負傷の絶好調・ベリンガムは「肩に問題」、ラージョとのドローにアンチェロッティ監督「勝つに値する試合だった」
2023.11.06 10:30 Mon
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ドローに終わったラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
公式戦8試合無敗のラージョに対してマドリーは苦戦。GKストレ・ディミトリエフスキの好セーブに遭い、0-0のゴールレスドローに終わった。
この試合では、前節のバルセロナとの“エル・クラシコ”で2ゴールを記録しチームの勝利に貢献したイングランド代表MFジュード・ベリンガムが負傷。アンチェロッティ監督は肩に問題があると明かした。
「ベリンガムは肩に問題を抱えており、明日検査を受ける予定だ。少し影響があるが、続けることは可能だと思う。深刻ではないことを祈るし、水曜日までに復帰することを願っている」
「今日は、姿勢、エネルギー、そして数多くのチャンスがあった良い試合だった。我々はゴールを欠いている。結果には傷ついているが、試合は良かった」
「我々は試合内容ではなく、結果に傷を負っている。値しない試合に勝つこともあれば、値する試合に勝てないこともある。我々が勝つに値する試合だった」
「ただ、それに値しない選手もいた。我々はリーグ戦を戦っており、チャンピオンズリーグでも非常に好調だ。ドラマはないが、ラージョ・バジェカーノ戦でも悪いものは見せていない。今日のようにうまくやっていることに自信を持っている」
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5日、ラ・リーガ第12節でマドリーはホームにラージョを迎えた。この試合では、前節のバルセロナとの“エル・クラシコ”で2ゴールを記録しチームの勝利に貢献したイングランド代表MFジュード・ベリンガムが負傷。アンチェロッティ監督は肩に問題があると明かした。
「ベリンガムは肩に問題を抱えており、明日検査を受ける予定だ。少し影響があるが、続けることは可能だと思う。深刻ではないことを祈るし、水曜日までに復帰することを願っている」
また、試合については内容に満足。結果だけが伴わなかったとし、「勝利に値した」とコメントした。
「今日は、姿勢、エネルギー、そして数多くのチャンスがあった良い試合だった。我々はゴールを欠いている。結果には傷ついているが、試合は良かった」
「我々は試合内容ではなく、結果に傷を負っている。値しない試合に勝つこともあれば、値する試合に勝てないこともある。我々が勝つに値する試合だった」
「ただ、それに値しない選手もいた。我々はリーグ戦を戦っており、チャンピオンズリーグでも非常に好調だ。ドラマはないが、ラージョ・バジェカーノ戦でも悪いものは見せていない。今日のようにうまくやっていることに自信を持っている」
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