「一連の流れかっこよすぎ」「決めて欲しかった」南野拓実がパスを引き出しシュートもポストに嫌われる…「良いところにいる」

2024.03.18 11:10 Mon
南野拓実はあわやゴールの惜しいシーンも
Getty Images
南野拓実はあわやゴールの惜しいシーンも
モナコの日本代表MF南野拓実があわやゴールの惜しいシーンを作った。
PR
17日、リーグ・アン第26節でモナコはホームにロリアンを迎えた。
南野はこの試合も先発出場。開始1分でオウンゴールを奪われビハインドでいきなりスタートする。

すると迎えた15分、相手GKのフィードをクリアすると、こぼれ球を南野が繋いでカウンター。ウィサム・ベン・イェデルウィルフリード・シンゴと繋ぐと、シンゴが右サイドからスルーパス。ニアゾーンに走り込んでいた南野は、そのままシュートを放つが、惜しくも右ポストに嫌われてしまった。

パスを要求してそのままシュートを放った流れにファンは「一連の流れかっこよすぎ」、「これは決めて欲しかった」、「良いところにいるんだよな」とコメント。惜しいシーンを嘆いた。


PR
1 2
関連ニュース

南野途中出場のモナコがナントに4発快勝でシーズンを終える!【リーグ・アン】

南野拓実の所属するモナコは19日、リーグ・アン最終節でナントと対戦し、4-0で勝利した。南野は77分からプレーしている。 すでに2位フィニッシュを確定させたモナコ(勝ち点64)が、ホームに13位ナント(勝ち点33)を迎えた今季最終戦。直近のモンペリエ戦を欠場したモナコの南野はベンチスタートとなった。 モナコは開始早々の6分に先制する。スローインの流れから右サイドをドリブルで持ち上がったディアタの折り返しをニアのベン・イェデルが右足でゴールに流し込んだ。 幸先良く先制したモナコは、10分にも敵陣で獲得したFKからカイオ・エンヒキが左クロスを供給すると、ゴール前に抜け出したケーラーがヘディングシュートで叩き込んだ。当初はケーラーのオフサイドと判定されたが、VARの介入で判定が覆ってゴールが認められた。 その後も攻勢を続けるモナコは、23分に再びスコアを動かす。ドリブルでボックス左から侵入したベン・セギルがパロワに倒されてPKを獲得。これをカマラがゴール右隅に流し込んだ。 3-0で迎えた後半、リードするモナコはクリバリを下げてブアブレを投入。すると61分、ボックス左手前でボールを受けたベン・セギルがドリブルで中央へ切り込みシュート。これがゴール右隅に決まった。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、モナコは77分にベン・セギルを下げて南野を投入。すると91分、右サイドからのスローインをフォファナがワンタッチで繋ぐと、敵陣中盤の南野が頭でボックス右へパス。このボールに反応した10がボックス右からシュートを放つと、相手GKが弾いたボールをミシェルが押し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 結局、試合はそのまま4-0でタイムアップ。前半からナントを圧倒したモナコが今シーズンを白星で締めくくった。 2024.05.20 06:25 Mon

ヘンリクスがRBライプツィヒと2028年まで契約延長

RBライプツィヒは18日、ドイツ代表DFベンヤミン・ヘンリクス(27)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 今夏に行われるユーロ2024のドイツ代表の候補メンバーにも選出されたヘンリクスは、2020年夏にモナコから買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入。 加入1年目は公式戦15試合と少ない出場機会ながら両サイドバックでプレーし存在感を示し、翌年に完全移籍を果たすと、2年目には右サイドバックを主戦場に定位置を確保。これまで公式戦142試合に出場し8ゴール16アシストを記録していた。 新契約にサインしたヘンリクスは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「RBライプツィヒに移籍してもうすぐ4年になる!それはとても幸せなことだし、これからのすべてが本当に楽しみだ。素晴らしい環境、素晴らしいスタジアム、素晴らしいファン、そして何よりも最高に魅力的なチーム、このすべてが揃っているんだ。これからもリーダーとして責任を担い、多くの若い選手たちをサポートし、自分の持ち味をピッチで発揮していきたい」 「僕らはいつもとても公平な意見交換をしてきた。僕はもう27歳だし、また新しいことに挑戦したいかどうかももちろん考えた。でも、クラブとルーヴェン・シュレーダー、マルコ・ローゼを中心とするチーム幹部は、僕を頼りにしているし、ライプツィヒでプレーし続けることを望んでいると、いつもはっきりと伝えてくれた。この評価は僕にとって誇りであり、これからもこのクラブでプレーできることを嬉しく思う」 2024.05.18 00:35 Sat

南野拓実所属のモナコ、独代表DFケーラーをウェストハムから買い取る! 4年契約締結

日本代表FW南野拓実も所属するモナコは17日、ドイツ代表DFティロ・ケーラー(27)との4年契約締結を発表した。 シャルケがプロキャリアの始まりとなるケーラーは2018年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)移籍を果たし、2022年夏からはウェストハムへ。イングランド挑戦1年目からヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝に貢献した。 だが、今季は公式戦12試合のうち、4回の先発にとどまり、今年1月からモナコにローン移籍。シーズンローンでのフランス復帰となるなか、センターバックとともに右サイドバックもこなし、公式戦17試合で1アシストを記録中だ。 チームもリーグ・アン2位フィニッシュを決めるなか、ケーラーのローン契約に付く買取オプションの行使を明らかに。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、行使額は1100万ユーロ(約18億6000万円)ほどだという。 それに伴い、モナコと2028年6月までの契約を結んだケーラーは「モナコと冒険を続けられるのがすごく嬉しいし、誇りに思う」と喜びの思いとともに、決意を新たにした。 「1月に来たとき、チームメイトやスタッフ、サポーターからすごくよく迎えてもらった。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場となる2位確定だったり、多くの良い瞬間を過ごしているけど、このユニフォームとともにもっと多くの経験がしたい」 2024.05.17 18:10 Fri

「素晴らしいゴールだった」自身のミドルシュートに満足感示す南野拓実、2位確保へ意気込み「1つも落とすことはできない」

モナコの日本代表MF南野拓実が自身今季9点目を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 4日、リーグ・アン第32節でモナコはホームにクレルモンを迎えた。 南野はこの試合に先発出場すると、16分にコースを狙ったミドルシュートが右隅に吸い込まれ、GKは一歩も動けず。モナコが先制すると、その後も得点を重ね、4-1で勝利を収めた。 優勝はすでにパリ・サンジェルマン(PSG)に決定しているが、2位の座を争う戦いに。チャンピオンズリーグ(CL)出場権も懸かっている中での貴重な勝利となった。 南野は試合を振り返り、「個人的には今日勝ち点3を獲得できて嬉しいです。この最後の3試合はとても重要で、リールとブレストに追いつかれる可能性があるので、1つも落とすことはできません」とコメント。「だから、僕たちはプッシュし続けなければなりません。僕もこのゴールにとても満足しています」と、自身のゴールに満足しているとともに、勝利を喜んだ。 チームに勢いをもたらせる先制ゴールを決めた南野。改めて自身のゴールについて振り返り、満足感を示した。 「相手がボールを失った時に足元にボールが来て、その瞬間は周りにスペースがあったので、じっくりとプレーができました」 「ボールをコントロールして、シュートが上の隅に決まったので、本当に嬉しいです。素晴らしいゴールだったと思います」 この勝利で2位をキープ。しかし、残り3試合で転落する可能性もある。 南野は「今シーズンはケガに悩まされていないので、全ての選手にとって良い兆候だと思います。でも、僕たちにはとても優れたチームがあり、とても優れた若い選手がいます。ここにいる全員が野心家であり、今日もそれを示すことができました」とコメント。選手は揃っている中で、離脱している選手がいないこともプラスだとしながらも、良い選手もしっかり揃っていると自信を見せた。 <span class="paragraph-title">【動画】本人も満足!芸術点も高い、狙い澄ました南野拓実のスーパーミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_lUkf9B9zPI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.05 13:30 Sun

「これぞモナ王」「神コース」南野拓実が技ありミドルで今季9ゴール目&アシスト!ファンも驚き 「時間止まったみたい」「これはゴラッソ」

モナコの日本代表MF南野拓実がスーパーゴールを記録した。 4日、リーグ・アン第32節でモナコはホームにクレルモンを迎えた。 リーグ2位につけていたモナコだが、パリ・サンジェルマン(PSG)の優勝がすでに決定。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権確保にも、残り3試合でしっかりと結果を残す必要がある状況となる。 南野はこの試合に先発出場すると、16分にいきなり見せる。チームはパスを繋いで崩していくと、縦パスをクリアされたボールがボックス手前にいた南野のもとへと溢れてきた。 すると、南野は落ち着いてトラップし、すぐさま右足一閃。コースを狙ったミドルシュートが右隅に吸い込まれ、GKは一歩も動けず。モナコが先制した。 南野は3試合ぶりとなる今シーズン9点目。コンスタントにゴールを決めており、調子の良さを窺わせるゴールとなった。 ファンは「狙い澄ましたゴール」、「まさに絶好調」、「これぞモナ王でありミナミーノ」、「神コース」、「うますぎるなぁ」、「時間止まったみたい」、「これはゴラッソ」と称賛のコメントが相次いでいる。 なお、モナコは得点を重ねると、87分には南野のパスからウィサム・ベン・イェデルがこの試合2点目を決めアシストも記録。4-1で快勝を収めた。 <span class="paragraph-title">【動画】芸術点も高い!狙い澄ました南野拓実のスーパーミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://t.co/G8CcvuhMo6">pic.twitter.com/G8CcvuhMo6</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1786779014406824131?ref_src=twsrc%5Etfw">May 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.05 08:30 Sun
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly