宇宙開発に大乱闘!もはやサッカーとは呼べない英8部の試合ハイライトが400万再生を突破
2022.01.06 21:15 Thu
イングランドのプレミアリーグ、EFLリーグより下位に位置するセミプロやアマチュアから成るノンリーグ。その中でも8部に相当するイスミアンリーグの南東ディヴィジョンで信じられない大乱闘が起きた。
プレーの止まっているタイミングで、スリー・ブリッジスの選手が突然走ってきてホワイトホークの選手を突き飛ばす。これを発端に両軍が胸倉をつかみ合うなどの大乱闘に発展。団子状態が解かれても、しれっと手を出すものもおり、結果的に3人の退場者を出すことに。だが、これだけでは終わらなかった。
ゲームは再開されたが、その後も反則やラフプレーの応酬が続き、ラグビーまがいのタックルは当たり前。倒れた相手にマウントを決める選手まで出るほどで、足裏を見せた危険タックルも繰り出された。もはやサッカーとは呼べない始末になった試合は、両チーム合わせて5人の退場者を出す内容となった。
元イングランド代表FWのギャリー・リネカー氏も「クラシック」と反応するなど、この試合のハイライトはすでに400万回以上も再生されている。
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3日に行われたホワイトホークFCvsスリー・ブリッジスの一戦は、シュートを盛大にふかすだけでなく、GKのパスミスからゲームが動くという形容しがたい展開で推移。エンドが変わった後半も様相は変わらなかったが、1つのプレーがさらに拍車をかけることとなった。ゲームは再開されたが、その後も反則やラフプレーの応酬が続き、ラグビーまがいのタックルは当たり前。倒れた相手にマウントを決める選手まで出るほどで、足裏を見せた危険タックルも繰り出された。もはやサッカーとは呼べない始末になった試合は、両チーム合わせて5人の退場者を出す内容となった。
元イングランド代表FWのギャリー・リネカー氏も「クラシック」と反応するなど、この試合のハイライトはすでに400万回以上も再生されている。
この珍妙なゲームは、スリー・ブリッジスが1点を守り切って勝利。だが、このようなゲーム内容での勝利に、果たして満足はできるのだろうか。
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