「かっこよすぎ」「ミトマジック」三笘薫が今度はオフサイドラインぎりぎりの勝負で2022年ラストゴール、ファンも歓喜「結果残すなぁ」
2023.01.01 09:15 Sun
日本代表MF三笘薫が2022年のラストマッチで見事にゴールを決めた。12月31日、プレミアリーグ第18節でブライトン&ホーヴ・アルビオンは首位のアーセナルと対戦した。
三笘はこの試合で先発出場。前節のサウサンプトン戦でもキレのある動きを見せていたが、この試合も良い動きを見せ続けた。
すると0-3で迎えた65分に三笘が魅せる。途中出場した冨安健洋から三笘がボールを奪うと、そこからパスを繋ぎ、オフサイドラインぎりぎりで抜け出した三笘にスルーパス。パスを受けた三笘はGKアーロン・ラムズデールをよく見て流し込み、2022年ラストマッチでゴールを記録した。
カタール・ワールドカップ(W杯)ではスペイン代表戦でのゴールライン際の折り返しとなった“三笘の1ミリ”が話題となったが、ブライトンも便乗。そして、今回はオフサイドラインをぎりぎりで抜け出すという技をも見せた。
なお、試合終了間際の89分には、スローインの流れからボールを受けた三笘が、カットインからグラウンダーのシュートを決めたが、VARのレビューの結果オフサイドになり取り消し。2ゴールとは行かず、チームも2-4で敗戦となったが、パフォーマンスとしては良い2022年の締めくくりとなった。
すると0-3で迎えた65分に三笘が魅せる。途中出場した冨安健洋から三笘がボールを奪うと、そこからパスを繋ぎ、オフサイドラインぎりぎりで抜け出した三笘にスルーパス。パスを受けた三笘はGKアーロン・ラムズデールをよく見て流し込み、2022年ラストマッチでゴールを記録した。
カタール・ワールドカップ(W杯)ではスペイン代表戦でのゴールライン際の折り返しとなった“三笘の1ミリ”が話題となったが、ブライトンも便乗。そして、今回はオフサイドラインをぎりぎりで抜け出すという技をも見せた。
これには「かっこよすぎ」、「結果残すなぁ」、「素晴らしいゴール」、「ミトマジック」とファンも喜んでいる。
なお、試合終了間際の89分には、スローインの流れからボールを受けた三笘が、カットインからグラウンダーのシュートを決めたが、VARのレビューの結果オフサイドになり取り消し。2ゴールとは行かず、チームも2-4で敗戦となったが、パフォーマンスとしては良い2022年の締めくくりとなった。
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