J1昇格目指す長崎、元コロンビア代表FWイバルボが一時帰国…左ヒザ内側半月板損傷で手術
2022.08.23 18:04 Tue
V・ファーレン長崎は23日、元コロンビア代表FWビクトル・イバルボの負傷と帰国を発表した。
クラブの発表によると、イバルボは左ヒザ内側半月板損傷と診断。手術を受けるためにコロンビアへと一時帰国するとのことだ。
なお、再来日の時期は未定。ケガの完治に向けてチームは全力でサポートしていくという。
イバルボはクラブを通じてコメントしている。
「リリースの通り、急ではありますが治療を行うために帰国することになりました。シーズンの最も大切なときに、このような形でチームから離脱することは大変悔しい思いでいっぱいです」
イバルボはカリアリやローマ、ワトフォード、パナシナイコスなどでプレー。2017年3月にカリアリからサガン鳥栖へと期限付き移籍で加入。2017年7月には完全移籍していた。
2019年7月にV・ファーレン長崎へ期限付き移籍すると、2020年からは完全移籍していた。
加入当初は出場機会も多かった中、2021シーズンは明治安田生命J2リーグで6試合、天皇杯で2試合1得点に終わり、今シーズンもここまで明治安田J2で7試合の出場に終わりノーゴールだった。
クラブの発表によると、イバルボは左ヒザ内側半月板損傷と診断。手術を受けるためにコロンビアへと一時帰国するとのことだ。
イバルボはクラブを通じてコメントしている。
「リリースの通り、急ではありますが治療を行うために帰国することになりました。シーズンの最も大切なときに、このような形でチームから離脱することは大変悔しい思いでいっぱいです」
「そしてJ1昇格については、残っているメンバーがきっと果たしてくれると信じています。私もコロンビアで手術とリハビリを行いながら、チームの活躍を祈っています」
イバルボはカリアリやローマ、ワトフォード、パナシナイコスなどでプレー。2017年3月にカリアリからサガン鳥栖へと期限付き移籍で加入。2017年7月には完全移籍していた。
2019年7月にV・ファーレン長崎へ期限付き移籍すると、2020年からは完全移籍していた。
加入当初は出場機会も多かった中、2021シーズンは明治安田生命J2リーグで6試合、天皇杯で2試合1得点に終わり、今シーズンもここまで明治安田J2で7試合の出場に終わりノーゴールだった。
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