宮崎がMF三島勇太の契約満了を発表、昨年は公式戦出場ゼロに終わる「みんながいたから今の自分がいる」
2022.01.03 19:23 Mon
テゲバジャーロ宮崎は3日、MF三島勇太(27)との契約満了を発表した。
アビスパ福岡の下部組織出身である三島は、2013年にトップチーム昇格。プロ入り初年度からJ2で27試合に出場したが、その後は徐々に出場機会を減らし、2018年に当時JFLに所属していた宮崎へと移籍した。
JFL時代は主力として活躍し、3年目となる2020シーズンには念願のJ3参入を達成。しかし、4年ぶりのJリーグ挑戦となった2021シーズンは、公式戦出場がなかった。
退団に際して、三島は感謝の言葉を述べた。
「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての方に本当に感謝しています。宮崎では本当に多くの事を経験させてもらえました。サッカーだけではなく人として成長出来ました!」
「そしてサポーター、スポンサー様、クラブスタッフ、フロント、チームメイト、にも感謝しています。みんながいたから今の自分がいると思っています。これからの人生に必ず繋げていきます!」
アビスパ福岡の下部組織出身である三島は、2013年にトップチーム昇格。プロ入り初年度からJ2で27試合に出場したが、その後は徐々に出場機会を減らし、2018年に当時JFLに所属していた宮崎へと移籍した。
退団に際して、三島は感謝の言葉を述べた。
「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての方に本当に感謝しています。宮崎では本当に多くの事を経験させてもらえました。サッカーだけではなく人として成長出来ました!」
「コロナ禍で厳しい状況でJ3に昇格出来た事そしてJリーグ初年度で最終節まで優勝争いが出来た事は誰もが忘れる事はないと思います。その中2021年は全く試合に関わる事なく終わり、自分の中でも悔しさでいっぱいでした。それでも最後まで自分を信じ続けてくれた家族に1番感謝しています。ありがとうございます」
「そしてサポーター、スポンサー様、クラブスタッフ、フロント、チームメイト、にも感謝しています。みんながいたから今の自分がいると思っています。これからの人生に必ず繋げていきます!」
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