「怒り、動揺している」3点差を逆転されて敗戦…橋岡大樹が3失点に絡んだルートン指揮官が喝を入れる「クヨクヨすることなど許さない」

2024.03.14 12:30 Thu
【動画】橋岡大樹が狙われ3失点に絡む…ルートンが3点差を逆転され敗戦



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ラスト2試合で逆転残留なるか 18位ルートンのエースが大一番へ意欲「110%のチカラが必要」

ルートン・タウンのイングランド人FWイライジャ・アデバヨがウェストハム戦へ意気込んだ。クラブ公式サイトが伝える。 31年ぶりのトップディビジョン、クラブ史上初のプレミアリーグを戦うルートン。歓喜の昇格プレーオフ決勝戦からもうすぐ1年…2部逆戻りが現実味を増している。 残り2試合で降格圏18位。残留ラインの17位ノッティンガム・フォレストとは勝ち点3差ながら、得失点差で大きな開きがあり、来たる第37節の結果次第で降格が決まる可能性も。(※1) 日本時間11日23時にフォレストはホームでチェルシー、ルートンはアウェイでウェストハムと対戦。現状から2試合で最低でも勝ち点「4」が欲しいルートン…チーム最多タイ10得点のアデバヨが大一番へ意気込みを語る。 「前節(エバートン戦/1-1)のファンはキックオフ前から素晴らしかった。常に大きな声が聞こえ、僕たち選手が彼らの存在を欲していることを、彼ら自身がわかっている…そう感じたよ」 「ファンが最後の2試合で同じように歌ってくれたら、僕たち選手も彼らへ吠えることができるだろう。2試合とも110%のチカラが必要で、まずはウェストハムを相手に攻め込む必要がある」 「難しいミッションだよ。間違いなく難しいミッションだ。そこでルートンに関わる全ての人間が互いを信頼し、サポートできなければ…」 「監督やコーチ陣は僕ら選手に信頼を寄せてくれている。選手も監督たちを信頼し、クラブ内部の至る所に『信頼』が溢れている。最後の2試合は支えてくれたファンに恩返しがしたい」 ◆残留争い(全チーム残り2試合) 17位 フォレスト | 勝ち点29 | -18 ---残留ライン--- 18位 ルートン | 勝ち点26 | -29 19位 バーンリー | 勝ち点24 | -35 ---降格決定--- 20位 シェフィールド・U | 勝ち点16 | -65 (※1)フォレストは勝ち点4剥奪を不服とする控訴が却下され、残り2試合で上記の勝ち点が確定 2024.05.07 20:40 Tue

エバートン戦ドローで降格圏抜け出せず…ルートン指揮官「勝たないとだった」

ルートン・タウンがプレミアリーグ降格圏から抜け出せなかった。 降格圏18位ルートンは3日の第36節でエバートンとホームで対戦。24分のPKによる失点から7分後にイライジャ・アデバヨのシーズン10ゴール目で追いついたが、勝ち越せず、1-1のドローに終わった。 これで3連敗のストップに成功したルートンは今節を翌日に控える17位ノッティンガム・フォレストと勝ち点で並んだが、得失点差で下回り、18位のまま。暫定でも降格圏を抜け出したかったが、失敗した。 勝ち点2差の19位バーンリーも今節を翌日に控えるとあって、痛い引き分けとなり、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、あと2試合にすべてをかけるロブ・エドワーズ監督も肩を落とした。 「残念だ。勝たなければならなかった。今も争いの真っ只中だ。我々は勝つために全力を尽くし、選手たちもすべてを尽くした。パフォーマンスを誇りに思うが、今夜の勝ち点3は大きかったし、今は失望の気持ちが強い。もうちょっとだったし、今季はそういうのが多い。今夜、あと2ポイントを掴めていれば最高だったのは明らかだ」 2024.05.04 17:45 Sat

エバートン戦判定に憤るフォレストが物議醸す声明…「VAR担当がルートンのファンであると警告したが…」

ノッティンガム・フォレストが、エバートン戦での幾つかの物議を醸す判定を受け、異例の声明を発表した。 共にPSR違反でプレミアリーグから勝ち点剥奪処分を科され、熾烈な残留争いに巻き込まれている16位のエバートンと17位のフォレストは、21日に行われたプレミアリーグ第34節で対戦。このシックスポインターはホームのエバートンがMFイドリサ・ゲイエ、MFドワイト・マクニールの見事なミドルシュートによる2ゴールで勝利した。 今節は18位のルートン・タウンが敗れており、自動降格圏との勝ち点1差を維持して残留圏内をキープしたフォレストだが、この試合ではいずれもエバートンDFアシュリー・ヤングが絡んだプレーに関してPK獲得の可能性があったとして、プロ審判協会(PGMOL)に対して公式X(旧ツイッター)で異例の声明を発表した。 「3件の非常に不適切な決定、つまり3件のPKが与えられなかったということは、我々には到底受け入れられない」 「我々は試合前にPGMOLに対し、VAR担当がルートンのファンであると警告したが、彼らは彼を変えることはなかった。我々の忍耐力は何度も試されてきた」 「ノッティンガム・フォレストは今後、幾つかのオプションを検討する予定だ」 なお、今回フォレストが名指しで批判したVAR担当はスチュアート・アトウェル氏。クラブは同氏がフォレストの残留争いのライバルであるル-トンのファンであり、今回のエバートン戦において自分たちに不利な判定を下す可能性を排除するため、担当の変更をPGMOLに訴えたものの、それが受け入れられなかったとして、公平性を欠く同協会の対応を非難した格好だ。 なお、フォレストが指摘した3つのPKの獲得の可能性があった前半終盤のヤングのハンド疑惑と、後半序盤のFWカラム・ハドソン=オドイがボックス内で後ろから倒されたプレーに関しては、確かに当事者としては受け入れがたい判定だったと言える際どいものだった。 また、フォレストは第18節のボーンマス戦においてもDFウィリー・ボリーのイエローカード2枚での退場に関して、後にPGMOLでチーフを務めるハワード・ウェブ氏がミスを認めたとも報じられる前例があり、その際には主審を務めたロブ・ジョーンズ氏とVARによる会話の録音データ公開や、ジョーンズ氏の資格停止を要求したという一件があった。 そのため、今シーズンを通じての不満が爆発する形で今回の異例の声明発表に至ったようだ。 ただ、イギリス『スカイ・スポーツ』でコメンテーターを務めるジェイミー・キャラガー氏は、「不満はわかるが、VAR担当がルートンのファンか? とのくだりに関してそんなことに首を突っ込んではいけない」、「フットボールクラブであるならば、少しは品格を見せなければならない」と、一部の表現に関して苦言を呈している。 また、イングランドサッカー協会(FA)は今回のフォレストの投稿を大いに問題視しており、今後の処分に向けて調査を開始したようだ。 2024.04.22 08:00 Mon

「流石に不運」「めちゃくちゃ痛そう」ハーランドのボレーが至近距離で顔面に…橋岡大樹が“痛い”OGが話題「かわいそう」

ルートン・タウンの日本代表DF橋岡大樹が“痛い”オウンゴールを記録してしまった。 13日、プレミアリーグ第33節でルートンはアウェイでマンチェスター・シティと対戦した。 橋岡はこの試合も3バックの一角で先発出場。すると開始2分にオウンゴールを与えてしまった。 自陣からカウンターを繰り広げたシティ。アーリング・ハーランドがフィニッシュに持ち込むが、ここはGKがセーブする。しかし、こぼれ球を拾われると、ジェレミー・ドクがシュート。これもDFがブロックすると、高く跳ね上がったボールをハーランドがボックス内でダイレクトボレーを放った。 すると、ミスキックになるも、ブロックに入った橋岡の顔面をシュートが直撃。コースが変わったボールがネットを揺らし、オウンゴールが記録された。 橋岡にとってもチームにとっても“痛い”オウンゴール。これはシーズン途中加入ながら2点目のオウンゴールとなった。 ファンは「流石に不運すぎる」、「これは不憫でならない」、「めちゃくちゃ痛そう」、「かわいそうだな」、「これで2点目なのか」、「顔面ブロックならず」とオウンゴールにコメント。一方で、その他のプレーには王者のシティ相手に5失点こそしたものの奮闘していると称賛のコメントが集まった。 なお、橋岡は至近距離で脳震とうが疑われたが、その後ピッチに戻ってプレーを続けることに。試合は、5-1で力の差を見せつけられて大敗となった。 <span class="paragraph-title">【動画】橋岡大樹が痛恨OG…ハーランドのシュートが顔面直撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nV48iIjDNXA";var video_start = 17;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.14 10:10 Sun

クロアチア代表コンビがリーグ初弾のシティが暫定首位! 橋岡大樹はフル出場も今季2点目のオウンゴール…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第33節、マンチェスター・シティvsルートン・タウンが13日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが5-1で快勝した。なお、ルートンのDF橋岡大樹はフル出場した。 3位のシティはチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦を控える中、降格圏の18位相手にリーグ3連勝を狙った。リーグ前節はクリスタル・パレス相手に4-1の快勝を収めたグアルディオラのチームは、敵地で行われたマドリー戦では激しい打ち合いの末に難所で3-3のドローに持ち込んだ。 逆転でのリーグ優勝へ勝ち点3を積み上げつつ、週明けの大一番へ弾みを付けたいこの一戦では先発6人を変更。守護神エデルソン、体調不良から回復したデ・ブライネが復帰した一方、休養のロドリ、フォーデンらに代えてマテウス・ヌネス、アルバレスらが起用された。対するルートンは橋岡が変則5バックの中央右でスタメンを飾った。 試合は開始早々にホームチームが動かす。2分、デ・ブライネのスルーパスに抜け出したハーランド、ドクとボックス内で続けて際どいシュートを放つと、最後はハーランドの枠を外れた強引なシュートが橋岡の顔面に当たってコースが大きく変わってゴール左隅に決まった。なお、橋岡は先日のアーセナル戦に続く不運なオウンゴールとなった。 幸先よく先制に成功したシティは、以降も人基準のルートンの守備を効果的に揺さぶってチャンスを作っていく。9分にはグヴァルディオルの右足ミドルシュート、14分にはボックス付近からのヌネスのシュートでGKカミンスキにファインセーブを強いる。 前半半ばから終盤にかけても相手陣内でハーフコートゲームを展開するシティズンズ。80%近いボール保持率に加え、ボールを失っても即時奪回でルートンに自陣からの脱出を許さない。そして、前半だけで18本のシュートを浴びせかけたが、27分のヌネスのシュートは左ポストを掠め、前半終了間際のデ・ブライネの枠内シュートは同胞GKカミンスキの好守に遭い、圧倒した前半のうちに追加点を奪い切れなかった。 後半も試合展開に大きな変化はなし。引き続き相手陣内でハーフコートゲームを展開するホームチームは、アルバレスやグヴァルディオルがフィニッシュに顔を出す。 以降も多彩な仕掛けで相手を揺さぶりながらルベン・ディアスらが幾度も際どいシュートを放つと、64分にはセットプレーからようやくゴールをこじ開ける。64分、左CKのショートコーナーでアルバレスからのマイナスパスをペナルティアーク付近のコバチッチが右足ダイレクトシュート。これがゴール前の密集を抜けてゴール右に突き刺さった。 コバチッチに今季プレミアリーグ初ゴールを決められて2点のビハインドを背負ったルートンは、失点直後にオニエディンマの右サイドからのクロスをゴール前のウッドロウがワンタッチで合わせてようやくファーストシュートを記録したが、これは惜しくもクロスバーを叩く。 冷や汗をかいたものの、2点リードを維持したシティは、ここから攻勢を強めると、75分にはドクが鋭い仕掛けからボックス内でオニエディンマのファウルを誘ってPK獲得。これをキッカーのハーランドが冷静に左隅へ蹴り込み、今季リーグ戦20点目とした。 この3点目で勝利を確信したグアルディオラ監督は81分にデ・ブライネ、ハーランドを下げてセルヒオ・ゴメス、ボブの投入で試合をクローズに入る。 この交代直後の81分にはビルドアップのミスを突いたルートンがバークリーのゴールで一矢報いる。 だが、ここから再びギアを上げたシティは87分に左サイドを単騎突破したドクが切れ味鋭いカットインでボックス内に侵入し、DF橋岡の股間を抜くシュートを右隅に流し込む。さらに、試合終了間際の93分にはドクの突破で相手守備を押し下げた後、ボックス手前でフリーとなったグヴァルディオルが見事な右足のミドルシュートをゴール左上隅に突き刺し、公式戦2試合連発となるプレミアリーグ初ゴールを記録した。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、快勝でリーグ3連勝を達成したシティが暫定首位に浮上すると共に週明けのマドリー戦へ大きな弾みを付けた。 <span class="paragraph-title">【動画】不運な橋岡大樹…ハーランドのシュートがあたりオウンゴールに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="rZHpJMHsvoY";var video_start = 30;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.14 01:02 Sun