ドイツは2戦連続ドローも、ミュラーはチームに手応え「イタリア戦とは違うものだった」
2022.06.08 10:57 Wed
バイエルンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーが、ドローに終わったイングランド代表戦での手応えを強調した。『UEFA.com』が伝えている。
ミュラーは7日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA・グループ3第2節のイングランド戦で先発した。
大会初白星を狙うチームは立ち上がりのオープンな展開を経て主導権を握ると、積極的な攻撃で相手ゴールに迫る。23分のゴールこそオフサイドで取り消しになったものの、50分にはMFヨシュア・キミッヒのパスからMFヨナス・ホフマンが強烈なシュートを決めて先制した。
その後はカウンターからの追加点を狙うも徐々に相手チームに押し込まれ、85分に与えたPKから失点。なおも攻勢を仕掛ける相手に対しては粘り強く守り、1-1のドローとなった。
前節のイタリア代表戦に続くドローとなったが、試合後のインタビューに応じたミュラーはチームのパフォーマンスが改善されていたことを強調。結果こそ出ていないものの、成長につながっていると語った。
「ビルドアップの際、チームとしてどのような感覚が得られるかは重要になる。その点において、今日の試合はイタリア戦とは違うものだった」
ミュラーは7日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA・グループ3第2節のイングランド戦で先発した。
その後はカウンターからの追加点を狙うも徐々に相手チームに押し込まれ、85分に与えたPKから失点。なおも攻勢を仕掛ける相手に対しては粘り強く守り、1-1のドローとなった。
前節のイタリア代表戦に続くドローとなったが、試合後のインタビューに応じたミュラーはチームのパフォーマンスが改善されていたことを強調。結果こそ出ていないものの、成長につながっていると語った。
「今日の僕たちは身のこなしが良く、インテンシティについても優れたものだったと思う」
「ビルドアップの際、チームとしてどのような感覚が得られるかは重要になる。その点において、今日の試合はイタリア戦とは違うものだった」
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