南野拓実、W杯ベスト8に向けてリバプールでもアピールへ「良いアピールをしていきたい」
2022.03.28 18:25 Mon
日本代表MF南野拓実(リバプール)、ベトナム代表戦を前にメディアのオンライン取材に応じた。
29日には最終戦でベトナムと対戦する日本。ここからベスト8に向けてスタートする中、南野は改めてオーストラリア戦でゴールチャンスが多かった点について「チャンスはあったので、決め切りたかったという思いはあります。次に向けてああいう場面で決められるように、レベルアップしていきたいと思っています」とコメント。しっかりと決め切りたかったと振り返った。
これまで以上に左良い形を作っていたが、「試合を重ねるにつれて、自分もこのチームでのあのポジションがやりやすくなっていて、ゴールにどう進むかは考えてプレーしてきたので、少しずつ良くなってきているかなと思います」とコメント。徐々に慣れて来たとした。
本大会に向けてのレベルアップについては「自チームに帰って常にチャンスがあるわけではないので、少ないチャンスをモノにする力であったり、インテンシティの部分はアジア予選より高い部分があるので、そういう部分でプレーを重ねることは次のW杯やレベルが上がった相手と試合する時に必要になると思います」とコメント。「コンスタントに試合に出続けられるように、良いアピールをしていきたいと思います」とリバプールでもコンスタントにプレーしたいと語った。
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日本は24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第9戦でオーストラリア代表で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めていた。これまで以上に左良い形を作っていたが、「試合を重ねるにつれて、自分もこのチームでのあのポジションがやりやすくなっていて、ゴールにどう進むかは考えてプレーしてきたので、少しずつ良くなってきているかなと思います」とコメント。徐々に慣れて来たとした。
本大会に向けてのレベルアップについては「自チームに帰って常にチャンスがあるわけではないので、少ないチャンスをモノにする力であったり、インテンシティの部分はアジア予選より高い部分があるので、そういう部分でプレーを重ねることは次のW杯やレベルが上がった相手と試合する時に必要になると思います」とコメント。「コンスタントに試合に出続けられるように、良いアピールをしていきたいと思います」とリバプールでもコンスタントにプレーしたいと語った。
W杯に向けてもコンディション調整が必要となるが「オフの期間の過ごし方というのは、もしかしたら例年とは変わる可能性があるなと思っています」とコメント。「あとは試合にどれだけ出続けられるかというのもコンディションの部分に大きな要因になるので、どうするかをまた考えたいと思います」と語り、新シーズンもしっかりとコンディション作りができる環境に身を置かなければいけないとした。
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