三島勇太 Yuta MISHIMA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1994年05月10日(29歳)
利き足
身長 169cm
体重 64kg
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宮崎退団の三島勇太、新天地はモンゴル1部に! 「経験したことを活かして頑張ります」

テゲバジャーロ宮崎は4日、MF三島勇太(27)がモンゴル1部リーグのハーン・フンス・エルチムFCに加入すると発表した。 三島はアビスパ福岡のアカデミー出身で、2013年にトップチーム昇格。2018年から当時、日本フットボールリーグ(JFL)だった宮崎入りした。 その宮崎の一員として昨年の明治安田生命J3リーグ昇格元年を迎えたが、出場なく、今年1月に契約満了による退団が決定した。 モンゴルに活躍の場を求める三島は宮崎の公式サイトを通じて、移籍先決定の報告とともに、新天地での活躍を誓った。 「モンゴルリーグに移籍することになりました。宮崎で経験したことを活かして頑張ります。少しでもいいので、モンゴルのこと、そして自分の事チェックしてください」 2022.03.04 20:15 Fri

宮崎がMF三島勇太の契約満了を発表、昨年は公式戦出場ゼロに終わる「みんながいたから今の自分がいる」

テゲバジャーロ宮崎は3日、MF三島勇太(27)との契約満了を発表した。 アビスパ福岡の下部組織出身である三島は、2013年にトップチーム昇格。プロ入り初年度からJ2で27試合に出場したが、その後は徐々に出場機会を減らし、2018年に当時JFLに所属していた宮崎へと移籍した。 JFL時代は主力として活躍し、3年目となる2020シーズンには念願のJ3参入を達成。しかし、4年ぶりのJリーグ挑戦となった2021シーズンは、公式戦出場がなかった。 退団に際して、三島は感謝の言葉を述べた。 「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての方に本当に感謝しています。宮崎では本当に多くの事を経験させてもらえました。サッカーだけではなく人として成長出来ました!」 「コロナ禍で厳しい状況でJ3に昇格出来た事そしてJリーグ初年度で最終節まで優勝争いが出来た事は誰もが忘れる事はないと思います。その中2021年は全く試合に関わる事なく終わり、自分の中でも悔しさでいっぱいでした。それでも最後まで自分を信じ続けてくれた家族に1番感謝しています。ありがとうございます」 「そしてサポーター、スポンサー様、クラブスタッフ、フロント、チームメイト、にも感謝しています。みんながいたから今の自分がいると思っています。これからの人生に必ず繋げていきます!」 2022.01.03 19:23 Mon

福岡、MF三島勇太のテゲバジャーロ宮崎(JFL)への完全移籍を発表

▽アビスパ福岡は15日、2017シーズン限りで契約満了となっていたMF三島勇太(23)が、テゲバジャーロ宮崎(JFL)に完全移籍で加入することを発表した。 ▽福岡県出身の三島は2013年に福岡U-18からトップ昇格した。初年度は明治安田生命J2リーグ27試合、2年目はJ2リーグ30試に出場していたものの、2015シーズンからは出場機会が激減。昨シーズンはJ2リーグでの出場はなく、天皇杯2試合1ゴールに留まっていた。 2018.01.15 13:31 Mon

福岡、DF濱田水輝とMF末吉隼也、MFジウシーニョら7選手の契約満了を発表

▽アビスパ福岡は5日、DF濱田水輝(27)、FW中原貴之(33)、FW坂田大輔(34)、MF末吉隼也(30)、GK兼田亜季重(27)、MFジウシーニョ(33)、MF三島勇太(23)の契約満了を発表した。 ▽濱田は2015年に浦和レッズから加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグに4試合、天皇杯に2試合出場した。中原は2015年にベガルタ仙台から加入。今シーズンは天皇杯で1試合1ゴールを記録した。坂田は2012年にFC東京から加入。今シーズンはJ2リーグで31試合1ゴールを記録した。 ▽福岡県出身の末吉は2015年に鳥栖から復帰。今シーズンはJ3リーグに4試合、天皇杯に2試合出場した。兼田は2016年にモンテディオ山形から加入。今シーズンはJ3リーグに14試合、天皇杯に1試合出場した。ジウシーニョは2017年にブラジルのアトレチコ・ゴイアニエンセから加入。今シーズンはJ3リーグで30試合3ゴールを記録し、天皇杯には1試合出場した。福岡県出身の三島は2013年に福岡U-18からトップ昇格。今シーズンは天皇杯で2試合1ゴールを記録した。 ▽退団が決定した7選手は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆濱田水輝 「3年間ありがとうございました。今年は目標だったJ1昇格を達成できず、また個人的にも試合に出てチームの力になることができず悔しいシーズンでした」 「そんな苦しい状況の中でも常に練習場やスタジアムで声をかけてくれて応援してくれたファン・サポーターのみなさんには本当に感謝しています。 福岡の街を離れるのは寂しいですがみなさんにまた元気な姿を見せられるよう次の場所で頑張ります。これからもアビスパを応援しています。ありがとうございました」 ◆中原貴之 「3年間ありがとうございました。昇格も降格もプレーオフも、選手としてなかなか経験出来ないことをさせていただきました。チームが苦しい時に力が出せず、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、3年間自分なりにチームのために毎日を一生懸命過ごしてきました。来年は必ずアビスパがJ1昇格出来ると信じていますし願ってます。3年間本当にありがとうございました」 ◆坂田大輔 「契約満了になりアビスパ福岡を離れることになりました。アビスパ福岡、そして坂田大輔を応援してくれた皆さん6年間本当にありがとうございました。 皆さんと過ごした6年間、良い時も悪い時もありましたが全てが良い経験になりました」 「2012シーズンに移籍してきてホーム開幕戦でゴールを決めてスタートでき、あの瞬間からアビスパ福岡を応援してくれる皆さんと自分のアビスパ福岡の歴史が始まりました。2013シーズンには経営危機問題もありました。いろんな方々の援助などでその経営危機を乗り越えれました。皆さんのお陰で選手には負担が掛かる事もなくプレーに集中できました。本当にありがとうございました」 「2015年プレーオフ決勝で北斗が劇的なゴールを決めてJ1昇格、今でも思い出すだけで鳥肌が立ちます。先日のプレーオフ決勝 なんとか勝利してJ1昇格をしたかったのですが力及ばず申し訳ありませんでした。アビスパ福岡での時間は終わりました。ただ自分自身新たなスタートに向かわなければなりません。先の事は決まってませんが皆さんに良い報告が出来ればと思います。 最後にもう一度アビスパ福岡と坂田大輔を応援してくれた皆さん6年間本当にありがとうございました」 「クラブハウスにはまだ顔を出すつもりなのでいつでも会いに来てくださいね!」 ◆末吉隼也 「今シーズン限りでアビスパ福岡を退団することになりました。アビスパ福岡で経験できたことは僕にとってかけがえのない財産です。この経験を生かしてこれからも頑張っていきたいと思います。6年間ありがとうございました」 ◆兼田亜季重 「2年間という短い期間でしたが、ありがとうございました。今シーズンは14試合出場とプロ10年間で最も多くの試合に出場し、その中で首位に立って戦う緊張感や1点の重みを改めて実感しました。チームを離れなければなりませんが、この経験を力にして今後に生かしていきたいと思っています」 「たくさんの経験をしてる選手がいてくれた事で試合に出てる時も出てない時も成長できましたし、素晴らしいチームメイトに恵まれて感謝しかありません。また、GKグループとして知恵や技術を教えていただいた山岸コーチ、いつもチームを盛り上げてくれて力強いセーブの中にも繊細さがある神さん、走り方は変なのに身体能力の高さや一瞬の伸びがある杉さん、いじられキャラを受け入れピッチ内外でチームを明るくしてくれて良いセーブをしたら肩があがってくる拓巳、1年間ほんとにありがとう!!」 「監督、コーチ、スタッフ、ファン・サポーターの皆さん、支えてくださってる多くの皆さんに感謝してます。ありがとうございました」 ◆ジウシーニョ 「アビスパサポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、そしてクラブ関係スタッフ、チームメイト、現場スタッフ、この貴重な一年間でお世話になった全ての皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいと思います」 「目標としていた昇格を果たせず期待に応えられなかったことは心残りですが、チームメイトも私自身も最後まで全力を尽くしました。アビスパ福岡が来年昇格を達成することを心から願っています。本当にありがとうございました」 ◆三島勇太 「プロになってから5年、育成から入れると11年間ありがとうございました。 チームの力になれず申し訳なかったです。またチームが変わっても応援よろしくお願いします」 2017.12.05 20:23 Tue
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