ビクトル・イバルボ Victor IBARBO

ポジション FW
国籍 コロンビア
生年月日 1990年05月21日(33歳)
利き足
身長 188cm
体重 79kg
ニュース
ニュース一覧

元コロンビア代表FWイバルボが長崎を退団…今季はヒザの手術「またどこかで会えることを祈っています」

V・ファーレン長崎は30日、元コロンビア代表FWビクトル・イバルボ(32)との契約満了を発表した。 イバルボはコロンビア代表歴もあるストライカー。サガン鳥栖でもプレーし、期限付き移籍を経て、2019年に完全移籍で加入した。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで7試合、天皇杯で2試合に出場。8月に左ヒザ内側半月板損傷と診断され、手術のためにコロンビアへ帰国していた。 イバルボはクラブを通じてコメントしている。 「V・ファーレン長崎サポーターのみなさん、これまで応援してくれてありがとうございました」 「膝の手術でチームから離れなければならないのは悔しかったですが、サッカーの世界は狭いです。またどこかで会えることを祈っています。そしてこれからもV・ファーレン長崎を応援しています」 2022.11.30 16:32 Wed

J1昇格目指す長崎、元コロンビア代表FWイバルボが一時帰国…左ヒザ内側半月板損傷で手術

V・ファーレン長崎は23日、元コロンビア代表FWビクトル・イバルボの負傷と帰国を発表した。 クラブの発表によると、イバルボは左ヒザ内側半月板損傷と診断。手術を受けるためにコロンビアへと一時帰国するとのことだ。 なお、再来日の時期は未定。ケガの完治に向けてチームは全力でサポートしていくという。 イバルボはクラブを通じてコメントしている。 「リリースの通り、急ではありますが治療を行うために帰国することになりました。シーズンの最も大切なときに、このような形でチームから離脱することは大変悔しい思いでいっぱいです」 「そしてJ1昇格については、残っているメンバーがきっと果たしてくれると信じています。私もコロンビアで手術とリハビリを行いながら、チームの活躍を祈っています」 イバルボはカリアリやローマ、ワトフォード、パナシナイコスなどでプレー。2017年3月にカリアリからサガン鳥栖へと期限付き移籍で加入。2017年7月には完全移籍していた。 2019年7月にV・ファーレン長崎へ期限付き移籍すると、2020年からは完全移籍していた。 加入当初は出場機会も多かった中、2021シーズンは明治安田生命J2リーグで6試合、天皇杯で2試合1得点に終わり、今シーズンもここまで明治安田J2で7試合の出場に終わりノーゴールだった。 2022.08.23 18:04 Tue

長崎が加藤聖&ビクトル・イバルボと契約更新 「必ずJ1昇格します!」

V・ファーレン長崎は6日、 DF加藤聖(20)とFWビクトル・イバルボ(31)の契約更新を発表した。 加藤はヴィッセル神戸のアカデミー出身者で、JFAアカデミー福島U-18から2020年に入団。左サイドバックとして公式戦24試合に出場して2得点4アシストをマークした。 15試合1得点のコロンビア代表歴を持つイバルボは2019年7月にサガン鳥栖からレンタルで加わり、翌年から完全移籍に移行。今季は公式戦8試合の出場で1得点だった。 今季4位フィニッシュの長崎に来季もとどまり、チームとともにJ1昇格を目指す両選手はクラブを通じて、意気込みを語っている。 ◆加藤聖 「2022シーズンもV・ファーレン長崎でプレーすることになりました! 2021シーズンは、プロとして初めて試合に出場していろんなことを学び、大きく成長できたシーズンでした」 「チームとしても個人としても悔しいことや嬉しいことがたくさんありましたが、多くの方々の応援に支えられて1年間乗り越えることができました。本当にありがとうございました」 「2022シーズンも色々なことを吸収しながら、感謝の気持ちを持って一生懸命勝利を目指して戦います! 必ずJ1昇格します!」 ◆ビクトル・イバルボ 「皆さんこんにちは。2022シーズンも、共に闘えることをすごく楽しみにしています! 目標であるJ1昇格を実現するためには、サポーターの皆さんの応援が必要だと思っています! 一緒にJ1昇格のために全力でがんばりましょう!」 2021.12.06 15:50 Mon

ビクトル・イバルボの去就が開幕目前に決着! 長崎が契約更新を正式発表

V・ファーレン長崎は25日、元コロンビア代表FWビクトル・イバルボ(30)との契約更新を正式発表した。 15試合1得点のコロンビア代表歴を持ち、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)でもプレーしたイバルボは2017年3月のサガン鳥栖入りを機に来日。2019年7月から長崎にレンタルで加わると、昨季から完全移籍に切り替わり、明治安田生命J2リーグ22試合の出場で3得点の数字を収めた。 今季の開幕が目前に迫るなか、引き続き長崎でプレーすることが決定したイバルボ。クラブを通じて意気込みを語っている。 「長崎サポーターの皆さんこんにちは! 報告が遅くなってしまいましたが、今シーズンもV・ファーレン長崎の選手としてプレーすることをとても嬉しく思います。チームの目標を達成するために、私のすべての力をチームに捧げます。目標はもちろんJ1昇格! 応援よろしくお願いします!」 2021.02.25 12:55 Thu

鳥栖から長崎へ完全移籍のFWイバルボ、ペルーの名門クラブへ移籍の可能性

今シーズン、サガン鳥栖からV・ファーレン長崎へ完全移籍した元コロンビア代表FWビクトル・イバルボ(29)が、ペルーの名門クラブへ移籍する可能性があるようだ。コロンビア『RCM Radio』が報じた。 コロンビアのナシオナルでキャリアをスタートさせたイバルボは、カリアリやローマ、和とオード、パナシナイコスなどでプレー。2017年3月に鳥栖へレンタル移籍で加入すると、2017年7月には完全移籍。J1リーグで35試合7ゴール10アシストを記録していた。 2019年7月には長崎へレンタル移籍すると、J2リーグでは16試合で2ゴール2アシストを記録。シーズン終了後の12月には、完全移籍での加入が発表されていた。 しかし、ここに来てペルーの名門クラブであるアリアンサ・リマへの移籍話が浮上している。 アリアンサ・リマはペルー有数の人気クラブ。リーグ優勝は24回を誇っており、南米においても強豪クラブの1つだ。 また、古巣であるナシオナルのキャプテンを務めるDFアレクシス・エンリケス(36)もアリアンサ・リマから興味を持たれており、イバルボは移籍を考慮に入れているとのこと。果たしてどうなるであろうか。 2020.01.09 13:20 Thu

長崎、ビクトル・イバルボを完全移籍で獲得! 今季途中に鳥栖から期限付き加入

V・ファーレン長崎は9日、サガン鳥栖から期限付き移籍していたFWビクトル・イバルボ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 コロンビア代表歴を持つビクトル・イバルボは、2017年3月に期限付きで鳥栖に加入した後、同年7月に完全移籍で加入。しかし、2018年に全治7カ月の重傷を負って以降は、コンディションが整わず、今年7月に期限付き移籍で長崎へ。その後は明治安田生命J2リーグで16試合2得点を記録していた。 長崎への完全移籍が決定したビクトル・イバルボは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆V・ファーレン長崎 「皆さんこんにちは、ビクトルイバルボです。いつも応援ありがとうございます。V・ファーレン長崎で2020シーズンも過ごせることを大変うれしく思いますし、皆さんと新しいシーズンをともに始められることを心待ちにしています。長崎サポーターの皆さんに早くお会いしたい気持ちでいっぱいです」 「まずは、12月21日の天皇杯準決勝、ともにチームの勝利を祈りましょう!」 ◆サガン鳥栖 「サガン鳥栖サポーターの皆さん、こんにちは。ビクトルです。鳥栖で2年半一緒に過ごすことができ、感謝しています。本当にありがとうございました。サポーターも社長もスタッフの皆さんも、信頼してくれてありがとうございました。今後のサガン鳥栖の活躍と健闘を祈っています」 2019.12.09 15:15 Mon

長崎、鳥栖から助っ人レンタル! ビクトル・イバルボが電撃加入

V・ファーレン長崎は16日、サガン鳥栖に所属する元コロンビア代表FWビクトル・イバルボ(29)の期限付き移籍加入を発表した。背番号は「32」に決定。期間は2019年12月31日までとなり、同期間中、鳥栖との全公式戦に出場できない。 コロンビア代表歴を持つビクトル・イバルボは、2017年3月にレンタルで鳥栖入り後、同年7月に完全移籍加入。だが、全治7カ月の重傷を負って以降、コンディションが整わず、今シーズンもここまで明治安田生命J1リーグ3試合、YBCルヴァンカップ2試合、天皇杯1試合1ゴールの成績を残すにとどまっている。本日16日から新チームに合流する同選手は移籍を受け、両クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆V・ファーレン長崎 「V・ファーレン長崎のサポーターのみなさん、ビクトル イバルボです。V・ファーレン長崎に加入できて、とても嬉しく思います。J1昇格のためにベストを尽くしますので、ご声援よろしくお願いします」 ◆サガン鳥栖 「先日の天皇杯、チームメートとサッカーができてとても嬉しかったですし、私たちのスタジアムでまたゴールを決めることができて、本当に幸せでした。サポーターの皆さん、本当にありがとうございました!」 「今まで長かったリハビリの時も、私にとってあなたたちの応援はとても素晴らしいものでした。今から新しいチャレンジをしてきます。またトップのコンディションに戻るために、いつもサガン鳥栖への思いを忘れずに頑張ってきます」 1年でのJ1復帰を目指す長崎は現在、J2リーグ9勝4分け9敗の10位。20日に行われる次節、6位のヴァンフォーレ甲府をホームに迎え撃つ。 2019.07.16 10:30 Tue

鳥栖、昨季長期離脱のFWビクトル・イバルボと契約更新!

サガン鳥栖は1月1日、元コロンビア代表FWビクトル・イバルボ(28)と2019年度の契約を更新したことを発表した。 イバルボは、約半年間のレンタル移籍を経て、2017年7月にカリアリから鳥栖に完全移籍。しかし、2年目の昨シーズンは6月末に左ヒザ前十字じん帯断裂で全治7か月と診断され、明治安田生命J1リーグ7試合2ゴール、天皇杯1試合2ゴール、ルヴァンカップ1試合の出場に留まった。 イバルボは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆FWビクトル・イバルボ 「サポーターの皆さん、あけましておめでとうございます。いつも皆さんの熱い応援に感謝しています。またチームメートと一緒にトレーニングできることは楽しみですし、開幕に向けてしっかり準備していきます。チームの勝利のために頑張ります。今シーズンも一緒に戦いましょう! 」 2019.01.01 18:10 Tue

鳥栖FWビクトル・イバルボ、全治7カ月の重傷で選手登録抹消…現在は一時帰国中

▽サガン鳥栖は23日、元コロンビア代表FWビクトル・イバルボ(28)の負傷について発表。また、選手登録を抹消することを発表した。 ▽ビクトル・イバルボは6月29日に負傷。左ヒザ前十字じん帯断裂と診断された。全治は7カ月。現在は手術及びリハビリのためにコロンビアへ一時帰国中。サガン鳥栖でのトレーニング合流は8月下旬を予定しているとのこと。 ▽2017年7月に約半年間のレンタル移籍を経て鳥栖に完全移籍したビクトル・イバルボ。今シーズンはここまで公式戦9試合に出場して4ゴール1アシストを記録していた。 2018.07.23 21:00 Mon

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第5節】サックスブルーの点取り屋が目を覚ます!

▽明治安田生命J1リーグ第5節の9試合が3月30日から4月1日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GK関憲太郎(ベガルタ仙台/初選出) ▽終盤に迎えた再三のピンチを阻止。勝ち点3の立役者に。 DF小池龍太(柏レイソル初選出/初選出) ▽86分にクロスから決勝点をお膳立て。今節も抜群の運動量を誇った。 DF水本裕貴(サンフレッチェ広島/初選出) ▽身体を張ったタイトな守備を徹底。GK林卓人と共に無失点に貢献した。 DF小川諒也(FC東京/初選出) ▽殊勲の2アシスト。“ここぞ"という場面で精度抜群の左足が炸裂した。 DF山中亮輔(横浜F・マリノス/2回目) ▽ポステコ戦術の体現者。決勝点をアシストするなど出色の存在に。 MFオスマル(セレッソ大阪/初選出) ▽サイズを生かして中盤で存在感。熱い肉弾戦を展開した。 MF扇原貴宏(横浜F・マリノス/初選出) ▽正確無比の左足でポゼッションサッカーの軸に。攻撃を機能させた。 FW伊東純也(柏レイソル/初選出) ▽チームを救う会心の2発。まさにキレキレだった。 FW川又堅碁(ジュビロ磐田/初選出) ▽今季初弾含む2発。長期離脱のアダイウトンに勇気を届けた。 FWビクトル・イバルボ(サガン鳥栖/2回目) ▽1ゴール1アシストだが、実質的に全3得点に絡む活躍。攻撃の光明に。 FWファン・ウィジョ(ガンバ大阪/2回目) ▽2戦連続の2ゴール。苦しいチーム状況の中、一人気を吐いた。 2018.04.02 13:15 Mon
もっと見る>