ユナイテッド、移籍視野が噂のヘンダーソンに65.9億円の値付けか
2022.04.17 15:20 Sun
マンチェスター・ユナイテッドはイングランド代表GKディーン・ヘンダーソン(25)に値付けをしたようだ。
昨季に2年間の武者修行から満を持して復帰したヘンダーソン。その初年度の終盤こそ出番を増やしたが、今季は新型コロナウイルス感染などで出遅れると、近年の不振ぶりから一転して復調したスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの2ndGKに甘んじている。
その影響もあって、ここまでプレミアリーグでプレーチャンスが巡ってこず、なかなか付け入る隙なしの状態に。このままでは今年11月から始まるカタール・ワールドカップ(W杯)の代表入りも危ぶまれ、今夏に出番を求めて移籍を切望しているといわれる。
イギリス『デイリー・スター』によると、ユナイテッドはそんなヘンダーソンに4000万ポンド(約65億9000万円)の移籍金額を設定。そうなると、どこが獲得に動くかが注目されるが、ニューカッスル・ユナイテッドが今冬に続いて候補と目されるようだ。
今年1月のアプローチこそすべてうまくいかなかったニューカッスルだが、決して安価な取引にならないとの認識を持ちつつ、今季終了後にも再挑戦する意向があるのをユナイテッドに明かしているという。
昨季に2年間の武者修行から満を持して復帰したヘンダーソン。その初年度の終盤こそ出番を増やしたが、今季は新型コロナウイルス感染などで出遅れると、近年の不振ぶりから一転して復調したスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの2ndGKに甘んじている。
イギリス『デイリー・スター』によると、ユナイテッドはそんなヘンダーソンに4000万ポンド(約65億9000万円)の移籍金額を設定。そうなると、どこが獲得に動くかが注目されるが、ニューカッスル・ユナイテッドが今冬に続いて候補と目されるようだ。
今年1月のアプローチこそすべてうまくいかなかったニューカッスルだが、決して安価な取引にならないとの認識を持ちつつ、今季終了後にも再挑戦する意向があるのをユナイテッドに明かしているという。
なお、4000万ポンドでヘンダーソンの移籍が実現すれば、昨夏にアーセナルが3000万ポンド(現レートで約49億4000万円)を投じて獲得したイングランド代表GKアーロン・ラムズデールを上回り、イギリス人GK史上最高額の選手になるとのことだ。
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