逆転で連勝のペップ「フィル、ベルナルド、フリアンでリズムを変えてから我々のペースに」
2022.09.15 10:15 Thu
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がコメントした。14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループG第2節でドルトムントをホームに迎え撃ったシティ。0-0の56分にMFジュード・ベリンガムのゴールで均衡を破られるが、80分にDFジョン・ストーンズの一発で追いつくと、古巣戦のFWアーリング・ハーランドが84分に勝ち越しゴールを決め、逆転勝ちした。
58分にMFフィル・フォーデン、MFベルナルド・シウバ、FWフリアン・アルバレスを一挙に投入した策も効果をなして、連勝のグアルディオラ監督は試合後、イギリス『BT Sport』で安堵した。
「最近の我々は逆転が多い。私自身は好きではないがね。今日は間違ったギアでプレーしてしまった。アグレッシブさに欠け、受け身になってしまったが、フィル、ベルナルド、フリアンでリズムを変えてから我々のペースになり、素晴らしい2ゴールを決められたよ」
また、「前半のプレーぶりではジョンも(シュートを決める)勇気がなかっただろう。ただ、リズムと勢いが我々にあった。それは並外れたものだったし、彼のことを思うと喜ばしいよ」と同点弾のストーンズにも触れ、チームの巻き返す姿勢も評価している。
「最近の我々は逆転が多い。私自身は好きではないがね。今日は間違ったギアでプレーしてしまった。アグレッシブさに欠け、受け身になってしまったが、フィル、ベルナルド、フリアンでリズムを変えてから我々のペースになり、素晴らしい2ゴールを決められたよ」
また、「前半のプレーぶりではジョンも(シュートを決める)勇気がなかっただろう。ただ、リズムと勢いが我々にあった。それは並外れたものだったし、彼のことを思うと喜ばしいよ」と同点弾のストーンズにも触れ、チームの巻き返す姿勢も評価している。
「ドルトムントは並外れたチームで、それはわかりきったこと。今日の我々は十分ではなかったが、同時にレッツ・ゴー、レッツ・ゴー、レッツ・ゴーという反発力を持つのは常に良いことだ。フリアンとアーリングがボックス内にいれば代わりの策が生まれ、うまくいく」
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