福岡、2018年加入の輪湖直樹が退団 「精一杯やり切りました」
2022.12.28 15:50 Wed
アビスパ福岡は28日、DF輪湖直樹(33)が今季限りで契約満了となり、退団する旨を発表した。
輪湖は柏レイソルのアカデミー育ちだが、2008年にヴァンフォーレ甲府でプロに。徳島ヴォルティス、水戸ホーリーホックでのプレーを挟み、2014年から柏で4年間を過ごすと、2018年から福岡に活躍の場を移した。
加入1年目から主力として重用され、2021年のJ1返り咲きにも貢献したが、4年目から徐々に出番が減少。今季のルヴァンカップと天皇杯では計12試合に出場したが、明治安田生命J1リーグは2試合のプレーにとどまった。
クラブの公式サイトを通じて、在籍5年間を振り返り、感謝の言葉を綴っている。
「5年間ありがとうございました。チームと共に成長できた5年間でした。J1昇格、J1残留、ジンクス打破、アビスパ福岡の飛躍の転換期にチームに携われたことを嬉しく思います。アビスパ福岡のために自分にできることを精一杯やり切りました」
「アビスパ福岡に関わる全ての方々に感謝します。アビスパ福岡のさらなる飛躍を願ってます。ありがとうございました」
輪湖は柏レイソルのアカデミー育ちだが、2008年にヴァンフォーレ甲府でプロに。徳島ヴォルティス、水戸ホーリーホックでのプレーを挟み、2014年から柏で4年間を過ごすと、2018年から福岡に活躍の場を移した。
クラブの公式サイトを通じて、在籍5年間を振り返り、感謝の言葉を綴っている。
「5年間ありがとうございました。チームと共に成長できた5年間でした。J1昇格、J1残留、ジンクス打破、アビスパ福岡の飛躍の転換期にチームに携われたことを嬉しく思います。アビスパ福岡のために自分にできることを精一杯やり切りました」
「うまくいくことうまくいかないこといろんな経験をしましたが、すべて自分の糧になりました。ファンサポーターの方々と一緒に喜び合えたこと、苦しい時期を経験したこと、素晴らしい時間を共有できたことは一生の思い出です」
「アビスパ福岡に関わる全ての方々に感謝します。アビスパ福岡のさらなる飛躍を願ってます。ありがとうございました」
|
関連ニュース