フリアン・アルバレス Julian ALVAREZ

ポジション FW
国籍 アルゼンチン
生年月日 2000年01月31日(24歳)
利き足
身長 173cm
体重
ニュース クラブ
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ペップがリバプール一歩後退のPL優勝争いに 「プレーすべき試合はたくさんある」

マンチェスター・シティがプレミアリーグ首位のアーセナルを追走した。 2つの未消化試合を残してアーセナルとリバプールの上位2チームと優勝争いを演じる3位のシティは25日の第29節延期分でブライトン&ホーヴ・アルビオンとアウェイで対戦。17分にケビン・デ・ブライネのゴールで先手を取ると、フィル・フォーデンの2発にフリアン・アルバレスのダメ押し弾で4-0と快勝した。 第15節での黒星を最後に負けなしを続けるプレミアではこれで4連勝とし、1つの未消化試合を残しながらリバプールを抜いて2位となり、首位アーセナルとも1ポイント差に。ジョゼップ・グアルディオラ監督はイギリス『BBC』の『Match of the Day』でブライトンを労いつつ、快勝試合を総括した。 「顔を合わせた相手のことはよく知っているし、大いに評価している。ブライトンは今季、多くの離脱者に苦しんでいるが、勇敢にプレーし、諦めない。これからもそれを続けることだろう。だが、我々にとっては良い結果になってくれたし、本当に良かった。4ゴールを決めたのが鍵だったね。チームで我々がボールを持てないようだと苦しむだろうという話をしていたんだ。選手たちが非常に良くやってくれたよ」 快勝劇の口火を切るヘディング弾のデ・ブライネにも「素晴らしいヘッダーだったね。彼がもう一度やるというなら、大歓迎だ」と話すと、4連覇がかかるプレミア覇権争いにも言及。リバプールが一歩後退したが、アーセナルとの一騎打ちを否定した。 「(アーセナルとの争いに?) そんなことはない。リバプールに起こったことだったり、2連敗はアーセナルにも起こりうるし、どこも起こりうる。大事なのは我々がまだその争いにいるということ。プレーすべき試合はまだたくさんある」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ブライトンvsマンチェスター・シティ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Kf6Ncg7H40I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 09:15 Fri

「キャリア最高のゴールの1つ」シティを勝利に導いたアカンジ、リーグとFAカップの重要な試合に備える「準備をしなければ」

マンチェスター・シティのスイス代表DFマヌエル・アカンジが、自身のゴールを振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでシティはホームにコペンハーゲンを迎えた。 すると開始5分、右サイドからのクロスをボックス中央のアカンジがボレー。このゴールで先制すると、その後もフリアン・アルバレス、アーリング・ハーランドが得点を重ねて3-1で勝利。2戦合計6-2でベスト8に進出した。 この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたアカンジは試合を振り返り、早々に先制できたことが良かったとした。 「試合に入って早い段階でゴールを決めるのが僕たちの目標だった。なぜならコペンハーゲンは3点差になれば逆転するのがかなり難しくなるからだ」 「その直後にまた得点したことは僕たちにとって本当によかった。その後、試合をコントロールしようとした。残念ながら彼らに1ゴールを許したけど、アーリングも良いゴールを決めてくれた」 また、自身のゴールについても言及。キャリアで1番だったと振り返り、今後の重要な戦いに向けても意気込みを語った。 「僕キャリアの中で決めた最高のゴールの1つだったと思う。できればもっとあって欲しいけども、それでも本当に幸せな気分だよ。フリアンからの素晴らしいクロスがあった。僕の足元にきて、それをフィニッシュした」 「僕たちは2つのレグで本当によくやったと思う。リーグ戦ではリバプールと、FAカップではニューカッスルとの重要な試合が控えているけど、それらは決定的な試合であり、準備をしておかなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】自身のゴールを振り返るアカンジと実際のゴール(0:21〜)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/8Lm9Nlzse7">pic.twitter.com/8Lm9Nlzse7</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1765498651911061994?ref_src=twsrc%5Etfw">March 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.07 13:30 Thu

CL王者シティが圧巻の記録! ホーム30戦無敗、7年連続ベスト8、現在22戦無敗を継続中

マンチェスター・シティが偉大な記録に到達している。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでシティはホームにコペンハーゲンを迎えた。 1stレグを勝利していたシティ。この試合でもマヌエル・アカンジ、フリアン・アルバレスと10分までに2ゴールを奪うと、1点を返されるもののアーリング・ハーランドも続き、3-1で勝利。2戦合計6-2でベスト8に進出した。 昨シーズン王者として連覇を目指すシティ。今シーズンはグループステージからの8試合を全て勝利している中、ホームゲームでも圧倒的な強さを見せている。 今シーズンはホームで4試合を行い全勝を記録しているが、シティは2018年9月19日のリヨン戦で敗れて以降、CLのホームゲームは無敗を継続。コペンハーゲン戦の勝利で、「30」に到達したという。 これはイングランドで最長記録となり、2004年9月から2009年4月までアーセナルが記録していた「24」試合を更新中とのこと。CL記録はバルセロナが持っており、2013年から2020年まで記録した「38」試合だという。 ちなみに30試合のうち28勝を記録。97得点23失点で、引き分けたのは2019-20シーズンのグループステージのシャフタール・ドネツク戦、2021-22シーズンのラウンド16のスポルティングCP戦の2試合とのことだ。 なお、一昨シーズンの準々決勝、アトレティコ・マドリー戦の2ndレグ(0-0ドロー)から現在22戦無敗を記録中。CLでは7シーズン連続ベスト8で、これは最長記録だという。 2024.03.07 12:10 Thu

「どれほど難しいか」連覇へ前進、CL8連勝のシティ…難しさ語るグアルディオラ監督はメンバー入れ替えに言及「フレッシュな脚が必要」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、コペンハーゲン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでシティはホームにコペンハーゲンを迎えた。 1stレグを3-1で勝利していたシティ。多少の余裕もある中で、マンチェスター・ユナイテッドとのダービーからメンバーを入れ替えて臨むこととなった。 試合は開始5分にマヌエル・アカンジ、9分にフリアン・アルバレスがネットを揺らして2戦合計のリードを早々に4点に広げると、1点を返されるも前半アディショナルタイムにアーリング・ハーランドもゴール。3-1で勝利し、2戦合計6-2で勝利。CL8連勝を達成した。 ユナイテッド戦から中2日での試合となった中、グアルディオラ監督がメンバーを入れ替えた理由は日程にあると説明。週末にはリバプールとの首位攻防戦が待っている中で、終盤にアカデミーの選手も起用し、選手の疲労を考慮したと語った。 「FAカップでルートンと対戦したが、ユナイテッド戦のことは考えていなかった。今日プレーしたが、エネルギーとフレッシュな脚が必要だった」 「ユナイテッド戦から3日後にプレーするということで、一部の選手たちがどれだけ疲れ果てていたのかを知っている。通常、CLでは全ての国で水曜日にプレーする場合、土曜日に試合をすることが認められている。ただ、我々は日曜日にプレーした」 「だからフレッシュな脚が必要だった。持続できる選手ということ。我々は幸運だった。早い段階で2得点できたのだからね」 「この競技はとてもトリッキーで危険であり、それは我々にとってとても役立った。そして話し合い、落ち着いて、感情を失わず、1ゴール、2ゴールと決めれば、ノックアウトステージは近づくだろうと言っていた」 チームのスタートで試合を決められたことを喜んだグアルディオラ監督。一方で、コペンハーゲンの強さも称え、勝ち進んで当たり前ということはなく、常に難しいことだと理解していると思いを語った。 「コペンハーゲンは、ユナイテッド、バイエルン、ガラタサライと対戦した。彼らは難しい相手だ。とてもよく組織されている。そしてもちろん、タイトル争いをするには、全員が必要だ」 「それが私が選手たちを起用した理由だ。パフォーマンスには本当に満足している。人々は多くのことを期待しているが、どれほど難しいか知っている」 「私にとっては、グループステージを突破するたびに『凄い』と感じるのは、それがどれほど難しいかを知っているからだ。私はどれほど難しいかを理解している」 「どれも難しい。プレミアリーグは難しいし、FAカップも難しい」 「人々は今、それを当然のことだと思っている。それは良いことだが、監督も選手も、内部の人間は全てが難しいことを知っている」 「これはクラブに感じてもらいたいと私は思っている。ヒエラルキー、ここで働く人々、選手たちから見ても、全てが複雑ということだ。それでも我々は全ての大会に存在する。それは本当に良いことだ」 2024.03.07 09:35 Thu

アルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り

アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Sat

ロドリがチームに復帰者続々で逆転優勝に自信 「全員揃ったらより強くなれる」

マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが振り返った。 シティは1月31日のプレミアリーグ第22節でバーンリーをホームに迎え撃ち、3-1で勝利。試合終了間際の失点こそ余計だったが、前半にフリアン・アルバレスの2発で折り返すと、後半開始早々にロドリのダメ押し弾でプレミア4連勝を成し遂げた。 チームに目を向ければ、ケビン・デ・ブライネが復帰後初のスタメン入り。さらに、ケガ明けのジョン・ストーンズも先発すると、昨年12月上旬のプレミアリーグを最後に欠場が続いたアーリング・ハーランドも途中出場で実戦復帰を果たした。 イギリス『BBC』によると、ロドリは「とても良いスタートが切れたと思う。相手に選択肢を与えなかった。後半の早い段階で3ゴール目が入ったことで、最後の最後でもよりプレーができたよ」と話した。 24歳の誕生日を自ら祝う2発のフリアン・アルバレスに対しても「彼のことを思うと、すごく嬉しい。良い形で彼の誕生日を祝えたね。今季の彼は素晴らしい。もちろん、彼はゴールスコアラーだ」と称賛した。 また、役者が揃い始めた状況にも「僕らはみんなが必要。アーリングの復帰はとても嬉しいし、ジョンやケビンについてもそう。彼ら全員が必要なんだ。全員が揃ったら、僕はより強くなれる」と語った。 プレミアリーグ3連覇中のシティだが、現在は1つの未消化試合を残して、首位リバプールに5ポイント差の暫定2位。各ポジションに中心が戻ったシティはここからさらにギアを上げたいところだ。 2024.02.01 16:55 Thu

アルバレスらの活躍で快勝のペップ、セットプレーからの得点は「全てカルロスとジャックの功績」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がチーム力を誇った。クラブ公式サイトが伝えた。 FAカップ4回戦では鬼門となっていたトッテナム・ホットスパー・スタジアムを攻略し、公式戦5連勝としたシティ。続く31日のプレミアリーグ第22節ではバーンリーをホームに迎え、24歳の誕生日だったアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの2ゴールなどで3-1の勝利を収めた。 連勝記録をさらに伸ばしたグアルディオラ監督は、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネのFKから生まれたアルバレスの2点目についてコメント。アナリストのジャック・ウィルソン氏やセットプレーを担当するアシスタントコーチのカルロス・ビセンス氏がデザインしたものだと明かしている。 「現代サッカーにおいてセットプレーは非常に重要だ。スパーズとのFAカップはコーナーキックで勝利したし、今日はカルロスやジャックが一緒に準備した」 「私はセットプレーには何も関与していない。他の人に任せた方が良いからだ… 言うほど時間はないが、他のチームと同じようにコーナーキックの準備もしている」 「特に今回のフリーキックは我々が準備してきたもので、それがうまくいった。ケビンが完璧なパスを出さなければならなかったし、フリアンも動きを出さなければならなかった、そしてアルバレスの素晴らしいフィニッシュからゴールが生まれた」 「誰かがこのアイデアを出さなければならなかった。実現できたのは全てカルロスとジャックの功績だ」 また、この試合で途中出場し、約2カ月ぶりの復帰を果たしたノルウェー代表FWアーリング・ハーランドにも言及。「シャープな彼を見た。彼がそこにいるという感覚があった」と述べ、アルバレスとの関係についても語った。 「我々は彼なしで良い2カ月を過ごしたが、彼がいればより良いチームになる。戻ってきてくれたことを本当に嬉しく思っている」 「彼ら(アルバレスとハーランド)は一緒にプレーできる。アルバレスは並外れた選手だ」 「私にとっては頭痛の種だが、彼らは競争しなければならない」 2024.02.01 13:12 Thu

シティがビッグクラブ注目の18歳FWエチェベリを完全移籍で獲得、2024年はリーベルでプレー

マンチェスター・シティは25日、リーベル・プレートのU-17アルゼンチン代表MFクラウディオ・エチェベリ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 シティは2028年6月までの4年半契約を締結。しかし、2024年はリーベル・プレートにレンタル移籍で残ることになるという。 2023年にインドネシアで行われたU-17ワールドカップ(W杯)にも出場したエチェベリは、U-17日本代表戦で直接FKを叩き込むなどその活躍が注目を集め、U-17ブラジル代表との準々決勝ではハットトリックを決めるなど、一躍脚光を浴びていた。なお、ブロンズボールを受賞している。 リーベル・プレートでは今シーズンのリーガ・プロフェシオナル(アルゼンチン1部)で4試合1アシストを記録していた。 シティには同じリーベルから2022年に加入したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスがおり、その後を追いかけることに。シティは新たな逸材を手にした。 2024.01.25 21:15 Thu

シティがバルサも関心のアルゼンチンの逸材、17歳MFエチェベリを確保…最終段階で1年間はリーベルにレンタルか

ビッグクラブが関心を寄せていたリーベル・プレートのU-17アルゼンチン代表MFクラウディオ・エチェベリ(17)はマンチェスター・シティ行きがほぼ確実となっているようだ。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 インドネシアで今年行われたU-17ワールドカップ(W杯)にも出場したエチェベリは、U-17日本代表戦で直接FKを叩き込むなどその活躍が注目を集め、U-17ブラジル代表との準々決勝ではハットトリックを決めるなど、一躍脚光を浴びていた。 バルセロナが非常に強い関心を示している一方で、クラブが抱える慢性的な財政問題の影響で動き出せない状況が続いていた。 そんな中、しっかりと獲得に動き出していたのはシティ。そして、交渉は最終段階に入っているという。 『TyC Sports』によれば、書面も最終段階とのこと。クラブ間も合意に至っているとされており、残すは正式な契約だけだという。 移籍金は2500万ユーロ(約39億5000万円)程度と見られているが、この先1年間はリーベル・プレートにレンタル移籍で在籍する可能性もあるという。現在シティでプレーするリーベルの先輩でもあるアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスも1月に移籍し、7月まではレンタルで戻っていた。 なお、契約解除条項もあったエチェベリだが、シティはこれを支払わず。どうやら、1年間のレンタルバックという契約を結ぶのであれば、契約解除条項は支払わないという駆け引きがあったという。リーベル・プレートとしては、契約を延長する気がないエチェベリを手放したくないものの、安くなるとはいえ売却できた方が良いという考えだったようだ。 また、シティはリーベルへのレンタル移籍が終了した後には、ヨーロッパの別のクラブへレンタル移籍させ、トップレベルの経験値を積ませる考えもあると見られている。 2024.01.04 22:30 Thu

連勝締めのシティ、指揮官ペップ「CWCの優勝が我々のムードを大いに高めてくれた」

マンチェスター・シティが2023年をプレミアリーグ連勝で締めた。 30日の第20節でシェフィールド・ユナイテッドをホームに迎え撃ち、ロドリとフリアン・アルバレスのゴールで2-0と勝利。2連勝を成し遂げ、年内の戦いを終えた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、クラブ・ワールドカップ(CWC)が終わってからリーグ連勝のジョゼップ・グアルディオラ監督はこう総評している。 「いつだって難しいし、(2-2に終わった第17節のクリスタル・)パレスとよく似ている。最終的に自分たちのやり方でやり遂げたし、あれから学んだのかもしれない」 また、「(9試合ぶりの)無失点は本当に嬉しい。長く勝利できているのもね。サウジアラビアに行ったし、そして多くのこともあったし、タフな1カ月だったわけだから」と語った。 そして、「CWCの優勝が我々のムードを大いに高めてくれた」と話し、チームに対する信頼とともに、来年の巻き返しを誓った。 「リーグでは首位にいないが、遠くないところにいる。今季は2つのタイトルも手にしたし、このグループは素晴らしい」 「気分は良いし、少し休もう。これから数日間の休みがある。全員にとって良いことだし、それを経て戻ってくる」 2023.12.31 10:59 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月7日 リーベル・プレート マンチェスター・C レンタル移籍終了
2022年2月1日 マンチェスター・C リーベル・プレート レンタル移籍
2022年1月31日 リーベル・プレート マンチェスター・C 完全移籍
2019年1月1日 River Plate II リーベル・プレート 完全移籍
2018年1月1日 River Plate U20 River Plate II 完全移籍
2016年1月1日 River Plate U20 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 33 2642’ 9 2 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループG 4 154’ 4 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 2 93’ 1 0 0
合計 39 2889’ 14 2 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月11日 vs バーンリー 90′ 0
0 - 3
第2節 2023年8月19日 vs ニューカッスル 90′ 1 46′
1 - 0
第3節 2023年8月27日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0
1 - 2
第4節 2023年9月2日 vs フルアム 90′ 1
5 - 1
第5節 2023年9月16日 vs ウェストハム 90′ 0
1 - 3
第6節 2023年9月23日 vs ノッティンガム・フォレスト 57′ 0
2 - 0
第7節 2023年9月30日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 1 63′
2 - 1
第8節 2023年10月8日 vs アーセナル 68′ 0
1 - 0
第9節 2023年10月21日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 1
2 - 1
第10節 2023年10月29日 vs マンチェスター・ユナイテッド 87′ 0
0 - 3
第11節 2023年11月4日 vs ボーンマス 71′ 0
6 - 1
第12節 2023年11月12日 vs チェルシー 79′ 0
4 - 4
第13節 2023年11月25日 vs リバプール 90′ 0
1 - 1
第14節 2023年12月3日 vs トッテナム 87′ 0
3 - 3
第15節 2023年12月6日 vs アストン・ビラ 68′ 0
1 - 0
第16節 2023年12月10日 vs ルートン・タウン 90′ 0
1 - 2
第17節 2023年12月16日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
2 - 2
第19節 2023年12月27日 vs エバートン 90′ 1
1 - 3
第20節 2023年12月30日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 1
2 - 0
第21節 2024年1月13日 vs ニューカッスル 90′ 0
2 - 3
第22節 2024年1月31日 vs バーンリー 87′ 2
3 - 1
第23節 2024年2月5日 vs ブレントフォード 90′ 0
1 - 3
第24節 2024年2月10日 vs エバートン 77′ 0
2 - 0
第25節 2024年2月17日 vs チェルシー 64′ 0
1 - 1
第18節 2024年2月20日 vs ブレントフォード 89′ 0
1 - 0
第26節 2024年2月24日 vs ボーンマス 15′ 0
0 - 1
第27節 2024年3月3日 vs マンチェスター・ユナイテッド 31′ 0
3 - 1
第28節 2024年3月10日 vs リバプール 69′ 0
1 - 1
第30節 2024年3月31日 vs アーセナル ベンチ入り
0 - 0
第31節 2024年4月3日 vs アストン・ビラ 90′ 0
4 - 1
第32節 2024年4月6日 vs クリスタル・パレス 74′ 0
2 - 4
第33節 2024年4月13日 vs ルートン・タウン 90′ 0
5 - 1
第29節 2024年4月25日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 1
0 - 4
第35節 2024年4月28日 vs ノッティンガム・フォレスト 89′ 0
0 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ グループG
第1節 2023年9月19日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ 90′ 2
3 - 1
第2節 2023年10月4日 vs RBライプツィヒ 10′ 1
1 - 3
第3節 2023年10月25日 vs ヤング・ボーイズ 18′ 0
1 - 3
第4節 2023年11月7日 vs ヤング・ボーイズ ベンチ入り
3 - 0
第5節 2023年11月28日 vs RBライプツィヒ 36′ 1
3 - 2
第6節 2023年12月13日 vs ツルヴェナ・ズヴェズダ ベンチ入り
2 - 3
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月13日 vs コペンハーゲン ベンチ入り
1 - 3
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月6日 vs コペンハーゲン 90′ 1
3 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月9日 vs レアル・マドリー 3′ 0
3 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月17日 vs レアル・マドリー ベンチ入り
1 - 1