レーティング:バイエルン 2-0(AGG:3-0) PSG《CL》

2023.03.09 07:06 Thu
Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、バイエルンvsパリ・サンジェルマン(PSG)が8日に行われ、2-0でバイエルンが勝利した。この結果、2戦合計スコアを3-0としたバイエルンがベスト8へ進出している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。

▽バイエルン採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
27 ゾマー 6.5
致命的なミスを一つ犯すも、それを払拭するビッグセーブで帳消し
DF
44 スタニシッチ 6.0
出場停止のパヴァールの代役。前線へ的確に配球、ムバッペにも仕事させず

2 ウパメカノ 6.5
3バックを統率、身体を張ったプレーが目立った

4 デ・リフト 6.5
ゾマーのミスをカバーする好クリアを見せた
MF
11 コマン 6.0
メンデスの上がりをケア。守備もこなした

(→ニャブリ -)

8 ゴレツカ 6.5
先制点をアシスト。ミュラーと共に中盤を徐々に制圧

6 キミッヒ 6.5
要所を締めたプレーでメッシとムバッペにボールを渡さず

19 アルフォンソ・デイビス 6.5
攻守に貢献。攻撃参加でハキミの上がりを抑制

FW
25 ミュラー 6.5
持ち前の献身的なプレッシングでゴールに繋げた

(→カンセロ -)

13 チュポ=モティング 6.5
1stレグのコマンに続く恩返し弾

(→サネ 6.0)
単騎での打開でPSGを牽制

42 ムシアラ 6.5
巧みな技術でアタッキングサードで違いを生んだ

(→マネ -)

監督
ナーゲルスマン 6.5
2戦トータルで見ると、PSGとのチーム力の差を見せ付けた格好

▽パリ・サンジェルマン採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
99 ドンナルンマ 5.5
特別好守なく2失点

DF
15 ダニーロ 6.0
負傷選手の兼ね合いによって左右のセンターバックをこなした

4 セルヒオ・ラモス 5.5
64分のヘディングシュートが決まっていれば…。3バックは負傷者がいながら統率していた

5 マルキーニョス -
痛めていたろっ骨の負傷が再発。34分に交代

(→ムキエレ -)
右センターバックでプレー、ハーフタイムで負傷交代

(→ビチャーブ 5.5)
左センターバックでプレー。ソリッドだった

MF
2 ハキミ 5.5
攻撃面での貢献がもう少し欲しかったところ

17 ヴィティーニャ 5.5
38分のシュートが決まっていれば…。ゲームメイクは及第点

(→エキティケ -)

6 ヴェッラッティ 4.5
前半はうまくゲームをコントロールしたが、ボールロストで2失点に関与

8 ファビアン・ルイス 5.0
攻守に凡庸だった

(→ザイール=エメリ -)

25 メンデス 6.0
攻守によく絡んで左サイドを活性化

(→ベルナト -)

FW
30 メッシ 5.0
前半に惜しいシュート1本。後半は見せ場なし

7 ムバッペ 5.0
立ち上がりにシュート1本。ボールが自身に届かず全く脅威を与えられず

監督
ガルティエ 5.0
2試合トータルで見ると、バイエルンとのチーム力の差が如実に

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・リフト(バイエルン)
バイエルン陣営は大半の選手が高評価。その中でも前半の大ピンチを救ったデ・リフトを選出。

バイエルン 2-0(AGG:3-0) PSG
【バイエルン】
チュポ=モティング(後16)
ニャブリ(後45)

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PSV(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) ●PSV 【ホーム】 リバプール(イングランド) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) スポルティングCP(ポルトガル) ジローナ(スペイン) 【アウェイ】 パリ・サンジェルマン(フランス) ユベントス(イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ(セルビア) ブレスト(フランス) ●ディナモ・ザグレブ 【ホーム】 ドルトムント(ドイツ) ミラン(イタリア) セルティック(スコットランド) モナコ(フランス) 【アウェイ】 バイエルン(ドイツ) アーセナル(イングランド) ザルツブルク(オーストリア) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) ●ザルツブルク 【ホーム】 パリ・サンジェルマン(フランス) アトレティコ・マドリー(スペイン) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ブレスト(フランス) 【アウェイ】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) レバークーゼン(ドイツ) フェイエノールト(オランダ) スパルタ・プラハ(チェコ) ●リール 【ホーム】 レアル・マドリー(CL王者/スペイン) ユベントス(イタリア) フェイエノールト(オランダ) シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) 【アウェイ】 リバプール(イングランド) アトレティコ・マドリー(スペイン) スポルティングCP(ポルトガル) ボローニャ(イタリア) ●ツルヴェナ・ズヴェズダ 【ホーム】 バルセロナ(スペイン) ベンフィカ(ポルトガル) PSV(オランダ) シュツットガルト(ドイツ) 【アウェイ】 インテル(イタリア) ミラン(イタリア) ヤングボーイズ(スイス) モナコ(フランス) ●ヤングボーイズ 【ホーム】 インテル(イタリア) アタランタ(EL王者/イタリア) ツルヴェナ・ズヴェズダ アストン・ビラ(イングランド) 【アウェイ】 バルセロナ(スペイン) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) セルティック(スコットランド) シュツットガルト(ドイツ) ●セルティック 【ホーム】 RBライプツィヒ(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ヤングボーイズ(スイス) スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア) 【アウェイ】 ドルトムント(ドイツ) アタランタ(EL王者/イタリア) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) アストン・ビラ(イングランド) ◆ポッド4 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バイエルンがレバークーゼンDFターの獲得断念…代わりのCB獲得にも動かず

バイエルンはレバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得を断念したようだ。 昨シーズンは主力センターバックとしてクラブ初のブンデスリーガ制覇に貢献し、ドイツ代表の最終ラインにも定着したター。今夏はバイエルンが早くから獲得に動き、本人も移籍を熱望と報じられていた。 しかし、バイエルンとレバークーゼンのクラブ間交渉が難航し、8月上旬には撤退報道も。オランダ代表DFマタイス・デ・リフト(25)をマンチェスター・ユナイテッドに売却したが、流れは変わらなかった。 バルセロナも興味を示し始めたなか、ドイツ『ビルト』によると、ターはレバークーゼン残留が決定的に。3000万ユーロ(約48億2000万円)以上のオファーを待っていたが、これ以上は代わりの選手を探す時間がないため、バイエルンとバルセロナに放出しない意思を通達したという。 また、バイエルンはターに代わるCB補強に動かないとのこと。ドイツの移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、2000万ユーロ(約32億2000万円)+ボーナス500万ユーロ(約8億円)のオファーを拒否されたスポーツ部門取締役のマックス・エバール氏は破談の経緯を明かしている。 「レバークーゼンは3週間半前に期限を提示し、我々はそれまでに一定の金額を支払う必要があった。私は(レバークーゼンのスポーツ・ディレクターを務める)シモン・ロルフェスに書面で『シモン、期限と金額を提示してくれてありがとう。しかし、どちらも間に合わせることはできないから交渉は終了だ』と伝えた。それが3週間半前のことだ」 「もちろん、売却が叶って資金が手に入った場合に備え、取引を再開できるか今になってもう一度問い合わせた。だが、『もしも』の条件がたくさんあり、実現はしないだろう」 ターとレバークーゼンの契約は2025年6月まで。1年を切っているが、今夏の移籍は叶わない結果となった。 なお、バイエルンはフランス代表FWキングスレー・コマン(28)の放出にも動いている状況。バルセロナやサウジアラビアのアル・ヒラルから関心があり、サウジアラビアへの売却は9月2日まで可能となっている。 2024.08.30 19:05 Fri

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