CL・GS最終節で一発退場のウォーカー、3試合停止処分が確定…シティのアピール認められず
2022.02.19 12:40 Sat
マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーに対するチャンピオンズリーグ(CL)3試合の出場停止処分が確定した。
試合後のジョゼップ・グアルディオラ監督も「不必要なプレー」と苦言を呈したシティはその決定に異議申し立てを行ったが、イギリス『BBC』によると、決定は覆らず、「暴力行為」による3試合の出場停止が確定したという。
なお、ウォーカーは15日に敵地で行われたCLラウンド16・1stレグのスポルティング・リスボン戦を欠場。よって、ラウンド16の2ndレグのほか、準々決勝に勝ち上がっても1stレグまで出場できない。
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ウォーカーは昨年12月7日に先発したCLグループA最終節のRBライプツィヒ戦で、83分に相手FWアンドレ・シウバの足を後ろから蹴りつけ、一発退場に。その後、欧州サッカー連盟(UEFA)は3試合の出場停止に処すと発表した。なお、ウォーカーは15日に敵地で行われたCLラウンド16・1stレグのスポルティング・リスボン戦を欠場。よって、ラウンド16の2ndレグのほか、準々決勝に勝ち上がっても1stレグまで出場できない。
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