ディエゴ・ペロッティ Diego PEROTTI Almeira

ポジション FW
国籍 アルゼンチン
生年月日 1988年07月26日(35歳)
利き足
身長 179cm
体重 70kg
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最下位サレルニターナ、ダビデ・二コラ氏を新指揮官に招へい

サレルニターナは15日、ダビデ・二コラ氏(48)の新監督就任合意を発表した。契約期間などに関する詳細は明かされてない。 今シーズンのセリエAで3勝4分け16敗の戦績で最下位に沈むサレルニターナは、15日にステファノ・コラントゥオーノ監督(59)の解任を発表。 そして、アンドレア・ピルロ氏ら数人の候補の名前が挙がっていた中、最終的にセリエAで豊富な指導経歴を持つ二コラ氏を招へいした。 ニコラ氏は、これまでリボルノ、クロトーネ、ウディネーゼ、ジェノアなどを指揮。直近のジェノアやトリノではチームをセリエA残留に導く手腕も見せていた。 現在、消化試合が2試合少ないものの、残留圏内と8ポイント差のサレルニターナだが、今冬の移籍市場では元アルゼンチン代表のDFフェデリコ・ファシオ、FWディエゴ・ペロッティ、元イタリア代表FWシモーネ・ヴェルディらを積極的に補強しており、ここからの逆転残留は十分に可能なはずだ。 2022.02.15 23:45 Tue

今冬積極補強のサルレニターナ、シメは元アルゼンチン代表WGディエゴ・ペロッティ

サレルニターナは2日、元アルゼンチン代表FKディエゴ・ペロッティ(33)が加入したことを発表した。契約は2022年6月30日までとなる。 今冬の移籍市場で積極的な補強を見せた同クラブ。ローマから元アルゼンチン代表DFフェデリコ・ファシオ(34)、トリノから元イタリア代表FWシモーネ・ヴェルディ(29)といった実力者を確保すると、最終日には一挙4人の新戦力の到着を発表した。 その締めくくりとなるのが、アルゼンチン代表で5キャップを持つペロッティだ。かつてボカ・ジュニアーズから加入したセビージャで公式戦159試合に出場したウインガーは、その後ジェノアやローマ、フェネルバフチェでプレー。 ローマでも138試合32ゴール27アシストと活躍したのち、2020年夏にフェネルバフチェに移籍したが、ヒザやアキレス腱のケガに見舞われ、4試合しか出場できないまま退団。昨夏からフリーの状態が続いていた。 なお、フェデリコ・ファシオとは、セビージャとローマで2度チームメイトとなっており、今回で3度目の共闘となる。 サルレニターナは現在セリエAでは最下位。昨年から年始にかけてはオーナー問題で2部降格の危機に瀕していたが、ここから残留へ向けて巻き返すことができるだろうか。 2022.02.02 22:10 Wed

フェイエ主将MFベルフハイスにローマ行きの可能性?

フェイエノールトに所属するオランダ代表MFステーフェン・ベルフハイス(28)にローマ行きの可能性があるようだ。『transfermarkt』が伝えている。 トゥヴェンテでプロキャリアをスタートしたベルフハイスはAZ時代に台頭。その後、ワトフォードを経て2016年夏にフェイエノールトへレンタル移籍で加入すると、完全移籍に切り替わった2017年から絶対的な主力に君臨し、現在は背番号10と共にキャプテンを務めている。 右ウイングを主戦場に卓越した左足の技術、パス精度、決定力を併せ持つ万能型アタッカーは、直近3シーズンのエールディビジで毎シーズン20ゴール以上に関与しており、今シーズンここまでも6試合の出場で6ゴール4アシストを記録している。 オランダ代表としても通算15キャップを刻むベルフハイスに関しては以前からローマからの関心が伝えられており、今夏にも移籍に迫っていたとの報道もあった。 そういった中、フェイエノールトのキャプテンはオランダ『RTL 7』でローマとの関連について言及している。 「そのこと(ローマからの関心)については幾つかのことを知っているよ。だけど、僕はここにいる。確かに彼らからの関心はあったけど、具体的なものは何もなかったよ」 「これについてはかなり前から続いている話で、クラブと代理人は過去にそれについて話し合ったこともある」 「ローマ行きに関して具体的な考えはないよ。具体的な話がないのだからね。もちろん、その時が来れば、当然考えることになるはずさ。ただ、現時点で僕が焦点を当てるべきものではないよ」 なお、オランダ『Voetbal International』によると、ベルフハイスは2019年8月に2022年までの新契約にサインした際、金額は不明もクラブ側に不当な移籍金を要求しない旨を受け入れさせており、バーゲン価格での移籍が可能だという。 ローマは今夏、元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスを獲得した一方、トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル、オランダ代表FWユスティン・クライファート、元アルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティら昨季の主力クラスがクラブを離れており、2列目の選手層に不安を抱えている。 2020.10.30 18:28 Fri

フェネルバフチェ、ローマから元アルゼンチン代表FWペロッティを獲得!

フェネルバフチェは5日、ローマに所属する元アルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティ(32)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年6月までで、1年間の延長オプションが付随している。 これまでセビージャやボカ・ジュニアーズで活躍してきたペロッティは、2016年1月にジェノアからローマに加入。セリエA屈指のドリブルテクニックを持つ変幻自在の“トリックスター”は、4年半在籍したローマで公式戦138試合に出場し32ゴール26アシストを記録していた。 また、フェネルバフチェは移籍最終日となった同日にPAOKに所属するギリシャ代表MFディミトリス・ペルカス(26)とバーゼルに所属するスイス人FWケマル・アデミ(24)の獲得も発表していた。 2020.10.06 05:01 Tue

イタリア時代のサラー、スピードとゴール前の落ち着きは健在【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがローマ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆イタリアでもサラーのスピードとゴール前の落ち着きは健在<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4bnRGVHhWbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 現在はプレミアリーグの王者リバプールのエースとして活躍するサラーは、リバプール加入前、チェルシーからのレンタル期間も含めて2015年8月から2年間、ローマに在籍。公式戦83試合に出場し34ゴール22アシストを記録していた。 2016年11月6日に行われたセリエA第12節のボローニャ戦ではローマ時代唯一となるハットトリックを決めている。 まずは13分、左サイドを突破したFWディエゴ・ペロッティの折り返しをダイレクトで合わせ先制に成功する。エンドが変わった62分にはMFケビン・ストロートマンのスルーパスに抜け出し、冷静にGKとの1対1を制して追加点を記録した。 さらに71分には味方のシュートのこぼれ球に素早く詰め、見事にハットトリックを達成した。 2016-17シーズンにセリエA15ゴール13アシストとキャリアハイの数字を残したサラーは、シーズン終了後にリバプールへと移籍。世界トップクラスの選手へと成長を遂げている。 2020.09.08 09:00 Tue

ザニオーロが待望の復帰後初ゴールを喜ぶ 「僕にとって新たなスタート」

ローマのイタリア代表MFニコロ・ザニオーロが待望の復帰後初ゴールを喜んでいる。クラブ公式サイトが試合後コメントを伝えている。 ローマは11日、セリエA第32節でブレシアとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 前節、パルマ戦を逆転勝利して連敗を「3」で止めた5位ローマは、降格圏に沈む19位ブレシアを相手に幾つかのポジションでターンオーバーを敢行。ゴールレスで迎えた後半の立ち上がりにセットプレーからDFフェデリコ・ファシオのゴールで先制に成功すると、62分にはFWニコラ・カリニッチが追加点。 そして、74分には途中出場となったザニオーロが得意のダイアゴナルランでFWディエゴ・ペロッティのスルーパスを引き出し、ボックス左から強烈なシュートを叩き込み、右ヒザ半月板損傷と前十字じん帯断裂の重傷からの復帰後3戦目にして待望のゴールを挙げた。 同試合後、昨年12月半ばのフィオレンティーナ戦以来となる今季セリエA5点目を記録した21歳の若武者は、待望の復帰後初ゴールを喜んでいる。 「本当に嬉しいよ。6カ月を犠牲にし、厳しいリハビリを乗り越えた末に決めたこのゴールは、僕にとってターニングポイントであり、新たなスタートになった」 「フットボーラーとして最悪のケガの一つを経験し、よく戦いこの場所に戻ってくることができたと思っているんだ」 「同じようにチームパフォーマンスにも満足しているよ。僕たちは再び正しい軌道に乗れたと思う。今夜は完璧だったと思うし、これを継続したいと考えているよ」 また、シーズン最終盤に臨むローマにとって最高の補強となったザニオーロは、自身のコンディションについても言及。現状は「60~65%」と自己評価しながらも、ここからより良い状態にもっていきたいと語っている。 「以前から言っているけど、100%の状態に戻ることに集中しているよ。もちろん、自分自身まだそれにほど遠いことは理解しているけど、普通のことだと捉えているよ」 「毎日、練習の1時間前にピッチへ出てヒザのウォームアップをしているんだ。あまり遠くのことを見過ぎず、今は一日一日を大事にしているよ。ヨーロッパリーグに向けて100%で臨めると嬉しいね」 「現状はチームの全体トレーニングに戻って2週間ぐらいという段階で、チーム自体は3日ごとに試合を戦っている。そういった事情もあり、あまりピッチでトレーニングをこなせていないし、少し制限がかかっている感覚だね。だから、現状は60~65%ぐらいだと感じているよ」 「それでも、ここまで回復できたことは嬉しいし、方向転換など幾つかの部分で思い通りに動けていない部分もあるけど、以前と同じようにプレーできるのは時間の問題だと思っているよ」 2020.07.12 14:58 Sun

トレーニング再開後に負傷のローマFWペロッティは軽傷?

トレーニング再開で負傷していたローマの元アルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティだが、大事には至らなかったようだ。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、約2カ月活動休止を強いられていたセリエA。しかし、ロックダウン(都市封鎖)の措置も段階的に緩和され、ソーシャル・ディスタンス遵守の下、個人練習が許可されていた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJrbmdIR1R3MiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 6日から個別トレーニングを再開したローマだが、ペロッティはトレーニング中に筋肉を損傷し別メニューをこなしていた。 しかし、イタリア『スカイ・スポーツ』によると、検査の結果、筋損傷は見られなかったとのこと。3週間の離脱と見られていたものの、数日以内に戻る可能性が高いようだ。 スペイン代表GKパウ・ロペスは左手首を骨折し3〜4週間と診断されたが、ペロッティは早く戻ることになるとのことだ。 2020.05.17 12:10 Sun

ローマ、パウ・ロペスに続きペロッティが筋損傷で別メニューに…

ローマに所属する元アルゼンチン代表MFディエゴ・ペロッティが負傷した模様だ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じた。 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、約2カ月活動休止を強いられていたセリエA。しかし、ロックダウン(都市封鎖)の措置も段階的に緩和され、ソーシャル・ディスタンス遵守の下、個人練習が許可されていた。 6日から個別トレーニングを再開したローマだが、同メディアによればトレーニング中に筋肉を損傷したペロッティは、現在別メニューをこなしているという。 2016年の夏にジェノアからローマに加入したペロッティ。今シーズンは開幕から継続的な筋損傷に悩まされており、これまで公式戦19試合の出場にとどまっている。 なおローマでは、守護神を務めるスペイン代表GKパウ・ロペスも左手首の骨折で全治3~4週間と報告されており、セリエA再開に向けて不安を残している。 2020.05.16 00:30 Sat

ローマ指揮官、負傷者続出の中でのミラン戦に「多くの選択肢はない」

ローマを率いるパウロ・フォンセカ監督は、27日に行われるセリエA第9節のミラン戦に向けて苦しい台所事情を認めている。クラブ公式サイトが伝えている。 今シーズンに入って負傷者に悩まされるローマでは、DFダビデ・ザッパコスタ、DFユルドゥム・メルト・チェティン、MFロレンツォ・ペッレグリーニ、MFアマドゥ・ディワラ、MFブライアン・クリスタンテ、MFヘンリク・ムヒタリアン、FWジェンギズ・ウンデル、FWニコラ・カリニッチが戦線離脱中だ。 さらに、前節のサンプドリア戦で退場したFWユスティン・クライファートを出場停止で欠く状況だ。 そのため、直近に行われたヨーロッパリーグ(EL)のボルシアMG戦(1-1)ではほとんどターンオーバーを行うことができず、センターバックを本職とするDFジャンルカ・マンチーニをぶっつけ本番でアンカー起用するなど、厳しいやり繰りを強いられている。 そして、そのELの戦いから中2日で戦うミラン戦に向けてもボルシアMG戦から大幅なメンバー変更を行うことはできないようだ。 「現在、我々には多くの選択肢がない。そのため、マンチーニを再び中盤で起用する可能性がある。彼はその試合で良いパフォーマンスを見せたし、変更する理由はない」 「個人的な懸念はチームがフィジカル的にミラン戦までにフィットできるかという部分だ。彼らはヨーロッパの大会に参加していないぶん、よりフレッシュだ」 「ディエゴ・ペロッティはプレーする準備ができているが、90分間耐えられるかどうかはわからない。ハビエル・パストーレに関しては普段と異なり、2試合連続で先発出場している。だが、我々にはローテーションを行う人的な余裕がない」 また、ポルトガル人指揮官はフリーでの緊急補強が噂される元イングランド代表MFジャック・ロドウェル(28)、リヒテンシュタイン代表MFマルセル・ビュヘル(29)の2選手に関する質問に対しては、「ノーコメント」の姿勢を見せた。 「それについては答えたくない。みなさんは、私が自分のチームに所属するプレーヤーについてのみ話す人間であることをご存知のはずだ。だから、仮に彼らが公式に我々のプレーヤーになった場合のみ話をするつもりだ。とにかく、明日のミラン戦にのみ集中したい」 2019.10.26 18:47 Sat

負傷者続出中のローマ、新たにゼコとディアワラの手術を発表

ローマは7日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコとギニア代表MFアマドゥ・ディアワラの手術が成功したことを報告した。 ローマは6日、ホームでセリエA第7節のカリアリ戦(1-1で引き分け)に揃って先発出場したが、ディアワラは前半半ばに接触プレーがないところで左ヒザを負傷。ゼコはフル出場を果たしたが、85分にクロスを競り合ったマッティエッロの後頭部と右頬を接触。試合後には右頬に腫れが見られていた。 その後、両選手は精密検査を実施。その結果、ゼコは右頬2カ所を骨折、ディアワラは左ヒザの半月板損傷と診断され、すでに両者とも手術が無事成功したことを伝えている。 今シーズン、負傷者が続出しているローマでは、今回のFWエディン・ゼコ、MFアマドゥ・ディアワラのほか、DFダビデ・ザッパコスタ、MFロレンツォ・ペッレグリーニ、MFヘンリク・ムヒタリアン、FWジェンギズ・ウンデル、FWディエゴ・ペロッティらが戦列を離れている。 2019.10.08 00:45 Tue
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