹 シジクレイ 實好礼忠 フェルナンジーニョ アラウージョ 二川孝広 松波正信 森岡茂 渡辺光輝 大黒将志 児玉新 吉原宏太 中山悟志 寺田紳一 三木良太 藤ヶ谷陽介 日野優 松下年宏 小暮直樹 前田雅文 松岡康暢 青木良太 木村敦志 岡本竜之介 2023.11.08 18:50 WedJ2大分が契約満了の長沢駿を再獲得! 背番号「93」で再出発
大分トリニータは21日、FW長沢駿(35)の再獲得を発表した。 清水エスパルスでのキャリアスタートから複数クラブを渡り歩くなかで、ガンバ大阪時代の2017年にJ1リーグ10ゴールをマークした身長192cmのストライカーは2021年に大分入り。昨季もJ2リーグ22試合に出場したが、3ゴールにとどまり、契約満了で退団していた。 そこから音沙汰なしが続いたが、大分と再契約を果たす運びに。背番号「93」で再出発を図るにあたり、クラブの公式サイトで決意表明した。 「大分トリニータでまたプレー出来る事になりました! 昨シーズン同様、大分トリニータのために全力で闘います! 今シーズンもよろしくお願い致します!」 2024.01.21 10:15 Sun大分で3シーズン過ごしたFW長沢駿が契約満了「大分トリニータでプレー出来て幸せでした!」
大分トリニータは26日、FW長沢駿(35)との契約満了を発表した。 長沢は清水エスパルスやロアッソ熊本、京都サンガF.C.、松本山雅FC、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、ベガルタ仙台でプレー。2021年から大分でプレーしていた。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで22試合3得点を記録。大分ではJ1で32試合4得点、J2で45試合11得点、リーグカップで4試合4得点、天皇杯で3試合1得点を記録していた。 長沢はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンも応援ありがとうございました。チームの目標のJ1昇格を達成する事が出来ず申し訳ありませんでした」 「先日チームから来年の契約を更新しないと通達され退団する事となりました。大分トリニータに来て素晴らしい方達に出会う事が出来てとても幸せでした」 「ホームでもアウェイでもたくさん来てくれた最高に熱いサポーター。今年僕が体調を崩して本当に辛かった時に寄り添ってくれた哲平さん、柿さん、大海さん。一緒に戦いたくさんの感情を共にした監督、コーチングスタッフの皆さん。選手の為にいつも動いてくれていたトレーナーやスタッフの皆さん」 「そして何より大好きなチームメイト。全ての人に感謝しています。大分に来て3年が経ち、気付けばすっかり大分の生活にも慣れ、いつの間にか大分の事が大好きになっていました。そんな大分を離れる事はとても寂しいですがまたどこかで会える日を楽しみにしています」 「大分トリニータでプレー出来て幸せでした!3年間ありがとうございました!!」 2023.11.26 14:01 Sun首位・町田、3位・清水は揃ってゴールレスドロー…PO圏の“九州ダービー”も2-2の痛み分け 【明治安田J2第33節】
3日、明治安田生命J2リーグ第33節の9試合が全国各地で行われた。 首位のFC町田ゼルビア(勝ち点66)は、7位のザスパクサツ群馬(勝ち点47)と対戦。2位以下との勝ち点差を広げておきたいところだった。 町田はアウェイでの入りもよく、押し込んでいく中、群馬もしっかりと対応していく。 それでも最初のチャンスは町田。8分、群馬のクリアミスを奪うと、ボックス手前から平河悠が左足シュート。これをGKがセーブするも、藤尾翔太が詰めていくが、シュートはクロスバーに直撃してゴールとはならない。 中々攻め込めない群馬は41分にチャンス。左CKからショートコーナーとすると、天笠泰輝の左足クロスをフリーの城和隼颯がヘッド。しかし、これは枠を越えて行ってしまう。 ゴールが生まれないものの、熱い戦いが繰り広げられた試合だが、時間ばかりが経過。互いに交代選手も使って流れを掴みにいく。 終盤には勝ち点3を目指す両チームが激しく攻め合うことに。80分には右サイドを攻めた町田の鈴木準弥がクロス。これがゴールに向かっていくが、GK櫛引政敏がなんとかセーブする。さらに、この流れのCKからミッチェル・デュークがボックス内でボレーも、枠を越えていく。 終盤までスコアが動かない中、群馬はアディショナルタイムを含めて猛攻。89分には投入されたばかりのDF畑尾大翔が内田達也のロングスルーパスに抜け出してボックス内からシュートも、枠を大きく外れる。 終盤にかけて猛攻を仕掛けた群馬はラストプレーでビッグチャンス。左サイドからの白石のクロスを風間宏希が収めてボックスシュート。ブロックしたこぼれ球をボックス内で拾った畑尾がシュートフェイントで1人をかわし、シュートを放ったが、ゴール左に外れてしまいゴールならず。その直後にホイッスルがなり、0-0のゴールレスドローに終わった。 3位の清水エスパルス(勝ち点56)は、17位の徳島ヴォルティス(勝ち点36)と対戦。突然坊主姿になった秋葉忠宏監督の風貌も話題となった清水は、勝利して上位との差を詰めていきたいところだった。 開始5分、清水は大きな展開からカルリーニョス・ジュニオが見事なトラップから強烈シュート。しかし、これは枠を捉えられない。徳島は25分に左CKからのクリアボールをルイズミ・ケサダがダイレクトシュートも枠を外れていく。 ゴールが生まれない中で清水はCKからチャンス。50分、山原怜音のクロスをチアゴ・サンタナがフリック。ファーサイドで高橋祐治が詰めるが枠を越える。さらに58分には、左からの山原のクロスがクリアされるが、ボックス手前で待っていた白崎凌兵がダイレクトで落とし、最後は原輝綺が右足一閃。しかし、これはGKが正面でセーブする。 徳島は64分、右サイドをえぐると杉本太郎のクロスをボックス中央で待っていた森海渡が落ち着いてシュート。枠を捉えたが、これはGK権田修一が横っ飛びでセーブすると、徳島は78分にもビッグチャンス。棚橋尭士がボックスないから反転シュートも、左ポストを直撃してゴールにはならない。 結局そのまま試合は終了。両チーム共にゴールなく、0-0のゴールレスドローに終わった。 昇格プレーオフ圏内の5位のV・ファーレン長崎(勝ち点50)と6位の大分トリニータ(勝ち点49)の“九州ダービー”は2-2のドローに終わった。 21分、長崎はフアンマ・デルガドのゴールで先制。1-0で迎えた後半には、66分にマテウス・ジェズスのゴールで追加点を奪う。2点ビハインドとなった大分。勝てば順位が入れ替わるところだったが、70分に野村直輝、79分に長沢駿が連続ゴール。追いつくと、その後は互いに譲らずに2-2のドロー。熾烈な昇格争いはまだまだ続くことになった。 なお、下位では最下位の大宮アルディージャ(勝ち点26)が8位のモンテディオ山形(勝ち点47)と対戦。残留に向けて非常に厳しい状況となっている大宮だが、ゴールレスで迎えた後半に先制する。 53分、右サイドを崩すと、高柳郁弥のパスをニアゾーンで受けた小島幹敏が折り返すと、ボックス中央で待ち構えたシュヴィルツォクが落ち着いて流し込み先制する。 大きな勝ち点3を目指していたが、61分にはイサカ・ゼインがボックス内右からクロス。これをGK笠原昂史が触ると、こぼれ球を後藤優介が蹴り込み、山形が同点に。その後は両チームともゴールを決められず、1-1の引き分けに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第33節 ▽9/3 V・ファーレン長崎 2-2 大分トリニータ いわきFC 1-2 ファジアーノ岡山 清水エスパルス 0-0 徳島ヴォルティス ベガルタ仙台 0-0 ヴァンフォーレ甲府 モンテディオ山形 1-1 大宮アルディージャ 栃木SC 2-0 藤枝MYFC ザスパクサツ群馬 0-0 FC町田ゼルビア ジェフユナイテッド千葉 1-0 ロアッソ熊本 レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック ▽9/2 ブラウブリッツ秋田 1-1 ジュビロ磐田 ツエーゲン金沢 0-3 東京ヴェルディ 2023.09.03 21:30 Sun大分FW長沢駿が右ヒラメ筋肉離れ…今季は7試合に出場
大分トリニータは29日、FW長沢駿の負傷を発表した。 クラブの発表によると、長沢は大分市内の病院で検査を受けた結果、右ヒラメ筋肉離れと診断されたとのことだ。なお、全治は明かされていない。 今シーズンの長沢は、明治安田生命J2リーグで7試合に出場。7日に行われた第14節のツエーゲン金沢戦で途中出場したのを最後に、メンバー入りを果たしていなかった。 2023.05.29 14:15 Mon今季11ゴールの長沢駿が大分で3シーズン目へ! 来季契約更新
大分トリニータは20日、FW長沢駿(34)と2023シーズンの契約を更新したと発表した。 2007年に清水エスパルスでプロ入りしてからJリーグの複数クラブを渡り歩く長沢。2015年7月から所属したガンバ大阪では2016年から2シーズン連続で公式戦二桁ゴールをマークする活躍も披露して、ヴィッセル神戸や、ベガルタ仙台でのプレーを挟み、2021年から大分に活躍の場を移した。 大分移籍2年目の今季は負傷による離脱も経験したが、J1参入プレーオフを含めて公式戦26試合に出場して11ゴールを記録。チームこそ1年でのJ1復帰を逃したが、長身を生かしたストライカーとして結果を残して、大分での3シーズン目が決まった。クラブを通じて決意を新たにしている。 「来シーズンも大分トリニータでプレーすることになりました。今シーズンは凄く悔しいシーズンになりました。たくさんの声援やクラウドファンディングでたくさんの支援をいただいたにも関わらず、不甲斐ない結果となり申し訳ない気持ちでいっぱいです。来シーズンはみんなで笑って喜びあえるように、選手一丸となって戦っていきますし、そのためにはサポーターの声援が必要不可欠です」 「今シーズンよりもかなり難しいシーズンになると思います。サポーターの声援がとても重要になりますし、その声援に応えられるように僕たちも毎日努力をしていきます。また、現在シーズンパスも発売中ですので、シーズンパスを持ってスタジアムにぜひ来てください。そして20番のユニフォームもたくさん手に入れて応援に来てください。頑張りますので、来年もよろしくお願いします」 2022.12.20 12:20 TueG大阪、クラブOBの高木和道氏が強化・アカデミー部スタッフとして復帰
ガンバ大阪は7日、クラブOBで元日本代表としても活躍したDF高木和道氏(38)のスタッフ入りを発表した。高木は今後、2019シーズンから強化・アカデミー部スタッフとしてチームをサポートしていく。 高木氏は2000年に清水エスパルスでプロキャリアをスタート後、ヴィッセル神戸を経て、2009年からG大阪でプレー。その後、大分トリニータ、FC岐阜、ジュビロ磐田、エアフォース・セントラル(タイ)を渡り歩き、MIOびわこ滋賀(JFL)加入の2018年を最後に現役を引退した。 なお、G大阪は2017シーズンから強化・アカデミー部スタッフとして働いたクラブOBである中澤聡太氏(36)の退職も併せて伝えている。 2019.01.07 10:40 Mon元日本代表DF高木和道、19年間の現役生活に幕…清水やG大阪などでプレー
▽MIOびわこ滋賀は10日、元日本代表DF高木和道(37)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 ▽2000年6月に京都産業大学を中退し、清水エスパルスでプロキャリアをスタートさせた高木は、2004年8月にヴィッセル神戸に期限付き移籍。翌年に清水復帰を果たすと、ディフェンスリーダーへと成長を遂げ、2008年からはチームキャプテンも歴任した。2009年にガンバ大阪へ完全移籍で加入し、2009年には累積警告により出場できなかったものの、天皇杯優勝に貢献。その後、ヴィッセル神戸、大分トリニータ、FC岐阜、ジュビロ磐田、タイのエアフォースでプレーした後、2018年からJFLの地元クラブ・MIOびわこ滋賀に活躍の場を移していた。 ▽代表キャリアとしては、2008年8月に日本代表デビューを飾り、5試合に出場している。 ▽今シーズンのJFLでは2ndステージ第13節終了時点で23試合2ゴールを記録。通算としては、J1リーグ252試合5得点、J2リーグ69試合3得点、YBCルヴァンカップ45試合2得点、天皇杯36試合2得点という成績を残している。 ▽現役引退を決断した高木は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンをもちまして、現役を引退することに決めました」 「プロの世界に入って18年半、清水エスパルス、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、大分トリニータ、FC岐阜、ジュビロ磐田、タイのエアフォース・セントラルFCでプレーし、最後に地元のMIOびわこ滋賀で引退できることを嬉しく思います。今まで所属したクラブで出会った全ての方々に感謝します」 「人との出会いと繋がりで、様々なクラブに所属し、現役を長く続けることができました。感謝の気持ちを忘れずに、今後もサッカーに携わり続けることができればと思います。選手としては引退しますが、今後とも高木和道をよろしくお願いします。長い間ありがとうございました」 2018.11.10 13:45 Sat横浜FMの元日本代表DF中澤佑二が快挙! FP史上初のJ1通算140試合連続フル出場
▽横浜F・マリノスに所属する元日本代表DF中澤佑二(39)が、J1通算連続フル出場試合数でフィールドプレーヤーとして歴代最多記録を樹立した。 ▽中澤は1日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節の大宮アルディージャ戦(2-1で横浜FMが勝利)に先発。139試合の連続フル出場数で並ぶ浦和レッズの元日本代表MF阿部勇樹を上回り、「140」で単独トップに躍り出た。なお、GKを含めると、歴代4位に位置。鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準が244試合で歴代トップに立っている。 ▽埼玉県出身の中澤は、1999年にヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)とプロ契約を結ぶと、2002年に横浜FMに移籍した。昨シーズンは3年連続でのフルタイム出場という偉業を達成。キャリア通算では、J1で553試合(35得点)、リーグカップ戦で61試合(4得点)、天皇杯で41試合(3得点)、AFCチャンピオンズリーグで11試合の出場を記録している。 ◆J1歴代通算連続フル出場試合数 【140試合】 中澤佑二(横浜F・マリノス)※ 【139試合】 阿部勇樹(浦和レッズ) 【137試合】 水本裕貴(サンフレッチェ広島) 【126試合】 服部公太(サンフレッチェ広島) 【87試合】 伊藤宏樹(川崎フロンターレ) 【73試合】 相馬直樹(鹿島アントラーズ) 【72試合】 駒野友一(ジュビロ磐田) 【71試合】 高木和道(清水エスパルス) 坪井慶介(浦和レッズ) ※←記録継続中 2017.07.01 21:05 Sat清水、兵働昭弘氏がクラブスタッフ就任 引退発表の植草裕樹と共にスカウト担当に
清水エスパルスは9日、兵働昭弘氏(36)のクラブスタッフ就任を発表した。2019シーズンからスカウト担当としてチームをサポートしていく。 筑波大学出身の兵働氏は2005年に清水でプロキャリアをスタート。その後、柏レイソル、ジェフユナイテッド千葉、大分トリニータ、水戸ホーリーホック、ヴァンフォーレ甲府を渡り歩き、2018年に清水復帰を果たしたが、シーズン終了後に現役を引退した。スカウト担当就任を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 「引退して、すぐに新しいチャレンジの場を与えていただき感謝しています。早く新しい仕事に慣れ、日々勉強し、選手時代とは違った形で、チームの強化、クラブの発展に貢献していきたいと思います」 また、清水は同日、GK植草裕樹(36)の現役引退も併せて発表。植草も兵働と同様、スカウト担当としてチームに尽力していく。 植草は2005年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタート。その後、モンテディオ山形、ヴィッセル神戸、V・ファーレン長崎を経て、2016年7月に清水入りした。通算成績はJ1リーグ18試合、J2リーグ38試合。クラブの発表を受け、次のようにコメントした。 「2018シーズンをもって引退することにしました。大学を卒業してから、川崎フロンターレ、モンテディオ山形、ヴィッセル神戸、V・ファーレン長崎、清水エスパルスでプレー出来て、とても楽しいサッカー人生でした。これまで自分に関わってくれた選手、スタッフ、サポーター、クラブ関係者の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。そしてどんな時も応援してくれた父と母。サッカーを始めるキッカケを作ってくれた兄。大変な時でも一緒に歩んでくれた妻。いつも笑顔にさせてくれた子供達。本当にありがとう」 「父に言われた、我以外皆が師を忘れずに、これからも努力を怠らず自分らしく頑張りたいと思います。14年間本当にありがとうございました。今後は、引き続きエスパルスでお世話になります。去年の夏過ぎに久米GMから、「引退してスカウトやれよ。俺は人の見る目がある。植草は大丈夫だ」と言ってもらえました。久米さんの期待に応えられる様に、そして清水エスパルスがこれからもっと発展して行くために微力ですが、精一杯頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いします」 2019.01.09 14:55 Wed清水MF兵働昭弘、14年間の現役生活に終止符「人に恵まれ、人に支えられた最高の現役生活でした」
▽清水エスパルスは5日、MF兵働昭弘(36)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。 ▽兵働は2005年に筑波大学から清水に入団。同シーズン中盤にレギュラーを掴み取り、以降主力として活躍したが、清水在籍時には甲状腺機能障害に二度も悩まされた。それでも2009年にはチームキャプテンも歴任。その後、2011年に地元の柏レイソルに完全移籍し、ジェフユナイテッド千葉、大分トリニータ、水戸ホーリーホック、ヴァンフォーレ甲府を経て、2018年に8シーズンぶり清水復帰を果たした。今シーズンは明治安田生命J1リーグに4試合、YBCルヴァンカップに5試合、天皇杯に1試合出場している。 ▽なお、通算では現時点でJ1リーグ195試合17得点、J2リーグ180試合15得点、国内リーグカップ戦42試合2得点、天皇杯28試合5得点を記録している。 ▽14年間の現役生活に終止符を打つ決断をした兵働は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「私、兵働昭弘は、今シーズン限りで引退することを決断いたしました。たくさん笑って、たくさん喜んで、たくさん悔しがって、時には泣いたサッカー人生。14年間プレーできたことを嬉しく思い、誇りに思います。充実感に満ち溢れた、幸せな現役生活でした」 「清水エスパルス、柏レイソル、ジェフ千葉、大分トリニータ、水戸ホーリーホック、ヴァンフォーレ甲府と、たくさんのチームにお世話になりました。そこでのプレー、出会い、交流は私を成長させてくれ、財産になり、最高の宝物になりました。各チームのスポンサー様、チーム関係者の皆様、友人、ファン・サポーターの皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです」 「現役をスタートさせ、7年間在籍した清水エスパルスで引退することができて、今、本当に幸せです。皆さんに支えられ、ここまで来ることができました。ありがとうございました。チームメイトと共に、目標に向かって戦った時間は最高の時間でした。素敵な仲間と共に過ごした日々は、一生忘れることはありません。そして、自分の決断を尊重してくれ、一番近くで常に寄り添ってくれた家族にも感謝の気持ちでいっぱいです」 「2005年にキャリアをスタートさせてから、鳥肌が立つような素晴らしい試合を経験したり、満員のスタジアムでゴールを決めたり、リーグ優勝を経験したり、良い経験をたくさんしました。その反面、病気、ケガをして離脱したり、降格を経験したり、仲間との別れもあり、辛い経験もたくさんしました。その度に、皆さんに励まされ、勇気づけられ、ピッチに戻ることができました。皆さんの存在が、何度も私を奮い立たせてくれました。人に恵まれ、人に支えられた最高の現役生活でした。全ての時間、経験が特別で、夢のようでした。夢のような楽しい時間に終止符をうち、来年から新しいチャレンジをしていきたいと思います。本当にありがとうございました」 ▽なお、清水は11月24日に行われるホーム最終戦のヴィッセル神戸戦終了後に引退セレモニーを行う。 2018.11.05 17:15 Mon清水が新体制発表! 復帰の兵働昭弘は「15」、ファン・ソッコは「3」、楠神順平は「14」を着用
▽清水エスパルスは13日、2018シーズンの新体制、選手背番号を発表した。 ▽昨シーズンはJ1昇格ながら14位で残留を果たした清水。今シーズンは新監督に元サンフレッチェ広島のヤン・ヨンソン氏を招へい。さらに、DFファン・ソッコ(天津泰達)、MF楠神順平(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)を獲得。また、ヴァンフォーレ甲府からMF兵働昭弘が2010年以来の復帰となった。 ▽その他、ユースからDF伊藤研太、MF滝裕太、FW平墳迅が昇格。さらに、流通経済大学からGK新井栄聡、興國高校からMF西村恭史、神村学園高校からFW髙橋大悟を獲得した。 ▽背番号はファン・ソッコが「3」、楠神が「14」、兵働が「15」を着用。また、竹内が「20」から「6」、立田が「33」から「28」に変更となった。 <span style="font-weight:700;">◆2018シーズン選手背番号</span> 新加入:☆←(前所属)※移籍形態 <span style="font-weight:700;">GK</span> 1.西部洋平 13.六反勇治 21.高木和徹 31.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">新井栄聡</span>☆←(流通経済大学)※新加入 43.植草裕樹 <span style="font-weight:700;">DF</span> 3.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">ファン・ソッコ</span>☆←(天津泰達)※完全移籍 4.フレイレ 5.鎌田翔雅 25.松原后 26.二見宏志 27.飯田貴敬 28.立田悠悟※背番号変更 35.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">伊藤研太</span>☆←(清水エスパルスユース)※昇格 45.角田誠 <span style="font-weight:700;">MF</span> 2.清水航平 6.竹内涼※背番号変更 7.六平光成 10.白崎凌兵 14.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">楠神順平</span>☆←(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ)※完全移籍 15.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">兵働昭弘</span>☆←(ヴァンフォーレ甲府)※完全移籍 17.河井陽介 24.増田誓志 29.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">石毛秀樹</span>☆←(ファジアーノ岡山)※期限付き移籍復帰 32.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">水谷拓磨</span>☆←(FC今治)※期限付き移籍復帰 34.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">滝裕太</span>☆←(清水エスパルスユース)※昇格 36.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">西村恭史</span>☆←(興國高校)※新加入 <span style="font-weight:700;">FW</span> 9.鄭大世 11.村田和哉 18.長谷川悠 19.ミッチェル・デューク 23.北川航也 30.金子翔太 33.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">平墳迅</span>☆←(清水エスパルスユース)※昇格 37.<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">髙橋大悟</span>☆←(神村学園高校)※新加入 2018.01.12 22:40 Fri甲府MF兵働昭弘が清水に復帰「楽しみで期待感いっぱいです」
▽清水エスパルスは9日、ヴァンフォーレ甲府からMF兵働昭弘(35)が完全移籍で加入することを発表した。 ▽筑波大出身の兵藤は、2005年に清水入り。6シーズンプレーしたのち、2011年の柏レイソル移籍を経て、2012年から3シーズンにわたってジェフユナイテッド千葉に在籍。その後、大分トリニータ、水戸ホーリーホックでプレーし、2017シーズンから甲府に所属していた。2017シーズンは明治安田生命J1リーグ23試合に出場して1得点の記録を残した。 ▽約8年ぶりに清水に復帰する兵働は、クラブ公式サイトを通じて以下のコメントを残した。 「清水サポーター、ファンの皆さん、お久しぶりです。ヴァンフォーレ甲府から移籍してきました兵働です。プロ生活をスタートさせたエスパルスに戻って来られることを嬉しく思いますし、エスパルスの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。プレーで、姿勢で、感謝の気持ちに応えていきたいと思っています。これからまた、清水サポーターと一緒に戦える事を嬉しく思いますし、楽しみで期待感いっぱいです。それと同時に、責任の重さも感じております。エスパルスへの想い、今まで培ってきた経験、サッカーに対する情熱を注いで、さらに魅力あふれるチームになるよう貢献していきたいです。一日一日、今を大切に、感謝の気持ちを忘れずに戦っていきます。応援よろしくお願いします」 2018.01.09 15:46 Tue市川大祐引退試合の出場選手が発表! 甲府MF兵働昭弘、千葉GK山本海人が追加
▽清水エスパルスは14日、2018年1月8日(月・祝)に行われる『市川大祐引退試合~THANK YOU FOR FOOTBALL~』に出場する選手の追加を発表した。 ▽今回出場が追加発表されたのは、ヴァンフォーレ甲府のMF兵働昭弘とジェフユナイテッド千葉のGK山本海人の2名。兵働は2005年から2010年まで、山本は2004年から2012年まで清水でプレーした。 ▽試合はIAIスタジアム日本平で、13時にキックオフ。「S-PULSE ALL STARS」と「JAPAN ALL STARS」が対戦する。出場が決定している選手は以下のとおり。 【出場選手】 (順不同・敬称略) 《S-PULSE ALL STARS》 オズワルド・アルディレス(監督) スティーブ・ペリマン(ヘッドコーチ) 長谷川健太 堀池巧 大榎克己 澤登正朗 齊藤俊秀 伊東輝悦 森岡隆三 久保山由清 安永聡太郎 戸田和幸 三都主アレサンドロ 石田博行 高木和道 谷川烈 和田雄三 平松康平 高木純平 青山直晃 岩下敬輔 眞田貴永(故眞田雅則氏ご令息) 眞田勲良(故眞田雅則氏ご令息) 西部洋平 杉山浩太 枝村匠馬 犬飼智也 北川航也 松原后 福岡重雄(チームドクター) 羽生直行(通訳) 兵働昭弘【NEW】 山本海人【NEW】 《JAPAN ALL STARS》 岡田武史(監督) 大木武(ヘッドコーチ) 小島伸幸 井原正巳 中山雅史 北澤豪 山口素弘 小村徳男 秋田豊 名良橋晃 相馬直樹 名波浩 岡野雅行 森島寛晃 服部年宏 中西永輔 平野孝 山田卓也 川口能活 楢崎正剛 西澤明訓 鈴木隆行 柳沢敦 宮本恒靖 明神智和 中田浩二 小笠原満男 曽ヶ端準 小野伸二 稲本潤一 石橋恭之(チームドクター) ※体調等その他都合により、参加できない場合がございます 2017.12.14 13:05 ThuJ3勢の富山に競り勝った札幌がプライムラウンド進出! 鈴木武蔵&中村桐耶が今季初ゴール【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦のカターレ富山vs北海道コンサドーレ札幌が9日に富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、アウェイの札幌が1-2で勝利。2戦合計2-3とした札幌のプライムラウンド進出が決まった。 5日に札幌ホームで行われた第1戦はアウェイの富山が前半立ち上がりに先制も、後半終盤に追いついたホームチームが辛くも1-1のドローに持ち込んだ。 今ラウンド唯一のJ3勢ながら快進撃見せる富山は、今回のホームゲームで高橋馨希を除く先発10人を変更。マテウス・レイリア、河井陽介、吉平翼らリーグ戦の主力を起用してきた。 一方、リーグ戦でも最下位に低迷する中、ルヴァンカップを浮上のきっかけとしたい札幌。敵地での突破を目指す一戦では中村桐耶、長谷川竜也を除く先発9人を変更。荒野拓馬、駒井善成、鈴木武蔵とリーグ戦の主力を起用した。 立ち上がりはボールの主導権を握った札幌が押し込む形を作り出し、中村、荒野とミドルレンジのシュートで相手ゴールを脅かす。 しかし、時間の経過と共に富山もカウンターを起点に押し返し、マテウス・レイリアや2列目の選手がサイドのスペースに抜け出す形で幾度か際どいシーンも作り出す。 前半半ばから中盤にかけては互いにイージーなロストも目立ち始め、攻防の中心は中盤に。決定機はおろかなかなかフィニッシュの数を増やすことができない。37分にはハーフウェイライン手前でボールを奪った富山の坪川潤之が意表を突くロングシュートを枠に飛ばすが、ここは必死の戻りを見せたGK菅野孝憲が何とかはじき出して事なきを得た。 すると、このワンプレーで流れが変わったか、直後の38分には右サイド深くでロングフィードを受けた近藤友喜がそのままゴールライン際をえぐってボックス内に侵入。DF西矢慎平に後方からのスライディングタックルで倒されると、札幌にPKが与えられる。これをキッカーの鈴木が冷静にゴール左へ蹴り込み、40分の先制点とした。 内容は拮抗も鈴木の今季初ゴールで札幌の1点リードで試合は後半に突入。互いに1枚ずつハーフタイムで交代カードを切った中、早い時間帯にスコアが動く。 51分、札幌の右CKの場面でキッカーの長谷川が正確な右足アウトスウィングのクロスを上げると、ファーで競り勝った近藤の頭での折り返しを中央の中村が左足でゴール右下隅に流し込んだ。 これで2点のアドバンテージを手にした札幌はより安定したボール保持でゲームをコントロール。さらに、前がかる相手をうまくいなしながら長谷川が効果的なランニング、チャンスメークで3点目に迫るシーンを演出する。ただ、再三の決定機はGK田川知樹のビッグセーブやクロスバーに阻まれる。 一方、後半は前半以上に苦しい展開となった富山は松本孝平、碓井聖生といったフレッシュな前線の選手をピッチに送り出し、長いボールやクロスも意識した攻めでゴールを目指していく。 後半半ばから終盤にかけては鈴木から小林祐希への変更に加え、守備的な選手の投入で逃げ切り態勢に入った札幌がしたたかに時計を進めていく。だが、最後まで諦めない富山は90分、DF家泉怜依への高い位置での圧力から無理な体勢でバックパスを出させると、これを狙っていた碓井が冷静にGKとの一対一を制し、土壇場で1点を返した。 これで一気にスタジアムの空気が変わると、富山は4分が加えられた後半アディショナルタイムに決死の猛攻を仕掛ける。そして、試合終了間際にはボックス手前の好位置でFKを獲得。キッカーの髙橋馨希が枠の左を捉えた鋭いシュートを放ったが、これはGK菅野の好守に阻まれた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、2戦合計2-3で勝ち切りJ1の意地を示した札幌が進撃の富山を退けてプライムラウンド進出を果たした。 カターレ富山 1-2(AGG:2-3) 北海道コンサドーレ札幌 【富山】 碓井聖生(後45) 【札幌】 鈴木武蔵(前40) 中村桐耶(後6) 2024.06.09 16:04 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 Wed富山が岡山を退団したMF河井陽介を完全移籍で獲得、J1通算204試合の経験「チームに還元できるように」
カターレ富山は26日、ファジアーノ岡山のMF河井陽介(34)が完全移籍で加入することを発表した。 河井は2012年に慶應義塾大学から清水エスパルス入りすると、J1通算204試合7得点、J2通算37試合1得点を記録。2022年から岡山でプレーしていた。 岡山では、1年目から明治安田生命J2リーグ33試合に出場し1得点、今季も23試合に出場。天皇杯で1試合に出場していたが、退団が決定していた。 河井は両クラブを通じてコメントしている。 ◆カターレ富山 「来シーズン、カターレ富山に加入させていただくことになりました、河井陽介です。カターレ富山のJ2昇格に貢献できるように、自分の経験や力をチームに還元できるように日々努力します。よろしくお願いいたします」 ◆ファジアーノ岡山 「2年間ありがとうございました。素晴らしいクラブで、充実した日々を過ごすことができました」 「J1昇格という目標を達成できずに去るのは非常に残念ですが、今後のファジアーノ岡山のJ1昇格を願っています。僕を受け入れてくださったクラブ、サポーター、関係者の皆さま、本当にありがとうございました」 2023.12.26 12:47 Tue岡山MF河井陽介が今季で契約満了に 2022年に清水から加入
ファジアーノ岡山は4日、MF河井陽介(34)が今季をもって退団する旨を発表した。 河井は2012年に慶應義塾大学から清水エスパルス入りし、2022年から岡山へ。1年目から明治安田生命J2リーグ33試合に出場し、今季もあと2試合の現時点で22試合でプレーしている。 だが、今季限りで満了する契約は更新されず。今季をもって岡山を退団する運びとなった。 2023.11.04 15:30 Sat【Jリーグ出場停止情報】秋田MF諸岡裕人は今季2度目の累積警告で2試合出場停止
Jリーグは16日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回追加されたのはJ2ではブラウブリッツ秋田のMF諸岡裕人。今季2度目の累積警告となり、2試合の出場停止処分が課されることとなった。 また、J3では5人が出場停止に。ガイナーレ鳥取のDF増谷幸祐は、15日に行われた明治安田生命J3リーグ第31節のカマタマーレ讃岐戦で、「DOGSO」の判定で1発退場となっていた。 Jリーグは「自陣ペナルティーアークの手前でドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」として1試合の出場停止処分を課している。 【明治安田生命J1リーグ】 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第30節 vs柏レイソル(10/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) MFマテウス・サヴィオ(柏レイソル) 第30節 vs浦和レッズ(10/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW仲川輝人(FC東京) 第30節 vs横浜FC(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF平岡大陽(湘南ベルマーレ) 第30節 vs京都サンガF.C.(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下龍矢(名古屋グランパス) 第30節 vsガンバ大阪(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第30節 vs湘南ベルマーレ(10/21) 今回の停止:1試合停止(1/2) 第31節 vsアルビレックス新潟(10/28) 今回の停止:1試合停止(2/2) DF初瀬亮(ヴィッセル神戸) 第30節 vs鹿島アントラーズ(10/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF諸岡裕人(ブラウブリッツ秋田) 第39節 vsベガルタ仙台(10/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第40節 vs大分トリニータ(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) FW安藤瑞季(水戸ホーリーホック) 第39節 vsザスパクサツ群馬(10/22) 今回の停止:1試合停止 FW田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) 第39節 vs東京ヴェルディ(10/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF河井陽介(ファジアーノ岡山) 第39節 vsレノファ山口FC(10/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFヘナン(レノファ山口FC) 第39節 vsファジアーノ岡山(10/22) 今回の停止:1試合停止 MF松岡瑠夢(ロアッソ熊本) 第39節 vsFC町田ゼルビア(10/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFペレイラ(大分トリニータ) 第39節 vs栃木SC(10/22) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF柳雄太郎(Y.S.C.C.横浜) 第32節 vsテゲバジャーロ宮崎(10/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF寺村浩平(奈良クラブ) 第32節 vsFC岐阜(10/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF増谷幸祐(ガイナーレ鳥取) 第32節 vsカターレ富山(10/22) 今回の停止:1試合停止 DF本村武揚(ギラヴァンツ北九州) 第32節 vsカマタマーレ讃岐(10/22) 今回の停止:1試合停止 MF中原秀人(鹿児島ユナイテッドFC) 第32節 vsいわてグルージャ盛岡(10/22) 今回の停止:1試合停止 2023.10.17 10:05 Tue日本代表、シリア代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介
日本代表は11日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼2027アジアカップ予選の最終節シリア代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <span class="paragraph-subtitle">■日本代表vsシリア代表 試合日程・キックオフ時間</span> 2次予選では5試合連続クリーンシートで5連勝を飾った日本と2勝1分け2敗で2位のシリアが対戦する。 試合は、日本時間2024年6月11日(火)19:10にキックオフ予定となっている。 2023年11月の第2節での対戦時は日本が0-5で圧勝。シリアは最終節で敗れれば、2次予選で敗退する可能性も残されている。 <span class="paragraph-subtitle">■日本代表vsシリア代表 放送・配信予定</span> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。すでに最終予選への進出は決定している中、今回の試合は、地上波では『フジテレビ』にて全国生中継される。 またインターネットでは『Tver』で同時配信となり、無料で視聴することが可能だ。 ◆2026北中米ワールドカップW杯アジア2次予選兼2027アジアカップ予選 シリア代表戦詳細 日時:2024年6月11日(火)19:10キックオフ 会場:エディオンピースウイング広島(日本/広島) 対戦国:日本代表 vs シリア代表 放送局:フジテレビ系列にて全国生中継、ネット配信は「Tver」 実況:西岡孝洋 (フジテレビアナウンサー) 解説:小野伸二、松井大輔 <span class="paragraph-subtitle">■日本代表vsシリア代表 無料視聴方法</span> 今回は地上波の「フジテレビ」と無料で楽しめるインターネットサービスの『Tver』で放送されるため、誰でも無料で視聴が可能となる。 <span class="paragraph-subtitle">■日本代表メンバー(vsシリア代表)</span> GK 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 冨安健洋(アーセナル/イングランド) 伊藤洋輝(シュツットガルト/ドイツ) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 菅原由勢(AZ/オランダ) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 南野拓実(モナコ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 鎌田大地(ラツィオ/イタリア) 相馬勇紀(カーザ・ピア/ポルトガル) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ) 川村拓夢(サンフレッチェ広島) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 鈴木唯人(ブレンビー/デンマーク) 監督:森保一 <span class="paragraph-subtitle">■2026北中米ワールドカップW杯アジア2次予選兼2027アジアカップ予選</span> アジアの36カ国が4カ国ずつ9組に分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームが、3次予選に進出すると同時に、アジアカップ2027の出場権を獲得することができる。 日本は2023年11月に行われたシリア代表戦(ホーム)とシリア代表戦(アウェイ)をどちらも5-0と快勝スタート。3月の2試合では、北朝鮮との連戦となった中、ホームゲームは1-0で勝利したものの、アウェイゲームは突如中止に。最終的には没収試合となり、日本の3-0での不戦勝となり、2次予選を突破した。 6月はミャンマー相手に6日に0-5で快勝。最終節で11日にシリアと対戦。9月から最終予選が始まる。 2024.06.11 10:00 Tue「バッタリ会う人じゃない笑」「レベルおかしいでしょ」松井大輔氏が街でバッタリ遭遇した“神様”に驚きの声続出「なんていう組み合わせ」
元日本代表MFの松井大輔氏が、思わぬ人物との遭遇を報告した。 2023シーズン限りで現役を引退した松井氏。現在は浦和レッズアカデミーのロールモデルコーチとして活動している。 サッカー番組の解説なども務める松井氏だが、自身のインスタグラムを更新。街でバッタリであった人物を紹介したが、その人物が話題となっている。 インスタグラムに松井氏が投稿した写真には、元日本代表MF小野伸二氏、そして2人の間にいるのは、元日本代表監督で鹿島アントラーズのアドバイザーでもあるジーコ氏だった。 松井氏は「ジーコさんとバッタリ会いました。小野伸二さんも」と投稿。ジーコ氏は5月上旬に来日し、鹿島の試合を視察しており、日本滞在中とはいえ奇跡の遭遇となった。 ちなみに、松井氏を日本代表に初招集したのはジーコ監督時代。そして、小野氏と共にジーコ監督の下で日本代表として戦っていた。 かつて日本代表で戦った3人が街中でバッタリ会うという奇跡的な展開に、ファンは「神様じゃん」、「バッタリ会う人じゃない笑」、「豪華すぎるでしょ」、「ゴージャス」、「むしろバッタリ会いたい」、「なんていう組み合わせ」、「レベルおかしいでしょ」と驚きのコメントが集まっている。 どうやら3人がバッタリ出会したのは銀座の街。偶然にしてはとんでもない確率だが、何かが引き寄せたのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】この3人に街中でバッタリ会ったらどうする!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7llzU3PF72/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7llzU3PF72/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7llzU3PF72/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">松井大輔(@matsuidaisuke_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.30 23:40 Thu「羨ましすぎる」「これはすげー」小野伸二氏の自宅で麻雀!? Mリーグファンでも知られる小野氏と俳優・小山剛志さん、プロ雀士の姿が話題!自宅にも注目「家が豪華すぎる」
元日本代表MF小野伸二氏の自宅でのレアショットが話題を呼んでいる。 2023シーズン限りで現役を引退した小野氏。引退後は解説者やテレビ出演など、舞台を変えても活躍。フジテレビでは「MONDAY FOOTBALL みんなのJ」が放送開始となり、小野氏が解説を務めている。 その小野氏には、麻雀好きという意外な一面が。先日はテレビ局で遭遇した岡田紗佳さんと2ショット。モデルやタレントとして活躍する一方で、日本プロ麻雀連盟に所属するプロ雀士としても活躍。麻雀のプロリーグである「Mリーグ」のKADOKAWAサクラナイツに所属し、2度目の優勝を目指して戦っていた。 小野氏から撮影を求めたというファンぶりが明かされた中、今度は自宅にプロ雀士を迎えて麻雀卓を囲んだようだ。 俳優や声優として活躍し、麻雀最強戦の実況も務める小山剛志さんがX(旧ツイッター/_higetter_)に自宅で麻雀卓を囲む小野氏の姿を投稿した。 小山さんは「ついに実現!世界の小野伸二さんのお家で麻雀!最高の時間だったぜ!」と投稿。写真には小野氏の自宅で麻雀卓を囲む小野氏、小山さん、そして最高位戦日本プロ麻雀協会の村上淳プロ、日本プロ麻雀協会の浅井堂岐プロの4人が写っていた。 どうやら小野氏の自宅での様子のようで、ファンは「えげつないタイトルホルダー」、「羨ましすぎる」、「これはすげー」、「メンバーも豪華」、「家に自動卓あるんだ」、「これキッカケに麻雀が流行るといいな」とコメント。また僅かに見える小野氏の自宅の様子にも「家が豪華すぎる」、「床が大理石」、「すごいお家」とコメントが寄せられている。 また、小山さんは小野氏の背番号「44」がついた北海道コンサドーレ札幌のユニフォームを纏った集合写真もアップ。「チーム小野伸二!」として、村上プロ、浅井プロと腕組みをしている写真もアップしていた。 <span class="paragraph-title">【写真】小野伸二が自宅で麻雀卓をプロ雀士たちと囲むレアショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ついに実現!<br>世界の小野伸二さんのお家で麻雀!<br>最高の時間だったぜ! <a href="https://t.co/wE6YGEPq53">pic.twitter.com/wE6YGEPq53</a></p>— 小山剛志 (@_higetter_) <a href="https://twitter.com/_higetter_/status/1783834756012208209?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">チーム小野伸二! <a href="https://t.co/ItQzAyaCXK">pic.twitter.com/ItQzAyaCXK</a></p>— 小山剛志 (@_higetter_) <a href="https://twitter.com/_higetter_/status/1783836581486633349?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 13:05 Sat「奥様美しい」「素敵なご夫婦」小野伸二氏がドレスを着用した妻との2ショットが話題沸騰「めっちゃカッコいい」
元日本代表MF小野伸二氏が披露した妻との2ショットが話題だ。 2023シーズン限りで現役を引退した小野氏。引退後は解説者やテレビ出演など、舞台を変えても活躍している。 そんな中、小野氏は自身のインスタグラムを更新。ジュエリーブランドである「TASAKI」のエキシビジョンにモデルでもある妻の千恵子さんと参加したとのこと。2ショットの写真をアップし報告した。 ーーーーー TASAKIのエキシビジョンに奥さんと行かせて頂きました 目が惹かれる綺麗な商品がたくさんありました TASAKI 70周年アニバーサリーエキシビション「FLOATING SHELL(フローティング シェル)」 TASAKIブランド創業70周年を記念して、2024 年4月26日(金)から5月12日(日)までの間、TASAKI 70周年アニバーサリー エキシビション「FLOATING SHELL(フローティング シェル)」が開催されます 会場には、TASAKI のジュエリーのモチーフを取り入れたスニーカー(僕が長年相棒としてお世話になっていたアシックスとのコラボ)、アイウェア、イヤフォンなどさまざまなジャンルの日本発ブランドとのコラボレーション商品があります ーーーーー 夫婦揃っての2ショットには「素敵なご夫婦」、「2人とも素敵」、「めっちゃカッコいい」、「眩しいおふたり」、「奥様美しい」、「綺麗すぎやろ」とコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【写真】小野伸二氏が妻とのドレッシーな2ショットが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C6OGAx9B053/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C6OGAx9B053/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6OGAx9B053/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">小野伸二 / shinji ono(@shinjiono7)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.26 22:35 Friオランダ国内で高まる期待…ファン・ペルシ氏のフェイエノールト離脱を関係者が軒並み後押し「指導者キャリア前進を!」
オランダ国内で高まる期待。元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏(40)のフェイエノールト離脱を、関係者たちが軒並み後押しする。オランダ『VP』が伝えている。 輝かしい現役時代を送ったファン・ペルシ氏。プロデビューのフェイエノールトで18歳にしてUEFAカップ(01-02シーズン)を勝ち取り、アーセナル移籍後はウインガーから点取り屋へ変貌…マンチェスター・ユナイテッド時代を含め、2シーズン連続2度のプレミアリーグ得点王だ。 オランダ代表でも通算50ゴールをマークし、凛とした出立ちからネットを揺らしまくる白髪のキャリア全盛期がとにかくカッコよかったスーパースター。つい先日の小野伸二氏との再会がオランダ国内でも大きなニュースとなった男は、現在フェイエノールトU-18の監督を務めている。 そんななか、小野氏との再会に前後し、ヘーレンフェーンからトップチームの指揮官職をオファーされていることが明らかに。フェイエノールトとの契約も今季限りで、オファー受諾なら氏は指導者キャリア初のトップチーム指揮となる。 この件について、18歳当時のファン・ペルシ氏をフェイエノールトのトップチームに引き上げ、オランダ代表監督時代も氏を重宝したベルト・ファン・マルヴァイク氏は「オファーを受けるべき」と、息子同然の教え子の挑戦を後押しした。 「時代の変遷にはいつだって若い人材の野心が必要。コーチとしてまだ若いロビンにもそれを見たい。遅かれ早かれフェイエノールトを指揮することになるだろうし、ここで一旦離れるのは悪くない選択だよ。例えばヘーレンフェーンとかね(笑) まあ、フェイエノールトを…というのは、私個人の願望だがね」 ファン・ペルシ氏に対しては、マルコ・ファン・バステン氏も「本気で指導者キャリアを進めたいならヘーレンフェーンは良いクラブ」とエールを送り、ロナルド・デ・ブール氏は「ヘーレンフェーンを前進させられる人材。彼自身にもここを選んで欲しい」と猛プッシュする。 同世代の盟友、元オランダ代表DFハリド・ブラールズ氏は「彼はそろそろ自分のプロフィールをいじりたがっているよ(笑) 具体的にはトップで監督業をしたいと考えているんだ。監督業の“落とし穴”さえも学びたいという向上心がある」と、友人代表として近況を明かしている。 古巣フェイエノールトで引退し、そのままクラブの育成年代の指導へ“異動"したファン・ペルシ氏。「ここで一旦離れてみなよ」...指導者キャリア前進への期待が高まっている。 2024.04.17 16:20 Wed2024JFL開幕! 昨季最下位ギリギリ残留の沖縄SVが新宿を4発粉砕で首位発進【JFL第1節】
10日、日本フットボールリーグ(JFL)第1節の全8試合が全会場同時キックオフで行われた。 ついに開幕した2024シーズンのJFL。開幕戦から昨季王者Honda FCとソニー仙台FCによる国内企業クラブの頂上決戦が実現し、J3参入を見据えるクラブも各地で熱戦を繰り広げた。 ◇Honda 1-0 ソニー JFL優勝通算10回を誇る絶対的盟主Honda FCと、誉高き“SONY”を引っ提げて戦うソニー仙台FC。名実ともに国内企業クラブの2強だ。 40分、Hondaは敵陣ボックス内でDF川浪龍平が相手からボールを奪ってクロス。ファーへ飛び込んだMF佐々木俊輝が強烈なヘディング弾を叩き込み、これが決勝点となった。 ◇浦安 0-1 マルヤス 昨季JFL準優勝の都並敏史監督率いるブリオベッカ浦安と、Hondaを指揮してJFL優勝通算5回の井幡博康監督率いるFCマルヤス岡崎。 30分過ぎからマルヤスペースで進んだなか、ハーフタイムを挟んだ58分にMF林雄飛のPK弾で先制。その後劣勢を強いられる時間帯もあったマルヤスだが、PKによる1点を守り抜いた。 ◇滋賀 3-1 栃木C 昨季最終節で2位から3位に転落…あと一歩で入替戦行きを逃したレイラック滋賀と、関東サッカーリーグ1部より今季昇格の栃木シティ。 自力を見せたい滋賀は45+4分にDF小野寺健也、56分にFW菊島卓がネットを揺らし、栃木Cも73分にFW鈴木国友のゴールで1点を返したが、ほどなくして滋賀はFW榎本大輝が追加点…3-1で昇格組栃木Cを振り切った。 ◇高知 3-0 V三重 昨季の天皇杯で“話題性枠”を独占した南国土佐から高知ユナイテッドSCと、JFL有数の観客動員を誇る伊勢湾からヴィアティン三重。 ともにJ3参入を見据える両チームの一戦は、33分、39分と立て続けに2点を奪ったホーム高知に軍配。高知は90+3分にFW小林心のPKでダメ押し…3-0快勝で最高のスタートを切った。 ◇新宿 0-4 沖縄 本拠地問題がありながらもJ3ライセンスを交付されていたクリアソン新宿と、今季から高原直泰氏が社業に専念する新生・沖縄SV。 この一戦を制したのは、昨季最下位、入替戦でギリギリ残留を果たした沖縄。MF荒井秀賀のPK弾を皮切りに大量4得点で新宿を粉砕した。 ◇ミネベア 1-1 青森 Hondaらに次ぐ企業勢のミネベアミツミFCと、青森県から2番目のJ参入を目指すラインメール青森。今季もあの男がネットを揺らした。 ミネベア1点リードで迎えた90+4分、青森は土壇場で獲得したPKをGK廣末陸が蹴り込み同点に。廣末はJFL4年連続でのゴールとなった。試合は1-1で終了…ともに引き分け発進だ。 ◆第1節結果 ▽3月10日(日)13:00 Honda FC 1-0 ソニー仙台FC ブリオベッカ浦安 0-1 FCマルヤス岡崎 レイラック滋賀 3-1 栃木シティ ヴェルスパ大分 1-2 アトレチコ鈴鹿 高知ユナイテッドSC 3-0 ヴィアティン三重 クリアソン新宿 0-4 沖縄SV FCティアモ枚方 1-1 横河武蔵野FC ミネベアミツミFC 1-1 ラインメール青森 ◆順位表 1位 沖縄SV | 勝ち点3 | +4 2位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点3 | +3 3位 レイラック滋賀 | 勝ち点3 | +2 4位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点3 | +1 5位 Honda FC | 勝ち点3 | +1 5位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点3 | +1 7位 ラインメール青森 | 勝ち点1 | ±0 7位 FCティアモ枚方 | 勝ち点1 | ±0 7位 横河武蔵野FC | 勝ち点1 | ±0 7位 ミネベアミツミFC | 勝ち点1 | ±0 11位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点0 | -1 12位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点0 | -1 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点0 | -1 14位 栃木シティ | 勝ち点0 | -2 15位 ヴィアティン三重 | 勝ち点0 | -3 16位 クリアソン新宿 | 勝ち点0 | -4 2024.03.10 16:55 Sun「財布が空っぽだ」「絶対欲しい」フランクフルトが創設125周年記念ユニフォームを発表、モデルには長谷部誠が単独で起用!
フランクフルトは20日、クラブ創設125周年を記念するユニフォームを発表した。 1899年3月8日に創設されたフランクフルト。過去には高原直泰(2006-2008)、稲本潤一(2007-2009、現南葛SC)、乾貴士(2012-2015、現清水エスパルス)、鎌田大地(2017-2023、現ラツィオ)が所属し、現在は長谷部誠がプレーしている。 125周年を祝うユニフォームのベースは黒。シャツの前面にはクラブの創立記念憲章が大きくあしらわれ、中央の記念モチーフはゴールドで引き立てられている。また、左胸にはクラブの初期のエンブレムを彷彿とさせるデザインがこちらもゴールドであしらわれている。 また、ユニフォームサプライヤーであるナイキのロゴはゴールドで立体的に表現。襟の裏には「Gründung des Clubs am 8. März 1899"(1899年3月8日にクラブ創設)」の文字が刻まれている。 125周年ユニフォームの胸にはスポンサーロゴがなく、メインスポンサーである「Indeed (インディード)」はシャツの襟の内側に125周年を祝うメッセージを載せており、普段は左袖に入るスポンサーロゴも今回はアイントラハト・フランクフルト・ミュージアムになっている。 インディードとフランクフルトは、このユニフォーム1枚につき5ユーロ(約810円)をアイントラハト・フランクフルト・ミュージアムに寄付し、クラブの伝統の保存に貢献するということだ。 ユニフォームのデザインには、ファンも「まじでかっこいい」、「絶対欲しい」、「10点満点」、「マコトは130周年ユニフォームも着ているだろう」、「財布が空っぽだ」とコメント。ゴージャスな見た目が注目を集めている。 このユニフォームは、クラブが125周年を迎えた直後の3月10日に行われるホッフェンハイム戦で男子チームが着用。女子チームも9日に行われるバイエルン戦で着用する。 <span class="paragraph-title">【写真】モデルには長谷部誠が単独で起用!フランクフルトの創設125周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3kKM8rsM-e/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3kKM8rsM-e/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3kKM8rsM-e/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eintracht Frankfurt Official(@eintrachtfrankfurt)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.21 16:40 Wed「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed名古屋の18歳FW貴田遼河がマラドーナもプレーしたアルゼンチンクラブに移籍と現地報道、アジアカップに臨む日本代表にも帯同
名古屋グランパスのFW貴田遼河(18)が、アルゼンチンクラブに移籍することになるという。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 名古屋の下部組織育ちの貴田。アジアカップ2023に臨んでいる日本代表のトレーニングパートナーとして23日まで帯同していた。 新シーズンは背番号も「31」に改め、将来が期待される貴田だが、どうやらアルゼンチンへと移籍するとのこと。アルヘンティノス・ジュニアーズにレンタル移籍することになるという。 『TyC Sports』によれば、リザーブチームに所属するとのこと。買い取りオプション付きの2年間のレンタル移籍となり、アルゼンチンでキャリアを進めることになるようだ。 アルゼンチンでは、元日本代表FW高原直泰がボカ・ジュニアーズで、Jリーグでのプレー経験はないが、ウラカンでFW加藤友介がプレーした経験があり、プロ選手としては日本人で3人目。また、先日リーベル・プレートの女子チームに加入したFW江頭一花を含めると4人目となる。 アルヘンティノス・ジュニアーズは、プリメーラ・ディビシオン(アルゼンチン1部)に所属しており、2023シーズンは10位に終わっていた。ファーストチームにはU-22アルゼンチン代表MFフェデリコ・レドンドなども所属。かつてはアルゼンチンの英雄、ディエゴ・マラドーナ氏も所属していた。 2024.01.26 06:45 Fri奥川雅也が1部昇格目指すハンブルガーSVにレンタル移籍! 今季加入のアウグスブルクでは30分のプレーに終わる…
ハンブルガーSVは14日、アウグスブルクのMF奥川雅也(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。シーズン終了までのレンタル移籍となる。 奥川は京都サンガF.C.の下部組織出身で、2015年2月にトップチームに昇格。2015年7月からザルツブルクに完全移籍した。オーストリアでプレーを続けた中、2018年8月にホルシュタイン・キール、2021年1月からはアルミニア・ビーレフェルトへレンタル移籍し、ドイツでプレー。2021年7月にビーレフェルトに完全移籍した。 2023年7月にアウグスブルクに完全移籍したが、シーズン当初はケガで出遅れると、ここまでブンデスリーガで2試合に途中出場したのみ。30分しかプレー時間がなかった。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦うハンブルガーSVは、現在3位と昇格争い中。加速させるための補強となり、フットボールディレクターのクラウス・コスタ氏は「奥川雅也のおかげで、我々は攻撃のクオリティを高め、その幅を広げていく」と期待を語った。 奥川はクラブを通じて加入に際してコメントしている。 「僕はハンブルガーでの仕事を本当に楽しみにしています。ドイツで過ごした経験から、クラブのことはよく知っています」 また、キールにレンタルしていた際のティム・ヴァルター監督がハンブルガーSVを指揮。奥川は「すでに、キールでティム・ヴァルター監督と仕事をしている」と語り、「すぐにハンブルガーの助けになり、自分の強みを出して貢献し、チーム、クラブ全体の目標達成に貢献したい」と意気込んだ。 ハンブルガーSVでは、これまでFW高原直泰、DF酒井高徳、MF伊藤達哉がプレーした経験があり、4人目の日本人選手となる。 <span class="paragraph-title">【動画】ハンブルガーSVが奥川雅也の加入を伝えるムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="in" dir="ltr">HSV x Masaya <a href="https://twitter.com/hashtag/Okugawa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Okugawa</a>. <a href="https://twitter.com/hashtag/nurderHSV?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#nurderHSV</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Transfer?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Transfer</a> <a href="https://t.co/chXl9WcMNN">pic.twitter.com/chXl9WcMNN</a></p>— Hamburger SV (@HSV) <a href="https://twitter.com/HSV/status/1746487341898715590?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.14 20:25 Sun柏がDFリーダー犬飼智也の右大腿二頭筋肉離れを報告…福岡戦前半に交代
柏レイソルは7日、DF犬飼智也の負傷を報告した。 昨夏に浦和レッズからレンタル加入し、今季から完全移籍移行で残留の犬飼。その今季のここまで明治安田J1リーグでは16試合に先発する守備陣の中心だが、2日に行われたアビスパ福岡との第17節で30分にピッチを後にした。 診断結果は右大腿二頭筋肉離れ。全治については明らかにされていないが、しばらくの離脱となりそうだ。 2024.06.07 17:15 Fri効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 Sun【J1注目プレビュー|第9節延期分:横浜FMvs柏】失意の敗北を横浜FMは払拭なるか、柏は守護神不在を乗り越える
【明治安田J1リーグ第9節延期分】 2024年5月29日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(14位/17pt) vs 柏レイソル(10位/22pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悔しい敗戦、試合で払拭を【横浜F・マリノス】</span> 延期されていたこの戦い。横浜FMにとって、悲願のアジア王者を目指したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝は、あまりにも残酷な終わり方に。エクスキューズがあった中で、1-5での敗戦は重くのしかかっている。 激戦に加え移動もあった中で、中2日でのこの試合。優勝していれば少しは身が軽かったかもしれないが、あまりにも過酷な日程となってしまった。 とはいえ、もう切り替えるしかない。ACLの戦いは終了。ここからはリーグ戦、そしてカップ戦と国内の戦いに集中。リーグ戦は6戦未勝利と結果が出ていないだけに、厳しい中でも結果を取り戻したい。 リバウンドメンタリティはもちろんのこと、内容以上に勝利という結果で、嫌なムードを一掃したい。現地まで来たサポーター、日本から応援したサポーターの前で、再び笑顔を取り戻せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:植中朝日、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、塩貝健太、エウベル 監督:ハリー・キューウェル <span class="paragraph-subtitle">◆守護神不在、それでも勝利を掴む【柏レイソル】</span> 前節はアウェイでの川崎フロンターレ戦となった中、1-1のドローに終わった。選考されながらも後半に追い付いての試合。勝ち点1を拾い、4試合負けなしという状況となっている。 気がかりなのは終盤に負傷したGK松本健太。脳震とうと診断され、ピッチ上では起き上がれないほどの衝撃を受けていたが、本人も無事であることを発信。今節は回復プログラムの影響で出番はないが、気を吐いた守護神のためにも、しっかりと結果を掴みたい。 中3日での試合ではあるが、相手よりはコンディションは優位な状況。注目はコンスタントにゴールを決めている木下康介。前節は貴重な同点ゴールを記録していた。チーム力が徐々に上がりつつある中で、調子の良い選手が結果を残すことは、試合の結果にもつながるだろう。 そして、守護神としてピッチに立つであろう守田達弥にも注目。前節はスクランブル出場となったが、今節は気持ちの面も十分準備しているはず。ベテランが存在感を発揮できるか。今季初のリーグ戦先発に注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:守田達弥 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、白井永地、戸嶋祥郎、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.05.29 15:00 Wed後半ATにジエゴの強烈なヘディング弾! 札幌に競り勝った柏が2連勝【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が2-1で勝利した。 前節は細谷真大の1ゴール1アシストの活躍もあり、湘南ベルマーレ相手に5試合ぶりの勝利を得た12位柏。2試合負けなしと調子が上向きつつある中、今節は熊澤和希がJ初先発を飾った。 対するアウェイの19位札幌も前節のジュビロ磐田戦で連敗を「2」でストップ。浅野雄也のゴールを守り抜き、7試合ぶりの勝利を挙げた。今節はその浅野が磐田戦のハムストリングの負傷でメンバー外に。キム・ゴンヒが今シーズン初のスタメンとなった。 立ち上がりはアウェイの札幌がボールを握るが、徐々にホームチームが押し返す。14分には持ち上がった白井永地が思い切って右足を振っていくが、GK菅野孝憲の好セーブに遭う。 それでも20分に柏が先制点をゲット。右CKをニアで細谷がそらすと、犬飼智也がファーで折り返し。最後は戸嶋祥郎が頭で押し込んだ。 追いかける形となった札幌は24分にチャンス。キム・ゴンヒのボックス内でのポストプレーから駒井善成がGKとの一対一を迎えるが、シュートは飛び出したGK松本健太が防いだ。 さらに30分、右ポケットでキム・ゴンヒからの横パスを受けた近藤友喜が、1人かわして左足を一閃。これは力が入りすぎてしまい、バーの上へ飛ばしてしまう。 ハーフタイムにかけても札幌が攻め立てるが追いつくことはできず。柏が1点リードで試合を折り返す。 両チーム共に交代なしで後半を迎えると、札幌がすぐさま同点とする。スパチョークが左サイドからクロスを入れると、ジエゴがクリアしきれず、こぼれ球に駒井が反応。しっかりと押し込んでイーブンに戻した。 勢いに乗るアウェイチーム。49分には青木亮太から前線のスパチョークに虚を突いた縦パスが入り、振り向きざまに右足シュート。枠を捉えたが、今度はGK松本が弾き出した。 試合はオープンな展開となり、52分には右ポケットへのマテウス・サヴィオの浮き球に反応した細谷が右足ボレー。負けじとGK菅野がセーブする。 札幌が58分に原康介、61分に中村桐耶と2枚カードを切ると、柏も木下康介、島村拓弥、土屋巧と一気に3枚替え。互いに次の1点を狙う。 一進一退の攻防が続くも、追加点は生まれないまま終盤へ。守備の集中力を切らさないまま時間が進んでいく。 それでも後半アディショナルタイムに柏が均衡打破。途中出場の鵜木郁哉がボックス右手前からクロスを上げると、ヘディングで合わせたのはジエゴ。強い首の力を使い、ゴール右隅に突き刺した。 直後に原のシュートでゴールに迫った札幌だが、ディフレクトしたボールはGK松本がしっかり抑える。勝ちきった柏は2連勝とした。 柏レイソル 2-1 北海道コンサドーレ札幌 【柏】 戸嶋祥郎(前20) ジエゴ(後45+1) 【札幌】 駒井善成(後2) <span class="paragraph-title">【動画】劇的勝利をもたらした柏DFジエゴの強烈ヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>アディショナルタイムのドラマ<br>\<br><br>後半ATにジエゴの値千金ヘッドで柏が劇的勝利!<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>柏×札幌<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/gRVwur1e4x">pic.twitter.com/gRVwur1e4x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1792122226877071580?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 18:11 SunFC東京が圧倒した前半にGK波多野豪がDOGSO退場…柏が2点差追いついて痛み分け【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節のFC東京vs柏レイソルが味の素スタジアムで行われ、3-3のドローに終わった。 前節はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦し1-2で勝利したFC東京は、現在3連勝。複数得点、1失点という試合を繰り返して結果を残している。 柏戦に向けてはスタメン2人を変更。長友佑都、小泉慶が外れ、白井康介、松木玖生が入った。 対する柏は前節はホームで鹿島アントラーズに1-2で敗戦。リーグ戦連敗中、3試合勝利なしという状況の中、スタメンを3人変更。川口尚紀、三丸拡、戸嶋祥郎が外れ、関根大輝、ジエゴ、細谷真大が入った。 直近の状態は真逆の両者。しかし、柏が開始早々にいきなりスコアを動かす。開始2分、仲川輝人が自陣のボックス付近でドリブルをすると、小屋松知哉が前からプレス。こぼれ球をマテウス・サヴィオが右足でダイレクトで蹴り込み、いきなり先制する。 嫌な形で失点したFC東京だったが、すぐに追いつく。6分、ショートコーナーから俵積田晃太がクロス。これをエンリケ・トレヴィザンがヘディングで合わせると、CKが弾いたところを仲川が頭で押し込み、FC東京が同点に追いつく。 早々にスコアが動いた中、その後は互いに攻撃を仕掛けつつもフィニッシュまではいけず。決定機まで行けない中、22分に柏が決定機。左サイドに流れたマテウス・サヴィオが裏のスペースに出すと、インナーラップしたジエゴが受けてボックス内左からグラウンダーのクロス。しかし、中では合わせられない。 すると29分にFC東京にチャンス。バングーナガンデ佳史扶のグラウンダーのクロスに対し、ボックス内に安斎颯馬が走り込んだが、ジエゴが倒してしまいファウル。PKが与えられると、ディエゴ・オリヴェイラがしっかりと決めて逆転に成功。ディエゴ・オリヴェイラは4試合連続ゴールとなった。 リードを奪ったFC東京は、勢いのままに追加点。37分、左CKからのクロスを犬飼智也がクリアも落ちてきたところを松木が左足のダイレクトボレーをねじ込み、FC東京がリードを2点に広げる。 一気にリードを奪われてしまった柏は44分、ボックス右をマテウス・サヴィオがドリブルで突破しようとすると、対応されてしまうもこぼれ球を島村拓弥が拾ってボックス内で仕掛けるが、しっかりとFC東京は守り切る。 しかし、前半アディショナルタイム2分にFC東京にアクシデント。自陣でのビルドアップ時に森重真人がもたつくと、細谷がプレスをかけボール奪取。そのまま抜け出すと、ボックス外に出てきたGK波多野豪が倒してしまい、DOGSOで一発退場。仲川を下げて、GK児玉剛を投入する。 FC東京の2点リードで迎えた後半。柏は小屋松知哉、土屋巧を下げて、木下康介、戸嶋を投入。流れを変えに行くと、46分に横パスを受けた犬飼がロングシュート。衝撃の軌道のシュートがゴール左に突き刺さり、柏が1点差に詰め寄る。 数的優位の柏は勢いを持って押し込んでいくと、58分にはボックス手前から白井永地がミドルシュート。強烈なシュートをGK児玉が弾くも、島村がしっかりと詰めて柏が同点に追いつく。 柏が押し込む時間帯が続く中、81分にはボックス内左でエンリケ・トレヴィザンを背負った細谷が反転からシュート。しかし、これはわずかに枠を外れる。82分には右サイドの川口からのグラウンダーのクロスに木下が飛び込むが、シュートは枠を外れる。さらに83分にも木下がビッグチャンス。白井永の縦パスを細谷がヒールで流し、木下がシュートも長友佑都が戻ってブロックする。 FC東京は耐えながらセットプレーやカウンターでチャンスをクリエイト。柏は数的優位を生かして押し込んでいくが、こちらもフィニッシュの精度を欠いてしまう。 結局その後はゴールが生まれず、3-3のドローに終わった。 FC東京 3-3 柏レイソル 【FC東京】 仲川輝人(前6) ディエゴ・オリヴェイラ(前32) 松木玖生(前37) 【柏】 マテウス・サヴィオ(前2) 犬飼智也(後1) 島村拓弥(後13) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の軌道!CB犬飼智也が放ったロングシュートが突き刺さる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/6RXkhesbN3">pic.twitter.com/6RXkhesbN3</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789228561338933564?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 19:07 Sat清水、今季限りで現役引退のMF杉山浩太の来季クラブスタッフ就任を発表「これからもエスパルスに関われることを嬉しく思う」
▽清水エスパルスは11日、今シーズン限りで現役を引退するMF杉山浩太(32)が来シーズンからクラブスタッフに就任することを発表した。なお、配属先や業務内容詳細については未定となっている。 ▽静岡県出身の杉山は、2008年の柏レイソルへの期限付き移籍を除き、ジュニアユース時代から清水一筋でプレー。通算でJ1リーグ181試合、J2リーグ2試合、Jリーグカップ43試合、天皇杯23試合、AFCチャンピオンズリーグ5試合を記録し、今シーズンもここまでJ1リーグ5試合に出場している。 ▽クラブスタッフへの就任が決定した杉山は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「立場は変わりますが、これからもエスパルスに関われることを嬉しく思います。僕はこれまで社員、スタッフの皆さんに支えられてきましたが、同じように選手やチーム、サポーターの力になれたらと思います」 2017.12.11 15:13 Mon清水の功労者MF杉山浩太、今季限りで現役引退…ホーム最終節でセレモニー
▽清水エスパルスは18日、MF杉山浩太(32)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。なお、引退セレモニーは11月26日に行われるホーム最終戦のアルビレックス新潟戦終了後、IAIスタジアム日本平ピッチにて執り行われる予定だ。 ▽静岡県出身の杉山は、2008年の柏レイソルへの期限付き移籍を除き、ジュニアユース時代から清水一筋でプレー。通算でJ1リーグ181試合、J2リーグ2試合、Jリーグカップ43試合、天皇杯23試合、AFCチャンピオンズリーグ5試合を記録し、今シーズンもここまでJ1リーグ5試合に出場している。 ▽このたび、現役引退を発表した杉山は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 「私、杉山浩太は今シーズン限りでの引退を決意いたしました。エスパルスには、小学生5年生でサッカースクールに加入し、ジュニアユース、ユースを経て、これまで23年間お世話になりました。子供の頃からプロサッカー選手が夢でしたが、ジュニアユースに入って、初めてプロを意識するようになりました」 「また、日本平でボールボーイを行なったときに、このピッチでプレーしたいと、より一層想いが強くなったことを思い出します。体が小さかった自分にはプロは厳しいと思われたかもしれないですが、エスパルスはずっと見守ってくれました。2003年にトップへ昇格し、4月の静岡ダービーでリーグ戦に初めて出場しました。もちろん緊張もありましたが、何もできないまま、あっという間に試合が終わってしまった印象でした」 「それから15年のプロ生活を送らせていただきましたが、タイトルを獲ることができなかったことは自分としては心残りです。それは後輩たちに託して、近い将来、必ず願うと信じています」 「言葉では言い尽くせないほど、長い時間をエスパルスで過ごさせてもらいました。この時間はあっという間でしたが、今あらためて思うことは、エスパルスに入って本当に良かったということです。エスパルスでなければ、このようなサッカー人生を送ることはできなかったでしょう。それは自分の誇りですし、これからもエスパルスファミリーの一員として、いつまでも見守っていきたいと思います」 「今シーズンも残り5試合となりましたが、プロになったときの気持ちをもう一度思い出して、自分自身も納得のいくシーズンで終えられるよう、最後までチームの力になりたいと思います」 2017.10.18 16:21 Wed元日本代表MF本田拓也が現役引退、清水、鹿島、山形、岐阜でプレー
FC岐阜は18日、元日本代表MF本田拓也(37)の現役引退を発表した。 本田は神奈川県出身で、桐光学園高校から法政大学に進学。2008年に清水エスパルスに入団した。 清水で3シーズンプレーすると2011年に鹿島アントラーズに完全移籍。2013年途中に清水へと復帰する。 その後、2017年にモンテディオ山形へと完全移籍。2021年から岐阜でプレーしていた。 清水ではJ1通算127試合4得点、J2通算19試合、リーグカップ通算22試合、天皇杯通算19試合に出場した。鹿島ではJ1通算18試合、リーグカップ通算7試合、天皇杯通算3試合に出場。山形ではJ2通算121試合1得点、天皇杯通算2試合に出場。岐阜ではJ3通算30試合、天皇杯2試合に出場していた。 また、日本代表に2011年に招集され2試合プレーしていた。 2022.11.18 15:37 Fri元日本代表の本田拓也、昨季加入の岐阜と契約更新
FC岐阜は10日、元日本代表MF本田拓也(36)との契約更新を発表した。 アルベルト・ザッケローニ体制下の日本代表で代表デビューを果たした本田は清水エスパルス、鹿島アントラーズ、モンテディオ山形を渡り歩き、昨季から岐阜でプレー。チームが目指すJ2昇格こそ叶わなかったが、明治安田生命J3リーグ22試合に出場した。 岐阜で2年目を迎える本田は「ファン・サポーターの皆さん、スポンサーをはじめとするFC岐阜を応援してくれている全ての皆さんと、J2昇格できるように全力で頑張ります! 応援よろしくお願いします!」とコメントしている。 2022.01.10 11:45 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月8日】福岡が元U-19ベルギー代表MFを補強! 王者・川崎FのFW宮代大聖が徳島へ武者修行!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月8日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DF蜂須賀孝治(30) DF照山颯人(20) [OUT] 《完全移籍》 GK川浪吾郎(29)→サンフレッチェ広島 《期限付き満了》 FWアレクサンドレ・ゲデス(26)→ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DF宮本駿晃(21) 《完全移籍》 DFパク・ジョンス(26)→城南FC(韓国) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF守田英正(25)→サンタ・クララ(ポルトガル) 《期限付き移籍》 MF原田虹輝(20)→ガイナーレ鳥取 FW宮代大聖(20)→徳島ヴォルティス ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 FW山谷侑士(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き移籍》 FW山谷侑士(20)→鹿児島ユナイテッドFC FW松田詠太郎(19)→大宮アルディージャ ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MFオリベイラ(22) [OUT] 《完全移籍》 FW和田響稀(21)→ラインメール青森(JFL) 《契約解除》 MF澤田恒(29) ◆清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK梅田透吾(20)→ファジアーノ岡山 《期限付き延長》 GK高木和徹(25)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 MF芝本蓮(21)→SC相模原 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF瀬古歩夢(20) [IN] 《完全移籍》 GK松井謙弥(35)←水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF中島元彦(21)←アルビレックス新潟 FW山内寛史(25)←モンテディオ山形 《育成型期限付き満了》 DF舩木翔(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 GKアン・ジュンス(22)→釜山アイパーク(韓国) FW山内寛史(25)→FC岐阜 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(22)→SC相模原 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK廣永遼太郎(30)←サンフレッチェ広島 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MFエゼキエウ(22) [IN] 《完全移籍》 GK川浪吾郎(29)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 GK廣永遼太郎(30)→ヴィッセル神戸 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF岩尾憲(32) [IN] 《期限付き移籍》 FW宮代大聖(20)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF島屋八徳(31)→レノファ山口FC ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MFジョルディ・クルークス(26)←ローダ(オランダ) MF杉本太郎(24)←松本山雅FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW金森健志(26) [IN] 《期限付き満了》 DF安在和樹(26)←レノファ山口FC [OUT] 《契約満了》 DF王嘉楠(27) 《期限付き満了》 DFパク・ジョンス(26)→柏レイソル ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF松本怜(32) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF高橋祐翔(19)→ヴェルスパ大分(JFL) 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF加賀健一(37) DF山田尚幸(33) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 MF藤田息吹(29)←松本山雅FC GK長谷川洸(25)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF本田拓也(35)→FC岐阜 《期限付き移籍》 DF瀧澤修平(27)→水戸ホーリーホック FW高橋潤哉(23)→アスルクラロ沼津 《育成型期限付き移籍》 FW中村駿太(21)→カマタマーレ讃岐 《育成型期限付き延長》 GK大友竜輔(20)→アスルクラロ沼津 《期限付き移籍満了》 FW山内寛史(25)→セレッソ大阪 《育成型期限付き満了》 DF宮本駿晃(21)→柏レイソル ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 GK松井謙弥(35)→セレッソ大阪 《期限付き移籍》 DF瀧澤修平(27)→モンテディオ山形 《期限付き満了》 FW山谷侑士(20)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF光永祐也(25) [OUT] 《完全移籍》 DF舩津徹也(33)→FC岐阜 ◆大宮アルディージャ [IN] 《期限付き移籍》 FW松田詠太郎(19)←横浜F・マリノス ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《育成型期限付き延長》 DF杉山弾斗(21)→カマタマーレ讃岐 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 GK柴崎貴広(38) MF森田晃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 GK長谷川洸(25)→モンテディオ山形 ◆SC相模原 《契約更新》 MF藤本淳吾(36) MF星広太(28) FW和田昌士(23) [IN] 《完全移籍》 DF石田崚真(24)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 MF芝本蓮(21)←ガンバ大阪 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(22)←セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《期限付き移籍》 FWパウロ・バイヤ(21)←FCカスカヴェウ(ブラジル) [OUT] 《契約満了》 FWドゥドゥ(30) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF田中隼磨(38) [OUT] 《完全移籍》 MF藤田息吹(29)→モンテディオ山形 MF杉本太郎(24)→アビスパ福岡 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF大本祐槻(26) [OUT] 《育成型期限付き満了》 MF中島元彦(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 DF石田崚真(24)→SC相模原 《育成型期限付き満了》 DF舩木翔(22)→セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF森脇良太(34) [OUT] 《期限付き移籍》 MF中川風希(25)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《育成型期限付き移籍》 GK梅田透吾(20)←清水エスパルス ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF島屋八徳(31)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き満了》 DF安在和樹(26)→サガン鳥栖 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF西岡大志(26) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF二見宏志(28) DF亀川諒史(27) DF鹿山拓真(24) MF秋野央樹(26) [IN] 《期限付き延長》 GK高木和徹(25)←清水エスパルス ◆FC琉球 《契約更新》 DFフェリペ・タヴァレス(26) [IN] 《期限付き移籍》 MF中川風希(25)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き延長》 FW儀保幸英(24)→テゲバジャーロ宮崎 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF原山海里(23)←いわてグルージャ盛岡 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF原山海里(23)→ヴァンラーレ八戸 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF椎名伸志(29) [IN] 《完全移籍》 FW吉平翼(23)←藤枝MYFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 FW吉平翼(23)→カターレ富山 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 MF瓜生昂勢(25)←ヴェルスパ大分(JFL) 高橋 潤哉 《期限付き移籍》 FW高橋潤哉(23)←モンテディオ山形 《育成型期限付き延長》 GK大友竜輔(20)←モンテディオ山形 《加入内定》 GK西川駿一郎(22)←京都産業大学 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK岡本享也(25) DF甲斐健太郎(26) DF藤谷匠(25) [IN] 《完全移籍》 DF舩津徹也(33)←ザスパクサツ群馬 MF本田拓也(35)←モンテディオ山形 FW山内寛史(25)←セレッソ大阪 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《期限付き移籍》 MF原田虹輝(20)←川崎フロンターレ ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(23)←FC徳島(四国サッカーリーグ) 《育成型期限付き移籍》 FW中村駿太(21)←モンテディオ山形 《育成型期限付き延長》 DF杉山弾斗(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆FC今治 《契約更新》 GK岡田慎司(24) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き延長》 FW儀保幸英(24)←FC琉球 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 GK岩﨑知瑳(26) [IN] 《期限付き移籍》 FW山谷侑士(20)←横浜F・マリノス 《加入内定》 MF石津快(18)←鹿島アントラーズユース 2021.01.09 07:30 Sat岐阜が元日本代表MF本田拓也、FW山内寛史を完全移籍で獲得
FC岐阜は8日、モンテディオ山形から元日本代表MF本田拓也(35)、セレッソ大阪からFW山内寛史(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 本田は清水エスパルスや鹿島アントラーズでプレーした後、2017年から山形でプレーしていた。これまでJ1通算145試合出場4得点、J2通算140試合出場1得点を記録している。 山内は、早稲田大学からセレッソ大阪に入団。2018年途中からFC町田ゼルビアへ期限付き移籍。2020シーズン途中からは山形へ期限付き移籍していた。 2020シーズンは明治安田J2で1試合、C大阪U-23として明治安田J3で12試合に出場し1得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF本田拓也 「まずはオファーに心より感謝しています。岐阜のために自分の持っている力を全力で発揮し、皆さまに認めていただけるよう、そして昇格できるよう、一日一日頑張ってまいります」 ◆FW山内寛史 「岐阜のみなさん、こんにちは。山内寛史です。父の故郷でもある岐阜県でプレーできることをとても嬉しく思っています。昇格のために結果で貢献し、みなさんに認められる選手になります。よろしくお願いします」 2021.01.08 14:13 Fri山形が元日本代表MF本田拓也、生え抜きGK摂津颯登の契約満了を発表
モンテディオ山形は7日、元日本代表MF本田拓也(35)、GK摂津颯登(24)との契約満了を発表した。 本田は桐光学園高校から法政大学を経て2008年に清水エスパルスに入団。2011年に鹿島アントラーズへ移籍すると、2013年に清水へ復帰。2017年から山形でプレーしていた。 山形ではJ2通算121試合に出場し1得点を記録。今シーズンは明治安田生命J2リーグで18試合に出場していた。 摂津はユース出身で2015年に昇格。しかし、ここまで一度もピッチに立つことなく退団となった。 2020.12.07 18:05 Mon南葛SCの新監督に風間八宏氏が就任! 川崎Fや名古屋を指揮「大きな未来を感じた」
南葛SCは7日、新監督に風間八宏氏(62)が就任することを発表した。またテクニカルダイレクターも兼任することとなる。 なお、現在勤めているセレッソ大阪アカデミー技術委員長に関しては、2024年も継続していくとのことだ。 風間氏は、引退後に桐蔭横浜大学、筑波大学で監督を務め、2012年4月から川崎フロンターレの監督に就任。アタッキングフットボールを根付かせ、その後のタイトル獲得の基礎を築いた。 2017年1月からは名古屋グランパスの監督に就任。当時J2に位置していたチームを指揮すると1年で昇格。2018年はJ1で残留争いに巻き込まれるも、なんとか残留したが、2019年途中に成績不振で解任されていた。 その後は、なでしこリーグ3部の静岡SSUアスレジーナのテクニカルアドバイザーや前述のC大阪アカデミー技術委員長を務めていた。 風間氏はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、2024シーズンの南葛SCトップチーム監督及びクラブ全体のテクニカルダイレクターを務めることになった風間八宏です」 「南葛SCのオファーを受けた理由は、南葛SCというクラブに大きな未来を感じたこと、それから、クラブ全体が一つずつ、前をはっきりと見てずっとここまで戦ってきた経緯、そして何より、南葛SCには夢があるということ。誰もなしえなかったチャレンジをみんなでなし遂げようという一体感を感じたので、ぜひ一緒に仕事をさせてもらいたいと思いました」 「オーナーである高橋陽一先生と岩本義弘GMというクラブのトップの人間が、このクラブが何をしたいのか、どういうビジョンを持っているか、どういうものを求めているか、ということをはっきりと伝えてくれたことも大きかったです。本当に面白いチャレンジになると感じています」 「この南葛SCは『キャプテン翼』のクラブです。私自身、『キャプテン翼』の連載が始まった頃からずっと読んでいた作品ですし、我々の時代だけでなくて、我々の子ども世代、そして今の子どもたちも含めて、世代を超えてみんなに愛される作品、心を打たれる作品であることは本当にすごいことだなと」 「『キャプテン翼』といえば「ボールはともだち」という言葉が最も有名ですが、「いかにボールに言うことを聞いてもらうか」「いかにボールと仲良くなれるか」、そう思って我々も小さな頃からずっとボールを蹴ってきたわけで。自分が監督をやるからには、南葛SCの選手たちにも実際にグラウンドで「ボールはともだち」というところを表現できるようにしていければと思います」 「南葛SCのファン・サポーターの皆さん、一緒にこの素晴らしいチャレンジを楽しみましょう。よろしくお願いいたします」 南葛SCには、GK中林洋次、DF下平匠、MF稲本潤一、MF今野泰幸、FW大前元紀など元Jリーガーが多数在籍。今シーズンは関東サッカーリーグ1部で6位と、関東1部の1年目より1つ順位を上げてシーズンを終えていた。 2023.11.07 11:22 Tue南葛SCが森一哉監督と契約解除、JFL昇格目指す中で開幕2連敗…スピード決断「すべて、私の力不足です」
南葛SCは11日、森一哉監督(48)の契約解除を発表した。なお、高木健旨コーチが暫定式を取るという。 関東リーグ1部を闘う南葛は、JFLの昇格を目指して臨んだシーズン。2日に開幕した中で、開幕2連敗とスタートダッシュに失敗していた。 現役時代はJFL時代の川崎フロンターレで1年間だけプレー。引退後は川崎Fで指導を始め、アカデミーのコーチや監督を歴任。2014年からは風間八宏監督の下でトップチームのコーチに就任し、2016年まで在籍。2017年からは風間監督の下、名古屋グランパスでもトップチームのヘッドコーチを務めていた。 2020年は東京ユナイテッドFCの監督に就任すると、2021年から南葛の監督に就任。チームのJFL昇格という夢を目指して戦った中、契約解除となった。 森監督はクラブを通じてコメントしている。 「南葛SCの監督に就任してからこれまで、パートナーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、ファン・サポーターの皆様に、いかなる時も支え続けていただいたこと、大変感謝しております」 「それと同時に、悔しい思いもたくさんさせてしまい、本当に申し訳なく思っております。すべて、私の力不足です」 「選手、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、フロントスタッフ。みんな、本当によく戦ってくれています。まだまだ全員が、JFL昇格を見据えて、毎日取り組み続けてくれています」 「ですので、引き続き南葛SCを信じ、南葛SCと共に、南葛SCの残りのシーズンも全力で支えてください。そして、最後まで共に戦ってください。これまで本当にありがとうございました」 南葛は横浜F・マリノスを退団したGK中林洋次、京都サンガF.C.を退団したFW大前元紀らを今オフに補強。MF稲本潤一やMF今野泰幸、MF関口訓充、DF下平匠、MF楠神順平など、元Jリーガーが多数在籍している。 <span class="paragraph-title">【写真】契約解除の森一哉監督(中央)と暫定指揮を執る高木健旨コーチ(左)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnDViJivl31/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnDViJivl31/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">森 一哉(@mrkzy18)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.11 12:58 Tue「100%レッドカード」元主審の家本政明氏がキッパリ、柏戦の開始45秒で起きた木本恭生のタックルに見解「ハッキリとした間違いと言えないのはなんでかな」
元国際審判員の家本政明氏が、柏レイソルvsFC東京の一戦でのラフプレーについて見解を示した。 28日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #2』を配信。今シーズン2度目の配信となり、ゲストに元日本代表DF今野泰幸氏(南葛SC)、FW大前元紀(南葛SC)、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、25日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレの最終局面でハンドを巡る判定が話題となったが、もう1つのシーンも大きな話題となっていた。 それが柏戦の開始45秒で起こったファウル。片山瑛一が高く蹴り上げたボールを仙頭啓矢がハーフウェイライン付近で納めに行ったところ、FC東京のDF木本恭生がタックル。足を上げたまま仙頭の足にスパイクが入った形となり、非常に危険なタックルとなった。 これを山本雄大主審はイエローカードと判定。その後、VARのチェックは行われたものの、オンフィールド・レビューなどはなく、そのまま試合は進んでいった。 このシーンは、危険なプレーだとして大きな議論が生まれた中、元主審の家本氏は明確にミスジャッジだとの見解を示した。 家本氏は「僕の意見では100%、もう1回言いますが100%レッドカードです」とキッパリと異なる見解を示した。 このシーンについては「やや被っていて、奥から来ているので、足なのかどうかを注視できなかった。体全体で来ていると見えていた」と主審のジャッジの理由について言及。「足が当たって、幸いなことにそのまま弾かれていますが、そのことよりも、体がぶつかって一回転している。認識としてより重い方をとってしまうので、足に当たったというよりも、全身で相手に強くあたったということを現場のレフェリーは感じた、判断した思います」と見解を示した。 ただ、VARの介入については「ちょっと分からないですね」とコメント。「これ入らない(介入しない)んだって思っちゃいます」と、VARからレッドカードに相当するのではないかという進言がなかったことを疑問視。「どういうオペレーションを主審とVARでとったのかは僕には分からないですし、それによって足から力が運良く逃げたところで印象が下がったのかなと思いますが、足が伸びている、勢いがある、スパイクの裏、かなり足が空中から高いところにある、ボールに触れていない。これがハッキリとした間違いと言えないのはなんでかなと経験者として思うところです」と、VARが進言していないことが疑問だとした。 家本氏は「あまり見たくないシーンですし、今後ないことを願います。もしあったとしたら、レフェリーやVARが適切に対応してほしい」とコメントした。 <span class="paragraph-title">【動画】なぜVARが介入しなかった?開始45秒で起きた危険なプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Kf5vS5AZKRc";var video_start = 12;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.28 18:45 Tue鹿島・荒木遼太郎のクリアはハンド? ジャッジリプレイで家本政明氏が見解「肩だとは思うけど…」、PK蹴り直しは「妥当」
開幕節ではVARのミスが話題となったJリーグ。第2節でも話題となったシーンがあり、元国際審判員の家本政明氏が見解を示した。 28日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #2』を配信。今シーズン2度目の配信となり、ゲストに元日本代表DF今野泰幸氏、FW大前元紀(南葛SC)、そして家本氏が迎えられた。 今回の「ジャッジリプレイ」では、25日に行われた明治安田生命J1リーグ第2節の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレの最終局面で発生し、大きな議論が巻き起こっている事象が取り上げられた。 試合は鹿島が先制しリードを保ったまま試合は終盤へ。川崎Fは山村和也が退場となり、苦しい状況の中、89分に同点に追いつくことに成功。その後も猛攻を仕掛けると、後半アディショナルタイムに該当シーンが起こった。 波状攻撃を仕掛けると、こぼれ球を橘田健人がボックス内でシュート。川崎Fが逆転となると思われた中、荒木遼太郎が懸命のクリアを見せる。 荒木は肩でのクリアと主張するも、主審は一発退場に。VARチェックも行われた中、判定は覆らずに荒木は退場。川崎FにPKが与えられ、家長昭博が決めて1-2で川崎Fが勝利を収めた。 確かに映像を見る限り荒木は肩でクリアしたようにも見え、目の前にいた山田新は悔しがる状況に。これがSNSを含めて大きな話題となり議論が白熱していた。 この荒木のブロックについて今野氏は「目一杯のプレーだと思うし、スーパークリアだと思います」とコメント。ただ、「脇が上がっているのでハンドだったかな」と見解。「僕は取られたくないですが、見ているとハンドなのかな」と語った。 ただ、「荒木選手の顔を見ると肩に当たったのかな」と語り、「ハンドだったらこの顔はできない」と本人の印象としては肩だっただろうと推測した。 一方、大前は「フロンターレの選手の目線からしたら、一番近くで見ている選手がハンドのアピールをしていないので、その感覚で言うと、20番の選手(山田新)も肩でクリアされた印象だったのかな」と、川崎Fの選手の反応から見解を述べ、「どっちにも取れるのかな」と語った。 家本氏は、「肩だとは思うけど、肩だけなの?」と言う印象です。とコメント。競技規則では、「脇のラインまでが肩」でハンドではないとされているが「そこだけに当たっているのか。ここ以外にも当たっているのか」がポイントと見解を語り、「ボールは丸いんです。当たったときにたわむが、それでも肩だけに当たったのか。となったときに、それを立証するという映像がどれほどあるか」と、肩にしか当たっていないと言える映像がどれだけあるかがポイントだったとした。 その上で、「正面の映像で見れば、肩にも当たっているけど上腕にも当たっているように映る」とコメント。また「ハンドのルールとして、ボールの方向に腕を意図的に動かしたかどうかがポイント。荒木選手は体ともに動かしていると言える」と語り、「映像を見る限りでは主審の判断は大きく間違っているとは言えない。限りなくハンドに近いと言う印象かなと思います」と見解を述べた。 なお、家長昭博のPKをGK早川友基がセーブしたが蹴り直しにその後に家長が決め直していた。これについては、両チームの選手がボックス内に侵入していること、G K早川もラインに足をつけずに侵入しているから妥当だとした。 ちなみに、今シーズンから導入され、大型ビジョンや中継中にVARが何をチェックしているのかを表示する「VARdict(バーディクト)」に誤りがあったとのこと。まず、「DOGSOの可能性」と表示されていたが、「得点の阻止」の間違いであること。さらに、「DOGSO」と略される英語表記についても「Denial Of Goal Scoring Opportunity」とされているが、これが誤りであり、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」が正しいものとなるとの説明がなされた。 <span class="paragraph-title">【動画】ハンド?ハンドじゃない?議論が白熱した当該シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1mWnYPBRGkc";var video_start = 397;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.28 11:52 Tue薄氷のJ1残留、攻守の軸退団…ベースそのままに得点力アップで上位目指す【J1開幕直前ガイド|京都サンガF.C.】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆京都サンガF.C. 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:16位(8勝12分け14敗) 2021シーズン成績(J2):2位(24勝12分け6敗) 2020シーズン成績(J2):8位(16勝11分け15敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GKヴァルネル・ハーン(30)←ヨーテボリ(スウェーデン)/完全移籍 DF三竿雄斗(31)←大分トリニータ/完全移籍 DFイヨハ理ヘンリー(24)←サンフレッチェ広島/期限付き移籍 DF植田悠太(18)←京都サンガF.C. U-18/昇格 DF福田心之助(22)←明治大学/新加入 MF平戸太貴(25)←FC町田ゼルビア/完全移籍 MF谷内田哲平(21)←栃木SC/期限付き移籍満了 MF金子大毅(24)←浦和レッズ/完全移籍 MF佐藤響(22)←サガン鳥栖/完全移籍 FWパトリック(35)←ガンバ大阪/完全移籍 FW一美和成(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍 FW木下康介(28)←水戸ホーリーホック/完全移籍 FWパウリーニョ・ボイア(24)←メタリスト・ハルキウ(ウクライナ)/期限付き移籍延長 FW平賀大空(17)←京都サンガF.C. U-18/昇格 FW木村勇大(21)←関西学院大学/新加入 【OUT】 GK上福元直人(33)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF長井一真(24)→水戸ホーリーホック/完全移籍 DF本多勇喜(32)→ヴィッセル神戸/完全移籍 DF荻原拓也(23)→浦和レッズ/期限付き移籍満了 MF武富孝介(32)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF中野桂太(20)→ヴォルティス/完全移籍 FW大前元紀(33)→南葛SC/完全移籍 FWピーター・ウタカ(39)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 FW田中和樹(23)→ジェフ千葉/期限付き移籍 プレーオフを制し、なんとかJ1に残ることができた中、守護神のGK上福元直人、チーム内得点王のFWピーター・ウタカ、主軸としてプレーしたMF武富孝介が退団。DF荻原拓也も浦和レッズへとレンタルバックした。 攻守の軸が抜けた一方で、積極的な補強を敢行。最終ラインには曺貴裁監督が良く知るDF三竿雄斗、中盤にはゲームメーカーとしてFC町田ゼルビアを支えていたMF平戸太貴、前線にはFWパトリック、FW一美和成、そしてウクライナからFWパウリーニョ・ボイアを獲得した。 経験のある選手もチームに加わり、若手選手との融合がチームとしてのカギ。J1に残留できたことで、さらにチームの成長を加速させることも可能だ。 ◆チーム目標:上位進出 前述の通り、昨シーズンはプレーオフでなんとかJ1に留まれた京都。ただ、シーズン中にはチームのスタイルをブラすことなくやり続け、一定の手応えもあったはずだ。 曺貴裁監督が率いて3年目。J1を初めて経験した選手も多かったが、主軸はある程度固めてシーズンを戦ったものの、戦力が充実していたかといえば別の話。ベンチ入りのメンバーはよく変化していた。 今季はJ1からの降格が1チームとなるだけに、上を目指すことはもちろんだが、将来に向けたチャレンジも例年よりはできるはず。多くの選手が入れ替わったことは事実であり、曺監督がどうチームを作り上げていくのか。昨シーズンのベースに新加入選手をアジャストさせられるかは腕の見せ所だ。 チームが目指すのはタイトル。ただ、そう簡単なことではない。それでも、チャレンジなくして上は目指せず、個々のレベルアップとチームとしてのブラッシュアップで上位進出を目指す。 ◆期待の新戦力 FWパトリック(35) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sanga_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はガンバ大阪から加入したFWパトリックだ。 身体の強さを生かした前線でのプレーが魅力のパトリック。G大阪では2021シーズンは13得点の活躍を見せたが、2022シーズンはわずか5得点。苦しんだチーム同様に、苦いシーズンとなった。 京都はピーター・ウタカがチームを去ったことで、得点力の低下は当然懸念される。パトリックとしては再び高いパフォーマンスを見せる必要があるが、献身性を求められハードワークが必要な京都のサッカーにフィットすれば、大きな武器となりそうだ。 ◆編集部イチオシ選手 MF川﨑颯太(21) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sanga_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、MF川﨑颯太だ。 下部組織育ちの川﨑は、初のJ1の舞台で28試合に出場し1得点を記録。アンカーのポジションでチームを支え、大きく飛躍した。 パリ・オリンピック世代の注目選手であり、期待を寄せた曺監督はキャプテンに任命。大事なシーズンとなる中、責任感を持ってプレーすることとなった。 川﨑は「先頭に立ってチームを引っ張る、チームを勝たせるんだという気持ちで毎試合戦う」と今シーズンに懸ける思いを口に。積極的にゴールに絡んでいく姿勢も見せており、曺監督のサッカーを支えるキーマンとして、高いパフォーマンスを1年間見せ続けられるか。チームの躍進にも大きな影響を与えることとなる。 2023.02.18 09:30 Sat「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」
FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>— 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 ThuACLの悔しさ晴らすアンデルソン・ロペスがJ1通算2万6000ゴール目! 柏戦のハットトリック決めた後半AT団で達成
29日に行われた明治安田J1リーグ第9節延期分の横浜F・マリノスvs柏レイソルにおいて、J1リーグ戦通算2万6000ゴール目が決まった。 メモリアルゴールを記録したのは横浜FMのFWアンデルソン・ロペス。3-0で迎えた96分に記録した。 この試合では11分と65分にゴールを決めていたアンデルソン・ロペス。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝で敗れた悔しさを晴らすかのようなゴールを決めると、96分にはカウンター。アンデルソン・ロペスが収めて右サイドのヤン・マテウスへパス。このリターンを受けたアンデルソン・ロペスが落ち着いてゴール右に蹴り込み、ハットトリックを達成した。 横浜FMの選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が7度目。前回は2023年10月21日の北海道コンサドーレ札幌戦で植中朝日が決めた2万5500ゴール。2度連続で横浜FMの名前が刻まれることとなった。 なお、試合は4-0で横浜FMが勝利。リーグ戦でも7試合ぶりの勝利となり、ここからの巻き返しが期待される。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス) vs柏レイソル/2024年5月29日 <span class="paragraph-title">【動画】ACL逃した悔しさを晴らす、アンデルソン・ロペスのハットトリック弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oebKwNOiy3g";var video_start = 472;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.30 12:30 Thu「2つの心臓を1つに」北朝鮮代表監督、女子チームも支えた同胞たちの後押しに期待…日本戦は「熾烈な戦いになる」
北朝鮮代表のシン・ヨンナム監督が、日本代表戦に向けた前日記者会見に出席。意気込みを語った。 21日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼2027アジアカップ予選で北朝鮮は日本とアウェイで対戦する。両者の対戦は、2017年12月に行われたEAFF E-1サッカー選手権以来となり、6年ぶりの対戦となった。 今回は21日に日本で、26日に平壌で対戦し連戦に。2次予選突破に向けては非常に重要な試合となる。 シン・ヨンナム監督は日本戦に向けて「明日の試合というのは非常に熾烈な戦いになると思う。どういう結果が出るかわからないが、ベストを尽くしたい」とコメントした。 日本の試合はアジアカップも観ていたとのこと。ロングボールに苦しむところも見てきたという中、「明日の試合というのは流れ次第で戦略は変化がもたらされると思う。明日の試合の流れを見てもらいたい」と語り、どのように戦うかは語らなかった。 また、2月にはなでしこジャパンと北朝鮮女子代表がパリ・オリンピック出場権を懸けて対戦し、日本が勝利。ただ、日本での試合では3000名の在日朝鮮人の方々が応援に駆けつけ、選手たちを後押ししていた。 アウェイの地での応援については「同胞たちの応援というのは選手たちにとって非常に大きな力になる。試合の成果にも繋がるものになる」とコメント。「試合で同胞たちの応援を受けながら、2つの心臓を1つにして一緒に走っている気持ちになり、一緒に肩を組んでいる心境で戦うことになる。明日の試合では同胞の皆さんに是非挨拶をしたいし、応援をお願いしたいと思う」と語り、大きな後押しを期待した。 また、日本代表については「日本はアジアでも非常に強い国であり、強い国と対戦するために非常に大きな努力をしてきた」とコメント。そのために準備はしてきたと言うが「強い国である日本を相手に、様々な準備をしてきたが、どのような準備をしてきたか、過程や内容は話すことができない」と、詳細を明かすことはなかった。 会見には元北朝鮮代表選手で、2010年の南アフリカW杯にも出場し、Jリーグでも長らくプレーした鄭大世さんも参加。W杯に出場した2010年とのチームの差を質問すると、監督は全てが変わっていると語った。 「2010年と比べて選手は全て交代しており、現在の選手たちの方が当時の選手たちよりも非常に熱心に努力している。全ての面で当時を上回っていると思う。監督の私としても非常に期待している」 試合は21日(木)に国立競技場で開催。19時20分にキックオフを迎え、日本テレビ、Tverで生中継される。 2024.03.20 21:40 Wed伊東純也の代わりに呼んで欲しい選手/六川亨の日本サッカーの歩み
「ヤングなでしこ」ことU-20日本女子代表は、AFC U-20女子アジアカップ決勝でU-20北朝鮮女子に1-2で敗れて大会4連覇はならなかった。内容的にも後半は押されていて、グループステージ(ミスからの失点で0-1)に続いての完敗だった。 北朝鮮の実力は侮れない――ということで、21日から始まる北中米W杯アジア2次予選の北朝鮮戦もかなりの苦戦が予想されるのではないだろうか。というのも、日本の主力選手のほとんどが“海外組”なのに対し、北朝鮮の“海外組”はJ3の岐阜でプレーする左SB文仁柱(ムン・インジュ)ただ一人。それも日本でプレーしているのだから、時差に苦しむことはない。 過去の北朝鮮代表には2010年南アW杯に出場したFW鄭大世(チョン・テセ)、MF安英学(アン・ヨンハ)の他にもMF梁勇基(リャン・ヨンギ)、MF李漢宰(リ・ハンジェ)らがいた。「北朝鮮には3人の在日コリアン枠」があるとも噂されている由縁だ。 日本での試合には多くの在日コリアンが応援に駆けつけるが、在日の選手が試合に出れば応援にも力が入るのは間違いない。ただ、以前に比べるとJリーガーになる選手が減っていることも確か。「裕福な家庭の子供が多いから、ハングリー精神が希薄になった」と指摘するのは在日のサッカー関係者だが、日本との対戦で刺激を受けてプロを目指す選手が増えるかもしれない。 試合に話を戻すと、2試合とも時差の影響を受けない北朝鮮にはかなりのアドバンテージがあると見ていいだろう。そこで日本代表のスタメンを、時差等のコンディション面から予想してみた(システムは4-2-3-1)。GKはこれまでの実績と国内組ということで大迫敬介。CBは板倉滉と町田浩樹が有力だが、町田の帰国は19日と試合の2日前。このため1日早く帰国する谷口彰悟の方が試合にフィットするかもしれない。 SBは、右はC大阪の毎熊晟矢で決まりだろう。左は18日に帰国する伊藤洋輝か橋岡大樹か悩むところ。コンディション次第では2年ぶりに代表へ復帰した長友佑都という選択もあるかもしれない。 ボランチは“国内組”なら川村拓夢(広島)と佐野海舟(鹿島)※ということになるが、いくらなんでも経験不足の2人を同時にスタメン起用することはないだろう。これまでなら遠藤航とケガからの回復次第だが守田英正ということになるが、2人とも帰国は19日だ。そこで一人は17日に帰国している田中碧で、遠藤にはコンディション次第だが強行出場してもらうしかない。(※編集部注:佐野はケガで不参加が決定) 攻撃陣は南野拓実、相馬勇紀、小川航基、堂安律、上田綺世、中村敬斗の6人が19日に帰国と厳しいスケジュールになっている。そこでトップ下には17日に帰国した久保建英、左FWはアジアカップのイラン戦でプレスバックから久保と好連携を見せた前田大然、1トップに浅野拓磨(2人とも18日に帰国)と、スピードを武器にする2選手を前線に配置。問題となるのは右FWで、ここは堂安に無理をしてもらうしかなさそうだ。 こうしてコンディション面から人選を考えていて、是非とも今回招集して欲しかったのが浦和に移籍して好プレーを連発している前田直輝だ。スピードとキレのあるドリブル突破を武器に、カットインからの左足シュートに加え、タテにも仕掛けられるウインガーで、第4節の湘南戦では今シーズン初ゴールも決めた。 伊東純也の招集が難しい現状のなか、森保一監督には6月シリーズで前田直の招集を期待したいところである。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.03.19 13:00 Tue今シーズンを締めくくる試合だから思い出をちょっとだけ振り返っちゃうよ?! の巻/倉井史也のJリーグ
まぁ今週は何と言っても川崎と柏の天皇杯でしょ。このカード、実はJ1でしか対戦したことがないんです。そしてリーグ戦では川崎の15勝8分11敗、56得点55失点と川崎有利。ってだけでは終わらせませんよ。 この34試合はこんな感じでした!! ちなみに、マークは☆=川崎勝利、★=柏勝利、△=引き分け。こうしてみると…… 2000年05月20日:川崎 2 - 4 柏/等々力 ★ 2000年11月18日:柏 1 - 0 川崎/柏 ★ 2005年03月06日:柏 1 - 1 川崎/柏 △ 2005年10月23日:川崎 3 - 1 柏/等々力 ☆ 2007年06月16日:川崎 0 - 0 柏/等々力 △ 2007年09月23日:柏 4 - 0 川崎/柏 ★ 2008年04月26日:川崎 3 - 2 柏/等々力 ☆ 2008年09月27日:柏 2 - 5 川崎 国立 ☆ 2009年03月07日:川崎 1 - 1 柏/等々力 △ 2009年12月05日:柏 2 - 3 川崎/柏 ☆ 2011年07月16日:川崎 3 - 2 柏/等々力 ☆ 2011年08月28日:柏 3 - 2 川崎/柏 ★ 2012年05月12日:川崎 0 - 2 柏/等々力 ★ 2012年10月06日:柏 1 - 0 川崎/柏 ★ 2013年03月03日:柏 3 - 1 川崎/柏 ★ 2013年10月06日:川崎 3 - 1 柏/等々力 ☆ 2014年04月11日:川崎 1 - 1 柏/等々力 △ 2014年08月02日:柏 4 - 1 川崎/柏 ★ 2015年04月29日:川崎 1 - 4 柏/等々力 ★ 2015年07月19日:柏 1 - 0 川崎/柏 ★ 2016年05月08日:柏 1 - 3 川崎/柏 ☆ 2016年08月27日:川崎 2 - 5 柏/等々力 ★ 2017年03月10日:川崎 2 - 1 柏/等々力 ☆ 2017年10月29日:柏 2 - 2 川崎/柏 △ 2018年05月12日:柏 1 - 2 川崎/三協F柏 ☆ 2018年11月03日:川崎 3 - 0 柏/等々力 ☆ 2020年07月11日:川崎 3 - 1 柏/等々力 ☆ 2020年12月19日:柏 2 - 3 川崎/三協F柏 ☆ 2021年03月13日:川崎 1 - 0 柏/等々力 ☆ 2021年08月14日:柏 0 - 0 川崎/三協F柏 △ 2022年04月09日:川崎 1 - 0 柏/等々力 ☆ 2022年09月17日:柏 1 - 1 川崎/三協F柏 △ 2023年05月28日:川崎 2 - 0 柏/等々力 ☆ 2023年10月29日:柏 1 - 1 川崎/三協F柏 △ むむ、柏がやたら強かった時期と川崎が強かった時期がそれぞれくっきり。2011年から2016年は柏が圧倒し、2017年から川崎が盛り返してるんですけど、最近は川崎の勝ちと引き分けが交互に発生してるって感じです。 でもって、リーグカップの結果を調べてみると、こちらはなんと川崎の2勝1分2敗、7得点6失点とほぼ互角。その全対戦成績は 2000年07月05日:川崎 1 - 0 柏/等々力 ☆ 2000年07月12日:柏 1 - 1 川崎/柏 △ 2008年04月16日:川崎 3 - 0 柏/等々力 ☆ 2008年05月25日:柏 3 - 1 川崎/柏の葉 ★ 2016年04月20日:柏 2 - 1 川崎/柏 ★ ふむふむ、一番最近のカップ戦で戦ったのは2016年とかなりチームは様変わりしてるけど、いい勝負を繰り広げているのは間違いない。 で、気になるのはこの対戦で唯一国立開催だった2008年9月の対戦。このときって開始早々にこぼれ球を鄭大世が決めて、32分にもこぼれ球を鄭大世がへディングシュートしてリードを広げ、37分に中村憲剛がFKを直接決めてセーフティリードを奪ったんです。その後はお互いに2点ずつを取り合ったのですが、89分に中村憲剛がパスカットして、そこからジュニーニョが決めるという、なんか柏の自滅って感じがするゲームでした。ちなみにそのときの監督は、川崎が高畠勉・現武漢三鎮(中国)監督、柏が石崎信弘監督で、2001年から2003年までは川崎の監督を務めてました。 こうして考えると、どの試合にもいろんな思い出がありますね。自分が覚えている試合を振り返りつつ、さて、第103回天皇杯はどうなりますやら……。そしてもし、ここで柏が勝ったら、来年のACLどうするんだ……。 <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2023.12.09 08:00 Sat積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue清水で通算14年、竹内涼が岡山に完全移籍加入 「熱いオファーをいただいたこと、本当に感謝」
ファジアーノ岡山は17日、清水エスパルスからMF竹内涼(32)の完全移籍加入を発表した。 浜松開誠館高校出身の竹内は2009年に清水でプロ入り。2012年にギラヴァンツ北九州でプレーした年を除き、すべてを清水で過ごす古参だが、今季のJ2リーグでは3試合の出場にとどまった。 かつて主将も務め、清水で14年を過ごした竹内だが、来季から岡山に活躍の場を移す運びに。清水の公式サイトでは「今シーズンをもって清水を離れることになりました」と別れの挨拶をした。 「このクラブ、この街に来て、家族みたいな存在と言える皆さんに出会えて本当に良かったです。この先もエスパルスで育った選手、静岡清水で育った選手として、サッカー選手としても一人の人間としても恥ずかしくないように過ごしていきたいと思います」 「この先エスパルスで育つ選手にもそうであって欲しいと思います。皆さんに感謝を伝えたいです。選手、スタッフ、フロント、いつも昼食を作ってくれる方々、洗濯をしてくれる方々、グランドを最高の状態にしてくれている方々、アイスタで試合が行われる際に運営に携わっている方々、本当に色んな方のおかげでエスパルスが成り立っているし、エスパルスがエスパルスでいられると思っています」 「そういう支えがなければ僕もここまでやってこられなかったと思うので、感謝してもしきれません。いつか少しでも恩返しできるように、またエスパルスに必要だと思ってもらえるような人間に成長していければいいなと思っています。長い間でしたけど、皆さんと喜びや悲しみをわかちあえて本当に良かったです。また会いましょう。ありがとうございました」 一方の岡山では「ファジアーノ岡山のファン・サポーターの皆さま、初めまして、竹内涼です。まず、熱いオファーをいただいたこと、本当に感謝します。ファジアーノ岡山に関わる全ての方のためにプレーするとともに、これまでクラブを作りあげ戦ってきた方達の想いも繋いでいけるよう頑張ります。全員で昇格しましょう。よろしくお願いします」とコメントしている。 2023.12.17 15:25 Sun復調の清水、MF成岡輝瑠、MF竹内涼が全治4週間の負傷…共に今季のリーグ戦出番なし
清水エスパルスは26日、MF成岡輝瑠、MF竹内涼の負傷を発表した。 クラブの発表によると、成岡は19日に行われた川崎フロンターレとの試合で負傷。右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断。全治は約4週間とのことだ。 また竹内に関しては、12日に行われたトレーニング中に負傷。左大腿直筋肉離れと診断され、全治は約4週間を要するとのことだ。 成岡はレノファ山口FCから復帰も今シーズンのリーグ戦で出番はなし。竹内もリーグ戦での出番はなかった。 2023.04.26 15:35 Wed清水新キャプテンに鈴木義宜、1年でのJ1返り咲きを期すチームを「自分らしく、良い方向へ」
清水エスパルスは29日、2023シーズンのキャプテンにDF鈴木義宜が就任した旨を発表した。 鈴木はGK権田修一、MF竹内涼の3人体制だった2021年以来の就任に。2年ぶりのキャプテン就任に際して、意気込みを語っている。 「今シーズンのキャプテンを務めさせていただきます。自分らしく、良い方向へチームを導けるよう引っ張っていきます。STRONG WILL」 昨季の清水は明治安田生命J1リーグ17位でJ2降格が決定。主将も権田から鈴木に代わる今季は1年でのJ1返り咲きを期す1年となる。 2023.01.29 17:15 Sun日本代表GK権田修一は「57」に変更、選手大幅入れ替えでJ1復帰目指す清水が背番号発表!
清水エスパルスは6日、新体制を発表。2023シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンの明治安田生命J1リーグでは、タイトル獲得を掲げながらも開幕からつまづくことに。苦しい戦いが続くと、シーズン終盤は再び失速。終わってみれば17位と自動降格圏で終了し、J2へ降格した。 1年でのJ1復帰を目指すシーズンは、選手の入れ替えが行われながらも期限付き移籍からの復帰や補強で戦力を保った。 移籍加入組のDF北爪健吾(←柏レイソル)は「5」、DF高橋祐治(←柏レイソル)は「4」、復帰となったDF吉田豊(←名古屋グランパス)は「28」に決定した。 また、日本代表GK権田修一は「21」から「57」に変更。DF山原怜音は「29」から「2」、MF白崎凌兵は「18」から「14」、MF神谷優太は「17」から「7」、MFベンジャミン・コロリは「32」から「17」に変更となった。 ◆選手背番号 GK 1.大久保択生 31.梅田透吾 46.阿部諒弥←中央学院大学/新加入 57.権田修一※背番号変更「21」 DF 2.山原怜音※背番号変更「29」 4.高橋祐治←柏レイソル/完全移籍 5.北爪健吾←柏レイソル/完全移籍 24.菊地脩太←V・ファーレン長崎/復帰 27.監物拓歩←早稲田大学/新加入 28.吉田豊←名古屋グランパス/完全移籍 34.落合毅人←法政大学/新加入 38.井林章 50.鈴木義宜 MF 3.ホナウド 6.竹内涼 7.神谷優太※背番号変更「17」 8.松岡大起 11.中山克広 13.宮本航汰 14.白崎凌兵※背番号変更「18」 15.岸本武流 16.西澤健太 17.ベンジャミン・コロリ※背番号変更「32」 22.ヘナト・アウグスト 23.鈴木唯人 33.乾貴士 40.成岡輝瑠←レノファ山口FC/復帰 FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 18.齊藤聖七←流通経済大学/新加入 20.オ・セフン 29.ディサロ燦シルヴァーノ←モンテディオ山形/復帰 37.森重陽介←日大藤沢高校/新加入 45.北川航也 49.加藤拓己←SC相模原/復帰 2023.01.06 16:50 Fri広島がピエロス・ソティリウ2発で2戦ぶり白星の3戦無敗! 磐田は2度目の連勝ならず【明治安田J1第17節】
明治安田J1リーグ第17節の1試合が1日にエディオンピースウイング広島で行われ、ホームのサンフレッチェ広島がジュビロ磐田を2-0で下した。 前節終了時で8位広島は荒木隼人が出場停止の3バックに塩谷司、中野就斗、佐々木翔。最前線に2試合ぶり先発のピエロス・ソティリウが入った。14位磐田の方も前節の先発から1選手を変更。西久保駿介が右サイドバックで5試合ぶりに先発した。 5月に1勝止まりの両者による試合は互いに攻め込む姿勢がありながら、あまりチャンスシーンがない流れで進む。磐田もチャンスと見るや、18分に松原后がボックス左深くに仕掛けていったりとサイドを経由してうまく攻める。 だが、磐田は38分に自陣中央でボールを受けた上原力也が後ろから松本泰志のプレスを受けて失うと、バイタルエリア中央のこぼれ球をピエロス・ソティリウが右足ダイレクト。これがゴール右下に突き刺さり、広島が先手を奪う。 互いにゴール期待値が乏しい展開だったが、リードして折り返した広島は51分にGKキックを大橋祐紀が頭で落とし、ピエロス・ソティリウの繋ぎから東俊希が左足フィニッシュ。綺麗な崩しだったが、GK川島永嗣が立ちはだかる。 追いかける磐田は57分にマテウス・ペイショットの高さを生かしながら攻めの形を作ろうとするが、60分に左サイドの東が左足でクロスを送ると、ピエロス・ソティリウがヘッドでゴール右に叩き込み、広島が突き放しに成功した。 64分に森岡陸、古川陽介、金子翔太を送り込み、流れを引き寄せにかかった磐田はボールを握り返す時間を作り、仕掛けるシーンも増やしていくが、最後のところで身体を張る広島ディフェンスを崩せず。74分にブルーノ・ジョゼを投入する。 さらに82分にも最後の交代で中村駿を送り込み、ベンチの攻撃カードをすべて使い切った磐田だが、広島もカウンターで自陣回復を図りながらボール保持の時間も作り、したたかに試合を進め、守り一辺倒の流れに持ち込ませず。 終盤に入って、磐田の攻撃を自陣深くで受ける場面も増えていった広島だが、志知孝明や、ドウグラス・ヴィエイラ、柏好文を送り込みながら試合を終わらせ、2戦ぶり白星で3戦無敗に。磐田は3戦ぶり黒星で2度目の連勝とはならなかった。 サンフレッチェ広島 2-0 ジュビロ磐田 【広島】 ピエロス・ソティリウ(前38、後15) 2024.06.01 15:57 SatACLの悔しさ晴らすアンデルソン・ロペスがJ1通算2万6000ゴール目! 柏戦のハットトリック決めた後半AT団で達成
29日に行われた明治安田J1リーグ第9節延期分の横浜F・マリノスvs柏レイソルにおいて、J1リーグ戦通算2万6000ゴール目が決まった。 メモリアルゴールを記録したのは横浜FMのFWアンデルソン・ロペス。3-0で迎えた96分に記録した。 この試合では11分と65分にゴールを決めていたアンデルソン・ロペス。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝で敗れた悔しさを晴らすかのようなゴールを決めると、96分にはカウンター。アンデルソン・ロペスが収めて右サイドのヤン・マテウスへパス。このリターンを受けたアンデルソン・ロペスが落ち着いてゴール右に蹴り込み、ハットトリックを達成した。 横浜FMの選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が7度目。前回は2023年10月21日の北海道コンサドーレ札幌戦で植中朝日が決めた2万5500ゴール。2度連続で横浜FMの名前が刻まれることとなった。 なお、試合は4-0で横浜FMが勝利。リーグ戦でも7試合ぶりの勝利となり、ここからの巻き返しが期待される。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス) vs柏レイソル/2024年5月29日 <span class="paragraph-title">【動画】ACL逃した悔しさを晴らす、アンデルソン・ロペスのハットトリック弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oebKwNOiy3g";var video_start = 472;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.30 12:30 Thu磐田が3発逆転! レオ・ゴメスの決勝弾で下位同士のシックスポインター制す【明治安田J1第16節】
25日、明治安田J1リーグ第16節のジュビロ磐田vs湘南ベルマーレがヤマハスタジアムで行われ、ホームの磐田が3-2で勝利した。 前節の浦和レッズ戦を1-1のドローで終え、連敗を「3」で止めた16位磐田。ジャーメイン良の不在が響くなか、6試合ぶりの白星を目指して、残留を争う湘南とのシックスポインターに臨んだ。浦和戦からはスタメン変更なしとなった。 対するは、磐田を勝ち点「1」差で追う18位湘南。前節のアルビレックス新潟戦はルキアンの2ゴールで逆転し、3試合ぶりの勝利を収めていた。今シーズン初の連勝が懸かる今節は、キム・ミンテがメンバー外となったほか、阿部浩之と大野和成がベンチスタートに。出場停止明けの福田翔生が先発し、杉岡大暉と高橋直也が最終ラインに入った。 キックオフ直後、いきなり試合が動く。湘南が右サイドから攻め込むと、池田昌生のクロスに頭で合わせたのは古巣対戦のルキアン。ゴール左隅に流し込み、2試合連続得点を記録した。 その後も主導権を握るのはアウェイチーム。25分にはボックス内で仕掛けた福田が倒されてPKを獲得。福田自らキッカーを務めると、一度はGK川島永嗣の横っ飛びセーブに防がれたが、川島がゴールラインを踏んでいなかったとしてやり直しに。今度は福田が右隅に決め、湘南がリードを広げた。 一方の磐田は前半のうちにまず1点を返すべく、徐々に前に出始める。36分には松原后が左サイドからクロスを上げ、競り合いのこぼれ球に平川怜が反応。ハーフボレーが枠を捉えたが、ゴール前の湘南DFにブロックされた。 0-2のままハーフタイム突入かに思われたが、前半アディショナルタイムに磐田が反撃に成功する。右ポケットで細かく繋ぐと、最後はワンツーを受けた山田大記が左足を一閃。ニアサイドを射抜き、1点差で試合を折り返した。 後半は両チーム共にゴールに迫りながら、なかなか決定機を作れず。先に動いたのは磐田ベンチで、前節途中出場から同点ゴールを決めた金子翔太、古川陽介を61分にピッチに送り出す。 するとその4分後、右からの松本昌也のクロスに古川が頭から飛び込んだが、GKソン・ボムグンがファインセーブ。同点ゴールにあと一歩まで迫る。 湘南も交代カードを切りながら追加点を狙うなか、82分には磐田にチャンス。右ポケットで落としを受けた上原力也が左足でカーブシュートを狙うも、これはわずかにゴール左に外れてしまう。 しかし、直後に磐田が同点ゴールを奪う。速攻から金子が中央をドリブルで仕掛けると、相手を引きつけてから左ポケットのマテウス・ペイショットにスルーパス。落ち着いて右足で流し込み、2-2のイーブンに戻した。 勢いに乗るホームチームは86分に逆転。畳み掛けるなか、レオ・ゴメスが敵陣中央付近でクリアボールを拾うと、胸トラップから思い切ってミドルシュート。これがディフレクトしてゴールに吸い込まれ、磐田が2点差をひっくり返した。 後半アディショナルタイム直前には古川も決定機を迎えたが、追加点はGKソン・ボムグンが許さない。守護神の頑張りに応えたい湘南だったが、結局追いつくことはできないまま試合終了。ホームの磐田が6試合ぶりの勝利を掴んだ。 ジュビロ磐田 3-2 湘南ベルマーレ 【磐田】 山田大記(前45+5) マテウス・ペイショット(後37) レオ・ゴメス(後41) 【湘南】 ルキアン(前1) 福田翔生(前29) <span class="paragraph-title">【動画】レオ・ゴメスの強烈ミドルが逆転弾に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ヤマハスタジアムが沸いた<br>\<br><br>2点差を追いついたジュビロが<br>ついにレオ・ゴメスのゴールで逆転!<br><br>明治安田J1第16節<br>磐田×湘南<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田湘南</a> <a href="https://t.co/Qxe9YRSIan">pic.twitter.com/Qxe9YRSIan</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794262238468919325?ref_src=twsrc%5Etfw">May 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.25 16:22 Sat好調浦和がセットプレーから先制も…采配的中の磐田が追いつき連敗脱出【明治安田J1第15節】
明治安田J1リーグ第15節、ジュビロ磐田vs浦和レッズが19日にエコパスタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 前節北海道コンサドーレ札幌に敗れ、J1リーグ3連敗となった磐田。連敗脱出を目指す今節は、守護神の川島が復帰したほか、古川に代わって平川がスタメン入りとなった。 一方で、こちらは前節京都サンガF.C.に3-0で完勝し、リーグ3連勝となった浦和。その試合からスタメン変更はなく、ケガのグスタフソンに代わって安居が引き続きアンカーを務めている。 直近の成績が対照的な両者による一戦、立ち上がりにチアゴ・サンタナがいきなりシュートを放つなど積極的な入りを見せたのは好調浦和。その後も小気味よくボールをつなぎゴール前に迫るが、磐田守備陣も最後のところで体を張った守備を見せる。 19分にはペイショットの逸らしから上原がシュートを放つなど、磐田も徐々にチャンスを創出。一方の浦和も25分に中島が続けざまのシュートで磐田ゴールを脅かすなど、オープンな展開が続く。 中盤以降は激しいプレッシャーを仕掛ける磐田を前に、浦和は前節までのようなリズムを生み出せず。両者とも決定的なチャンスまでは繋げられないまま、ハーフタイムとなった。 後半も攻める浦和と守る磐田の構図は変わらず。そんな中でも52分にはレオ・ゴメスが鋭いシュートを放つなど、磐田も隙を伺う展開に。56分にはチアゴ・サンタナが至近距離から強烈なシュートも、GK川島が立ちはだかった。 徐々に押し込み始める浦和は60分、素早い崩しから前田がクロスを上げると、チアゴ・サンタナがヘディングシュートを放つも枠外に。66分にも高い位置でボールを奪った中島から前田に絶好のボールがわたったが、ミートしきれずチャンスを逃した。 攻め続ける浦和は68分、ようやく先制点を記録する。左CKを得ると、中島の上げたボールにファーサイドで詰めていたホイブラーテンが右足で押し込み、ようやく先制に成功した。 しかし、磐田も直後に反撃。71分、右サイドの松本がクロスを上げると、ボックス内の平川が頭で落とし、上原が強烈なミドルシュート。これを直前に途中交代で入っていた金子が巧みに軌道を変え、すぐさま同点に追いついた。 追いつかれた浦和は、興梠、酒井宏樹、エカニット・パンヤを同時投入して勝ち越し点を目指す。一方の磐田も85分には右CKからペイショットが強烈なシュートを放つなど、ゴールまであと一歩のところに迫る。 91分にはボックス内の混戦から最後は大畑がシュート。ディフレクションする難しいボールとなったがGK川島が見事なセーブでこれを防ぐ。4連勝を目指す浦和が終盤にかけて猛攻を仕掛けるも、最後まで磐田守備陣は集中力を切らさず1-1のドローに終わった。 白星こそ掴めなかった磐田だが、リーグ連敗を「3」でストップ。一方の浦和は最後まで勝ち越し点を挙げられず、4連勝を逃す痛いドローになった。 ジュビロ磐田 1-1 浦和レッズ 【磐田】 金子翔太(後26) 【浦和】 マリウス・ホイブラーテン(後23) 2024.05.19 16:05 SunJリーグ復帰の川島永嗣は1番! J1返り咲きの磐田、選手背番号が決定
ジュビロ磐田は13日、2024年の所属選手と背番号を発表した。 補強禁止処分の足かせもありながら、1年でのJ1リーグ復帰を果たした磐田。今季を迎えるにあたっては鈴木雄斗とドゥドゥの移籍や、遠藤保仁の引退もあったが、指揮2年目となる横内昭展監督のもと、J1リーグ定着を目指す。 補強では新卒4名を含む15選手を獲得(常葉大学から加わり、栃木SCに育成型期限付き移籍の中島佳太郎を除く)。レオ・ゴメス、ブルーノ・ジョゼ、ウェベルトン、マテウス・ペイショットのブラジル人4選手を射止めたほか、先日に4度のワールドカップ(W杯)経験を誇る川島永嗣の加入も決まった。 13年半ぶりのJリーグ復帰となる川島は背番号「1」に。昨季からのメンバーではジャーメイン良が新たに11番をつけ、藤原健介も77番に変わった。 GK 1.川島永嗣←無所属/加入 20.坪井湧也←ヴィッセル神戸/期限付き 21.三浦龍輝 24.杉本光希←立正大学/新加入 DF 2.川崎一輝←カマタマーレ讃岐/完全 3.森岡陸 4.松原后 5.小川大貴 6.伊藤槙人 15.鈴木海音 18.高畑奎汰←大分トリニータ/完全 26.西久保駿介←ジェフユナイテッド千葉/完全 35.朴勢己←東邦高校/新加入 36.リカルド・グラッサ MF 7.上原力也 8.大森晃太郎 10.山田大記 13.藤川虎太朗 14.松本昌也 16.レオ・ゴメス←ECヴィトーリア(ブラジル)/完全 19.ブルーノ・ジョゼ←クルゼイロEC(ブラジル)/完全 25.中村駿←アビスパ福岡/完全 28.鹿沼直生 31.古川陽介 37.平川怜←ロアッソ熊本/完全 40.金子翔太 41.石田雅俊←大田ハナシチズン(韓国)/完全 50.植村洋斗←早稲田大学/新加入 77.藤原健介 ※背番号変更「38」 FW 11.ジャーメイン良 ※背番号変更「18」 17.ウェベルトン←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ)/完全 99.マテウス・ペイショット←メタリスト・ハルキウ(ウクライナ)/完全 2024.01.13 12:20 Sat琉球、GK六反勇治とMF武沢一翔が負傷…両者ともに右内側側副じん帯の損傷
FC琉球は15日、GK六反勇治とMF武沢一翔の負傷を報告した。 六反は3月30日の明治安田J3リーグ第7節のカターレ富山戦で負傷。診断結果は右内側側副じん帯損傷で復帰まで4〜6週間の見込みとなっている。 武沢は4月5日の練習中に負傷。こちらも右内側側副じん帯損傷で、6〜8週間の離脱と見られている。 六反は今シーズン横浜FCから期限付き移籍で琉球に加入。負傷した富山戦までJ3の5試合にフル出場していた。 東京学芸大学から琉球に加わって3年目の武沢は、開幕から3試合ベンチ入りし、1試合に途中出場。以降はメンバー外となっていた。 2024.04.15 18:38 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fの両SBが退団! 山根視来は30歳でLAギャラクシー行きで吉田麻也の同僚に、15年在籍の登里享平はC大阪に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】半年で神戸を退団するフアン・マタ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw1.jpg" alt="半年で神戸を退団するフアン・マタ" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸ではほとんどプレー機会がなかったフアン・マタ/©J.LEAGUE<hr></div> ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF白井永地(28)←徳島ヴォルティス ◆FC東京 《契約更新》 DF森重真人(36) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)←大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)←松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)→ジェフユナイテッド千葉 ◆川崎フロンターレ 《契約更新》 GKチョン・ソンリョン(39) DF大南拓磨(26) DFジェジエウ(29) DF佐々木旭(23) DF車屋紳太郎(31) MF橘田健人(25) MF大島僚太(30) FW小林悠(36) MF脇坂泰斗(28) DF田邉秀斗(21) MF瀬古樹(26) FW遠野大弥(24) FWバフェティンビ・ゴミス(38) FW山田新(23) GK安藤駿介(33) GK早坂勇希(24) FWマルシーニョ(28) DF高井幸大(19) MF瀬川祐輔(29) MF家長昭博(37) GK上福元直人(34) [OUT] 《完全移籍》 DF山根視来(30)→ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ) FW宮代大聖(23)→ヴィッセル神戸 DF登里享平(33)→セレッソ大阪 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)←ツエーゲン金沢 GKフェリペ・メギオラーロ(24)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)→FC琉球 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)→ツエーゲン金沢 MF宇田光史朗(19)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DFトーマス・デン(26) MFダニーロ・ゴメス(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)←AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF福岡慎平(23) FW一美和成(26) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(36) [IN] 《完全移籍》 DF登里享平(33)←川崎フロンターレ 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)→ザスパクサツ群馬 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)→いわきFC ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 FW宮代大聖(23)←川崎フロンターレ [OUT] 《契約満了》 MFフアン・マタ(35) 《完全移籍》 GKフェリペ・メギオラーロ(24)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)→カマタマーレ讃岐 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWナッシム・ベン・カリファ(31) ◆サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)→セレッソ大阪 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水慶記が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw2.jpg" alt="清水慶記が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">38歳で現役引退を決めたGK清水慶記/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 GK安田祐生(25)→ファーンヒルFC(オーストラリア) ◆いわきFC [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFネルソン・エンリケ(21)→パライエンセ(ポルトガル) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW草野侑己(27) MF高岸憲伸(24) [OUT] 《完全移籍》 GK山口瑠伊(25)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 DF田辺陽太(21)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 《現役引退》 GK清水慶記(38) [IN] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)←東京ヴェルディ ◆大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)→FC東京 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF熊谷アンドリュー(30) [IN] 《完全移籍》 MFエドゥアルド(26)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)←FC東京 [OUT] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)→ジュビロ磐田 ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)→ザスパクサツ群馬 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)←横浜FC GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)→カターレ富山 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)→名古屋グランパス ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)→横浜FC ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MFドゥドゥ(26)→ジェフユナイテッド千葉 MF針谷岳晃(25)→福島ユナイテッドFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF山田将之(29)→福島ユナイテッドFC ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)←カターレ富山 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW河野孝汰(20) [OUT] 《契約解除》 DF上本銀太(20) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF中野桂太(21) [OUT] 《契約満了》 DFルイズミ・ケサダ(27) 《完全移籍》 MF白井永地(28)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)→SC相模原 MF藤原志龍(23)→テゲバジャーロ宮崎 MF浜下瑛(28)→愛媛FC DF西坂斗和(19)→ラインメール青森(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 MF谷山湧人(20)→FC徳島(四国L) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】琉球に加入する元日本代表GK六反勇治</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw3.jpg" alt="琉球に加入する元日本代表GK六反勇治" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">琉球に加入する元日本代表GK六反勇治/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF丹羽一陽(25)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF下上昇大(23) [IN] 《新加入》 GKキム・ソンゴン(21)←全州大学校(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)←名古屋グランパス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF山田将之(29)←藤枝MYFC MF針谷岳晃(25)←ジュビロ磐田 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF柳雄太郎(28) [OUT] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)→ガイナーレ鳥取 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)←徳島ヴォルティス ◆松本山雅FC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)→FC東京 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF丹羽匠(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)→名古屋グランパス ◆カターレ富山 《契約更新》 FWマテウス・レイリア(28) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)→ファジアーノ岡山 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK茂木秀(24) [OUT] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)→愛媛FC ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW吉井佑将(28)→福山シティFC(中国L) 《期限付き移籍》 DF西尾響(19)→福山シティFC(中国L) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)←ヴィッセル神戸 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF浜下瑛(28)←徳島ヴォルティス ◆FC今治 《契約更新》 GK滝本晴彦(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF藤原志龍(23)←徳島ヴォルティス 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)←サガン鳥栖 ◆FC琉球 [IN] 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)←横浜FC 2024.01.07 10:05 Sun琉球が横浜FCの元日本代表GK六反勇治を期限付き移籍で獲得「共にJ2昇格を目指して闘います」
FC琉球は6日、横浜FCの元日本代表GK六反勇治(36)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、横浜FCとの公式戦には出場できない。 六反は、アビスパ福岡、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、清水エスパルスでプレー。2020年に期限付き移籍で横浜FCに加入すると、2021年に完全移籍で加入した。 期限付き移籍期間中も含めて4シーズン在籍。2023シーズンは公式戦の出番はなかった。 六反は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC琉球 「FC琉球のサポーターの皆さん、初めまして。六反勇治です。皆さんと共にJ2昇格を目指して闘います。宜しくお願いします!」 ◆横浜FC 「横浜FCファン・サポーターの皆さん、2020シーズンから4シーズンありがとうございました。加入当時から変わりゆくサポーターの姿に大きな力を貰いました」 「昨年はその姿に報いる事が出来ずに自分への不甲斐なさを痛感しました。僕はサッカー選手としてチャレンジし続けるのでまたどこかで皆さまに会えるのを楽しみにしています。本当にありがとうございました」 2024.01.06 18:55 Sat大改革でJ1定着を目指す横浜FCが選手背番号を発表!FC東京から加入の三田啓貴が中村俊輔の「25」を継ぐ
横浜FCは6日、新体制を発表。2023シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンは1年でのJ1復帰を目指して臨んだ中、四方田修平監督の下、明治安田生命J2リーグを戦った。 開幕4連勝、13戦無敗という好スタートをきった一方で、シーズン終盤は勝ち点を落とし敗戦が増え、結果として2位でフィニッシュ。それでも自動昇格でJ1復帰を果たした。 2023シーズンは四方田監督が続投。また、引退した元日本代表MF中村俊輔がコーチに就任するなどし、新たな体制で臨む。 中村をはじめ、MF高橋秀人、MF松浦拓弥、MF齋藤功佑、FW渡邉千真、DF亀川諒史などが退団。一方で、GK永井堅梧(←清水エスパルス)、DFンドカ・ボニフェイス(←東京ヴェルディ)、DF橋本健人(←レノファ山口FC)、DF吉野恭平(←ベガルタ仙台)、MF高井和馬(←レノファ山口FC)、MF井上潮音(←ヴィッセル神戸)、FW坂本亘基(←ロアッソ熊本)、MF三田啓貴(←FC東京)、FW新井瑞希(←東京ヴェルディ)と実力者を補強している。 また、ベトナムのメッシと言われたFWグエン・コンフオンやブラジル人のMFユーリ・リマ・ララ、FWマウリシオ・カプリーニ・ピントと助っ人も補強。FW小川 慶治朗も期限付き移籍から復帰した。 背番号では新加入の永井が「1」、ンドカ・ボニフェイスは「2」、ユーリ・リマ・ララは「4」、マウリシオ・カプリーニ・ピントが「10」、高井が「14」、井上が「20」、三田が「25」、吉野が「27」、グエン・コン・フオンが「28」、坂本が「31」、新井が「41」、橋本が「42」を着用する。 その他、FW山下諒也が「48」から「7」に、FWマルセロ・ヒアンが「31」から「9」、DFマテウス・モラエスが「35」から「19」に変更。復帰の小川は「50」をつける。 ◆選手背番号 GK 1.永井堅梧←清水エスパルス/期限付き移籍 21.市川暉記 40.遠藤雅己←明治大学/新加入 44.六反勇治 49.スベンド・ブローダーセン DF 2.ンドカ・ボニフェイス←東京ヴェルディ/完全移籍 3.中村拓海 5.ガブリエウ・コスタ・フランサ 17.武田英二郎 19.マテウス・モラエス※背番号変更「35」 22.岩武克弥 23.杉田隼 26.林幸多郎←明治大学/新加入 27.吉野恭平←ベガルタ仙台/完全移籍 32.ヴァンイヤーデン・ショーン←横浜FCユース/昇格 34.西山大雅 42.橋本健人←レノファ山口FC/期限付き移籍 MF 4.ユーリ・リマ・ララ←ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)/完全移籍 6.和田拓也 14.高井和馬←レノファ山口FC/完全移籍 16.長谷川竜也 20.井上潮音←ヴィッセル神戸/完全移籍 25.三田啓貴←FC東京/完全移籍 29.石井快征←サガン鳥栖/期限付き移籍→完全移籍 30.山根永遠 33.近藤友喜←日本大学/新加入 35.宇田光史朗←興國高校/新加入 36.高塩隼生←横浜FCユース/昇格 37.清水悠斗←横浜FCユース/昇格 FW 7.山下諒也※背番号変更「48」 9.マルセロ・ヒアン※背番号変更「31」 10.マウリシオ・カプリーニ・ピント←ロンドリーナ(ブラジル)/完全移籍 13.サウロ・ミネイロ 15.伊藤翔 18.小川航基 28.グエン・コン・フオン←ホアン・アイン・ザライ(ベトナム)/完全移籍 31.坂本亘基←ロアッソ熊本/完全移籍 41.新井瑞希←東京ヴェルディ/完全移籍 50.小川慶治朗←FCソウル(韓国)/復帰 2023.01.06 17:30 Fri横浜FCがGK六反勇治、DF岩武克弥、GK市川暉記、DF杉田隼と契約更新
横浜FCは21日、4選手との契約更新を発表した。 今回契約を更新したのは、GK六反勇治(35)、DF岩武克弥(26)、GK市川暉記(24)、DF杉田隼(18)となる。 六反は2020年に清水エスパルスから期限付き移籍で加入し、2021年には完全移籍。3シーズン目となった今シーズンは明治安田生命J2リーグで5試合の出場に終わった。 岩武は2021年に浦和レッズから完全移籍で加入。2年目の今シーズンはJ2で37試合2得点を記録した。 市川は2017年に星槎国際高校湘南から入団。今シーズンは3試合に出場した。 杉田は下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。今シーズンからトップチームに昇格したが、出番はなかった。 2022.12.21 14:25 Wed中山克広の加入後初ゴール守り抜いた名古屋がベスト8進出! GK佐々木がPKストップも柏は敗退…【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦の名古屋グランパスvs柏レイソルが9日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利。2戦合計2-1とした名古屋のプライムラウンド進出が決まった。 5日に柏ホームで行われた第1戦はアウェイチームが前半序盤に先制も、後半半ばに追いついたホームチームが1-1のドローに持ち込んだ。 敵地で最低限のドローという結果を得た名古屋はホームで突破を目指す一戦で先発5人を変更。守護神ランゲラックに森島司、キャスパー・ユンカーら主力がスタメンに戻った。 一方、敵地での突破を狙う柏はこちらも先発5人を変更。古賀太陽、白井永地、マテウス・サヴィオら主力がスタメンに名を連ねた。 共に慎重な入りを見せた中、両チームは相手のブロックの前でボールを動かしながら要所でスピードがある前線の選手のランニングを使いながら背後を意識した仕掛けからチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎてもクローズな状況が続くが、前回対戦同様に名古屋が先にゴールをこじ開ける。33分、相手陣内左サイドで展開を受けた山中亮輔が対面のDFを抜き切らずに正確な左足のクロスを供給。飛び出したGK佐々木雅士が何とかパンチングでボールの軌道を変えたが、ファーでフリーの中山克広が胸付近でのワントラップから右足シュートを左下隅へ流し込んだ。 チームファーストシュートとなった中山の加入後初ゴールで先手を奪った名古屋は、ここから柏の攻勢を受ける形となったが、サヴィオらのボックス付近での再三のシュートを守備陣がしっかりと身体を張ってブロック。1点リードで試合を折り返した。 内容は悪くないものの、名古屋の堅守攻略へ一工夫が必要な柏は小屋松知哉に代えて大型FWの木下康介をハーフタイム明けに投入。その木下は開始早々にボックス内でシュートチャンスを迎えるが、ここは相手の寄せもあって枠に飛ばし切れない。 後半も同じメンバー、アプローチで臨んだ名古屋は引き続きディフェンスラインと駆け引きする永井謙佑や両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。57分にはボックス左に抜け出したユンカーがニア上を狙った強烈な左足シュートを放つが、ここはGK佐々木の好守に阻まれる。 後半半ばを過ぎて徐々に試合がオープンになり始めると、両ベンチが動く。ゴールをこじ開けたい柏は白井、戸嶋祥郎を下げて島村拓弥、熊澤和希を同時投入。さらに、山田雄士に代えて鵜木郁哉を投入。 これに対して名古屋は永井が右ヒザを痛めてプレー続行が不可能となると、山岸祐也の投入と共に山中を下げて久保藤次郎を投入。この交代直後にはボックス内で山岸にいきなり決定機が訪れるなど流れを引き寄せると、73分にはボックス内に勢いを持って入った稲垣祥がDF古賀のファウルを誘ってPKを獲得。 だが、決定的な2点目となるこのPKはキッカーのユンカーの右を狙ったシュートをGK佐々木に見事な反応で阻まれ、痛恨の決定機逸に。さらに、数分後には右ハムストリングを痛めたユンカーがプレー続行不可能となり、倍井謙のスクランブル投入も余儀なくされる。 佐々木の2度の好守によって望みを繋いだ柏はDF川口尚紀に代えてFW武藤雄樹を最後のカードとして切る。後ろを1枚削って右肩上がりの攻撃的な布陣で同点ゴールを狙う。後半アディショナルタイムにはパワープレーの形からゴール前にフリーで飛び込んだ立田悠悟にビッグチャンスが舞い込むが、右足で合わせた至近距離からのシュートはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、ストライカー2人の負傷にPK失敗と苦しみながらも虎の子の1点を守り切った名古屋が2戦合計2-1でベスト8進出を決めた。 名古屋グランパス 1-0(AGG:2-1) 柏レイソル 【名古屋】 中山克広(前33) 2024.06.09 18:06 Sun効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 Sun巻き返し目指す柏が選手背番号発表! 木下康介が「15」、島村拓弥が「29」
柏レイソルは13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはシーズン序盤から苦しむ戦いとなり、最後まで残留争いに巻き込まれることに。最終的には17位でなんとか残留を掴む形となった。また、天皇杯は決勝まで進んだが、川崎フロンターレの前にPK戦で敗れていた。 井原正巳監督の下で戦う2年目のシーズン。MF椎橋慧也(→名古屋グランパス)、MF山田康太(→ガンバ大阪)、MF仙頭啓矢(→FC町田ゼルビア)が退団。一方で、MF島村拓弥(←ロアッソ熊本)、FW木下康介(京都サンガF.C.)、MF白井永地(←徳島ヴォルティス)らを獲得した。 新戦力では、島村が「29」、木下が「15」、白井が「33」を着用する。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ 4.古賀太陽 13.犬飼智也←浦和レッズ/期限付き移籍→完全 16.片山瑛一 22.野田裕喜←モンテディオ山形/完全 24.川口尚紀 32.関根大輝←拓殖大学/新加入 50立田悠悟 MF 5.高嶺朋樹 6.山田雄士※背番号変更「36」 10.マテウス・サヴィオ 14.小屋松知哉 25.鵜木郁哉←水戸ホーリーホック/期限付き満了 27.熊坂光希←東京国際大学/新加入 28.戸嶋祥郎 29.島村拓弥←ロアッソ熊本/完全 33.白井永地←徳島ヴォルティス/完全 34.土屋巧 43.モハマドファルザン佐名 48熊澤和希 FW 9.武藤雄樹 15.木下康介←京都サンガF.C./完全 17.フロート 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護←愛媛FC/期限付き満了 45.山本桜大 47.オウイエ・ウイリアム 2024.01.13 21:20 Sat川崎Fが柏を下し3年ぶり2度目の優勝!PK戦でチョン・ソンリョンが成功&ショットストップ【天皇杯】
9日、第103回天皇杯決勝、川崎フロンターレvs柏レイソルが国立競技場で行われ、0-0のまま90分、延長戦を終了。PK戦の結果、8-7で川崎Fが勝利を収めた。 Jリーグ創立以降は互いに3度目となる決勝の舞台。チケット完売となる62837人の観客、祭囃子に合わせたオープニング演出のもと、試合開始前から会場は大きな盛り上がりを見せた。 2020年以来3年ぶり2度目の優勝を目指す川崎Fは、3日の明治安田生命J1リーグ最終節からスタメンを4人変更。最終ラインにはジェジエウに代わり、古巣対戦となる大南拓磨が入った。 対いして2012年以来11年ぶり2度目の戴冠を目指す柏も、直近のJ1戦から先発を4名入れ替えた。犬飼智也、山田雄士は他チームで天皇杯に出場しているために柏のメンバーとして出場できず、ジエゴはサガン鳥栖戦での退場処分のために出場停止。最終ラインには立田悠悟、土屋巧が起用された。 立ち上がりはシンプルに裏を狙う柏が攻勢に出る。失っても相手陣深い位置では即時奪還を意識しての切り替え、ファーストラインを突破されたら中段で構えての[4-4-2]ブロックと、効果的な守備を披露。寄せが早く、コースの切り方もうまいため、川崎Fはビルドアップ時に浮いている選手を効果的に使えない。 主導権を握る柏は9分にCKから山田康太、セカンドボールを拾っては高嶺朋樹、小屋松知哉とフィニッシュを重ねる。14分には小屋松が角度のない位置から右足を強振。22分にはショートカウンターからサヴィオが自ら持ち込んでのシュートを放つ。 26分にはサヴィオのクロスを土屋が右ポケット最深部から頭で折り返し、小屋松のフィニッシュと、以降も試合は柏ペースで推移。手を焼く川崎Fは両ワイドが中へ絞ってボールを呼び込むなど試行錯誤するなかで39分、右に開いたレアンドロ・ダミアンのサイドチェンジから瀬古樹。だが、右足での巻いたシュートは枠の右へそれた。 柏ペースながらもスコアは動かぬまま前半を終えると、両チーム交代なく迎えた後半は、川崎Fが立ち上がりに脇坂泰斗の直接FKで見せ場を作る。64分には鬼木達監督が先に動き、瀬古と宮代を下げて瀬川祐輔と遠野大弥を投入。前線をフレッシュにした。 それでも69分には柏に絶好機が到来。カウンター時に細谷がハーフウェーライン付近で肩に手をかけられながらも倒れずに抜け出し、ボックス手前まで持ち込む。だが、ラストタッチが大きくなり、フィニッシュまで持ち込めなかった。 ただ、時間とともに柏のプレス強度が弱まったことで、川崎Fもボックスへの侵入回数が増加。後半は一進一退の攻防が続き、試合終了間際、川崎FはFKの2次攻撃から登里享平がヘディングシュート、柏もCK崩れから片山瑛一が強烈な一撃を放つが、両守護神がセーブ。試合は90分でも決着がつかず、延長戦へ突入した。 延長戦に入っては99分に柏がビッグチャンスを迎える。川崎F守備陣が浮き球の落下点を見誤り、隙を突いて抜け出した細谷がGKと一対一に。だが、シュートはチョン・ソンリョンのスーパーセーブに遭い、ここでもゴールを奪えない。 対する川崎Fは118分、右からクロスに途中出場のバフェティンビ・ゴミスがドンピシャのヘッドを放つも、柏もGK松本健太がファインセーブを披露。両守護神が立ちはだかり、120分を終えても両者無得点のまま、勝負の行方はPK戦に委ねられた。 川崎Fの先攻でスタートしたPK戦。両者成功が続いて迎えた柏の4人目、仙頭のキックはクロスバーを叩いたが、続く川崎F・ゴミスのシュートをGK松本がストップ。柏の5人目・武藤が決め切り、PK戦すらも延長に突入する。 もつれたPK戦は10人目に両GKがキッカーとして登場。すると、先攻の川崎Fチョン・ソンリョンがきっちり決め、その後はGK松本のシュートも見事にストップ。激闘を制した川崎Fが3年ぶり2度目の天皇杯制覇を成し遂げた。 川崎フロンターレ 0-0(PK8-7) 柏レイソル <span class="paragraph-title">【動画】10人目までのPK戦を制して川崎Fが優勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【速報!】サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a>決勝<br><br>PK戦10人目で熱戦に決着<br>川崎フロンターレ 3大会ぶり2回目の優勝<br><br>川崎 0(8PK7)0 柏<br><br>総合でLIVE中!<br>試合を最初から見るなら同時・見逃し配信<br><a href="https://t.co/7LwPxBTEfW">https://t.co/7LwPxBTEfW</a> (NHKプラス)<br><br>特設サイトでも速報中!<br><a href="https://t.co/nhWUEBpFCb">https://t.co/nhWUEBpFCb</a> <a href="https://t.co/yev7u8Zhay">pic.twitter.com/yev7u8Zhay</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1733400413481672991?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.09 17:10 Sat8月無敗の柏がJ1上位の名古屋を撃破!途中出場マテウス・サヴィオが1G1Aの結果残す【天皇杯】
30日、第103回天皇杯準々決勝の柏レイソルvs名古屋グランパスが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、2-0で柏が勝利を収めた。 J1での順位こそ悩ましい柏だが、直近のリーグ戦は1勝3分けと勝ち点を加算中。ただ、この試合へ向けては守備の立て直しに一役買った夏加入の犬飼智也が前所属チームですでに天皇杯を戦っていたため出場できず、立田悠悟がスタメンに名を連ねた。 一方でリーグ戦連敗中の名古屋は仕切り直しといきたい中で、今季の天皇杯では初となる遠征試合に。こちらも森島司らが同じく前所属チームで出場済みのため不在となったが、出場可能な久保藤次郎が加入後初先発を飾った。 序盤の名古屋は5分、10分とユトレヒトから復帰の前田直輝がカットインからの左足と、得意の形を連続披露。柏も17分に厚みのある攻撃を見せると、2分後には古巣対戦となる仙頭啓矢のミドルが密集を抜けるが、GKランゲラックの正面を突く。 互いにゴールなく後半を迎えると、60分へ差し掛かろうというタイミングで両ベンチが動く。柏が岩下航、武藤雄樹を下げてマテウス・サヴィオ、細谷真大を送り込めば、名古屋は永井謙佑、森下龍矢、中谷進之介の3枚同時投入で打開を試みる。 この交代策が実ったのは69分の柏。中盤での奪い合いから細谷が絡んで左へ展開すると、ボックス手前左のマテウス・サヴィオが逆サイドへ振り、戸嶋祥郎が右足での低弾道のシュートを左隅へ沈めた。 名古屋も失点直後にすぐさま好機を作り、投入直後のスパイク交換というアクシデントに見舞われた永井のラストパスから前田が左足で狙うが枠を捉えられない。 名古屋の反撃をしのぎながら、柏も90分にカウンターへ転じ、またもマテウス・サヴィオから戸嶋という形でゴールに迫ると、2分後に背番号「10」が追加点を奪取。ゴールキックからつなごうとした名古屋のビルドアップをカットし、自ら右足でネットを揺らした。 勝負を決める追加点を奪った柏はそのまま逃げ切って8月無敗を継続。天皇杯では2017年以来、6季ぶりとなる準決勝進出を決めた。 また、試合開始直前に大雨に見舞われたアビスパ福岡vs湘南ベルマーレは、鈴木章斗のファーストシュートで湘南が4分に先制するも、福岡は中盤での連続プレスと鮮やかなパスワークから44分に山岸祐也が同点ゴールを挙げる。 67分にはまたもカウンターから山岸がこの日2点を奪って福岡が逆転に成功すると、6分後には三度中盤でのボール奪取を起点に佐藤凌我がネットを揺らして勝負あり。昨季達成したクラブ過去成績を上回る、初のベスト4入りを果たしている。 柏レイソル 2-0 名古屋グランパス 【柏】 戸嶋祥郎(後24) マテウス・サヴィオ(後45+2) 2023.08.30 21:09 Wed数的不利のU-23中国戦。圧倒的存在感を見せた23歳の若き守護神・小久保玲央ブライアン【新しい景色へ導く期待の選手/vol.38】
2024年パリ五輪出場権獲得を目指し、16日のU-23中国戦からアジア最終予選を兼ねたAFC・U-23アジアカップ(カタール)に挑んでいるU-23日本代表。「ワールドカップ(W杯)にしても、五輪にしても、アジア予選は一筋縄ではいかない」と言われるが、まさに初戦から予想外の展開となった。 開始早々の8分に右FW山田楓喜(東京V)のピンポイントクロスに松木玖生(FC東京)が鋭く反応。左足を合わせて先制点を叩き込んだところまでは最高のスタートだと思われた。ところが、前半16分に西尾隆矢(C大阪)が左腕で背後にいた相手選手を振り払い、それが顔面を直撃。倒れ込んだプレーがVAR判定の対象になり、一発レッドカードが突きつけられる。守備陣の大黒柱の1人が退場というまさかの事態に、大岩剛監督も選手たちも動揺したに違いない。 そこから木村誠二(鳥栖)が出てくるまでの5分間はセンターバック(CB)経験のある関根大輝(柏)が中に絞り、松木が左サイドバック(SB)に下がり、内野貴史(デュッセルドルフ)が本来の右SBへ移動。これでしのぐ形になった。そして木村がCBに入ってからは関根が右SB、内野が左SBに戻り、松木がボランチに上がるという形で落ち着きを取り戻す。関根、松木、内野という複数ポジションのこなせる人材がいたことは、苦境の日本にとって非常に大きな意味があったと言える。 とはいえ、この先は中国に攻め込まれ、日本は防戦一方の戦いを強いられる。そこで異彩を放ったのが、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)。柏レイソルU-18からトップチームを経由することなく、2019年1月にベンフィカU-23に加入し、5年以上の月日をポルトガルで過ごしている国際経験豊富な守護神が堂々と相手に立ちはだかったのだ。 小久保は前半42分の決定的なヘディングシュートを巧みに防ぐと、前半終了間際のミドルシュートもストップ。後半開始早々にカウンターを浴び、1対1になった最大のピンチでも確実にシュートを阻止し、チーム全体に勇気を与えた。その後も何本かビッグチャンスを止め、完封勝利をお膳立て。もちろんチーム全体の一体感と結束力が大きかったのは間違いないが、小久保という安心感を与えてくれるGKがいたことで、日本は極めて厳しい一戦を1-0で制することができた。 「自分の中でも落ち着いてプレーできたし、チームを助けるプレーがチームとしてもできた。勝利に貢献できてよかった」と本人は試合後のフラッシュインタビューで安堵感をのぞかせたが、落ち着き払った一挙手一投足は目を見張るものがあった。 それこそが、5年超のポルトガル経験の賜物だろう。今のところまだトップチームでの公式戦出場機会には恵まれていないが、ベンフィカU-23、ベンフィカB、トップと着実にステップを踏んでGKとしてのスキルを磨き続けている。異国でゴールマウスを守るというのは、そう簡単なことではない。過去にも川口能活(磐田GKコーチ)、川島永嗣(磐田)、権田修一(清水)といったA代表経験者たちも欧州の門をたたいたが、言葉や文化の壁もあって、周囲からの信頼を勝ち取ることの難しさを痛感してきたという。 そういった作業を10代の頃から続けているというのは特筆すべき点だ。人知れず困難に直面した時もあっただろうし、トップデビューを果たせない焦燥感や悔しさを味わったことも少なくないだろう。それでも先を見据えてコツコツと努力してきたからこそ、こういった大舞台で最高のパフォーマンスを出せる。小久保は自分が積み重ねてきたことが間違っていなかったと確信できたのではないだろうか。 彼がU-23中国戦で異彩を放ったことで、今後の五輪代表守護神、そしてA代表守護神を巡る争いが熾烈になりそうだ。 ご存じの通り、1〜2月のアジアカップ(カタール)では小久保と同じパリ五輪世代の鈴木彩艶(シントトロイデン)が全試合に出場。現時点での正GKという位置づけだが、彼のプレーには一抹の不安も感じられる。今大会に参戦している野澤大志ブランドン(FC東京)もアジアカップメンバーの意地があるはずだし、3人の競争意識は一気に高まるだろう。 そこにアジアカップ参戦組の前川黛也(神戸)、ケガで同大会を欠場した大迫敬介(広島)、昨夏の移籍トラブルで代表から遠ざかっているシュミット・ダニエル(ヘント)らが加わってくる。ここから誰が抜け出すのかというのは非常に興味深いテーマ。まだ代表復帰を諦めていない権田らベテランも含め、今後の展開が気になる。 いずれにしても、小久保にはこの先もしっかりと最後尾から守備陣を引き締めてもらわなければいけない。西尾が最低3試合の出場停止処分を食らう可能性も高まっているだけに、より後ろからの声掛けや指示が重要になる。彼が君臨することで「日本のゴールマウスはそう簡単にこじ開けられない」という印象が強まれば、対戦相手もやりにくくなる。23歳の若き守護神のさらなる活躍を楽しみに待ちたい。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 <span class="paragraph-title">【動画】小久保玲央ブライアンがビッグセーブ連発で日本のピンチを救う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hszXHBrGzek";var video_start = 265;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.17 12:50 Wedキャリア再出発の矢先に…豪代表MFフルスティッチの足首に悪質タックル、涙の負傷退場
キャリア回復の目処がようやく立ったばかりだったオーストラリア代表MFアルディン・フルスティッチに、悲劇が襲った。豪『news.com.au』が伝えている。 フルスティッチ、この名前に聞き覚えがある人も多いはず。そう、埼玉スタジアム2002にて行われた2021年秋のカタールW杯最終予選で、GK権田修一がゴールを守る日本代表相手に直接FKを叩き込んだ、オーストラリア代表の背番号「10」だ。 のちの本大会も4試合中3試合でプレーするなど、一時期は豪代表の中心だったフルスティッチ。しかし、2020〜22年に所属のフランクフルトでベンチ生活、昨季加入のエラス・ヴェローナではベンチ外生活。カタールW杯を最後に、その名前は豪代表のメンバーリストから消えていた。 それでも、今年2月にヘラクレス・アルメロへ移籍し、昨年1月以来なんと1年1カ月ぶりにクラブキャリアでの公式戦出場に。調子も悪くなく、これにより、今回晴れてカタールW杯以来1年3カ月ぶりとなる豪代表復帰を果たしたのだ。 そんな、称えるべきカムバックを果たし「おかえり」と言わんばかりに再び背番号「10」を与えられたフルスティッチに悲劇が。 今回の2026北中米W杯アジア2次予選、レバノン代表との2連戦…21日に途中出場していたフルスティッチは、26日のリターンマッチで先発出場。48分に3-0とするゴールをアシストした。 しかしリスタート直後、レバノンMFアリ・トネイヒの悪質タックルが足首を直撃し、結局フルスティッチは涙ぐみながら負傷退場ということに。試合は豪代表が5-0勝利で最終予選進出決定も、チームには悲痛な雰囲気が残っている。 フルスティッチのアシストでゴールを決めたMFクレイグ・グッドウィンは「相手がわざとやったとは決して思わない。けど、あんなので選手が離脱することになるのが無念だ」と語る。 グラハム・アーノルド監督は、主審がトネイヒにイエローカードの提示にとどめたことをどうしても納得できず。「VARがあれば一発アウトだ。酷いタックルだ」と勝利の笑みを見せなかった。 指揮官いわく、幸いにもフルスティッチは「ロッカールームで“よろよろ”とではあるが、自分の足で歩けていた」と言い、これから所属クラブに戻って精密検査を受けるとのこと。 キャリア回復の目処がようやく立ったばかりだったフルスティッチ。いずれまた日本代表の好敵手となる存在だが、今回のケガが深刻なものではないことを願いたい。 2024.03.27 21:30 Wed初戦・ベトナム戦の2失点を糧に絶対的守護神へ。21歳の成長途上のGK鈴木彩艶に求められること/鈴木彩艶(シント=トロイデン)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.29】
ベトナム相手にリスタートから2失点という予期せぬスタートとなったアジアカップ2023(カタール)。14日の初戦は南野拓実(モナコ)の2得点1アシストの大活躍もあって、4-2で相手をねじ伏せることができたが、一時リードされたという事実をしっかりと受け止め、19日のグループリーグ第2戦・イラク戦に挑まなければならないだろう。 そこで奮起を求めたいのが、21歳の若き守護神・鈴木彩艶(シント=トロイデン)だ。2022年夏のEAFF E-1選手権・香港戦(鹿島)で初キャップを飾ったパリ五輪世代の期待の星は、2023年夏のベルギー移籍後に所属先で定位置をつかんだことで、評価が急上昇。同じシント=トロイデンに在籍していたシュミット・ダニエル(ヘント)のメス移籍破談もあって、10月シリーズから日本代表に定着。11月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・シリア戦(ジェッダ)で先発に抜擢され、目下の正守護神と位置づけられた。 ガーナ人の父と日本人の母を持つ若きGKは192センチ・93キロという頭抜けたサイズと身体能力を備えており、2017年U-17W杯(インド)に参戦した頃から「将来の日本代表のゴールマウスを守る逸材」と目された。ゆえに、森保一監督も大きな期待を寄せ、アジア王者の懸かる今大会の重要な初戦に送り出したわけだが、リスタートから2失点という結果はさすがに本人も不本意だったに違いない。試合後には「2失点というのは予想できなかった」と正直な思いを打ち明けた。 それでも、彼自身の改善点は明確だった。 「1点目は特に準備を早くすることとか組織としての課題がありました。2点目の方は自分自身の『アタックを狙いに行ってもできない』という判断は間違っていなかったと思う。だけど、ボールがそこまで強くなくて、バウンドして難しいボールだったので、うまく外に弾けなかった。少し手の出し方のところにミスがあったかなと感じます」 鈴木は試合後、努めて冷静に自身のプレーを分析。GKグループやチームメートと改善点を共有したという。 同い年の野澤大志ブランドン(FC東京)は「見た感じ、最後のところで判断を変えたようだった。彩艶も最後にちょっと迷いがあったから、ああなったのかなと。弾くのか、キャッチするのか…、どっちにしても自信を持ってプレーすることが大事なのかなと。実際は細かいところでもっと課題はあるんですけど、それがあればカバーできたんじゃないかと思います」と発言。鈴木を力強く後押ししていた。 実際、どういうGKがピッチに立ったとしても判断の迷いや遅れは起こり得る。今の日本代表は川島永嗣(磐田)や権田修一(清水)といった経験豊富な30代以上の選手がチームを離れ、若い世代の守護神を育てていこうとしている段階。彼らは「エラー&ラーン」を繰り返し、少しずつ前進していく。その過程が険しいことを、鈴木も野澤も前川黛也(神戸)が痛感したはず。ベトナム戦の失点は必ずしもマイナスばかりではなかったのだ。 鈴木のパフォーマンスに対し、「キャッチできた」「もっと遠くに弾けた」といったさまざまな意見がSNSを中心に飛び交ったが、GKというのは時に厳しい立場に追い込まれるポジション。それは川口能活(磐田GKコーチ)、楢崎正剛(名古屋アシスタントGKコーチ)、川島といった名選手たちも数々の修羅場を経験している。タフなメンタリティでそれを乗り越え、W杯の大舞台に立ち、日本を勝利へと導いてきたのだ。 鈴木自身もワンプレーの怖さを再認識したかもしれないが、彼の代表キャリアはまだまだ始まったばかり。今回の問題点をしっかりと受け止め、自分の力にして、大きく飛躍していけばいいのだ。 「ベトナム戦の失点場面はGKだけじゃなく、チーム全体としてオーガナイズしないといけないところだし、映像を見て『どうしたらよかったか』という話もしているので、起きた現象に対して話をしていくことが大事。彩艶のメンタル面? 別に気にしていないと思いますけどね」とキャプテン・遠藤航(リバプール)も太鼓判を押した通り、とにかく肝心なのはここからなのである。 イラクはスピードあるFWモハメド・アリ、左ウイングのアリ・ジャシム、テクニカルなトップ下のジダン・イクバルに加え、高さのあるターゲットマン、マイマン・フセインと多彩なアタッカーを備えている。日本戦で誰がスタメンで出てくるか分からないが、どんな状況になっても冷静に対応し、相手を零封することができれば、鈴木は自信を取り戻せる。周りの見方も変化していくだろう。 今、我々は鈴木を温かい目で見守ることが先決だ。若い才能を伸ばすような後押しを心がけていきたいものである。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木彩艶も悔しさを覗かせたベトナム戦の2失点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vMOotwzByNw";var video_start = 196;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.17 12:30 Wed清水残留の権田修一、年末年始はイタリアでトレーニング!妻の裕美さんがミラノでの年越し家族ショットを披露
清水エスパルスのGK権田修一が、年越しをイタリアで過ごしたようだ。妻の裕美さんがインスタグラムで明かしている。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では、日本代表の守護神としてベスト16入りに貢献した権田。だが、希望した欧州への移籍は叶わず、2023シーズンは明治安田生命J2リーグに降格した清水でプレーすると、リーグ戦全42試合に出場。J1昇格プレーオフでの出番はなかったが、J2ベストイレブンにも選ばれていた。 3日には清水との契約更新も発表され、2024シーズンも清水で戦うことが決まった中、4日に妻の裕美さんがインスタグラムを更新。年越しを迎えたというミラノでの家族写真を投稿している。 「新年あけましておめでとうございます。夫がシーズンオフに入り年末からイタリアでの練習に伴い家族でミラノでのカウントダウンを迎えました」 また、1日に発生した能登地方を震源とした地震の被災者にメッセージを送っている。 「ネットニュースで地震のニュースを知り、能登半島、北陸地域にいらっしゃる方々は大きな被害に遭われたとのこと、お見舞い申し上げます」 「被害が少なく済むこと、また一日も早く、被災された方々が一日でも早く元の生活を取り戻せますように、心から願っております」 J1昇格に再び挑むこととなる権田。新たな戦いに向け、新年早々からオフ返上でトレーニングに励んでいるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】権田修一と妻の裕美さん、息子がミラノで年越し</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1psnHBoyLj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1psnHBoyLj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1psnHBoyLj/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ごんだゆみ/Yumi Gonda(@yumigonda)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.05 19:00 FriJ1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Friゴール直後にゴールの撃ち合いは福岡に軍配で無敗を「8」に! 京都は今季のホーム6連敗で未だ勝ち点取れず【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-3で福岡が勝利を収めた。 ホームの京都は現在2連敗中。ホームでは5連敗中で今季は勝利がないという状況でのゲーム。直近のリーグ戦からスタメンを6名変更し、三竿雄斗、宮本優太、平戸太貴、平賀大空、鈴木冬一、一美和成が外れ、鈴木義宜、福田心之助、武田将平、松田天馬、宮吉拓実、原大智が入った。 対する福岡は前節はホームで川崎フロンターレと1-1のドロー。今季3勝利だが、直近7戦無敗。この流れで勝利が欲しいところだ。スタメンは直近の試合から8名を変更。永石拓海、井上聖也、小田逸稀、重見重見柾斗、亀川諒史、北島祐二、鶴野怜樹、ウェリントンが外れ、村上昌、ドウグラス・グローリ、湯澤聖人、前寛之、岩崎悠人、紺野和也、佐藤凌我、シャハブ・ザヘディが入った。 序盤から積極的な入りを見せたのはホームの京都。右サイドの福田を中心に攻め込み、セットプレーからもゴールに迫るがなかなか奪えない。 ボールを保持しながらもゴールが遠い京都に対し、福岡は19分にあっさりとゴールを奪う。GK村上からのロングフィードが流れると、ザヘディがボックス内に持ち込み優しいパス。これを佐藤が走り込んで流し込み、大ケガからの復帰後初ゴールで先制した。 福岡がチャンスをものにした中、京都もすぐに反撃。キックオフのロングボールを麻田がヘッド。この落としが流れると松田がボックス内で田代をかわしてシュートもGK村上がセーブ。これを宮吉が詰めて京都がすぐに追いつくことに成功する。 ホームでの初勝利に向けて勢いに乗りたい京都。追いついた後もセットプレーからゴールに迫るがなかなか遠い。すると徐々に福岡が盛り返すと、33分にはザヘディの横パスが流れると、湯澤がボックス手前で左足一閃。しかし、クロスバーを叩きゴールとはならない。 互いに譲らないまま前半が終了。すると、後半早々に福岡が試合を動かす。49分、福岡のこの試合最初のCKの流れかボックス内で混戦となると、最後は田代が浮き球を豪快に右足ボレー。ネットを揺らし、福岡が追加点を奪う。 VARチェックでハンドが疑われたものの、判定変わらずに福岡のゴールに。すると再開した直後の52分、福岡は敵陣でボールを奪うと左サイドへ展開。岩崎が左サイドをドリブルで仕掛けて突破してクロス。これをボックス内中央の紺野が左足でダイレクトボレー。これが決まり、福岡がリードを2点に広げる。 後半一気に試合を動かした京都だったが、またも失点直後にスコアを動かす。リスタートから右サイドに展開。福田がクロスを入れると、ナラがクリアに行くも届かず、GK村上は対応できずに足に当ててしまい、そのままゴールへ。京都がすぐに1点さに迫る。 前半も後半もゴール直後にゴールが生まれるという展開に。なんとかホーム初勝利が欲しい京都は勢いを持って押し込み攻め込んでいく。一方で福岡はリードを守ろうと激しさが増す展開に。一進一退の攻防が続く中で、ゴールは生まれない。 アディショナルタイムも8分ある中、京都は猛攻を見せて同点ゴールを目指すことに。アディショナルタイム9分には、ボックス右からのFKにGKク・ソンユンンが頭で合わせにいくもファウルでゴールならず。結局そのまま試合は終了し、2-3で福岡が勝利。2試合ぶりの勝利となり無敗を「8」に伸ばした。 また、京都はこれでホーム6連敗。今シーズンはホームで未だ勝ち点を得ていない厳しい状況となった。 京都サンガF.C. 2-3 アビスパ福岡 【京都】 宮吉拓実(前21) オウンゴール(後8) 【福岡】 佐藤凌我(前19) 田代雅也(後4) 紺野和也(後7) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の見事なダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都福岡</a> <a href="https://t.co/FIbGa7IHt0">pic.twitter.com/FIbGa7IHt0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789179362111070486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:10 Satプレーでも結果でも感動を、J1復帰3年目は「強く超える」飛躍のシーズンに【J1開幕直前ガイド|京都サンガF.C.】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、京都サンガF.C.を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:13位(12勝4分け18敗) 2022シーズン:16位(8勝14分け12敗) 2021シーズン:J2・2位(24勝6分け12敗) 【昨季チーム得点王】 パトリック、豊川雄太 10ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW原大智 昨季J1:13試合出場/7ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆2年目のJ1で改善</span> 曺貴裁監督が率いて3年目、J1に昇格して2年目のシーズンとなった2023シーズンは順位を上げて13位でフィニッシュ。継続路線でハードワークを続けて前進していくスタイルを継続した。一定の成果を得たシーズンだったと言えるが、ゴールに向かっていくワクワクさせるフットボールは見せられたとは言い難い。主導権を握り続ける戦いを目指したいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆目標は高く設定、ハードな1年に</span> チームとしての目標は勝ち点60。2023シーズンに照らし合わせるとトップ3を争える成績。通常のシーズンでも5位以内に入ることができる数字を目標に掲げた。 それ以上の注目は得点を「60」に設定したこと。2023年は40得点、2022年は30得点と10得点は増えたが、今まで以上にゴールへの意欲を高める必要がある。感動、ワクワクを与えるサッカーを目指す中で、得点力向上は重要。昨季のチーム得点王のパトリックが去ったことは大きいが、新戦力のマルコ・トゥーリオ、昨季途中加入の原大智に懸かる期待は大きくなる。 失点は「45」と2023年と同じ数字を保ちたいという目標だが、守備陣には鈴木義宜を補強して浦和レッズへ移籍した井上黎生人の代役を確保。さらに湘南ベルマーレ時代の教え子である鈴木冬一をスイスから戻し、サイドにも厚みを持たせることにも成功した。中盤にもハードなプレーが得意で対人プレーが得意な塚川孝輝もFC東京から獲得。退団選手もいる中で、チームに必要な人材を揃えたと言える。 <span class="paragraph-subtitle">◆軸を定められるか</span> 京都として気になるのは、チームの軸になっている選手が少ないこと。2023シーズンから残る選手で先発出場を20試合以上達成したのは4名だけ。良く言えば実力が拮抗していると言えるが、悪く取れば固定できるほどのハイパフォーマンスを出し続けた選手がいなかったとも言える。自動降格が3チームになる今季は早くチームを波に乗せることが重要になる。目標に掲げた勝ち点60を達成するためにも任せられる軸になる選手が多く出ることは必要になるだろう。 【IN】 GKク・ソンユン(29)←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍→完全移籍 GKファンティーニ燦(25)←福島ユナイテッドFC/完全移籍 DF飯田陸斗(18)←京都サンガF.C.U-18/昇格 DF喜多壱成(18)←京都サンガ.C.U-18/昇格 DF松田佳大(23)←水戸ホーリーホック/完全移籍 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス/完全移籍 DF鈴木冬一(23)←ローザンヌ・スポルト(スイス)/完全移籍 DF宮本優太(24)←浦和レッズ/期限付き移籍 MF安齋悠人(18)←尚志高校/新加入 MF塚川孝輝(29)←FC東京/期限付き移籍 FWマルコ・トゥーリオ(25)←セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)/完全移籍 【OUT】 GK若原智哉(24)→V・ファーレン長崎/期限付き移籍 GKマイケル・ウッド(25)→未定 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ/完全移籍 DF植田悠太(19)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島/期限付き移籍満了 DF飯田貴敬(29)→ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF荒木大吾(29)→FC岐阜/完全移籍 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FWパトリック(36)→名古屋グランパス/完全移籍 FW木下康介(29)→柏レイソル/完全移籍 FW木村勇大(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FW田中和樹(24)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍→完全移籍 FWイスマイラ(25)→栃木SC/期限付き移籍→完全移籍 2024.02.15 18:45 Thu京都の選手背番号が決定! 福田心之助&平賀大空は新番号に、指揮官と再会の新顔2人は?
京都サンガF.C.は13日、2024年のトップチーム所属選手と背番号を発表した。 昨年のJ1リーグを13位でフィニッシュし、クラブ設立30周年の今季を迎える京都。曹貴裁体制4年目の今季に臨むにあたり、補強ではレンタルバックや完全移籍移行を除くと、10選手を獲得した。 そのなかには監督にとって湘南ベルマーレ時代の教え子である鈴木冬一や、流通経済大学時代に指導した宮本優太も。45失点を記録した守備改善の一手としては統率力にも秀でる鈴木義宜を射止めた。 そうした新顔の背番号は鈴木が「28」、宮本が「24」、鈴木が「50」に。新たな得点源として期待され、オーストラリアから加入したマルコ・トゥーリオは9番に決まった。 GK 21.ヴァルネル・ハーン 26.太田岳志 36.ファンティーニ燦←福島ユナイテッドFC/完全 94.ク・ソンユン←北海道コンサドーレ札幌/完全移行 DF 2.福田心之助 ※背番号変更「20」 3.麻田将吾 4.松田佳大←水戸ホーリーホック/完全 5.アピアタウィア久 6.三竿雄斗 20.喜多壱也←京都サンガF.C.U-18/昇格 24.宮本優太←浦和レッズ/期限付き 28.鈴木冬一←ローザンヌ・スポルト(スイス)/完全 30.飯田陸斗←京都サンガF.C.U-18/昇格 50.鈴木義宜←清水エスパルス/完全 MF 7.川﨑颯太 8.塚川孝輝←FC東京/期限付き 10.福岡慎平 16.武田将平 17.安齋悠人←尚志高校/新加入 18.松田天馬 19.金子大毅 25.谷内田哲平 39.平戸太貴 44.佐藤響 FW 9.マルコ・トゥーリオ←セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)/完全 11.山﨑凌吾 13.宮吉拓実 14.原大智 21.一美和成 23.豊川雄太 31.平賀大空 ※背番号変更「28」 2024.01.13 17:50 Sat三笘薫が2年連続でJPFAアワードでMVPを受賞! ベストイレブンなどはJリーグとは違う選出に
日本プロサッカー選手協会(JPFA)は31日、「極楽湯 presents JPFAアワード2023」を開催した。JPFA最優秀選手賞はブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受賞。2022年に続き、2年連続のMVPとなった。 「JPFAアワード」は2022年に新設され、三笘が初代MVPに輝いていた。 シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰するもので、JPFA最優秀選手賞に三笘、J1最優秀選手賞はJリーグMVPのFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)、J2最優秀選手賞はMF乾貴士(清水エスパルス)、J3最優秀選手賞はFW松田力(愛媛FC)が受賞した。 MVPの三笘にはJPFA最優秀選手賞トロフィーと賞金50万円が送られる。 また、J1、J2、J3で全試合フル出場を果たした選手には新設された「鉄人賞」が与えられ、2023年は12名が対象となった。 9名がGKとなる中、FPではDF植田直通(鹿島アントラーズ)、MF河原創(サガン鳥栖)、DF常田克人(松本山雅FC)の3名が受賞となった。 また、JPFA、J1、J2、J3ではベストイレブンも選ばれている。 JPFAベストイレブンには、三笘の他、日本代表選手がずらりと並び、GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎(共にシント=トロイデン)、FW上田綺世(フェイエノールト)、大迫が初選出された。 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA最優秀選手賞</span> MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆J1最優秀選手賞</span> FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J2最優秀選手賞</span> MF乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J3最優秀選手賞</span> FW松田力(愛媛FC)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFAベストイレブン</span> GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー)/初受賞 DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)/2年連続2回目 遠藤航(リバプール/イングランド)/2年連続2回目 冨安健洋(アーセナル/イングランド)/2年連続2回目 MF 伊藤涼太郎(シント=トロイデン/ベルギー)/初受賞 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)/2年連続2回目 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)/2年連続2回目 伊東純也(スタッド・ランス/フランス)/2年連続2回目 FW 上田綺世(フェイエノールト/オランダ)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 古橋亨梧(セルティック/スコットランド)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J1ベストイレブン</span> GK 西川周作(浦和レッズ)/初受賞 DF 藤井陽也(名古屋グランパス)/初受賞 毎熊晟矢(セレッソ大阪)/初受賞 酒井高徳(ヴィッセル神戸)/初受賞 MF 佐野海舟(鹿島アントラーズ)/初受賞 脇坂泰斗(川崎フロンターレ)/2年連続2回目 山口蛍(ヴィッセル神戸)/初受賞 FW 細谷真大(柏レイソル)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/初受賞 山岸祐也(アビスパ福岡)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J2ベストイレブン</span> GK 権田修一(清水エスパルス)/初受賞 DF 鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞 鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞 MF 田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞 乾貴士(スパルス)/初受賞 FW 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 藤尾翔太(FC町田ゼルビア)/初受賞 ジャーメイン良(ジュビロ磐田)/初受賞 渡邉りょう(藤枝MYFC(現:セレッソ大阪))/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J3ベストイレブン</span> GK 辻周吾(愛媛FC)/初受賞 DF 小川大空(愛媛FC)/初受賞 森下怜哉(愛媛FC)/初受賞 岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC)/初受賞 MF 菊井悠介(松本山雅FC)/初受賞 谷本駿介(愛媛FC)/初受賞 茂木駿佑(愛媛FC)/初受賞 FW 小松蓮(松本山雅FC)/初受賞 ブラウンノア賢信(アスルクラロ沼津)/初受賞 松田力(愛媛FC)/初受賞 端戸仁(鹿児島ユナイテッドFC)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆鉄人賞</span> GK早川友基(鹿島アントラーズ)/初受賞 34試合/3060分出場 DF植田直通(鹿島アントラーズ)/初受賞 34試合/3060分出場 GK西川周作(浦和レッズ)/初受賞 34試合/3060分出場 GK前川黛也(ヴィッセル神戸)/初受賞 34試合/3060分出場 GK朴一圭(サガン鳥栖)/初受賞 34試合/3060分出場 MF河原創(サガン鳥栖)/初受賞 34試合/3060分出場 GK櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)/初受賞 42試合/3780分出場 GK権田修一(清水エスパルス)/初受賞 42試合/3780分出場 GK波多野豪(V・ファーレン長崎)/初受賞 42試合/3780分出場 GK丹野研太(いわてグルージャ盛岡)/初受賞 38試合/3420分出場 DF常田克人(松本山雅FC)/初受賞 38試合/3420分出場 GK永井建成(FC大阪)/初受賞 38試合/3420分出場 2023.12.31 23:00 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)→鹿島アントラーズ 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)→セレッソ大阪 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 GK白井裕人(35) [IN] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)←アビスパ福岡 ◆清水エスパルス [IN] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)←鹿島アントラーズ 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)→京都サンガF.C. 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)→横浜FC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)→テゲバジャーロ宮崎 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF田上大地(30)←アルビレックス新潟 《育成型期限付き移籍満了》 GK谷口璃成(20)←レイラック滋賀FC(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DF前貴之(30) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)→徳島ヴォルティス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉本太郎(27) [IN] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)←レノファ山口FC [OUT] 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)→鹿児島ユナイテッドFC ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)←サンフレッチェ広島 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFヴァウド(31) GKルカ・ラドティッチ(23) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)→いわてグルージャ盛岡 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw3.jpg" alt="岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手で来季プレーする都倉賢/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF甲斐健太郎(29)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK吉丸絢梓(27)←ギラヴァンツ北九州 ◆松本山雅FC [IN] 《加入内定》 MF前田陸王(21)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 MF下川陽太(28)→奈良クラブ 《育成型期限付き移籍》 MF稲福卓(21)→ヴィアティン三重(JFL) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF森川裕基(30) DF池ヶ谷颯斗(31) [IN] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF末木裕也(26) FW松岡大智(24) [OUT] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)→ザスパクサツ群馬 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)←横浜F・マリノス/期限付き→完全 ◆FC岐阜 《契約更新》 DF遠藤元一(29) [IN] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)←ギラヴァンツ北九州 DF甲斐健太郎(29)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)→鹿児島ユナイテッドFC ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 MF岡田優希(27)←ギラヴァンツ北九州 MF下川陽太(28)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)→FC今治 ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF長谷川アーリアジャスール(35) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(26)→FCティアモ枚方(JFL) 《期限付き移籍》 FW鳥飼椋平(23)→FC.AWJ(関西1部) ◆愛媛FC 《契約更新》 FWベン・ダンカン(21) [IN] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)←サガン鳥栖 ◆FC今治 《契約更新》 GK修行智仁(39) [IN] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)←ブラウブリッツ秋田 ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《加入内定》 MF小林里駆(22)←順天堂大学 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)→FC岐阜 MF岡田優希(27)→奈良クラブ GK吉丸絢梓(27)→福島ユナイテッドFC ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF青山生(27) [IN] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)←藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF藤武剛(25)→鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF戸根一誓(27) [IN] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)←徳島ヴォルティス ◆FC琉球 《契約更新》 DF福村貴幸(32) DF上原牧人(25) DF鍵山慶司(23) DF山内舟征(23) DFチョ・ウンス(19) [IN] 《期限付き移籍延長》 GKジョン・ジワン(19)←全北現代モータース(韓国) 2023.12.28 09:00 Thu首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】
8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。 ◇秋田 1-1 熊本 ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。 だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。 このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。 ◇清水 1-0 藤枝 連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。 それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士が北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。 藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。 ◇徳島 0-1 横浜FC J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。 この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。 ◇栃木 1-1 群馬 19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。 ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。 結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。 ◆第19節 ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 ▽6月9日(日) [14:00] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [19:00] ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC 2024.06.08 21:05 Sat「ヤベェ、カッコいい」「デザイン最高すぎ」清水の夏季限定ユニフォーム発表にファンは嬉しい悲鳴?! 購入希望続出も「お財布が…」「ボーナスつぎ込むか!」
清水エスパルスは30日、「2024LIMITED UNIFORM」を発表した。 「2024LIMITED UNIFORM」は夏季限定で着用。クラブアイデンティティの表現方法として、2023年度よりホームのナイトゲームで開始したイベント「LARANJA GALAXIA」と「清水の夜景」をデザインテーマに設定した。 アイスタのホームゲームの新たな風物詩「LARANJA GALAXIA」。オレンジの光が煌めくアイスタの景色。アイスタの目下に広がる清水港の先に、圧倒的存在感と美しさを誇る富士山を配した清水の夜景。これらをシンクロさせた景色を合成イメージし、グラフィック化したオリジナルデザインとなっている。 ベースカラーはチームのサブカラーである「ディープシーブルー」。チームのロゴやスポンサー、ネームやナンバーは全てオレンジとなり、これは史上初だという。なお、ネーム&ナンバーは通常色(オレンジ)と蓄光(ホワイト)の2種類で販売されるという。 モデルはFW北川航也、MF乾貴士、DF山原怜音が務めた中、ファンは「ヤベェ、カッコいい」、「これはいい」、「めっちゃ欲しい」、「めっちゃかっこいい」、「ボーナスつぎ込むか!」、「デザイン最高すぎ」、「大好きだわ」とコメントが集まった。 着用するのは、8月10日(土)の明治安田J2リーグ第26節のザスパ群馬戦、同17日(土)の第27節ヴァンフォーレ甲府戦、そして9月7日(土)の第30節V・ファーレン長崎戦の3試合となる。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】清水がファン絶賛のリミテッドユニフォーム発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><a href="https://twitter.com/hashtag/LARANJAGALAXIA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LARANJAGALAXIA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ラランジャギャラクシア</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://twitter.com/spulse_goods?ref_src=twsrc%5Etfw">@spulse_goods</a> <a href="https://t.co/AiiYfqOMmh">https://t.co/AiiYfqOMmh</a> <a href="https://t.co/4Fp3thgFXi">pic.twitter.com/4Fp3thgFXi</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1796113961194025224?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7ll0EVhJKX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7ll0EVhJKX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7ll0EVhJKX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">【公式】清水エスパルスSHIMIZU S-PULSE(@spulse_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.30 19:20 Thu4月度のJリーグKONAMI月間MVPが発表! J1は5戦5発の磐田FWジャーメイン良、J2は清水FW北川航也、J3は沼津FW和田育と静岡の3クラブから選出
Jリーグは14日、4月度のKONAMI月間MVPを発表した。 4月度は明治安田J1リーグがジュビロ磐田のFWジャーメイン良、明治安田J2リーグが清水エスパルスのFW北川航也、明治安田J3リーグがアスルクラロ沼津のFW和田育となった。 ジャーメイン良と和田は初受賞。北川もJ2では初受賞となる。 ジャーメインは4月は5試合に出場し5ゴールを記録。得点数ではFWレオ・セアラの6ゴールに及ばないものの、チームは月間1位と勝ち点獲得に貢献した点が評価された。 選考委員会の総評とジャーメインのコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 槙野智章委員 「PKが多いが、それを冷静に決める力。ジュビロの攻撃を牽引している。コンスタントに毎試合チャンスに顔を出してゴールを決めている」 北條聡委員 「チャンスを逃さぬ見事な決定力で5戦5発。4月だけで勝点10を積み上げたジュビロの巻き返しに大きく貢献」 ◆FWジャーメイン良(ジュビロ磐田) 「明治安田J1リーグ、4月の月間MVPに選んでいただきました。ありがとうございます。チームメイト、監督、コーチ、スタッフ、家族、そしていつも応援してくれるファン・サポーターの皆さんに感謝します」 「この賞は今月勝点を積み上げた、ジュビロ磐田に関わるみんなの成果だと思います。まだまだシーズンは続いていくので個人としてもチームとしても高みを目指して努力し、成長していきます!」 北川は4月の4試合で3ゴール2アシストと5ゴールに絡む活躍。チームは4勝1分けでリーグ2位の成績を残した。1試合平均は約60分の出場でありながらも大きな貢献を見せていた。 選考委員会の総評と北川のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「周囲の選手を活かすことができ、プレーの幅、リーダーシップを含め、チームの中心となっており、パフォーマンスが清水の飛躍の一因となっている」 寺嶋朋也委員 「これぞエース。得点&アシストという求められる仕事をしっかりとこなしチームの勝利に貢献」 植松隼人特任委員 「プレーの質が高く、周りの活かし方が上手。アシスト率だけではなくゴールもしっかり決め切る場面が目立つ。彼の存在感が非常にチームの良さを引き出している」 ◆FW北川航也(清水エスパルス) 「4月度明治安田J2リーグKONAMI月間MVPを受賞でき、大変嬉しく思います。ファン、サポーターの皆様のご声援、チームメイト、スタッフ、家族の支えがあって4月の月間MVPを受賞できました。ご声援いただいている皆様、ありがとうございます」 「また、さらに活躍していけるようにチームメイトと切磋琢磨して自分自身も成長していけるように頑張りますので引き続きご声援よろしくお願いいたします」 和田は4月の4試合で5ゴールを記録。リーグ最多のゴール数だけでなく、シュート成功率は71.4%。さらに途中出場で2ゴール、同点時からのゴールが2つ、同点ゴールも2つと、勝ち点獲得に貢献するゴールを決めていた。 選考委員会の総評と和田のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 反町康治委員 「ゴール前へ顔を出プレーが印象的。数字もしっかり残している」 平畠啓史委員 「4試合で5ゴールは見事。味方のパスやクロスに対する反応が鋭い。前線からの守備での貢献も大きく、アスルクラロ沼津を牽引している」 橋本英郎委員 「わかりやすくゴール・土壇場の決勝ゴールもあげて上位戦線に残れる活躍を見せていた」 丸山桂里奈特任委員 「今月の5ゴールはいろんなバリエーションのゴールだった。嗅覚を感じさせるアタッカー」 ◆FW和田育(アスルクラロ沼津) 「明治安田JリーグKONAMI月間MVPという素晴らしい賞を受賞することができ、とても光栄に思います。この賞は自分1人の力では受賞できませんでした。日頃よりご支援ご声援いただているパートナー企業の皆様、共に高め合ってくれているチームメイトやスタッフ、そしてどんな時も僕たちの背中を押してくれているファン・サポーターの皆さんがいてこその受賞です」 「この賞に相応しい選手となれる様、これからも日々努力し結果にこだわり続けます!これからもアスルクラロ沼津、そして和田育の応援をよろしくお願いします!」 2024.05.14 17:10 Tue首位清水が鹿児島に貫禄勝ちで7連勝! 武藤監督初陣の最下位群馬は奮闘及ばず6連敗【明治安田J2第15節】
11日、明治安田J2リーグ第15節の2試合が行われた。 清水エスパルス(1位)はホームで鹿児島ユナイテッドFC(17位)と対戦。開始10秒でFKを獲得し、矢島慎也のクロスに中村亮太朗が頭で合わせて先制…開始50秒でリードを奪う。 43分には、中村のクロスに北川航也がヘディング弾で追加点。その後は、後半頭から立て続けの選手交代で打開を模索した鹿児島にゴールを与えず、時計の針を進めていく。 すると、68分に住吉ジェラニレーションが右CKからヘディング弾で3点目。82分に西原源樹の右足弾で4点目。昇格組相手に貫禄勝ちと言うべきか、4-0快勝で7連勝とした。 ザスパ群馬(20位)は6日、7試合未勝利&5連敗で大槻毅監督との契約を解除。ヘッドコーチの武藤覚氏が新監督となり、その初陣はベガルタ仙台(6位)とのアウェイゲームだ。 仕切り直しの一戦だが、開始8分にいきなり被弾。仙台の右CKから最後は松井蓮之にヘディング弾を押し込まれる。29分には相良竜之介のゴールで2点ビハインドだ。 群馬は62分、FKから高橋勇利也のヘディング弾で1点を返すが、残念ながらこれ以上の反撃は叶わず。敵地で1-2と惜敗を喫し、痛恨の6連敗となった。 ◆第15節 ▽5月11日(土) 清水エスパルス 4-0 鹿児島ユナイテッドFC ベガルタ仙台 2-1 ザスパ群馬 ▽5月12日(日) [13:00] ロアッソ熊本 vs 横浜FC いわきFC vs レノファ山口FC [14:00] 藤枝MYFC vs ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 vs 水戸ホーリーホック 大分トリニータ vs 愛媛FC V・ファーレン長崎 vs ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス vs 栃木SC [16:00] ヴァンフォーレ甲府 vs ジェフユナイテッド千葉 2024.05.11 16:30 Sat首位清水が盤石の白星で7連勝! 2位V長崎は2戦連続ドロー…徳島が4試合で勝ち点10を積み上げ【明治安田J2第14節】
6日、明治安田J2リーグ第14節の全10試合が各地で行われた。 清水エスパルス(1位)が敵地でザスパ群馬(20位)に3発快勝。11分に西澤健太がファーストチャンスを活かす形で先制点を決め、そこからゲームを完全掌握することに成功。 56分にドウグラス・タンキがヘディング弾、また終盤には途中出場の北川航也がダメ押し左足弾を叩き込んだ。最下位相手に3-0と快勝し、これで7連勝だ。 その一方、V・ファーレン長崎(2位)は大分トリニータ(9位)と0-0ドローにより、2試合連続で積み上げは勝ち点1のみ。前節終了時点で「3」だった首位清水との勝ち点差は「5」まで広がった。 徳島ヴォルティス(17位)が2試合ぶりの白星、4試合無敗で上昇気流。今節は敵地でファジアーノ岡山(4位)を2-1と撃破…渡大生が殊勲の2ゴールだ。この結果、4試合で勝ち点10を積み上げる徳島は15位に浮上だ。 また、4日に濱崎芳己監督解任の水戸ホーリーホック(19位)が3試合ぶり白星。森直樹ディベロップメントコーチが暫定指揮を執るなか、ロアッソ熊本(15位)をホームで2-0と下した。 その他、藤枝MYFC(14位)は敵地で栃木SC(18位)との下位対決を1-0とモノにし3連勝。ジェフユナイテッド千葉(12位)がホームで横浜FC(3位)を1-0と撃破。呉屋大翔が29分に決めた先制点を守り抜いた。 ヴァンフォーレ甲府(11位)は敵地でブラウブリッツ秋田(8位)に3-2と逆転勝利。ファビアン・ゴンザレスの同点弾&逆転弾に、途中出場の40歳ピーター・ウタカが貴重な追加点…その後の秋田の反撃を1点にとどめた。 ◆第14節 ザスパ群馬 0-3 清水エスパルス 大分トリニータ 0-0 V・ファーレン長崎 ファジアーノ岡山 1-2 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック 2-0 ロアッソ熊本 栃木SC 0-1 藤枝MYFC ブラウブリッツ秋田 2-3 ヴァンフォーレ甲府 レノファ山口FC 2-0 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 0-0 いわきFC ジェフユナイテッド千葉 1-0 横浜FC 2024.05.06 21:01 Monラ・リーガの重鎮、42歳ルベン・カストロが1年間無所属で現役引退…公式戦778試合316ゴール「ボールから離れているのは今でも苦手」
ラ・リーガやセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で活躍した、FWルベン・カストロ(42)が現役引退を発表した。 ラス・パルマスで生まれたカストロは、そのままラス・パルマスの下部組織に加入。2001年7月にファーストチームに昇格した。 その後、デポルティボ・ラ・コルーニャやアルバセテ、ラシン・サンタンデール、ヒムナスティック・タラゴナ、ウエスカ、ラージョ・バジェカーノ、レアル・ベティスとスペインのクラブを渡り歩き、2017年7月に中国スーパーリーグの貴州恒豊に完全移籍。2018年7月には故郷のラス・パルマスに戻ると、カルタヘナでのプレーを経て、マラガでプレーしていた。 カルタヘナ時代は今シーズン限りで現役を引退する元日本代表FW岡崎慎司共チームメイトとしてプレー。昨シーズン限りでマラガを退団し、今シーズンは所属チームがなかった中、現役引退を決断した。 ラ・リーガ通算282試合93ゴール、セグンダ・ディビシオン通算434試合196ゴールを記録。キャリア通算では778試合で316ゴールを記録していた。 スペイン代表とは縁がなかったが、ラ・リーガファンにとっては馴染みのある偉大なストライカーは、ベティス、ラス・パルマスのX(旧ツイッター)を通じて、メッセージを投稿した。 「この瞬間に到達するのは私にとって大変だった。何と言えば良いだろうか。自分がボールから離れているのを見るのは今でも苦手だ」 「これで終わったという考えが頭から離れない。恐らくそれが、私の現役サッカー選手としての時間が終わりに近づいていることを皆さんに発表するまでに何カ月もかかった理由かもしれない」 「自分は幸運だと思っているのでそうしている。私が加入したラス・パルマスのささやかなチーム、クラブ・アルテサーノで楽しんでいたあの少年は、ストライカーとして公式戦800試合近くに出場し、300以上のゴールを自分のゴールとして祝い、今では想像もつかないようなあらゆる壁を乗り越えた。サッカーと人生というバックパックにこれだけのことが詰まっているので、ボールを休ませる時期が来たと思う」 「特に私のキャリアに影響を与えてくれた2つのクラブと2人の人々に、愛、尊敬、賞賛の気持ちを込めて別れを告げる。私はプロとしての20年間、イベリア半島南部での夜から中国での冒険まで、11チームのカラーを守ってきました。私はこれまでに経験したことのない素晴らしい経験を皆さんから受け、その皆さんに尊敬の念を抱いている」 「彼らはどこにいても去っていきます。しかし、私は皆さんに正直に言わなければなりません。2つのクラブは特別であり、2つのクラブは私にとって自分のものであると感じている。UDラスパルマスとレアル・ベティス・バロンピエの両方が私を祝福してくれている」 「彼らと一緒にいることで私はより良くなり、人間としても、サッカー選手としても成長した。彼ら2つのクラブのファンと、良い時期に私を支え、悪い時期にも失望させることなく私をサポートしてくれたサポーターたちに、私はただ永遠の感謝の気持ちを表明することしかできない。この別れの時、振り返ると私は圧倒される。感謝している」 「この機会は、数え切れないほどあるチームのテクニカルスタッフ、クラブスタッフ、チームメイトによって与えられたこと、その中で私は幸せを感じてきた。とても特別な2人の名前を挙げる」 「他の多くの偉大な人々を覚えていないというわけではないが、特にペペ・メルという人物は私のキャリアの中に特別に刻まれている」 「彼以上に私を理解してくれた人はいなかったし、ピッチ上でホルヘ・モリーナ以上に私のことを理解してくれる人はいなかった。ビジャマリンでの日々は、私の記憶の中で決して終わることはないだろう」 「最後に、私はフットボールの世界にいることを誇りに思う。私は今後も、他のどこにいても、何らかの形でフットボールの世界と関わり続けるだろう。我々はここまでやってきたのだから、これからも謙虚に愛し続けていきたいと思う」 2024.06.07 23:47 Friカリアリの指揮官を退任したラニエリ監督、クラブの指揮は終了「他のクラブを指導することはない」
カリアリの指揮をとるクラウディオ・ラニエリ監督(72)。今シーズン限りでの退任がすでに発表されている中、クラブを指揮することはもうないようだ。 カリアリを指揮するのは指導者キャリアで2度目。1988年7月から1991年6月まで指揮すると、その後はナポリ、フィオレンティーナ、バレンシア、アトレティコ・アドリー、チェルシー、パルマ、ユベントス、ローマ、インテル、モナコ、ギリシャ代表、レスター・シティ、ナント、フルアム、サンプドリア、ワトフォードと数多くのチームを指揮した。 レスターでは元日本代表FW岡崎慎司らを擁して、2015-16シーズンに奇跡のプレミアリーグ優勝に導くと、バレンシアではコパ・デル・レイ、フィオレンティーナではコッパ・イタリアを制するなどしてきた。 カリアリでは過去にセリエC1からセリエAまで昇格させると、今回はセリエBからセリエAへと昇格させ、チームを残留に導いていた。 カリアリは23日に行われた最終節のフィオレンティーナ戦でシーズンが終了。ラニエリ監督の指揮も終了した。 そんな中、試合前にイタリア『スカイ・スポーツ』でジョルジョ・ポッラ氏の独占インタビューに応じていたラニエリ監督。もうクラブで監督を務めることはないと語っていた。 「カリアリに加入したとき、私はここでクラブ監督としてのキャリアを終えるつもりだと言った」 「もし明日、イタリアとは限らない代表チームが来て私を刺激したら、イエスと言うだろう。だが、他のクラブを指導することはないだろう」 クラブの監督キャリアは今シーズンのカリアリで終了。監督業からの引退はしないが、代表チームに限るという。 2024.05.24 22:40 Fri「想像していなかった」現役ラストマッチで花道を用意された岡崎慎司、将来の日本代表選手たちへの想い「彼らにはもっと上に行ってほしい」
今シーズン限りでの現役引退を発表している元日本代表FW岡崎慎司が、現役ラストマッチを終えてコメントした。 17日、ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ2の第9節が行われ、シント=トロイデンはホームにOHルーヴェンを迎えた。 岡崎はこの試合でも1トップで先発出場。その他、日本代表GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎、U-23日本代表MF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁の5人が先発出場。ルーヴェンもMF三竿健斗、MF明本考浩が揃って先発し、日本人7人がピッチに立つ状況となった。 魂のストライカーとしてダイビングヘッドを持ち味にヨーロッパでのキャリア、そして日本代表でのキャリアを歩んだ岡崎。53分に途中交代となると、両チームの選手たちが花道を作り、岡崎を送り出すこととなった。なお、試合は1-1のドローに終わった。 試合後、現役ラストマッチを終えた岡崎はメディアの取材に応じ、改めて最後の試合について振り返った。 「最後までフィンクが監督で良かったなと思える場面があって、今日も最初は『20分でどうだ』という感じで、フィンクは勝ちたいと思うので当然の話をしてもらいました」 「自分は『出たいです』と言って決意も固まって、復帰して足痛い中でのプレーだったので、取り敢えず飛ばしていこうかなと。もし行けそうならば『前半やりきらせて欲しい』と言って、監督が使い続けてくれました 「ずっとこういう生き方をヨーロッパでやってきたなと思います。最後までやり切るという意味では、らしい終わり方だったかなと思いますし、ああいう風(交代時の花道)にやってもらえるのは想像していなかったので、相手チームまでやってもらえて、本当に良い終わり方ができたかなと思います」 岡崎がこれまで残してきた功績、そして人間性が評価された結果の花道。相手チームも加わるというのは異例のことだ。 そして、引退試合では日本人選手とも共演したが、岡崎はチームメイトの若い日本人選手たちが羽ばたいていって欲しいと語った。 「幸せですね。自分自身がヨーロッパに来て何度も日本人と、ブンデスでもプレミアでもスペインでもやっていましたし、常にその場に日本人がいて、その選手たちのおかげで僕もやってこれたと思います」 「シント=トロイデンで若い選手たちとやりながら、こういう選手たちをプレーで引っ張れない悔しさをめちゃくちゃ感じつつ、そこは自分の引退を決意させる要因の1つでもあったので、こういう選手たちがもっと上に行って欲しいなという思いもあります」 「そういう選手たちと最後を迎えたのは、運命なのかなと思いますし、それも含めて良い終わり方だったと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】岡崎慎司の現役ラストマッチ! 交代時に両軍選手が集まり花道を作り出す感動演出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E6%85%8E%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡崎慎司</a> <a href="https://t.co/LHb2Wxg0bC">pic.twitter.com/LHb2Wxg0bC</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791609473011740816?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 19:15 Sat岡崎慎司が現役ラストマッチ! 交代時には両チーム選手が花道作る…日本人7人が先発した試合は1-1のドロー【ジュピラー・プロ・リーグ】
17日、ジュピラー・プロ・リーグ・プレーオフ2の第9節が行われ、シント=トロイデンvsOHルーヴェンは1-1のドローに終わった。 シント=トロイデンは日本代表GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎、U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁が先発出場。さらに、今シーズン限りで現役を引退する元日本代表FW岡崎慎司も先発。現役ラストマッチのピッチに立った。 一方のルーヴェンもMF三竿健斗、MF明本考浩が揃って先発。日本人7人がピッチに立つ戦いとなった。 岡崎にとってはこれが現役最後の試合。日本代表を支えた魂のストライカーは1トップで起用され、伊藤と藤田と共に攻撃のユニットを組んだ。 互いに攻め込んでいくなか、シント=トロイデンは41分に味方とのコンビネーションから伊藤がカットイン。そのまま相手を交わしてボックス内でシュートも、枠を外してしまう。 その岡崎は53分までピッチに立つと、ベンチにいたチームメイトやピッチにいたチームメイトたちが拍手で送り出すことに。ピッチサイドで最後のプレーを終えた岡崎を労った。 試合は66分、岡崎に代わって出場したファティ・カヤがボックス手前中央で縦パスを受けると、トラップで浮かせたボールを反転から強烈な左足シュート。弾丸シュートが右ポストを叩いてシント=トロイデンが先制する。 すると74分、背後に抜けたヨーン・ダグル・ソルステインソンがボックス内で相手を切り返してかわすと、さらに切り返しシュート。これが決まり、ルーヴェンが1-1と追いつく。 そのまま試合は1-1のドロー。岡崎の現役最後の試合が終了した。 <span class="paragraph-title">【動画】岡崎慎司の現役ラストマッチ! 交代時に両軍選手が集まり花道を作り出す感動演出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E6%85%8E%E5%8F%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡崎慎司</a> <a href="https://t.co/LHb2Wxg0bC">pic.twitter.com/LHb2Wxg0bC</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1791609473011740816?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.18 12:40 Sat多くのクラブが関心寄せるMF鈴木唯人、シュツットガルトも関心…ネックは33.3億円の移籍金か
ブレンビーに所属するU-23日本代表MF鈴木唯人(22)に対し、シュツットガルトが強い関心を寄せているという。ドイツ『キッカー』が伝えた。 シュツットガルトは近年ブンデスリーガで残留争いを繰り広げていた中、今シーズンはシーズン序盤から好調を維持。残り2節で3位につけており、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を確保した。 日本代表DF伊藤洋輝やMF原口元気、U-23日本代表DFチェイス・アンリと日本人も3人在籍。昨シーズンまでは日本代表MF遠藤航が所属し、キャプテンを務め、過去にもFW岡崎慎司(シント=トロイデン)やDF酒井高徳(ヴィッセル神戸)らが所属するなど、日本人との関わりも深い。 一方で、来シーズンに向けて選手層には不安を持っており、その中で関心を寄せているのが鈴木とのこと。昨シーズンは後半戦をストラスブールで過ごした中、清水エスパルスに復帰したものの、今シーズンからブレンビーへと完全移籍。スーペルリーガで16試合5ゴール2アシスト、チャンピオンシップ・ラウンドで6試合3ゴール5アシストを記録。チームの攻撃を牽引している。 鈴木にはリバプールなどヨーロッパの多くのクラブが関心を持っている状況。さらに、契約は2027年6月まで残っており、1500〜2000万ユーロ(約25億円〜33億3000万ユーロ)の移籍金が予想されている。 今夏はパリ・オリンピックの出場も期待される鈴木。引く手数多の状態となりそうだが、どのクラブが射止めるのか。注目が止まらない。 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木唯人は優勝争うミッティラン戦で圧巻の2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="i-N077BXeWo";var video_start = 7;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.08 13:05 Wed「可愛い後輩」シント=トロイデンFW林大地に岩下敬輔氏が愛あるエール「W杯絶対出てくれよー」
シント=トロイデンの日本代表FW林大地が“兄貴分”のもとを訪れた。 海外挑戦1年目となった今シーズンは、ジュピラー・プロ・リーグ25試合に出場し7ゴール1アシスト、ベルギーカップ1試合に出場した林。シント=トロイデンはレギュラーシーズンを9位で終え、惜しくもプレーオフ進出を逃したために今季の戦いを終え、日本に帰国している。 その林が訪れたのは、現役時代にガンバ大阪や清水エスパルス、サガン鳥栖などで活躍した岩下敬輔氏のもとだった。 岩下氏は20日にインスタグラムを更新。林と、大阪でテーラーを手掛ける小西正仁氏との3ショットを添え、「大阪おかえりーベルギーで頑張ってる大地」と可愛い後輩が帰ってきたことを明かしている。 さらに、「ガミガミいちいちおせっかい言われるのに、帰って来ましたって連絡くれる大地ワールドカップ絶対出てくれよー 貴重な時間を こっちがありがたいし またゆっくりご飯いこー」とエールと感謝の言葉を送っている。 ハッシュタグでも「#ガンバ大阪Jr #可愛い後輩」と綴っており、林との久々の再会を喜んだようだ。 林は中学校時代にガンバ大阪ジュニアユースに在籍していたほか、昨シーズンまで在籍したサガン鳥栖では、岩下氏の背番号「8」を受け継いでいた。 3月のカタール・ワールドカップ(W杯) 最終予選最終戦では初めてA代表に招集された林。岩下氏の期待に応えるべく、本大会メンバーを目指すことになる。 <span class="paragraph-title">【写真】林大地、岩下敬輔、小西正仁氏の3ショットin大阪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CckCfYsPB6-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CckCfYsPB6-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CckCfYsPB6-/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Keisuke Iwashita(@iwashita924keisuke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.04.20 20:31 Wed鳥栖も岩下敬輔の今季引退を発表 「いつの日かチャンピオンクラブになれる事を信じて応援」
サガン鳥栖もDF岩下敬輔(34)の今季現役引退を発表した。 岩下は鹿児島実高校を卒業後、2005年に清水エスパルスでプロデビュー。2012年途中からガンバ大阪に加わり、2014年の国内三冠達成や2015年の天皇杯連覇などに大きく貢献すると、2017年のアビスパ福岡移籍を経て、昨年3月から鳥栖に活躍の場を移した。 2009年に日本代表の招集を受け、J1リーグ通算206試合の出場数を誇るものの、今季のここまでリーグ戦1試合の出番にとどまる岩下。29日時点で自身のインスタグラム(@iwashita924keisuke)を通じて引退を表明するなか、鳥栖も30日にその旨を公表した。 今季限りで現役生活に終止符を打つ岩下はクラブ公式サイトを通じて、引退の報告とともに感謝の言葉を綴り、移行期にあるチームにエールを送った。 「今シーズンをもって引退します。サガン鳥栖では3試合もスタメンのチャンスを貰えたにも関わらず力になれず、本当に申し訳なく思っています。サポーターの皆さん、鳥栖には無限の可能性を秘めた選手が沢山います」 「その選手を生かすも殺すも、クラブ、サポーター、選手本人、すべてのものが大切なので、その可能性をしっかり後押しして、言葉にして伝えてあげてください。そうすれば皆さんの大好きな第二の、高橋義希、豊田陽平がでてくると期待しています」 「鳥栖がいつの日かチャンピオンクラブになれる事を信じて応援しています! 輝綺しっかりやれよ! 竜之介初ゴールおめでとう! 義希さん若いやつに負けんなよ! ありがとうサガン鳥栖!」 「最後に、竹原社長、選手達はわかっているよ、こんなにとんでもない額の自分のお金をつかってまで、サガン鳥栖を、最高のクラブにしたいと誰よりも思ってることは。負けんなよ、社長!」 2020.11.30 13:35 Mon鳥栖DF岩下敬輔、自身SNSで今季現役引退の意向を表明 「引退します。もうボールは蹴りません」
サガン鳥栖のDF岩下敬輔(34)が今季限りでの現役引退意向を表明した。 岩下は鹿児島実高校を卒業後、2005年に清水エスパルスでプロデビュー。2012年途中からガンバ大阪に加わり、2014年の国内三冠達成や2015年の天皇杯連覇などに貢献すると、2017年のアビスパ福岡移籍を経て、昨年3月から鳥栖に活躍の場を移した。 2009年に日本代表の招集を受け、J1リーグ通算206試合の出場数を誇るものの、今季のここまでリーグ戦1試合の出番にとどまる岩下は29日、自身のインスタグラム(@iwashita924keisuke)を通じて、今季限りの引退意向を明かすとともに、感謝の言葉を記した。 「サッカー選手16年、本当にあっとゆう間でした。引退します。もうボールは蹴りません。今年のスタートの時から決めてて、事務所や監督にも伝えてました」 「清水エスパルス、ガンバ大阪、アビスパ福岡、サガン鳥栖、優勝したり降格したり、泣いたり笑ったり、それぞれのクラブで色んな経験をさせてもらえた事、色んな人に出会えた事、沢山のファンに応援してもらえた事、僕の大切な財産です」 「コロナで大変な時期ではありますが、皆さんにスタジアムや練習場で直接あってお礼を言えたらなと思ってます。楽しみにしてます!」 2020.11.30 09:55 Mon鳥栖、期限付きで加入のDF岩下敬輔を完全移籍に移行!
サガン鳥栖は8日、アビスパ福岡から期限付きで加入しているDF岩下敬輔(33)が完全移籍に切り替わったことを発表した。 鹿児島県出身の岩下は鹿児島実業高校、清水エスパルスを経て、2012年途中からガンバ大阪でプレー。2017年から福岡に活躍の場を移すと、2019年3月に鳥栖入り。だが、明治安田生命J1リーグでの出場はなく、天皇杯1試合の出場に留まっていた。 鳥栖への完全移籍が決まった岩下は、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆サガン鳥栖 「今年もお世話になります。昨シーズンは全くといっていいほど怪我でプレーできなかったのですが、今シーズンもチャンスをもらいました。どんな形であれ、鳥栖の力になりたいと思っています。サガンティーノの皆さん、タイトルを獲れるように一緒に頑張りましょう!」 ◆アビスパ福岡 「アビスパ 福岡で2年お世話になりました。J1に上げることができず本当に申し訳ないと思ってます。僕のサッカー人生も福岡に来て、監督がかわって色々変わりました。今年はアビスパ の本来のあるべき姿、順位で戦ってくれる事を期待しています!試合で対戦できる日を願ってます!ありがとうございました!」 2020.01.08 16:36 Wed福岡の“兄貴"岩下敬輔、鳥栖に電撃移籍 「様々な事情により…」
サガン鳥栖は5日、アビスパ福岡に所属するDF岩下敬輔(32)の期限付き移籍加入を正式発表した。期間は2020年1月31日まで。同期間中、福岡との全公式戦に出場できない。背番号「8」を着用する。 鹿児島県出身の岩下は鹿児島実業高校、清水エスパルスを経て、2012年途中からガンバ大阪でプレー。そのG大阪で2014年に国内3冠(Jリーグ、Jリーグカップ、天皇杯)を経験後、2017年から生まれ故郷の九州を拠点とする福岡に活躍の場を移した。加入初年度は明治安田生命J2リーグ32試合3得点。昨年はJ2リーグ23試合1得点だった。移籍を受け、両クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆サガン鳥栖 「シーズンが始まってからの移籍になりますが、どんな形であれ鳥栖の力になれるよう、今までの経験を生かしてがんばっていきたいと思います。応援よろしくお願いします」 ◆アビスパ福岡 「2年と2か月間本当にありがとうございました。皆さんとJ1に昇格すると約束をしたにもかかわらず力になれず、何もできないままチームを去ることになり本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。今回、様々な事情により、移籍することになりました。色んな思いはありますが、今自分がやるべきことは次のクラブでしっかり結果を残し、新天地で頑張ること、それが皆さんへの恩返しにつながると思って、さらに気を引き締め、新たな一歩をスタートさせたいと思っています。これからも応援よろしくお願いします」 2019.03.05 17:15 Tue「めっちゃ似合ってる」「すごく良い写真」富士山バックに世界遺産でブラジル人トリオが袴姿披露! 清水の取り組みが話題に「カッコいい」
清水エスパルスの斬新な取り組みが話題を呼んでいる。 昨シーズンは1年でのJ1復帰を逃した清水。今シーズンも明治安田J2リーグを戦う中、チームは2位に勝ち点差「5」をつけて首位を快走している。 その清水は11日の第15節でホームに鹿児島ユナイテッドFCを迎えての一戦。この試合は「ブラジルデー」として開催され、ブラジル人選手が来場者をおもてなしするという。 その中で展示されるのが「おもてなし」袴着用写真パネル。一緒に記念撮影もできるようで、選手たちの袴姿がインスタグラムで披露された。 袴姿を見せたのは、FWカルリーニョス・ジュニオ、FWルーカス・ブラガ、FWドウグラス・タンキの3名。それぞれが袴を着用し、三保松原で富士山をバックに写真を撮影している。 ファンは珍しい姿に「似合ってる!」、「カッコいい」、「みんな素敵」、「すごく良い写真」、「めっちゃ似合ってる」、「ブラジルの友人にも見せてもらいたい」、「これは面白い」とコメントが集まっている。 ドウグラス・タンキは188cmもあり、なかなか絵になる姿。3選手がブラジルデーで大暴れするのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】清水のブラジル人トリオが富士山バックに袴姿を披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C6qgQgFvAiU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C6qgQgFvAiU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6qgQgFvAiU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">【公式】清水エスパルスSHIMIZU S-PULSE(@spulse_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.07 23:35 Tue首位清水が栃木に4発快勝! 19位藤枝は90+8分に逆転ツインシュート炸裂で14位まで浮上【明治安田J2第13節】
3日、明治安田J2リーグ第13節の全10試合が各地で行われた。 清水エスパルス(1位)はホームで栃木SC(16位)から順当に勝利。5分、8分と矢島慎也、ルーカス・ブラガの2得点で幸先よくゲームを滑り出し、前半のうちに1点を返されるも結果は4発快勝。 試合も終盤の79分に山原怜音の左足弾で追加点。締めくくりは87分、途中出場の松崎快がカルリーニョス・ジュニオとのワン・ツーから抜け出し、右足弾を流し込んだ。4-1と勝利し、首位をキープだ。 その一方、清水と勝ち点1差のV・ファーレン長崎(2位)は手痛いドロー。 ホームでブラウブリッツ秋田(9位)と対戦したなか、0-1で迎えた73分にマルコス・ギリェルメが高速カウンターから抜け出し同点に。76分にはやはり速攻からエジガル・ジュニオの今季8点目で逆転に成功する。 ただ、ほどなくして追いつかれ、2-2ドローで勝ち点1止まりに。清水との勝ち点差が3に広がった。 ファジアーノ岡山(3位)も後半アディショナルタイムの被弾で足踏み。アウェイでモンテディオ山形(13位)に2-1とリードして迎えた90+4分、低くブロックを敷いた状態から、クロスからのヘディング弾で痛恨被弾…こちらも2-2ドローで勝ち点1に。今節は横浜FC(4位)が勝利したため、岡山は4位後退だ。 ベガルタ仙台(11位)はレノファ山口FC(6位)、藤枝MYFC(19位)はザスパクサツ群馬(20位)にそれぞれ後半AT弾で劇的勝利。裏天王山の藤枝vs群馬は1-1で迎えた90+8分、矢村健とアンデルソンによる「ツインシュート」が炸裂。公式記録では矢村のゴールとなった。 藤枝はこれが実質的なラストプレーとなり、群馬に劇的逆転勝利。軒並み勝ち点3を詰めなかった他の下位陣を尻目に、一気に14位まで浮上だ。 ◆第13節 徳島ヴォルティス 0-0 愛媛FC ベガルタ仙台 2-1 レノファ山口FC モンテディオ山形 2-2 ファジアーノ岡山 横浜FC 2-0 水戸ホーリーホック ヴァンフォーレ甲府 1-2 大分トリニータ 清水エスパルス 4-1 栃木SC 藤枝MYFC 2-1 ザスパクサツ群馬 V・ファーレン長崎 2-2 ブラウブリッツ秋田 ロアッソ熊本 2-2 鹿児島ユナイテッドFC いわきFC 1-0 ジェフユナイテッド千葉 2024.05.03 18:07 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月8日】鹿島がELでもプレーしたクロアチア人CBを獲得! 川崎Fもブラジル人FWを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月8日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】川崎Fに加入するFWエリソン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240108_tw1.jpg" alt="川崎Fに加入するFWエリソン" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">川崎Fに加入するFWエリソン/Getty Images<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 DFヨシプ・チャルシッチ(30)←バチュカ・トポラ(セルビア) ◆浦和レッズ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF工藤孝太(20)→ギラヴァンツ北九州 ◆FC東京 《契約更新》 DF中村帆高(26) MF荒井悠汰(19) ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 FWエリソン(24)←ボタフォゴFR(ブラジル) ◆京都サンガF.C. [IN] 《期限付き移籍満了》 DF飯田貴敬(29)←大宮アルディージャ ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 MF鍬先祐弥(25)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍満了》 DF寺阪尚悟(19)←FC琉球 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF安達秀都(19)→いわてグルージャ盛岡 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 DFファン・ソッコ(34)→蔚山現代FC(韓国) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水の得点王FWカルリーニョス・ジュニオが来季もプレー</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240108_tw2.jpg" alt="清水の得点王FWカルリーニョス・ジュニオが来季もプレー" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水の得点王FWカルリーニョス・ジュニオが来季もプレー/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 FW佐藤大樹(24)←FC町田ゼルビア ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 FWエロン(25)←ヴィラ・ノヴァFC(ブラジル) ◆栃木SC [OUT] 《期限付き移籍》 GK青嶋佑弥(24)→ジェフユナイテッド千葉 ◆大宮アルディージャ [IN] 《昇格》 MF種田陽(18)←大宮アルディージャU18 [OUT] 《契約満了》 DF新里亮(33) MF大橋尚志(27) 《期限付き移籍満了》 DF飯田貴敬(29)→京都サンガF.C. ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《期限付き移籍》 GK青嶋佑弥(24)←栃木SC ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF綱島悠斗(23) [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF佐古真礼(21)←AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍》 DF佐古真礼(21)→いわてグルージャ盛岡 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF奥山政幸(30) DF三鬼海(30 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW佐藤大樹(24)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《期限付き移籍》 FW佐藤大樹(24)→ブラウブリッツ秋田 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 FWジェフェルソン・バイアーノ(28) ◆清水エスパルス 《契約更新》 FWカルリーニョス・ジュニオ(29) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 MF鍬先祐弥(25)→ヴィッセル神戸 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】今治が助っ人3人と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240108_tw3.jpg" alt="今治が助っ人3人と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左からセランテス、ピシュチェク、ヴィニシウス/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457516&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF安達秀都(19)←ヴィッセル神戸 ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 GK大杉啓(27)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF土館賢人(31) FWオニエ・オゴチュクウ・プロミス(21) FW萱沼優聖(30) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐藤大樹(24)→FC町田ゼルビア ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF佐古真礼(21)→東京ヴェルディ ◆FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(30)→ヴェルスパ大分(JFL) MF上月翔聖(23)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆FC今治 《契約更新》 GKセランテス(34) FWフィリップ・ピシュチェク(28) FWマルクス・ヴィニシウス(25) [IN] 《完全移籍》 FW日野友貴(26)←ミネベアミツミFC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF工藤孝太(20)←浦和レッズ ◆FC琉球 《契約更新》 MF富所悠(33) DF森侑里(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF寺阪尚悟(19)→ヴィッセル神戸 2024.01.09 08:30 Tue清水10番、カルリーニョス・ジュニオが契約更新! 昨季はチーム最多の15ゴール
清水エスパルスは8日、FWカルリーニョス・ジュニオ(29)の契約更新を発表した。 母国ブラジルやスイスでキャリアを紡ぐなか、2020年2月に清水入りのカルリーニョス・ジュニオは昨季で4年目に。その昨季からJ2リーグを戦う清水はJ1昇格プレーオフ決勝で涙したものの、36試合でチーム最多の15得点をマークし、10番として魅せた。 2024.01.08 12:00 MonJ1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル) MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル) 《育成型期限付き移籍満了》 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF上島拓巳(26) DF小池裕太(27) MF山根陸(20) FW西村拓真(27) ◆横浜FC 《契約更新》 DF武田英二郎(35) MFユーリ・ララ(29) DFガブリエウ(28) FWカプリーニ(26) [IN] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)←FC岐阜 《加入内定》 FW宮田和純(22)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国) MF高井和馬(29)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜 MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉 DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWピエロス・ソティリウ(30) [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWウェリントン(35) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW河田篤秀(31) [OUT] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水と契約更新したMF原輝綺</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw2.jpg" alt="清水と契約更新したMF原輝綺" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) [OUT] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)→FC町田ゼルビア ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸 MF中村駿(29)←アビスパ福岡 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FW福元友哉(24)→鈴鹿ポイントゲッターズ ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF石川啓人(25) [OUT] 《契約満了》 FW皆川佑介(32) 《期限付き移籍満了》 FW松橋優安(22)→東京ヴェルディ ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)←サガン鳥栖 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)←V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)←大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 《就任》 下平隆宏氏(52)/ヘッドコーチ 《契約更新》 MF名倉巧(25) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)→いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 DFカイケ(22)→徳島ヴォルティス ◆ロアッソ熊本 [IN] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)→柏レイソル ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)←浦和レッズ <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】現役引退が決まったGK柴崎貴広</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw3.jpg" alt="現役引退が決まったGK柴崎貴広" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">現役引退が決まったGK柴崎貴広/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF清水悠斗(19)←横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)←V・ファーレン長崎 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 MF加藤匠人(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FW延祐太(25)→ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)←横浜FC ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW左部開斗(23)→沖縄SV(JFL) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF常田克人(26) [IN] 《完全移籍》 MF高井和馬(29)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF志村滉(23)→ブリオベッカ浦安(JFL) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)←浦和レッズ ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《現役引退》 GK柴崎貴広(41) 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)→FC東京 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)→横浜FC ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF堀内颯人(27) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF武下智哉(21)→FC刈谷(東海1部) ◆FC今治 《契約更新》 DF市原亮太(25) MF新井光(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW桝田凌我(23)→福山シティFC(中国サッカーリーグ) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW山崎亮平(34)→栃木シティFC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW端戸仁(33) GK松山健太(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 SatJ1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Fri清水がMF原輝綺と契約更新、16試合1得点を記録
清水エスパルスは5日、MF原輝綺(25)との契約更新を発表した。 原は市立船橋高校からアルビレックス新潟でプロ入り。サガン鳥栖、清水、スイスのグラスホッパーでプレー。2022年途中に復帰していた。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで16試合1得点を記録していた。 2024.01.05 10:28 Fri東京Vが清水との国立決戦制し16年ぶりの悲願達成! 染野唯月の土壇場PK同点弾で劇的J1昇格【J1昇格PO】
2023J1昇格プレーオフ決勝、東京ヴェルディvs清水エスパルスが2日に国立競技場で行われ、1-1のドローに終わった。この結果、レギュラーシーズン上位のアドバンテージによって東京Vの16年ぶりのJ1昇格が決定した。 明治安田生命J2リーグのレギュラーシーズンを3位で終えた東京Vは、準決勝で6位のジェフユナイテッド千葉を2-1で破り、16年ぶりのJ1復帰に王手をかけた。通常のホームスタジアムである味の素スタジアムからクラブにとって縁深い国立に場所を移しての大一番で、城福監督は準決勝と全く同じスタメンで臨んだ。 一方、レギュラーシーズン4位の清水は、準決勝で5位のモンテディオ山形と0-0のドローも、リーグ上位のアドバンテージで決勝進出を決めた。1年でのJ1復帰を至上命令とする秋葉監督率いるチームは、山形戦から先発1人を変更。岸本武流に代えてカルリーニョス・ジュニオを起用。なお、正GKの権田修一は間に合わず、セカンドGKの大久保択生が決勝のピッチに立った。 FC町田ゼルビア、ジュビロ磐田に続くJ1最後の切符を懸けたオリジナル10同士による国立決戦。 がむしゃらなハイプレスこそ仕掛けないものの、立ち上がりは昇格へゴールが必須の清水が押し込んでいく想定通りの入りに。その流れで清水はチアゴ・サンタナ、乾貴士の2人でポイントを作りながら、サイドからのシンプルなクロスやセットプレーでチャンスを窺う。 一方、千葉戦の反省も活かしてか、守勢ながらも手堅く試合に入った東京V。15分を過ぎてからは決定機には至らずも、幾度かフィニッシュのシーンを作りつつ相手陣内でボールを動かしていく。 前半半ばを過ぎると、時間帯によってはアウェイチーム優勢の展開が続く。そして、ホームチームのコンパクトな守備ブロックに揺さぶりをかける清水は、右サイドの中山克広、原輝綺のコンビで幾度か良い形でポケットを取る。だが、再三送りこまれたチャンスボールをチアゴ・サンタナや乾らが仕留め切れなかった。 互いに選手交代なしで折り返した後半、キックオフ直後は東京Vが相手陣内深い位置で試合を進めたが、清水がカウンターから最初の決定機を創出。右サイド深くでカルリーニョス・ジュニオが折り返したクロスにチアゴ・サンタナが飛び込んだが、ここはDF林尚輝が粘りの対応で枠に飛ばさせない。 以降は一進一退の攻防が続くなか、清水は60分にカルリーニョスを下げて北爪健吾を投入。すると、この交代直後に意外な形から試合が動く。 61分、東京Vのボックス内で中山と競った森田晃樹がボールコントロールした際に左腕にボールが当たると、池内主審はPKスポットを指さす。この試合ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が採用も判定は変わらず。このPKをキッカーのチアゴ・サンタナが冷静に右隅へ蹴り込み、63分の先制点とした。 形勢が逆転されたなか、昇格へゴールが必要となった東京Vは齋藤功佑、山田剛綺ら前線を中心に選手を入れ替え東洋大学からの特別指定で登録されるU-22日本代表の新井悠太らをピッチに送り込む。これに対して清水は中山、山原怜音を下げて岸本、吉田豊を投入。北爪投入後から変更した[3-4-2-1]の布陣を継続。 後半半ばから終盤にかけてはリスクを冒して前に出るホームチーム、堅守速攻で応戦するアウェイチームと序盤からの構図が入れ替わり、緊張感のある攻防が繰り広げられる。 その後、相手と同じ[3-4-2-1]の布陣で猛攻を仕掛ける東京Vだが、清水の堅守を前になかなか決定機まで持ち込めない。だが、15年ぶんの想いを乗せた土壇場の攻撃が最後の最後に結実。 8分が加えられた後半アディショナルタイムの94分、中原が背後に入れた浮き球パスに抜け出した染野がボックス右でDF高橋祐治に倒されてPKを獲得。そして、昇格を懸けたこのPKを染野自ら右隅に突き刺した。 そして、この土壇場の同点ゴールを最後まで守り切った東京Vが5万3264人を集めた国立決戦を制し、16年ぶりのJ1昇格を成し遂げた。 東京ヴェルディ 1-1 清水エスパルス 【東京V】 染野唯月(後51) 【清水】 チアゴ・サンタナ(後18) <span class="paragraph-title">【動画】東京V、16年ぶりJ1昇格の瞬間!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">待ち望んだJ1昇格。<br><br>東京ヴェルディ、16年ぶりのJ1復帰決定の瞬間をお届け‼<a href="https://twitter.com/TokyoVerdySTAFF?ref_src=twsrc%5Etfw">@TokyoVerdySTAFF</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/gBbT965Xio">pic.twitter.com/gBbT965Xio</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1730848279196541256?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.02 16:06 Sat清水がいわきに7発大勝!前回対戦に続くゴールショーで町田の今節優勝を阻止【明治安田J2第39節】
21日、明治安田生命J2リーグ第39節、いわきFCvs清水エスパルスがハワイアンズスタジアムいわきで行われ、アウェイの清水が7-1で勝利を収めた。 勝てば残留へ大きく近づく17位いわき(勝ち点44)が、J!昇格・J2優勝を争う2位清水(勝ち点67)をホームに迎えた一戦。IAIスタジアム日本平で行われた第14節では清水が9-1と圧倒したが、この日は序盤こそいわきが中盤でのタイトな守備で清水から自由を奪う。 だが、1つのミスが転機となり、趨勢は変化した。11分、清水GK権田修一のパントキックを処理しようとしたいわきの家泉怜依と宮本英治が交錯。後方の中山克広が拾って持ち込むと、自らネットを揺らし、清水が試合を動かした。 次第にボールも回るようになった清水は21分、乾貴士が左ポケットから低い弾道で狙うと、これはGKに阻まれたが、30分に加点する。チアゴ・サンタナとのパス交換で左のハイサイドを取った乾が飛び出したGKをかわしてクロスを送ると、カルリーニョス・ジュニオのヘディングは下田栄祐の見事なカバーに阻まれたが、こぼれ球を中山が押し込んだ。 勢いづく清水はその2分後、右CKのこぼれを原輝綺が蹴り込み、日本復帰後初ゴールで点差を広げる。ただ、清水がテンポを落としたことでいわきにもチャンスが生まれ、41分に谷村海那が有田稜との大きなワンツーから1点を返して前半を終えた。 後半早々には両チームにチャンスが到来したが、生かし切ったのは上位の清水。59分、速攻からサンタナ、乾を経由し、内側を追い越して左ポケットへ侵入した、山原怜音がネットを揺らすと、3分後には投入直後の北爪健吾、北川航也と絡んで白崎凌兵にもゴールが生まれる。 75分には北川のラストパスから北爪がGKの股を抜く一撃を沈め、試合終了間際には岸本武流のボレーでさらにリードを広げた清水。前回対戦に続く大勝を収め、今節でのFC町田ゼルビアの優勝決定に待ったをかけている。 いわきFC 1-7 清水エスパルス 【いわき】 谷村海那(前41) 【清水】 中山克広(前11) 中山克広(前30) 原輝綺(前32) 山原怜音(後14) 白崎凌兵(後17) 北爪健吾(後30) 岸本武流(後47) ▽10月20日(金) ヴァンフォーレ甲府 1-1 V・ファーレン長崎 ▽10月22日(日) [12:30] レノファ山口FC vs ファジアーノ岡山 [13:00] ロアッソ熊本 vs FC町田ゼルビア [14:00] ブラウブリッツ秋田 vs ベガルタ仙台 水戸ホーリーホック vs ザスパクサツ群馬 栃木SC vs 大分トリニータ 東京ヴェルディ vs ジェフユナイテッド千葉 ツエーゲン金沢 vs モンテディオ山形 藤枝MYFC vs 大宮アルディージャ 徳島ヴォルティス vs ジュビロ磐田 2023.10.21 14:57 Sat「ヤベェ、カッコいい」「デザイン最高すぎ」清水の夏季限定ユニフォーム発表にファンは嬉しい悲鳴?! 購入希望続出も「お財布が…」「ボーナスつぎ込むか!」
清水エスパルスは30日、「2024LIMITED UNIFORM」を発表した。 「2024LIMITED UNIFORM」は夏季限定で着用。クラブアイデンティティの表現方法として、2023年度よりホームのナイトゲームで開始したイベント「LARANJA GALAXIA」と「清水の夜景」をデザインテーマに設定した。 アイスタのホームゲームの新たな風物詩「LARANJA GALAXIA」。オレンジの光が煌めくアイスタの景色。アイスタの目下に広がる清水港の先に、圧倒的存在感と美しさを誇る富士山を配した清水の夜景。これらをシンクロさせた景色を合成イメージし、グラフィック化したオリジナルデザインとなっている。 ベースカラーはチームのサブカラーである「ディープシーブルー」。チームのロゴやスポンサー、ネームやナンバーは全てオレンジとなり、これは史上初だという。なお、ネーム&ナンバーは通常色(オレンジ)と蓄光(ホワイト)の2種類で販売されるという。 モデルはFW北川航也、MF乾貴士、DF山原怜音が務めた中、ファンは「ヤベェ、カッコいい」、「これはいい」、「めっちゃ欲しい」、「めっちゃかっこいい」、「ボーナスつぎ込むか!」、「デザイン最高すぎ」、「大好きだわ」とコメントが集まった。 着用するのは、8月10日(土)の明治安田J2リーグ第26節のザスパ群馬戦、同17日(土)の第27節ヴァンフォーレ甲府戦、そして9月7日(土)の第30節V・ファーレン長崎戦の3試合となる。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】清水がファン絶賛のリミテッドユニフォーム発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><a href="https://twitter.com/hashtag/LARANJAGALAXIA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LARANJAGALAXIA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ラランジャギャラクシア</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://twitter.com/spulse_goods?ref_src=twsrc%5Etfw">@spulse_goods</a> <a href="https://t.co/AiiYfqOMmh">https://t.co/AiiYfqOMmh</a> <a href="https://t.co/4Fp3thgFXi">pic.twitter.com/4Fp3thgFXi</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1796113961194025224?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7ll0EVhJKX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7ll0EVhJKX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7ll0EVhJKX/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">【公式】清水エスパルスSHIMIZU S-PULSE(@spulse_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.30 19:20 Thu首位清水が栃木に4発快勝! 19位藤枝は90+8分に逆転ツインシュート炸裂で14位まで浮上【明治安田J2第13節】
3日、明治安田J2リーグ第13節の全10試合が各地で行われた。 清水エスパルス(1位)はホームで栃木SC(16位)から順当に勝利。5分、8分と矢島慎也、ルーカス・ブラガの2得点で幸先よくゲームを滑り出し、前半のうちに1点を返されるも結果は4発快勝。 試合も終盤の79分に山原怜音の左足弾で追加点。締めくくりは87分、途中出場の松崎快がカルリーニョス・ジュニオとのワン・ツーから抜け出し、右足弾を流し込んだ。4-1と勝利し、首位をキープだ。 その一方、清水と勝ち点1差のV・ファーレン長崎(2位)は手痛いドロー。 ホームでブラウブリッツ秋田(9位)と対戦したなか、0-1で迎えた73分にマルコス・ギリェルメが高速カウンターから抜け出し同点に。76分にはやはり速攻からエジガル・ジュニオの今季8点目で逆転に成功する。 ただ、ほどなくして追いつかれ、2-2ドローで勝ち点1止まりに。清水との勝ち点差が3に広がった。 ファジアーノ岡山(3位)も後半アディショナルタイムの被弾で足踏み。アウェイでモンテディオ山形(13位)に2-1とリードして迎えた90+4分、低くブロックを敷いた状態から、クロスからのヘディング弾で痛恨被弾…こちらも2-2ドローで勝ち点1に。今節は横浜FC(4位)が勝利したため、岡山は4位後退だ。 ベガルタ仙台(11位)はレノファ山口FC(6位)、藤枝MYFC(19位)はザスパクサツ群馬(20位)にそれぞれ後半AT弾で劇的勝利。裏天王山の藤枝vs群馬は1-1で迎えた90+8分、矢村健とアンデルソンによる「ツインシュート」が炸裂。公式記録では矢村のゴールとなった。 藤枝はこれが実質的なラストプレーとなり、群馬に劇的逆転勝利。軒並み勝ち点3を詰めなかった他の下位陣を尻目に、一気に14位まで浮上だ。 ◆第13節 徳島ヴォルティス 0-0 愛媛FC ベガルタ仙台 2-1 レノファ山口FC モンテディオ山形 2-2 ファジアーノ岡山 横浜FC 2-0 水戸ホーリーホック ヴァンフォーレ甲府 1-2 大分トリニータ 清水エスパルス 4-1 栃木SC 藤枝MYFC 2-1 ザスパクサツ群馬 V・ファーレン長崎 2-2 ブラウブリッツ秋田 ロアッソ熊本 2-2 鹿児島ユナイテッドFC いわきFC 1-0 ジェフユナイテッド千葉 2024.05.03 18:07 Fri首位・清水が北川航也の1G2Aで逃げ切り! 長崎はエジガル・ジュニオのハットトリックなどで6発大勝【明治安田J2第10節】
13日、明治安田J2リーグ第10節の6試合が各地で行われた。 首位浮上の清水エスパルス。10位のいわきFCとアウェイで対戦した。清水は7分、北川航也が左サイドでうまくボールを収めると、ルーカス・ブラガがクロスを押し込んで先制。さらに9分、再び北川のラストパスから乾貴士が決め、幸先良く2点をリードした。 対するいわきも前半のうちに反撃。22分に西川潤のシュートがゴール左隅に決まり、1-2で後半へ突入する。 次にスコアが動いたのは68分。左ポケットで粘った山原怜音がマイボールとすると、ここまで2アシストの北川がフィニッシュ。いわきは谷村海那が1点を返したが、逃げ切った清水が連勝で首位の座を守った。 2連勝と好調の2位・V・ファーレン長崎は20位と低迷する徳島ヴォルティスとのホームゲーム。長崎は4分にこぼれ球を押し込み、先制点のエジガル・ジュニオが続く12分にもCKから再びゴールを奪い、2-0で試合を折り返す。 後半早々の47分にもネットを揺らしたエジガル・ジュニオがハットトリックを達成するなか、初ゴールの笠柳翼に続いて、途中出場のフアンマ・デルガドも2発。終盤に渡大生に意地の1発を許したが、6-1の大勝とした。 その他、ベガルタ仙台は前半の2ゴールでモンテディオ山形を下し、暫定4位に浮上。7位・愛媛FCと16位・鹿児島ユナイテッドFCによる昇格組同士の一戦は前半に退場者を出した鹿児島が後半アディショナルタイムの野嶽寛也のゴールで追いつき、土壇場で2-2の引き分けに持ち込んでいる。 ◆明治安田J2第10節 ▽4月13日(土) ベガルタ仙台 2-0 モンテディオ山形 V・ファーレン長崎 6-1 徳島ヴォルティス 水戸ホーリーホック 2-2 栃木SC ジェフユナイテッド千葉 1-1 大分トリニータ いわきFC 2-3 清水エスパルス 愛媛FC 2-2 鹿児島ユナイテッドFC ▽4月14日(日) 《14:00》 ロアッソ熊本 vs ヴァンフォーレ甲府 ブラウブリッツ秋田 vs ファジアーノ岡山 横浜FC vs 藤枝MYFC レノファ山口FC vs ザスパ群馬 <span class="paragraph-title">【動画】北川航也が乾貴士のゴールをお膳立て</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第10節<br> いわきvs清水<br> 0-2<br> 9分<br> 乾 貴士(清水)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/RY80AH73I1">pic.twitter.com/RY80AH73I1</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1779079516025233779?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.13 18:37 SatJ1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/1月3日】GK権田修一は来季も清水でJ1昇格を目指す! 2年連続3位の広島はスキッベ監督が続投
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月3日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】来季も広島で指揮するスキッベ監督</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw1.jpg" alt="来季も広島で指揮するスキッベ監督" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">スキッベ監督は広島で3年目を迎える/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DFキム・ミンテ(30)→湘南ベルマーレ/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW櫻川ソロモン(22)←ジェフユナイテッド千葉 《期限付き移籍》 MF中野嘉大(30)←湘南ベルマーレ ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 GKソン・ボムグン(26) [IN] 《完全移籍》 DFキム・ミンテ(30)←鹿島アントラーズ/期限付き→完全 [OUT] 《期限付き移籍》 MF中野嘉大(30)→横浜FC ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW山﨑凌吾(31) FW豊川雄太(29) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 ミヒャエル・スキッベ監督(58) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】群馬がFW佐藤亮と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw2.jpg" alt="群馬がFW佐藤亮と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">群馬でプレーを続ける佐藤亮/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW内田優晟(19) FW寺沼星文(22) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 FW佐藤亮(26) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《期限付き移籍満了》 FW櫻川ソロモン(22)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 FW櫻川ソロモン(22)→横浜FC ◆清水エスパルス 《契約更新》 GK権田修一(34) DF山原怜音(24) FW森重陽介(19) [IN] 《完全移籍》 MF矢島慎也(29)←レノファ山口FC [OUT] 《契約満了》 MFホナウド(27) 《完全移籍》 GK大久保択生(34)→いわてグルージャ盛岡 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 FWルカオ(28) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW櫻川ソロモン(22)→ジェフユナイテッド千葉 ◆レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF矢島慎也(29)→清水エスパルス ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW伊佐耕平(32) MFペレイラ(26) FWサムエル(23) DFデルラン(27) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手が清水からGK大久保択生を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240103_tw3.jpg" alt="岩手が清水からGK大久保択生を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手でプレーするGK大久保択生/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457087&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 DF大武峻(31)→テゲバジャーロ宮崎 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 GK大久保択生(34)←清水エスパルス ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF小島秀仁(31) ◆SC相模原 《契約更新》 MF吉武莉央(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 DF大武峻(31)←福島ユナイテッドFC 2024.01.04 08:30 Thu【パリ行きの命運を託された23選手】”驚き”の招集も190cmの長身と冷静な判断力でGKチームに刺激をもたらす、山田大樹
パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、山田大樹にフォーカスする。 ■山田大樹(GK/鹿島アントラーズ) 鹿島アントラーズにはジュニア時代から所属する山田。ジュニアユース、ユースと昇格すると、2018年、2019年は2種登録。2020年に正式にトップチームに昇格した。 190cmという恵まれた体格を持ち、プロ1年目には当時の1つ上の先輩であるGK沖悠哉(清水エスパルス)が離脱したことでいきなりプロデビュー。さらにJ1でもデビューを果たすなどした。 ただ、1つ違いの沖が2020年途中から正守護神となり、出番が得られず。2022年はクォン・スンテ、早川友基、沖に続く4番手の扱いとなりルーキーイヤー以来出番はなし。2023年はファジアーノ岡山に育成型期限付き移籍すると、開幕から出番をもらうもポジション争いに敗れてリーグと天皇杯合わせて8試合の出場に終わった。 今シーズンから鹿島に戻るもまだ出番はなし。それでも、世代を代表するGKの1人ということもあり、パリ・オリンピック出場を懸けた最終予選に急遽招集を受けることとなった。 山田はU-15日本代表から招集を受けると、U-16日本代表ではAFC U-16選手権で守護神として優勝を経験。しかし、パリ五輪世代の選手が出場した2019年のU-17ワールドカップはケガの影響でメンバー外。その後も世代別の代表を経験し、多くの国際大会に招集され、2023年にはアジア競技大会にも参加していたが、チーム事情で早期離脱。出番はなかった。 クラブでも代表でもあまり出番がない中での招集。持ち味はやはり身長を生かしたハイボールの処理と、ショットストップ、そして状況の判断力を持ち合わせたポジショニングも武器としている。 GK1人しか出場できないポジションだけに、出番が巡ってくるかはわからないが、日本代表はどの世代もGKチームは一丸となって取り組む部分があり、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)、野澤大志ブランドン(FC東京)とのトリオで高め合っていきたいところだ。 2024.04.13 21:00 Satタイトル奪還の覚悟はあるか、戦力が削がれた中新体制で目指す頂点【J1開幕直前ガイド|鹿島アントラーズ】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、鹿島アントラーズを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:5位(14勝10分け10敗) 2022シーズン:4位(13勝13分け8敗) 2021シーズン:4位(21勝6分け11敗) 【昨季チーム得点王】 鈴木優磨 14ゴール 【今季ノルマ】 優勝 【編集部イチオシ】 MF佐野海舟 昨季J1:27試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆試行錯誤を繰り返した1年</span> 岩政大樹監督が正式に就任して1年目のシーズン。前シーズンからの積み上げも期待され、今年こそはとタイトル獲得に意気込んだシーズンだったが、またしても開幕からつまづくこととなった。結果として5位という成績だったが、それでは成功とは言えないクラブ。「勝利」と「タイトル」に飢える中で、そろそろ「結果」を残したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆待ち侘びるタイトルを</span> 当然ながらチームとしてタイトル獲得が求められるシーズンに。何年もサポーターを失望させていることは、クラブ全体が十分理解している。その中でJリーグでも指揮経験が豊富なランコ・ポポヴィッチ監督を招へい。2022年のレネ・ヴァイラー監督に続いて、2人目のヨーロッパ出身の監督を迎えることとなった。 スタイルとしてはアグレッシブで組織的なサッカーとなり、岩政監督が求めたものと変化はありながらも、要求されることは積み上げているはずだ。ただ、チームとして迷いが生じていたことも事実であり、如何にしてシーズンを通してパフォーマンスを結果に繋げられるかがポイントになる。ポポヴィッチ監督には、チームビルディングをしながらも、結果を常に追い求められる環境で期待に応えられるか。内容を求めつつ、まずは結果を残したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆戦力はダウン、成熟と新たな力の台頭に期待</span> 今オフの補強に関しては最低限。外国人は総入れ替え、ブラジル人のMFギリェルメ・パレジ、セルビア人FWアレクサンダル・チャヴリッチを補強。獲得合意のクロアチア人DFヨシプ・チャルシッチはメディカルチェックで問題が見つかり、加入しないこととなる不測の事態も起きている。主軸選手が抜けた中での補強としては不安も残る状況だ。 また、昨季復帰した柴崎岳はケガでほとんど貢献できず。今シーズンは10番を背負い、しっかりとチームの軸になれるかは大きなポイント。近くでプレーするであろう日本代表で経験を積む佐野海舟のブレイクもチームの結果を後押しすることになるだろう。プロ2年目から指導を受けた指揮官との再会だけに、スタイルを理解することも早そう。エースの鈴木優磨が開幕に間に合わない可能性もあるが、得点力も上げていきたい。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK梶川裕嗣(32)←ジュビロ磐田/完全移籍 GK山田大樹(22)←ファジアーノ岡山/期限付き移籍より復帰 DF濃野公人(21)←関西学院大学/新加入 MFギリェルメ・パレジ(28)←タジェレス(アルゼンチン)/期限付き移籍 FWアレクサンダル・チャヴリッチ(29)←スロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)/完全移籍 【OUT】 GKクォン・スンテ(39)→現役引退 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス/完全移籍 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア/完全移籍 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸/完全移籍 DF林尚輝(25)→東京ヴェルディ/期限付き移籍延長 DFキム・ミンテ(30)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍→完全移籍 MFディエゴ・ピトゥカ(31)→サントス(ブラジル)/完全移籍 MFアルトゥール・カイキ(31)→スポルチ・レシフェ(ブラジル)/完全移籍 MF小川優介(21)→FC琉球/完全移籍 MF荒木遼太郎(22)→FC東京/期限付き移籍 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス/期限付き移籍 FWブレッシング・エレケ(27)→未定 FW染野唯月(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍延長 2024.02.08 18:45 ThuJ1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Friクォン・スンテ引退に沖悠哉移籍の鹿島、磐田GK梶川裕嗣を獲得 「大変嬉しく思います」
鹿島アントラーズは28日、ジュビロ磐田からGK梶川裕嗣(32)の完全移籍加入を発表した。 湘南ベルマーレでのプロ入りから、徳島ヴォルティス、横浜F・マリノスを渡り歩き、2022年に磐田入りの梶川。今季も途中からサブに回ったが、J2リーグ序盤戦で出場機会を掴み、13試合でゴールマウスを守った。 クォン・スンテが引退したほか、沖悠哉も移籍した鹿島のGK陣に加わる32歳は新天地を通じて喜びの思いと意気込みを語っている。 「鹿島アントラーズにかかわるすべての皆さん、はじめまして、梶川裕嗣です。歴史と伝統あるアントラーズに加入することができ、大変嬉しく思います。タイトル獲得に向けて自分の持てる力を最大限発揮し、チームに貢献できるよう全力を尽くします。カシマスタジアムでサポーターの皆さんと一緒に戦えるのを、楽しみにしています」 一方の磐田では「鹿島アントラーズに完全移籍することになりました」と移籍を報告するとともに、感謝の思いを綴った。 「自分の思い描いた活躍をすることができず、チームの力にもなれず不甲斐ない2年間を過ごしてしまいました。申し訳ありません」 「それでもチームメイトやスタッフ、そしてファン・サポーターの皆さんに支えられ、この歴史あるジュビロ磐田というチームでサッカーができたことをこれからも忘れません」 「ヤマハスタジアムの一体感、そして最終節にJ1昇格を決めたときのあのときの興奮。最高の瞬間でした。2年間ありがとうございました!」 2023.12.28 10:40 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)→鹿島アントラーズ 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)→セレッソ大阪 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 GK白井裕人(35) [IN] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)←アビスパ福岡 ◆清水エスパルス [IN] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)←鹿島アントラーズ 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)→京都サンガF.C. 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)→横浜FC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)→テゲバジャーロ宮崎 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF田上大地(30)←アルビレックス新潟 《育成型期限付き移籍満了》 GK谷口璃成(20)←レイラック滋賀FC(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)→ギラヴァンツ北九州 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DF前貴之(30) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)→徳島ヴォルティス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉本太郎(27) [IN] 《完全移籍》 DF橋本健人(24)←レノファ山口FC [OUT] 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)→鹿児島ユナイテッドFC ◆大分トリニータ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)←サンフレッチェ広島 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFヴァウド(31) GKルカ・ラドティッチ(23) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)→いわてグルージャ盛岡 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw3.jpg" alt="岩手がFW都倉賢を完全移籍で補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">岩手で来季プレーする都倉賢/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(37)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF甲斐健太郎(29)→FC岐阜 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 GK吉丸絢梓(27)←ギラヴァンツ北九州 ◆松本山雅FC [IN] 《加入内定》 MF前田陸王(21)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 MF下川陽太(28)→奈良クラブ 《育成型期限付き移籍》 MF稲福卓(21)→ヴィアティン三重(JFL) ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF森川裕基(30) DF池ヶ谷颯斗(31) [IN] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF末木裕也(26) FW松岡大智(24) [OUT] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)→ザスパクサツ群馬 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)←横浜F・マリノス/期限付き→完全 ◆FC岐阜 《契約更新》 DF遠藤元一(29) [IN] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)←ギラヴァンツ北九州 DF甲斐健太郎(29)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)→鹿児島ユナイテッドFC ◆奈良クラブ [IN] 《完全移籍》 MF岡田優希(27)←ギラヴァンツ北九州 MF下川陽太(28)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)→FC今治 ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 MF長谷川アーリアジャスール(35) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(26)→FCティアモ枚方(JFL) 《期限付き移籍》 FW鳥飼椋平(23)→FC.AWJ(関西1部) ◆愛媛FC 《契約更新》 FWベン・ダンカン(21) [IN] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)←サガン鳥栖 ◆FC今治 《契約更新》 GK修行智仁(39) [IN] 《完全移籍》 DF加藤徹也(27)←奈良クラブ 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)←ブラウブリッツ秋田 ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《加入内定》 MF小林里駆(22)←順天堂大学 《育成型期限付き移籍》 GK谷口璃成(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 GK後藤大輝(27)→FC岐阜 MF岡田優希(27)→奈良クラブ GK吉丸絢梓(27)→福島ユナイテッドFC ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF青山生(27) [IN] 《完全移籍》 MF魚里直哉(28)←藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF藤武剛(25)→鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DF戸根一誓(27) [IN] 《完全移籍》 FWンドカ・チャールズ(25)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF外山凌(29)←徳島ヴォルティス ◆FC琉球 《契約更新》 DF福村貴幸(32) DF上原牧人(25) DF鍵山慶司(23) DF山内舟征(23) DFチョ・ウンス(19) [IN] 《期限付き移籍延長》 GKジョン・ジワン(19)←全北現代モータース(韓国) 2023.12.28 09:00 Thu
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