サウジ行きを決めたC・ロナウド、希望の移籍先は古巣レアルだった?
2023.01.02 10:25 Mon
サウジアラビア行きを決めたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)だが、どうやらレアル・マドリー復帰が叶わなかったようだ。
2年半契約が結ばれ、既報によれば年俸2億ユーロ(約280億4000万円)という超破格条件でサウジアラビア移籍を決断したC・ロナウドだが、スペイン『マルカ』によると、当初はレアル・マドリー復帰を希望。ただ、レアル・マドリーからは話が来ず、別の道を進まざるを得なかったという。
C・ロナウドはW杯が終わってから、レアル・マドリーの練習施設で自主トレーニング。にわかにレアル・マドリー復帰の可能性も囁かれたが、カルロ・アンチェロッティ監督は今冬の補強不要を明言しており、クラブ側もいくらかつてのエースといえども、扉を開かなかったようだ。
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イギリステレビでのインタビューで当時の所属先であるマンチェスター・ユナイテッドの監督を含むありとあらゆる方面を公然と批判して、退団が決まったC・ロナウド。カタール・ワールドカップ(W杯)を無所属選手として戦った後、サウジアラビアのアル・ナスルが新天地に決まった。C・ロナウドはW杯が終わってから、レアル・マドリーの練習施設で自主トレーニング。にわかにレアル・マドリー復帰の可能性も囁かれたが、カルロ・アンチェロッティ監督は今冬の補強不要を明言しており、クラブ側もいくらかつてのエースといえども、扉を開かなかったようだ。
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