ウェストハムがパケタ獲得へ! 2度のオファー拒否を経て82.3億円で合意
2022.08.27 16:35 Sat
ウェストハムがリヨンからブラジル代表MFルーカス・パケタ(25)を獲得するようだ。
先日に故障者が相次ぐ守備陣にチェルシーからDFエメルソン・パルミエリを獲得して、今夏7人目の補強を完遂したウェストハム。移籍マーケットはあと1週間を切るが、新たにパケタを獲得しようとする動きが本格化している。
ミラン時代から一転してフランスで輝くパケタの姿を受け、今夏の人気株と化すなか、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ウェストハムは個人条件面で合意済み。残すはクラブ間の交渉次第だった。
そんなウェストハムは過去2度にわたってオファーを突っぱねられたが、イギリス『スカイ・スポーツ』の続報によれば、26日朝までに交渉が進展。5100万ポンド(約82億3000万円)程度の移籍金額で合意に達したという。
一方、パケタはロマーノ氏いわく、ウェストハムのメディカルチェックを受けるため、27日遅くにイングランドへ。この取引が成立すれば、移籍金の一部はミランとフラメンゴの両古巣に分配されることになる模様だ。
先日に故障者が相次ぐ守備陣にチェルシーからDFエメルソン・パルミエリを獲得して、今夏7人目の補強を完遂したウェストハム。移籍マーケットはあと1週間を切るが、新たにパケタを獲得しようとする動きが本格化している。
そんなウェストハムは過去2度にわたってオファーを突っぱねられたが、イギリス『スカイ・スポーツ』の続報によれば、26日朝までに交渉が進展。5100万ポンド(約82億3000万円)程度の移籍金額で合意に達したという。
一方、パケタはロマーノ氏いわく、ウェストハムのメディカルチェックを受けるため、27日遅くにイングランドへ。この取引が成立すれば、移籍金の一部はミランとフラメンゴの両古巣に分配されることになる模様だ。
デイビッド・モイーズ監督が指揮を執るようになってから、近年のプレミアリーグで上位フィニッシュが続くウェストハム。今季は開幕3連敗とスタートで躓いたが、新たに名の通る実力者獲得でさらに増強となりそうだ。
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