「あいつだけはダメだ」バルサ下部組織の18歳が“あの”選手を真似るゴールパフォで物議…クラブは該当部分をカット
2022.04.28 06:45 Thu
バルセロナのフベニールA(U-19)に所属するスペイン人FWフェルミン・ロペスのゴールパフォーマンスが大きな注目を集めている。
ここまでは良かったが、興奮冷めやらぬロペスは、コーナーフラッグまで駆け寄ると、大きくジャンプしながら空中で回転し、両手を広げて着地するゴールパフォーマンスを見せた。これは、長くバルセロナのライバルであるレアル・マドリーで活躍し、現在はマンチェスター・ユナイテッドでプレーするポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを彷彿とさせるものだ。
18歳のロペスにとっては憧れの選手を真似ただけだったかもしれないが、これには多くのクレ(バルセロナサポーター)が反応。「あいつだけはダメだ」、「彼は移籍先を探さなきゃいけない」、「憧れるのも仕方ない」、「このパフォーマンスはやりたくなる」と反響を呼んだ。
なお、バルセロナはこれを良しとは思わなかったのか、26日にクラブの公式SNSでロペスのゴールシーンを公開した際には、ゴールパフォーマンスの直前で映像がカットされている。
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ロペスは、25日に行われたディビシオン・デ・オノール・フベニール第30節のコルネジャ戦に先発すると、0-1と1点ビハインドで迎えた33分に、ボックス内に高々と上がったルーズボールをバイシクルシュート。同点弾となるアクロバティックなスーパーゴールを決めた。18歳のロペスにとっては憧れの選手を真似ただけだったかもしれないが、これには多くのクレ(バルセロナサポーター)が反応。「あいつだけはダメだ」、「彼は移籍先を探さなきゃいけない」、「憧れるのも仕方ない」、「このパフォーマンスはやりたくなる」と反響を呼んだ。
なお、バルセロナはこれを良しとは思わなかったのか、26日にクラブの公式SNSでロペスのゴールシーンを公開した際には、ゴールパフォーマンスの直前で映像がカットされている。
ちなみに、ロペスのゴールで同点に追い付いたバルセロナのフベニールAは、3-2で逆転勝利。4試合を残してのリーグ優勝を決めている。
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