竹内涼 Ryo TAKEUCHI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1991年03月08日(33歳)
利き足
身長 173cm
体重 67kg
ニュース クラブ
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J1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」

清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 Thu

積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」

ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue

清水で通算14年、竹内涼が岡山に完全移籍加入 「熱いオファーをいただいたこと、本当に感謝」

ファジアーノ岡山は17日、清水エスパルスからMF竹内涼(32)の完全移籍加入を発表した。 浜松開誠館高校出身の竹内は2009年に清水でプロ入り。2012年にギラヴァンツ北九州でプレーした年を除き、すべてを清水で過ごす古参だが、今季のJ2リーグでは3試合の出場にとどまった。 かつて主将も務め、清水で14年を過ごした竹内だが、来季から岡山に活躍の場を移す運びに。清水の公式サイトでは「今シーズンをもって清水を離れることになりました」と別れの挨拶をした。 「このクラブ、この街に来て、家族みたいな存在と言える皆さんに出会えて本当に良かったです。この先もエスパルスで育った選手、静岡清水で育った選手として、サッカー選手としても一人の人間としても恥ずかしくないように過ごしていきたいと思います」 「この先エスパルスで育つ選手にもそうであって欲しいと思います。皆さんに感謝を伝えたいです。選手、スタッフ、フロント、いつも昼食を作ってくれる方々、洗濯をしてくれる方々、グランドを最高の状態にしてくれている方々、アイスタで試合が行われる際に運営に携わっている方々、本当に色んな方のおかげでエスパルスが成り立っているし、エスパルスがエスパルスでいられると思っています」 「そういう支えがなければ僕もここまでやってこられなかったと思うので、感謝してもしきれません。いつか少しでも恩返しできるように、またエスパルスに必要だと思ってもらえるような人間に成長していければいいなと思っています。長い間でしたけど、皆さんと喜びや悲しみをわかちあえて本当に良かったです。また会いましょう。ありがとうございました」 一方の岡山では「ファジアーノ岡山のファン・サポーターの皆さま、初めまして、竹内涼です。まず、熱いオファーをいただいたこと、本当に感謝します。ファジアーノ岡山に関わる全ての方のためにプレーするとともに、これまでクラブを作りあげ戦ってきた方達の想いも繋いでいけるよう頑張ります。全員で昇格しましょう。よろしくお願いします」とコメントしている。 2023.12.17 15:25 Sun

復調の清水、MF成岡輝瑠、MF竹内涼が全治4週間の負傷…共に今季のリーグ戦出番なし

清水エスパルスは26日、MF成岡輝瑠、MF竹内涼の負傷を発表した。 クラブの発表によると、成岡は19日に行われた川崎フロンターレとの試合で負傷。右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断。全治は約4週間とのことだ。 また竹内に関しては、12日に行われたトレーニング中に負傷。左大腿直筋肉離れと診断され、全治は約4週間を要するとのことだ。 成岡はレノファ山口FCから復帰も今シーズンのリーグ戦で出番はなし。竹内もリーグ戦での出番はなかった。 2023.04.26 15:35 Wed

清水新キャプテンに鈴木義宜、1年でのJ1返り咲きを期すチームを「自分らしく、良い方向へ」

清水エスパルスは29日、2023シーズンのキャプテンにDF鈴木義宜が就任した旨を発表した。 鈴木はGK権田修一、MF竹内涼の3人体制だった2021年以来の就任に。2年ぶりのキャプテン就任に際して、意気込みを語っている。 「今シーズンのキャプテンを務めさせていただきます。自分らしく、良い方向へチームを導けるよう引っ張っていきます。STRONG WILL」 昨季の清水は明治安田生命J1リーグ17位でJ2降格が決定。主将も権田から鈴木に代わる今季は1年でのJ1返り咲きを期す1年となる。 2023.01.29 17:15 Sun

日本代表GK権田修一は「57」に変更、選手大幅入れ替えでJ1復帰目指す清水が背番号発表!

清水エスパルスは6日、新体制を発表。2023シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンの明治安田生命J1リーグでは、タイトル獲得を掲げながらも開幕からつまづくことに。苦しい戦いが続くと、シーズン終盤は再び失速。終わってみれば17位と自動降格圏で終了し、J2へ降格した。 1年でのJ1復帰を目指すシーズンは、選手の入れ替えが行われながらも期限付き移籍からの復帰や補強で戦力を保った。 移籍加入組のDF北爪健吾(←柏レイソル)は「5」、DF高橋祐治(←柏レイソル)は「4」、復帰となったDF吉田豊(←名古屋グランパス)は「28」に決定した。 また、日本代表GK権田修一は「21」から「57」に変更。DF山原怜音は「29」から「2」、MF白崎凌兵は「18」から「14」、MF神谷優太は「17」から「7」、MFベンジャミン・コロリは「32」から「17」に変更となった。 ◆選手背番号 GK 1.大久保択生 31.梅田透吾 46.阿部諒弥←中央学院大学/新加入 57.権田修一※背番号変更「21」 DF 2.山原怜音※背番号変更「29」 4.高橋祐治←柏レイソル/完全移籍 5.北爪健吾←柏レイソル/完全移籍 24.菊地脩太←V・ファーレン長崎/復帰 27.監物拓歩←早稲田大学/新加入 28.吉田豊←名古屋グランパス/完全移籍 34.落合毅人←法政大学/新加入 38.井林章 50.鈴木義宜 MF 3.ホナウド 6.竹内涼 7.神谷優太※背番号変更「17」 8.松岡大起 11.中山克広 13.宮本航汰 14.白崎凌兵※背番号変更「18」 15.岸本武流 16.西澤健太 17.ベンジャミン・コロリ※背番号変更「32」 22.ヘナト・アウグスト 23.鈴木唯人 33.乾貴士 40.成岡輝瑠←レノファ山口FC/復帰 FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 18.齊藤聖七←流通経済大学/新加入 20.オ・セフン 29.ディサロ燦シルヴァーノ←モンテディオ山形/復帰 37.森重陽介←日大藤沢高校/新加入 45.北川航也 49.加藤拓己←SC相模原/復帰 2023.01.06 16:50 Fri

清水、今季出場減のMF竹内涼と契約更新「まだまだもっと熱く」

清水エスパルスは25日、MF竹内涼(31)と契約を更新したことを発表した。 2009年のプロデビューから清水でプレーする竹内。2012年のギラヴァンツ北九州への期限付き移籍を除けば、清水一筋のキャリアを築く。 昨季まではキャプテンとしてチームを牽引したが、今季はシーズン3分の1が経過したあたりから出場機会が激減。ゼ・リカルド監督が就任してからもそれは変わらず、結局、リーグ戦第10節以降はわずか3試合の43分の出場にとどまった。 チームはJ2に降格。全力を尽くすことができなかった竹内は、来季に向けて気持ちを新たにしている。 「エスパルスで、この地域、ファン・サポーター、パートナー、クラブの仲間、全ての方と共に勝ちたいです。そのために自分自身を成長させ続けます。来シーズン皆さんと一緒に闘えることに感謝するとともに、まだまだもっと熱くいきます」 2022.12.25 16:30 Sun

「違うやり方をすべきだった」前半の戦い型を悔やむ清水MF竹内涼、3試合で勝ち点4は「まだまだ足りない」

清水エスパルスのMF竹内涼が、横浜F・マリノス戦を振り返った。 6日、明治安田生命J1リーグ第3節の横浜FMvs清水が日産スタジアムで行われ、2-0で横浜FMが勝利した。 連勝を目指す横浜FMと、昨年から公式戦無敗を継続している清水の試合だったが、前半に横浜FMが小池龍太のゴールで先制すると、吉尾海夏が相手のフィードをブロックしたものがゴールに入り、リードを広げる。 後半に入っても横浜FMがペースを握る中、清水はスペースを狙って徐々に盛り返すことに。しかし、最後までゴールが遠く、そのまま終了。2-0で敗戦となった。 竹内は試合を振り返り「前半の早い時間帯に失点する前に、自分たちの戦い方、GKからのボールの動かし方を修正できれば良かったと思います」とコメント。「相手の勢いをそのまま出させてしまうような動かし方だったので、そこは早く決断して違うやり方をすべきだったと思います」と、後方からのビルドアップに固執し続けたことは良くなかったとした。 横浜FMのプレス強度については「分かってはいたことで、予想してそういう練習もしましたが、その強度から攻撃まで持っていかれると、自分たちの気持ちも難しくなります」と振り返り、「相手の裏、スペースを早く使っていかなければいけなかったと思います」と、受けてしまったことが良くなかったとコメントした。 後半は少し盛り返す時間もあったが「長いボールで相手の裏、相手が得意じゃないところを選択してボールを運んでゴール前に供給するのは、少しずつできるようになったと思います」と語り、「セカンドボールを拾って、分厚い攻撃ができればと思っていました。ハーフタイムで修正してもう少しやれればと思います」と、狙いは上手くいったが、結果がついてこなかったとした。 開幕から3試合で勝ち点4。タイトルを目指すという目標の中スタートしたシーズンだが、竹内はここまでの結果について「まだまだ足りないですし、僕らも結果を求めてやっているので、誰がいるとかいないとか関係なく、今プレーしている選手がベストだと思います」と満足する結果ではないとコメント。「一番良いのは誰が出ても勝てるチーム、強いチームになることが良いクラブだと思うので、誰も満足はしていないですし、内容も結果も満足していないです。もっと上に行けるようにみんなでやりたいと思います」と、まだまだ上に行くと意気込んだ。 2022.03.06 21:45 Sun

日本代表GK権田修一が清水のキャプテンに! 2年連続で今季は1人で務める

清水エスパルスは13日、2022シーズンのキャプテンを発表した。 新シーズンのキャプテンを務めるのは、ポルティモネンセから完全移籍で加入した日本代表GK権田修一が務める。 権田はFC東京やSVホルン、サガン鳥栖、ポルティモネンセでプレー。2021シーズンは期限付き移籍で清水に加入し正守護神としてチームを支えた。 キャプテンに主任した権田は、クラブを通じてコメントしている。 「2022シーズンのキャプテンを務めることになりました。僕がキャプテンを務めますが、エスパルスを引っ張るのは35人の全選手です。選手全員が日々の三保での練習から最高のパフォーマンスを出せるよう、責任を持ってサポートしていこうと思います」 権田は昨シーズンもキャプテンを務め、MF竹内涼、DF鈴木義宜との3人体制だったが、今シーズンは1人でキャプテンを務めることとなる。なお、竹内は4年連続でキャプテンを務めていたが、歴代最多タイとなる5度目はならなかった。 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月~副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 2022.01.13 13:49 Thu

清水ファンの阪神・岩崎投手へのユニプレゼントが大反響!多数の他クラブファンからも「嬉しい」と好反応

清水エスパルスは4日、阪神タイガースの岩崎優(30)投手へユニフォームをプレゼントとしたとツイート。異なる競技間の交流は、大きな反響を呼んでいるようだ。 2014年に阪神へ入団した岩崎は当初先発を任されていたが、2016年のシーズン半ばにセットアッパーへと転向した。貴重な中継ぎ左腕として主軸を担い、今季はチーム最多タイの62試合に登板して自身最多の41ホールドをマーク。東京オリンピックの決勝・アメリカ戦でもマウンドに立ち、金メダル獲得に貢献した。 岩崎は静岡県清水市(現:静岡市清水区)出身で、清水東高校へと進学。それもあってか、清水エスパルスのファンであることを公言している。その岩崎に、この度、清水からユニフォームがプレゼントされた恰好だ。 自主トレーニング中の岩崎は、早速オレンジのユニフォームを着用した模様。清水の公式ツイッターも「今年は寅年だけに、タイガース岩崎選手を全力で応援したいと思います」とコメントしている。さらに、21日にはMF竹内涼との対談の模様が、TV番組「スポーツパラダイス」で放送されるとのことだ。 このやり取りには野球・サッカーの両ファンが反応。しかも、清水や阪神以外のファンからも「浦和サポ兼阪神ファンでも嬉しい」、「巨人ファンだがこれは嬉しい」、「マリノスサポだけど阪神ファンだからとっても嬉しい」、「愛媛FCは秋山投手でやるべき」のような喜びの声が届けられた。 もちろん、清水や阪神のファンには「めちゃくちゃ嬉しいコラボ」と大反響。競技の垣根を超えた美しい関係が生まれたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】清水エスパルスのユニを着る阪神・岩崎投手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">エスパルスファンを自認いただいている静岡市清水区出身 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#阪神タイガース</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A9%E5%B4%8E%E5%84%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#岩崎優</a> 投手(清水東高出身)にユニフォームをプレゼント!そして早速、自主トレで着用してくれてました<br><br>今年は寅年だけに、タイガース岩崎選手を全力で応援したいと思いますぜひ、ご注目ください。<a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://t.co/Po7dcNUqE6">pic.twitter.com/Po7dcNUqE6</a></p>&mdash; 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1478304025791844354?ref_src=twsrc%5Etfw">January 4, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.06 21:05 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 清水 岡山 完全移籍
2013年1月31日 北九州 清水 レンタル移籍終了
2012年2月1日 清水 北九州 レンタル移籍
2009年2月1日 清水 完全移籍
今季の成績
明治安田J2リーグ 1 36’ 0 1 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 45’ 0 0 0
合計 2 81’ 0 1 0
出場試合
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs 栃木SC メンバー外
3 - 0
第2節 2024年3月3日 vs いわきFC メンバー外
1 - 1
第3節 2024年3月10日 vs レノファ山口FC メンバー外
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs 藤枝MYFC メンバー外
0 - 1
第5節 2024年3月20日 vs 水戸ホーリーホック メンバー外
1 - 0
第6節 2024年3月24日 vs ザスパ群馬 メンバー外
1 - 2
第7節 2024年3月30日 vs 大分トリニータ メンバー外
0 - 0
第8節 2024年4月3日 vs 横浜FC メンバー外
1 - 3
第9節 2024年4月7日 vs 愛媛FC メンバー外
2 - 2
第10節 2024年4月14日 vs ブラウブリッツ秋田 メンバー外
0 - 0
第11節 2024年4月20日 vs ロアッソ熊本 メンバー外
2 - 0
第12節 2024年4月28日 vs 清水エスパルス 36′ 0 58′
0 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月6日 vs テゲバジャーロ宮崎 メンバー外
1 - 4
2回戦 2024年4月24日 vs 横浜FC 45′ 0
3 - 3