リュディガー、レアル入り決定に心躍らす 「初試合が待ち切れない」
2022.06.04 10:55 Sat
ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーがレアル・マドリー入りの意気込みを語った。
契約期間は4年。ブンデスリーガ、セリエA,プレミアリーグを経由して、初のラ・リーガ挑戦となる29歳のセンターバックはレアル・マドリーの発表後、自身のSNSを更新。6月20日に入団発表会見が予定されるなか、先んじて喜びの心境を綴っている。
「レアル・マドリー加入のアナウンスを誇らしく思う。これからのすべてのチャレンジがすごく楽しみ。そして、この偉大なクラブでの初めての試合が待ち切れない」
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2017年夏から所属するチェルシーとの契約が今季限りのリュディガー。延長交渉が滞るなか、トーマス・トゥヘル監督に続いて、本人からも現行契約をもっての退団を明らかにされると、以前から噂された通り、2日に来季のレアル・マドリー入りが決定した。「レアル・マドリー加入のアナウンスを誇らしく思う。これからのすべてのチャレンジがすごく楽しみ。そして、この偉大なクラブでの初めての試合が待ち切れない」
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