浦和退団でローマ復帰のソルバッケンの去就決定へ…セリエAのエンポリへレンタル加入へ

2024.08.12 16:49 Mon
エンポリ行き迫るソルバッケン
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エンポリ行き迫るソルバッケン
浦和レッズを退団しローマに復帰したノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(25)の新天地は、セリエAのエンポリに決まったようだ。

2023年1月にボデ/グリムトからローマへ完全移籍で加入したソルバッケンだが、セリエAの強豪ではポジション争いに苦戦。その後、2023年夏にオリンピアコスへレンタル移籍し、今年1月には浦和へレンタル先を変更。
新天地の浦和では度重なる負傷に悩まされ、公式戦6試合の出場にとどまったなか、クラブはレンタル期間の延長を目指したものの、交渉がまとまらず。6月30日のレンタル期間終了をもって退団していた。

その後、ローマに復帰したノルウェー代表FWはプレシーズントレーニングに参加すると共に、いくつかのプレシーズンマッチにも出場。選手自身はローマ残留を希望していたが、クラブサイドは放出への動きを進めていた。

そんななか、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、ソルバッケンがエンポリにレンタル移籍すると報じた。
一方、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は同じくローマとエンポリのクラブ間合意を認めたが、去就はソルバッケン次第だとしている。

ただ、依然としてスウェーデンの名門マルメからの関心はあるものの、去就に関して選択肢がない25歳は、エンポリ行きを受け入れる可能性が高いようだ。

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「真実ではない」、ローマ復帰報道のマノラスが噂を否定…

ローマ電撃復帰への機運が高まっていた元ギリシャ代表DFコスタス・マノラス(33)だが、自身のインスタグラムを通じてその噂を否定した。 2014年から2019年までジャッロロッシの主力DFを担い、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝では、バルセロナ相手にCL史上に残る大逆転劇となった“オリンピコの奇跡”で決勝点を挙げたことで知られる元ギリシャ代表DF。 イタリア『Il Tempo』や『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数の国内メディアは、サレルニターナ退団後フリーの同選手に対して、現役時代から良好な関係を築いてきたダニエレ・デ・ロッシ監督が直々にコンタクトを取り、5年ぶりの古巣帰還を打診した報道。 さらに、古巣帰還を熱望するマノラスが年俸50万ユーロ(約8000万円)という破格の低年俸を受け入れる構えで、サプライズ帰還が実現する可能性は非常に高いとも伝えていた。 しかし、マノラスは4日、インスタグラムのストーリーズにローマのユニフォームを着た自身の写真と共に「昨日からたくさんのメッセージを受け取り、ローマのファンのみんなが示してくれた愛情に感謝するよ。だけど、僕が読んだこれらのこと(復帰に関する記事)は、真実ではない。フォルツァ・ローマ」とコメント。復帰を歓迎したロマニスタへの感謝を示したものの、現時点で復帰の可能性がないと一連の報道を否定した。 2024.09.04 23:20 Wed

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