アルゼンチン代表、メンバー発表…新たに国内組5名を招集《国際親善試合》
2018.03.13 10:40 Tue
▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は12日、同国代表メンバー27名を発表した。
▽アルゼンチン代表を率いるホルヘ・サンパオリ監督は、既に公表の国外組に加えて、新たに国内組を招集。ラシン・クラブでプレーする有望株のFWラウタロ・マルティネスがメンバー入りを果たしている。
▽アルゼンチンは、この代表ウィーク中に2試合の国際親善試合を予定。イタリア代表(23日)と、スペイン代表(27日)と対戦する。
◆アルゼンチン代表メンバー
GK
セルヒオ・ロメロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ウィルフレッド・カバジェロ(チェルシー/イングランド)
ナウエル・グスマン(ティグレス/メキシコ)
DF
ファブリシオ・ブストス(インディペンディエンテ)
ニコラス・タグリアフィコ(アヤックス/オランダ)
マルコス・アクーニャ(スポルティング/ポルトガル)
エドゥアルド・サルビオ(ベンフィカ/ポルトガル)
フェデリコ・ファシオ(ローマ/イタリア)
ラミロ・フネス・モリ(エバートン/イングランド)
マルコス・ロホ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ガブリエル・メルカド(セビージャ/スペイン)
MF
マクシミリアーノ・メサ(インディペンディエンテ)
パブロ・ペレス(ボカ・ジュニアーズ)
ハビエル・マスチェラーノ(河北華夏/中国)
レアンドロ・パレデス(ゼニト/ロシア)
ルーカス・ビリア(ミラン/イタリア)
マヌエル・ランシーニ(ウェストハム/イングランド)
エベル・バネガ(セビージャ/スペイン)
ジオバニ・ロ・セルソ(パリ・サンジェルマン/フランス)
アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ゴンサロ・イグアイン(ユベントス/イタリア)
ディエゴ・ペロッティ(ローマ/イタリア)
クリスティアン・パボン(ボカ・ジュニアーズ)
ラウタロ・マルティネス(ラシン・クラブ)
▽アルゼンチン代表を率いるホルヘ・サンパオリ監督は、既に公表の国外組に加えて、新たに国内組を招集。ラシン・クラブでプレーする有望株のFWラウタロ・マルティネスがメンバー入りを果たしている。
◆アルゼンチン代表メンバー
GK
セルヒオ・ロメロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ウィルフレッド・カバジェロ(チェルシー/イングランド)
ナウエル・グスマン(ティグレス/メキシコ)
DF
ファブリシオ・ブストス(インディペンディエンテ)
ニコラス・タグリアフィコ(アヤックス/オランダ)
マルコス・アクーニャ(スポルティング/ポルトガル)
エドゥアルド・サルビオ(ベンフィカ/ポルトガル)
フェデリコ・ファシオ(ローマ/イタリア)
ラミロ・フネス・モリ(エバートン/イングランド)
マルコス・ロホ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ガブリエル・メルカド(セビージャ/スペイン)
MF
マクシミリアーノ・メサ(インディペンディエンテ)
パブロ・ペレス(ボカ・ジュニアーズ)
ハビエル・マスチェラーノ(河北華夏/中国)
レアンドロ・パレデス(ゼニト/ロシア)
ルーカス・ビリア(ミラン/イタリア)
マヌエル・ランシーニ(ウェストハム/イングランド)
エベル・バネガ(セビージャ/スペイン)
ジオバニ・ロ・セルソ(パリ・サンジェルマン/フランス)
アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ゴンサロ・イグアイン(ユベントス/イタリア)
ディエゴ・ペロッティ(ローマ/イタリア)
クリスティアン・パボン(ボカ・ジュニアーズ)
ラウタロ・マルティネス(ラシン・クラブ)
ホルヘ・サンパオリ
セルヒオ・ロメロ
ウィルフレッド・カバジェロ
ナウエル・グスマン
ファブリシオ・ブストス
ニコラス・タグリアフィコ
マルコス・アクーニャ
エドゥアルド・サルビオ
フェデリコ・ファシオ
ラミロ・フネス・モリ
マルコス・ロホ
ガブリエル・メルカド
パブロ・ペレス
レアンドロ・パレデス
ルーカス・ビリア
マヌエル・ランシーニ
エベル・バネガ
アンヘル・ディ・マリア
リオネル・メッシ
セルヒオ・アグエロ
ディエゴ・ペロッティ
クリスティアン・パボン
ラウタロ・マルティネス
U-24アルゼンチン代表
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フラメンゴのホルヘ・サンパオリ監督(63)が解任の危機に瀕しているようだ。ブラジル『グローボ』が伝えている。 チリ代表の指揮官時代に一躍その名を世界に轟かせたサンパオリ監督。2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)でベスト16という一定の成果を残すと、翌年のコパ・アメリカでは初優勝を成し遂げ、チリを悲願の南米王者へと導いた。 しかし、チリ代表を退任後はパッとせず。母国アルゼンチン代表の指揮官としてはロシアW杯期間中に主力選手との対立が激化し、半ばチームが空中分解する形でベスト16敗退。昨年10月にセビージャで2度目の就任を果たした際は、低迷するチームを浮上させられず、今年3月に半年で解任されている。 幸いにもすぐにフラメンゴからお声がかかり、4月に2024年12月までの契約を締結。ところが、早くも一部選手との確執が生まれており、首脳陣、クラブ職員からも解任を求める声が上がっているという。サンパオリ監督自身も補強を巡って取締役会に不満を抱いているとのことだ。 取締役会はすでに解任議論を進行も、チームがリーグ戦でコパ・リベルタドーレス出場圏内の4位につけていることもあってか、ロドルフォ・ランディム会長は28日、「少なくとも9月に行われるサンパウロとのカップ戦決勝までは留任する」と明言。当面の解任は回避した格好だ。 ただ、会長自身もサンパオリ監督の解任を積極的に検討する1人。『グローボ』は「サンパオリがフラメンゴで2024年を迎えることはない」と、遅くとも2023シーズン終了後には退任すると主張している。 サンパオリ監督に選手やスタッフらとの溝ができてしまったのは、周囲の意見や助言に耳を貸さなかったり、取締役会とも就任当初からあまりコミュニケーションをとっていなかったからだとされている。 2023.08.29 16:30 Tueセビージャの礎を築いたモンチSD、今夏の退任は確実? 上層部が条件付きで了承へ
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8年越しのリベンジか再びの勝利か 14年大会はPK戦でアルゼンチンがオランダを撃破、当時もメッシがキャプテンでファン・ハール監督が指揮
8年前の対決を覚えているか。 9日、カタール・ワールドカップ(W杯)準々決勝のオランダ代表vsアルゼンチン代表が行われる。 悲願の初優勝を目指すオランダと、36年ぶり3度目の制覇を狙うアルゼンチン。両者は2014年のブラジル大会の準決勝でも顔を合わせている。 アリエン・ロッベンとロビン・ファン・ペルシをそろえたオランダだが、120分間ゴールを奪えずPK戦へ突入すると、アルビセレステのGKセルヒオ・ロメロが2本をストップ。4人目のマキシ・ロドリゲスが力強い一撃を沈め、PKスコア4-2でアルゼンチンが決勝へと駒を進めていた。 アルゼンチンは当時もリオネル・メッシがキャプテンを務め、オランダはルイス・ファン・ハール監督が指揮。ステファン・デ・フライやデイリー・ブリントもピッチへ立っていた。 今回はベスト4を懸けて相まみえる両国。8年越しのリベンジか、再び蹴散らすか。キックオフは28時を予定している。 <span class="paragraph-title">【動画】2014年大会、PK戦での決着となったオランダvsアルゼンチン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cl8CJSHN9j9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Cl8CJSHN9j9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cl8CJSHN9j9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.09 21:15 Fri元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロがボカ・ジュニアーズに移籍!
元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ(35)が8日、ボカ・ジュニアーズに加入した。契約は2024年12月31日までとなる。 母国ラシン・クラブ出身で、2007年に加入したAZを足がかりに欧州進出を果たしたロメロ。2015年から2021年にかけてはマンチェスター・ユナイテッドに在籍し、バックアッパーながら2016-17シーズンのヨーロッパリーグ優勝に貢献。昨季はヴェネツィアに移籍するも、シーズン後半はヒザの負傷に悩まされ、セリエA16試合の出場に終わった。 契約満了でフリーとなった35際には今夏、イングランド人GKリー・グラントが現役を退団したユナイテッドが再獲得に動いていたが、新天地は母国の名門クラブに。実に15年ぶりのアルゼンチン復帰を果たしたロメロは、今回の移籍をステップアップだと意気込んでいる。 「ご存知のように、先週ラシンでトレーニングをしていた時にボカから打診があった。よく考えた結果、受けることにしたよ。この機会に満足している。これはキャリアにおいてステップアップだと思っているよ」 2022.08.09 15:45 Tueユナイテッド、補強必須のGK陣にロメロ復帰説…本人意欲的か
元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ(35)のマンチェスター・ユナイテッド復帰説が急浮上した。 ユナイテッドではイングランド人GKリー・グラントが昨季限りで現役を引退。イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンもノッティンガム・フォレスト行きが濃厚視され、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアに続く控えGKの確保にも乗り出している。 水面下でワトフォードのオーストリア代表GKダニエル・バッハマン(27)を獲得しようとする動きが取り沙汰されているが、イギリスの地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、ロメロが2年ぶりのカムバックに意欲的だという。 ユナイテッドは正式な関心こそ示していないようだが、ロメロに近い人物によれば、選手にはまだクラブに対する愛着があり、オファーがあればいつでも戻る姿勢。それがバックアップの役割を求めるものであっても、復帰を望んでいる模様だ。 ロメロは2015年7月にユナイテッド入りして、サブ扱いが続くなか、2016-17シーズンのヨーロッパリーグ優勝に貢献。その後、2020-21シーズンをもって契約満了になると、昨年10月にベネツィア移籍を果たしたものの、1年での退団が決まった。 2020年夏にはエバートン行きをユナイテッドに突っぱねられ、妻から不満がぶちまけられるなど、遺恨を残すロメロ。ユナイテッドにとって最後のタイトルに大きく貢献した男の復帰となれば、サポーターも盛り上がるだろうが、果たして。 2022.07.01 18:55 Friユナイテッド退団のロメロ、ヴェネツィア移籍が決定!
ヴェネツィアは12日、元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ(34)の加入を発表した。 昨季限りでユナイテッドとの契約が満了となり、フリーの状況が続いていたロメロ。一時はグラナダや母国アルゼンチン行きの可能性が取り沙汰されたが、最終的に新天地に選んだのは、サンプドリア在籍以来6年ぶりとなるイタリアだった。 今季から20年ぶりにセリエAで戦うヴェネツィアは、ここまで1勝2分け4敗と、トップリーグの洗礼を受けている。そういった中で、正GKを務めていたルカ・レッツェリーニが太ももを負傷。控えのニキ・マーンパーのパフォーマンスも及第点に至らず、実力のあるGKを探していた。 なお、ヴェネツィアはロメロの獲得で今夏15人目の補強となった。 2021.10.12 19:50 Tue昨季限りでユナイテッド退団のGKロメロがヴェネツィア移籍か
ヴェネツィアが昨シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドを退団した元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ(34)の獲得に迫っているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 昨季限りでユナイテッドとの契約が満了となり、フリーの状況が続くロメロ。一時はグラナダや母国アルゼンチン行きの可能性が取り沙汰されたが、いずれの可能性も消滅していた。 ここ最近ではかつて活躍したセリエAのスペツィアとヴェネツィア行きの可能性が浮上していたが、どうやら後者への移籍が迫っているようだ。 これまでAZやサンプドリア、モナコを渡り歩き、ユナイテッドでは長らくバックアッパーに甘んじたロメロだが、アルゼンチン代表では通算96キャップに、3度のワールドカップ(W杯)出場を誇る実力派だ。 交渉が成立すれば、6年ぶりの復帰となるイタリアの地でキャリア再生を図る。 2021.10.11 05:00 Monウィリー・カバジェロがレスターのアシスタントマネージャー就任! 昨季までセインツでプレー
レスター・シティは9日、元アルゼンチン代表GKのウィルフレッド・カバジェロ(41)がファーストチームのアシスタント・マネージャーに就任したことを発表した。 カバジェロは2022-23シーズン終了までサウサンプトンでプレー。これまで現役続行の可能性を含め、自身の去就に関して明確な言及はされていなかった。 しかし、マラガ時代のチームメイトであり、マンチェスター・シティのアシスタント・マネージャーを退任し、新シーズンからフォクシーズを率いるエンツォ・マレスカ監督の副官の一人として指導者キャリアをスタートすることが明かされた。 母国屈指の名門ボカ・ジュニアーズでキャリアをスタートしたカバジェロは、エルチェとマラガとスペインでプレーした後、2014年夏のマンチェスター・シティ入りを機にイングランドを戦いの場に。2017年夏からチェルシーに移り、2021年から直近までサウサンプトンでプレー。 また、アルゼンチン代表では通算5試合に出場し、ロシア・ワールドカップでもプレーしていた。 これまでの実績やイングランドでの経験を考えれば、マレスカ新監督の下で1年でのプレミアリーグ復帰を目指すレスターにとって頼れる存在となるはずだ。 2023.07.10 18:01 Mon元アルゼンチン代表GKカバジェロ、新たにサウサンプトンとの1年契約にサイン! 昨年12月に加入
サウサンプトンは1日、元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロ(40)との契約を1年延長したと発表した。 カバジェロは母国アルゼンチンやスペインでプレーした後、2014年夏のマンチェスター・シティ入りを機にイングランドを戦いの場に。2017年夏からチェルシーに移り、2020‐21シーズンを最後に退団した。 昨季は無所属の状態からスタートしたが、昨年12月に故障者続出でGK不足の陥ったサウサンプトンと今年1月までの超短期契約にサイン。その後、シーズン終了まで契約を延長して、公式戦4試合でプレーした。 そして、再びフリーになる見通しだったプレミアリーグ通算36試合出場のストッパーだが、新シーズンもサウサンプトンでのプレーが決定。ラルフ・ハーゼンヒュットル監督も喜びのコメントをしている。 「ウィリーは昨季、プレーした試合でも、練習場でも、我々のGK陣にとって貴重な存在だと証明した。彼の経験値は我々や他のGKにとって非常に大きなものなんだ。ドレッシングルームでもキャラクターを発揮してくれる素晴らしい人物で、もう1年残ってくれるのは大変嬉しいよ」 2022.07.02 08:45 Satサウサンプトン、緊急補強のカバジェロとの契約延長に動く
サウサンプトンが元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロ(40)との契約延長に動いているようだ。 サウサンプトンでは守護神を務めていたGKアレックス・マッカーシーと2番手のGKフレイザー・フォースターが揃って負傷。起用可能なGKがプレミアリーグ未出場のGKハリー・ルイスのみとなり、今月7日にプレミアリーグでの実績は十分のカバジェロを来年1月5日までの短期契約で緊急補強していた。 2020年9月以来の公式戦出場となった11日のアーセナル戦では3失点と試合勘不足が否めないカバジェロだったが、続く15日のクリスタル・パレス戦では2失点ながら印象的なプレーを見せており、クラブはシーズン終了までの新契約を準備しているとのことだ。 サウサンプトンを率いるラルフ・ハーゼンヒュットル監督は、『スカイ・スポーツ』のインタビューでカバジェロとの契約延長について「ああ、可能性はある。新型コロナウイルスが蔓延している現状では、いつ何人かの選手を失うか分からないからね」 「彼との契約を延長することは間違いなく意味があるし、我々もそれを念頭に置いている。彼はもっと長い間、私たちを助けてくれると確信している」 「彼はピッチ上で我々を助けることができることを示した。彼は2試合に出場し、試合を重ねるごとに良くなり、パレス戦ではより自信のある姿が見られた。それこそ、ピッチに立つときに求められるものだ」 2021.12.25 06:05 SatGK不足に陥ったセインツ、フリーのカバジェロと1カ月契約
サウサンプトンは6日、元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロ(40)の加入を発表した。契約は来年1月5日までとなる。 サウサンプトンは現在、GKが揃って負傷に見舞われる緊急事態に陥っている。2番手のGKフレイザー・フォースターがケガで欠場した5日のブライトン戦で、守護神のGKアレックス・マッカーシーもハムストリングを負傷。起用可能なGKがプレミアリーグ未デビューのGKハリー・ルイスのみとなっていた。 カバジェロはこれまでマンチェスター・シティやチェルシーでプレーしており、プレミアリーグでの実績は十分。しかし、昨シーズン終了後にチェルシーを退団して以降はフリーの状態が続いている。ただ、現在までリーグ1のAFCウィンブルドンで調整を続けていたようだ。 2021.12.07 15:50 Tueフリーのカバジェロ、GK不足に陥ったサウサンプトンに緊急加入へ!
元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロ(40)がサウサンプトンに加わるようだ。 カバジェロは昨季限りでチェルシーを退団。過去にマンチェスター・シティでもプレーして、プレミアリーグでの実績も十分なベテランGKだが、移籍先が見つからず、リーグ1を戦うAFCウィンブルドンでトレーニングを励み、フリーの状況が続く。 そんなカバジェロだが、イギリス『デイリー・メール』によると、GKの人材不足に直面したサウサンプトンが獲得するという。カバジェロは6日にもサウサンプトンのメディカルチェックを受け、1カ月の短期契約を結ぶ見通しのようだ。 今季のサウサンプトンはGKアレックス・マッカーシー、GKフレイザー・フォースター、GKハリー・ルイスの3人体制でスタート。だが、2番手のフォースターは5日に行われたプレミアリーグ第15節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を欠場した。 そのなか、ブライトン戦もフル出場した正守護神のマッカーシーだが、ハムストリングを負傷。起用可能なGKはプレミアリーグ未デビューのルイスしかいないという緊急事態に陥り、経験豊富なカバジェロに白羽の矢が立てられたものとみられる。 2021.12.06 12:45 Mon「執念がすごい」優勝かかる決勝戦の最中に痛恨の退場…チームの戦いを見守るために取ったほぼアウトの方法が話題「天才のそれ」
リーガMX(メキシコ1部)のアペルトゥーラ(前期)決勝2ndレグが17日に行われ、クラブ・アメリカとティグレスが対戦。延長戦の末にクラブ・アメリカが3-0で勝利し、2戦合計スコア4-1で5年ぶり14度目の優勝を果たした。 14日に行われた1stレグを1-1の引き分けで終えていた両者。クラブ・アメリカのホームで行われた2ndレグでは互角のまま試合終盤を迎える。 0-0で迎えた80分、延長戦突入もちらつく中で試合の流れを変える大きな出来事が起こる。ティグレスのライムンド・フルヘンシオが、タッチライン際の攻防の中で相手選手の顔を叩いてしまい一発退場。最終盤にはクラブ・アメリカが決定機を作るもゴールはならず、ティグレスが1人少ない状態で延長戦へと突入した。 迎えた延長戦では、早々の91分にクラブ・アメリカのフリアン・キニョーネスがゴールを決め、大きな先制点が生まれる。 さらに95分には、クラブ・アメリカのカウンターの場面で、ティグレスのGKナウエル・グスマンがセンターサークルの方まで飛び出すと、相手と交錯して2枚目のイエローカードで退場。悔しいグスマンは主審たちに執拗に抗議するも認められなかった。 チームのピンチに退場してしまったグスマン。退場者はフィールドから離れなければならないが、その後に取った行動が話題になっている。 どうしても試合の行く末が気になるグスマンは、テレビ越しではなく直接試合を観るために、ゴール裏にあった防水用のシートに身を潜めて観戦していた。 その姿が中継カメラでも捉えられると、「天才のそれ」、「面白過ぎる」、「彼の執念はすごい」、「さすがだ」と注目が集まった。 だが、2人の数的不利を背負ったティグレスに反撃する力は残されておらず、その後クラブ・アメリカに2点を奪われ、0-3で敗戦。準優勝という結果に終わっている。 <span class="paragraph-title">【動画】退場したグスマンが驚きの方法で試合を観戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Meanwhile… in the Liga MX Final… <br><br>Tigres goalkeeper Nahuel Guzman hid under a tarp to watch the game after receiving a red card. Like a Argentine Bobby Valentine. <br><br> <a href="https://t.co/m5EPxsUisX">pic.twitter.com/m5EPxsUisX</a></p>— Men in Blazers (@MenInBlazers) <a href="https://twitter.com/MenInBlazers/status/1736743497862877360?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】センターサークル近くまで飛び出したグスマンが痛恨の退場…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> ¡Se va Nahuel Guzmán!<br><br>¡Tigres se queda con 9! <br><br> 1-0 <br><br> EN VIVO<br> Canal 5<a href="https://twitter.com/hashtag/ElCampeonSera?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ElCampeonSera</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/PorLa14?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PorLa14</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/SiempreContigo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SiempreContigo</a> <a href="https://t.co/0jAHmhr0MG">pic.twitter.com/0jAHmhr0MG</a></p>— TUDN MEX (@TUDNMEX) <a href="https://twitter.com/TUDNMEX/status/1736597730170909012?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 15:00 TuePK戦でGKが唐突にパントマイムと手品を披露!イエローカードが出されるもセーブ成功、チームも勝利
またしてもアルゼンチンのGKがPK戦での対応で注目を集めている。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)の決勝では、アルゼンチン代表のGKエミリアーノ・マルティネスがフランス代表のキッカーに様々な方法でプレッシャーをかけた末にアルゼンチンがPK戦に勝利。その後のルール改正では、国際サッカー評議会(IFAB)が競技規則に「GKはキッカーを不当に惑わせてはいけない」という内容を追加していた。 そして、今回注目を集めたのはリーガMXのUANLティグレスに在籍する元アルゼンチン代表GKナウエル・グスマンだ。 ティグレスは5日に行われたリーグズカップ1回戦でGK高丘陽平が所属するバンクーバー・ホワイトキャップスと対戦すると、試合はPK戦へと突入。そのPK戦に向けてグスマンが仕込んでいた。 まずは2人目の場面で、相手のキックのタイミングでパントマイムを披露。ライン上で奇妙な動きを見せるが、ここは相手の冷静さが上回り決められてしまう。ただ、2人目で実行するあたりグスマンの策士ぶりがうかがえる。 そして、グスマンの仕込みはこれだけではなかった。4人目の場面では口から紐を出す手品まで披露。さすがに主審からイエローカードが提示されることとなったが、キッカーの動揺を誘ったのかグスマンはPKをセーブ。このストップがPK戦で唯一のセーブとなり、5-3でティグレスが勝利を収めた。 リーグズカップの公式サイトによると、以前からこうした狡猾なテクニックを使うグスマンは、ルール改正後に新たな技を披露すると予告しており、バンクーバー戦でPK戦に突入たことで、初披露となったようだ。 ルール改正により各選手の技術がより重要になっているPKだが、今回のグスマンのようにイエローカード上等で相手を揺さぶるGKも現れてくるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】その出来は?グスマンが仕込んでいたパントマイムと手品</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Patón Guzmán > Marcel Marceau <a href="https://t.co/4p4csONYij">pic.twitter.com/4p4csONYij</a></p>— Leagues Cup (@LeaguesCup) <a href="https://twitter.com/LeaguesCup/status/1687998538620215296?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> El Mago Guzmán y otro de sus trucos <br><br> <a href="https://twitter.com/TigresOficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@TigresOficial</a> <a href="https://t.co/58JHgRn5Is">pic.twitter.com/58JHgRn5Is</a></p>— Leagues Cup (@LeaguesCup) <a href="https://twitter.com/LeaguesCup/status/1687842266201616384?ref_src=twsrc%5Etfw">August 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.08 19:20 Tueメキシコの強豪ティグレスの守護神グスマンがチームのピンチを救うビッグセーブ【アンビリーバブル・セーブス】
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。 しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 <div id="cws_ad">◆グスマンが相手FWとの1vs1のピンチを救うビッグセーブ<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1U3YyR08wdSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は、リーガMXのUANLティグレスに在籍する元アルゼンチン代表GKナウエル・グスマンが見せたセーブだ。 ニューウェルズ・オールドボーイズの下部組織で育ったグスマンは、同クラブでプロデビューを果たす。2014年夏にメキシコのティグレスに加入すると、守護神に定着し、ここまで公式戦292試合に出場している。 そんなグスマンは、2019年4月7日に行われた、リーガMX第13節のプマス戦で、思い切りの良いセーブでチームを救っている。 1-0とティグレスリードの34分、カウンターからティグレスを崩したプマスのFWファン・マヌエル・イトゥルベがボックス内でボールを受け、グスマンと1vs1の場面に。するとグスマンはいち早く距離を詰めてシュートコースを消すと、ループ気味のシュートを右手で弾き、ピンチを救ってみせた。 これでリードを守ったティグレスは、その後追加点を奪い、2-0で勝利している。 2020.09.04 13:00 Friその名もメッシ条項! 元アルゼンチン代表GKが驚きの契約条項明かす
リーガMXのUANLティグレスに在籍する元アルゼンチン代表GKナウエル・グスマン(34)が、自身の契約に関する驚きの条項を明かした。『ESPN』が伝えている。 ニューウェルズ・オールドボーイズでプロキャリアをスタートしたグスマンは、2014年からティグレスでプレー。 今年2月にはCONCACAFチャンピオンズリーグで劇的ゴールを決めるなどメキシコの地で充実した日々を過ごしているが、今後の去就に関してはスーパースターの動向次第であることを明かした。 そのスーパースターとは、グスマンのアルゼンチン代表での元同僚であり、ニューウェルズの下部組織出身であるバルセロナFWリオネル・メッシだ。 グスマンはアルゼンチン『TyC Sports』で、ティグレスとの契約の中にメッシがニューウェルズに復帰した場合、自身も古巣へ移籍できるという条項を盛り込んでいることを明かした。 「交渉の場でその提案をしたとき、彼らはその条項を盛り込むことを約束してくれたんだ」 「彼らとの契約期間において僕がニューウェルズに戻れる唯一の方法は、メッシがニューウェルズに復帰することさ。たとえ、それが半年ほどの期間だったとしてもね」 「メッシは復帰を望んでいるし、アルゼンチンでプレーする意欲も持っているから、それが起きれば個人的に嬉しいよ。もちろん、彼の家族の状況なんかを考えれば、それが難しいことは理解しているよ」 なお、2歳下のメッシを崇拝するグスマンは、2013年にバルセロナ行きの噂が出ていたものの、最終的には実現せず。 現状においてメッシの古巣復帰の可能性は非常に低いが、いつの日かグスマンがメッシ条項を行使する日は訪れるのか…。 2020.05.31 20:25 SunG・ドス・サントスらが参戦! メキシコで人気ゲーム『FIFA 20』のトーナメント開催!
メキシコで人気ゲーム『FIFA 20』を使用したeLiga MXトーナメントが開催されることになった。『ESPN』が伝えている。 現在、メキシコでは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で2020年のリーガMXのクラウスラが第10節(3月15日)から中断となっている。また、現時点で再開の目途が立っていないこともあり、リーグは少しでもフットボールファンを楽しませるために今回のeLiga MXトーナメントの開催を決断したようだ。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1WFpGbDRrNiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 『ESPN』が伝えるところによれば、今回のレギュレーションはリーガMXに所属する18チームがそれぞれ在籍する現役選手を3人ずつ選出し、現行のリーグ戦を反映する形で『FIFA 20』での対戦を行うという。 そして、参戦が決定した選手ではメキシコ代表MFジオバニ・ドス・サントス(クラブ・アメリカ)、元アルゼンチン代表GKナウエル・グスマン(ティグレス)、エクアドル代表FWアンヘル・メナ(クラブ・レオン)、メキシコ代表DFセサル・モンテス(モンテレイ)など、有名選手の名前も…。 なお、今回のトーナメントはメキシコとアメリカでのテレビ中継が決定しており、レギュラーシーズンは4月10日から6月7日までの約2カ月に渡って行われる。プレーオフなどの日程に関しては後日改めて発表されるという。 2020.04.09 18:19 ThuC大阪と激突するインデペンディエンテ、アルゼンチン代表MFメサら来日メンバー発表《スルガ銀行チャンピオンシップ》
▽スルガ銀行チャンピオンシップ2018 OSAKAのセレッソ大阪戦に臨むインデペンディエンテ(アルゼンチン)の来日メンバーが決まった。 ▽スルガ銀行チャンピオンシップは、JリーグYBCルヴァンカップ覇者とCONMEBOLスダメリカーナ王者が激突する試合。昨年は、浦和レッズとシャペコエンセ(ブラジル)が対戦した。そして、今年はC大阪が8月8日にヤンマースタジアム長居でアルゼンチンの名門インデペンディエンテと対峙する。 ▽インデペンディエンテは27日に来日メンバー26名を発表。ロシア・ワールドカップに出場したアルゼンチン代表MFマクシミリアーノ・メサや、ウルグアイ代表GKマルティン・カンパーニャ、DFガストン・シルバがリスト入りした。 ◆インデペンディエンテの来日メンバー GK 13.ミルトン・アルバレス 25.マルティン・カンパーニャ 31.レンソ・バッチア DF 2.アラン・フランコ 3.ギジェルモ・ブルディッソ 4.ニコラス・フィガル 6.ファン・サンチェス・ミーニョ 15.ゴンサロ・アシス 16.ファブリシオ・ブストス 20.ガストン・シルバ 23.エマヌエル・ブリテス 24.セルヒオ・バレト MF 5.ニコラス・ドミンゴ 8.マクシミリアーノ・メサ 10.フェルナンド・ガイボル 19.ペドロ・パブロ・エルナンデス 21.カルロス・ベナビデス 22.フランシスコ・シルバ FW 7.マルティン・ベニテス 9.エマヌエル・ジグリオッティ 11.レアンドロ・フェルナンデス 17.ブライアン・ロメロ 18.シルビオ・ロメロ 29.フランシスコ・ピッシーニ 30.ゴンサロ・ベロン 32.エセキエル・セルッティ 2018.07.28 15:25 Satアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueゴール直前で油断…!アルゼンチン代表FWがGKも抜いたのにゴールできず「猛省すべき」「ラインを超えるまではゴールじゃない」
あと一歩のところでゴールを逃してしまった選手が話題だ。 その選手とは、アルゼンチン代表のFWニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ)。26日に行われたコスタリカ代表との国際親善試合に途中出場すると、3-1と2点リードで迎えた90分にビッグチャンスを迎える。 DFニコラス・タグリアフィコのロングパスで相手の最終ラインの裏に抜け出したゴンサレスは、飛び出してきたコスタリカのGKケイロル・ナバスも頭の上を抜くテクニカルなドリブルで突破。ゴンサレスの目の前にもう敵はおらず、ゴールを確信した。 だが、ゴンサレスがスピードを緩めたタイミングで、諦めていなかったコスタリカのDFハクスゼル・キロスが後ろから現れ、ゴールライン一歩手前のギリギリのところでクリア。ボールはゴールラインを割っておらず、ゴールを奪われたゴンサレスは信じられないという表情で唖然としていた。 このゴール逸とギリギリのクリアはSNS上でも反響を呼び、「猛省すべき」、「ラインを超えるまではゴールじゃない」、「素晴らしいクリアだ」、「タグリアフィコがかわいそうだ」と様々なコメントが寄せられている。 結局、少ない残り時間で次のゴールは生まれず。ゴンサレスのA代表6得点目はお預けとなってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴール直前で油断し相手にクリアされてしまう…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">Haxzell Quirós dijo no más goles por hoy... <a href="https://t.co/LTCcQxwOF7">pic.twitter.com/LTCcQxwOF7</a></p>— Deportes Repretel (@deporterepretel) <a href="https://twitter.com/deporterepretel/status/1772850702202626138?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.28 17:30 Thuアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 SatリヨンDFタグリアフィコ、試合2日前のラグビー観戦理由でベンチ外の懲戒処分
リーグ・アン開幕から唯一未勝利が続く最下位のリヨンは、ドレッシングルームでも問題を抱えているようだ。 今シーズン、ローラン・ブラン前監督の下でシーズンをスタートしたリヨン。しかし、開幕から低空飛行が続き、9月中旬にはクラブOBであるファビオ・グロッソ新監督を招へいした。 だが、この監督交代でも負の流れを払しょくすることができず、開幕9試合で3分け6敗の最下位に低迷。その新指揮官に関しては、すでに選手から求心力を失っているとの報道も出ている。 そういったなか、フランス『レキップ』によると、1-2で敗戦したクレルモン戦ではアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコが懲戒処分で試合を欠場していたという。 今月のインターナショナルマッチウィークでアルゼンチン代表に招集されていた左サイドバックは、当初長距離移動の疲労考慮などでベンチを外れていたと見られていたが、実際には試合2日前にパリで行われたラグビーワールドカップ準決勝のアルゼンチン代表vsニュージーランド代表を現地観戦していたことが原因だった。 タグリアフィコは『レキップ』のインタビューで自身のメンバー外の理由について説明している。 「そのことについて監督と話し合ったところ、監督は僕をプレーさせないことを決めた。もちろん、僕はそれを受け入れた」 「監督はまた、休みの金曜日午後に僕がラグビーの試合を見に行くのが気に入らないとも言っていた。僕は彼をリスペクトしているし、最も重要なことは団結して強くあり続けることだ」 「多くの人は、僕がチームに対する取り組みを理解してくれている。だから、僕はこれまで通り、毎日全力を尽くし続けるよ」 今回のインタビューでは指揮官との関係に問題ないことを強調したタグリアフィコだが、チームが未勝利の状況で試合に集中すべき2日前に身体を休める必要もあった主力がラグビー観戦に行っている事実がチームの現状を表していると言わざるを得ないところだ。 2023.10.25 00:14 Wedアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tue昨季のEL制覇は“かりそめ”…衰退するセビージャ、ケガ人も多く37歳S・ラモスを酷使中
セビージャにはケガ人が非常に多い。スペイン『Relevo』が伝えている。 現在セビージャはラ・リーガで5勝9分け11敗の15位に低迷。昨季のヨーロッパリーグ(EL)制覇によってもたらされたチャンピオンズリーグ(CL)もグループステージ最下位で敗退…“お家芸”とも言える「3位→EL参戦→優勝」ルートに進めなかった。 振り返ると、セビージャは昨季から異変が起きている。 21世紀に入ってからラ・リーガで一度も下位(11位〜20位)フィニッシュがなかったにもかかわらず、昨季まさかの12位で、今季もここまで15位に沈む。 昨季序盤戦は2部リーグ降格圏に足を踏み入れるほど低迷し、ホセ・ルイス・メンディリバル監督の途中就任より戦術を「ポゼッション」から「ロングボール&速攻」にチェンジ…大胆な決断が通算7度目のEL制覇をもたらした。 しかし、今思えばこれも“かりそめ”。 メンディリバル登板は劇薬に過ぎず、対戦相手から研究・対策された結果、同監督は今季序盤戦で解任の憂き目に。欧州初指揮の前ウルグアイ代表指揮官、ディエゴ・アロンソ監督が後任となったなか、ラ・リーガ直近4試合で2勝2分けの無敗とはいえ、『Relevo』はある点を不安視する。 そう、セビージャは主力を中心にケガ人が非常に多いのだ。 DFネマニャ・グデリ、DFマルコス・アクーニャ、DFマルコン、DFタンギ・ニアンズ、MFエリク・ラメラ、MFルシアン・アグメ、FWドディ・ルケバキオ、FWマリアーノ・ディアス、FWルーカス・オカンポス アクーニャ、マルコン、マリアーノについては、ここ2〜3週間の間にケガから復帰して数試合で別の箇所を痛めたか再発。17日のバレンシア戦で途中交代した主軸アクーニャは筋断裂だという。 ケガ人の頻発により、37歳DFセルヒオ・ラモスも最終ラインでフル稼働せざるを得ない状況。前半戦は2〜3試合に1試合ベンチスタートだったが、昨年12月以降、出場停止1試合を除いて10試合連続でフル出場中だ。 理想的な11人、またはそれに近い11人を組むこともできない現状では、昨季からの低迷を脱却することも難しいか。少なくとも、もはやセビージャはラ・リーガの第二勢力とは言えない立ち位置にある。 2024.02.21 15:35 Wedディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Satアルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 Fri好補強続くビラ、アルゼンチン代表左SBアクーニャに興味! ディーニュに移籍の可能性
アストン・ビラがセビージャのアルゼンチン代表DFマルコス・アクーニャ(31)に興味を示すようだ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ビラではフランス代表DFリュカ・ディーニュ(30)に退団の可能性。サウジアラビアの数クラブと欧州の2クラブが獲得に熱心だという。 今夏に積極補強のビラはそこでアクーニャを次のターゲットとしてリストアップ。セビージャとは移籍金額を巡る合意に至ってはいないものの、選手はプレミアリーグ行きに乗り気なようだ。 母国クラブでプロ入りのアクーニャは2017年6月のスポルティングCP移籍を挟み、2020年9月にセビージャへ。通算124試合の出場数を誇り、今季のラ・リーガ開幕戦でもフル出場している。 なお、好補強を続けるビラは新たにイタリア代表MFニコロ・ザニオーロの獲得が秒読み。次は左サイドバックの補強に動くのだろうか。 2023.08.16 16:40 Wedボカ・ジュニアーズ、ベンフィカからサルビオを獲得! 9年ぶりの母国帰還に
ボカ・ジュニアーズは18日、ベンフィカからアルゼンチン代表MFエドゥアルド・サルビオ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は3年となる。 2008年にアルゼンチンのラヌースでキャリアをスタートさせたサルビオは、2010年1月にアトレティコ・マドリーに移籍。途中加入となった2009-10年シーズンはリーガエスパニョーラ13試合に出場も、外国人枠の関係で2011年にベンフィカにレンタル移籍し、翌年に完全移籍となった。 ベンフィカではサイドのスペシャリストとして公式戦266試合に出場で62ゴール54アシストを記録。昨シーズンは公式戦28試合で6ゴール5アシストの数字を残し、今年1月には2022年まで契約を更新していた。 なお、サルビオの獲得に成功したボカに関しては、今週末にも元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシ(35)の加入が噂されている。 2019.07.19 17:45 Friサルビオがベンフィカと2022年まで契約延長! インテル行きの噂も残留決定
ベンフィカは1日、アルゼンチン代表MFエドゥアルド・サルビオ(28)と2022年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。 2008年にアルゼンチンのラヌースでキャリアをスタートさせたサルビオは、2010年1月にアトレティコ・マドリーに移籍。途中加入となった2009-10年シーズンはリーガエスパニョーラ13試合に出場も外国人枠の関係で2011年にベンフィカにレンタル移籍し、2012年夏に完全移籍での正式加入となった。ここまでベンフィカで公式戦254試合に出場で60ゴール54アシストを記録。今シーズンもここまで公式戦15試合で4ゴール5アシストをマークしている。 現行契約は今季終了までとなっており、先日には代理人がインテルのオフィスを訪れたことが報じられるなど、ベンフィカ退団の噂も出ていたサルビオだが、最終的にクラブ残留を決断した。 2019.01.02 23:06 Wedインテル、フリーでベンフィカMFサルビオ獲得へ 代理人がインスタに投稿
▽インテルが、ベンフィカに所属するアルゼンチン代表MFエドゥアルド・サルビオ(28)の獲得に近づいているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えた。 ▽2008年にアルゼンチンのラヌースでキャリアをスタートさせたサルビオは、2010年1月にアトレティコ・マドリーに移籍。途中加入となった2009-10年シーズンはリーガエスパニョーラ13試合に出場も先発出場は5試合に留まっていた。 ▽外国人枠の関係で2011年にベンフィカにレンタル移籍をしていた同選手。2012年夏に完全移籍でベンフィカ入りを果たし、通算で253試合に出場で60ゴール54アシストを記録。今シーズンもここまで公式戦15試合で4ゴール5アシストをマークしている。 ▽ベンフィカとの現行契約は今シーズン限りまでとなっているサルビオだが、代理人を務めるオギュスタン・ヒメネス氏が14日に自身のインスタグラム(agus_jimeenez24)のストーリーでインテルのオフィスを訪れたことを公に。両者の間で何らかの話し合いが行われた可能性が高い。 ▽また、イタリア『トゥットスポルト』によれば、インテルはフィオレンティーナのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(21)と、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャル(22)の獲得に動いているが、より安価で獲得できるサルビオに も関心を持っているようだ。 2018.11.15 14:26 Thuラメラが2016年9月以来の代表復帰! アルゼンチンがメキシコとのダブルヘッダーに向けたメンバーを発表《国際親善試合》
▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は1日、今月行われるメキシコ代表との国際親善試合に向けたアルゼンチン代表メンバー30名を発表した。 ▽リオネル・スカローニ暫定指揮官が続くアルゼンチンは、今回の代表ウィークに向けてもエースでキャプテンのFWリオネル・メッシ(バルセロナ)やFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスタ・シティ)、FWゴンサロ・イグアイン(ミラン)、MFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)などが招集外となった。その一方、FWエリク・ラメラ(トッテナム)が2016年9月以来の代表復帰となった。 ▽なお、アルゼンチンは16日にアウェイで、20日ホームでメキシコとダブルヘッダーの親善試合を行う。 <span style="font-weight:700;">◆アルゼンチン代表候補メンバー30名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">セルヒオ・ロメロ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヘロニモ・ルジ</span>(ソシエダ/スペイン) <span style="font-weight:700;">アグティスン・マルチェシン</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">レンソ・サラビア</span>(ラシン・クラブ) <span style="font-weight:700;">ワルテル・カンネマン</span>(グレミオ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">エマヌエル・マンマナ</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">ニコラス・タグリアフィコ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">ヘルマン・ペッゼッラ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">フアン・フォイス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ニコラス・オタメンディ</span>(マンチェスタ・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ラミロ・フネス・モリ</span>(ビジャレアル/スペイン) <span style="font-weight:700;">ガブリエル・メルカド</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">マティアス・サラチョ</span>(ラシン・クラブ) <span style="font-weight:700;">マクシミリアーノ・メサ</span>(インディペンディエンテ) <span style="font-weight:700;">レアンドロ・パレデス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・バッタリア</span>(スポルティング/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マルコス・アクーニャ</span>(スポルティング/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">エドゥアルド・サルビオ</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">フランコ・セルビ</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ロベルト・ペレイラ</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アスカシバル</span>(シュツットガルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">フランコ・バスケス</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ジオバニ・ロ・セルソ</span>(ベティス/スペイン) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・デ・パウル</span>(ウディネーゼ/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">パウロ・ディバラ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">マウロ・イカルディ</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ラウタロ・マルティネス</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ジオバンニ・シメオネ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アンヘル・コレア</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">エリク・ラメラ</span> (トッテナム/イングランド) 2018.11.02 02:15 Friスカローニ暫定体制の続くアルゼンチン、来月の代表戦に向けて招集メンバー31名発表!《国際親善試合》
▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は28日、来月行われる国際親善試合に向けたアルゼンチン代表メンバー31名を発表した。 ▽リオネル・スカローニ暫定指揮官が続くアルゼンチンは、今回の代表ウィークに向けてもエースでキャプテンのFWリオネル・メッシ(バルセロナ)やFWセルヒオ・アグエロ(マンチェスタ・シティ)、MFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)などが招集外に。前回の代表ウィーク同様にFWジオバンニ・シメオネやFWラウタロ・マルティネスなど欧州クラブに所属する若手や国内で活躍する選手が中心に選出された。 ▽なお、アルゼンチンは10月11日にイラク代表と、同16日にブラジル代表とのフレンドリーマッチに臨む。 <span style="font-weight:700;">◆アルゼンチン代表候補メンバー31名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">セルヒオ・ロメロ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヘロニモ・ルジ</span>(ソシエダ/スペイン) <span style="font-weight:700;">フランコ・アルマーニ</span>(リーベルプレート) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">レンソ・サラビア</span>(ラシン・クラブ) <span style="font-weight:700;">アラン・フランコ</span>(インデペンディエンテ) <span style="font-weight:700;">ファブリシオ・ブストス</span>(インデペンディエンテ) <span style="font-weight:700;">ワルテル・カンネマン</span>(グレミオ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">ニコラス・タグリアフィコ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">ヘルマン・ペッゼッラ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">フアン・フォイス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ニコラス・オタメンディ</span>(マンチェスタ・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ラミロ・フネス・モリ</span>(ビジャレアル/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">エセキエル・パラシオス</span>(リーベルプレート) <span style="font-weight:700;">マクシミリアーノ・メサ</span>(インディペンディエンテ) <span style="font-weight:700;">レアンドロ・パレデス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">エドゥアルド・サルビオ</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">フランコ・セルビ</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・バッタリア</span>(スポルティング/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">マルコス・アクーニャ</span>(スポルティング/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ロドリゴ・デ・パウル</span>(ウディネーゼ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ロベルト・ペレイラ</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アスカシバル</span>(シュツットガルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">フランコ・バスケス</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ジオバニ・ロ・セルソ</span>(ベティス/スペイン) <span style="font-weight:700;">ゴンサロ・マルティネス</span>(リーベルプレート) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">パウロ・ディバラ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">マウロ・イカルディ</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ラウタロ・マルティネス</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ジオバンニ・シメオネ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アンヘル・コレア</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・パボン</span> (ボカ・ジュニアーズ) 2018.09.29 04:15 Satフェリックスがチェルシーデビュー戦でレッドカード…リバプール戦含む3試合出場停止に
ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスはさっそくチェルシーデビューを果たしたが、ほろ苦いものとなってしまった。 今冬にアトレティコ・マドリーからの移籍が注目されるなか、チェルシーに半年ローンが決まったフェリックス。11日に移籍のリリースがあったばかりだが、翌12日に行われたプレミアリーグ第7節延期分のフルアム戦で即先発した。 あっという間のデビューながら、データ分析会社『Opta』によると、6本のシュートと4つの枠内でいずれもチーム最多。さらに両軍最多となる4つの被ファウルを記録して、前半に先制を許したチェルシーも後半早々に追いついた。 ところが、フェリックスは58分に元オランダ代表ケニー・テテにタックルをかまして一発退場。スイス代表MFデニス・ザカリアの負傷交代に続くアクシデントに直面したチェルシーはその後に勝ち越され、公式戦3連敗となった。 直近のプレミア8試合でわずか1勝のチェルシーにとって挽回の一手と期待される23歳だが、今回の退場劇により、プレミアリーグは3試合の出場停止に処すと発表。21日に予定する第21節のリバプール戦などの欠場が決まった。 なお、『Opta』によれば、チェルシーにとって、プレミアデビュー戦の選手が退場したのは史上初。全体でも2014年10月のトッテナムvsマンチェスターシティで退場した現サレルニターナDFフェデリコ・ファシオ以来のことだという。 2023.01.13 10:35 Fri大荒れゲームで早くも4つ目の引き分け…アッレグリ監督「これもまた経験すべき一歩」
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督はサレルニターナ戦の結果を受けて前を向いた。クラブ公式サイトが伝えている。 11日に行われたセリエA第6節でサレルニターナをホームに迎えたユベントスは18分に相手のサイド攻撃から先制を許すと、前半アディショナルタイムにもPKから失点して2点ビハインドで後半に入る。それでも、51分にブラジル代表DFブレ―メルの加入後初ゴールで1点を返し、後半アディショナルタイムにはイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが同点弾。その直後にも左CKからポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクのヘディングシュートがゴールネットを揺らしたが、VARが介入した結果、ボヌッチのポジションがオフサイドだったとして得点は取り消された。 この判定を巡って両チームの小競り合いに発展し、ユベントスはミリクとコロンビア代表MFフアン・クアドラードが、サレルニターナは元アルゼンチン代表DFフェデリコ・ファシオが退場。アッレグリ監督も退席処分を受ける大荒れの展開の中、2-2のままタイムアップを迎えた。 目前で3ポイント獲得を逃すこととなったユベントス。これで早くも4つ目の引き分けとなったが、アッレグリ監督は課題を挙げつつ、14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦に向けて気持ちを切り替えているようだ。 「スタートはうまくいった。良いプレーができ、有利な状況を作り出せたが、その後に困難な状況に陥った。後半は良くなったので、この結果によって、敗戦よりも良い気分でミッドウィークの試合に臨むことができると思う」 「今夜は序盤に躓いてしまったが、これもまた経験すべき一歩だ。状況をうまくコントロールする必要がある。これはチームの成長に関わる問題だ。勝ち癖をつけることと同じで、パーソナリティといった面も一瞬で取り戻せるものではない」 「首位に近づくための2ポイントを失ったが、ベンフィカ戦のことを考えよう」 なお、イタリア『スカイ』によると、アッレグリ監督はミリクの幻ゴールについて「私はレフェリーじゃないし、VARでもない。カンドレーバの映像を見てみたいが、判定を受け入れるしかない。シーズンの当初からVARで運がないね」と話している。 2022.09.12 14:02 Mon最下位サレルニターナ、ダビデ・二コラ氏を新指揮官に招へい
サレルニターナは15日、ダビデ・二コラ氏(48)の新監督就任合意を発表した。契約期間などに関する詳細は明かされてない。 今シーズンのセリエAで3勝4分け16敗の戦績で最下位に沈むサレルニターナは、15日にステファノ・コラントゥオーノ監督(59)の解任を発表。 そして、アンドレア・ピルロ氏ら数人の候補の名前が挙がっていた中、最終的にセリエAで豊富な指導経歴を持つ二コラ氏を招へいした。 ニコラ氏は、これまでリボルノ、クロトーネ、ウディネーゼ、ジェノアなどを指揮。直近のジェノアやトリノではチームをセリエA残留に導く手腕も見せていた。 現在、消化試合が2試合少ないものの、残留圏内と8ポイント差のサレルニターナだが、今冬の移籍市場では元アルゼンチン代表のDFフェデリコ・ファシオ、FWディエゴ・ペロッティ、元イタリア代表FWシモーネ・ヴェルディらを積極的に補強しており、ここからの逆転残留は十分に可能なはずだ。 2022.02.15 23:45 Tueサレルニターナが4選手の獲得を発表! 一方でエース候補も不調もシミーがパルマ移籍
サレルニターナは31日、4人の新戦力の獲得を発表した。 今冬の移籍市場最終日に獲得が発表されたのは、シェフィールド・ユナイテッドのフランス人FWリス・ムセ(25)、ユベントスのU-21ルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(19)、CSKAモスクワのノルウェー人MFエミール・ボヒネン(22)、スポルチ・レシフェのブラジル人FWミカエル(22)の4選手だ。 U-21フランス代表歴もあり、ボーンマスでプレミアリーグも経験しているスピードに優れるストライカーのムセは、今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で7試合3ゴールの数字を残していた。移籍形態は買い取りオプションが付かない半年間のドライローンとなる。 191cmの長身とフィジカルに特長を持つセンターバックのドラグシンは、今シーズンの前半戦はレンタル先のサンプドリアでリーグ戦13試合に出場。こちらも移籍形態は半年間のドライローンとなる。 CSKAモスクワから加入のボヒネンは189cmのセントラルMFで、今シーズンは途中出場がメインながら公式戦10試合2ゴールの数字を残していた。移籍形態は半年間のレンタル移籍も、スポーツ面の各種条件を達成した場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。 先日からJリーグ移籍の可能性も取り沙汰されていたミカエルは、昨シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで33試合8ゴールを記録した184cmの左利きのストライカー。こちらはボヒネン同様に半年間のレンタル移籍も、スポーツ面の各種条件を達成した場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。 なお、4選手の獲得を一気に発表したサレルニターナだが、クロトーネからレンタルで加入していたナイジェリア代表FWシミー(29)が退団し、パルマにレンタル移籍している。 セリエA22試合消化時点で、3勝2分け17敗の勝ち点10で最下位に沈むサレルニターナ。今冬の移籍市場ではローマから元アルゼンチン代表DFフェデリコ・ファシオ(34)、トリノから元イタリア代表FWシモーネ・ヴェルディ(29)といった実力者を獲得した。 2022.01.31 22:48 Mon今冬積極補強の最下位サレルニターナ、デッドラインデーにも複数選手を獲得へ
今冬の移籍市場で多くの選手を獲得しているサレルニターナだが、デッドラインデーにも大きな動きを見せるようだ。 セリエAで22試合を消化した現時点で、3勝2分17敗の勝ち点10という成績で最下位に沈むサレルニターナ。後半戦での巻き返しを期して、今冬の移籍市場ではローマから元アルゼンチン代表DFフェデリコ・ファシオ(34)、トリノから元イタリア代表FWシモーネ・ヴェルディ(29)といった実力者を獲得した。 31日に移籍市場の最終日を迎える中で、イタリア『スカイ・スポーツ』はチャンピオンシップで7試合3ゴールを記録しているシェフィールド・ユナイテッドのフランス人FWリス・ムセ(25)のレンタルでの獲得に合意したと伝えた。 また、同メディアは、スポルチ・レシフェ所属の有望株であり、先日Jリーグへの移籍も取り沙汰されたブラジル人FWミカエル・フィリペ・ビアナ(22)の獲得にも近づいていると報道。 さらに、トリノのイタリア代表DFアルマンド・イッツォ(29)や、ユベントス所属で今季はサンプドリアにレンタルされているU-21ルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(19)、CSKAモスクワのノルウェー人MFエミール・ボヒネン(22)といった選手たちの獲得交渉も伝えられている。土壇場での動きに要注目だ。 2022.01.31 14:32 Monフネス・モリ、古巣リーベル・プレートへ8年ぶりの復帰!2026年までの3年契約を締結
リーベル・プレートは19日、メキシコのクルス・アスルから元アルゼンチン代表DFラミロ・フネス・モリ(32)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年12月31日までとなる。 リーベルプレートの下部組織出身のフネス・モリは、2011年にプロキャリアをスタート。リーベルプレートでは、在籍4シーズンで108試合に出場して10ゴールをマーク。 その後、2015年9月のエバートン移籍を機に海外進出を果たすと、ビジャレアル、アル・ナスルでのプレーを経て、2022年8月にクルス・アスルへ完全移籍。 クルス・アスルでは、加入当初からセンターバックのレギュラーとして活躍。これまで公式戦25試合に出場し1ゴールを記録していた。 なお、イタリア『トゥットメルカート』によれば、移籍金なしのフリートランスファーでの加入となるという。 2023.07.19 23:30 Wedナポリ退団のオスピナ、サウジのアル・ナスル加入へ
ナポリのコロンビア代表GKダビド・オスピナ(33)がサウジアラビアのアル・ナスルに移籍することが決定的となったようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏が報じている。 アトレティコ・ナシオナル、ニース、アーセナルで活躍してきたオスピナは、2018年夏にナポリへレンタル加入。その翌年に完全移籍に切り替わると、ここまで公式戦103試合に出場した。 2021-22シーズンはイタリア代表GKアレックス・メレトとのポジション争いで優位に立ち、セリエA31試合に出場していた。 しかし、クラブが来シーズン以降の正GKをメレトに託すことを決めたことで、コロンビア代表GKは契約が終了する今夏のタイミングでの退団を決断。 ここまでヨーロッパを中心に多くのクラブが関心を集めてきたが、新天地はルディ・ガルシア新監督を招へいしたアル・ナスルになるようだ。 スキラ氏によると、オスピナは年俸350万ユーロ(約4億9000万円)+ボーナスの3年契約にサインする予定だという。 なお、新天地のアル・ナスルには元ブラジル代表MFタリスカ、元アルゼンチン代表のDFラミロ・フネス・モリやFWゴンサロ・マルティネスといった南米出身の選手が多く在籍している。 2022.07.01 15:30 Friルディ・ガルシアがサウジのアル・ナスル新指揮官に就任!
サウジアラビアのアル・ナスルは29日、ルディ・ガルシア氏(58)の新指揮官招へいを発表した。 今シーズンのサウジ・プロフェッショナルリーグを3位で終えたアル・ナスルは、今シーズン限りでミゲル・アンヘル・ルッソ監督が退任。その後任として前リヨンの指揮官の招へいが決定した。 これまでにディジョンやリール、ローマ、マルセイユなどの指揮官を歴任したガルシア監督。2019年10月から昨シーズン終了まではリヨンを指揮していた。 昨夏からフリーとなっていた経験豊富なフランス人指揮官には、世界中のクラブチームからオファーが舞い込んでいたが、ローマ時代以来となるフランス国外での仕事を選択した。 なお、新天地のアル・ナスルにはカメルーン代表FWヴァンサン・アブバカルや元ブラジル代表MFタリスカ、元アルゼンチン代表のDFラミロ・フネス・モリやFWゴンサロ・マルティネスが在籍している。 2022.06.29 16:23 WedビジャレアルCBフネス・モリ、サウジへ! アル・ナスル移籍が決定
サウジアラビア1部のアル・ナスルは22日、ビジャレアルから元アルゼンチン代表DFラミロ・フネス・モリ(30)の獲得を発表した。1年延長オプションが付いた2年契約での加入となる。 フネス・モリは母国の名門リーベル・プレート出身で、2015年9月のエバートン移籍を機に欧州進出を果たした左利きのセンターバック。2018年夏にビジャレアル入りして、公式戦通算74試合に出場した。 だが、アルゼンチン代表としても26キャップを誇る経験豊富な守備者は2年目以降、ケガだけでなく、スペイン代表DFパウ・トーレスの台頭で序列が低下。昨季はラ・リーガ10試合の出場にとどまった。 そんなフネス・モリはビジャレアルとの契約を来季まで残す状況だったが、スペイン『アス』によると、スペインの数クラブから関心があるなかで、アル・ナスルが獲得合意に至ったようだ。 なお、今回のアル・ナスル行きで発生した移籍金額は推定で250万ユーロ(約3億2000万円)。ビジャレアル加入時は880万ユーロ(現レートで約11億4000万円)だったという。 2021.07.23 14:10 FriビジャレアルDFフネス・モリが右太モモの腱断裂で今季絶望に…
ビジャレアルは25日、アルゼンチン代表DFラミロ・フネス・モリが右太モモの腱断裂の重傷を負った。 フネス・モリは、21日のトレーニング中に右モモを負傷。月曜日に行われた検査の結果、右太モモの腱断裂と診断された。なお、同選手は火曜日にバルセロナのキロンサルード病院で手術を受けるとのことだ。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJYNG95Z1Y2dCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2018年の夏にエバートンからビジャレアルに加入したフネス・モリ。昨シーズンはセンターバックを主戦場にレギュラーとして公式戦42試合に出場したが、今シーズンは新加入のスペイン代表DFラウール・アルビオルと、マラガから復帰した同代表DFパウ・トーレスにポジションを奪われ、公式戦12試合の出場にとどまっていた。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、約2カ月活動休止を強いられていたラ・リーガだが、沈静化傾向を受け、スペイン政府が段階的に規制を緩和。各クラブが検査を経て、個人トレーニングから再始動するなか、ペドロ・サンチェス首相も23日に6月8日からの再開を許可した。 これを受け、スペインプロリーグ機構(LFP)のハビエル・テバス会長は「6月11日から再開させる可能性がある」と、6月中の再開を示唆するコメントを残している。 2020.05.26 06:05 Tue元ユナイテッドのボカ主将マルコス・ロホ、キックオフ直前に重傷? 直近2年で8回目のケガに
ボカ・ジュニアーズの元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホ。直近2年間で8回目となるケガを負ってしまった。 マンチェスター・ユナイテッドでもプレーした左利きストッパー・ロホ。アルゼンチン代表通算61キャップを誇る33歳は、2021年から母国の名門ボカでプレーし、現在はキャプテンとしてチームをまとめ上げている。 そんなロホだが、2022シーズン終盤に右ヒザ前十字じん帯断裂の大ケガを負い、そこから約10カ月間離脱。2023シーズン途中の昨年8月に復帰したが、その後も比較的小さなケガをしては復帰する…を繰り返す状況が続く。 アルゼンチン『Ole』によると、ロホは2024シーズン開幕に向けた14日のプレシーズンマッチ・ヒムナシア戦で先発予定だったものの、試合前のウォーミングアップで突如、左足を押さえながら芝生に座り込んでしまった。 ロホの異変に気付いたチームメイトがベンチスタッフを呼び、自力で歩けなかったロホはコーチ2人の肩を借りてドレッシングルームへ直行。試合後は左足が包帯でグルグル巻きにされ、松葉杖を突いてスタジアムを後にする様子が確認されたとのことだ。 15日には精密検査を実施するそうだが、ロホは今回がこの2年間で8度目の負傷ということに。ユナイテッド時代を含めると2度の右ヒザ前十字じん帯断裂に加え、ボカ加入後だけで両足ふくらはぎの筋断裂を複数回経験しており、疲労性のケガで離脱したことも。 元々ケガが少なくない選手なだけに、重傷でなければ良いのだが、状況からしてすぐに復帰できるわけではないのが明らか。ボカにとって手痛い2024シーズンのスタートとなってしまった。 2024.01.15 20:40 Monインテル・マイアミに新たなメッシ友人が加入? 指揮官の教え子でもある同胞DF
インテル・マイアミが、ボカ・ジュニアーズの元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(33)に関心を示しているようだ。アルゼンチン『TyC Sports』が報じている。 世界最高のフットボーラー、リオネル・メッシを擁するメジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブは、そのスーパースターの加入後にセルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、先日にはルイス・スアレスとアルゼンチン代表FWにゆかりのあるビッグネームを続けて獲得している。 そういったなか、新たな獲得候補として浮上しているのが、メッシのアルゼンチン代表の元同僚DFだ。 『TyC Sports』によると、インテル・マイアミはディフェンスラインの強化に動いており、タタ・マルティーノ監督の代表監督時代の教え子でもあるロホをメインターゲットに定めているようだ。 これまでスパルタク・モスクワ、スポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッドとヨーロッパの名門でプレーしてきたロホは、2021年2月に母国屈指の名門ボカへ完全移籍で加入。ここまで公式戦75試合に出場し、チームのキャプテンを務めている。 今年8月に2025年末までの新契約にサインしており、現時点でMLS行きを選択するか否かは不明だが、メッシの元に新たな仲間が向かう可能性は十分にありそうだ。 2023.12.28 08:00 Thu元ユナイテッドDFロホ、ボカでタイトル獲得後ピッチで喫煙&飲酒
約5シーズン半マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、エストゥディアンテスへのレンタルを経て今季からボカ・ジュニアーズへ加入した元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホが勝利の美酒に酔いしれた。 ボカ・ジュニアーズは22日に行われたコパ・デ・ラ・リガでティグレと対戦。3-0で快勝し、2年ぶり2度目の王座についた。 前半のアディショナルタイムにCKから先制点を決めた殊勲のロホ。試合後の立ち居振る舞いが独特過ぎると、注目を集めている。 ロホはピッチに座り込み、紫煙を吐き出した。さらには缶ビールも口にしている。 「プロのアスリートが喫煙していいの?」、「ピッチ内でタバコとビールはやりすぎだろ」などの声が上がるなか、ロホはアルゼンチン『TyC Sports』にこの行為の真意について語っている。 ロホは、仲の良いチームメイトのMFアグスティン・アルメンドラがピッチに立てなかったを嘆いてのことだと説明。「彼がここにいないのは残念だ」と述べ、得点もこの行為も友人に捧げるものだと言葉にした。 アルメンドラは今冬、指揮官といざこざを起こし、リザーブチームへと送られていた。 「僕が点を取ることはないだろうと冗談めかした友人のアルモルドにメッセージを送りたいと思う。とてもいいやつで、僕はあいつが大好きなんだ。ここ場にいないのがとても残念だよ」 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチで煙草を吸い、缶ビールを煽る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Here is former Manchester United defender Marcos Rojo having a smoke and a beer on the pitch as he celebrates Boca's championship. <a href="https://t.co/NyyXumIWEi">pic.twitter.com/NyyXumIWEi</a></p>— Roy Nemer (@RoyNemer) <a href="https://twitter.com/RoyNemer/status/1528600562383585280?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.24 20:30 Tue南米サッカー協会がコパ敗退後に大暴れしたボカ・ジュニアーズ関係者8名への制裁を発表…
南米サッカー協会(CONMEBOL)が、コパ・リベルタドーレス敗退後に暴動を起こしたボカ・ジュニアーズの6名の選手と2名の関係者に対する制裁を発表した。 事件が起きたのは、7月20日に行われたコパ・リベルタドーレスのラウンド16・2ndレグのアトレチコ・ミネイロ戦。試合はゴールレスに終わった1stレグに続き、2ndレグも0-0のスコアで90分の戦いが終了し、延長戦でも決着が付かず、PK戦の末にアトレチコ・ミネイロが勝利した。 しかし、両者の対戦ではボカのホームで行われた1stレグでボカのゴールが微妙なオフサイド判定で取り消しとなったほか、2ndレグでもVARによってボカの正当と思われるゴールが取り消しとなるなど、物議を醸す判定が目立っていた。 そういった事情もあり、試合後には敗退を不服とするボカの選手たちの怒りが最高潮に達し、試合関係者が避難したとされるアトレチコ・ミネイロのロッカールームに押し入る暴挙に。鎮圧に乗り出した地元警察と衝突するなど、クラブ幹部を含む8名が現行犯逮捕されていた。 CONMEBOLの発表によれば、MFクリスティアン・パボンとFWセバスティアン・ビジャには6試合の出場停止とそれぞれ3万ドル(約337万円)の罰金、マルコス・ロホには5試合の出場停止と2万5000ドル(約280万円)の罰金、DFカルロス・イスキエルドズには4試合の出場停止と2万ドル(約224万円)の罰金、MFディエゴ・ゴンサレスには3試合の出場停止と1万5000ドル(約168万円)の罰金、GKハビエル・ガルシアには2試合の出場停止と1万ドル(約112万円)の罰金の処分を科した。 また、同クラブの取締役であるラウル・カスキーニ氏とマルセロ・デルガド氏には、ともに3万ドル(約337万円)の罰金と2年間のCONMEBOL主催試合への出席禁止処分を発表した。 なお、現時点でボカ・ジュニアーズは処分に対する声明などを発表していないが、CONMEBOLによれば7日以内に不服申立てを行うことができるとのことだ。 2021.10.10 07:00 Sun元ユナイテッドのボカDFロホ、去就揺らぐカバーニとは「よく話をする」
マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに対して、ラブコールが送られている。 昨季限りでパリ・サンジェルマン(PSG)に別れを告げ、今季から赤い悪魔の仲間入りを果たしたカバーニ。ここまで公式戦28試合の出場で7得点のゴール数だけでなく、ポストワークや前線からのチェイシングといった献身的な働きで発展途上のチームを引っ張っている。 しかし、カバーニの契約は1年間の延長オプションを除くと、今季限り。オーレ・グンナー・スールシャール監督は契約延長に向けた会談を明らかにしたが、子供の頃からの夢だというボカ・ジュニアーズ行きの見方が強く、今季終了後の将来が不透明な状況が続いている。 そうしたなか、今年1月までユナイテッドに籍を置き、ボカ・ジュニアーズに活躍の場を移した元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホが『ESPN』で、カバーニとの定期的なやり取りを明らかにした。 「カバーニとはよく話をする。マンチェスターで一緒にいたのは4、5カ月ほどだったが、素晴らしい人間だし、良い関係を築いているよ。彼は僕がここに来てからも、ここで楽しめているのかやどう過ごしているのかを聞いてくるんだ」 「彼はウルグアイの歴史的な選手で、素晴らしいチームを渡り歩いてきた男。そんな選手がボカでプレーしたいと言ってくれるのは素晴らしいことさ。彼はこのクラブやアルゼンチンのフットボールについてよく話もしていると思う」 「僕にボカ行きの可能性があると伝えたとき、彼も(ファン・)ロマン(・リケルメ副会長)と話をしたことがあり、その選択肢に好意的で、将来的に興味があると言ってもいた。でも、彼は家族と一緒になり、その決断を下さないといけない」 そう語ったロホはカバーニが大の釣り好きであることも明らかに。ボカ・ジュニアーズにやって来るのなら、釣りに誘うと述べた。 「彼にもし来るんだったら、『釣りに連れて行くよ』と言ってある。彼は釣りが好きで、イングランドにいるときは日々、悩まされたよ。彼が『竿を持ってこい、竿だ!』ってね。彼は自宅の近くに湖があるが、僕は『アルゼンチンに来るのなら、釣りに招待できる』と言っているんだ」 2021.04.09 14:30 Friアルゼンチン代表DFガブリエル・メルカドがカタールへ移籍! 今季限りでセビージャと契約満了
カタールのアル・ラーヤンは11日、セビージャで契約満了を迎えるアルゼンチン代表DFガブリエル・メルカド(32)の加入を発表した。 メルカドはラシン・クラブ、エストゥディアンテス、リーベル・プレートといった母国クラブでのプレーを経て、2016年8月にセビージャに加入。センターバックを主戦場としながら両サイドバックもこなすことができ、今シーズンは公式戦34試合3ゴール2アシストを記録した。 また、2010年2月にデビューを飾ったアルゼンチン代表でも昨年のロシア・ワールドカップに出場するなど、25試合の代表キャップを記録。今月から行われるコパ・アメリカ2019にも、落選したものの直前の最終候補まで残っていた。 2019.06.12 08:55 Wedアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 TueEL2季連続決勝逃すもデ・ロッシはチーム誇る…失点関与も獅子奮迅の守護神に「ありがとう」と感謝
ローマを率いるダニエレ・デ・ロッシ監督が、ベスト4での敗退が決定したヨーロッパリーグ(EL)準決勝のレバークーゼン戦を振り返った。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えている。 ローマは9日、敵地バイ・アレーナで行われたレバークーゼンとのEL準決勝2ndレグを2-2のドローで終えた。この結果、ホームでの1stレグを0-2で落としていたローマの敗退が決定した。 2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、バルセロナ戦での“オリンピコの奇跡”再現を狙って敵地へ乗り込んだジャッロロッシ。 前回対戦同様にボールを握られて相手の多彩な攻撃に苦戦を強いられたが、守護神ミル・スヴィラールの再三の好守や守備陣の身体を張ったブロックで失点を許さず。すると、前半43分と後半の66分にMFレアンドロ・パレデスが2つのPKを決め、2戦合計2-2のイーブンに追いついた。 しかし、82分にGKスヴィラールの飛び出しの判断ミスも影響したDFジャンルカ・マンチーニのオウンゴールによって2戦合計で勝ち越しを許すと、試合終了間際の97分にはDFヨシプ・スタニシッチに劇的同点ゴールを奪われ、レバークーゼンにヨーロッパの公式戦無敗新記録まで樹立された。 同試合後、デ・ロッシ監督は2シーズン連続のファイナル進出を逃した結果に落胆しながらも、厳しいアウェイゲームでチームが見せたパフォーマンス、姿勢を称賛した。 「我々は英雄的な試合をした。前半はとても良かったが、シュートが少ししか打てなかった。プレーヤーは素晴らしい試合をした。今夜、彼らは肉体的にも精神的にも素晴らしい姿勢を示した。奇跡に近づいただけに、あの失点は大きな痛みを与えた。しかし、我々はここでこの精神から再スタートする」 「1年前、私はセリエB(SPAL)で解雇されたばかりだったが、現状を誇りに思うよ。そこから私は多くのことを学んできた。我々はローマに5回起きた道を辿った。プレーヤーに感謝しなければならないし、なぜ自分の仕事が90分だけではないのかも理解した。今日のように相手の方が強かった場合、素直に彼らと握手をしなければならない」 また、レバークーゼンとの2試合を通じて傑出したパフォーマンスを見せながらも、前述の失点に絡んだスヴィラールに対しては、「ありがとう」と声をかけたいと慰めと共にここまでの献身への感謝を示した。 「ロッカールームには励ましが必要な人がたくさんいた。もし私が今ミルに話しかけるのであれば、『ありがとう』と言うだろう。素晴らしいゲームを見せ、いつでも準備万端。彼と他のプレーヤーのおかげで、我々は強いチーム相手に戦うことができた」 一方、切り札としての起用が期待されたものの、コンディション不良で最後まで出番が訪れなかったFWパウロ・ディバラについては「彼はまだ足にアイスパックを巻いている。大きなケガではないが、特定の条件のみでプレーする」と、起用が困難な状況であったと説明した。 この敗退によって来シーズンのCL出場権獲得に向けては、12日に控えるセリエA第36節のアタランタ戦での勝利が必須に。デ・ロッシ監督は1試合未消化ながら同勝ち点で並ばれた難敵との大一番に向け、チーム一丸となって戦いたいと改めて決意を語った。 「日曜日のアタランタとの試合は我々に多くのものをもたらすだろう。スピナッツォーラを(負傷で)失った上、多くのプレーヤーが疲弊しているだろう。それでも、準備をしなければならない。アタランタは非常に強く、我々は準備をしておく必要がある」 2024.05.10 10:00 Fri4位争いから一歩後退のローマ…デ・ロッシ監督「こうした試合もある」
ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が、セリエAでの敗北を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 22日、4位ボローニャとのセリエA第33節に臨んだ5位ローマ。4日前にはミランを破ってヨーロッパリーグ(EL)準決勝進出を決めたチームだったが、この日は14分に先制を許すとハーフタイム直前にも失点を喫する苦しい展開に。後半に入ると、56分にFWサルダール・アズムンのゴールで1点を返すも9分後に再び失点してしまい、そのまま3-1で試合を終えた。 セリエAで久々の敗北となりボローニャとの差が広がることになってしまったデ・ロッシ監督は、内容に満足できる点はあると強調しつつ改善の必要性を口にしている。 「今日の我々はいつものような鋭さがなかったかもしれないが、相手は良いフットボールをするチームだった。プレスをかけた際も彼らは体を張ってくるから、審判に悪い印象を与えてしまったと思う。それに、機動力あるチームを相手にして試合をクローズするのは簡単ではない」 「だが、こうした試合もあるだろう。ほぼすべてのチャンスをモノにして勝った試合もあったし、相手のシュート数のほうが多かった試合もあった。ボローニャは自分たちの役割を果たしていたが、データを見る限りではかなりの互角だったのだ。我々のほうが、相手より先に危険なプレーをしていたと思う」 「レアンドロ・パレデスへのイエローカードはフェアではなかった。そのせいで負けたわけではないが、あの判定とその直後に喫した失点で我々は少し調子を崩したと思う。それでも、選手たちは最後までパフォーマンスを続けてくれた」 「我々は大人であり、経験も備えている。長い間この仕事をしてきて、ポジティブな感情もネガティブな感情も扱いには慣れているはずだ。これまでの我々はライバルとの試合で常に良い結果を残しており、かなり過酷な試合の連続でもメンタル面はうまく対処できていた」 「(ELの勝利もあり)気が高ぶっていたかもしれないが、それはプレーに影響していないだろう。数字やパフォーマンスを見れば、我々は常に試合の中にいたと思う。いつものようにはいかなかったが、若者たちは決して諦めなかった」 「もちろん、完璧な試合をしたいのであれば、そして3カ月前に始まったこの好調を維持したいのであれば、さまざまな局面をうまく切り抜ける必要がある。経験豊富なチームなら44分に失点すべきではなく、1-2とした後に同点へと追いつく時間はあったと理解すべきだ。3点目を許したことで、風向きは変わってしまった」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ローマvsボローニャ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SI2nLCGDSuk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 12:15 Tueアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satアズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる
ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon元アルゼンチン代表MFビリアがトルコでキャリアを継続、バシャクシェヒルに加入
バシャクシェヒルは10日、カラギュムリュクを退団していた元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリア(36)の加入を発表した。契約期間は2024年6月までの2年間となっている。 アンデルレヒトやラツィオで活躍し、2020年9月にミランからカラギュムリュクに加入したビリア。カラギュムリュクでは在籍2年間で公式戦72試合に出場。昨季に続き今季もキャプテンを務め、トルコ・スーパーリーグ33試合に出場して1ゴール4アシストと活躍していた。 2022.06.10 23:00 Friトルコの新興クラブが新たにトルコ代表DFなど実力者2名を獲得!
トルコのファティ・カラギュムリュクは6日、フェネルバフチェからトルコ代表DFジャネル・エルキン(32)とパルマからフランス人FWヤン・カラモー(23)の2選手を獲得したことを発表した。 移籍形態はエルキンがフリーで加入、カラモーは1年間のレンタル移籍となる。 CSKAモスクワやガラタサライ、インテル、ベシクタシュなどでプレーしたエルキンは、昨夏にフェネルバフチェへ加入。昨シーズンはスュペル・リグ34試合に出場し9アシストを記録。また、トルコ代表としても59試合に出場している。 一方のカラモーはカーンの下部組織出身のウイングを本職とするアタッカー。2016-17シーズンにトップチームへ昇格し、2017-18シーズンから買い取り義務付きでインテルへレンタル移籍。 しかし、インテルでは出場機会を与えられず、2018-19シーズンはボルドーへレンタルされると、2019年の夏にパルマへ買い取り義務付きのレンタル移籍で加入。2シーズンを過ごしたパルマでは、公式戦41試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。 昨季36年ぶりにスュペル・リグで返り咲いたファティ・カラギュムリュクには、FWファビオ・ボリーニやFWアーメド・ムサ、MFルーカス・ビリア、MFアンドレア・ベルトラッチ、MFエムレ・モル、メディ・ベナティアなどが在籍している。 2021.09.07 06:30 Tueベナティアの新天地はトルコに決定!ビリアやボリーニの所属するファティ・カラギュムリュクが獲得を発表
トルコのファティ・カラギュムリュクは30日、元モロッコ代表DFメディ・ベナティア(34)をフリートランスファーで獲得した。 マルセイユの下部組織で育ったベナティアは、2005年にファーストチームに昇格。その後ウディネーゼやローマ、バイエルン、ユベントスでプレー。バイエルンでは2度のブンデスリーガ優勝、ユベントスでは3度のセリエA優勝を経験した。 その後、2019年1月にユベントスからアル・ドゥハイルへ完全移籍。在籍1年半公式戦60試合に出場し2ゴールを記録。2020-21シーズンは主力として公式戦22試合に出場したが、6月に退団が発表されていた。 2020-21シーズンのスュペル・リグ(トルコ1部)を8位で終えたファティ・カラギュムリュクには、元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアや元イタリア代表FWファビオ・ボリーニ、元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノなどかつてセリエAでしのぎを削った選手が多く在籍している。 2021.07.31 08:05 Satベルトラッチの新天地はトルコに!ボリーニやビリアらが在籍するファティ・カラギュムリュクに加入
トルコのファティ・カラギュムリュクは23日、元イタリア代表MFアンドレア・ベルトラッチ(29)をフリートランスファーで獲得した。 ローマのプリマヴェーラ出身のベルトラッチは、2012年に加入したジェノアで中盤の全ポジションでプレー可能なユーティリティプレーヤーとしてブレイク。2015年に加入したミランでは加入初年度こそレギュラーを掴んだが、以降はケガの影響もあって思うように出場機会を得られず、2017-18シーズンは古巣ジェノアにレンタル移籍。 しかし、2018年の夏に復帰したミランではセリエAでの出場機会はなく、ヨーロッパリーグ4試合の出場にとどまり、2018-19シーズン限りでミランを退団。昨季は低迷していたサンプドリアに途中加入すると、セリエA12試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了で退団していた。 昨シーズン昇格プレーオフを勝ち上がり36年ぶりのスュペル・リグ(トルコ1部)昇格を決めたファティ・カラギュムリュクは、9月11日に開幕した今シーズンはここまで13試合を終え、5勝5分け3敗の7位に位置。 なお、同クラブには同胞である元イタリア代表FWファビオ・ボリーニや元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノ、ミラン時代の同僚である元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアらが在籍している。 2020.12.24 02:00 Thuボリーニの新天地がトルコに決定!ミラン時代の同僚ビリアと再会
トルコのファティ・カラギュムリュクは14日、元イタリア代表FWファビオ・ボリーニ(29)をフリートランスファーで獲得した。 チェルシー下部組織出身のボリーニは、パルマやローマ、リバプール、サンダーランド、ミランなどを渡り歩き、今年1月にヴェローナへ完全移籍。ヴェローナでは、セリエAで16試合に出場し3ゴールを記録したが、昨シーズン限りで契約が満了し退団していた。 トップのほか、両ウイングでもプレーできるボリーニは、プレミアリーグで通算111試合に出場し16ゴールを記録、セリエAでも通算86試合に出場し16ゴールを記録している。 昨シーズン昇格プレーオフを勝ち上がり36年ぶりのスュペル・リグ(トルコ1部)昇格を決めたファティ・カラギュムリュクは、9月11日に開幕した今シーズンはここまで12試合を終え、4勝5分け3敗の9位に位置。 なお、同クラブにはミラン時代にも共にプレーした元アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアや元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノらが在籍している。 2020.12.15 06:30 Tueウェストハムに痛手…FA杯で再負傷のルーカス・パケタが2カ月程度の離脱に
ウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタが2カ月程度の離脱になるようだ。 昨年12月末に行われたプレミアリーグ第19節のアーセナル戦でふくらはぎを痛めたルーカス・パケタは、2024年初戦となった2日のブライトン戦を欠場。7日に行われたFAカップ3回戦のブリストル・シティ戦で復帰を果たしたが、この試合で同箇所を負傷し、わずか14分で交代していた。 今後、パケタは専門医の診察を受け、怪我の状態を確認することになっているが、イギリス『BBC』は少なくとも2カ月程度の離脱になると報じている。 2022年の夏に5100万ポンド(約93億2000万円)ほどの移籍金でウェストハムに加入したパケタは、加入初年度から公式戦41試合に出場し、5ゴール7アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇も味わい、クラブにとって43年ぶりとなるメジャータイトル獲得に貢献。 今季はリーベル・プレートへ移籍した元アルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニの後を継いで背番号10を着用すると、ここまで公式戦27試合に出場し5ゴール6アシストを記録。デイビッド・モイーズ監督からの信頼も厚く、ヨーロッパリーグとの二足の草鞋で戦うチームの攻撃を牽引する存在となっている。 2024.01.11 00:30 Thuペップがパケタ獲得を希望? シティが約128億円オファーをウェストハムに提示か
マンチェスター・シティがウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタ(25)の獲得を目指しているようだ。ブラジル『グローボ』が報じた。 ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが契約満了により退団し、チェルシーからクロアチア代表MFマテオ・コバチッチを獲得した今夏のシティ。RBライプツィヒからクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルも移籍金7700万ポンド(約140億7000万円)で迎え入れているが、さらなる補強に動くようだ。 ジョゼップ・グアルディオラ監督からの要請を受けたシティは、パケタを獲得すべくウェストハムに移籍金7000万ポンド(約127億9000万円)のオファーを提示したとのこと。ウェストハムはまだこれに返答していないものの、今回はオファーを拒否する見込みだという。 イングランド代表MFデクラン・ライスがアーセナルへと移籍したため、パケタのチーム内での重要性は増しているが、ウェストハムはこの25歳を売却することでより多くの収入を得たいと考えている模様。シティに対してさらに高額な移籍金を要求すると予想されている。 昨夏、5100万ポンド(約93億2000万円)ほどの移籍金でリヨンからウェストハムへとやってきたパケタは、加入1年目から公式戦41試合に出場し、5ゴール7アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇も味わい、クラブにとって43年ぶりとなるメジャータイトル獲得に貢献していた。 昨シーズン、背番号11をつけていたパケタはフリーでリーベル・プレートへ移籍した元アルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニの後を継いで今シーズンから背番号10を着用。シティ移籍となれば、その姿が見られた期間はわずかとなるが、事態はどのように動いていくのだろうか。 2023.08.09 15:58 Wedウェストハム退団のランシーニが古巣リーベル・プレートに復帰
リーベル・プレートは2日、ウェストハムの元アルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニ(30)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 ランシーニはリーベルの下部組織育ちで、2010年7月にファーストチームに昇格。2011年7月にフルミネンセへレンタル移籍すると、2014年8月にUAEのアル・ジャジーラへと完全移籍する。 2015年7月にウェストハムにレンタル移籍すると、2016年7月に完全移籍。以降7シーズンにわたってプレーを続けた。 ウェストハムではレンタル時代も含めて公式戦226試合に出場し32ゴール28アシストを記録。2022-23シーズンはプレミアリーグで10試合1ゴールに終わり、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でも9試合2ゴールを記録したが、準々決勝2ndレグ以降は起用されず。シーズン終了と共に退団していた。 2023.08.03 11:55 Thuウェストハム、ランシーニ&オグボンナの退団を発表…共に2015年夏に入団
ウェストハムは16日、アルゼンチン代表MFマヌエル・ランシーニ(30)、元イタリア代表DFアンジェロ・オグボンナ(35)の退団を発表した。 ランシーニは2015年7月にアル・ジャジーラからレンタル移籍で加入。2016年7月に完全移籍した。 ここまでウェストハムでは、公式戦通算226試合に出場し32ゴール28アシストを記録。しかし、今シーズンは公式戦23試合に出場し3ゴール1アシストを記録した。 オグボンナはトリノやクロトーネ、ユベントスでプレーし、2015年7月にウェストハムへ完全移籍。ヒザの大ケガを負うも公式戦通算232試合に出場し13ゴール1アシストを記録。今シーズンは公式戦30試合に出場していた。 2023.06.16 22:20 Friアルゼンチン代表MFが大きな交通事故も奇跡の無傷生還「とても怖かったけど…」
ウェストハムのアルゼンチン代MFマヌエル・ランシーニが大きな交通事故を起こしていた。しかし、本人は全くの無傷だという。 事故が起きたのは3月31日。アルゼンチン代表の活動から戻ったランシーニは、昼過ぎに自身のメルセデス「A12」を運転中に交通事故に遭ったという。 かなりの事故であり、消防車2台に警察も現場に駆けつける事態に。反対車線から取られた動画でも、その事故の大きさが伝わってくる。 しかし、ランシーニは全くの無傷。何も問題はなかったようで、自身のインスタグラムで笑顔にサムズアップのセルフィーを投稿していた。 「こんにちは。みんな。たくさんのメッセージと愛をありがとう!とても怖かったけど、事故に関しては、全てがうまくいったようだ。神に感謝します。ありがとうございます」 「みんなが送ってくれた愛とサポートのメッセージに感謝します」 ランシーニが乗っていたメルセデス「A12」は7万ポンド(約1130万円)の高級車。自身を守ってくれた愛車に感謝すべきだろう。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ランシーニの事故現場&笑顔で無事を報告するランシーニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbyR2PHogUS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CbyR2PHogUS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CbyRs4oMXZD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manuel Lanzini(@manulanzini)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.04.01 22:10 Friセビージャ退団のラキティッチが1年半契約でサウジ移籍 アル・シャバブも加入発表
サウジアラビアのアル・シャバブは30日、元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(35)の獲得を発表した。契約は1年半。背番号は「30」となる。 バルセロナ移籍を挟み、2020年夏から6年ぶりにセビージャ帰還のラキティッチ。2011年冬から2014年夏までを含め、セビージャでは計7シーズンを過ごし、通算323試合で51得点63アシストの数字とともに、2度のヨーロッパリーグ(EL)優勝に貢献した。 今季もチームの支柱としてだけでなく、公式戦27試合で2得点4アシストとプレー面でもリードする存在だったが、昨年12月にキケ・サンチェス・フローレス監督が就任してからはスタイルの変化もあって出場時間を減す状況だった。 迎えた今冬でセビージャとの契約もあと半年を切ったなか、退団したエベル・バネガの代わりとして、サウジ・プロ・リーグのアル・シャバブが関心。そして、セビージャが退団を明らかにしたなか、アル・シャバブも加入を発表した。 サウジアラビアに舞台を移す35歳は自身の公式Xでアル・シャバブ入りを報告しつつ、「スーツケースの準備が整った! この新章の始まりが楽しみだ。またすぐに会おう!」と綴っている。 アル・シャバブは現在、サウジ・プロ・リーグで11位に位置。有名どころでは元アトレティコ・マドリーのヤニク・カラスコが所属している。 2024.01.31 12:15 Wedラキティッチだけじゃない? アル・シャバブがもう1人のスターに無所属のデ・ヘア獲得を目指す
今冬にヨーロッパから選手を確保しようと動いているのがサウジ・プロ・リーグのアル・シャバブ。2人目の候補者は、守護神としての期待がかけられるようだ。 セビージャでプレーする元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチがサウジアラビアへの移籍を示唆し、その行き先とされているのがアル・シャバブ。夏の移籍市場では周囲のクラブがスター選手を補強していた中、ベルギー代表Mヤニク・カラスコのみの獲得となっていた。 そんな中、今冬には大きく動くことが予想され、ラキティッチの他、ローマの監督を退任したジョゼ・モウリーニョ氏の招へいも検討しているとされている。 冬に大きく動く可能性がある中で、もう1人選手を補強する予定があるとのこと。スペイン『アス』によれば、それは現在フリーの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(33)だという。 デ・ヘアはマンチェスター・ユナイテッドを昨シーズン限りで退団。夏には様々なクラブが移籍先の候補として浮上した中、フリーのまま6カ月が経過しようとしている。 予てからサウジアラビア行きが噂されていた中で、今回アル・シャバブが関心を寄せているとのこと。1月31日で閉まる市場だが、ラキティッチとの両獲りを目指しているという。 現在サウジ・プロ・リーグでは11位と苦しんでいるアル・シャバブ。元アルゼンチン代表MFエベル・バネガが退団したこともあり、チームの強化に動きたいようだ。 2024.01.28 22:55 Sunラキティッチがサウジアラビアへ…元同僚バネガの後釜としてアル・シャバブ行き迫る
セビージャの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(35)が、サウジアラビアのアル・シャバブに移籍することが濃厚となった。スペイン『Relevo』が報じている。 シャルケとセビージャを経て、バルセロナへと移籍し、チャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験したラキティッチ。その後、2020年には古巣セビージャへの帰還を選択し、リーダーグループの一人としてチームを牽引。2度の在籍期間において公式戦323試合51ゴール63アシストの数字を残しているほか、2013-14シーズン、2022-23シーズンのヨーロッパリーグ制覇に貢献した。 しかし、クラブとの契約が最終年を迎えるチーム最高給700万ユーロ(約11億2000万円)のベテランMFは、今シーズン2度の監督交代に踏み切ったチームにおいて徐々に序列が低下。現在、チームを率いるキケ・サンチェス・フローレス監督は、[3-5-2]の中盤にフィジカル型のボックス・トゥ・ボックス2人と攻撃的MFのセットを重用しており、背番号10の出場時間は減っている。 そういったなか、ラキティッチは好条件のオファーが舞い込んだサウジアラビア行きをすでに決断しており、セビージャのスタッフやチームメイトへの別れも済ませたという。 なお、アル・シャバブはラキティッチのセビージャ時代の元同僚である元アルゼンチン代表MFエベル・バネガが今冬チームを退団しており、元クロアチア代表MFがその後釜を担うようだ。 2024.01.27 23:09 Sat元アルゼンチン代表MFバネガがニューウェルズへ完全移籍!9年半ぶりに母国帰還
ニューウェルズ・オールドボーイズは21日、アル・シャバブから元アルゼンチン代表MFエベル・バネガ(35)を完全移籍で獲得したことを発表した。 フリートランスファーでの獲得となり、契約は2025年12月31日までの2年間となる。 バネガはボカ・ジュニアーズの下部組織で育ち、2007年1月にファーストチームに昇格。2008年1月にバレンシアへと完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた。 アトレティコ・マドリーへのレンタル移籍を経験すると、バレンシアで主軸としてプレー。2014年1月にはニューウェルズへとレンタル移籍で加入し、半年間プレーしていた。 その後は、セビージャ、インテルでもプレーし、2020年9月からサウジ・プロ・リーグのアル・シャバブでプレーしていた。 ラ・リーガでは315試合27ゴール42アシストを記録。アル・シャバブでは公式戦108試合22ゴール25アシストを記録していた。 過去に半年所属したニューウェルズでは20試合に出場し1ゴール1アシストを記録。9年半ぶりの復帰となった。 2024.01.22 09:40 Monローマを追われたモウリーニョにサウジ行きの動き! アル・シャバブと交渉か
ジョゼ・モウリーニョ氏(60)にサウジアラビア行きの動きがあるようだ。 2021年夏からローマを率い、就任1年目にヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の初代王者に導いたモウリーニョ監督だが、3年目の今季はセリエA折り返し時点で8位と不振。14日に行われた第20節のミラン戦で3試合未勝利の黒星を喫して、順位を9位に落とすと、16日に解任が決まった。 ローマではパウロ・ディバラらを呼び寄せたといえど、補強面で思うように動けず、ケガ人も重なって職を失ったばかりだが、アメリカ『ESPN』によると、サウジ・プロ・リーグのアル・シャバブとの接触が明らかになったという。 モウリーニョ氏は欧州からも関心があり、サウジアラビア行きを断念する可能性があるようだが、代理人のジョルジュ・メンデス氏がアル・シャバブと交渉に入ったなか、自身もチームのスポーツディレクター(SD)と会談したそうだ。 エベル・バネガや、ヤニク・カラスコらを擁するアル・シャバブだが、現在のサウジ・プロ・リーグでは11位に沈んでおり、イゴール・ビシュチャン監督の後任を探している模様だ。 昨年10月には将来的なサウジアラビア行きに含みを持たせたモウリーニョ氏。アル・シャバブ行きが早々に決まれば、24日にリヤドで予定する古巣ローマとのフレンドリーマッチが初陣となるうるようだが、果たして。 2024.01.20 13:15 Satアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Monアルゼンチン代表が候補メンバー発表!ディバラ、オカンポスらが招集外に【コパ・アメリカ2024】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は20日、コパ・アメリカに臨むアルゼンチン代表候補メンバー29人を発表した。 大会連覇を目指すリオネル・スカローニ監督は、今大会にFWリオネル・メッシやFWラウタロ・マルティネス、MFアンヘル・ディ・マリア、MFエンソ・フェルナンデス、DFニコラス・オタメンディ、GKエミリアーノ・マルティネスら主力を順当に選出。 一方、FWパウロ・ディバラやFWルーカス・オカンポス、FWジョバンニ・シメオネらがメンバー外となった。 アルゼンチンはグループAに入り、ペルー代表、チリ代表、カナダ代表と同居。初戦は6月20日にカナダと対戦する。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー29名 GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(アヤックス/オランダ) フランコ・アルマーニ(リバープレート) DF ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) グイド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) FW リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) 2024.05.21 07:00 Tueディ・マリアがマルセイユ戦先勝に導く今季EL4ゴール目 「優勝は重要な夢」
ベンフィカのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアがヨーロッパリーグ(EL)4強入りに前進し、今大会にかける思いを口にした。『UEFA.com』が伝えている。 ベンフィカは11日の準々決勝1stレグでマルセイユとホームで対戦。67分にピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで1点差に迫られたが、ラファ・シウバとディ・マリアの得点によるリードを守り抜き、2-1で先勝した。 右ウィングでスタートから出場したディ・マリアは1-0の52分にボックス右からの折り返しをワンタッチで押し込み、今大会4ゴール目で貴重な追加点。1週間後の18日に敵地で行われるリターンレグに向けて弾みをつけた。 チャンピオンズリーグやワールドカップをはじめ、数々のタイトルを手にするディ・マリアだが、『Sportv』のインタビューでマルセイユとの1stレグを振り返りながら、まだ経験のないEL制覇を夢だと語った。 「(EL優勝は)僕にとって重要な夢なんだ。このクラブや、素晴らしい仕事をして目標達成のために戦う選手たちにとってもね」 「僕らは素晴らしい試合をした。マルセイユはベンチにも素晴らしい選手がいる。何人かはベンチ入りし、大きな違いを生み出した」 「大事なのは2-1のリードとゴールの差だ。マルセイユがこの準々決勝に勝ち進んでいるのは多くの意味を持つ」 2024.04.12 16:30 Friディ・マリアの家族に殺害予告…故郷クラブへの移籍で殺害と脅迫
アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア殺害予告を受けていることがわかった。 現在はベンフィカでプレーしているディ・マリア。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では見事に優勝メンバーとなると、2023年7月には古巣であるベンフィカに完全移籍していた。 そんな中、『ESPN』によるとディ・マリアの家族に対して匿名での殺害の脅迫が含まれた荷物が見つかったという。 アルゼンチン警察と検察は、25日未明にディ・マリアの故郷であるロサリオのコンドミニアムで見つかった荷物について捜査。ディ・マリアがロサリアのいずれかのクラブでプレーすることになった場合、家族を殺害するという脅迫が含まれていたという。 地方自治体の治安担当者は「この種の脅迫は多くの社会的混乱をもたらす。それが彼らの目的だ。住民を怖がらせ、公人を襲うことだ」とコメントしているという。 アルゼンチン代表のアメリカ遠征に臨んでいるディ・マリア。リオネル・スカローニ監督は「ディ・マリアは、彼が必要とするものに対して我々が全面的にサポートくれることを知っている。重要なことは、彼がプレーすることだ。それが彼を少しリラックスさせるだろう」とコメント。コスタリカ代表戦に出場するとのことだ。 ロサリオは麻薬取引グループ間の争いが激化しており、殺人率は住民10万人あたり22人。アルゼンチン全体は4.2人であり、5倍の数t字となっている。 2024.03.26 18:55 Tueアルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り
アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Satインテル・マイアミがヴァランに接触か ユナイテッド退団で無所属となる稀代のCB
インテル・マイアミが元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(31)に接触か。 リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバと、“良い時代”のバルセロナを彩った名手たちを抱えるインテル・マイアミ。 単なる寄せ集めかと言えばそうではなく、メッシを筆頭に個々人がコミットするチームは現在、MLSのイースタン・カンファレンス(東地区)で暫定ながらも首位。12試合で12得点9アシストを叩き出すメッシがそこにいる。 そんなインテル・マイアミはこの度、レアル・マドリーCL3連覇の立役者となった元フランス代表戦士にコンタクトを取った模様。ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、今月末でフリーエージェントのヴァランに接触したという。 ヴァランは栄光のマドリー時代を終え、2021年夏にマンチェスター・ユナイテッド入り。無論その実力は申し分なかったが、元々ケガがちで継続性に欠けた男は、今シーズンで3年契約が満了となっている。 現段階では、インテル・マイアミがヴァラン側に希望条件等を聞いただけ、とのことで「これ以上のことは何もない」模様。MLS行きは選択肢として悪くなさそうだが、果たして。 2024.06.13 15:40 Thu36歳メッシ、16年前に金メダルを獲得したマスチェラーノとのパリ五輪での共闘はなし「全てに出場できる年齢ではない」
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、パリ・オリンピック出場について言及した。 今シーズンはメジャーリーグ・サッカー(MLS)で12試合12ゴール9アシストと驚異的な数字を残しているメッシ。現在はコパ・アメリカに参加するためチームを離れ、アルゼンチン代表として連覇を目指す戦いに挑む。 一方で、7月からはパリ・オリンピックが開幕。アルゼンチンも出場し、2008年の北京オリンピック以来の金メダルを目指して戦うことになる。 指揮を執るのはバルセロナやアルゼンチン代表でチームメイトだったハビエル・マスチェラーノ監督。よく知る間柄だけに、メッシのパリ・オリンピック出場にも期待がかかったが、アルゼンチン『ESPN』でのインタビューで、出場はないとコメント。マスチェラーノ監督も理解していたと明かした。 「マスチェラーノと話したが、実際のところ、お互いに理解していたんだ」 「今はコパ・アメリカに出場するし、(オリンピックを考えるのは)難しい。2、3カ月続けてクラブにいないことになるし、何よりも僕は全てに出場できる年齢ではない。慎重に選ぶ必要があるし、2つの大会を続けてプレーするのは無理がある」 36歳のメッシにとって、国を代表して2つの大会を続けて出場するのはフィジカル面を考えても難しいはずだ。 マスチェラーノ監督は、2004年のアテネ・オリンピックで金メダルを獲得。2008年の北京オリンピックにはオーバーエイジ(OA)としてメッシやセルヒオ・アグエロらと共に金メダルを獲得した。 メッシにとっては非常に良い思い出になっているようで、オリンピックの特別な位置付けについても語った。 「オリンピックに出場し、マスチェと一緒に優勝できたことは幸運だった。サッカーのレベルで素晴らしい経験だった。オリンピック、U-20と忘れられない思い出だよ」 「幸運にも、あれだけの経験を積むことができたのは素晴らしいことだ。オリンピックは特別なもので、参加する選手たちが僕と同じように楽しんでくれることを願っている。オリンピックは特別なもので、他の何とも違うんだ」 2024.06.13 11:30 Thu「インテル・マイアミは僕の最後のクラブ」メッシが自身のキャリアに言及、引退については「全てが終わる恐怖がある」
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)が、自身のキャリアの終わりが近づいていることを語り、インテル・マイアミが最後のクラブになると明かした。 バルセロナの下部組織で育ち、若くしてその才能を認められたメッシ。独特なリズムのステップとタッチで相手を翻弄する姿は多くの子供たちの憧れの的に。バルセロナでは多くのタイトルとゴールを重ねた。 その後、パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍を経て、2023年夏からインテル・マイアミでプレー。メジャーリーグ・サッカー(MLS)でもその輝きは失われず、今シーズンはMLSで12試合12ゴール9アシストと圧巻のパフォーマンスを見せている。 コパ・アメリカを控えている中、アルゼンチン代表に合流しているメッシ。アルゼンチン『ESPN』のインタビューに応じ、自身のキャリアについて言及。また、引退はしないが、インテル・マイアミでキャリアを終えると語った。 「インテル・マイアミは僕のキャリアの最後のクラブになるだろう」 加入から1年、チームメイトにはバルセロナ時代のチームメイトであるMFセルヒオ・ブスケッツ、FWルイス・スアレス、DFジョルディ・アルバもおり、アメリカの地で純粋にサッカーを楽しめているように感じる。 ただ、まだ引退は考えていないとのこと。人生を通じてプレーしてきたことで、辞める恐怖があると語り、アメリカに来たことについても言及した。 「サッカーをやめる準備はできていないね。僕は生涯ずっとやってきた。ボール遊びが大好きだ。トレーニングも日々の活動も試合も楽しんでいる。全てが終わってしまうのではないかという恐怖はちょっとある。それは常にあるよ。ヨーロッパを離れてここ(マイアミ)に来るのは難しい一歩だった」 「ワールドカップで優勝したことは、物事を別の角度から見る上でとても役立った。でも、僕はそのことについては考えないようにしている。楽しむようにしているんだ」 「残されている時間があまりないことがわかっているし、今はよりそう感じる。だから、僕はクラブで楽しい時間を過ごしている。良いチームメイトや友人がそばにいてくれて幸運だ」 「代表チームで過ごす時間はとても楽しいし、良い友人もたくさんいる。引退したら寂しくなるだろうとわかっているから、小さなことも楽しんでいるんだ」 2024.06.13 10:20 Thu久保建英が“スーパーカー”で登場! アディダス新スパイク「F50」で進化した姿を「僕の100%のスピードが出せる」
12日、『アディダス フットボール プレゼンツ タケトーク!F50 エディション』が千葉県内で開催。日本代表MF久保建英がゲストとして登場し、アディダスの新スパイク「F50(エフゴジュウ)」について語った。 2004年に発売された「F50」は、プレーヤーに爆発的なスピードを与えることを目的として登場。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシなどがはいて注目を集めた。 2015年に一度その幕を下ろしたが、2024年に復活。「一瞬のスピードで、すべてを変える力を与える」スパイクとして、進化して再登場した。 前日に広島で日本代表として試合に出場した久保は、シリア代表戦でも「F50」を着用。そのまま移動してのイベント参加となった中、「F50」仕様のスーパーカーに乗って登場し会場を沸かせた。 久保は「飛行機の中で寝てリラックしてきたので体調は万全です」とコンディションは問題ないとコメント。スーパーカーについては「F50のデザインにもしっかりあっていて、ベースは白だと思うんですが、かっこよくなっています」と、F50カラーのスーパーカーについても語った。 また、久保は「F50」が入ったアタッシュケースを持って登場していたが、「アディダスさんが特別に海外から用意した僕専用のアタッシュケースになっています」と語り、ネームが入るなど久保仕様になっているという。 「F50」については「昨日の試合で履いたばかりで、軽さが凄くあって、最近は僕も取り組んでいるスピードが、僕の100%のスピードが出せるようになっていて、ただ軽いだけではないということを感じてもらえればと思います」と語った。 「F50」のコンセプトでもあるスピードについて久保は「今現在のサッカーのトレンドが変わってきて、スピード重視、能力重視になっていて、技術があまり追いつかない選手でもスピードがあれば戦えるという反面、僕みたいに技術中心で頑張ってきた選手はスピードが必要になったので、僕もトレーニングの内容を変化させたり、厳しいサッカー界で生き残るために一番重視されているのがスピードだと思うので、「F50」の力を借りて生き残っていきたいと思います」とコメント。かなり重要な能力になると語った。 デザインについては「白ベースなんですけど、日本代表カラーでもある青だったり赤だったりが入っていて、代表のユニフォームにマッチしていて、代表のために作ってくれたのかなと勘違いしてしまうほどです」と語り、気に入っている様子だ。 「F50」を履いてのプレーについては「今回アディダスさんも「F50」にスパイクを進化させたということで、僕も来シーズンは一段階進化したプレーを見せられればと思います」と語り、バージョンアップした久保が見られるのか、来シーズンも楽しみだ。 2024.06.12 18:23 Wedアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Mon36歳メッシ、16年前に金メダルを獲得したマスチェラーノとのパリ五輪での共闘はなし「全てに出場できる年齢ではない」
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、パリ・オリンピック出場について言及した。 今シーズンはメジャーリーグ・サッカー(MLS)で12試合12ゴール9アシストと驚異的な数字を残しているメッシ。現在はコパ・アメリカに参加するためチームを離れ、アルゼンチン代表として連覇を目指す戦いに挑む。 一方で、7月からはパリ・オリンピックが開幕。アルゼンチンも出場し、2008年の北京オリンピック以来の金メダルを目指して戦うことになる。 指揮を執るのはバルセロナやアルゼンチン代表でチームメイトだったハビエル・マスチェラーノ監督。よく知る間柄だけに、メッシのパリ・オリンピック出場にも期待がかかったが、アルゼンチン『ESPN』でのインタビューで、出場はないとコメント。マスチェラーノ監督も理解していたと明かした。 「マスチェラーノと話したが、実際のところ、お互いに理解していたんだ」 「今はコパ・アメリカに出場するし、(オリンピックを考えるのは)難しい。2、3カ月続けてクラブにいないことになるし、何よりも僕は全てに出場できる年齢ではない。慎重に選ぶ必要があるし、2つの大会を続けてプレーするのは無理がある」 36歳のメッシにとって、国を代表して2つの大会を続けて出場するのはフィジカル面を考えても難しいはずだ。 マスチェラーノ監督は、2004年のアテネ・オリンピックで金メダルを獲得。2008年の北京オリンピックにはオーバーエイジ(OA)としてメッシやセルヒオ・アグエロらと共に金メダルを獲得した。 メッシにとっては非常に良い思い出になっているようで、オリンピックの特別な位置付けについても語った。 「オリンピックに出場し、マスチェと一緒に優勝できたことは幸運だった。サッカーのレベルで素晴らしい経験だった。オリンピック、U-20と忘れられない思い出だよ」 「幸運にも、あれだけの経験を積むことができたのは素晴らしいことだ。オリンピックは特別なもので、参加する選手たちが僕と同じように楽しんでくれることを願っている。オリンピックは特別なもので、他の何とも違うんだ」 2024.06.13 11:30 Thu「あと1試合勝たなければ」前人未到の4連覇に王手、グアルディオラ監督は最終節まで気を抜かない「まだ終わっていないことは分かっている」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、トッテナム戦の勝利を振り返理、4連覇へ意気込んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 14日、プレミアリーグ第34節延期分でシティはアウェイでトッテナムと対戦した。 1試合消化が少ない状況で首位のアーセナルを勝ち点差1で追いかけているシティ。勝利すれば最終節を残して首位に浮上することが可能。自力優勝のチャンスを残したい一戦となった。 プレッシャーもかかるなか、4位フィニッシュを目指すトッテナムとの一戦は前半こそゴールレスだったが、51分にアーリング・ハーランドのゴールで先制すると、後半アディショナルタイムにもハーランドがPKを決めて0-2で勝利。これでアーセナルを追い抜き、首位に浮上し最終節を迎えることとなった。 大事な試合で大きな勝利を収めたシティ。グアルディオラ監督は結果を喜びながらも、まだ何も終わっていないとし、最終節へ意気込みを語った。 「彼らがロッカールームでとても幸せだったことは嬉しいことだが、彼らもまだ終わっていないことは分かっている」 「追加された祝賀会は見られなかった。彼らは厳しいものになることを完全に理解している」 「人々は難しいと理解した上で、日曜日の15時にエティハド・スタジアムにやって来なければならない。彼らは家族と一緒に訪れ、エネルギーを持ち、隅から隅まで、あらゆる距離感でかち、その試合に勝つ資格を手にしなければならない」 「その試合に勝つだけだ。その可能性を生きるチャンスがあるということは、我々にとってとても幸運なことだ」 最終節は難敵ウェストハム。デイビッド・モイーズ監督のラストマッチとなる試合であり、簡単な試合にはならない。 アーセナルとの勝ち点差は「2」。勝利すれば文句なしだが、引き分け以下に終わり、アーセナルが勝利した場合は逆転優勝を強請ることとなる。 一方で、シティも過去に何度も最終節のドラマを生み出してきたチーム。2021-22シーズンも最終節のアストン・ビラ戦で0-2と劣勢に追い込まれ、リバプールに逆転優勝を明け渡しかけたが、70分以降に3ゴールを記録ししっかり勝利していた。 グアルディオラ監督はリカバリーしてからウェストハム戦のことを考えるとコメント。過去、チームが見せた最後の粘りを信じ、しっかりと優勝を掴みたいとした。 「今は集中してリラックスして、1日休んでリカバーりし、2日で準備をする。感情や難しさの点では、アストン・ビラとの時とかなり似ていると思う」 「私は選手がどうプレッシャーに対処するのかを知っている。試合に残らなければならない。それをやらなければならない」 「明日からウェストハムのことを考え始める。もちろん、アーセナルのような優勝候補を相手に、守るチャンスがあると言うのは喜ばしいことだ」 「我々はアストン・ビラ戦で、2-0で負けていた70分以降の試合に何が起きたかを経験している。我々のクラブの最も有名なゴール、セルヒオ・アグエロがQPR戦の93分20秒に決めたものだが、90分を過ぎた時点で、我々は1-2で劣勢だった」 「今度はマイケル・アントニオ、ジェームズ・ウォード=プラウズとの対戦となり、セットプレーを考えて完璧に集中する。タイトルを守るためには、あと1試合勝たなければならない」 「今シーズンはケビン・デ・ブライネが半年離脱、アーリングが離脱という3冠を達成した後に問題を抱えたが、それでも我々はそこにいる。トレーニング、選手たちのメンタリティ、生き方、考え方には何かがある」 <span class="paragraph-title">【動画】明暗分ける大一番!トッテナムvsシティ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_lnrJU187HQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.15 09:27 Wedアザールがキングス・ワールドカップに参戦! ベルギーのストリーマー運営のチーム一員に
元ベルギー代表FWエデン・アザールが「キングス・ワールドカップ」に参戦することが決定した。 「キングス・ワールドカップ」は、「キングス・リーグ」が初めて行う世界大会5月から6月にかけてメキシコで行われる予定だ。 その「キングス・リーグ」は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカーの大会。様々な大会独自のルールが設けられており、その独自性とエンターテインメント性で大きな人気を誇るコンテンツだ。 昨年に現役を引退したアザールは、ベルギーのストリーマー、セリーヌ・デプトが運営するチーム、デプトストラFCの選手として同大会に参加することに同意した。 また、先日に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏が会長に就任した「キングス・ワールドカップ」には、元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏や元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏、元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏らが保有クラブの会長として参戦。 さらに、ブラジル代表FWネイマールや元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェら現役選手も共同オーナーや監督として参画している。 2024.03.26 22:34 Tue「リバプールをリーグの主役にさせた」退任発表のクロップ監督をライバルOBのアグエロ氏が絶賛「いなくなるのは寂しい」
マンチェスター・シティのレジェンドである元アルゼンチン代表FWのセルヒオ・アグエロ氏が、ライバルクラブであるリバプールのユルゲン・クロップ監督に賛辞を贈った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 クロップ監督は2015年10月にリバプールの指揮官に就任すると、そのカリスマ性を遺憾なく発揮し、低迷していたクラブの立て直しに成功。チャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグ、クラブ・ワールドカップ(CWC)などの主要タイトルを獲得し、熱狂的なファンからは絶大な支持を受け続けてている。 そんなクロップ監督だが、今年1月に突如として今シーズン限りでリバプールを退任すると発表。エネルギーの枯渇を理由として語った指揮官は、残るシーズンでプレミアリーグとヨーロッパリーグ(EL)の制覇を目指している。 就任からプレミアリーグを盛り上げ続けた指揮官に対しては、ライバルクラブのOBも特別な想いを抱いているようだ。現役時代はシティの選手として何度もクロップ監督率いるリバプールと対峙してきたアグエロ氏も、『Stake.com』のインタビューで指揮官を絶賛しており、退任を惜しんでいる。 「クロップ監督は素晴らしい指揮官であり、リバプールを確実にステップアップさせてきたと思う。そして、彼らを近年のプレミアリーグの主役にさせてきた。彼はリバプールをより攻撃的で、より激しいプレースタイルに変えたんだ」 「リバプールには多くの新しい選手たちがやってきたけど、ユルゲンは彼らを攻撃的なメンタリティに適応させることに成功した。プレミアリーグで見られなくなるのは寂しいけど、彼の選んだ道だからね。それが尊重されるかは僕たち次第だ」 「偉大な監督であれば誰であっても、多くの貴重なことを教えてくれるものさ。クロップの下でプレーできていれば、間違いなく素晴らしい経験になっただろうね」 2024.03.26 18:10 Tue散髪中もW杯優勝の喜びを感じられる!?アルゼンチンへの愛が込められたアグエロの特別なケープが反響
元アルゼンチン代表FWのセルヒオ・アグエロ氏は、散髪中にも母国の誇りを肌で感じているようだ。 2021年12月に不整脈を理由に現役を引退したアグエロ氏。長らく代表の一員として活躍してきながら、36年ぶりの優勝を果たしたカタール・ワールドカップ(W杯)に選手として参加することはできなかった。 それでも、功労者であるアグエロ氏は、優勝後のピッチで親友であるリオネル・メッシらと一緒に喜びを共有。選手以上に喜ぶと、どこからともなく太鼓を持ってきて盛大に祝うなど、主役級の活躍を見せていた。 そんなアグエロ氏は、優勝から約1年が経過した今もなお当時の喜びを味わっている。 アグエロ氏の散髪を担当する美容師のサンティアゴ・ピサノさんが自身のインスタグラムで公開したのは、散髪中のアグエロ氏の姿。綺麗に整えられた髪型はもちろんのこと、アグエロ氏が身に着けていたケープが目を引く。 アグエロ氏は、以前からこのケープを着用。そのケープにはW杯のトロフィーを掲げる自身の姿や、メッシを肩車している時の姿など、カタールW杯にまつわる思い出がプリントされている。 もはやアグエロ氏もカタールW杯に出場していたのではないかと思うほどのこだわり。それだけアグエロ氏にとってW杯優勝の重みは大きいようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】アグエロ氏の特別なケープ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C0hFIbVgRCk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C0hFIbVgRCk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C0hFIbVgRCk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Santiago Pisano(@santipisano.cb)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.14 19:45 Thu最下位サレルニターナ、ダビデ・二コラ氏を新指揮官に招へい
サレルニターナは15日、ダビデ・二コラ氏(48)の新監督就任合意を発表した。契約期間などに関する詳細は明かされてない。 今シーズンのセリエAで3勝4分け16敗の戦績で最下位に沈むサレルニターナは、15日にステファノ・コラントゥオーノ監督(59)の解任を発表。 そして、アンドレア・ピルロ氏ら数人の候補の名前が挙がっていた中、最終的にセリエAで豊富な指導経歴を持つ二コラ氏を招へいした。 ニコラ氏は、これまでリボルノ、クロトーネ、ウディネーゼ、ジェノアなどを指揮。直近のジェノアやトリノではチームをセリエA残留に導く手腕も見せていた。 現在、消化試合が2試合少ないものの、残留圏内と8ポイント差のサレルニターナだが、今冬の移籍市場では元アルゼンチン代表のDFフェデリコ・ファシオ、FWディエゴ・ペロッティ、元イタリア代表FWシモーネ・ヴェルディらを積極的に補強しており、ここからの逆転残留は十分に可能なはずだ。 2022.02.15 23:45 Tue今冬積極補強のサルレニターナ、シメは元アルゼンチン代表WGディエゴ・ペロッティ
サレルニターナは2日、元アルゼンチン代表FKディエゴ・ペロッティ(33)が加入したことを発表した。契約は2022年6月30日までとなる。 今冬の移籍市場で積極的な補強を見せた同クラブ。ローマから元アルゼンチン代表DFフェデリコ・ファシオ(34)、トリノから元イタリア代表FWシモーネ・ヴェルディ(29)といった実力者を確保すると、最終日には一挙4人の新戦力の到着を発表した。 その締めくくりとなるのが、アルゼンチン代表で5キャップを持つペロッティだ。かつてボカ・ジュニアーズから加入したセビージャで公式戦159試合に出場したウインガーは、その後ジェノアやローマ、フェネルバフチェでプレー。 ローマでも138試合32ゴール27アシストと活躍したのち、2020年夏にフェネルバフチェに移籍したが、ヒザやアキレス腱のケガに見舞われ、4試合しか出場できないまま退団。昨夏からフリーの状態が続いていた。 なお、フェデリコ・ファシオとは、セビージャとローマで2度チームメイトとなっており、今回で3度目の共闘となる。 サルレニターナは現在セリエAでは最下位。昨年から年始にかけてはオーナー問題で2部降格の危機に瀕していたが、ここから残留へ向けて巻き返すことができるだろうか。 2022.02.02 22:10 Wedフェイエ主将MFベルフハイスにローマ行きの可能性?
フェイエノールトに所属するオランダ代表MFステーフェン・ベルフハイス(28)にローマ行きの可能性があるようだ。『transfermarkt』が伝えている。 トゥヴェンテでプロキャリアをスタートしたベルフハイスはAZ時代に台頭。その後、ワトフォードを経て2016年夏にフェイエノールトへレンタル移籍で加入すると、完全移籍に切り替わった2017年から絶対的な主力に君臨し、現在は背番号10と共にキャプテンを務めている。 右ウイングを主戦場に卓越した左足の技術、パス精度、決定力を併せ持つ万能型アタッカーは、直近3シーズンのエールディビジで毎シーズン20ゴール以上に関与しており、今シーズンここまでも6試合の出場で6ゴール4アシストを記録している。 オランダ代表としても通算15キャップを刻むベルフハイスに関しては以前からローマからの関心が伝えられており、今夏にも移籍に迫っていたとの報道もあった。 そういった中、フェイエノールトのキャプテンはオランダ『RTL 7』でローマとの関連について言及している。 「そのこと(ローマからの関心)については幾つかのことを知っているよ。だけど、僕はここにいる。確かに彼らからの関心はあったけど、具体的なものは何もなかったよ」 「これについてはかなり前から続いている話で、クラブと代理人は過去にそれについて話し合ったこともある」 「ローマ行きに関して具体的な考えはないよ。具体的な話がないのだからね。もちろん、その時が来れば、当然考えることになるはずさ。ただ、現時点で僕が焦点を当てるべきものではないよ」 なお、オランダ『Voetbal International』によると、ベルフハイスは2019年8月に2022年までの新契約にサインした際、金額は不明もクラブ側に不当な移籍金を要求しない旨を受け入れさせており、バーゲン価格での移籍が可能だという。 ローマは今夏、元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスを獲得した一方、トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル、オランダ代表FWユスティン・クライファート、元アルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティら昨季の主力クラスがクラブを離れており、2列目の選手層に不安を抱えている。 2020.10.30 18:28 Friフェネルバフチェ、ローマから元アルゼンチン代表FWペロッティを獲得!
フェネルバフチェは5日、ローマに所属する元アルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティ(32)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年6月までで、1年間の延長オプションが付随している。 これまでセビージャやボカ・ジュニアーズで活躍してきたペロッティは、2016年1月にジェノアからローマに加入。セリエA屈指のドリブルテクニックを持つ変幻自在の“トリックスター”は、4年半在籍したローマで公式戦138試合に出場し32ゴール26アシストを記録していた。 また、フェネルバフチェは移籍最終日となった同日にPAOKに所属するギリシャ代表MFディミトリス・ペルカス(26)とバーゼルに所属するスイス人FWケマル・アデミ(24)の獲得も発表していた。 2020.10.06 05:01 Tueイタリア時代のサラー、スピードとゴール前の落ち着きは健在【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがローマ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆イタリアでもサラーのスピードとゴール前の落ち着きは健在<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4bnRGVHhWbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 現在はプレミアリーグの王者リバプールのエースとして活躍するサラーは、リバプール加入前、チェルシーからのレンタル期間も含めて2015年8月から2年間、ローマに在籍。公式戦83試合に出場し34ゴール22アシストを記録していた。 2016年11月6日に行われたセリエA第12節のボローニャ戦ではローマ時代唯一となるハットトリックを決めている。 まずは13分、左サイドを突破したFWディエゴ・ペロッティの折り返しをダイレクトで合わせ先制に成功する。エンドが変わった62分にはMFケビン・ストロートマンのスルーパスに抜け出し、冷静にGKとの1対1を制して追加点を記録した。 さらに71分には味方のシュートのこぼれ球に素早く詰め、見事にハットトリックを達成した。 2016-17シーズンにセリエA15ゴール13アシストとキャリアハイの数字を残したサラーは、シーズン終了後にリバプールへと移籍。世界トップクラスの選手へと成長を遂げている。 2020.09.08 09:00 Tueアトレチコ・ミネイロ、ボカからアルゼンチン代表FWパボンを獲得
アトレチコ・ミネイロは3日、ボカ・ジュニアーズからアルゼンチン代表FWクリスティアン・パボン(26)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2025年12月31日までの3年半となる。 2014年にタジェレスから母国の名門ボカ・ジュニアーズへ加入したパボンは、170cmに満たない小兵ながら爆発的なスピードとテクニック、攻撃センスに溢れるアルゼンチン期待の若手アタッカー。 ボカではロサンゼルス・ギャラクシーへのレンタル移籍を挟んで中、公式戦163試合に出場し、36ゴール41アシストを記録していた。 また、2017年にデビューを飾ったアルゼンチン代表ではロシア・ワールドカップの全4試合に出場するなど、通算11試合に出場。ただ、ここ数年は多士済々のアタッカー陣に割って入ることができずにいる。 2022.07.04 14:16 Mon南米サッカー協会がコパ敗退後に大暴れしたボカ・ジュニアーズ関係者8名への制裁を発表…
南米サッカー協会(CONMEBOL)が、コパ・リベルタドーレス敗退後に暴動を起こしたボカ・ジュニアーズの6名の選手と2名の関係者に対する制裁を発表した。 事件が起きたのは、7月20日に行われたコパ・リベルタドーレスのラウンド16・2ndレグのアトレチコ・ミネイロ戦。試合はゴールレスに終わった1stレグに続き、2ndレグも0-0のスコアで90分の戦いが終了し、延長戦でも決着が付かず、PK戦の末にアトレチコ・ミネイロが勝利した。 しかし、両者の対戦ではボカのホームで行われた1stレグでボカのゴールが微妙なオフサイド判定で取り消しとなったほか、2ndレグでもVARによってボカの正当と思われるゴールが取り消しとなるなど、物議を醸す判定が目立っていた。 そういった事情もあり、試合後には敗退を不服とするボカの選手たちの怒りが最高潮に達し、試合関係者が避難したとされるアトレチコ・ミネイロのロッカールームに押し入る暴挙に。鎮圧に乗り出した地元警察と衝突するなど、クラブ幹部を含む8名が現行犯逮捕されていた。 CONMEBOLの発表によれば、MFクリスティアン・パボンとFWセバスティアン・ビジャには6試合の出場停止とそれぞれ3万ドル(約337万円)の罰金、マルコス・ロホには5試合の出場停止と2万5000ドル(約280万円)の罰金、DFカルロス・イスキエルドズには4試合の出場停止と2万ドル(約224万円)の罰金、MFディエゴ・ゴンサレスには3試合の出場停止と1万5000ドル(約168万円)の罰金、GKハビエル・ガルシアには2試合の出場停止と1万ドル(約112万円)の罰金の処分を科した。 また、同クラブの取締役であるラウル・カスキーニ氏とマルセロ・デルガド氏には、ともに3万ドル(約337万円)の罰金と2年間のCONMEBOL主催試合への出席禁止処分を発表した。 なお、現時点でボカ・ジュニアーズは処分に対する声明などを発表していないが、CONMEBOLによれば7日以内に不服申立てを行うことができるとのことだ。 2021.10.10 07:00 Sunバロテッリの新天地はトルコorアメリカ?
ブレシアに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(30)の新天地候補にベシクタシュと、ロサンゼルス・ギャラクシーの2クラブが浮上しているようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 昨夏、マルセイユから故郷のブレシアへと帰還したバロテッリ。2019-20シーズンはセリエAに昇格したチームの貴重な戦力として迎えられたが、リーグ戦19試合に出場し5ゴールの数字に留まっていた。 さらに、シーズン終盤にかけてはクラブとの確執により構想外に。加えて、ブレシアのセリエB降格に伴い、今夏の退団が決定的な状況だ。 そういった状況の中、『コッリエレ・デッロ・スポルト』は今月12日に30歳となった“悪童”の新天地候補として、トルコの強豪ベシクタシュと、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAギャラクシーの2クラブの名前を挙げている。 ベシクタシュに関しては年俸250万~300万ユーロ(約3億1000万~3億8000万円)と言える高額なサラリーを支払うことが可能なこと、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を加入の理由として挙げている。ただ、ベシクタシュは25日に行われたCL予備予選2回戦でPAOK相手に敗退している。 一方、LAギャラクシーに関しては環境面は魅力的も、サラリーキャップ制の範囲外となる特別指定選手登録3枠が、メキシコ代表FWハビエル・エルナンデス、同MFジョナタン・ドス・サントス、アルゼンチン代表FWクリスティアン・パボンで埋まっており、獲得に際しては枠を空けなければならない問題があるという。 現時点ではいずれの選択肢も難しい状況だが、今後の動向に注目したところだ。 2020.08.26 17:05 WedLAギャラクシー、ボカのアルゼンチン代表FWパボン獲得を発表!
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーは8日、ボカ・ジュニアーズからアルゼンチン代表FWクリスティアン・パボン(23)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ここ数年、バルセロナやパリ・サンジェルマン、アーセナルなどからの関心が伝えられてきた快速ウイングだが、その新天地はボカで指導を受けていたギジェルモ・バロス・スケロット監督が率いるLAギャラクシーとなった。 2014年にタジェレスから母国の名門ボカ・ジュニアーズへ加入したパボンは、170cmに満たない小兵ながら爆発的なスピードとテクニック、攻撃センスに溢れるアルゼンチン期待の若手アタッカー。今シーズンここまではリーグ戦15試合に出場し4ゴール3アシストを記録している。 また、2017年にデビューを飾ったアルゼンチン代表ではロシア・ワールドカップの全4試合に出場するなど、通算11試合に出場している。 2019.08.09 13:43 Friボカのアルゼンチン代表FWパボンがLAギャラクシー加入へ!
ボカ・ジュニアーズに所属するアルゼンチン代表FWクリスティアン・パボン(23)が、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに加入することが決定的となったようだ。『ESPN』が伝えている。 ここ数年、バルセロナやパリ・サンジェルマン、アーセナルなどからの関心が伝えられてきた快速ウイングだが、その新天地はアメリカとなるようだ。 『ESPN』が伝えるところによれば、パボンはボカで指導を受けていたギジェルモ・バロス・スケロット監督が率いるLAギャラクシー加入に向けて、現在ロサンゼルス入りしているという。また、SNS上には同クラブのユニフォームを掲げて記念撮影する同選手の姿を写した画像が出回っており、加入間近となっているようだ。 なお、移籍形態に関しては買い取りオプション付きの短期レンタルという形になるようだ。 2014年にタジェレスから母国の名門ボカ・ジュニアーズへ加入したパボンは、170cmに満たない小兵ながら爆発的なスピードとテクニック、攻撃センスに溢れるアルゼンチン期待の若手アタッカー。今シーズンここまではリーグ戦15試合に出場し4ゴール3アシストを記録している。 また、2017年にデビューを飾ったアルゼンチン代表ではロシア・ワールドカップの全4試合に出場するなど、通算11試合に出場している。 2019.08.05 13:15 Monアルゼンチンがエクアドル撃破! コパ・アメリカで代表引退のディ・マリアが決勝ゴール【国際親善試合】
アルゼンチン代表は9日にエクアドル代表との国際親善試合に臨み、1-0で勝利した。 連覇がかかるコパ・アメリカ2024に挑むにあたり、アメリカで準備に励むアルゼンチン。前哨戦の一発目として、同じくコパ・アメリカに出場するエクアドルとシカゴで対戦し、ベンチスタートのリオネル・メッシに代わり、アンヘル・ディ・マリアがゲームキャプテンを務めた。 そのアルゼンチンが押し気味に試合を進めるなか、26分に決定機。敵陣左でのFKからこぼれ球にリサンドロ・マルティネスが左足で合わせていくが、相手GKが対応。その後の攻撃に転じるが、エクアドルの守備を上回れない流れが続く。 そうしてハーフタイムが近づくなか、40分にボックス右のクリスティアン・ロメロが鋭い切り返しから、さらに深くのスペースを突こうとするディ・マリアにパス。左足でのワントラップから左足でゴール左下に流し込み、先制する。 43分にもバイタルエリア右からディ・マリアがクロスバー直撃の直接FKで迫ったアルゼンチンは後半も攻めに出て、49分にもボックス右からのクロスにラウタロ・マルティネスがヘッド。大きな決定機だったが、相手GKの正面を突く。 追加点がほしいなか、56分にディ・マリアとの交代でピッチに入ったメッシを中心に攻め立てるが、エクアドルも許さず。そのエクアドルも攻め手に回る時間帯があったが、アルゼンチンは守備でも集中を切らさず、凌いでいった。 メッシのほかにもエンソ・フェルナンデスや、アンヘル・コレア、ニコラス・ゴンサレス、エセキエル・パラシオス、ルーカス・マルティネス・クアルタを送り込み、逃げ切り。コパ・アメリカを最後に代表から退く36歳MFの一発が決勝ゴールとなった。 今後のアルゼンチンは14日に同じくアメリカでグアテマラ代表との国際親善試合に臨み、コパ・アメリカの戦いに向かう。 アルゼンチン代表 1-0 エクアドル代表 【アルゼンチン】 ディ・マリア(前40) 2024.06.10 12:00 Mon「他クラブから提案が来ると踏んでいる」ダンフリースの去就にインテル幹部が言及
インテルのスポーツ・ディレクター(SD)、ピエロ・アウシリオ氏が去就注目のオランダ代表戦士について「売却の可能性あり」を明言した。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 主将にして現セリエANo.1のスター選手であるアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス、そして自国民No.1の市場価値を誇るイタリア代表MFニコロ・バレッラとの契約延長が近いとされるインテル。 ジュゼッペ・マロッタCEO(新会長)とのコンビで国内最強インテルを築いたアウシリオSDは、ラウタロ&バレッラと異なり、退団の噂が絶えないオランダ代表MFデンゼル・ダンフリース(28)について「2人と状況が違う」と話す。 「最近もダンフリースと話したよ。インテルに残留したい気持ちは間違いなくあるし、今回もそれを認めた。喜んでここに残る…と言いたいところだが、その契約につき、我々は様子を見ないといけない」 「詰まるところ、ダンフリースには他(クラブ)のチャンスが訪れる、と我々は踏んでいる。今はインテルの選手だし、我々は互いに満足感を持っている。もし他クラブから提案があれば、それについて本人交えて話し合うということだ」 ダンフリースは昨季まで2年間、インテル不動の右ウイングバックに君臨。しかし初スクデットの今季は序列が不安定になり、メンタルコントロールに苦しんだことも告白している。 契約は2025年6月まで。昨年から長く続く延長交渉は一向に進展しておらず、“マロッタ・インテル”の性質を考慮すれば、今夏での売却が最も妥当かつ、選手本人の今後を考えても良い選択肢ではないか、という見立てが少なくない。 2024.06.07 14:40 Friインテルに20度目のスクデットもたらしたインザーギ監督が新契約締結へ、年俸11億円で3年契約か
20度目のスクデットを獲得したインテル。シモーネ・インザーギ監督(48)が新契約締結に近づいているようだ。 2021年夏にインテルの監督に就任したインザーギ監督。チームを立て直すと、2023-24シーズンは20度目のスクデットを獲得。これまでの3シーズンで、コッパ・イタリアで2回、スーペル・コッパで3回優勝しており、6つ目のタイトルとなった。 インテルは蘇寧グループからオーナーが変更となり、アメリカのオークツリーが買収。最高経営責任者(CEO)を務めていたジュゼッペ・マロッタ氏が新たな会長に就任していた。 マロッタ会長の下、すでに新シーズンに向けて動き出しており、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスやイタリア代表MFニコロ・バレッラとの契約延長に向けて交渉をスタートさせている。 そんな中、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、インザーギ監督の代理人がマロッタ会長と会談。複数年契約を結ぶための詳細を詰める予定としている。 契約内容は1シーズン当たりの報酬が約650万ユーロ(約11億円)、オプションがついた3年契約になるとのことだ。 2024.06.06 23:58 Thu【2023-24セリエAベストイレブン】インテルから最多6選手を選出
2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wed【2023-24セリエA総括】超WS選出の最優秀選手はラウタロ・マルティネス
シーズンを通して抜群の安定感を見せ付けたインテルが5試合を残して独走優勝を果たした。そのインテルの優勝を史上初めて目の前で決められてしまったミランは優勝争いに絡むことなく2位フィニッシュ。そしてセリエAの戦いに集中していたユベントスは前半戦こそインテルと競ったものの後半戦に大失速し3位で終えた。ローマ勢は監督交代でチーム状態を好転させたものの、チャンピオンズリーグ(CL)出場には届かなかった。連覇が期待された昨季王者ナポリは低空飛行が続き、10位と低迷した。一方でプロビンチャの雄アタランタ、そして古豪ボローニャがCL出場権を獲得している。 ◆際立ったS・インザーギ采配~インテル~ 開幕前には守護神オナナ、守備の要シュクリニアル、チームの心臓ブロゾビッチ、昨季終盤に復調したルカクと、センターラインの流出があったインテルだが、蓋を開けてみればセリエAで無双する結果となった。昨季のCL準優勝で現有戦力が力を付けたのに加え、新戦力として迎えたGKゾマー、FWテュラムの両選手が前任者を上回るような活躍を披露した。また分厚い選手層をうまくローテーションしながらマネジメントしていたS・インザーギ監督の采配も見逃せない。シーズン終盤まで息切れせずに乗り切れたのはS・インザーギ監督の功績が大きい。 ◆CL死の組入りが大きな負担に~ミラン~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ナポリからスクデット奪還を目指した一昨季王者は、CLで死の組に入ってしまったことがセリエAへのしわ寄せとして大きく響いてしまった。補強としてはMFラインデルス、MFロフタス=チーク、FWプリシックといずれの選手もスタメンの座を掴み、チーム力アップに貢献した。しかしパリ・サンジェルマン、ドルトムント、ニューカッスルが同居したCLの負担が大きくセンターバックを中心にケガ人が続出。そんな中でピオリ監督は何とかやり繰りし、CLから敗退して以降は復調し、セリエAでは2位フィニッシュとした。 ◆セリエA集中で前半戦まではインテルと優勝争い~ユベントス~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 不正会計によりカンファレンスリーグ出場を辞退し、来季のCL出場を目標にセリエAに絞ったユベントスは前半戦、インテルと首位争いを続けた。しかし2月に行われたインテルとの直接対決に敗れると、チーム状態は下降線の一途を辿った。結果的にCL出場、コッパ・イタリア優勝と面目は保ったものの、アッレグリ監督はシーズン終わりを待たずして解任。来季はボローニャを躍進させたモッタ監督と共に再建を図ることになる。 ◆デ・ロッシ就任で盛り返すも~ローマ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> モウリーニョ体制3季目の今季、FWルカクを筆頭に、MFアワール、MFレナト・サンチェスと実力者を補強したローマだったが、波に乗れなかった。1月にはモウリーニョ監督の解任に踏み切り、クラブのレジェンドであるデ・ロッシを新指揮官に据えた。付け焼き刃的な監督人事かに思われたが、デ・ロッシが見事ロマニスタの期待に応えた。CL出場こそ果たせなかったが、ELでは2季連続ベスト4進出と来季に期待が持てるシーズン後半戦を戦った。 ◆トゥドール就任で鎌田と共に復調~ラツィオ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季2位フィニッシュでスクデット争いの可能性も十分かと思われたサッリ政権3季目のラツィオだったが、そう甘くはなかった。CLとの連戦に耐え切れなかった面もあるが、さすがに主軸MFミリンコビッチ=サビッチの抜けた穴を埋めきるには至らなかった。期待された鎌田はチームに馴染めず大苦戦。そして3月にはサッリ監督が辞任する事態に。しかし後任として迎えたトゥドール監督が鎌田にとっても良い転機に。ボランチとして起用された鎌田はみるみるフランクフルト時代のパフォーマンスを取り戻し、新生ラツィオのプレーメーカーとして機能。CL出場には届かなかったが、ローマ同様、シーズン終盤の戦いぶりは来季に繋がるものだったと言えそうだ。 ◆連覇狙える陣容かと思いきや~ナポリ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前には連覇を狙えると予想していたナポリだったが、スパレッティ監督の退任が想像以上にマイナスに働いた。主力ではDFキム・ミンジェのみが流出しただけで戦力的には昨季とほぼ変わらず、スクデットの本命だと思われた。ルディ・ガルシア監督にしてもスパレッティ監督の戦術を踏襲し、ここまで崩れるとは予想できなかった。結局、マッツァーリ監督を約10年ぶりに呼び戻したものの復調することはなく2月に解任。スパレッティ監督の右腕として働いていたカルツォーナ氏を招へいしたが、やはり昨季のナポリの姿は取り戻せずまさかの10位で終戦となった。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWラウタロ・マルティネス(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエAにおいて風格を感じさせる数少ない選手。ゴールを奪うだけでなくチャンスメークの面でも長けており、貢献度が非常に高い。新たな相棒となったテュラムとも何の問題もなく好関係を築けていることが能力の高さを証明している。 ★最優秀監督 ◆シモーネ・インザーギ(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> センターラインの主力流出をものともせず結果を残したのは流石だった。適切なターンオーバー敢行で主力選手の負担を軽減していた点も評価。攻守両面において安定感あるチームを作り上げた。自身初のスクデット戴冠。 【期待以上】 ★チーム ◆ボローニャ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 古豪ボローニャがモッタ監督の下、5位と飛躍を遂げ、実に60季ぶりとなる欧州最高峰の舞台返り咲きを果たした。リーグ3位の堅守をベースに、オフェンス面でもFWザークツィーの懐の深いプレーを起点に厚みのある攻撃を見せたりと、攻守に完成されたチームだった。 ★選手 FWマルクス・テュラム(インテル) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ルカクの代役というプレッシャーのかかる条件での加入だったが、何のその。父リリアンが活躍したセリエAの舞台で十分なパフォーマンスを見せた。父親譲りのスプリント力によってインテルのカウンターは鋭さを増し、ルカクとは違った強みをチームにもたらした。 【期待外れ】 ★チーム ◆ナポリ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 連覇が期待されただけにその反動から選出。メンツもほぼ変わっていない点も追い討ちをかける。指揮官の重要さが明確になるシーズンだった。 ★選手 ◆MFポール・ポグバ(ユベントス) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240525_15_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季を負傷で棒に振った中、復活のシーズンにしたいところだったが、まさかのドーピング違反で長期出場停止とユベンティーノの期待を裏切った。ワールドカップを制した男はこのままキャリア終了が濃厚だ。 2024.06.05 18:00 Wed
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