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【日本代表コラム】結果は満足、内容は不安…再確認できたウィークポイント

▽平日でありながら、ホームである埼玉スタジアム2002には59003人の観客が集まった。大観衆の前で勝たなくてはいけないプレッシャーの中でのタイ代表戦で日本代表は最終予選で最多となる4得点を奪っての勝利。選手や監督、スタッフは勝利を喜び、観衆は笑顔でスタジアムを去ることとなった。 ▽最下位のタイが相手だったとはいえ、最終予選最多の4得点を奪い、無失点で試合を終えられたことは素直に評価すべきことだと思う。残りが3試合になった時点で、得失点差で上回られていたサウジアラビア代表を抜き、初めてグループ首位に立つことができた。結果が全ての最終予選においては、ひとまず賞賛して良いことだ。 ▽しかし、結果が重要とは言いながらも、やはり課題を残しての勝利は素直に喜べないものだろう。試合後の記者会見でヴァイッド・ハリルホジッチ監督は開口一番「素晴らしい勝利だった」と賞賛した一方で、「不満を抱く点もあった」とすぐさまクギを刺した。監督の言う通り、4-0と勝利したタイ戦の結果は評価できるが、ウィークポイントを改めて気付かされた試合でもあった。 ▽この試合で特に不安定さを露呈したのは、MF山口蛍、MF酒井高徳が並んだボランチのポジションだ。本来であればMF長谷部誠と山口がコンビを組むポジションだが、長谷部がヒザの負傷で離脱。2-0で勝利したUAE戦ではMF今野泰幸をインサイドハーフに置き、山口をアンカーとして起用。守備時には今野がボランチの位置に下がってプレーするなど、試合中に流動的にプレーしていた。 ▽1得点を決め、攻守に貢献した今野だったが、こちらも骨折が判明し負傷離脱。久々の代表招集となっていたMF高萩洋次郎も骨折が発覚して離脱したことで、ボランチを本職としている選手は山口だけに。MF遠藤航を追加招集したものの、ハリルホジッチ監督のチョイスは酒井高だった。 ▽本来はサイドバックを主戦場としていた酒井高だが、所属のハンブルガーSVではボランチを務めている。日本代表ではサイドバックでしかプレーしていないが、ハリルホジッチ監督は山口と酒井高を並べた。これは、いくつかの“ソリューション”の中での守備的な選択だったと考える。崖っぷちに立たされているタイを考えれば、前がかりに攻撃に比重を置く可能性も残されていたからだ。 ▽しかし、蓋を開けてみると、ボランチコンビは機能したとは言い難い内容だった。香川、FW岡崎慎司が幸先よく2点を先行したから良かったものの、前半の終盤にはMFチャナティップ・ソングラシンにはバイタルエリアを使われ、プレスをかけてもかわされるなど好き放題にやられていた。 ▽守備面を期待されたはずの2人だったが、連動性に乏しく、バイタルエリアをあけるシーンも多く見られた。さらに課題として浮上したのが攻撃面。ビルドアップした回数は数える程で、最終ラインからのパスを受ける動きも少なく、DF吉田麻也、DF森重真人がロングボールを蹴るシーンも見られた。攻撃面でも、やりたかったことを実現できたとは言えない内容だった。 Getty Images▽UAE戦ではボランチを本職とする今野が、今シーズンのガンバ大阪での起用法と同じインサイドハーフに入った。前線からのプレス、MFオマル・アブルドゥルラフマンのマーク、バイタルエリアのケアと守備面で貢献すれば、前線への飛び出し、ボール奪取からのフリーランなど攻撃面でも活躍。長谷部の穴を埋めるに止まらず、自身の特徴を最大限に発揮していた。 ▽山口、酒井高のパフォーマンスが良くなかった点もあり、また初コンビということで連携面も良くなかったというエクスキューズはある。しかし、今回の選択によって、ハリルホジッチ監督は“個人の能力”ではなく、“組み合わせ”の確認をすることができたはずだ。 ▽今回のコンビの役割についてハリルホジッチ監督は「クラブでは守備的な役割でプレーしている。ただ、代表ではボールの回収とビルドアップの役割を担っている」と酒井高について語り、山口には「攻撃面でさらに期待している」とコメントしていた。つまり、守備的なチョイスとは言え、山口に攻撃を、酒井高は守備+攻撃を求めていたことがわかる。 ▽しかし、山口はどちらかと言えば引いて守備に終始し、酒井高は前線にボールを取りに行くなど要求されていたプレーはしていたように感じた。どちらが良い悪いということではなく、この2人を並べた場合は、攻撃面で求めている役割がこなせないという結果が見えた。ボールを受ける動き、ポジショニング、前線への効果的なパスなどだ。 Getty Images▽最終予選での日本代表のボランチ起用は、長谷部、山口、MF柏木陽介、MF大島僚太、酒井高の5名。インサイドハーフで起用した今野も入れれば6名だ。しかし、今回の2試合以外は長谷部が軸となり、大島が1回、柏木が2回、山口が2回コンビを組んでいる。長谷部がバランスを見ることで、攻守ともに崩れる場面が少なかったが、長期離脱が確定。6月の最終予選も難しいだろう。 ▽今野が復帰となれば、再びインサイドハーフでの起用も考えられるが、ボランチでプレーする日本人選手にとってはある種チャンスとも言える。あと2カ月の間にリーグ戦で良いパフォーマンスを見せれば、メンバー入りも不可能ではない。 ▽ハリルホジッチ監督には、新たな中盤の構成を考える理由が見つかった試合となった。特にダブルボランチを起用する際のコンビをどうするかは、しばらく悩みの種になるかもしれない。そういった意味では、結果を含めて、テストもできたタイ戦はプラスだったとも言えるだろう。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2017.03.30 00:00 Thu
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【アンケート結果】ユーザー選定MOMにFW久保裕也! DF長友佑都やFW本田圭佑に厳しい採点

▽超WS有料版で実施していた28日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のタイ代表戦における日本代表の採点アンケート結果を発表します。 ▽試合は8分にMF香川真司、19分にFW岡崎慎司のゴールで日本が2点をリード。後半にもFW久保裕也、DF吉田麻也のゴールで加点し、同勝ち点のサウジアラビア代表を得失点差で交して首位に浮上しました。 ▽ユーザー投票の結果を見ると、先のUAE代表戦に続くゴールと2アシストを記録したFW久保裕也が【7.5】の最高評価。最低はPK献上など精彩を欠いたDF長友佑都の【4.7】となりました。 ◆タイ戦のユーザー採点結果 GK 川島永嗣 6.9 DF 酒井宏樹 5.3 吉田麻也 6 森重真人 5.1 長友佑都 4.7 MF 山口蛍 5.3 酒井高徳 5.2 香川真司 6.1 →清武弘嗣 5.6 FW 久保裕也 7.5 →宇佐美貴史 - 岡崎慎司 6.3 原口元気 5.6 →本田圭佑 4.8 監督 ハリルホジッチ 5.8 ◆皆様の声(一部) ・久保選手、本当によくやった!! 今回のように若手にどんどん活躍していって欲しい。 ・大勝したが、川島選手のおかげで助かった試合 ・大きな前進 ・PKストップの一点が大きい、川島は仕事しましたね ・勝てて当たり前、浮かれたらあかん! ・久保選手最高でした。今の代表に無くては成らない選手、他の選手の刺激されて、いい試合を見せて下さい。頑張れ日本代表 ・最終予選では流れを変える選手が必ず現れる ・快勝なんだけど今後の相手を考えると今の守備だと不安 ・残り全勝で ・タイ相手に流れの悪い時間が多過ぎ。次の試合からは守備の対策とらないと不安 2017.03.29 16:00 Wed
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デンプシーが2戦連発でアメリカ先制もパナマに追いつかれドロー《ロシアW杯北中米予選》

▽現地時間28日にロシア・ワールドカップ(W杯)北中米最終予選第4節のパナマ代表vsアメリカ代表が行われ、1-1の引き分けに終わった。 ▽ここまで3試合で1勝1分け1敗の3位につけているパナマと、前節のホンジュラス代表戦で最終予選初勝利を挙げた4位のアメリカが対戦した。 ▽試合は39分、相手DFの処理ミスを突いてプリシッチがボールを奪うと、ボックス内を巧みに仕掛け中央へパス。これをデンプシーが蹴り込み、アメリカが先制する。 ▽先制を許したパナマだったが43分、右サイドからのロングスローを入れると、ボックス内での競り合いのこぼれ球を素早く反応したガブリエル・ゴメスが蹴り込み、すぐさま同点に追いつく。 ▽1-1で迎えた後半は互いに攻め合う展開が続く。アメリカはプリシッチやデンプシー、ジョーンズらがパナマゴールを脅かすも、守備陣の体を張った対応にゴールを奪えない。 ▽パナマは79分にチャンス。ボックス手前からミドルシュートを狙うも、GKハワードがセーブする。さらに87分にもパナマがビッグチャンス。ボックス中央で折り返しを受けたテハダがシュートも、枠を大きく外してしまう。結局そのまま試合は終了し、1-1のドローに終わった。 パナマ 1-1 アメリカ 【パナマ】 ガブリエル・ゴメス(前43) 【アメリカ】 デンプシー(前39) 2017.03.29 14:03 Wed
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ペルー、スアレス復帰のウルグアイに逆転勝ち《ロシアW杯南米予選》

▽日本時間29日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第14節のペルー代表vsウルグアイ代表は、ホームのペルーが2-1で勝利した。 ▽2試合で白星から遠ざかる8位のペルーと、2連敗中で3位のウルグアイが激突。足踏みが続くウルグアイは、前節のブラジル代表戦を出場停止で欠場したスアレスが復帰した。 ▽試合が動いたのは30分。後方からの浮き球に反応したスアレスが相手を背にしながらボックス右にラストパスを送ると、フリーのカルロス・サンチェスが右足のボレーシュートを流し込んだ。 ▽しかし、ペルーはすかさず同点。自陣左サイドからのロングフィードに前線で反応したゲレーロがゴディンとの攻防を制すと、そのまま右足のシュートを沈めた。 ▽同点に追いついたペルーは、同点で試合を折り返すと、62分に勝ち越し。右サイドからのクロスを中央のゲレーロがうまく落とし、すぐ側にいたフローレスが左足で叩き込んだ。 ▽反撃に出たいウルグアイは76分、途中出場のウレタビスカヤのボール奪取からカウンターを発動。しかし、ボール奪取時にハンドがあったとして、ウレタビスカヤがこの試合2度目の警告で退場となる。 ▽10人の数的不利に陥ったウルグアイは、リスクを覚悟で前がかりとなるが、最後までゴールが遠く、痛恨の3連敗。勝利したペルーは3試合ぶりの白星を手にした。 2017.03.29 13:15 Wed
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コウチーニョ、ネイマール、マルセロ弾のブラジルがパラグアイに快勝で8連勝《ロシアW杯南米予選》

▽日本時間29日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第14節のブラジル代表vsパラグアイ代表は、ホームのブラジルが3-0で勝利した。 ▽破竹の7連勝で首位に立つブラジルと、前節2試合ぶりの白星で7位につけるパラグアイが激突した。ブラジルは、前節のウルグアイ代表から先発を1人のみ変更。立ち上がりからボールの主導権を握ったブラジルだったが、パラグアイの組織的な守備攻略に手を焼く。 ▽それでも、ブラジルは36分、右サイドから斜めにドリブルを仕掛けたコウチーニョがバイタルエリア中央のパウリーニョとのワンツーで相手の守備ブロックを攻略。左足のシュートを放つ。これがゴールマウスの左下に吸い込まれ、ブラジルが先制する。 ▽1点リードで試合を折り返したブラジルは、51分にドリブルでボックス左に侵攻したネイマールが相手のファウルを受けてPKのチャンスを獲得。しかし、キッカーに名乗りを上げたネイマールのシュートは相手GKに読まれて追加点のチャンスを不意にしてしまう。 ▽それでも、ブラジルの絶対的エースが、64分に個人の力で汚名返上。左サイドからドリブルを仕掛けて突破すると、そのままゴール前まで持ち上がり、右足のシュートでネットを揺らした。 ▽これで完全に勢いづいたブラジルは、86分、味方のパスワークから3人目の動き出しでボックス左に抜け出したマルセロがトドメの一発。パラグアイに快勝したブラジルが破竹の8連勝を飾った。 2017.03.29 11:45 Wed
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トリニダード・トバゴ撃破のメキシコが2連勝《ロシアW杯北中米カリブ海予選》

▽現地時間28日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海予選第4節のトリニダード・トバゴ代表vsメキシコ代表は、アウェイのメキシコが1-0で勝利した。 ▽第3節終了時点で2勝1分けの勝ち点7で首位のメキシコが5位に位置するトリニダード・トバゴのホームに乗り込んだ。 ▽エルナンデスやエクトル・エレーラらを先発起用したメキシコ。試合の立ち上がりから前に圧力をかけていくが、ゴールを割ることができない。 ▽それでも、ゴールレスで後半を迎えたメキシコは58分、右CKのチャンスからディエゴ・レジェスがヘディングシュート。メキシコが均衡を破る。 ▽その後も試合をコントロールしたメキシコが1点のリード守り抜きトリニダード・トバゴを撃破。予選2連勝で首位の座を守った。 2017.03.29 09:52 Wed
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サンチェス弾含む3発のチリがベネズエラ撃破《ロシアW杯南米予選》

▽チリ代表は日本時間29日、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選の第14節でベネズエラ代表とホームで対戦し、3-1で勝利した。 ▽5日前に行われた前節アルゼンチン代表戦を0-1と敗れた6位チリ(勝ち点20)が、最下位ベネズエラ(勝ち点6)をホームに迎えた ▽試合は開始5分、ゴール正面の位置で得たFKをサンチェスが直接狙うと、枠の右角に当たったシュートがゴールに吸い込まれ、チリが先制した。 ▽続く9分にはチリが追加点。サンチェスの絶妙なスルーパスに抜け出したボックス右のアランギスが中へ折り返し、フリーのパレデスが押し込んだ。 ▽攻撃の手を緩めないチリは22分、右サイドのイスラがクロスを供給。ファーサイドのサンチェスがヘッドで折り返し、パレデスが頭でネットを揺らした。 ▽反撃に出たいベネズエラは63分、敵陣中央のやや右寄りの位置で得たFKからロンドンのヘディングシュート。これで1点を返すと、その後も勢いづく。 ▽そうした状況の中、チリは76分に左CKからボックス内でE・バルガスに対するフェルツチェルのホールディングでPKのチャンスを獲得。しかし、サンチェスが決めきれない。 ▽それでも、チリがベネズエラの反撃を1点でシャットアウト。勝利で締めくくった。 2017.03.29 09:00 Wed
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ハメス・ロドリゲスの1G1Aでコロンビアが10人のエクアドル撃破《ロシアW杯南米予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選の第14節エクアドル代表vsコロンビア代表が日本時間29日に行われ、0-2でコロンビアが勝利した。 ▽5日前に行われた前節パラグアイ代表戦を1-2と敗れた5位エクアドル(勝ち点20)と、前節ボリビア代表戦を1-0と勝利した4位コロンビア(勝ち点21)の一戦。 ▽4位までに与えられるW杯自動出場圏内のぎりぎりに位置する両国の対戦。立ち上がりはコロンビアが圧力をかけていくも、徐々に盛り返したエクアドルは17分、ゴール正面の位置で得たFKをE・バレンシアが直接狙ってゴールに迫る。 ▽直後の18分、カルドナのシュートがネットを揺らすもオフサイドに阻まれたコロンビアは19分、W・アジョビの直接FKでゴールを脅かされたが、GKオスピナが好守で阻止。 ▽すると20分、M・ボルハの左サイドからの右足アウトでの絶妙なクロスにハメス・ロドリゲスが身体ごと押し込んでコロンビアが先制する。さらに34分、左サイドからのハメス・ロドリゲスのクロスにクアドラードが詰めてリードを広げた。 ▽迎えた後半、前がかるエクアドルをいなすコロンビアが主導権を握り続けると、57分にはボックス左へ抜け出したM・ボルハがGKに倒されるも、主審はノーファウルの判定を下す。それでも61分にはルイス・カイセドが危険なスライディングタックルを見舞って2枚目のイエローカードを受けて退場となり、数的優位となった。 ▽そのまま3-0で危なげなく試合を終わらせたコロンビアがアルゼンチンをかわして暫定2位に浮上している。 2017.03.29 07:58 Wed
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メッシ不在のアルゼンチン、難攻不落の高地ラパスでボリビアに完敗…《ロシアW杯南米予選》

▽アルゼンチン代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第14節でボリビア代表(9位)と対戦し、0-2で敗戦した。 ▽23日に行われた南米予選第13節のチリ代表戦をメッシのPK弾で競り勝ち、W杯出場圏内の3位に浮上したアルゼンチンは、その一戦から先発を8人変更。GK にセルヒオ・ロメロ、最終ラインは右からロンカーリア、ムサッキオ、フネス・モリ、ロホ、フラットに配置した中盤は、右からエンソ・ペレス、グイド・ピサーロ、バネガ、ディ・マリア、2トップにコレアとプラットを起用した。 ▽なお、27日にアルゼンチンサッカー協会(AFA)が公式サイトで発表した予告メンバーには、エースのFWリオネル・メッシが入っていたが、28日に国際サッカー連盟(FIFA)がチリ戦での暴言行為を行ったメッシに対して4試合の出場停止を発表したため、この試合を欠場となった。 ▽3500メートルを超える高地ラパスで行われた一戦は、立ち上がりから攻勢を強めるボリビアに対し、アルゼンチンはGKロメロの好セーブで何とか凌ぐ展開が続く。 ▽苦戦を強いられるアルゼンチンは、26分に最初の決定機を迎える。ロングボールを相手ボックス手前で受けたディ・マリアがボックス左から侵入してシュート。さらに28分にもコレアのパス受けたディ・マリアがシュートを放ったがこれはGKランペにブロックされた。 ▽すると攻撃のリズムがつかめないアルゼンチンは、ボリビアに先制を許す。31分、右サイドでボールを受けたエスコバルが早いタイミングでクロスを供給。これに反応したアルセがバックヘッドで合わせると、ボールはゴール右に吸い込まれた。 ▽先制を許したアルゼンチンは、35分にアクシデント。フネス・モリが左ヒザを痛め、ピッチに倒れ込むとそのまま担架に乗せられてピッチを後に。代わりにカルッソが緊急投入された。 ▽後半に入っても主導権はボリビアが握る。53分、ボリビアは左サイドをドリブルで持ち上がったJ・フローレスのクロスをゴール右で受けたモレーノがワントラップからシュートをゴールに突き刺した。 ▽リードを広げられたアルゼンチンは56分、コレアを下げてアグエロを投入。攻撃の活性化を図る。すると63分、相手ボックス内でハイプレスをかけたプラットがボール奪取に成功すると、ゴール右からシュート。しかし、これはGKランペが正面でキャッチ。 ▽アグエロの投入で徐々に攻撃のリズムを掴み始めたアルゼンチンだったが、結局最後までボリビアの牙城を崩せず、そのままタイムアップ。メッシを欠いたアルゼンチンは難攻不落の高地ラパスを攻略できず、下位相手に痛恨の敗戦を喫した。 2017.03.29 07:19 Wed
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日本が得失点差で首位浮上! サウジアラビアはイラクに辛勝も首位陥落《ロシアW杯アジア最終予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第7節のサウジアラビア代表vsイラク代表が28日に行われ、1-0でサウジアラビアが勝利した。 ▽前節のタイ代表戦を3-0で勝利し、前節終了時点でグループBの首位に立ったサイジアラビアと、前節ホームで強豪オーストラリア代表と1-1の引き分けを演じたイラクの一戦。 ▽試合は一進一退の展開で迎えた33分、サウジアラビアに決定機。バイタルエリアで相手DFのクリアミスをアル・クハイブリがワンタッチでゴール前に送ると、抜け出したアル・シェフリがボックス右からシュート。しかし、このシュートはゴールライン上でA・イブラヒムにクリアされる。 ▽ピンチを凌いだイラクは37分にチャンス。ハメド・ヤシーンの右CKを中央のA・イブラヒムがドンピシャのヘッドで合わせるが、ボールはゴールライン手前でアルアビドのブロックに阻まれた。 ▽ゴールレスで迎えた後半、サウジアラビアは前半終了間際に足を痛めたアルシャハラに代えてアリ・ブレイクを投入。すると最初のチャンスはサウジアラビアに生まれる。49分、ボックス中央手前でアル・シェフリが落としたボールをアルアビドがミドルシュート。しかし、これはわずかにゴール左に外れる。 ▽良い入りを見せたサウジアラビアは、53分に試合を動かす。味方とのワンツーで右サイドから切り込んだアル・シェフリがバイタルエリア中央からミドルシュート。これがゴール右に吸い込まれた。 ▽その後は同点弾を狙うイラクが前掛かりとなって攻め込んでくる中、サウジアラビアが最後まで1点を守り切り勝利。負けられないホームでの一戦をモノにしたサウジアラビアは、得失点差で日本代表に首位の座を譲ったが、同勝ち点で追走している。 2017.03.29 04:28 Wed
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メッシがチリ代表戦での暴言行為で4試合の出場停止《ロシアW杯南米予選》

▽国際サッカー連盟(FIFA)は28日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシに対して4試合の出場停止処分と、1万スイスフラン(約112万円)の罰金処分を科すことを発表した。 ▽メッシは、23日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第13節のチリ代表戦後(1-0)に、同試合を裁いた副審に対して侮辱行為を働いた可能性が報道されていた。 ▽今回の決定によりアルゼンチンは、直近に行われる南米予選第14節ボリビア代表戦(28日)、第15節ウルグアイ代表戦(8月31日)、第16節ベネズエラ戦(9月5日)、第17節のペルー代表戦(10月5日)でメッシを欠くことになった。 ▽現在、南米予選でロシアW杯出場圏内の3位に位置しているアルゼンチンだが、W杯出場圏外の6位チリとはわずか3ポイント差と予断を許さない状況となっている。 2017.03.29 01:30 Wed
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日本代表は「アジアのトップ」…タイ指揮官、4失点負けも善戦のチームを労う

2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選・第7戦が28日に埼玉スタジアムで行われ、タイ代表は0-4で日本代表に敗れた。試合後、タイを率いるキャティサック・セーナームアン監督が記者会見に臨んだ。タイは引き分け以下でW杯出場が消滅する状況で日本戦を迎えた。勝つしかないタイは、試合序盤から積極的な姿勢を見せたが、8分にMF香川真司(ドルトムント/ドイツ)に得点を許すと、その後も日本にゴールを許した。85分にPKを獲得するなど、何度も日本のゴールに迫る場面はあったが、GK川島永嗣(メス/フランス)を中心とした日本の守備陣を破ることはできず、スコア的には4失点の完敗となった。キャティサック監督は「日本の皆さんおめでとうございます。勝ち点3を取れた事に対してはお祝い申し上げます」と日本の勝利を祝福。「最初から自分たちよりもずっとずっと強い対戦相手と戦うという事を知っていました。そして、日本は全てのチャンスをものにした。パス精度もシュート精度も日本の方が良かったです」と実力的に日本が上回っていたことを認めた。一方で、日本を相手に何度もチャンスを作れたことについては「後半はしっかりとヒートアップができて、よかったという面もある」としながらも「やはり同点ゴールが見られませんでしたし、最終的にシュートをしっかり決めるという所ができませんでした」と決定力不足を嘆いた。続けて「この結果の違いというのは、日本代表とタイ代表のプレーの質の違いだと思います。PKを得たんですけれども、やはりそこでPKを決める事ができなかったという事が、その質の差だと思います」と指摘。ただ、「私は誰も責めないし、何の不満も無いですし、本当に選手達は100%頑張ったと思います」と選手たちに労いの言葉を贈った。タイチームが気持ちで負けなかった理由としては、「日本につけ入る隙があったということはありません」と前置きしつつ、「(私たちが)日本戦を本当に望んでいたからです。アジアトップのチームと戦いたかったです。ですから、私たちは今日の試合で学んだ事をしっかりと国に持って帰って、残りの3試合に生かします。残りの3試合では、タイを負かしてロシアへ行くのは大変だという思いを、その相手の国に感じてもらえるような試合をしたい」と消化試合となる残り3戦にも全力を尽くすと誓った。提供:goal.com 2017.03.29 00:02 Wed
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【試合後会見】ハリルホジッチ「教訓を得られた試合」

▽日本代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のタイ代表戦を埼玉スタジアム2002で行い、4-0で勝利した。試合後、記者会見に臨んだ日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督のコメント全文は以下の通り。 ◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督 「素晴らしい勝利だった。しかし、不満を抱く点もあった。相手は非常に意欲的にプレーし、質の高いプレーをしてきた。我々は素晴らしいスタートを切って2-0としたが、その後プレーが止まってしまい、プレーをしなくなった。その時間帯に相手が隙を突き、たくさんのチャンスを作った。そして後半が始まり、また2ゴール決めることができたが、永嗣(川島)が素晴らしい功績を残してくれた。彼のことを思うと、喜ばしい。私は彼を信頼していたが、それを裏付けてくれた。だから彼にブラボーと言いたい。我々は今、良い位置に付けている。だが、最も難しいのはこれからだ」 ──プレーが止まったと指摘していたが、単純なミスについてはどういう評価か 「嬉しくない点だ。少し気を抜いたのかと思う。フラストレーションを溜めるようなパスのクオリティーになった。今日の対戦相手がより高いレベルの相手だったら、全く違った展開になっていたかもしれない。こういったところからも教訓を得なければならない」 ──コレクティブが強みだと昨日は言っていたが、今日は個の力に救われた面が大きかったのでは 「私は批判の元を昨日、提供してしまったのかもしれない(笑)。ただ、いずれにしても4-0で勝つことができた。もちろん、私の発言を批判の元に利用して構わない(笑)。選手たちを祝福するが、ハイレベルを求めた場合、集中力やハードワークが足りない試合でもあった。このような内容になってしまうと、躓くことがあるかもしれない。よって、今日の試合から教訓を得る必要がある。しかし、試合のほとんどの時間帯は選手を称えるべきものだったと思う。素晴らしいプレーがあったし、得点も素晴らしいプレーから生まれたものだった。もちろん、監督として私も集中力とハードワークを90分続けさせないといけないということを学んだ」 ──デュエルの大切さを伝えてきたと思うが、今日は乏しかったのでは 「今日はパーフェクトな試合とは言えない。私は経験不足、コンディションに加え、ゲームマネジメントも欠けていたと思う。あまりにも簡単なミスパスがあった。タイはオーストラリアやサウジアラビア相手にもチャンスを作っていたから、タイの技術を侮ってはいけない。そして、今日は何人かの選手に疲れが見えていた。中盤ではボールコントロールが、攻撃のビルドアップ時には選手同士の距離感が悪かった。だからボールをつなぐことが困難だった。だが、今日の試合は教訓を得られた試合となった。今後の3試合はさらに難しい試合となる。よりコンディションを上げ、集中力を高めていかなければならない。選手によってはクラブでの状況を改善しなければならない。最終ストレートに入っているが、まずはアウェイでのイラク戦。難しい試合だ。しかし、しっかり準備して結果を残せればワールドカップへの道が切り拓けると思う」 ──ストライカーがいないと言っていたが、久保は探していたストライカーになり得る資質があるか 「この2試合で久保は質の高さ、決定力の高さを示した。さらにアシストも記録した。私が彼を起用しようと思って使ったが、彼自身が裏付けてくれた。最後は消えかかっていたから、さらにフィジカルコンディションを上げるように要求している。この代表のサイドのポジションはアップダウンが激しいので、フィジカルコンディションが良くなければ役割を果たせないので要求した。進化し続けて欲しい。岡崎と真司(香川)が得点を取ったことも良かった。自信につながると思う」 ──酒井高徳の評価について 「ハンブルガーSVで高徳はボランチでプレーしている。ただ、クラブでは守備的な役割でプレーしている。ただ、代表ではボールの回収とビルドアップの役割を担っている。今回、蛍(山口)とのコンビは初めてだった。蛍には攻撃面でさらに期待している。今日は簡単なミスパスが目立った。前半は恐れながらプレーしているようだった。後半は改善されたが。守備的MFでは長谷部や今野など、プレーできない選手がいる。もちろん、初めてのコンビだったから、すぐにハイレベルなプレーはできなかったかもしれないが、私は満足している」 ──試合後に本田と何を話していた 「彼のことをしっかりサポートしていくと。クラブの中での彼の状況を改善して欲しいと。長い時間プレーして欲しいと。他にも色々話したが、後のことはここでは言うことができない。幾つかのアイデアを与えたが、それは私と彼の間だけの話だ」 ──ハーフタイムで何を修正したか 「ハーフタイムにはたくさんの修正をした。ほぼ全ての選手に後半にやるべきことを伝えた。後半に入ってからは、より形もできていたし、コントロールできていたと思う。ただ、カウンターからPKを与えてしまった。それでも、技術的なミスが減り、試合をマネジメントできたと思う。ネガティブなことを言っているが、4-0で試合は勝っている。4-0でこのような発言をする監督は少ないと思う。選手たちには良い評価をしてあげて欲しい」 2017.03.28 23:55 Tue
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韓国がホン・ジョンホ弾を守り切りシリアを下す!《ロシアW杯アジア最終予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループA第7節の韓国代表vsシリア代表が28日に行われ、1-0で韓国が勝利を収めた。 ▽前節グループ最下位の中国代表相手に1-0で敗れた韓国と、前節ウズベキスタン代表に1-0で勝利し、最終予選2勝目を記録したシリア代表の対戦。韓国は鹿島アントラーズのGKクォン・スンテが先発出場した。 ▽試合は開始4分に韓国がいきなり先制する。右CKを得ると、ソン・フンミンがゴール前に送ったクロスを相手がクリアミス。このこぼれ球をホン・ジョンホが豪快にゴール右隅に蹴り込み、韓国が1-0とリードする。 ▽9分には出場停止明けのソン・フンミンがボックス手前から右足でシュート。しかし、これはブロックに遭ってしまう。直後にはソン・フンミンのクロスをキ・ソンヨンが頭で合わせるも、再びGKがセーブ。韓国は追加点を奪えない。 ▽終始ペースを握る韓国は41分、ソン・フンミンが再びボックス手前からシュート。しかし、これは枠を大きく越えていく。44分にはシリアがチャンス。クリビンが右足でゴールを狙うも、GKクォン・スンテがしっかりセーブし、韓国がリードして前半を終える。 ▽後半に入っても主導権は韓国が握る。56分にはFKからのソン・フンミンのクロスをナム・テヒがボックス内でヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 ▽シリアは積極的にシュートを放ち韓国ゴールを脅かすも、GKクォン・スンテが落ち着いてセーブ。韓国は攻勢を掛けるも、決定力を欠いて追加点を奪えない。後半アディショナルタイムには、シリアがビッグチャンス。アル・ハティブが左足で放つも、シュートはクロスバーを叩いた。結局そのまま試合は終了し、1-0で韓国が勝利を収めた。 韓国代表 1-0 シリア代表 【韓国】 ホン・ジョンホ(前4) 2017.03.28 22:02 Tue
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レーティング:日本 4-0 タイ《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のタイ代表戦を埼玉スタジアム2002で行い、4-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 川島永嗣 7.0 集中力を維持し、前半終了間際と後半序盤にビッグセーブ。さらにPKストップ DF 19 酒井宏樹 5.5 良い攻め上がりも見せたが、パスミスなど軽いプレーがいくつかあった 22 吉田麻也 6.0 相手FWに制空権を譲らず、終盤にCKからチーム4点目を記録 6 森重真人 5.5 好フィードで先制点の起点となるも、ビルドアップで危険なミスも 5 長友佑都 4.5 PK献上だけでなく、守備で裏を取られるなど後手を踏む場面が多く、攻撃面でも見せ場なし MF 21 酒井高徳 5.5 中盤の底で機動力を見せたが、攻守に少しバタついた 16 山口蛍 5.5 中盤中央のスペース管理に集中。平均的なパフォーマンス 10 香川真司 6.5 ゴール前で冷静さを見せて、早い時間帯に先制弾を記録。アクセントを付けた (→13 清武弘嗣 5.5) 精度の高いCKから吉田のゴールを演出した FW 14 久保裕也 7.5 UAE戦に続くゴール。さらに、2アシストの圧巻パフォーマンス (→11 宇佐美貴史 -) 9 岡崎慎司 6.5 らしい飛び込みからのヘディングシュートで日本代表通算50得点目。相手最終ラインとの駆け引きを続けた 8 原口元気 5.5 攻撃時は幅広く動きながらも、守備時は自サイド深くまで戻って長友をサポート (→4 本田圭佑 5.5) しっかりとボールに関与し、惜しいシュートも 監督 ハリルホジッチ 6.5 個々のパフォーマンスによる部分も大きいが、4発完勝。予選3連勝と結果を出す ▽タイ代表採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 タムサチャナン 5.0 好守もあったが4失点 DF 19 ドゥ 5.5 守備に集中。前半は踏ん張るも、後半はやや崩れた 5 プロムラク 5.5 日本攻撃陣に出し抜かれて失点も、最低限の対応を見せた 15 ナムウィセット 5.0 ソリッドさを欠いた 2 ノテチャイヤ 5.0 対面の久保を抑えることができなかった MF 10 ティーラシン 5.5 前半終了間際にゴールに近づくも、川島に阻まれる。PK獲得も、失敗 22 プライヌム 5.5 中盤の底で守備に奔走した 17 タナブーン・ケサラット 5.0 好守において平凡な出来だった 8 チャットーン 5.5 自サイドで守備に追われながらも、前に出る姿勢を見せた FW 9 クライソーン 5.0 前線で起点になることができなかった 18 ソングラシン 5.5 前半は沈黙も、後半は積極性を見せて際どいシュートも 監督 キャティサッ・セナムアン 5.5 個人のスキルの差が出たが、点差ほど内容は悪くなかった ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 久保裕也(日本) ▽1ゴール2アシストと躍動。仕掛けにキレがあり、クロスの質も良く、試合を通じてプレー精度が高かった。 日本 4-0 タイ 【日本】 香川真司(前8) 岡崎慎司(前19) 久保裕也(後12) 吉田麻也(後38) 2017.03.28 21:37 Tue
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川島PKストップ&躍動の久保1G2A! 日本がタイに4発快勝《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のタイ代表戦を埼玉スタジアム2002で行い、4-0で勝利した。 ▽日本は、23日にアウェイで行われた第6節のUAE代表戦を2-0で勝利。現在、勝ち点13でグループ首位のサウジアラビア代表と同勝ち点の2位に位置している。勝ち点1でグループ最下位のタイを相手に予選3連勝を狙う今回は、UAE代表戦から先発2選手を変更。ケガで離脱したMF今野の代わりに起用されたDF酒井高が中盤の底でMF山口とコンビを組み、同じく離脱したFW大迫に代わってFW岡崎が前線に入った。 ▽試合は、立ち上がりからボール支配率を高めた日本が早い時間帯に先行する。8分、森重のフィードを右サイドで受けた久保が仕掛けて、グラウンダーのクロス。これを正面で受けた香川が冷静にDFのマークを外し、コントロールシュートをゴール左に流し込んだ。 ▽幸先よく先行した日本は、攻勢に出続ける。18分には、右サイドで原口を起点に香川がボールをつなぎ、最後はボックス右の山口がシュート。ゴール左を捉えたコントロールシュートだったが、これはタイGKのファインセーブに遭う。 ▽それでも、日本は次のチャンスを逃さない。19分、右サイドの久保が入れた好クロスに、正面で飛び込んだ岡崎がヘディングシュート。これがニアサイドに決まり、岡崎の日本代表通算50得点目で、日本がリードを広げた。 ▽ハーフタイムにかけても日本ペースで試合が進んだが、ビルドアップの場面でミスが増え始め、タイに反撃を許す場面も。前半終了間際には、自陣ゴール前での混戦からティーラシンに枠内シュートを放たれたが、これはGK川島がビッグセーブ。2点のリードを維持したま前半を終えた。 ▽迎えた後半序盤、日本は前半よりも攻撃の比重を強めてきたタイを前に、やや押し込まれる。すると52分、正面からソングラシンに際どいシュートを放たれたが、ここもGK川島がファインセーブを見せて得点を許さない。 ▽すると、日本が絶好調男のゴールで加点する。ボックス右の手前でボールを受けた久保が、カットインして左足でミドルシュート。これがゴール右上の隅に突き刺さり、久保のUAE戦に続く得点でスコアを3-0とした。 ▽ハリルホジッチ監督は、66分に原口を下げて本田をそのまま左サイドに投入。69分には、その本田がボックス左から左足を振る。この力強いシュートが枠を捉えたが、これはタイGKにセーブされる。 ▽さらに、ハリルホジッチ監督は、74分に香川に代えて清武を送り出す。すると83分、その清武が蹴った左CKに正面の吉田がヘッド。これが決まり、日本が4-0とする。 ▽その後、この日1ゴール2アシストと躍動した久保に代わって宇佐美が出場した日本だったが、84分には長友がティーラシンをゴール前で倒してしまい、PKを献上。しかし、ティーラシンが蹴ったPKは、GK川島が完璧にコースを読んでストップする。 ▽UAE戦に続いてGK川島と久保が活躍した日本は、そのままタイをシャットアウト。W杯予選3連勝を記録した。日本は次節、6月13日に行われる試合でイラク代表とのアウェイ戦を迎える。 日本代表 4-0 タイ代表 【日本】 香川真司(前8) 岡崎慎司(前19) 久保裕也(後12) 吉田麻也(後38) 2017.03.28 21:36 Tue
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オーストラリアがCKからヘッド2発でUAEを粉砕!《ロシアW杯アジア最終予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第7節のオーストラリア代表vsUAE代表が28日に行われ、2-0でオーストラリアが勝利した。 ▽前節のイラク代表戦で1-1のドローに終わり、サウジアラビア代表、日本代表と勝ち点差3に広がったオーストラリアと、前節ホームの日本代表戦で0-2と敗戦したUAEの対戦。オーストラリアは、横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネクが先発出場した。 ▽オーストラリアは7分、左CKを得るとクロスをアーバインがヘッドで合わせ、幸先良く先制に成功する。UAEは22分、O・アブドゥルラフマンが直接FKを狙うも、GKライアンが横っ飛びでセーブ。オーストラリアは事なきを得る。 ▽1-0でオーストラリアがリードした後半も、オーストラリアが積極的に攻め込む。48分、右CKからのクロスをアーバインがヘッド。最後はジェディナクがファーサイドで合わせるも、これはゴールとはならない。 ▽UAEは56分、M・アブドゥルラフマンがボックス内左からシュートを放つも、再びGKライアンがセーブ。するとオーストラリアは再びCKから得点を奪う。78分、左CKからのクロスをニアサイドに飛び込んだレッキーが豪快ヘッド。これがネットを揺らし、追加点を奪う。 ▽結局そのまま試合は終了し、オーストラリアが2-0で勝利。勝ち点を13に伸ばし、この後試合を行うサウジアラビア、日本と勝ち点で並んだ。 オーストラリア代表 2-0 UAE代表 【オーストラリア】 アーバイン(前7) レッキー(後33) 2017.03.28 20:35 Tue
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FW岡崎慎司が得意のヘッドで代表通算50得点を記録!《ロシアW杯アジア最終予選》

▽レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司が、28日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のタイ代表戦で日本代表通算50得点を記録した。 ▽タイ戦に先発した岡崎は、日本代表通算108試合目の出場となった。MF香川真司のゴールで先制した日本は19分、右サイドでパスを受けたFW久保裕也がアーリークロス。これに反応した岡崎はニアに飛び込むと、得意のヘッドで合わせ狭いニアサイドを打ち抜き、日本の2点目を記録した。 ▽岡崎は日本代表通算50得点とし、歴代3位。55得点で2位の三浦知良(横浜FC)の記録まであと5点に迫った。なお、1位の釜本邦茂氏は75得点を記録している。 1位 釜本邦茂…75点 2位 三浦知良…55点 3位 岡崎慎司…50点 4位 原博実……37点 5位 本田圭佑…36点 2017.03.28 20:16 Tue
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トップは岡崎で酒井高を中盤起用へ! タイ戦のスタメン発表《ロシアW杯アジア最終予選》

▽本日28日の19時35分キックオフとなるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節、日本代表vsタイ代表のスターティングメンバーが発表された。 ▽日本は、23日にアウェイで行われた第6節のUAE代表戦を2-0で勝利。現在、勝ち点13でグループ首位のサウジアラビア代表と同勝ち点の2位に位置している。勝ち点1でグループ最下位のタイを相手に予選3連勝を狙う今回は、UAE代表戦から先発2選手を変更。ケガで離脱したMF今野泰幸の代わりに先発するDF酒井高徳が中盤の底に入るとみられ、同じく離脱したFW大迫勇也に代わってFW岡崎慎司が前線に入る。 ◆タイ代表戦スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK: 川島永嗣 DF:酒井宏樹、森重真人、吉田麻也、長友佑都 MF:酒井高徳、山口蛍 MF:香川真司 FW:久保裕也、岡崎慎司、原口元気 【サブ】 GK 西川周作、林彰洋 DF:植田直通、昌子源、槙野智章 MF:倉田秋、清武弘嗣、遠藤航 FW:本田圭佑、宇佐美貴史、浅野拓磨、小林悠 2017.03.28 18:25 Tue
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【アンケート結果】「UAE戦の勝利を無駄にしないように」「大量得点でサウジアラビアを抜け!」タイ戦スタメンアンケート結果

▽超WS有料版で実施していた「日本代表スタメンアンケート(タイ代表戦)」の結果を発表します。 ▽日本代表は、本日28日の日本時間19時35分から行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第7戦でタイ代表に臨みます。 ▽今回の集計では、MF今野泰幸の離脱を受けて追加招集されたMF遠藤航が、ダブルボランチの一角を務めることに。また、同じく離脱したFW大迫勇也に代わって1トップにはFW岡崎慎司が選ばれました。トップ下にはMF香川真司(45.67%)がMF清武弘嗣(42.52%)との接戦を制して、選出されています。なお、今回一番支持を得たのが、第6節のUAE戦で先制点をアシストした右サイドバックのDF酒井宏樹で84.25%でした。 ▽今回実施したアンケート結果と皆様の声(一部)は以下のとおりです。 ◆予想スタメンアンケート結果 ※フォーメーションは[4-2-3-1]を想定 GK 西川周作(浦和レッズ) DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) 森重真人(FC東京) 長友佑都(インテル/イタリア) MF 山口蛍(セレッソ大阪) 遠藤航(浦和レッズ) 久保裕也(ヘント/ベルギー) 香川真司(ドルトムント/ドイツ) 原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) FW 岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド) ◆代表に一言!(皆様の声※一部) ・大量得点での勝利が望ましいが、まずは確実に勝利して欲しい。 ・多少のリスクは覚悟の上で勝ち点3を確実に取りにいって欲しい。 ・いかなる時でも他の国との『得失点差』を意識したうえで攻めて欲しい。 ・勝利、そして新たなオプションの発掘を! ・UAE戦の勝利を無駄にしないように ・結果第一! 勝つのみ! ・長谷部の為にも勝ち点3あるのみ!! ・ここで引き分けは負けに等しい。今一番調子がいい人を撰んで欲しい。 ・簡単な相手じゃないけど大量得点が見たい ・大量得点でサウジアラビアを抜け! 2017.03.28 17:22 Tue
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【日本代表プレビュー】侮れないタイ戦…ハリルホジッチ監督が選ぶ“ソリューション”は

▽日本代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節のタイ代表戦に臨む。現在首位のサウジアラビア代表と勝ち点で並ぶ2位につける日本代表。ここでもしっかりと勝ち点3を獲得し、W杯出場にまた一歩近づきたい所だ。 ◆最下位も侮れないタイ ▽ここまでグループBで唯一の未勝利であり、勝ち点1の最下位に沈むタイだが、油断は禁物だ。データだけ見れば3得点15失点と良い所がないものの、唯一の勝ち点はホームでのオーストリア代表戦で得たもの。2-2のドローに終わった。 ▽テクニックに秀でた選手が揃っており、統率されたチームワークをベースにするタイ。隙を見せれば一発でヤられる可能性もある。鹿島アントラーズがAFCチャンピオンズリーグでムアントン・ユナイテッドに敗れたのを見ても、全く力がない相手とは言えない。 ◆崖っぷちのタイ ▽そして、タイにとってはこの日本戦が大きな意味をもつこととなる。現在プレーオフ圏内の3位オーストラリアとは勝ち点差が9。この試合を終えると残り3試合となり、オーストラリアが同日に行われるイラク代表戦で勝ち点を積み上げた場合、タイの予選敗退が確定する可能性がある。 ▽タイを率いるキャティサック・セーナムアン監督は「失うものは何もない。私たちには気持ちと魂がある」と前日会見で語っており、日本から勝ち点を奪おうと挑んでくることは間違いない。キャプテンを務めていたDFティーラトン・ブンマタン(ムアントン・ユナイテッドが出場停止で不在となるが、日本は相手の土俵に立つことはなく、最後までコントロールした試合が求められる。 ◆日本は負傷離脱者が続出 ▽アウェイでの重要なUAE代表戦で0-2と勝利した日本。3位のオーストラリアがイラクと引き分けたために、勝ち点差が3に広がり、W杯出場権獲得に一歩近づいた。このタイ戦で勝利を収めることができれば、より有利な状況に立つことができる。 ▽しかし、UAE戦で好パフォーマンスを見せたMF今野泰幸(ガンバ大阪)、FW大迫勇也(ケルン)が揃って負傷離脱。ヒザの検査で離脱していたMF長谷部誠(フランクフルト)、骨折により離脱したMF高萩洋次郎(FC東京)とこの期間で4名の選手を欠くこととなった。代役にFW小林悠(川崎フロンターレ)、MF遠藤航(浦和レッズ)を追加招集したが、調子の良かった選手を起用できなくなったことは少なからずマイナスだ。 ◆今野、大迫の代役は ▽今野、大迫の離脱により、必然的にUAE戦からのメンバー変更が求められる日本代表。今野の代わりには追加招集された遠藤の他、MF清武弘嗣(セレッソ大阪)、MF倉田秋(ガンバ大阪)が考えられる。遠藤を起用する場合は、UAE戦と形を変え、ダブルボランチにするだろう。清武、倉田の場合はインサイドハーフにそのまま入ることになる。 ▽また、大迫の代役も追加招集の小林のほか、FW岡崎慎司(レスター・シティ)、FW本田圭佑(ミラン)が考えられる。タイプは異なるが、川崎Fでも1トップを務めている小林は「真ん中でのプレー意識してほしい」とハリルホジッチ監督からも言われており、大迫のポジションに入る可能性は高い。どのような構成にするかは注目だ。 ▽ハリルホジッチ監督は前日会見で「2つのソリューションを用意している」と語り、試合展開や相手の出方によって戦い方を変化させていく考えを持っているようだ。どの様なメンバーがピッチに立つとしても、ベースは「コレクティブ」なプレーとなることは変わりない。 ★予想フォーメーション[4-3-3](C)CWS Brains,LTD.▽GKはUAE戦で久々の先発出場を果たしたGK川島永嗣とこれまでゴールマウスを守り続けたGK西川周作(浦和レッズ)が考えられる。トレーニングでは素晴らしい動きを見せていた西川だったが、試合でのコンディションを不安視していたハリルホジッチ監督だけに、UAE戦で好パフォーマンスを見せた川島を続けて起用すると予想する。 ▽最終ラインの4枚に変更はないだろう。右からDF酒井宏樹(ハノーファー)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF森重真人(FC東京)、DF長友佑都(インテル)と並ぶはずだ。 ▽そして問題の中盤だ。ボランチに入るMF山口蛍(セレッソ大阪)は確定と見ていいだろう。そして中盤の構成をダブルボランチにするか、アンカー+インサイドハーフにするかのチョイスが分かれるが、ここは倉田をインサイドハーフで起用すると予想する。トレーニング中の動きも調子の良さを窺わせ、短い時間ながらUAE戦でも能力の高さを見せた。トレーニング中にはハリルホジッチ監督との絡みも見せたため、倉田の起用を予想。もう1枚のインサイドハーフはMF香川真司(ドルトムント)となるだろう。 ▽左ウイングには不動のMF原口元気(ヘルタ・ベルリン)が入り、右にはUAE戦で代表初ゴールを記録したFW久保裕也(ヘント)がそのまま入ることになる。そして1トップには、岡崎が入ることになるとみる。大迫が見せた前線でのポストプレーという点では本田の方がハマるものの、相手がタイであることを考えると、ポスト役、裏抜け、前からの守備をこなせる岡崎がベターだろう。アウェイでのタイ戦でゴールを決めているFW浅野拓磨(シュツットガルト)は後半からの起用が見込まれる。 ◆UAE戦をムダにしないために ▽アウェイで良い形で勝利を収めた日本にとって、タイ戦での勝利は必須となった。ここで勝ち点を落とすようであれば、残り3試合でも厳しい状況を迎えることになる。 ▽「W杯でプレーできるかどうかが懸かった試合になる」とハリルホジッチ監督が前日会見で力強く語ったように、出場権を掴める試合だと考えて臨む必要がある。W杯アジア最終予選でのホームゲームはタイ戦を含めてあと2戦。貴重なホームゲームでもあるタイ戦は28日(火)の19時35分にキックオフを迎える。 2017.03.28 13:20 Tue
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記者たちに中指を立てるなどの挑発行為を行ったハメス・ロドリゲスに処分か

▽コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、記者たちに向かって挑発行為を行ったようだ。スペイン『アス』が伝えている。 ▽ハメス・ロドリゲスは、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選を戦うコロンビア代表に招集されている。23日に行われた第13節のボリビア代表戦ではフル出場を果たし、83分には決勝ゴールを奪って1-0の勝利に貢献した。 ▽28日には第14節のエクアドル代表戦を控える中、『アス』によると建物内のハメス・ロドリゲスが『AFP通信』の記者らに向かって中指を立てるなどのジェスチャーを行った模様。またコロンビア『エル・ティエンポ』では、AFP通信の記者に行ったインタビューを掲載。「ハメスは建物内からカメラマンや記者に向かってピストルで撃つようなジェスチャーも行った」とコメントしている。 ▽今回の件に関して、ハメス・ロドリゲスやコロンビアサッカー連盟(CFF)からの正式なコメントは発表されていない。しかし『アス』は、証拠写真も抑えられていることから、ハメス・ロドリゲスに対して何らかの処分が下るだろうとしている。 2017.03.28 10:50 Tue
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空席のオランダ代表指揮官…元インテルのF・デ・ブールは興味なし

今シーズン途中までインテルを率いていたフランク・デ・ブールは、空席となったオランダ代表指揮官のポストに興味はないようだ。代理人が明かしている。オランダは26日、ダニー・ブリントを解任。直前にロシア・ワールドカップ欧州予選でブルガリアに敗れ、成績不振により職を追われることとなった。次期指揮官としてアヤックスなどを率いた経験を持つデ・ブールに白羽の矢が立ったが、代理人のグイド・アルバース氏はオランダ『AD Sportwereld』で就任の可能性を否定している。「彼は毎日ピッチに立ちたがっている。だから代表監督の可能性はないよ。フランクはクラブの監督になりたいんだ」一方で、フランクの双子の兄弟であるロナルドは、元マンチェスター・ユナイテッド指揮官のルイ・ファン・ハール氏やバルセロナやチェルシーでアシスタントを務めた経験を持つヘンク・テン・カーテ氏を推している。誰がオランダ代表を次に率いることとなるのか注目だ。提供:goal.com 2017.03.28 09:20 Tue
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イジャラメンディが負傷で代表離脱か…ピケは軽傷でチームに帯同

▽スペイン代表MFアシエル・イジャラメンディが、負傷により28日に行われるフランス代表との国際親善試合を欠場するようだ。スペイン『アス』が報じている。 ▽スペイン代表に初招集されたイジャラメンディだったが、24日に行われたイスラエル代表とのロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選では出番がなかった。 ▽28日に行われるフランス代表との国際親善試合で代表デビューが期待されたが、『アス』によると左太ももに違和感があるようだ。検査の結果次第では代表を離脱することになるという。 ▽また『アス』は、DFジェラール・ピケも足首を痛めたと報道。しかしこちらは軽傷だったようで、こちらは代表チームに残りフランスとの試合でも起用される可能性があるようだ。 ▽なお、スペイン代表ではFWジエゴ・コスタが足首を負傷し、代表離脱が決まっている。 2017.03.28 08:45 Tue
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アルゼンチン代表がボリビア戦の先発11人を発表! 累積警告&負傷で7人変更《ロシアW杯南米予選》

▽アルゼンチン代表を率いるエドガルド・バウサ監督は27日、翌日に敵地で行われるロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第14節のボリビア代表戦に向けた先発メンバー11人を発表した。アルゼンチンサッカー協会(AFA)が公式サイトで伝えている。 ▽アルゼンチンは、23日に行われたW杯南米予選第13節のチリ代表戦をFWリオネル・メッシのPKによるゴールで1-0の勝利を収め、W杯出場圏内の3位に浮上した。そして、中4日で行われる今節は9位ボリビアとの難しい高地でのアウェイゲームとなる。 ▽バウサ監督は、この一戦に向けてチリ戦から先発7人を変更すると発表。チリ戦で警告を受けたFWゴンサロ・イグアイン、MFハビエル・マスチェラーノ、MFルーカス・ビリア、DFニコラス・オタメンディが累積警告による出場停止、DFエマルエル・マスとDFガブリエル・メルカドの2選手がケガで欠場。また、FWセルヒオ・アグエロが戦術的な理由でベンチスタートとなる。 ▽代わって最終ラインにDFファクンド・ロンカーリア、DFマッテオ・パブロ・ムサッキオ、DFラミロ・フネス・モリ、中盤にMFエンソ・ペレス、MFグイド・ピサーロ、MFエベル・バネガが入り、メッシの相棒はFWルーカス・プラットが務めることになる。 ▽また、バウサ監督は前述した大量の離脱者を受けて、DFハビエル・ピノラ(ロサリオ・サントラル)、DFマティアス・カルッソ(サン・ロレンソ)、MFイバン・マルコーネ(ラヌース)、FWルーカス・アラリオ(リーベル・プレート)の4選手を追加招集している。今回発表されたアルゼンチンのボリビア戦先発メンバーは以下のとおり。 ◆ボリビア戦先発メンバー[4-4-2] GK セルヒオ・ロメロ DF ファクンド・ロンカーリア マッテオ・パブロ・ムサッキオ ラミロ・フネス・モリ マルコス・ロホ MF エンソ・ペレス グイド・ピサーロ エベル・バネガ アンヘル・ディ・マリア FW リオネル・メッシ ルーカス・プラット 2017.03.28 02:44 Tue
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タイ代表GKハタイラッタナクーン「全力を出して日本に立ち向かっていきたい」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は27日、28日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第7戦、タイ代表戦に向け、試合当日の会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。 ▽埼玉スタジアム2002の一室で前日会見に出席したタイ代表のGKシンタウィーチャイ・ハタイラッタナクーン(スパンブリーFC)が、明日の試合に向けて以下のように意気込んだ。 ◆GKシンタウィーチャイ・ハタイラッタナクーン(スパンブリーFC) 「明日、私たちには大きな任務がある。ただ、我々は平均年齢20代前半の若いチーム。そのため、アジアのベストなチームの日本から学ぶことがたくさんある。自分たちがもっているものを全て出して、日本に立ち向かっていきたい」 2017.03.28 02:43 Tue
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タイ代表監督「タイは20年前の日本と同じ夢を持っている」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は27日、28日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第7戦、タイ代表戦に向け、試合当日の会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。 ▽埼玉スタジアム2002の一室で前日会見に出席したタイ代表を率いるキャティサック・セーナムアン監督が、明日の試合に向けて以下のように意気込んだ。 ◆キャティサック・セーナムアン監督(タイ代表) 「日本はこのグループの中で最も強いチームの一つ。そして(日本が)アウェイでUAE代表に勝ったことで、タイ代表にとって明日の試合がさらに難しいものとなった。しかし、私たちは失うものは何もない。私たちには気持ちと魂がある。それを込めて明日の試合は戦いたい。日本はこの20年間常にワールドカップに進んでいる。私たちは明日、日本とタイのファンの皆さんの前で素晴らしい試合をします」 ──(ロシア・ワールドカップ2次予選で)シンガポールが日本代表と引き分けたことがあるが、その試合からヒントを得ているか 「シンガポールと同じことができるかというとそれはわからない。しかし、私たちはベストを尽くす。もちろん、明日私たちが勝ち点3を掴むことができればそれは極めて素晴らしいこと。ただ、それは難しい。勝ち点1でも素晴らしい結果だと思う。日本にとっては大きな期待が寄せられている試合。勝ち点を15に積み上げればロシアに大きく近づく試合だ。私たちは、できることをして素晴らしいパフォーマンスをお見せしたい」 ──サウジアラビア戦ではホームということでアグレッシブに戦っていたが、日本戦では同様な戦い方をするか 「サウジアラビア戦ではホームだったこともあり、勝つことを期待していた。ところが、1点先制された時点で我々が攻撃的なサッカーをする以外に選択肢がなかった。そして、同点に持ち込もうと思った。しかし、DFのミスで2失点目を喫してからサッカーではそういうこともあるが、選手たちが自信を失ってしまった。ただ、サウジ戦についてはもう忘れている。明日は、日本の皆様に大きなチャレンジとして、大きな山を提供したい」 ──ティーラトン・ブンマタン選手(ムアントン・ユナイテッド)が累積警告により欠けることについて 「ティーラトンはFKが上手な選手。ただ、この代わりを若い選手がする。チームワークに基づいたプレーをする。私たちは個々の選手には依存していない。チームワークでプレーをする。そして、全員が試合に出たいと思っている。気持ちで戦う」 ──サウジアラビア戦を忘れたと言ったが明日はどう戦うか 「明日の試合は選手たちにとって夢のような体験となる。タイの代表が日本で日本代表と最後に戦ってからずいぶんと時間が経っている。最後に戦ったのは2010年のワールドカップの予選で、埼玉スタジアムだった。自分自身も1992年にラモス瑠偉選手や三浦知良選手がいる日本代表と戦ったことがある。日本代表と戦うことはアジアのベストなチームと戦うチャンスである。ここのスタジアムは2002年ワールドカップが開催されたスタジアム。大きな意味がある。明日は選手たちにぜひともフットボールを楽しんでもらいたい。そして、楽しんだ上で素晴らしいパフォーマンスを見せて欲しい」 ──チャナティップ・ソングラシン選手(7月から北海道コンサドーレ札幌に加入内定)がJリーグでプレーすることになるが 「コンサドーレ札幌にチャナティップと契約してくれたことに感謝を申し上げたい。この夏からプレーができること、タイにこういう才能がある選手と見出してくれたことにお礼を申し上げたい。日本のJリーグのファンの皆さんにタイの選手の質を見せるチャンス。それだけでなく、もっと多くのタイの選手がJリーグでプレーできるようになったら良いなと思っている。11人でもいい。実はタイは、20年前の日本と同じ夢を持っている。ワールドカップに将来出たいと思っている」 ──タイの国王が亡くなってしまい、その直後のオーストラリア戦で非常に良い試合をしていたが、国王への想いは 「今でも同じ気持ち、精神で試合をしている。今も国王のために試合をしている。ユニフォームも青から黒、グレーから白に変えた。明日は白のユニフォームを着て、気持ちを一つにして試合をしたい」 2017.03.28 02:42 Tue
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UAE戦ベンチのFC東京GK林彰洋、さらなる飛躍誓う「まだ実力が足りない」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は27日、翌28日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のタイ代表戦に向け、試合当日の会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。 ▽練習終了後、GK林彰洋(FC東京)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。先のUAE代表戦でビッグセーブを見せたGK川島永嗣のプレーぶりを見て、「まだ実力が足りないというところを認めないといけない」と力不足を痛感し、定位置確保へさらなる飛躍に意欲を示した。 ◆GK林彰洋(FC東京) ──UAE戦はベンチ 「正直、そこはまだ実力が足りないというところを認めないといけない。だから、そういう意味では、ある程度、目が止まってくる状況にしないといけないなと」 ──今回招集のGKは三者三様の特長がある 「精度を上げていくというか、この前の試合で(川島)永嗣さんのセーブがあったけど、ああいうところでしっかりセーブできるという状況があるからこそ、チームは勝つことができた」 「(ベンチから見ていて、)局面でああいう止め方もあるんだなと改めて知った。僕だったらどうしていたかを頭に浮かべながらベンチで見ていた」 2017.03.28 01:05 Tue
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DF酒井宏樹「最終予選は結果」…内容よりも結果重視の考え明かす《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は27日、翌28日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のタイ代表戦に向け、試合当日の会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。 ▽練習終了後、DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。右サイドハーフの関係性や、W杯アジア最終予選6試合の戦いぶりを振り返り、「最終予選は結果」との考えを明かした。 ◆DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス) ──タイ戦の注意点 「立ち上がりは注意したい。良いモチベーションで試合に入ることが大事。観客を含めて会場が一体になって、向こうにプレッシャーを与えることができれば、相手にプレーさせることはないと思う。後ろが90分しっかり引き締められれば良い試合になる」 ──これまでのホームゲームで苦戦 「内容に関して、苦しいとは思っていない。なかなか点が入らなかったり、失点をしてしまったりしていることはあるけど、チームとしてタフになることができている。内容云々というよりも、最終予選は結果。ワールドカップのチケットが取れれば良い」 ──FW久保裕也との連携面 「時間が短すぎるので、連携というよりも、お互いを信じ合ってやっていくしかない。それに、誰と組んでも、僕のプレースタイルは変わらない。プレースタイルというか、僕の考えることは変わらないので、前の選手がやり易いように動くだけ。主導権はサイドハーフにある。それに合わせて、動くこと、考えることが大事だと思っている」 ──タイ戦に向けて 「最後にはオーストラリア代表、サウジアラビア代表といった厳しい戦いが残っているので、タイもどういう戦い方でくるかわからないですが、0-0で進めば僕らも焦るかもしれない。明日は難しい試合になる」 ──初戦UAE戦での敗戦について 「負けることは許されなかったが、ポジティブに考えるしかない。予選が終わった時にあの敗戦があったからと思えるようにしたい」 2017.03.28 01:00 Tue
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FW岡崎慎司「単発で終わってしまう攻撃がこのチームの課題」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は27日、埼玉スタジアム2002でトレーニングを実施した。 ▽練習終了後、FW岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。現在、最下位のタイ代表との一戦が間違いなく難しくなると警戒。また、日本代表の2次攻撃が少ないことを課題に挙げた。 ◆FW岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド) ──タイ戦に向けて 「ワールドカップ予選が始まってから何度もこういう相手に苦戦しているし、間違いなく難しくなる。チームとしてまず勝つということに対して泥臭くても勝つかや自分たちのやりたいことではないことを受け入れながらやるかということを克服しきれてない。やれることを増やしている段階。前半の戦い方というのは重要になってくる」 ──UAE戦で香川真司選手(ドルトムント/ドイツ)が日本の強みはカウンターと言っていたが 「カウンターというよりは、失点が怖いので、現実的に勝っていくためには失点しない方法を逆算してそういう考えだと思う。そこからクオリティを高めていかなくてはいけないし、ラインを押し上げて高い位置からプレスをかけるということも理想としてはやりたいこと。ただ、そういう状況の中で勝つためにそれを実行できたのは良かった。明日はそれとは別の戦い方になると思う」 ──引いた相手に対してどう戦うか 「勇気も必要だと思う。そういう迫力を出して前半の立ち上がりからやっていくには迷いなくやっていかなくていけない。そうすることで、1次攻撃、2次攻撃と強い攻撃ができる。そういうのが日本代表は必要になってくる。単発で終わってしまう攻撃がこのチームの課題」 ──ケガ人が出ている中で役割は 「重要な役割をサコ(大迫勇也)や今ちゃん(今野泰幸)が担っていて、ハセさん(長谷部誠)もチームの中心だし、(高萩)洋次郎もケガをしてしまった。そういう意味ではここでも日本の強みを出せれば、勝負はできると思う。個人的にもFWとしてサコのプレーがチームにとって重要だったというのが観ててわかる。あそこまでポストプレーもできて、起点になれる選手が今までいなかった。今までは(前田)遼一さんがやってくれていた。自分も観ていて改めて参考になった」 2017.03.27 22:16 Mon
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