UEFA、CL第1節の注目は「ハーランド、マネ、古橋亨梧」

2022.09.06 21:50 Tue
Getty Images
日本だけなく、全世界の視線を集めることになりそうだ。
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欧州サッカー連盟(UEFA)公式によるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のプレビューのトップ画像に、セルティックの日本代表FW古橋亨梧が用いられた。
6日、いよいよ今季のCLグループステージがスタートする。

UEFAは5日、公式サイトで第1節の見どころを紹介。「昨季王者のレアル・マドリーはグラスゴーへの困難な遠征に、FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)はセビージャを視界にとらえ、バイエルンはグループステージのキックオフに向けて旅路についている」と、始めている。

トップ画像を彩ったのは3人のストライカーだ。新加入ながらすでにリーグ戦6試合で10得点をマークしているハーランド。FWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)という核を放出しながらも、開幕からの公式戦4試合で20得点を挙げたバイエルンをけん引する1人、FWサディオ・マネ
そして、昨季チャンピオンのレアル・マドリーをホームに迎えるセルティックからは、絶対的エースの古橋がピックアップされた。

UEFAによれば、セルティックとマドリーの対戦は過去に1度あり、UEFAチャンピオンズカップ時代の1979-80シーズン準々決勝で顔をあわせている。

このときセルティックはホームで2-0と勝利。当時アウェイでは0-3で敗れたものの、今回もグラスゴーでは波乱を起こす気配を十分に漂わせている。

2017-18シーズン以降、5季ぶりにCLのグループステージを戦うセルティック。名だたるストライカーと肩を並べた古橋には、何か期待せずにはいられない。



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