ニース、スパーズを退団したエンドンベレの獲得を発表!会長「我々は彼を歓迎する」

2024.07.05 08:00 Fri
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ニースは4日、トッテナムを退団した元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。

2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入しながらも、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く振る舞いによって構想外となったエンドンベレ。
以降は古巣リヨン、ナポリ、ガラタサライへのレンタル移籍を繰り返し、ナポリ、ガラタサライでは相手クラブに買い取りオプションの権利も与えられていたが、完全移籍には至らず。保有元のトッテナムに復帰することになった。

ただ、アンジェ・ポステコグルーのチームに居場所はなく、先月に双方合意の下で契約を解消し、フリートランスファーとなっていた。

エンドンベレの獲得についてジャン=ピエール・リヴェール会長は、公式サイト以下のようにコメントしている。
「我々は彼を歓迎する。すべての条件が彼の到着のために整った。彼には多くの才能があり、ここで理想的な条件を見つけ、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれると確信している」

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トッテナムを退団した元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)の新天地は母国のニースとなる見込みだ。 2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入しながらも、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く振る舞いによって構想外となったエンドンベレ。 以降は古巣リヨン、ナポリ、ガラタサライへのレンタル移籍を繰り返し、ナポリ、ガラタサライでは相手クラブに買い取りオプションの権利も与えられていたが、完全移籍には至らず。保有元のトッテナムに復帰することになった。 ただ、アンジェ・ポステコグルーのチームに居場所はなく、先月に双方合意の下で契約を解消し、フリートランスファーとなっていた。 フランス『フットメルカート』によると、エンドンベレにはヨーロッパと中東の複数クラブからの関心が伝えられていたものの、ニースとの2年契約で合意に至ったという。 ニースではフランス代表MFケフラン・テュラムの今夏移籍が決定的となっており、エンドンベレがその穴を埋めることになりそうだ。 2024.07.02 16:30 Tue
トッテナムは12日、元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)との契約解除を発表した。双方合意の上での解除となり、6月30日でチームを去ることとなる。 2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入したエンドンベレだったが、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く振る舞いによって構想外となった。 以降は古巣リヨン、ナポリ、ガラタサライへのレンタル移籍を繰り返し、ナポリ、ガラタサライでは相手クラブに買い取りオプションの権利も与えられていたが、完全移籍には至らず。保有元のトッテナムに復帰することになった。 トッテナムとエンドンベレの契約は2025年まで残っているが、クラブに居場所はなく今夏の移籍市場では再レンタル、あるいは完全移籍での放出が選択肢としてあるが、契約解除でフリーになることが選択された。 トッテナムでは公式戦91試合に出場し10ゴールに終わった。2023-24シーズンはガラタサライでスュペル・リグ19試合に出場し1アシスト。公式戦でも26試合で1アシストだった。 2024.06.13 00:10 Thu
トッテナムと元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)が契約解消に踏み切る見込みだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入しながらも、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く振る舞いによって構想外となったエンドンベレ。 以降は古巣リヨン、ナポリ、ガラタサライへのレンタル移籍を繰り返し、ナポリ、ガラタサライでは相手クラブに買い取りオプションの権利も与えられていたが、完全移籍には至らず。保有元のトッテナムに復帰することになった。 トッテナムとエンドンベレの契約は2025年まで残っているが、クラブに居場所はなく今夏の移籍市場では再レンタル、あるいは完全移籍での放出が選択肢としてあるが、ここ最近の悪評に高額なサラリーの問題で買い手が現れる可能性は低い。 この状況を受け、クラブは移籍金の回収を諦めて今夏のタイミングでの契約解消を決断。エンドンベレには飼い殺し覚悟で残り1年間の給与を受け取るという選択肢もあるが、フリートランスファーであれば移籍先を見つけやすいという事情もあり、クラブからの提案に応じる構えだ。 2024.06.09 15:30 Sun
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ガラタサライの元フランス代表MFタンギ・エンドンベレが減量プログラムを守ろうとしなかったという。イギリス『ミラー』が伝えている。 2019年夏にリヨンからトッテナムへとステップアップしたエンドンベレ。大きな期待を背負ってノース・ロンドン入りしたフランス代表戦士だが、大きく活躍できぬまま昨年1月に古巣リヨンへレンタルし、昨季はナポリへと1年レンタル。フランス代表から完全にフェードアウトするなか、今季はガラタサライへと貸し出された。 ナポリでは公式戦40試合出場のうち、実に28試合が途中出場だったエンドンベレだが、ガラタサライでもここまで7試合出場のうち先発は1試合のみ。途中出場した6試合でのプレータイムは最長でも15分間となっている。 どうやら100%の力を発揮する準備が整っていないようで、クラブから減量プログラムを課されているとのこと。しかし、先月24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦で1-3と敗戦を喫した夜、チームが宿泊するホテルでハンバーガーを食べようとし、オカン・ブルク監督と口論になったという。 トルコ『Fotospor』によると、ガラタサライはエンドンベレの体重が6kgオーバーしているとみなし、“ハンバーガーの一件"を境に「75kgに落とすまでは試合で使わない」との方針を突きつけたとみられている。 これにより、エンドンベレは先月28日に行われたスュペル・リグ(トルコ1部)第10節のチャイクル・リゼスポル戦でメンバー入りせず。ガラタサライがトッテナムと交わしたレンタル契約には1310万ポンド(約24億1000万円)の買い取りオプションが付帯しているというが、今では早期打ち切りの検討に入っているとのことだ。 なお、今夏トッテナムへとやってきたアンジェ・ポステコグルー監督は就任当初、エンドンベレについて「体力面で他の選手に遅れをとっているようだ。このレベル(プレミアリーグ)でプレーするなら一定のコンディションに達している必要がある」と苦言に近いコメントを残していた。 2023.11.01 20:02 Wed

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スタッド・ランスは5日、2024-25シーズンの新ユニフォームを発表した。 これまではアンブロがサプライヤーだったスタッド・ランスだが、2024-25シーズンからプーマがサプライヤーに。新シーズンは初のプーマ製のユニフォームとなる。 日本代表MF伊東純也がメインモデルを務めた中、新ユニフォームはランス大聖堂の特徴からインスピレーションを得て作られた。 ランスの象徴的かつ重要な記念碑であるランス大聖堂は、800 年にわたって鎮座。ランスの風景の中でその地位を日々少しずつ増し続けている。 ゴシック芸術の真の証人であるこの傑作は、その驚異的なサイズと光を透過する構造で印象に残り続けている。 見頃はクラブカラーの赤で、細いストライプが入っているが、平行と垂直のラインは、地面から空、下から上までそびえ立つ 2 本の巨大な特徴的な柱を思い出させ流。 また、Vネックと袖は白となり、クラブの伝統的なカラーリングとなっている。 胸には新たにパートナーシップ契約を結んだ「ヤスダグループ」のロゴが入り、今夏来日時にも着用される。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】メインモデルは伊東純也! スタッド・ランスがプーマで初となるユニフォーム発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G0W6cU_tkYE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C9CeOICNsv2/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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S・ランスに監督引き抜かれたル・アーヴル、クラブOBの37歳ディガール氏を新指揮官に指名

ル・アーヴルは1日、ディディエ・ディガール氏(37)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年となる。 ル・アーヴルでは2022-23シーズンにリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝と共に昇格に導き、昨シーズンも15位でのリーグ・アン残留に導いたルカ・エルスネル監督が先日にスタッド・ランスに引き抜かれた。 これを受け、新指揮官探しに奔走していたクラブは、これまで一貫してニースで指導者キャリアを築き、かつてユースとファーストチームでプレーしていたクラブOBを後任に示した。 ディガール氏は現役時代にル・アーヴルでプロキャリアをスタートし、パリ・サンジェルマンやミドルズブラ、レアル・ベティス、オサスナといった国内外のクラブでプレー。現役引退後は古巣ニースで指導者となり、ユース、リザーブチームのニースBの監督を歴任。2022-23シーズンにはルシアン・ファブレ監督の解任に伴い、暫定指揮官としてファーストチームも指揮していた。 昨シーズンは再びニースBを指揮していた中、古巣からのラブコールを受けて新シーズンは正指揮官としてル・アーヴルを率いることになった。 2024.07.02 15:25 Tue
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ユナイテッドのトディボ獲得はほぼ不可能…共同オーナーのラトクリフ氏がUEFA非難「選手にとってフェアではない」

マンチェスター・ユナイテッドの共同オーナーを務めるジム・ラトクリフ氏が欧州サッカー連盟(UEFA)の規定に不満を漏らした。『The Athletic』が伝えた。 2月にユナイテッドの株式27.7%を取得し、新共同オーナーとなったラトクリフ氏。首脳陣の入れ替えなどクラブ体制を整えている上、老朽化などが問題視されていた施設の改修にも着手している。 一方、ラトクリフ氏が会長を務めるイギリスの大手化学企業『INEOS』はリーグ・アンのニースを所有。元フランス代表DFラファエル・ヴァランが退団するユナイテッドは、ニースのフランス代表DFジャン=クレール・トディボ(24)への関心も噂されていた。 しかし、UEFAは先月、同一オーナーが務めるクラブが同一大会に出場するシーズン中、両クラブ間の選手取引を控えるよう警告。トディボのユナイテッド移籍の可能性は限りなく低くなったと考えられている。 そんななか、ラトクリフ氏はアメリカ『ブルームバーグ』のインタビューで、具体的な選手名こそ明かさなかったものの、UEFAから移籍を差し止められたと明言。選手にとっても損な規定だと非難した。 「彼ら(UEFA)は彼をプレミアリーグの他のクラブに売ることはできるが、マンチェスター・ユナイテッドに売ることはできないと言っている」 「それは選手にとってフェアではないし、何が得られるのかも私にはわからない」 さらに、ラトクリフ氏はエリク・テン・ハグ監督の続投へ向かっている問題にも触れ、「中心的な問題ではない」とコメント。「全てを改善する」「今のレアル・マドリーのような存在になる」と野心も口にしたが、立ちはだかる数々の困難を乗り越えられるのだろうか。 2024.06.20 18:11 Thu

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