ユナイテッドが113億円で獲得した18歳DFヨロが開幕前に3カ月離脱…CBの再獲得も検討

2024.08.01 11:58 Thu
プレシーズンのアーセナル戦で負傷したヨロ
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プレシーズンのアーセナル戦で負傷したヨロ
マンチェスター・ユナイテッドがシーズン開幕前に思わぬ大きな躓きを余儀なくされてしまった。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。プレミアリーグ開幕を前にアメリカでプレシーズンツアーを行っているユナイテッド。今夏は、ボローニャからオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー、リールからU-23フランス代表DFレニー・ヨロを獲得している。
若手の有望株2人を獲得したユナイテッド。エリク・テン・ハグ監督の下で生まれ変わろうとしている中で大きな問題が発生した。

アメリカツアーに参加していたヨロが7月27日に行われたアーセナルとの試合で負傷交代。松葉杖をつき、保護ブーツを履いている姿も見られたが、どうやら左足の中足骨を骨折してしまったという。

また、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドも負傷。こちらはハムストリングを痛めたという。
鳴り物入りで加入した18歳のヨロ。レアル・マドリーとの争奪戦を制したユナイテッドだったが、クラブは7月31日に3カ月の離脱になることを確認。ただ、アメリカでのツアーには帯同し続け、マンチェスターに戻ってから新たに検査を受けることになるという。

リールから5900万ポンド(約113億4000万円)で獲得した若手DFだが、開幕に不在となることが確定。まさかの事態に、再びCBの補強に動く必要が出てきてしまったが、どう立ち回って行くのか注目だ。



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マンチェスター・ユナイテッドの24-25シーズン開幕が目前だ。 イングランドサッカーの1年は10日、昨季プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティと昨季FAカップ王者のユナイテッドによる「コミュニティ・シールド」で幕開け。 「コミュニティ・シールドの勝者は、その後のレギュラーシーズンで苦しみがち」とイギリス『イブニング・スタンダード』。それでも今回はマンチェスター・ダービー…互いに是が非でも勝ちたい一戦となる。 エリク・テン・ハグ監督の続投を決めたユナイテッドは、宿敵シティとの一戦を前にケガ人が続発。主力級だと新加入DFレニー・ヨロ、FWラスムス・ホイルンドの欠場が確実だ。 また、DFハリー・マグワイア、DFジョニー・エバンス、DFアーロン・ワン=ビサカら最終ライン複数の出場可否が微妙とされ、指揮官と和解も去就が不透明なMFジェイドン・サンチョは、プレシーズンマッチの出来がイマイチ。 一方で、先週合流したばかりのMFアレハンドロ・ガルナチョ、MFブルーノ・フェルナンデス、DFジオゴ・ダロトは先発が濃厚か。 『イブニング・スタンダード』が予想するシティ戦のユナイテッド先発11人は以下の通り。新加入のオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーは、状況的にスタメン起用がほぼ確実だ。 GKアンドレ・オナナ DFジオゴ・ダロト DFハリー・マグワイア DFリサンドロ・マルティネス DFルーク・ショー MFカゼミロ MFコビー・メイヌー MFアレハンドロ・ガルナチョ MFブルーノ・フェルナンデス MFマーカス・ラッシュフォード FWジョシュア・ザークツィー シティとユナイテッドによる24-25シーズンのコミュニティ・シールドは、日本時間10日23:00キックオフで、“聖地”ウェンブリー・スタジアム開催。シティは5年ぶり7回目、ユナイテッドは8年ぶり22回目の優勝を目指す。 2024.08.08 19:25 Thu
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今月で32歳迎えるアラバ…マドリーは戦列復帰時期を慎重に慎重に思案中

レアル・マドリーがオーストリア代表“スタッフ”ダビド・アラバ(31)の戦列復帰計画を策定中だ。スペイン『Relevo』が伝える。 昨年末に左ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負い、以来ピッチから遠ざかるアラバ。今夏オーストリア代表の中枢として臨むはずだったユーロ2024を断念せざるを得なくなった。 若い選手も少なくないオーストリア代表…同国サッカー連盟が苦肉の策として練り上げたのが、アラバの「スタッフ帯同」で、マドリーも快く許可したことでユーロ2024へ参戦。 その一方、マドリーはマドリーで重要な戦力アラバの復帰時期を慎重に議論。現状、アラバは芝生の上でランニングすることもまずい状況で、来季頭の公式戦復帰は描けないという。 9月には練習復帰が可能なようだが、すぐに公式戦で起用できるわけではなく、今のところ「10月中に90分間プレーさせる」がマドリーの目標となっているようだ。 若手時代からその名を知られるアラバも今月で32歳。現マドリーはセンターバックにアントニオ・リュディガー、エデル・ミリトンがおり、逸材レニー・ヨロを今夏獲得の可能性も。 アラバは選手キャリアの後半を戦うなか、来季がターニングポイントとなりそうだ。 2024.06.13 15:15 Thu

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ルーニーが圧巻FK弾でOT沸かす! ユナイテッドvsセルティックのレジェンズマッチ開催

マンチェスター・ユナイテッドは7日、オールド・トラッフォードでセルティックとのレジェンズマッチを開催。1-1のドローに終わった一戦はPK戦の末にセルティックが勝利した。 インターナショナルマッチウィーク期間を利用し、クラブ財団の資金を集めるためのチャリティーマッチとして開催されたこの一戦。 チャリティーマッチではあるものの、比較的本気ムードの拮抗した展開が続く中、スコアを動かしたのはクラブ歴代最多得点者。前半終了間際の42分、フレッチャーがボックス手前左で倒されて得たFKの場面でキッカーを務めたルーニーは壁のギリギリ上を越える見事なシュートをゴール左上隅の完璧なコースに突き刺し、オールド・トラッフォードに集ったファンを大いに沸かせた。 そして、ホームチームの1点リードで折り返した後半はベルバトフが得意のループシュートなどで追加点に迫ったが、セルティックも見事な攻撃の形から同点に追いつく。62分、ペトロフのエリア外からの無回転気味のミドルシュートがクロスバーを叩くと、これに反応したフーパーが冷静にワンタッチでタップインした。 その後はユナイテッドペースで試合が進んだものの、シンプソンの意表を突くミドルシュートはGKザルスカの好守に阻まれ、試合は1-1でタイムアップを迎えた。その後のPK戦ではユナイテッドのウェバーがGKザルスカの見事なセーブに阻まれて唯一の失敗となり、フープスがレジェンズマッチを制した。 マンチェスター・ユナイテッド・レジェンズ 1-1(PK:4-5) セルティック・レジェンズ 【マンチェスター・ユナイテッド】 ウェイン・ルーニー(前42) 【セルティック】 ギャリー・フーパー(後17) ◆マンチェスター・ユナイテッド・レジェンズ GK:アンデルス・リンデゴーア、ケビン・ピルキントン、レイモント・ファン・デル・ハウヴ DF:アントニオ・バレンシア、ダニー・ピュー、ダニー・シンプソン、ミカエル・シルベストル、フィル・バーズリー、ロニー・ジョンソン、デニス・アーウィン MF:クリス・イーグルス、ダレン・フレッチャー、エリック・ジェンバ・ジェンバ、ルーク・チャドウィック、カレル・ポボルスキー、マイケル・キャリック、ニッキー・バット、ポール・スコールズ FW:ダニー・ウェバー、ディミトール・ベルバトフ、フレイザー・キャンベル、ウェイン・ルーニー ◆セルティック・レジェンズ GK:アルトゥール・ボルツ、ルカシュ・ザルスカ DF:チャーリー・マルグルー、ダレン・オシェイ、エフェ・アンブローズ、ケルビン・ウィルソン、ミカエル・ルスティグ、スティーブン・マクマナス MF:バリー・ロブソン、ジョー・レドリー、ジョニー・ヘイズ、サイモン・ドネリー、スティリアン・ペトロフ FW:ギャリー・フーパー、ゲオルギオス・サマラス、ヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンク <span class="paragraph-title">【動画】ルーニーが決めた圧巻の直接FK弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Another look at that <a href="https://twitter.com/WayneRooney?ref_src=twsrc%5Etfw">@WayneRooney</a> free-kick? <br><br>Go on then.<a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> || <a href="https://twitter.com/MU_Foundation?ref_src=twsrc%5Etfw">@MU_Foundation</a> <a href="https://t.co/CrGec73FGb">pic.twitter.com/CrGec73FGb</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1832440554396807332?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 07:15 Sun
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やらかしのカゼミロに厳しい目…妻がSNSで静かに反撃?

マンチェスター・ユナイテッドでいただけない試合をやってしまったブラジル代表MFカゼミロの妻が静かに反撃だ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 低調続きの昨季を経て、心機一転を図るカゼミロ。プレシーズンから中盤の番人としてアピールし、プレミアリーグ開幕から先発を続け、1日に行われた第3節のリバプール戦でもスタートから出場した。 だが、35分に自陣で縦パスを奪われ、1失点目を招くと、その7分後に自陣で持ち上がろうとしたところを引っかけられ、追加点を献上。結果、ハーフタイムに交代となり、個としても悔しい試合となった。 失点直結のロスト連発とあって、開幕して早くも風当たりが強まる情勢に。そのなか、妻のアンナ・マリアナがインスタグラムのストーリーに投じたモノクロの写真が“無言の反撃”として注目を集めている。 その写真を見ると、夫のカゼミロがこれまでのキャリアで手にしたトロフィーが棚に並ぶ風景。真意ははっきりしていないが、リバプール戦直後の投稿ということで、周囲の批判に対するものと推察される。 今後、新加入のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテとのポジション争いに直面しそうなカゼミロ。今夏の移籍話も棚上げとなっての今季だが、代表ウィーク明けに挽回なるか。 <span class="paragraph-title">【画像】カゼミロ妻が反撃の投稿? 移籍市場の事情通も紹介</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Casemiro’s wife has shared this picture tonight. <a href="https://t.co/Q8tosYwSTU">pic.twitter.com/Q8tosYwSTU</a></p>&mdash; Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) <a href="https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1830402765153059089?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.02 16:25 Mon
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「個人のせいにしてはダメ」 ユナイテッド主将がカゼミロ擁護、失点直結ミス連発も「彼に何かを言う必要ない」

マンチェスター・ユナイテッドが今季のプレミアリーグで初連敗を喫した。 1日の第3節でリバプールをホームに迎え撃ったユナイテッド。ブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に今季初黒星の前節からバウンスバックを目指す今節だったが、相手のハイプレスに苦しめられ、0-3で完敗した。 まだシーズンの序盤に過ぎないが、失点はどれもボールロストからで、中盤の底で先発したブラジル代表MFカゼミロはそのうちの2つに関与。挙句の果てにハーフタイムで交代を告げられ、個でも試練の試合となった。 失点直結のロスト連発とあって風当たりが厳しくなるのも無理ないが、クラブ公式サイトによると、フル出場したポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスはイギリス『スカイ・スポーツ』で主将らしく擁護した。 「みんなを非難する必要なんてない。それは今の僕らのためにならないよ。カゼミロがボールを失ったとか、コビー(・メイヌー)がボールを失ったと言って何の意味がある? 彼らは勇敢にいって、ボールを失ったんだ。それもフットボールの一部さ。それを個人のせいにしてはダメだ」 「カゼミロは僕よりも経験豊富だ。彼に何かを言う必要なんてないよ。彼はフットボールがどんなものかを知っている。世界最高の2つのクラブでプレーしてきたんだ。コビーは素晴らしい青年だ。あれが彼の持ち味の1つだし、もっとトライしていってほしい」 「彼らは僕らにとって重要な選手だし、これからもそうあり続ける」 フィット感が乏しいジョシュア・ザークツィーや、指揮官の先発起用に応えられずにいるマーカス・ラッシュフォードなども課題となるユナイテッドだが、代表ウィークを使って調整なるか。 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドがカゼミロの縦パス奪われた流れから先制許す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">先制はリヴァプール<br>ルイス・ディアスは2戦連発<br><br>プレミアリーグ 第3節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/4N6jtj37yX">pic.twitter.com/4N6jtj37yX</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1830269891695219021?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドの2失点目もカゼミロの痛いボールロスト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールが追加点<br><br>再びのルイス・ディアス弾<br>オールド・トラフォードも沈黙<br><br>プレミアリーグ 第3節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/dNJA7SmzNc">pic.twitter.com/dNJA7SmzNc</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1830273685552550092?ref_src=twsrc%5Etfw">September 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.02 13:35 Mon
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「ようやくすべてが終わって嬉しい」…チェルシーがサンチョ獲得を正式発表!「ブリッジに興奮をもたらしたい

チェルシーは31日、マンチェスター・ユナイテッドからイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。今回の契約には2025年夏に完全移籍での買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。 なお、イギリス『BBC』によれば、その金額は2000~2500万ポンド(約38億4000万~48億円)程度になるという。 紆余曲折の末に土壇場でのブルーズ移籍が決定した24歳FWは新天地での意気込みを語っている。 「ここに来られて本当にワクワクしているよ。ロンドンは僕が育った場所で、戻って来られて嬉しいよ」 「少しクレイジーだった。もちろん、移籍期間の最終日で、少しクレイジーになるのは予想されていたけど、ようやくすべてが終わって本当に嬉しいよ」 「チェルシーは象徴的なクラブだ。子供の頃のアイドルはディディエ・ドログバとフランク・ランパードだったけど、今では彼らのようにこのクラブでプレーする機会を得ることができ、素晴らしい気分だ」 今回の移籍に関してはエンツォ・マレスカ監督の志向するスタイル、同監督との会話が移籍決断の大きな理由になったことも明かしている。 「このプロジェクトに自分を惹きつけたのは、監督だと思う」 「マンチェスター・シティでペップ・グアルディオラ監督と過ごしたときから、彼のことは知っていた。彼は電話でこのプロジェクトやここで築き上げているものについて話してくれた。僕のような若いプレーヤーにとっては、とてもエキサイティングで、始めるのが待ちきれないよ」 「彼らが僕と契約したのは、チームに貢献するためという理由があるからで、僕自身その準備ができている」 「彼のプレースタイルが好きだ。ウイングがボールを持ったとき、彼は一対一でダイレクトなプレーを好んでいる。僕らは10番と一対二でプレーし、ストライカーとのコンビネーションプレーを多く使う。とても魅力的で、自分がプレーするスタイルです」 「個人的にはゴールとアシストを届けたい。自分は技術のあるプレーヤーで、ブリッジに興奮をもたらしたい。うまくいけばそれが実現できると思うよ」 マンチェスター・シティの下部組織で育ったサンチョは、2017年8月に17歳でドルトムントに完全移籍。2021年7月にユナイテッドに完全移籍で加入した。 当初は輝きを見せていたが、期待された働きは全くできず。公式戦83試合で12ゴール6アシストを記録。2023-24シーズンはエリク・テン・ハグ監督との確執もあり、1月にドルトムントへレンタル移籍していた。 ただ、ドルトムントでもパッとせず、ブンデスリーガ14試合で2ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグでも7試合で1ゴールに終わっていた。 イングランド代表としても23試合で3ゴールを記録しているが、2021年を最後にプレーしておらず、カタール・ワールドカップ、ユーロ2024は欠場していた。 <span class="paragraph-title">【動画】ブルーズのサンチョがようやくお披露目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Welcome to Chelsea, Jadon! <a href="https://t.co/9VvrOR77lk">pic.twitter.com/9VvrOR77lk</a></p>&mdash; Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1829958236792832411?ref_src=twsrc%5Etfw">August 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.01 06:00 Sun
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“元ユナイテッド逸材MF”がフランス経由でイングランド代表選手に 「上り坂の道のりで多くの困難や辛い瞬間もあったけど…」

リールMFアンヘル・ゴメスがフランス経由でのイングランド代表入りを語った。 プロキャリアの始まりはアカデミー時代から過ごすマンチェスター・ユナイテッドだったアンヘル・ゴメス。次代を担う生え抜き選手として早くから注目され、16歳だった2017年5月にプレミアリーグに途中出場し、プロデビューした。 だが、以降はポジション争いのなかで伸び悩み、2020年夏の退団までにわずか10試合の出場のみに。2020-21シーズン終了後にユナイテッドから延長オファーがあったが、契約満了を選び、リール行きを決断した。 そんな24歳はリール加入後即レンタルでポルトガルのボアヴィスタに飛んだが、そこで公式戦32試合で6得点6アシストをマーク。翌シーズンからリールに復帰すると、昨季は公式戦45試合で2得点10アシストだった。 リールではユナイテッド時代のように攻撃的MFではなく、セントラルMFにディフェンシブMFとプレーエリアを下げるが、継続的な活躍を披露。そして、この9月にイングランド代表から初めて声がかかっている。 イギリス『BBC』によると、アンヘル・ゴメスはこのタイミングでユナイテッド退団を振り返り、正しい選択だったと感じているようだ。 「去ったときは選手としても、人間としても自分を磨くという思いの方が強かった。これまで経験した旅を通じて、いずれはこういうポジションにたどり着く道筋を切り開けると感じていたんだ」 「6歳から所属したクラブを離れ、未知の世界に向かうのは個人的にも大変だった。上り坂の道のりで、多くの困難や辛い瞬間もあったけど、今のポジションにいることで、すべてに価値があった」 2024.09.05 14:55 Thu

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