リバプールがアルゼンチンの至宝エンソ・フェルナンデスを確保か…ベンフィカと事前合意とも
2022.12.14 15:15 Wed
リバプールが、ベンフィカのアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(21)の獲得に迫っているようだ。
リーベルでは主力として2021年にアルゼンチン王者に輝き、1000万ユーロでベンフィカに移籍。欧州1年目ながら、ここまで公式戦24試合に出場し3ゴール5アシストを記録しており、初のチャンピオンズリーグでは、パリ・サンジェルマンとユベントス相手にアシストを記録し、無敗でのグループステージ首位突破に貢献した。
そして、カタール・ワールドカップでもアルゼンチン代表として参加中。グループステージのメキシコ戦で代表初ゴールをマークすると、続くポーランド戦では初アシストが付き、直近13日に行われたクロアチアとの準決勝でもフル出場していた。
にわかに評価を高める21歳だが、すでにリバプールが射止めたとアルゼンチン『ラ・キャピタル』が報道。本人と基本合意に達しており、クラブとも事前合意しているとのこと。
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今年の7月にリーベル・プレートからベンフィカに移籍したエンソ・フェルナンデス。攻守に貢献できるゲームメイカーで、正確なキックと広い視野が特長。また、ハードワークも厭わない姿勢も魅力の選手だ。そして、カタール・ワールドカップでもアルゼンチン代表として参加中。グループステージのメキシコ戦で代表初ゴールをマークすると、続くポーランド戦では初アシストが付き、直近13日に行われたクロアチアとの準決勝でもフル出場していた。
にわかに評価を高める21歳だが、すでにリバプールが射止めたとアルゼンチン『ラ・キャピタル』が報道。本人と基本合意に達しており、クラブとも事前合意しているとのこと。
ただ、ベンフィカは契約解除金を1億2000万ユーロに設定しており、その金額にリバプールがどれだけ近づけるかが鍵となりそうだ。移籍は来夏になるようだ。
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