プレミア開幕前のイベントに金メダリストの堀米雄斗も登場…第2節のプレミアを現地観戦「リバプールに観に行く」、今季は日本人5人が参戦!
2024.08.15 16:55 Thu
15日、2024-25シーズンのプレミアリーグ開幕を前に、「U-NEXT presents プレミアリーグ Kickoff Party」が東京都内で開催された。2024-25シーズンからプレミアリーグは日本国内で「U-NEXT」が独占配信権を獲得。7シーズンにわたって全試合をライブ配信することが決定した。
世界最高峰のリーグでもあるプレミアリーグでは、日本代表でもプレーする5選手がプレー。昨シーズンもプレーしたDF冨安健洋(アーセナル)、MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MF遠藤航(リバプール)に加え、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)、DF菅原由勢(サウサンプトン)が加わった。
イベントには、サウサンプトンでもプレーした元日本代表FW李忠成さん、アーセナルの女子チームでプレー経験のある元なでしこジャパンのFW岩渕真奈さん、そして東京五輪、パリ五輪のスケートボード・男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗さんが登壇。MCは熱心なアーセナルサポーターでもあるハリー杉山さんが務めた。
イベントではプレミアリーグにまつわるクイズでリーグの規模を知ることや、2023-24シーズンのスーパーゴール集の映像などを放映。また、3人それぞれがプレミアリーグについて語った。
堀米さんは「どのスポーツでも最高級リーグ」とし、アメリカを拠点にスケートボード選手として活動する中で、サッカーの人気や市場規模は驚くものがあると語った。
また、注目選手についても李さんは古巣であり今シーズンから昇格するサウサンプトンをピックアップ。そして、今季からプレミアリーグにチャレンジする菅原をあげ「推さないわけがない。推し活です」と応援していくとした。岩渕さんも古巣であるアーセナルをピックアップ。選手にはイングランド代表FWブカヨ・サカの名前をあげ、「伝統あるクラブの生え抜き選手なので応援したい」とコメント。チームの彼岸の優勝のカギを握っている選手だとした。
堀米さんは「リバプール」とチームを上げ、「来週現地に観に行かせてもらいます」と、プレミアリーグ第2節、ホーム開幕戦のブレントフォード戦を現地観戦すると明かした。
いよいよ今週末に開幕を控えるプレミアリーグ。開幕カードは16日に行われるマンチェスター・ユナイテッドvsフルアムの一戦。今シーズンは『U-NEXT』で独占生配信。「U-NEXTサッカーパック」では、月額2600円(税込)でプレミアリーグの全試合に加え、日本代表MF久保建英のレアル・ソシエダ、FW浅野拓磨のマジョルカも戦うラ・リーガの全試合も視聴可能。見逃し配信や過去の試合、オリジナルコンテンツも視聴が可能となる。
また、U-NEXTの月額会員であれば、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円分を「U-NEXTサッカーパック」に充当することもでき、お得に視聴が可能となる。
イベントには、サウサンプトンでもプレーした元日本代表FW李忠成さん、アーセナルの女子チームでプレー経験のある元なでしこジャパンのFW岩渕真奈さん、そして東京五輪、パリ五輪のスケートボード・男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗さんが登壇。MCは熱心なアーセナルサポーターでもあるハリー杉山さんが務めた。
イベントではプレミアリーグにまつわるクイズでリーグの規模を知ることや、2023-24シーズンのスーパーゴール集の映像などを放映。また、3人それぞれがプレミアリーグについて語った。
李さんは「サポーター、観客」とリーグの魅力をあげ、自身も経験した中で「試合を作っているのはサポーター」と、熱狂的な各クラブのサポーターが魅力の1つだとした。FA女子スーパーリーグ(FAWSL)でプレー経験のある岩渕さんは「攻撃的なサッカー」と魅力を語り、ゴールを奪うことだけでなく、守備の面でも攻撃的な部分が見られると魅力を語った。
堀米さんは「どのスポーツでも最高級リーグ」とし、アメリカを拠点にスケートボード選手として活動する中で、サッカーの人気や市場規模は驚くものがあると語った。
また、注目選手についても李さんは古巣であり今シーズンから昇格するサウサンプトンをピックアップ。そして、今季からプレミアリーグにチャレンジする菅原をあげ「推さないわけがない。推し活です」と応援していくとした。岩渕さんも古巣であるアーセナルをピックアップ。選手にはイングランド代表FWブカヨ・サカの名前をあげ、「伝統あるクラブの生え抜き選手なので応援したい」とコメント。チームの彼岸の優勝のカギを握っている選手だとした。
堀米さんは「リバプール」とチームを上げ、「来週現地に観に行かせてもらいます」と、プレミアリーグ第2節、ホーム開幕戦のブレントフォード戦を現地観戦すると明かした。
いよいよ今週末に開幕を控えるプレミアリーグ。開幕カードは16日に行われるマンチェスター・ユナイテッドvsフルアムの一戦。今シーズンは『U-NEXT』で独占生配信。「U-NEXTサッカーパック」では、月額2600円(税込)でプレミアリーグの全試合に加え、日本代表MF久保建英のレアル・ソシエダ、FW浅野拓磨のマジョルカも戦うラ・リーガの全試合も視聴可能。見逃し配信や過去の試合、オリジナルコンテンツも視聴が可能となる。
また、U-NEXTの月額会員であれば、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円分を「U-NEXTサッカーパック」に充当することもでき、お得に視聴が可能となる。
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岩渕真奈
冨安健洋
三笘薫
遠藤航
鎌田大地
菅原由勢
李忠成
ブカヨ・サカ
久保建英
浅野拓磨
マンチェスター・シティ
アーセナル
リバプール
チェルシー
マンチェスター・ユナイテッド
ブライトン&ホーヴ・アルビオン
クリスタル・パレス
サウサンプトン
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U-17日本女子代表のMF谷川萌々子(JFAアカデミー福島)が鮮やかなFKで世界を魅了した。 インドで行われているU-17女子ワールドカップ(W杯)は、11日に幕を開けた。 グループDに入った日本は12日に初戦を迎え、男女・年代別を通じて初めてのW杯出場となったU-17タンザニア女子代表と対戦。16分に相手が退場者を出し、早々に数的優位となったなかで、33分にFW白垣うの(セレッソ大阪堺レディース)が先制点を挙げた。 以降は攻めあぐねる展開が続いたものの、67分に途中出場のFW板村真央(JFAアカデミー福島)、75分に辻澤亜唯(藤枝順心高校)が決めてリードを広げると、81分には谷川萌々子が圧巻の直接FKを叩き込む。 ボックス手前左やや距離のある位置でFKを得ると、短い助走から右足で狙い、壁を越えて落とすシュートを左隅へ捻じ込んだ。 谷川は試合を通じても中盤の底でゲームをコントロールし、得点シーン以外でも利き足とは逆の左足で際どいミドルシュートを放つなど躍動。この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)にも選出された。両足の正確なキックを武器にセットプレーも担う姿は、元なでしこジャパンのMF宮間あや氏を彷彿とさせる。 日本からはこれまでの大会で歴代最多となる3人のゴールデンボール(大会MVP)が選出されており(2008年:岩渕真奈、2014年:杉田妃和、2016年:長野風花)、新たな日本の司令塔にも今大会での躍進が期待される。 日本は今後、15日にU-17カナダ女子代表と、18日にU-17フランス女子代表と対戦。グループの上位2チームがノックアウトステージに進出する。 <span class="paragraph-title">【動画】狙い通りに壁を越えて落とした谷川の直接FK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CjpEFKJvsfE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「彼は完全に正しかった」頂点に上り詰めたロドリ、シティ移籍時にブスケッツから受けた言葉明かす…シメオネ&ペップの両指揮官から得た学びも
スペイン代表MFロドリがマンチェスター・シティ移籍の裏側や、指導を受けたディエゴ・シメオネ監督、ジョゼップ・グアルディオラ監督について語った。 今や世界最高のアンカーとして知れ渡るロドリ。昨シーズンはシティで前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成すると、今夏はユーロ2024を制し、大会最優秀選手にも選ばれた。 先日発表された2023-24シーズンのバロンドール候補30名にも入った28歳は、『The Players’ Tribune』に自らの半生を寄稿。そのなかでビジャレアルからアトレティコ・マドリーへ移籍した18-19シーズンを振り返り、シメオネ監督からの教えを明かしている。 「古巣のアトレティコに1シーズン戻った時、競争心の本当の意味を学んだ。ビジャレアルにいた時は足元のボール扱いが得意だったけど、少し軟弱だった。シメオネの下、悪者になることがどういうことかを学んだ。ピッチ上で少し嫌な奴になること。本気でタックルすること。90分間相手チームを苦しめること。これもまた重要な要素だった」 また、アトレティコからシティへ移籍した2019年夏も回想。バルセロナ時代にグアルディオラ監督から指導を受けた元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(インテル・マイアミ)にアドバイスをもらっていたという。 「翌年の夏にシティへ移籍するチャンスがあって、僕にとっては夢のようなことだった。移籍合意前にブスケッツと話し、彼はこう言った。『ペップ? 彼は君をもっと良い選手にしてくれるだろう。だけど君を追い込むことを決してやめないはずだ。君に決して終わりはない、とね』」 「セルヒオはペップの下で(僕と)同じ役割を担い、多くの偉業を成し遂げたから、彼の言葉は大いに信頼している。そして、彼は完全に正しかった」 さらに、実際に時間を共にして感じたグアルディオラ監督の強みにも言及。自身の進化も止めないことが成功の秘訣だと理解したようだ。 「僕が思うペップのユニークなところは、常に一歩先を行くところだ。彼は周囲のゲームが進化するより前に、常に進化している。彼は昨シーズンと全く同じプレーのままでいることに決して満足しない。なぜなら、ライバルは常に昨シーズンを分析しているからだ」 「立ち止まっていては、プレミアリーグのタイトルを4年連続で獲得することはできない。自分自身を一新させるか、死ぬかのどちらかだ」 2024.09.07 20:05 Sat2
バロンドール2024候補30名が発表、CL優勝マドリーからベリンガムやヴィニシウス、ユーロ優勝スペインからロドリら選出
フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンのバロンドール候補30名を発表した。1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。FIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定され、10月28日の授賞式で受賞者が決まる。 昨年はFWリオネル・メッシが最多8度目となる受賞としていた同賞。 今回の候補者ではチャンピオンズリーグ優勝のレアル・マドリーから最多6選手が選出。プレミアリーグ史上初の4連覇を達成したマンチェスター・シティから4選手、そのシティとプレミアリーグで優勝を争ったアーセナルから同じく4選手が選出された。そして無敗で国内2冠を達成したレバークーゼンから3選手が選ばれた。 代表別ではユーロ優勝のスペイン代表が最多6選手、準優勝のイングランド代表からも6選手が選ばれた。候補者は以下の通り。 ◆候補者一覧 ※()内は昨季所属クラブ/国籍 ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) トニ・クロース(レアル・マドリー/ドイツ) ヴィニシウス(レアル・マドリー/ブラジル) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ) ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) ロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド) アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) グラニト・ジャカ(レバークーゼン/スイス) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/スペイン) マルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) ブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) デクラン・ライス(アーセナル/イングランド) ウィリアム・サリバ(アーセナル/フランス) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) ラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) ハカン・チャルハノール(インテル/トルコ) ラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) マッツ・フンメルス(ドルトムント/ドイツ) コール・パーマー(チェルシー/イングランド) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/スペイン) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) アルテム・ドフビク(ジローナ/ウクライナ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) アデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 2024.09.05 06:00 Thu3
代表離脱に脳卒中、前十字靭帯断裂…シティ女子はGK受難も、正守護神にはゴーサイン「キーティングは大丈夫、元気だよ」
マンチェスター・シティ女子チームのガレス・テイラー監督が、守護神の状態について言及した。クラブ公式サイトが伝えている。 FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で、首位チェルシーと同勝ち点の2位に付けるシティは21日の第19節、ホームでウェストハムと対戦する。 シティは今季、19歳のイングランド女子代表GKキアラ・キーティングがリーグ戦の全試合でゴールを守っているが、4月の代表活動時にヒザを負傷し、途中離脱していた。 また、昨季まで主軸だったエリー・ローバックは、3月に後頭葉脳卒中の治療中であることが明かされ、サンディ・マクアイバーも12日にヒザの前十字じん帯断裂で手術をしたことが発表されたばかりだった。 14日にはブライトン&ホーブ・アルビオンからケイティ・スタートアップを今季終了までの短期緊急レンタルで補強したが、実績はあれど、今季の出場はリーグカップの1試合のみと、試合勘には一抹の不安を覚える。 長谷川唯の古巣対戦ということ以上に、守護神事情に注目が集まるが、テイラー監督は前日会見で「彼女は元気。代表からの途中離脱は予防措置」と、キーティングへのゴーサインを出している。 「彼女は元気だよ。イングランド代表から途中で戻ったのは、予防措置としてだ」 「膝の問題を抱えてはいたが、我々はそれを注視してきたし、彼女を守るのが正しい判断だと思った。今の序列や状態では、彼女が先発出場する可能性は低かったので、代表のトレーニングで追い込み過ぎるのはあまり意味がないだろうと。(イングランド女子代表監督の)サリーナ・ヴィーフマンと話を付けるのは難しくなかった」 「以来、彼女は我々のトレーニングに戻ってきたし、幸運にも、ブライトンからはケイティを迎え入れることができて、今週はずっと一緒にトレーニングしてくれている。本当に良くやってくれているし、我々にとっても良い補強になってくれた」 シティは現在、チェルシーと得失点差で「2」劣っているため、可能な限り点差を広げての勝利が望ましい。また、ビルドアップに関してもキーティングの存在は大きいため、逆転優勝へ向けての朗報となった。 2024.04.20 22:15 Sat4
「完全に狂っている」「まったくもって理不尽」 過密日程問題にベルナルド・シウバも声を大に…今季のシティだけで最大68試合
近年のフットボール界で問題視される日程のタイトさにまた1人の選手が声を上げた。 ビジネス化が進むなかで、大会の拡大や試合数の増でスケジュールが過密化するフットボール界。代表でもプレーする有力選手であればあるほどハードスケジュールを強いられており、ビジネス路線に舵を切る流れは今後のフットボール界全体で考えるべきテーマといえる。 最近ではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドもこの風潮に嘆いたなか、マンチェスター・シティでの同僚でもあるポルトガル代表MFベルナルド・シウバも危機感。ポルトガル『Record』が伝えた。 「ここには2つのまったく異なる問題が存在すると思う。選手たちが不平不満を口にすると、周りは文句を言うべきでないと話し、それは正しい。僕らは夢を叶えて、やりたいことをやっているのだから」 「その一方で、スケジュールは完全に狂っている。ついこの前、イングランドのリーグカップに向けて休みが1日しかないという知らせを受けた。アーセナル戦から1日休み、ワトフォードとの試合だ」 「大会を勝ち進めば、何カ月も3日おきにプレーするんだろうね。まったくもって理不尽だ。チャンピオンズリーグ(CL)に至ってはベスト16に残れなくても、あと2試合を戦わないといけないんだ」 「スカッドが大きくなっているのは事実だけど、簡単だとは言えない。楽ではないよ。家族や友人と過ごす時間なんてほとんどない。僕らが抱える試合数はまったくもってばかばかしいものだ」 ちなみに、イギリス『デイリー・メール』によると、今季のシティはすべての大会で決勝まで勝ち残ると、68試合の試合を戦うようだ。 2024.09.07 12:10 Sat5