「2人のトップコーチ」、ムドリクが2戦連続でアーセナル戦をTV観戦しアルテタにアピール!
2023.01.01 08:30 Sun
シャフタール・ドネツクのウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(21)は、アーセナル移籍を心待ちにしているようだ。
しかし、先日にシャフタールのセルゲイ・パルキンCEO(最高経営責任者)が交渉の継続と共に、適切なオファーが届けば売却を容認する構えであることを明らかにしており、ウクライナ代表FWのノースロンドン行きは既定路線と見られる。
そういった中、先日のウェストハム戦をテレビ観戦していたことを明らかにしていたムドリクは、12月31日に行われたプレミアリーグ第18節のブライトン戦の試合中にインスタグラムのストーリーを通じて再びテレビ観戦していることを明らかに。
その投稿ではミケル・アルテタ監督と、昨シーズンのシャフタールで指導を受け、現在ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が共に映っていた画面に「2人のトップコーチ」というキャプションを付けていた。
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今冬の移籍市場でアーセナルのトップターゲットに挙がるムドリク。クラブは先日にアドオンを含めた総額5500万ポンド(約88億5000万円)のオファーを提示したとされるが、8500万ポンド(約136億8000万円)程度を求めるシャフタールサイドに拒否されていた。そういった中、先日のウェストハム戦をテレビ観戦していたことを明らかにしていたムドリクは、12月31日に行われたプレミアリーグ第18節のブライトン戦の試合中にインスタグラムのストーリーを通じて再びテレビ観戦していることを明らかに。
その投稿ではミケル・アルテタ監督と、昨シーズンのシャフタールで指導を受け、現在ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が共に映っていた画面に「2人のトップコーチ」というキャプションを付けていた。
恩師であるデ・ゼルビ監督に加え、アルテタ監督を「トップコーチ」と評したことで、ムドリクのアーセナル移籍への熱い思いが感じられるものとなった。
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