「マンチェスターは永遠に青」アーセナル移籍のジンチェンコ、ジャーナリストの妻がシティへ感謝
2022.07.23 12:40 Sat
アーセナルへと完全移籍が発表されたウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ。妻のヴラダ・シェグロワさんがマンチェスター・シティへの感謝を綴った。
シティでプレーするジンチェンコと出会い、娘が生まれるなど、人生の大きな転機をマンチェスターで迎えたヴラダさん。ジャーナリストとしても活躍する中で、シティへの感謝の気持ちを自身のインスタグラムで綴った。
「シティのTシャツを初めて着たのは2019年でした。当時、私の将来の夫は、すでにマンチェスターのファミリーの一員でした。ただ、私はスタンドで自分の居場所を証明しなければなりませんでした」
「マンチェスターではトロフィーを掲げ、雨天でも笑顔でいること、蹴りを入れること、そして大人になることを学びました」
「良い友人、信頼できるパートナー、そしてリスペクトしている人々に会いました」
「私たちはサッカーのキャリアのページをめくっていますが、さようならを言っている訳ではありません」
「ジャーナリストとして、マンチェスター・シティという現象をより一層興味深く観ることになるでしょう。これからは少し違った見方ができそうです」
「マンチェスター・シティの皆さんありがとうございました。マンチェスターは私にとって、永遠に青です」
メッセージとともに投稿された写真は、ユニフォームを着た姿や娘を抱っこするジョゼップ・グアルディオラ監督、ジンチェンコとの2ショット、ケビン・デ・ブライネとジンチェンコとの3ショットなど、シティでの思い出に溢れたものとなっている。
PR
22日、アーセナルはジンチェンコを完全移籍で獲得したことを発表。ジンチェンコは少年時代の憧れのチームへの移籍を喜んでいた。「シティのTシャツを初めて着たのは2019年でした。当時、私の将来の夫は、すでにマンチェスターのファミリーの一員でした。ただ、私はスタンドで自分の居場所を証明しなければなりませんでした」
「マンチェスターではトロフィーを掲げ、雨天でも笑顔でいること、蹴りを入れること、そして大人になることを学びました」
「シティのTシャツを着て私たちは家族を作り、ここで娘が最初の一歩を踏み出しました」
「良い友人、信頼できるパートナー、そしてリスペクトしている人々に会いました」
「私たちはサッカーのキャリアのページをめくっていますが、さようならを言っている訳ではありません」
「ジャーナリストとして、マンチェスター・シティという現象をより一層興味深く観ることになるでしょう。これからは少し違った見方ができそうです」
「マンチェスター・シティの皆さんありがとうございました。マンチェスターは私にとって、永遠に青です」
メッセージとともに投稿された写真は、ユニフォームを着た姿や娘を抱っこするジョゼップ・グアルディオラ監督、ジンチェンコとの2ショット、ケビン・デ・ブライネとジンチェンコとの3ショットなど、シティでの思い出に溢れたものとなっている。
PR
1
2
|
関連ニュース