PFA各賞発表! サラーが2度目の最優秀選手に、若手最優秀選手は2年連続でフォーデン
2022.06.10 08:45 Fri
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがイングランドプロサッカー選手協会(PFA)の年間最優秀選手に輝いた。
2017-18シーズン以来2度目の栄冠を手にしたサラーは「個人だろうが、チームだろうが、トロフィーを獲得できるのはとても光栄で、とても大きな賞だし、非常に嬉しく、とても誇らしいよ」と受賞の喜びをそう切り出し、思いを続けた。
「特に、この賞は選手たちの投票によるものだし、本当に良いものだ。これは僕の頑張りを表し、頑張ったから得られるもの。僕の部屋にある棚にトロフィーを飾ってあるんだけど、もう1つ置けるようにスペースを作ってある。常にスペースを作っておいて、またトロフィーを手にできるイメージを持つようにしているんだ」
「年齢を重ねると、より落ち着き、自分がフットボールに何を求めているのかがはっきりとわかるようになってくる。だから、僕は冷静さをもって、チームを助けようとするんだ。アシスト王になれたのはそれが理由さ。より試合を意識するようになって、隣の選手をより良くしつつ、自分も良くなっていくように心がけている」
ちなみに、女子の年間最優秀選手はチェルシーのオーストラリア女子代表FWサム・カーに。年間最優秀若手選手にはマンチェスター・Cのイングランド女子代表FWローレン・ヘンプが輝いている。
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イングランド国内でプレーする選手が対象の同賞。2日に6選手の最終候補者が公表され、2年連続受賞中のベルギー代表MFケビン・デ・ブライネも入ったが、PFAは9日、今季のプレミアリーグで得点王&アシスト王のダブルに輝いたサラーの受賞を発表した。「特に、この賞は選手たちの投票によるものだし、本当に良いものだ。これは僕の頑張りを表し、頑張ったから得られるもの。僕の部屋にある棚にトロフィーを飾ってあるんだけど、もう1つ置けるようにスペースを作ってある。常にスペースを作っておいて、またトロフィーを手にできるイメージを持つようにしているんだ」
「年齢を重ねると、より落ち着き、自分がフットボールに何を求めているのかがはっきりとわかるようになってくる。だから、僕は冷静さをもって、チームを助けようとするんだ。アシスト王になれたのはそれが理由さ。より試合を意識するようになって、隣の選手をより良くしつつ、自分も良くなっていくように心がけている」
また、年間最優秀若手選手はマンチェスター・シティのイングランド代表FWフィル・フォーデンで、2年連続の受賞。「本当に誇らしいよ。特に、2年連続でというのは。1年間を通じた安定感を示すもので、また受賞できて本当に嬉しい」と語った。
ちなみに、女子の年間最優秀選手はチェルシーのオーストラリア女子代表FWサム・カーに。年間最優秀若手選手にはマンチェスター・Cのイングランド女子代表FWローレン・ヘンプが輝いている。
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