ユベントスがW杯で活躍のアルゼンチン代表MFマク・アリスター獲得へ本腰、ブライトンと予備交渉開始

2022.12.28 22:40 Wed
Getty Images
ユベントスがブライトンのアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)獲得へ本腰を入れているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば予備交渉を開始しているとのことだ。

ブライトンで主力のマク・アリスターは、先のカタール・ワールドカップでアルゼンチン代表の優勝に大きく貢献。6試合に先発し、中盤の主力として存在感を示した。
ユベントスではアメリカ代表MFウェストン・マッケニー、フランス代表MFアドリアン・ラビオらの去就が不透明であり、彼らの抜けた穴を埋める適任としてマク・アリスターを注視しているようだ。

仮に1月の移籍市場で獲得が実現しなかった場合も、今季終了後での獲得に向けて粘り強く交渉を続けると『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は結んでいる。

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ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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日本人選手12人が出場するCLリーグフェーズ出場36チームが決定! 気になるポット分けは?

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ユベントスがサンチョ獲得から撤退…“高すぎる要求”と“ムバングラの台頭”が理由か

ユベントスが元イングランド代表FWジェイドン・サンチョ(24)の獲得から手を引いたようだ。 この夏のマーケットも最終日を残すのみとなるなか、サンチョ獲りの動きが取り沙汰されるユベントスだが、イタリアの移籍市場に詳しいジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、マンチェスター・ユナイテッドの高すぎる要求額とともに、U-21ベルギー代表FWサミュエル・ムバングラの台頭ぶりにより、このままの攻撃陣でいくと決めたという。 昨季途中に衝突したエリク・テン・ハグ監督と和解し、今年1月にレンタル移籍した古巣ドルトムントからユナイテッドに復帰のサンチョ。プレシーズンからチームに加わり、先のコミュニティ・シールドも途中から出場したが、いざプレミアリーグが開幕すると、よもやのメンバー外が続く。 そうして去就が改めて騒がれるサンチョだが、以前に浮かんだパリ・サンジェルマン(PSG)の関心が一向に発展しないなか、ユベントス行きの道がなくなり、現時点で紐づくのはチェルシーのみに。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、両クラブの間で交渉中とされる。 なお、ユナイテッドが求めるとされる移籍金額は4000万ポンド(約76億4000万円)。今夏の移籍にはほとんど時間が残されていないが、果たして。 2024.08.30 17:15 Fri
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「今まで見た女性で最も美しい」ユベントスFWキエーザのモデル彼女が“美しすぎる”と話題!「信じられないほどの美しさ」

ユベントスのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザと交際しているルシア・ブラマーニさんが美しすぎると話題だ。 2020年夏にフィオレンティーナからユベントスに加入したキエーザ。チームの中心として活躍してきたものの、2022年1月に左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負い、2022年11月に長期離脱から復帰。公式戦33試合の出場で4ゴール6アシストを記録したものの、セリエAでの先発出場は6試合に留まった。 そのキエーザを支えていたのがルシアさん。イタリア人モデルの彼女はキエーザが長期離脱していた2022年3月頃から交際を開始。当時のルシアさんはまだ大学生だった。 その美貌で一気に話題になると、インスタグラムのフォロワー数も急増。イタリアメディアからインタビューを受けることもあり、そのインタビュー内ではキエーザからサッカーについて教えてもらったと語っていた。 そのルシアさんに注目したのがイギリス『サン』だ。キエーザとユベントスの関係悪化が指摘される中、プレミアリーグクラブへの移籍も噂されたため、ルシアさんもイングランドにやってくるかもしれないと期待している。 『サン』によると、ルシアさんのファンは急速に増えており、イングランドのサポーターたちも彼女の見事なルックスに注目し始めているという。インスタグラムのコメント欄にも「今まで見た中で最も美しい女性だ」、「信じられないほどの美しさ」、「本当にゴージャス」といった反応が寄せられているようだ。 ルシアさんは、自身のインスタグラムでキエーザとの2ショットともに「私はいつでもあなたの側にいることを約束します」と綴っていたが、キエーザがユベントスを離れることはあるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】美しすぎると話題のルシア・ブラマーニさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cip2iO-KE7u/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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リバプールの戦力としての補強1号は? イタリア代表FWキエーザの獲得が接近…移籍金は21億円程度に

残り3日となった夏の移籍市場。ここまで1人しか選手を獲得していないリバプールだが、ついに選手獲得に迫っているようだ。 リバプールは27日、バレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(23)を完全移籍で獲得。しかし、今シーズンはそのままバレンシアへとレンタル移籍することとなり、戦力としての補強にはなっていない。 現時点で退団選手はいるものの、戦力補強は1つもしていないリバプール。ここにきて、ユベントスのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)の獲得に接近しているという。 イギリス『BBC』によると、リバプールは1300万ユーロ(約21億円)の移籍金を支払うことで合意したいと考えているとのこと。まだ、ユベントスとの話し合いは続いているが、メディカルチェックを受ける予定だという。 イタリア『Sportitalia』のインタビューに応じた木エーザ雨あh「新たな冒険の準備ができている」と語り、リバプール行きを示唆している。 フィオレンティーナの下部組織で育ったキエーザは、2020年10月にレンタル移籍でユベントスに加入。2022年7月に完全移籍に切り替わっていた。 ユベントスではレンタル期間中も含めて131試合に出場し32ゴール23アシスト。トップ、両ウイング、トップ下など攻撃的なポジションは多くプレーできるため、リバプールの攻撃活性化に力を貸してくれそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】キエーザが空港から出発へ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/sportitalia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sportitalia</a> <a href="https://t.co/RezCvVpPgf">pic.twitter.com/RezCvVpPgf</a></p>&mdash; Sportitalia (@tvdellosport) <a href="https://twitter.com/tvdellosport/status/1828760888805126259?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.28 22:22 Wed

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