監督交代の浦和は松尾佑介の幻弾が響く…首位町田が土壇場ドロー【明治安田J1第29節】

2024.08.31 20:16 Sat
明治安田J1リーグ第29節の1試合が31日に国立競技場で行われ、FC町田ゼルビアvs浦和レッズは2-2のドローに終わった。
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2位サンフレッチェ広島に2ポイントのところまで迫られ、追われる立場のプレッシャーが強まる首位町田と、監督交代により、池田伸康氏の暫定体制で挑む13位浦和の一戦。町田が谷晃生中山雄太望月ヘンリー海輝の代表勢を今節もスタートから並べた一方で、浦和の方は約4カ月半ぶりの先発となる小泉佳穂らを起用した。立ち上がりからハイボールを駆使して圧をかける町田がまずペースを握るなか、初代表入りの望月がさっそく崩しのところでアクセントに。20分に敵陣右サイドから折り返し、藤尾翔太のフィニッシュを演出する。
ここまで守勢の浦和だが、22分にブライアン・リンセンがドリブルでバイタルエリア中央まで持ち運び、惜しいフィニッシュシーン。それからというもの、チーム全体で少しずつボールを持つ時間も増やす。

そのなかで、町田も30分の右CKからオ・セフンのヘディングで迫ったが、37分に敵陣左サイドでのFKからキッカーの大久保智明がクロスを上げると、大外の関根貴大が右足アウトでボレー。浦和が先手を奪う。
浦和のデザインしたFKにしてやられ、後半から望月の代わりに鈴木準弥を投入した町田は49分に敵陣左サイド深くからナ・サンホがクロスを上げると、ゴール前のオ・セフンがヘッド。後半早々に追いつく。

韓国ラインで振り出しに戻した町田はその後も勢いのある攻撃で浦和を攻め立て、交代でも試合を動かしに。だが、浦和も粘りつつ、交代カードで次のゴールも目指し、1-1で終盤に入っていく。

すると、87分の大畑歩夢が敵陣左サイドからクロスを上げ、ボックス中央で反応した途中出場のチアゴ・サンタナがヘディングシュート。これがゴール右に突き刺さり、浦和が最終盤に勝ち越してみせる。

だが、途中出場の松尾佑介がその後に後半アディショナルタイムのカウンターからネットを揺らした場面は並走した二田理央のファウルで無効に。認められば大きな3点目だったが、このチャンスを逸する。

そんな浦和は逃げ切りたいところだが、90+8分に途中出場の藤本一輝がボックス左から折り返したボールをこれまた途中出場のエリキが押し込み、町田が土壇場で同点。直後に試合終了のホイッスルが鳴った。

3戦負けなしの町田だが、これで直近6試合でわずか1勝の結果に。松尾のゴール取り消しが痛かった浦和は監督交代後の初戦を白星で飾れず、6試合で白星から遠ざかっている。

FC町田ゼルビア 2-2 浦和レッズ
【町田】
オ・セフン(後4)
エリキ(後45+8)
【浦和】
関根貴大(前37)
チアゴ・サンタナ(後42)



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監督交代の浦和は松尾佑介の幻弾が響く…首位町田が土壇場ドロー【明治安田J1第29節】

明治安田J1リーグ第29節の1試合が31日に国立競技場で行われ、FC町田ゼルビアvs浦和レッズは2-2のドローに終わった。 2位サンフレッチェ広島に2ポイントのところまで迫られ、追われる立場のプレッシャーが強まる首位町田と、監督交代により、池田伸康氏の暫定体制で挑む13位浦和の一戦。町田が谷晃生、中山雄太、望月ヘンリー海輝の代表勢を今節もスタートから並べた一方で、浦和の方は約4カ月半ぶりの先発となる小泉佳穂らを起用した。 立ち上がりからハイボールを駆使して圧をかける町田がまずペースを握るなか、初代表入りの望月がさっそく崩しのところでアクセントに。20分に敵陣右サイドから折り返し、藤尾翔太のフィニッシュを演出する。 ここまで守勢の浦和だが、22分にブライアン・リンセンがドリブルでバイタルエリア中央まで持ち運び、惜しいフィニッシュシーン。それからというもの、チーム全体で少しずつボールを持つ時間も増やす。 そのなかで、町田も30分の右CKからオ・セフンのヘディングで迫ったが、37分に敵陣左サイドでのFKからキッカーの大久保智明がクロスを上げると、大外の関根貴大が右足アウトでボレー。浦和が先手を奪う。 浦和のデザインしたFKにしてやられ、後半から望月の代わりに鈴木準弥を投入した町田は49分に敵陣左サイド深くからナ・サンホがクロスを上げると、ゴール前のオ・セフンがヘッド。後半早々に追いつく。 韓国ラインで振り出しに戻した町田はその後も勢いのある攻撃で浦和を攻め立て、交代でも試合を動かしに。だが、浦和も粘りつつ、交代カードで次のゴールも目指し、1-1で終盤に入っていく。 すると、87分の大畑歩夢が敵陣左サイドからクロスを上げ、ボックス中央で反応した途中出場のチアゴ・サンタナがヘディングシュート。これがゴール右に突き刺さり、浦和が最終盤に勝ち越してみせる。 だが、途中出場の松尾佑介がその後に後半アディショナルタイムのカウンターからネットを揺らした場面は並走した二田理央のファウルで無効に。認められば大きな3点目だったが、このチャンスを逸する。 そんな浦和は逃げ切りたいところだが、90+8分に途中出場の藤本一輝がボックス左から折り返したボールをこれまた途中出場のエリキが押し込み、町田が土壇場で同点。直後に試合終了のホイッスルが鳴った。 3戦負けなしの町田だが、これで直近6試合でわずか1勝の結果に。松尾のゴール取り消しが痛かった浦和は監督交代後の初戦を白星で飾れず、6試合で白星から遠ざかっている。 FC町田ゼルビア 2-2 浦和レッズ 【町田】 オ・セフン(後4) エリキ(後45+8) 【浦和】 関根貴大(前37) チアゴ・サンタナ(後42) <span class="paragraph-title">【動画】浦和がデザインプレーから技あり弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>デザインされたセットプレー<br>\<br><br>中に引っ張り大外でフリー<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%96%A2%E6%A0%B9%E8%B2%B4%E5%A4%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#関根貴大</a> 右足アウトで見事に合わせ先制<br><br>明治安田J1リーグ第29節<br>町田×浦和<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> &DAZN Freemiumで配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町田浦和</a> <br>無料視聴はこちら</p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1829818142673244236?ref_src=twsrc%5Etfw">August 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.31 20:16 Sat
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町田が計4発のバウンスバックで首位キープ! 中山雄太のデビュー弾などで磐田に完勝【明治安田J1第27節】

明治安田J1リーグ第27節の1試合が17日に町田GIONスタジアムで行われ、ホームのFC町田ゼルビアが4-0でジュビロ磐田を下した。 首位町田は前節の先発から6選手変更のなか、加入したばかりの中山雄太が4バックの左センターバックでさっそく先発。前節から2選手変更の17位磐田も最後尾と最前線に川島永嗣、ジャーメイン良が復帰した。 相手が首位チームといえど、今季2度目の連勝を目指す今節の磐田だが、仕切り直しを期す町田が4分に杉岡大暉をキッカー左CKのチャンス。アウトスイングのクロスに大外の中山が頭で合わせ、町田が先制する。 早々に崩れてしまった磐田はその後、ボールを前進させるシーンを作っていくが、今夏の新戦力コンビから中山のデビューゴールが生まれ、リードした町田が抑えるべきところを抑えた守りでチャンスを許さず。 そのなか、25分の磐田が左CKのチャンスを掴むと、平川怜のキックに松本昌也がバックヘッド気味に合わせ、これが町田ゴールを強襲。だが、GK谷晃生が左手一本で弾いて、お手玉しながらもなんとか収める。 すると、町田も29分にボックス左からのクロスにファーの望月ヘンリー海輝が右足を振り抜き、ゴール前のエリキが身体でプッシュ。ハンドのチェックに時間を要したが、認められ、町田が突き放しに成功した。 ここ2試合の無得点が嘘のようにゴールを積み上げる町田は45+2分にもオ・セフンがドリブルで左サイドをえぐり、左足で折り返し。これにボックス左のニアで藤本一輝が右足ワンタッチで合わせ、3点目を奪う。 3失点が重くのしかかったまま後半に入る磐田は48分の左CKをチャンスに繋げたりと反撃に出るが、GK谷が高い壁に。そうしていると、58分にボックス右に仕掛けた藤尾翔太の折り返しがハッサン・ヒルのハンドを誘う。 これがPKチャンスとなり、藤尾がしっかりとゴールネットを揺らした町田が勝利をさらに手繰り寄せる4ゴール目。そこからは磐田の攻勢が強まり、守りに重きを置く時間が多くなるが、要所を締め、うまく試合を進める。 完勝の町田は4戦ぶり白星で首位キープ。磐田は鹿島アントラーズに逆転勝ちしての今節だったが、2戦ぶり黒星となっている。 FC町田ゼルビア 4-0 ジュビロ磐田 【町田】 中山雄太(前4) エリキ(前29) 藤本一輝(前45+2) 藤尾翔太(後13) <span class="paragraph-title">【動画】左CKからヘッド! 中山雄太がいきなりゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>新加入の選手が初スタメンから結果を残す!<br>\<br><br>杉岡大暉のコーナーキックのボールを<br>新加入 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E9%9B%84%E5%A4%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中山雄太</a> がヘディングで決め<br>町田が欲しかった先制点を獲得!<br><br>明治安田J1第27節<br>町田×磐田<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町田磐田</a> <a href="https://t.co/FbRwXU1l4Q">pic.twitter.com/FbRwXU1l4Q</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1824737499027038259?ref_src=twsrc%5Etfw">August 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.17 20:15 Sat
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【Jリーグ移籍情報まとめ/1月13日】沼津退団の "ゴン"中山がコーチとして磐田に復帰! 横浜FMはエリキが電撃退団

Jリーグ移籍情報まとめ。1月13日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF富田晋伍(34) MF佐々木匠(22) [OUT] 《契約満了》 MF兵藤慎剛(35) DFパラ(25) MF飯尾竜太朗(29) DF金正也(32) ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 FW山口一真(24)→松本山雅FC ◆横浜F・マリノス [OUT] 《期限付き満了》 FWエリキ(26)→パウメイラス(ブラジル) ◆横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF熊川翔(23)→Y.S.C.C.横浜 ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MFカイオ・セザール(25)→V・ファーレン長崎 ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FWブルーノ・メンデス(26)→デポルティーボ・マルドナド(ウルグアイ) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GK上福元直人(31) [IN] 《完全移籍》 MF藤田譲瑠チマ(18)←東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍》 MF梶川諒太(31)→東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 DF久米航太郎(20)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆アビスパ福岡 [IN] 《期限付き移籍》 FWブルーノ・メンデス(26)←デポルティーボ・マルドナド(ウルグアイ) ◆大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 MF前田凌佑(26)→愛媛FC 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《加入内定》 GK安田祐生(22)←東京学芸大学 [OUT] 《完全移籍》 FW林容平(31)→ブリオベッカ浦安(関東1部) ◆モンテディオ山形 《契約更新》 DF半田陸(19)/プロA契約締結 MF小松駿太(23) MF廣岡睦樹(19) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き満了》 FW山口一真(24)→鹿島アントラーズ ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 FW畑潤基(26)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍》 DF池庭諒耶(23)→J.FC MIYAZAKI(九州サッカーリーグ) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF岩上祐三(31) ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き満了》 FW佐相壱明(21)←AC長野パルセイロ [OUT] 《期限付き移籍》 FW富山貴光(30)→ギラヴァンツ北九州 ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF工藤浩平(36)→栃木シティ(関東1部) 《契約満了》 DFゲリア(27) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 GKマテウス(27) [IN] 《期限付き移籍》 MF梶川諒太(31)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF藤田譲瑠チマ(18)→徳島ヴォルティス ◆SC相模原 《契約更新》 MF稲本潤一(41) MFジョン・イングォン(24) ◆ジュビロ磐田 [IN] 《就任》 コーチ 中山雅史(53)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 MF森谷賢太郎(32)→愛媛FC ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 FW山口一真(24)←鹿島アントラーズ ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 MF森谷賢太郎(32)←ジュビロ磐田 MF前田凌佑(26)←大分トリニータ ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF新垣貴之(24) [IN] 《期限付き移籍》 FW富山貴光(30)←大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 MFカイオ・セザール(25)←川崎フロンターレ [OUT] 《期限付き移籍》 FW畑潤基(26)→栃木SC ◆FC琉球 [IN] 《加入内定》 DF上原牧人(22)←城西国際大学 DF村瀬悠介(22)←大阪教育大学 DF山下令雄(22)←近畿大学 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 MF坪井一真(22)←近畿大学 [OUT] 《完全移籍》 DF中谷喜代志(29)→VONDS市原(関東1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF武田拓真(25)←ファジアーノ岡山 ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《完全移籍》 MF宮内寛斗(22)←ヴェルスパ大分(JFL) 《期限付き移籍》 DF熊川翔(23)←横浜FC ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き満了》 FW佐相壱明(21)→大宮アルディージャ 《期限付き延長》 GKリュウ・ヌグハラ(20)→福井ユナイテッドFC(北信越1部) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF伊東輝悦(46) [OUT] 《退団》 FW中山雅史(53)→ジュビロ磐田 コーチ就任 ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF堀研太(21)←ラインメール青森(JFL) GK大杉啓(24)←品川CC(神奈川県1部) ◆FC岐阜 [IN] 《新加入》 DF本石捺(21)←阪南大学 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF井原伸太郎(29) 2021.01.14 07:30 Thu
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途中加入も順応が早かった横浜FMのエリキがその秘訣を語る「クラブが団結できているから」

横浜F・マリノスのブラジル人FWエリキが母国メディアのインタビューに答えた。ブラジル『グローボ』のインタビューをもとに、ブラジル『Esmeraldino』が伝えている。 エリキは2019シーズン途中にボタフォゴからレンタル移籍で加入。明治安田生命J1リーグで12試合に出場し8得点を記録し、チームのリーグ制覇に貢献していた。 自身にとって初めての海外挑戦となった舞台であるJリーグについて、エリキがコメント。良い経験をしていると語った。 「それは素晴らしい経験だった。僕は常にブラジル国外で挑戦するという目標を持っていた。ブラジル・セリエAで7年プレーし、コパ・ド・ブラジル、コパ・リベルタドーレスでプレーしたが、新たな挑戦が必要だった」 日本で初めて過ごした半年間についてはあっという間であり、日本の文化も素晴らしいと感じているようだ。 「信じられないほどの文化があるアジアの国では、あっという間に(シーズンが)終わってしまった。特別な場所で、ファンはとても積極的に歓迎してくれた」 「セレッソ大阪戦ですぐにデビューし、名古屋グランパス戦でゴールを決めることができた。だから、これまでのところとても素晴らしく、信じられない経験をしている」 また、クラブでの活躍についても語り、今シーズン行われたFUJI XEROX SUPER CUP2020でのプレーを引き合いに出し、周りの協力のおかげで成長できていると明かした。 「クラブのために10ゴールと5アシストを決めている。今シーズンは世界中に影響を与えている新型コロナウイルス(COVID-19)によって公式戦はほとんどないけど、(アンドレス・)イニエスタがいるチーム(ヴィッセル神戸)との試合でゴールを決めることができた」 「早く適応できたのは、クラブがしっかりとした戦い方を持ち、団結できているからだと思う。選手やスタッフはいくつかの国籍の人がおり、複数の言語が使われるけど、多くの通訳や協力してくれる人がいる」 「僕は毎日成長できていて、とても幸せだと感じる。この結果は協力して仕事をした結果だ」 2020.04.13 18:10 Mon

FC町田ゼルビアの人気記事ランキング

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「判断は間違っていない」町田FW藤尾翔太の水掛け問題、主審がボールを変えた判断に審判委員会が見解「フェアで安全、お互いに公平ということがベースにある」

11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。その中でのトピックの1つとして取り上げられたのが、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太の水掛け問題だ。 藤尾は、PKを獲得した際にキッカーを務めるが、蹴る前にボールに水を掛けるルーティーンを行っている。競技規則上は禁止事項として載っていないものの、対戦相手からは抗議のコメントも出ており、相手チームのファン・サポーターを含めSNS上などでは何度も物議を醸していた。 そんな中、8月17日に行われた明治安田J1リーグ第27節のジュビロ磐田戦では改めてフォーカスされることに。町田は54分にPKを獲得すると、いつものように水を掛け始める。すると、この試合を裁いていた高崎航地主審は藤尾の元へ行きボールの交換を要求。町田側は大きく抗議したが、そのまま続行。水を掛けていないボールでも藤尾はしっかりと決めていた。 この主審の判定はSNSを含めて大きな議論に。フェアプレーの精神から当然だとする意見もある一方で、競技規則で禁止されていないという声も挙がっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及。「色々見てきた中で、これは初めて。ボールを交換させたことはインパクトがあった」と、今回の事象について語り、「競技規則にボールに水をかけてはいけないという記載はない。ただ、かけて良いという記載もない」と競技規則に触れ、「競技規則に書かれていること、そして競技規則の精神。フェアで安全、お互いに公平ということがベースにあり、1条から17条の規則がある」と説明した。 サッカーは細かな事象に関しての規則は明文化されていないため、多くの人が簡単に楽しめすスポーツでもある。一方で、主審の裁量が大きく、競技規則を守ることが前提にありながら、様々な事象が起こる試合でどう主審がコントロールするかがポイントとなるとした。 佐藤氏は「1条から17条の文言を覚えていれば良いレフェリーかというと、決してそうではない。現場で色々なシチュエーション、色々なことが起こる中で、競技規則を適用していくか」とし、「競技規則と競技規則の精神。お互いにフェアでやりましょう、リスペクトを持ってやりましょう。競技者の安全を守るという精神をもとにジャッジしていくもの」と、主審の判断の根本にある考えを説明。「レフェリーの判断は間違っていない。十分に理解できること」と高崎主審の判断は間違ったものではないとした。 特に主審は公平な立場が求められるもの。「見られ方、感じ方は色々ある。レフェリーからすれば両チームにフェアにということを考える」とし、「どちらのチームにもフェアにという考えの上で、レフェリーが判断したのであれば、それがレフェリーの仕事」と、問題のあることではないとした。 また、藤尾は意図を持ってやっていないとコメントしていたが、佐藤氏は意図は関係ないと語った。「本人の意図とは違う捉え方をされることは大いにある。ただ、審判がそう感じているのであれば、そういったジャッジになる」とし、「リスクマネジメントを選手もどうやっていくか。たとえば、ハンドも意図とは関係なく、審判にどう見えたかで判定は決まる」と、不自然に広げたのか、動作の一部なのかは微妙なラインは全て主審の判断になるとし、選手の意図とジャッジは関係ないとした。 今回の件については「重箱の隅をつつくようなジャッジをしろとはいっていないし、彼らもそうしたいわけではない。ただフェアな目で見た時に、この事象に対して出されたジャッジは間違ったとは言えない」と改めて言及。「最終的にはレフェリーの裁量となる」と主審の判断が全てだとし、「競技の精神をベースにジャッジしている」と、フェアプレーという原則がそもそもはあるとした。 なお、過去に何度も行われていたこの行為だが「審判から水掛けに対しての問い合わせ、疑義というのはなかった」と、判断について主審たちから審判委員会に問い合わせがあったことはないとした。 <span class="paragraph-title"> 【動画】藤尾翔太がボールに水掛け、主審はボールの交換を要求</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9lXVdGjBFCg";var video_start = 336;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 18:35 Wed
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新潟が町田を5-0と完全粉砕 藤尾翔太の退場で勝負アリ...完勝で4強進出ほぼ手中に【YBCルヴァンカップ】

4日、YBCルヴァンカップ・プライムラウンド準々決勝1stレグのアルビレックス新潟vsFC町田ゼルビアがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、新潟が5-0で先勝した。 直近のJ1リーグで首位から陥落したなか、明らかに新潟のサッカーとの噛み合わせが悪い町田。代表ウィークによりGK谷晃生、DF中山雄太、DF望月ヘンリー海輝らも不在である。 町田がディフェンス陣の主力を複数欠いたなか、先制点は新潟に。 新潟は16分、速攻で陣地を押し上げ、ダニーロ・ゴメスが右サイドからインスイングクロス。ゴール前でマークを外した長倉幹樹がジャストミートの爽快ボレーを叩き込んだ。 リーグ戦での新潟は今季、アウェイで町田を3-1と撃破。8月末のホーム戦は0-0ドローと、日本代表DF中山の加入で安定感を増した町田を打ち破れずも、今回は幸先よく先制点だ。 32分、町田は藤尾翔太のスライディングタックルが危険とみなされて一発退場に。意見が分かれそうな判定だが、タックルまでの流れから、足を伸ばした印象も良くなかったか。 数的有利の新潟は42分に追加点。 押し込んだ状態からペナルティアーク付近が混戦に。町田のクリアを足元で阻んだ谷口海斗が、ボックス左の小野裕二へラストパスを送り、小野が巧みな左足シュートを突き刺した。 町田は後半頭で3枚替え。バスケス・バイロン、藤本一輝、下田北斗を送り込む。 8日の2ndレグも、日本代表3選手に加えてオ・セフン&ミッチェル・デュークも不在であり、勝負をかける必要がある。 ところが、次の1点も新潟。 新潟は49分、速攻から小野が左サイドを抜け出し、中央で走る長倉へラストパス。裏抜けする形となった長倉が冷静にGKとの駆け引きを制し、新潟のリードは早くも3点となった。 “らしい”サッカーが火を吹く新潟と、昨季今季の躍進を支える“らしさ”が数的不利も相まって皆無な町田…このタイミングでの新潟戦そのものが痛いところか。 さらに87分、町田GK福井光輝のミスキック気味なゴールキックを敵陣で回収した新潟は、1本のパスで長倉が裏抜け。長倉が一対一を制し、自身ハットトリックとともに4-0となった。 長倉はさらにさらに90+5分、自身4点目となる得点でゴールラッシュを締めくくり。結局、町田を5発完全粉砕の新潟が準決勝進出へ大きく前進だ。 対し、準決勝進出が遠のいたのは町田。最後まで懸命に戦ったが、崩壊を防ぐためか最後は[5-3-1]に。それも功を奏さず完敗となった。2ndレグは頭からアグレッシブに飛ばしたい。 アルビレックス新潟 5-0 FC町田ゼルビア 【新潟】 長倉幹樹(前16、後4、後42、後45+5) 小野裕二(前42) <span class="paragraph-title">【写真】スタッツも町田を完全凌駕</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合終了<br><br>JリーグYBCルヴァンカップ プライムラウンド 準々決勝 第1戦<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルビレックス新潟</a> 5-0 <a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E7%94%BA%E7%94%B0%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC町田ゼルビア</a><a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a> <a href="https://t.co/IyibOk16ry">pic.twitter.com/IyibOk16ry</a></p>&mdash; アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1831303097492389926?ref_src=twsrc%5Etfw">September 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.04 21:08 Wed
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【Jリーグ出場停止情報】町田FW藤尾翔太はルヴァン敗退でJ1に持ち越し、川崎FのDF高井幸大は再開試合で処分継続

Jリーグは9日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1リーグでは、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太と川崎フロンターレのDF高井幸大の出場停止情報が更新。2試合の出場停止を科されていた藤尾は、チームがルヴァンカップの準々決勝で敗退したため、残りの1試合をJ1で消化する形となった。 高井は6日に行われた第28節の浦和レッズ戦で累積警告による1試合の出場停止処分を受けていたが、激しい雷雨により前半のみで試合が中止。11月22日に決まった再開試合でも引き続きの出場停止となる。 J2リーグは4選手、J3リーグは7選手が出場停止。徳島ヴォルティスのDF青木駿人、大分トリニータのDF香川勇気はそれぞれ週末の試合で一発退場し、1試合の出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第30節 vsアビスパ福岡(9/14) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF福田翔生(湘南ベルマーレ) 第30節 vsアルビレックス新潟(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第31節 vsジェフユナイテッド千葉(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF青木駿人(徳島ヴォルティス) 第31節 vs大分トリニータ(9/14) 今回の停止:1試合停止 FWブラウンノア賢信(徳島ヴォルティス) 第31節 vs大分トリニータ(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF香川勇気(大分トリニータ) 第31節 vs徳島ヴォルティス(9/14) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF柳下大樹(ヴァンラーレ八戸) 第28節 vsいわてグルージャ盛岡(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第28節 vsカターレ富山(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF徳永晃太郎(アスルクラロ沼津) 第28節 vsFC大阪(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川上竜(FC岐阜) 第28節 vsSC相模原(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF普光院誠(ガイナーレ鳥取) 第28節 vs福島ユナイテッドFC(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤原健介(ギラヴァンツ北九州) 第28節 vs大宮アルディージャ(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF井上怜(テゲバジャーロ宮崎) 第28節 vsFC琉球(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.09.09 19:45 Mon
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【Jリーグ出場停止情報】ルヴァン杯で一発退場の2選手に処分…町田FW藤尾翔太は2試合停止に

Jリーグは5日、YBCルヴァンカップおよび明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 4日に行われたYBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第1戦を受け、北海道コンサドーレ札幌MF荒野拓馬とFC町田ゼルビアFW藤尾翔太の2選手に出場停止処分が科された。 横浜F・マリノス戦で一発退場の荒野は「相手チームの決定的得点機会の阻止」によって1試合の停止となった。 一方、アルビレックス新潟戦で一発退場の藤尾は相手競技者の両足に対し、足裏を見せながら両足で過剰な力でタックルした行為が、「著しい反則行為」に該当すると判断され、2試合の出場停止処分と罰金(20万円)が科された。 なお、1試合は9月8日の準々決勝第2戦で消化されるが、2試合目に関しては町田の準決勝進出か、準々決勝敗退かの結果次第で対象試合が変更となる。 【YBCルヴァンカップ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 準々決勝第2戦 vs横浜F・マリノス(9/8) 今回の停止:1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 準々決勝第2戦 vsアルビレックス新潟(9/8) 今回の停止:2試合停止(1/2) ※ルヴァンカップ準決勝進出の場合 準決勝第1戦 vsアルビレックス新潟(10/9) 今回の停止:2試合停止(2/2) ※ルヴァンカップ準々決勝敗退の場合 Jリーグ第30節 vsアビスパ福岡(9/14) 今回の停止:2試合停止(2/2) 【明治安田J1リーグ】 MF福田翔生(湘南ベルマーレ) 第30節 vsアルビレックス新潟(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF藤山智史(ブラウブリッツ秋田) 第30節 vsファジアーノ岡山(9/8) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤謙介(レノファ山口FC) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFヘナン(レノファ山口FC) 第30節 vs徳島ヴォルティス(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFカイケ(徳島ヴォルティス) 第30節 vsレノファ山口FC(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF野嶽惇也(大分トリニータ) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:2試合停止(2/2) DFペレイラ(大分トリニータ) 第30節 vsモンテディオ山形(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF若林龍(SC相模原) 第27節 vsテゲバジャーロ宮崎(9/7) 今回の停止:1試合停止 MF安永玲央(松本山雅FC) 第27節 vs大宮アルディージャ(9/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF中島賢星(奈良クラブ) 第27節 vsカターレ富山(9/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大城蛍(ガイナーレ鳥取) 第27節 vsアスルクラロ沼津(9/7) 今回の停止:1試合停止 2024.09.05 22:33 Thu
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日本代表と同居するオーストラリア代表に町田FWデューク、新潟DFトーマス・デンが招集! 【北中米W杯アジア最終予選】

フットボール・オーストラリア(FFA/オーストラリアサッカー連盟)は30日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバーを発表した。 グラハム・アーノルド監督が率いるオーストラリア。2次予選はグループIに入り、パレスチナ代表、レバノン代表、バングラデシュ代表と同居し、6連勝で首位通過を果たした。 最終予選では、日本代表と同じグループCに入り、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と対戦する。 6大会連続7度目のW杯出場を目指すオーストラリア。今回のメンバーには、JリーグからFWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟)が招集されている。 その他、GKマシュー・ライアン(ローマ)、DFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)、FWネストリ・イランクンダ(バイエルン)、FWアダム・タガート(パース・グローリー)などが選出されている。 オーストラリアは9月5日にホームでバーレーンと、同10日にアウェイでインドネシアと対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー24名 GK ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド) ポール・イッツォ(ラナースFC/デンマーク) マシュー・ライアン(ローマ/イタリア) DF アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) キャメロン・バージェス(イプスウィッチ・タウン/イングランド) アレッサンドロ・チルカーティ(パルマ/イタリア) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) ルイス・ミラー(ハイバーニアン/スコットランド) キー・ロールズ(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) ハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(マンスフィールド・タウン/イングランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) アワー・メイビル(グラスホッパー/スイス) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) ジョシュ・ニスベット(ロス・カウンティ/スコットランド) エイデン・オニール(スタンダール・リエージュ/ベルギー) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア/日本) ネストリ・イランクンダ(バイエルン/ドイツ) サミュエル・シルヴェラ(ポーツマス/イングランド) アダム・タガート(パース・グローリー) クシニ・イェンギ(ポーツマス/イングランド) 2024.08.30 12:25 Fri

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