レアンドロ・パレデス Leandro PAREDES

ポジション MF
国籍 アルゼンチン
生年月日 1994年06月29日(29歳)
利き足
身長 180cm
体重
ニュース クラブ
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4位争いから一歩後退のローマ…デ・ロッシ監督「こうした試合もある」

ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が、セリエAでの敗北を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 22日、4位ボローニャとのセリエA第33節に臨んだ5位ローマ。4日前にはミランを破ってヨーロッパリーグ(EL)準決勝進出を決めたチームだったが、この日は14分に先制を許すとハーフタイム直前にも失点を喫する苦しい展開に。後半に入ると、56分にFWサルダール・アズムンのゴールで1点を返すも9分後に再び失点してしまい、そのまま3-1で試合を終えた。 セリエAで久々の敗北となりボローニャとの差が広がることになってしまったデ・ロッシ監督は、内容に満足できる点はあると強調しつつ改善の必要性を口にしている。 「今日の我々はいつものような鋭さがなかったかもしれないが、相手は良いフットボールをするチームだった。プレスをかけた際も彼らは体を張ってくるから、審判に悪い印象を与えてしまったと思う。それに、機動力あるチームを相手にして試合をクローズするのは簡単ではない」 「だが、こうした試合もあるだろう。ほぼすべてのチャンスをモノにして勝った試合もあったし、相手のシュート数のほうが多かった試合もあった。ボローニャは自分たちの役割を果たしていたが、データを見る限りではかなりの互角だったのだ。我々のほうが、相手より先に危険なプレーをしていたと思う」 「レアンドロ・パレデスへのイエローカードはフェアではなかった。そのせいで負けたわけではないが、あの判定とその直後に喫した失点で我々は少し調子を崩したと思う。それでも、選手たちは最後までパフォーマンスを続けてくれた」 「我々は大人であり、経験も備えている。長い間この仕事をしてきて、ポジティブな感情もネガティブな感情も扱いには慣れているはずだ。これまでの我々はライバルとの試合で常に良い結果を残しており、かなり過酷な試合の連続でもメンタル面はうまく対処できていた」 「(ELの勝利もあり)気が高ぶっていたかもしれないが、それはプレーに影響していないだろう。数字やパフォーマンスを見れば、我々は常に試合の中にいたと思う。いつものようにはいかなかったが、若者たちは決して諦めなかった」 「もちろん、完璧な試合をしたいのであれば、そして3カ月前に始まったこの好調を維持したいのであれば、さまざまな局面をうまく切り抜ける必要がある。経験豊富なチームなら44分に失点すべきではなく、1-2とした後に同点へと追いつく時間はあったと理解すべきだ。3点目を許したことで、風向きは変わってしまった」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ローマvsボローニャ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SI2nLCGDSuk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 12:15 Tue

アルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り

アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Sat

アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる

ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon

デ・ロッシ新監督はローマ初陣で布陣変更か? 『スカイ』は[4-3-2-1]を予想

ローマの新指揮官に就任したダニエレ・デ・ロッシ監督は、エラス・ヴェローナとの初陣に[4-3-2-1]の新布陣で臨む模様だ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 今シーズンここまでのセリエAで9位に低迷するローマは、16日にジョゼ・モウリーニョ監督を解任。その後任としてクラブのレジェンドであるデ・ロッシ監督を招へいした。 現役時代のローマ、イタリア代表での実績は申し分ない40歳の青年指揮官だが、イタリア代表のテクニカルコーチを経て2022年10月に初監督を務めたセリエBのSPALでは就任半年でわずか3勝に終わって解任。指揮官としての手腕は未知数だ。 そういったなか、20日に本拠地スタディオ・オリンピコで行われるセリエA第21節のヴェローナ戦では早くも自身の色を見せての戦いとなるようだ。 モウリーニョ体制では[3-5-2]や[3-4-2-1]をメインシステムとして採用していたが、『スカイ』によると、デ・ロッシ監督はこの初陣で[4-3-2-1]で臨む構えだという。 GKにはルイ・パトリシオ、ジャンルカ・マンチーニをサスペンションで欠くディフェンスラインはリック・カルスドルプ、ディーン・ハイセン、ディエゴ・ジョレンテ、レオナルド・スピナッツォーラ。ブライアン・クリスタンテを欠く中盤はロレンツォ・ペッレグリーニ、レアンドロ・パレデス、エドアルド・ボーヴェ。前線はロメル・ルカクを最前線に、パウロ・ディバラとステファン・エル・シャーラウィを2シャドーに配置する見込みだという。 ただ、その他のメディアではディバラをトップ下に配し、アンドレア・ベロッティとルカクを最前線に並べた[3-4-1-2]の布陣が予想されるなど、蓋を開けてみなければ分からない部分もある。 なお、就任決定後にクラブ公式チャンネル『ローマTV』のインタビューに答えた新指揮官は、「このような都市とこのようなチームは、その愛によって立ち直ることができると思う。ファンは我々に大きな背中を押してくれるだろう」と、タフな状況で臨む初陣に向けてロマニスタの後押しを期待している。 2024.01.19 00:25 Fri

3戦未勝利で9位低迷のローマ…モウリーニョ監督の解任検討か

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督(60)が、解任の危機に陥っているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ローマで3シーズン目を迎えたモウリーニョ監督。昨シーズン、ヨーロッパリーグ(EL)決勝で涙を呑みあと一歩のところでチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃したチームは、昨夏の移籍市場でFWロメル・ルカク、FWサルダール・アズムン、MFレナト・サンチェス、MFフセム・アワール、MFレアンドロ・パレデス、DFエヴァン・エンディカら即戦力と目される選手を迎えてシーズンに臨んだ。 しかし、負傷者の発生やヨーロッパリーグ(EL)参加による過密日程もあり、セリエAでは20試合を消化して8勝5分け7敗の9位に低迷。先週末に行われた第20節のミラン戦も1-3で敗れ、これで3試合未勝利に陥っている。 その前にはコッパ・イタリアで宿敵ラツィオ相手に敗れて準々決勝敗退となっていたこともあり、モウリーニョ監督への批判は増加中。クラブとの契約が2024年6月までとなる中で、去就が注目されていた。 そんな中で、イタリア『ラ・レプブリカ』によると、ローマ首脳陣はモウリーニョ監督の進退を協議するため、15日午後に電話会議を行ったとのこと。クラブはレジェンドであるダニエレ・デ・ロッシ氏を後任に招へいすることも、選択肢の一つとしているようだ。 常々ローマへの愛着を口にし、契約延長を望んできたモウリーニョ監督。しかし現状では、現行契約を全うすることすら危うくなってきている。 2024.01.16 12:05 Tue

ロナウド崇拝ガルナチョはアルゼンチン代表で浮いている? 先輩パレデスが証言

マンチェスター・ユナイテッドのFWアレハンドロ・ガルナチョは、クラブの偉大なる先輩を崇拝するあまり、アルゼンチン代表で少し浮いてしまっているようだ。 現在、ガルナチョはアルゼンチン人の母親の母国であるアルゼンチンのA代表でプレー。ただ、自身はマドリードで生まれ育ち、2020年からイングランドでプレーしており、その他の選手に比べてアルゼンチン人としての意識はやや希薄だ。 通常、ガルナチョの年代のアルゼンチン人選手はリオネル・メッシを崇拝するものだが、同選手のアイドルはそのメッシの最大のライバルであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだ。 スペイン時代はヘタフェ、アトレティコ・マドリーのカンテラに在籍していたが、その当時にレアル・マドリーで全盛期を過ごしたロナウドの印象は鮮烈で、同選手が自身の所属するユナイテッドに帰還を果たした際には誰よりも興奮した選手の一人だった。 さらに、先日のエバートン戦で圧巻のバイシクルシュートでのゴールを決めた際にガルナチョは、崇拝するロナウドの代名詞であるゴールセレブレーションを披露していた。 そういった振る舞いは所属クラブでは好意的に受け止められるものの、メッシが崇拝されるアルビセレステスにおいては異質と見られ、少し意地悪な先輩たちからはイジりの対象となっている。 ローマに所属する同国代MFレアンドロ・パレデスは、アルゼンチン『DSports』でガルナチョと周囲の選手たちのやり取りを明かしている。 「僕らは彼にそのこと(ロナウド崇拝)について冗談を言ったよ。彼はとてもシャイで、返事をしない。ちょっとかわいそうな奴で、僕らが彼を狂わせてしまったみたいだね」 「また、僕らは彼にグループが何なのかについても話したよ。何とかして彼らにグループの一員であると感じてもらい、快適に感じてもらえるよう努めている。ただ、今回の場合、彼はとても緊張していてうまく話すことができなかった」 「でも、彼が言ったように、僕は彼がロナウドを自分のアイドルだと思っていて、いつも彼を追いかけていて、プレーもかなり似ている。それはある意味で普通のことでもあり、それによって何かが起こるわけではない」 「もちろん、彼が代表チームに来るときは、僕らのチームというものがあり、彼も少し変わらなければならないね」 アルゼンチン代表においてロナウド崇拝は決してタブーというわけではないが、代表でのプレーやコミュニケーションを円滑に進める上でガルナチョはその愛をやや抑えつつ、周囲とより良好な関係を築いていきたいところだ。 2023.12.14 23:33 Thu

「生まれながらのダイバー」モウリーニョ監督がペドロに不快感…過去の発言への反撃?

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、ラツィオの元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスに不快感を示している。 12日、モウリーニョ監督率いるローマはセリエA第12節で宿敵ラツィオと対戦し、アウェイ扱いのローマ・ダービーは0-0のドロー決着となった。 7位のローマとしては、勝ち点「3」を積めばヨーロッパリーグ(EL)圏内の5位浮上も可能な一戦だっただけに、悔しいドローに。ただ、指揮官は試合の振り返りとして、チェルシー第二次政権時代に共闘したラツィオFWペドロを攻撃する。 「間違いなくペドロは素晴らしい選手だ。こっちはペドロをDFジャンルカ・マンチーニ1人に任せるようなことはせず、必要に応じてDFリック・カルスドルプの重心を低くさせ、彼にサポートしてもらう形をとったんだ」 「なぜなら、ペドロは素晴らしい選手であると同時に、生まれながらのダイバーであり、優れた競泳選手であり、見事なまでに美しくプールに飛び込むからだ」 どうやら試合中にローマMFレアンドロ・パレデスと激しく言い争うなどしたペドロの立ち振る舞いが気に食わなかった模様。というのも、モウリーニョ監督とペドロは以前から関係性が良くないのだという。 2015-16シーズンにチェルシーで共闘した両者。モウリーニョ監督が12月時点で解任されたため、期間としてはそれほど長くなかったわけだが、イギリス『ミラー』によると、このシーズンからチェルシー加入のペドロはのちにこの頃を振り返り、こんな発言に及んでいたそうだ。 「このシーズンはチーム全体がうまくいかなかった。プレミアリーグでの順位はもちろん、モチベーションも低かったし、気分も良くなかったと認めざるをえない。そして(モウリーニョ監督との)信頼関係もほとんどなかった」 また、モウリーニョ監督がローマに赴いた2021年夏、当時ローマ所属のペドロは入れ替わるようにしてラツィオへ移籍しており、これについても2年後の今夏、「僕は彼によって(ローマを)追い出された格好だ。僕と対話する意思はなかったようだね」などと振り返っている。 今回のローマ・ダービーを迎えるにあたり、敵将マウリツィオ・サッリ監督とも舌戦を繰り広げていたモウリーニョ監督。ドローに終わったフラストレーションがペドロへの反撃となって現れたようだ。 2023.11.13 16:20 Mon

ディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Sat

「W杯優勝後、母より先に連絡した…」、ディバラがモウリーニョとの良好な関係性明かす

ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、ジョゼ・モウリーニョ監督との良好な関係性を語っている。『romapress』が伝えている。 昨夏、ユベントスを退団し去就に大きな注目が集まっていたディバラは、インテルやプレミアリーグの複数クラブへの移籍が有力視されながらも、ローマという意外な新天地を選択。 その移籍の背景にはクラブに獲得を熱烈にリクエストしたポルトガル人指揮官の存在が大きかったが、その良好な関係性は加入からここまで続いている。 YouTubeでアルゼンチン人ジャーナリストのガストン・エドゥル氏のロングインタビューに応じたディバラは、モウリーニョ監督との関係性を示す逸話としてカタール・ワールドカップ優勝時のやり取りに言及。優勝後、家族に連絡を取るよりも先に同監督に電話したことを明かした。 「フランスとの試合が終わって、ドレッシングルームに戻ってアンチドーピング検査を受けることになっていたんだ。そこでドレッシングルームに行き、家族と話すために電話を取ったんだけど、モウからの不在着信が5件もあったんだ。だから、僕は母に電話する前に彼に電話したんだ」 「彼はアルゼンチン人を愛してくれていて、とても嬉しそうだったよ。彼はいつもディ・マリアとメッシの素晴らしさを説いてくれ、彼らをとても愛しているんだ。アルゼンチン人全員がチーム内で彼にさらなる何かを与えてくれると考えていて、彼は全員をとても高く評価しているんだ。彼はとにかくアルゼンチン人プレーヤーに対して大きな愛情を持っているんだ」 さらに、今夏パリ・サンジェルマン(PSG)から加入した同胞MFレアンドロ・パレデスの移籍の経緯にも言及。モウリーニョ監督から情報提供やアドバイスを求められていたことを明かした。 「パレデス? 僕は彼にローマに来るよう説得していたよ。夏の初めに彼と話をしたとき、彼はまだパリに戻るべきか、それとも別のチームでプレーするべきか迷っていた」 「その時期にモウリーニョとは数回彼のことについて話していたよ。僕自身、彼がローマに戻りたがっていたことを知っていたからね。あるとき、どこからともなく、モウが僕のところに来てこう尋ねたんだ。『レアンドロは我々のクラブに加わる気はあるのか?』ってね」 「だから、僕はすぐにパレデスに連絡してここに来るように説得したんだ。ドレッシングルームでスペイン語を話せて懐かしかったよ。僕らの家族はお互いのことを知っているしね。彼は僕と同じようにこの街が大好きなんだ。ここはアルゼンチンと同じように人々がフットボールと共に生きている街なんだ」 2023.11.08 23:48 Wed

アルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月16日 PSG ローマ 完全移籍
2023年6月30日 ユベントス PSG レンタル移籍終了
2022年8月31日 PSG ユベントス レンタル移籍
2019年1月29日 ゼニト PSG 完全移籍
2017年7月1日 ローマ ゼニト 完全移籍
2016年6月30日 エンポリ ローマ レンタル移籍終了
2015年8月31日 ローマ エンポリ レンタル移籍
2015年7月1日 ボカ・ジュニアーズ ローマ 完全移籍
2015年6月30日 ローマ ボカ・ジュニアーズ レンタル移籍終了
2014年7月1日 ボカ・ジュニアーズ ローマ レンタル移籍
2014年6月30日 キエーボ ボカ・ジュニアーズ レンタル移籍終了
2014年1月29日 ボカ・ジュニアーズ キエーボ レンタル移籍
2012年7月1日 ボカ・ジュニアーズ 完全移籍
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループG 6 400’ 0 1 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 4 341’ 0 1 0
セリエA 31 2438’ 3 14 0
合計 41 3179’ 3 16 0
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループG
第1節 2023年9月21日 vs シェリフ 62′ 0
1 - 2
第2節 2023年10月5日 vs セルヴェット 90′ 0
4 - 0
第3節 2023年10月26日 vs スラビア・プラハ 45′ 0
2 - 0
第4節 2023年11月9日 vs スラビア・プラハ 84′ 0 44′
2 - 0
第5節 2023年11月30日 vs セルヴェット 90′ 0
1 - 1
第6節 2023年12月14日 vs シェリフ 29′ 0
3 - 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs フェイエノールト 90′ 0
1 - 1
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs フェイエノールト 90′ 0 26′
1 - 1
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 72′ 0
4 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ベンチ入り
1 - 0
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs ミラン 89′ 0
0 - 1
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs ミラン 90′ 0
2 - 1
セリエA
第1節 2023年8月20日 vs サレルニターナ 25′ 0
2 - 2
第2節 2023年8月26日 vs ヴェローナ 45′ 0
2 - 1
第3節 2023年9月1日 vs ミラン 70′ 0 70′
1 - 2
第4節 2023年9月17日 vs エンポリ 75′ 0
7 - 0
第5節 2023年9月24日 vs トリノ 90′ 0 60′
1 - 1
第6節 2023年9月28日 vs ジェノア 78′ 0 75′
4 - 1
第7節 2023年10月1日 vs フロジノーネ 90′ 0
2 - 0
第8節 2023年10月8日 vs カリアリ 79′ 0 12′
1 - 4
第9節 2023年10月22日 vs モンツァ 90′ 0
1 - 0
第10節 2023年10月29日 vs インテル 89′ 0 50′
1 - 0
第11節 2023年11月5日 vs レッチェ メンバー外
2 - 1
第12節 2023年11月12日 vs ラツィオ 90′ 0
0 - 0
第13節 2023年11月26日 vs ウディネーゼ 77′ 0
3 - 1
第14節 2023年12月3日 vs サッスオーロ 90′ 0
1 - 2
第15節 2023年12月10日 vs フィオレンティーナ 90′ 0 80′
1 - 1
第16節 2023年12月17日 vs ボローニャ 90′ 0 66′
2 - 0
第17節 2023年12月23日 vs ナポリ 71′ 0 28′
2 - 0
第18節 2023年12月30日 vs ユベントス 74′ 0 68′
1 - 0
第19節 2024年1月7日 vs アタランタ 17′ 0
1 - 1
第20節 2024年1月14日 vs ミラン 90′ 1
3 - 1
第21節 2024年1月20日 vs ヴェローナ 90′ 0 41′
2 - 1
第22節 2024年1月29日 vs サレルニターナ メンバー外
1 - 2
第23節 2024年2月5日 vs カリアリ 90′ 0 66′
4 - 0
第24節 2024年2月10日 vs インテル 90′ 0
2 - 4
第25節 2024年2月18日 vs フロジノーネ 90′ 1
0 - 3
第26節 2024年2月26日 vs トリノ 65′ 0
3 - 2
第27節 2024年3月2日 vs モンツァ 90′ 1
1 - 4
第28節 2024年3月10日 vs フィオレンティーナ 80′ 0 36′
2 - 2
第29節 2024年3月17日 vs サッスオーロ 90′ 0
1 - 0
第30節 2024年4月1日 vs レッチェ 90′ 0
0 - 0
第31節 2024年4月6日 vs ラツィオ 81′ 0 80′
1 - 0
第33節 2024年4月22日 vs ボローニャ 90′ 0 6′
1 - 3
第32節 2024年4月25日 vs ウディネーゼ 72′ 0
1 - 2
第34節 2024年4月28日 vs ナポリ メンバー外
2 - 2