鳥栖DF岩下敬輔、自身SNSで今季現役引退の意向を表明 「引退します。もうボールは蹴りません」
2020.11.30 09:55 Mon
サガン鳥栖のDF岩下敬輔(34)が今季限りでの現役引退意向を表明した。
岩下は鹿児島実高校を卒業後、2005年に清水エスパルスでプロデビュー。2012年途中からガンバ大阪に加わり、2014年の国内三冠達成や2015年の天皇杯連覇などに貢献すると、2017年のアビスパ福岡移籍を経て、昨年3月から鳥栖に活躍の場を移した。
2009年に日本代表の招集を受け、J1リーグ通算206試合の出場数を誇るものの、今季のここまでリーグ戦1試合の出番にとどまる岩下は29日、自身のインスタグラム(@iwashita924keisuke)を通じて、今季限りの引退意向を明かすとともに、感謝の言葉を記した。
「サッカー選手16年、本当にあっとゆう間でした。引退します。もうボールは蹴りません。今年のスタートの時から決めてて、事務所や監督にも伝えてました」
「清水エスパルス、ガンバ大阪、アビスパ福岡、サガン鳥栖、優勝したり降格したり、泣いたり笑ったり、それぞれのクラブで色んな経験をさせてもらえた事、色んな人に出会えた事、沢山のファンに応援してもらえた事、僕の大切な財産です」
岩下は鹿児島実高校を卒業後、2005年に清水エスパルスでプロデビュー。2012年途中からガンバ大阪に加わり、2014年の国内三冠達成や2015年の天皇杯連覇などに貢献すると、2017年のアビスパ福岡移籍を経て、昨年3月から鳥栖に活躍の場を移した。
「サッカー選手16年、本当にあっとゆう間でした。引退します。もうボールは蹴りません。今年のスタートの時から決めてて、事務所や監督にも伝えてました」
「清水エスパルス、ガンバ大阪、アビスパ福岡、サガン鳥栖、優勝したり降格したり、泣いたり笑ったり、それぞれのクラブで色んな経験をさせてもらえた事、色んな人に出会えた事、沢山のファンに応援してもらえた事、僕の大切な財産です」
「コロナで大変な時期ではありますが、皆さんにスタジアムや練習場で直接あってお礼を言えたらなと思ってます。楽しみにしてます!」
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