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GK
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イングランド
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1998年05月14日(25歳)
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188cm
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ニュース一覧
アーセナルのミケル・アルテタ監督は、移籍も噂されるイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(25)について放出に慎重な姿勢を見せた。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。
昨シーズンまでチームの守護神を務めていたラムズデール。しかし、今シーズンはスペイン代表GKダビド・ラヤが加入すると控えGKに回ることとなり、出場機会が激減している。
シーズン終盤となった現時点で、プレミアリーグ6試合、チャンピオンズリーグ(CL)1試合、EFLカップ(カラバオカップ)2試合、FAカップ1試合の出場にとどまることに。選手自身は出場機会を熱望しており、今夏の移籍が濃厚とされていた。
しかし、アルテタ監督はそうした噂を牽制。2026年夏まで契約を残すラムズデールが、来シーズン以降も残留する可能性はあると示唆している。
「(移籍の可能性について)私がコメントするつもりはない。アーロンが現在このクラブにいるのは、我々の選手であり、契約を結んでいるという大きな現実があるからだ」
ラムズデールに対してはニューカッスルやウォルバーハンプトンからの関心も囁かれているが、果たして今夏にはどのような決断が下されるだろうか。
2024.04.03 17:45 Wed
ニューカッスルがアーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(25)への関心を再燃させているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
スペイン代表GKダビド・ラヤの加入により、今シーズンは控えの状況が続いているラムズデール。出番が与えられたのは国内カップ戦がメインで、公式戦12試合の出場にとどまっている。
そんなラムズデールは再びレギュラーとしてプレミアリーグを戦うことを熱望し、移籍の準備を進めているとのこと。退団に備えたいアーセナルも、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のコロンバス・クルーに所属するアメリカ代表GKパトリック・シュルト(23)をリストアップしているようだ。
そこでラムズデールの新天地候補に浮上しているのがニューカッスル。正守護神のイングランド代表GKニック・ポープが長期離脱となったため、冬の移籍市場でも獲得が噂されていた。
結局冬は移籍が実現せず、エディ・ハウ監督は控えのスロパキア代表GKマルティン・ドゥブラフカにゴールマウスを託している状況。ポープも4月末に復帰予定だが、前者が35歳、後者が31歳であることから、アーセナルの要求額次第ではより若いラムズデールの獲得に動く可能性があるという。
なお、ハウ監督とラムズデールはボーンマス時代に共闘。来シーズン、セント・ジェームズ・パークで再タッグを組むことになるのだろうか。
2024.04.01 21:53 Mon
復帰が待たれるアーセナルの日本代表DF冨安健洋だが、マンチェスター・シティとの大一番を前に調子を上げているようだ。
今シーズンもアーセナルでプレーする冨安。先日は新契約をクラブと締結するなど、その存在価値は高まっている。
一方で、毎年のようにケガに悩まされ離脱もしている状況。今シーズンは左サイドバックのレギュラーになりかけたところで負傷。アジアカップへの参加なども含め、2024年に入ってからは1度もピッチに立っていない。
すでにトレーニングに復帰しており、試合への復帰も待たれるところだが、アーセナルが公式X(旧ツイッター/@Arsenal)で公開した1本の動画で調子の良さを見せた。
シティ戦に向けたトレーニング動画の一幕だが、ミニゲームでの一コマ。左サイドの冨安がGKのアーロン・ラムズデールにバックパス。するとラムズデールはタイミングを見計らって前線へ浮き球のボールを出すと、猛然と走り込んでいた冨安がそのままヘディングで合わせ、ゴールを奪った。
同じチームの選手は手を叩いて祝福し、アシストしたラムズデールもひざまずいてガッツポーズを見せるなど、雰囲気は良さそうだ。
ファンも「明日の試合の決勝点を決めてくれ」、「スタメン復帰あるんじゃ?」、「このシーンを見たいな」、「トミ、頼んだぞ」、「トミが2秒でアタック」とコメント。シティ戦の活躍に期待も寄せられている。
エティハド・スタジアムで行われるシティvsアーセナルは24時30分キックオフ。アーセナルが首位をキープするか、シティが逆転で首位に立つのか、注目が集まる。
<span class="paragraph-title">【動画】シティ戦に向けて冨安健洋も調子を上げている!?</span>
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<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">That one-two <a href="https://t.co/g0Au3Avl7G">pic.twitter.com/g0Au3Avl7G</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1774075817833775113?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.03.31 20:20 Sun
アーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスがクラブと代表でチームメイトのDFベン・ホワイトについて語った。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
先日に行われたブラジル代表との国際親善試合を0-1の敗戦で終えたイングランド。26日に臨むベルギー代表との一戦では今度こそ勝利を掴みたいところだ。
負傷したFWハリー・ケインら主力が複数離脱した中、ガレス・サウスゲイト監督は50キャップに到達するライスをベルギー戦のゲームキャプテンに指名。持ち前のリーダーシップを発揮し、チームをまとめることが期待されている。
一方、ホワイトはアシスタントコーチのスティーブ・ホランド氏との確執が疑われており、今回の代表参加を拒否。サウスゲイト監督はこの不仲説を否定しているが、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)時の途中離脱もこれが原因という見方もある。
理由ははっきりせずとも、代表から遠ざかっているこのチームメイトについてライスが言及。ユーティリティ性を高く評価し、ユーロ2024を戦う上で必要な戦力だと訴えている。
「彼は本当にユニークな選手だ。3つのポジションをこなすことができる」
「トーナメントにおいてはそれがとても重要だ。彼はセンターバックでプレーできるし、右サイドバックも、逆のサイドバックもできる」
「(クラブに)戻ったら彼と会話して、さまざまなことを確認し、彼が何を考えているかを確かめる。僕は(代表に)ぜひ来てもらいたい。ブカヨ(・サカ)も同じだと思うよ。アーロン・ラムズデールもそう考えていると思う。(クラブに)戻ったら、僕らはみんな彼に頼ることになると思う。彼が考えを変えることを願っている」
しかし、ホワイトの状況について「心配していない」ともコメントしたライス。本人の選択を尊重した。
「最も重要なのは、それがベンの人生であり、ベンの決断ということだ。もちろん人々はこれについての意見があり、何かを書くだろうが、彼は自分の決定に満足している」
「ここに来る前に数日休みがあったから、ガレスと彼はその間に話したはずだ。詳しいことは知らない。だけど僕が言えるのは、彼にここにいてほしいということだけだ」
「彼とは対戦したこともあるし、今は一緒にプレーしているが、彼の様子を見ているととても物静かで、自分を押しとどめている。だけど、ピッチ上ではチームが勝つために何でもするだろう」
2024.03.26 14:33 Tue
アーセナルは14日、イングランド代表DFベン・ホワイト(26)との契約延長を発表した。
新契約の契約期間は長期とされているが、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、2029年までの契約となり、1年間の延長オプションもついているという。
ホワイトはサウサンプトンとブライトン&ホーヴ・アルビオンの下部組織育ち。ファーストチームに昇格すると、ピーターボロ、リーズ・ユナイテッドへのレンタル移籍を経験。2021年7月にアーセナルに加入した。
日本代表DF冨安健洋、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデーゴール、イングランド代表GKアーロン・ラムズデールらと同じタイミングで加わると、初年度はセンターバックとしてプレー。2年目以降は右サイドバックとしてレギュラーに定着している。
アーセナル在籍2年半で、公式戦122試合に出場し4ゴール9アシストを記録。安定した守備に加え、タイミングを見たオーバーラップでの攻撃参加でチームを加速。縦関係を作っているイングランド代表FWブカヨ・サカのサポートを含めて、チームに欠かせない存在となっている。
ミケル・アルテタ監督はホワイトとの契約延長について「ベンが自分の将来をクラブに託してくれたことは素晴らしいニュースだ。ベンは我々にとって重要な選手であり、勝利のメンタリティを持つトッププロフェッショナルであり、日々模範を示してリードする選手の1人だ」とコメント。「ベンの能力、決意と前向きな姿勢はとても重要だが、彼は素晴らしい人格者でもある。我々は皆、今後数年間ベンと一緒に仕事を続けることを楽しみにしている」と、期待を語った。
<span class="paragraph-title">【写真】長期契約に笑顔でサインするホワイト、エドゥ氏とのハグも</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fjjCTIbJW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fjjCTIbJW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2024.03.14 21:00 Thu
12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでポルトをPK戦の末に下し、ベスト8進出を決めたアーセナル。試合後の一幕が感動的だと話題だ。
敵地での1stレグを1-0と落としていたアーセナル。レアンドロ・トロサールのゴールで2戦合計スコアで同点に追いつくも、勝ち越すまではいかず。PK戦に突入すると、GKダビド・ラヤのセーブもあり、14年ぶりのベスト8進出を決めていた。
PK戦の後、激闘を制し喜びを爆発させるアーセナルの選手たち。その中で控えのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが殊勲のラヤに歩み寄り、強くハグを交わす場面があった。
昨シーズンまでアーセナルの正守護神だったラムズデールだが、ラヤが加入したことでポジションを奪われる形に。ポルト戦でもベンチスタートだったラムズデールに出番が訪れることはなかった。
それでも、マイナスの感情を一切見せることなく、チームを勝利に導いたラヤとハグをするラムズデールの笑顔には心打たれるものがある。その光景には、ファンも「泣いてしまう」、「めっちゃいいやつ」、「美しい関係」、「これは泣いていいよね?」と感動している。
プレミアリーグでも優勝争いを続け、CLでもベスト8進出を決めたミケル・アルテタ監督率いるチーム。選手たちもしっかりと団結しているようだ。
<span class="paragraph-title">【動画】ファンを感動させたアーセナルの控えGKラムズデールの振る舞い</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C4bp3gRoue3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C4bp3gRoue3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2024.03.13 19:35 Wed
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ブレントフォード戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
9日、プレミアリーグ第28節でアーセナルはホームにブレントフォードを迎えた。
プレミアリーグ7連勝中のアーセナル。圧倒的な得点力を見せつけ、7試合で32試合3失点という脅威のスタッツを残している中、この試合も主導権を握っていく。
開始19分にデクラン・ライスが先制ゴールを記録。しかし、その後は苦しい展開となると前半アディショナルタイムには久々出場のGKアーロン・ラムズデールのミスで追いつかれてしまう。
嫌な形で追いつかれて迎えた後半も主導権こそ握るが、この日はゴールにつながらず。それでも86分にカイ・ハヴァーツがネット尾を揺らし、2-1で勝利。8連勝を達成し、暫定首位に立つこととなった。
アルテタ監督は苦しみながらも勝ち切ったことについて言及。難しい試合でも勝てること大事だとした。
「とても良い気分だし、もちろん勝利する権利を勝ち取る必要があったが、パフォーマンスや成熟度、感情のコントロール、そして困難な状況を乗り越える方法は本当に満足している」
「その場所(首位)に居たいのであれば、この種の試合に勝たなければいけない。チームはそれを実現するためのツール、特に決意と信念を持っていることを示した」
また、これでリーグ戦8連勝。チャンピオンズリーグ(CL)のポルト戦を挟んでは、チェルシー、マンチェスター・シティと大一番が続いていくが、チームが8連勝できた要因を語った。
「このリーグで多くの試合に勝つために必要な資質はたくさんあるし、我々はそれを達成してきたやり方でもあるが、それは一貫性の問題だ」
「満足もしているが、もっとやりたいという意欲があり。異なる状況で得られる資質も持っている。なでなら、全ての試合は異なるプロセス、異なるストーリーが必要であり、今日のチームは異なるものを見せられたと思う」
<span class="paragraph-title">【動画】アーセナルが8連勝を記録!暫定首位に躍り出る!</span>
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2024.03.10 12:45 Sun
アーセナルがアヤックスのドイツ人GKディアント・ラマイ(22)を注視しているようだ。イギリス『Football Transfers』が報じた。
今シーズンはブレントフォードからスペイン代表GKダビド・ラヤを買い取りオプション付きのレンタルで迎え入れ、イングランド代表GKアーロン・ラムズデールと一線級のGKを2人揃えたアーセナル。ミケル・アルテタ監督はラヤを正守護神に据え、ラムズデールはベンチを温める日々が続いている。
シーズン終了後にはラヤの2700万ポンド(約51億5000万円)の買い取りオプションが行使される見込みで、ラムズデールは現状が続くことに不満。アーセナルは売却を望んでいないものの、退団に備え、ラマイの獲得を検討しているという。
昨夏、移籍金500万ユーロ(約8億2000万円)でフランクフルトからアヤックスへと移ったラマイは、昨年10月下旬あたりからスタメンに定着。アーセナルはフランクフルト時代からこの22歳に目をつけていたようで、足元やフィードに優れることからラヤの完璧なバックアッパーとなることも考えられるという。
アヤックスとラマイの契約は2028年6月までだが、資金を欲しているアヤックスはオファーを検討する可能性が高い模様。1500万ユーロ(約24億5000万円)ほどで獲得可能とみられており、チェルシーも興味を示しているようだ。
2024.02.27 19:06 Tue
アーセナルで出番を減らしているイングランド代表GKアーロン・ラムズデールだが、ユーロ2024本大会メンバー選出への影響はどうだろうか。イギリス『ミラー』が伝えている。
2021-22シーズンにアーセナル加入のラムズデール。すぐさま“名手”ベルント・レノ(現フルアム)から定位置を奪取し、ビルドアップ面の貢献も高く評価される形で、昨シーズンまでの2年間その座を確保してきた。
しかし、今シーズンは新戦力ダビド・ラヤが開幕後まもなくラムズデールから定位置を奪取。2番手GKとなったラムズデールは出場機会が国内カップ戦中心となり、昨秋ごろから今冬のレンタル移籍が報じられていた。
また、A代表では長らくベンチを温める存在だったものの、今シーズン開幕直後の国際親善試合・スコットランド代表戦では先発起用されており、「ピックフォードから定位置奪取も?」と言われ始めた矢先のアーセナルでの2番手降格という形だ。
元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホル氏は昨秋、イギリス『talkSport』にて「ユーロ2024が近づいているね。カルヴァン・フィリップスやハリー・マグワイア、それにラムズデール、彼らはもしかするとメンバーから外れるかもしれない。たとえチームをチャンピオンズリーグ(CL)出場に導くような実力者であってもフットボールとは冷酷なものだよ」と、所属クラブで出番が少ない自国選手の現状を憂いていた。
ご存知の通り、K・フィリップスはマンチェスター・シティからウェストハムへ半年間のドライローンに出たが、ラムズデールはアーセナル残留。そもそもがイングランド代表で主力級ではないこともあり、現状ラムズデールは直近の代表メンバーに招集(昨年11月)も、ユーロ2024では選外になるだろうと考えられている。
何はともあれ、まずはラムズデールの定位置奪還を期待したいところ。競争がアーセナルを強くする。
2024.02.02 21:30 Fri
チェルシーがアーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(25)に興味を示しているようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。
10日に行われたプレミアリーグ第16節のエバートン戦で、GKロベルト・サンチェス、DFリース・ジェームズ、DFマルク・ククレジャの3選手が負傷交代となってしまったチェルシー。サンチェスが交代した84分以降は、今夏加入のGKジョルジェ・ペトロビッチがゴールマウスを守った。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督は試合後、サンチェスのケガについて「(前節の)マンチェスター・ユナイテッド戦でヒザに問題を抱えていた。彼は後半に痛みを感じたようで、それが交代を求めた理由だ」とコメント。16日の第17節シェフィールド・ユナイテッド戦は引き続きペトロビッチが代役を務める見込みとなっている。
その一方、チェルシーはサンチェスの戦線離脱に直面したことにより、アーセナルで出場機会を失っているラムズデールへの関心を高めているとのこと。ここ2シーズンは正GKを務めていたラムズデールだが、今シーズンはGKダビド・ラヤの加入により守護神の座を失っている。
しかし、アーセナルは少なくともラムズデールに代わる即戦力が見つかるまでは、放出を拒否する可能性が高いとの見通し。ミケル・アルテタ監督はラムズデールの能力は高く評価しており簡単には手放さないだろう。
なお、現状ラムズデールに次ぐ第3GKはプレミアリーグ経験のない21歳のカール・ハインとなっており、2ndGKをライバルクラブに放出する可能性はかなり低いとみられている。
2023.12.16 21:59 Sat