リバプール、ケイタとの交渉を打ち切り…今季終了後フリーで退団へ
2023.01.15 18:05 Sun
リバプールとギニア代表MFナビ・ケイタ(27)の契約延長交渉が打ち切られたようだ。『フットボール・インサイダー』が報じている。
そして、今回の報道によれば、ついに話し合いは終了。合意に達することができず、来夏にフリーで退団することになるという。なお、今冬であれば移籍金を得られるが、ユルゲン・クロップ監督は中盤が駒不足となりうる懸念から留めておきたい意向のようだ。
ザルツブルクやライプツィヒなどレッドブル・グループの下で成長したナビ・ケイタは2018年夏にリバプールに加入。移籍金は6000万ユーロと、リバプールでは現状4番目の高さとなる。
加入初年度から概ね主力として扱われてきたものの、毎シーズンのように負傷離脱に見舞われ、新型コロナウイルスや足首のケガを負った2020-21シーズンに至っては公式戦16試合のみの出場だった。
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今季限りでリバプールとの契約が切れるナビ・ケイタ。以前から延長に向けた交渉が続けられていたものの、出場数への不満から停滞していると伝えられていた。ザルツブルクやライプツィヒなどレッドブル・グループの下で成長したナビ・ケイタは2018年夏にリバプールに加入。移籍金は6000万ユーロと、リバプールでは現状4番目の高さとなる。
加入初年度から概ね主力として扱われてきたものの、毎シーズンのように負傷離脱に見舞われ、新型コロナウイルスや足首のケガを負った2020-21シーズンに至っては公式戦16試合のみの出場だった。
今季はハムストリングのケガで開幕からしばらく離脱が続き、昨年12月22日に行われたEFLカップ4回戦のマンチェスター・シティ戦が今季初出場だった。
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