インテルがU-21ドイツ代表DFビセック獲得でオーフスと交渉、11億円の契約解除金支払いで獲得へ

2023.07.03 22:35 Mon
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デンマークのオーフスは3日、U-21ドイツ代表DFヤン・アウレル・ビセック(22)のインテル移籍に向けて交渉がスタートしたことを発表した。

オーフスの発表によると、インテルとの実質的な交渉に入ったとのこと、5200万デンマーク・クローネ(約11億円)の契約解除条項を適用することが大前提となるという。
ビセックは、ケルンの下部組織出身で、2018年7月にファーストチームに昇格。ホルシュタイン・キール、ローダ、ヴィトーリア・ギマランイス、オーフスへのレンタル移籍を経験。2022年7月にオーフスへ完全移籍した。

2022-23シーズンはデンマーク・スーペルリーガで22試合に出場し3ゴール。プレーオフでも10試合で1ゴールを記録。ディフェンスリーダーとしての活躍が大きな評価を得ていた。

また、U-21ドイツ代表でもキャプテンを務めており、今年3月のU-22日本代表戦にも出場していた。

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インテルが今季も鉄板の“中盤3枚”…ジエリンスキが未だ公式戦出場なし、2年目フラッテージはこのまま牙城崩せぬなら…

鉄板の“中盤3枚”を誇るインテル。とりわけインサイドハーフはセリエA屈指の実力者がベンチスタートを余儀なくされる。 王者インテルの中盤といえば、MFハカン・チャルハノールをアンカーに、インサイドハーフにMFニコロ・バレッラとMFヘンリク・ムヒタリアンを並べた3枚が昨季から鉄板。 バレッラは脂が乗り切った27歳のボックス・トゥ・ボックスで、ムヒタリアンは35歳も昨季怪我ゼロという鉄人。チャルハノールを含めた3枚で、今季も開幕3試合とも先発出場する。 昨季加入したMFダビデ・フラッテージはセリエA有数のインサイドハーフだが、バレッラ&ムヒタリアンの牙城を崩せず完全サブ。昨季の出場42試合中、先発は11試合にとどまり、今季も開幕3試合全てが途中出場だ。 今季はそこへ、ナポリからMFピオトル・ジエリンスキが加入。こちらは間違いなくセリエA屈指のインサイドハーフであり、全クラブキャリアをカルチョで過ごす実績も十分の30歳だ。 ただ、ジエリンスキは怪我で第1節を欠場し、第2節からベンチ入りも、インサイドハーフの交代策としてフラッテージが優先され、公式戦デビューが代表ウィーク明けまでお預けに。 イタリア『カルチョメルカート』によると、フラッテージは今季もバレッラ&ムヒタリアンの牙城を崩せないようなら、来夏の売却話が進む可能性を排除できず。 それゆえ決意十分に今季へ臨んでいるとされ、去就への懸念があると仮定するなら、定位置確保を念頭に、ジエリンスキに“インサイドハーフ3番手”を譲るのは「もってのほか」。 今月中旬からはフォーマット変更で試合数の増えたチャンピオンズリーグ(CL)が始まることもあり、フラッテージもジエリンスキも先発機会が一切ない、とは考えにくい。 ただ、現状シモーネ・インザーギ監督によるインサイドハーフの1stチョイスは、明らかにバレッラ&ムヒタリアン。 今季もインテルの中盤、とりわけインサイドハーフは層が厚い。 2024.09.03 21:35 Tue
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インテルが21歳のアルゼンチンDFパラシオスを獲得

インテルは30日、タジェレスのアルゼンチンDFトマス・パラシオス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月までの5年間で、移籍金は固定700万ユーロ(約11億3000万円)、ボーナス300万ユーロ(約4億8000万円)とのこと。 今年1月にタジェレスからインデペンディエンテ・リバダビアにレンタルで加入した196cmの大型センターバックであるパラシオスは、U-20アルゼンチン代表歴のある将来を嘱望されるDF。 今季はここまで公式戦24試合に出場して主力としてプレーしていた。バックラインがやや高齢化の傾向にあるイタリア王者インテルが将来に向けて万全の先行投資を行った格好だ。 2024.08.31 01:50 Sat
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ルカクのナポリ行きがついに決着! 移籍金総額72億円でチェルシー退団へ

チェルシーで去就が宙に浮くベルギー代表FWロメル・ルカク(31)だが、ようやくナポリ行きが決まったようだ。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏はチェルシーがアドオン最大1500万ユーロを含む総額4500万ユーロ(約72億6000万円)のオファーに首を縦に振ったと主張。2027年までの3年契約で完全移籍になるという。 2021年夏のチェルシー復帰がうまくいかず、2022年夏からレンタル移籍が続くルカク。一昨季のインテル復帰に続いて、昨季もローマに舞台を移してイタリアでのプレーを続けたが、完全移籍とはならず、ひとまずチェルシーに舞い戻っている。 だが、チェルシーでもエンツォ・マレスカ新監督のもとで居場所なしの状況に変わらず、チームとしても飽和状態のスカッドや財政面のバランスを保つためにも放出を視野。そこで以前から浮かんだ移籍先がアントニオ・コンテ監督のナポリだった。 かつてのインテルでともに過ごし、コンテ監督が熱望するとされるルカクは早い段階から個人条件で合意したといわれ、焦点はクラブ間交渉に。途中ではビクター・オシムヘンとの交換話も浮かんだが、ついにクラブ間の交渉が決着した模様だ。 なお、イタリア『スカイ』によると、移籍金額のほかにも、30%の転売条項がチェルシーに渡り、ルカクはナポリで800万ユーロ(約12億9000万円)+ボーナスの年俸を受け取るようだ。 2024.08.24 13:05 Sat

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